1: 2019/10/10(木) 20:40:36.383 ID:dRtloja501010.net
桃「そこはひっかからなくていい」
4: 2019/10/10(木) 20:50:29.822 ID:dRtloja501010.net
シャミ子「なんですか、これ?豪華な部屋の写真が何枚かあって、ボタンが
ついてますけど」
桃「……、これからはいる部屋を選ぶんだよ」
シャミ子「え!?こ、こんな豪華な部屋に入ることができるんですかっ、これから?」
桃「うん、シャミ子が選んでいいよ」
シャミ子「ええ、そ、そうなんですかっ、だ、だったらこのベットが一番ふかふか
で大きそうな部屋を…!」
桃「……ごめんね、シャミ子」
シャミ子「え?何か言いました?」
桃「…べつに」
ついてますけど」
桃「……、これからはいる部屋を選ぶんだよ」
シャミ子「え!?こ、こんな豪華な部屋に入ることができるんですかっ、これから?」
桃「うん、シャミ子が選んでいいよ」
シャミ子「ええ、そ、そうなんですかっ、だ、だったらこのベットが一番ふかふか
で大きそうな部屋を…!」
桃「……ごめんね、シャミ子」
シャミ子「え?何か言いました?」
桃「…べつに」
8: 2019/10/10(木) 20:56:45.937 ID:dRtloja501010.net
シャミ子「うわあああ!なんですか、この部屋っ!ベットも写真通り大きくてふかふかだしっ!
なんかゲームもありますよっ!桃」
桃「そうだね」
シャミ子「ベットの前に大きい鏡もありますしっ、…ってこれは姿見にしては
大きすぎてあんまり必要ないような」
桃「……、シャミ子、先にシャワー浴びてきたらどうかな?」
シャミ子「ほえ?」
なんかゲームもありますよっ!桃」
桃「そうだね」
シャミ子「ベットの前に大きい鏡もありますしっ、…ってこれは姿見にしては
大きすぎてあんまり必要ないような」
桃「……、シャミ子、先にシャワー浴びてきたらどうかな?」
シャミ子「ほえ?」
10: 2019/10/10(木) 21:00:19.769 ID:dRtloja501010.net
シャミ子「シャワー、ですか?一応、お風呂は一日1回入ってますけど」
桃「違います、そういうことじゃなくて。今、入ってきて」
シャミ子「はあ…それじゃ言ってきますね」
桃「………」
桃「とうとうここまで来てしまった…」ドキドキ
桃「違います、そういうことじゃなくて。今、入ってきて」
シャミ子「はあ…それじゃ言ってきますね」
桃「………」
桃「とうとうここまで来てしまった…」ドキドキ
12: 2019/10/10(木) 21:06:05.830 ID:hFzrLrtV01010.net
シャミ子は悪くないよ
16: 2019/10/10(木) 21:08:19.333 ID:dg1/p4cw01010.net
いけない
17: 2019/10/10(木) 21:08:38.441 ID:G6d5n+8w01010.net
まだ引き返せる
18: 2019/10/10(木) 21:10:02.316 ID:/+5ZXfRx01010.net
続きはよしろや
23: 2019/10/10(木) 21:16:19.286 ID:dRtloja501010.net
シャミ子「あれ、けど桃、ここのお風呂、なんか変じゃないですか?
ガラス張りでお風呂の中が部屋から丸見えのような」
桃「おバカ、そこひっかからなくていいから」
シャミ子「け、けど、おかしいですよ。部屋から丸見えなんて
恥ずかしいですし…、あっそうだ」
シャミ子「だったら、桃も一緒に入りましょうよ」
桃「ぶっ」
シャミ子「え!?も、桃っ、どうしたんですか、急に鼻血なんかだしてっ」
桃「お、おバカっ、だからそういうところだよ、バカシャミ子っ、バカっ」
シャミ子「え?え?」
ガラス張りでお風呂の中が部屋から丸見えのような」
桃「おバカ、そこひっかからなくていいから」
シャミ子「け、けど、おかしいですよ。部屋から丸見えなんて
恥ずかしいですし…、あっそうだ」
シャミ子「だったら、桃も一緒に入りましょうよ」
桃「ぶっ」
シャミ子「え!?も、桃っ、どうしたんですか、急に鼻血なんかだしてっ」
桃「お、おバカっ、だからそういうところだよ、バカシャミ子っ、バカっ」
シャミ子「え?え?」
27: 2019/10/10(木) 21:22:51.151 ID:dRtloja501010.net
桃「い、一緒にとか今はまだ無理だから、わ、私だって誘っておいて
なんだけど、まだ心の準備が整ってないんだから」
シャミ子「桃、いったい何を言ってるかよくわかりませんが…、
あれ?そういえば、ここの建物に入った目的ってなんでしたっけ、桃」
桃「い、いやだからそれはあのその…」ごにょごにょ
シャミ子「…?、?……、ん、あれ、桃っ、なんですかこれ、
お部屋の中に自販機がありますよっ!」
桃「!!??」
なんだけど、まだ心の準備が整ってないんだから」
シャミ子「桃、いったい何を言ってるかよくわかりませんが…、
あれ?そういえば、ここの建物に入った目的ってなんでしたっけ、桃」
桃「い、いやだからそれはあのその…」ごにょごにょ
シャミ子「…?、?……、ん、あれ、桃っ、なんですかこれ、
お部屋の中に自販機がありますよっ!」
桃「!!??」
30: 2019/10/10(木) 21:27:30.147 ID:k3F5W4QP01010.net
水1個だけ無料のやつ
31: 2019/10/10(木) 21:30:21.246 ID:dRtloja501010.net
シャミ子「そういえばのども乾いてきましたし、自販機で飲み物を…ってあれ?
飲み物売ってない?なんかごせんぞうの仲間みたいなのが売ってますけど」
桃「しゃ、シャミ子みちゃだめっ、だめだからっ!」
シャミ子「え、えっ、なんですか?」
桃「そ、そういう設備にひっかからなくていいから…、その、」
シャミ子「も、桃っ!」
桃「え?」
シャミ子「なんですか、これ、なんですか!も、もしかしてこれ、
て、テレビゲーム、というやつでは!」
桃「……」
飲み物売ってない?なんかごせんぞうの仲間みたいなのが売ってますけど」
桃「しゃ、シャミ子みちゃだめっ、だめだからっ!」
シャミ子「え、えっ、なんですか?」
桃「そ、そういう設備にひっかからなくていいから…、その、」
シャミ子「も、桃っ!」
桃「え?」
シャミ子「なんですか、これ、なんですか!も、もしかしてこれ、
て、テレビゲーム、というやつでは!」
桃「……」
34: 2019/10/10(木) 21:41:03.434 ID:dRtloja501010.net
シャミ子「それに滅茶苦茶おおきいテレビもありますし、ほかにも電子レンジや
ポットとか、あっ、ベットもふかふかで気持ちいいですっ」
桃「…そうだね」
シャミ子「まさか桃がこんな施設を知っていただなんて…、あっわかりました、桃っ」
桃「え?」
シャミ子「今日は、ここで2人で遊ぶために私をよんだんですねっ、そうでしょっ」わくわく
桃「…………」
ポットとか、あっ、ベットもふかふかで気持ちいいですっ」
桃「…そうだね」
シャミ子「まさか桃がこんな施設を知っていただなんて…、あっわかりました、桃っ」
桃「え?」
シャミ子「今日は、ここで2人で遊ぶために私をよんだんですねっ、そうでしょっ」わくわく
桃「…………」
35: 2019/10/10(木) 21:42:30.549 ID:dRtloja501010.net
桃「……そうだよ」
シャミ子「や、やはりですねっ!うわーい、桃、それじゃ何して遊びましょうかっ」
桃「……、とりあえず、テレビゲーム、する?」
………
シャミ子「や、やはりですねっ!うわーい、桃、それじゃ何して遊びましょうかっ」
桃「……、とりあえず、テレビゲーム、する?」
………
44: 2019/10/10(木) 21:47:13.258 ID:dRtloja501010.net
その後
シャミ子「いやー楽しかったですね、桃」
桃「……そうだね」
シャミ子「あれ、どうしたんですか桃、あのお城のような施設を
後にしてからずっと顔が氏んだような顔になってますけど」
桃「別に、そんなことないよ」
シャミ子「そうでしょうか…けど、あそこの施設はいろいろ楽しかったんで
今度、良も連れてきていいですか?」
桃「おバカっ!!」
シャミ子「えっ、な、なに怒ってんですか、桃っ!?」
完
シャミ子「いやー楽しかったですね、桃」
桃「……そうだね」
シャミ子「あれ、どうしたんですか桃、あのお城のような施設を
後にしてからずっと顔が氏んだような顔になってますけど」
桃「別に、そんなことないよ」
シャミ子「そうでしょうか…けど、あそこの施設はいろいろ楽しかったんで
今度、良も連れてきていいですか?」
桃「おバカっ!!」
シャミ子「えっ、な、なに怒ってんですか、桃っ!?」
完
47: 2019/10/10(木) 21:48:12.235 ID:gP2GPhlAp1010.net
良ちゃんは何もかも知った上でシャミ子とお楽しみするからね
48: 2019/10/10(木) 21:48:44.380 ID:c5vxxo2/01010.net
これはシャミ子が悪い
58: 2019/10/10(木) 21:56:05.740 ID:5wYoBwXg01010.net
ヘタレ桃
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