1: 2013/10/19(土) 09:17:41.21 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(急いでたからなぁ…どーしよ…)」
由比ヶ浜「(…まぁいっか)」
由比ヶ浜「(体育は見学すればいいし)」
由比ヶ浜「(うん、バレない!大丈夫!)」
由比ヶ浜「(…まぁいっか)」
由比ヶ浜「(体育は見学すればいいし)」
由比ヶ浜「(うん、バレない!大丈夫!)」
8: 2013/10/19(土) 09:40:47.28 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(気になって授業に集中できない…いつものことだけど…)」
八幡「(……でかい)」
由比ヶ浜「(あ、今ヒッキーこっち見た)」
由比ヶ浜「(いつもなんだよね……寝たふりしてあたしの胸ちらちら見てる)」
由比ヶ浜「(嬉しいけど、ノーブラを見られてると思うといつもと違う感じ…)」
由比ヶ浜「(やだ…なんか変な気分になってきたかも……)」
完
八幡「(……でかい)」
由比ヶ浜「(あ、今ヒッキーこっち見た)」
由比ヶ浜「(いつもなんだよね……寝たふりしてあたしの胸ちらちら見てる)」
由比ヶ浜「(嬉しいけど、ノーブラを見られてると思うといつもと違う感じ…)」
由比ヶ浜「(やだ…なんか変な気分になってきたかも……)」
完
12: 2013/10/19(土) 09:55:36.58 ID:ltsiLu08O
はよう
13: 2013/10/19(土) 10:10:50.17 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(ここ学校なのに…みんないるのに…)」
由比ヶ浜「……」
由比ヶ浜「(ちょ、ちょっと触るぐらいなら)」
由比ヶ浜「…ん」
八幡「(…なっ!あいつ今自分の胸揉んでなかったか!?授業中だぞ正気か!?)」
由比ヶ浜「……」
由比ヶ浜「(ちょ、ちょっと触るぐらいなら)」
由比ヶ浜「…ん」
八幡「(…なっ!あいつ今自分の胸揉んでなかったか!?授業中だぞ正気か!?)」
17: 2013/10/19(土) 10:46:01.18 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(…何やってんだろ…もしかしてあたし変態なのかな)」
由比ヶ浜「(ていうかヒッキーまた見てるし)」
由比ヶ浜「(やっぱりヒッキーも男の子なんだ…)」
由比ヶ浜「(…そうだ!)」
由比ヶ浜「あっ」
由比ヶ浜「(こうやって消しゴム落として…拾うために屈むと)」
八幡「(た、谷間!!!)」
由比ヶ浜「(ていうかヒッキーまた見てるし)」
由比ヶ浜「(やっぱりヒッキーも男の子なんだ…)」
由比ヶ浜「(…そうだ!)」
由比ヶ浜「あっ」
由比ヶ浜「(こうやって消しゴム落として…拾うために屈むと)」
八幡「(た、谷間!!!)」
20: 2013/10/19(土) 10:52:39.82 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(よしっ!)」
八幡「(どきどき……)」
由比ヶ浜「(ふふ、ヒッキー照れてる…かわいい)」
由比ヶ浜「(はっ!?ていうかこれじゃあたし、ビXチみたいじゃん!)」
八幡「(どきどき……)」
由比ヶ浜「(ふふ、ヒッキー照れてる…かわいい)」
由比ヶ浜「(はっ!?ていうかこれじゃあたし、ビXチみたいじゃん!)」
32: 2013/10/19(土) 11:10:07.37 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(で、でもヒッキーに見られるなら悪くないかも……)」
由比ヶ浜「(とりあえず消しゴム拾おう…!)」
由比ヶ浜「(…あっ、なんかシャツで擦れて…)」
由比ヶ浜「(だ、だめ、手が勝手に…)」
由比ヶ浜「…んっ」
八幡「!!!???」
相模「!」ガタン
教師「ん?どうした相模」
相模「い、いえ……なんでもないです」
由比ヶ浜「(とりあえず消しゴム拾おう…!)」
由比ヶ浜「(…あっ、なんかシャツで擦れて…)」
由比ヶ浜「(だ、だめ、手が勝手に…)」
由比ヶ浜「…んっ」
八幡「!!!???」
相模「!」ガタン
教師「ん?どうした相模」
相模「い、いえ……なんでもないです」
40: 2013/10/19(土) 11:39:54.05 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(またやっちゃった…)」
由比ヶ浜「(学校でこんなことするなんて…あたしおかしくなっちゃったのかな)」
由比ヶ浜「(でもなんか…これはこれで…)」
由比ヶ浜「(ってだめだめ!何考えてんの!?)」
由比ヶ浜「(……ノーブラ…癖になっちゃうかも)」
由比ヶ浜「……っ」
八幡「!!(あ、あいつ…段々大胆になってきたな…)」
葉山「!」ガタッ
教師「葉山、どうした」
葉山「すみません先生、俺ちょっとトイレ行ってきます」
教師「おぉ、行ってこい」
由比ヶ浜「(学校でこんなことするなんて…あたしおかしくなっちゃったのかな)」
由比ヶ浜「(でもなんか…これはこれで…)」
由比ヶ浜「(ってだめだめ!何考えてんの!?)」
由比ヶ浜「(……ノーブラ…癖になっちゃうかも)」
由比ヶ浜「……っ」
八幡「!!(あ、あいつ…段々大胆になってきたな…)」
葉山「!」ガタッ
教師「葉山、どうした」
葉山「すみません先生、俺ちょっとトイレ行ってきます」
教師「おぉ、行ってこい」
46: 2013/10/19(土) 12:03:39.21 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(さすがにもう皆にバレてるかな…?)」
由比ヶ浜「(でも…あたしのいやらしい姿をもっとヒッキーに見てほしい)」
由比ヶ浜「…っ…ぁ」
八幡「(おいおい、その辺にしとけよ!いや…しかし…)」
由比ヶ浜「(授業中の教室でこんなことしてるあたしを…)」
由比ヶ浜「(あたし、いつからこんなエOチな子になっちゃったんだろ)」
由比ヶ浜「(ゆきのんに借りた官能小説のせい?ううん、違う、多分もっと前から……)」
由比ヶ浜「(でも…あたしのいやらしい姿をもっとヒッキーに見てほしい)」
由比ヶ浜「…っ…ぁ」
八幡「(おいおい、その辺にしとけよ!いや…しかし…)」
由比ヶ浜「(授業中の教室でこんなことしてるあたしを…)」
由比ヶ浜「(あたし、いつからこんなエOチな子になっちゃったんだろ)」
由比ヶ浜「(ゆきのんに借りた官能小説のせい?ううん、違う、多分もっと前から……)」
51: 2013/10/19(土) 12:09:39.44 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「あたしは――ビXチだったんだ」
やはり由比ヶ浜結衣はビXチだった
完
やはり由比ヶ浜結衣はビXチだった
完
55: 2013/10/19(土) 12:26:15.97 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(ヒッキー…もっと、もっとあたしを見て……)」
由比ヶ浜「(ヒッキー……)」バタッ
八幡「えっ!?」
優美子「え、結衣!?どしたん!?」
ガラッ
葉山「ふぅ…ゆ、結衣!?大丈夫か!」
由比ヶ浜「(ヒッキー……)」バタッ
八幡「えっ!?」
優美子「え、結衣!?どしたん!?」
ガラッ
葉山「ふぅ…ゆ、結衣!?大丈夫か!」
57: 2013/10/19(土) 12:35:55.19 ID:xNIvl0OF0
優美子「隼人!どうしよう、結衣がー!」
葉山「落ち着くんだ。…ちょっと熱っぽいな…保健室に連れて行こう。ヒキタニくん手伝ってくれ」
八幡「わかった」
葉山「落ち着くんだ。…ちょっと熱っぽいな…保健室に連れて行こう。ヒキタニくん手伝ってくれ」
八幡「わかった」
60: 2013/10/19(土) 12:45:14.25 ID:xNIvl0OF0
葉山「君は気づかなかったのか?結衣の様子がおかしいことに」
八幡「い、いや……お前こそ、いつもつるんでるんだからわかりそうなもんだが」
葉山「……………………俺はそこまで見てるわけじゃないからな……」
八幡「妙に間があったな……ついたぞ保健室」
八幡「い、いや……お前こそ、いつもつるんでるんだからわかりそうなもんだが」
葉山「……………………俺はそこまで見てるわけじゃないからな……」
八幡「妙に間があったな……ついたぞ保健室」
62: 2013/10/19(土) 13:00:37.87 ID:xNIvl0OF0
葉山「失礼します」
先生「あら、どうしたの?」
八幡「こいつ授業中に倒れたんで連れてきました」
先生「それは大変ね!とりあえずベッドに寝かせましょう」
葉山「よいしょっと」
八幡「よっこらせ」
八幡「(さっき運んでる時も思ったけどこいつ…や、柔らかいな……色々……)」
先生「あら、どうしたの?」
八幡「こいつ授業中に倒れたんで連れてきました」
先生「それは大変ね!とりあえずベッドに寝かせましょう」
葉山「よいしょっと」
八幡「よっこらせ」
八幡「(さっき運んでる時も思ったけどこいつ…や、柔らかいな……色々……)」
63: 2013/10/19(土) 13:09:04.01 ID:xNIvl0OF0
先生「ちょっと熱があるけど大丈夫みたいね」
先生「多分疲れが溜まってたんでしょ。ベッドでしばらく安静にしていればよくなるわ」
葉山「そうですか。じゃあ授業の途中なので俺は教室戻ります。比企谷、あとは頼む」
八幡「えっ」
先生「多分疲れが溜まってたんでしょ。ベッドでしばらく安静にしていればよくなるわ」
葉山「そうですか。じゃあ授業の途中なので俺は教室戻ります。比企谷、あとは頼む」
八幡「えっ」
70: 2013/10/19(土) 13:16:16.68 ID:xNIvl0OF0
八幡「(……というわけで一人取り残されてしまった)」
八幡「(あの後先生も来客とかでどっか行っちゃって)」
八幡「(今この部屋には俺と由比ヶ浜しかいない状態…)」
八幡「どうしよう……」
八幡「(…いや、どうもしなくていいんだ)」
八幡「(ただ由比ヶ浜が起きるのを黙って待ってればいい)」
八幡「(あの後先生も来客とかでどっか行っちゃって)」
八幡「(今この部屋には俺と由比ヶ浜しかいない状態…)」
八幡「どうしよう……」
八幡「(…いや、どうもしなくていいんだ)」
八幡「(ただ由比ヶ浜が起きるのを黙って待ってればいい)」
74: 2013/10/19(土) 13:24:40.72 ID:xNIvl0OF0
八幡「(それにしても今日のこいつはおかしかった)」
八幡「(あんな…授業中に…)」
八幡「(まるで俺に見せ付けるように……)」
八幡「(頭おかしいんじゃないのか……)」
八幡「(一部始終を見てた俺が言えたことじゃないか)」
八幡「(あんな…授業中に…)」
八幡「(まるで俺に見せ付けるように……)」
八幡「(頭おかしいんじゃないのか……)」
八幡「(一部始終を見てた俺が言えたことじゃないか)」
77: 2013/10/19(土) 13:33:19.15 ID:xNIvl0OF0
八幡「なんか、俺も疲れたな……寝よう」
八幡「おやすみ……由比ヶ浜」
完
八幡「おやすみ……由比ヶ浜」
完
83: 2013/10/19(土) 13:38:45.81 ID:xNIvl0OF0
八幡「って……寝るわけにはいかないよな」
八幡「とりあえず熱さまシートでも貼ってやるか」
ピトッ
由比ヶ浜「う、うぅん……ヒッキー……」
八幡「!?」
八幡「とりあえず熱さまシートでも貼ってやるか」
ピトッ
由比ヶ浜「う、うぅん……ヒッキー……」
八幡「!?」
91: 2013/10/19(土) 13:59:12.84 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「……」
八幡「寝言かよ……」
八幡「……」
八幡「(寝顔………かわいいな)」
八幡「(…あ、汗とか拭いてやったほうがいいんだろうか)」
八幡「寝言かよ……」
八幡「……」
八幡「(寝顔………かわいいな)」
八幡「(…あ、汗とか拭いてやったほうがいいんだろうか)」
93: 2013/10/19(土) 14:07:51.09 ID:xNIvl0OF0
八幡「(ってそれは駄目だろ。相手は妹じゃなくてクラスメイトなんだぞ!)」
八幡「(でも暑そうだし…上着ぐらいは…)」
八幡「……」
由比ヶ浜「……ん……こ、ここは……?」
八幡「おわぁ!!」
由比ヶ浜「あれ、ヒッキー……?」
八幡「お、俺は何もしてない!何もしてないからな!」
八幡「(でも暑そうだし…上着ぐらいは…)」
八幡「……」
由比ヶ浜「……ん……こ、ここは……?」
八幡「おわぁ!!」
由比ヶ浜「あれ、ヒッキー……?」
八幡「お、俺は何もしてない!何もしてないからな!」
97: 2013/10/19(土) 14:15:32.64 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「なにが?ていうかなんであたし保健室に?」
八幡「…覚えてないのか、お前教室で倒れたんだぞ」
由比ヶ浜「そうなの!?」
八幡「ああ。で、俺と葉山でここまで運んだ」
由比ヶ浜「そうだったんだ…ごめんね」
八幡「気にすんな」
八幡「…覚えてないのか、お前教室で倒れたんだぞ」
由比ヶ浜「そうなの!?」
八幡「ああ。で、俺と葉山でここまで運んだ」
由比ヶ浜「そうだったんだ…ごめんね」
八幡「気にすんな」
104: 2013/10/19(土) 14:39:53.39 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(ヒッキーがあたしを保健室まで運んでくれたって……も、もしかしてお姫様抱っこで!?)」
由比ヶ浜「(あ、でも隼人くんと一緒って言ってたからそれはないか……)」
八幡「そんな申し訳なさそうな顔すんなよ。疲れ溜まってたなら仕方ないって」
由比ヶ浜「あ、うん…疲れ?」
八幡「養護の先生はそう言ってたけど。違うのか?」
由比ヶ浜「…んーそうかも。疲れてたのかもねあたし」
由比ヶ浜「(本当は多分…興奮しすぎて…)」
由比ヶ浜「(それで倒れちゃうなんて…あたしってばビXチすぎる……)」
由比ヶ浜「先生は?」
八幡「ん?今は来客とかでいない」
由比ヶ浜「え…」
由比ヶ浜「(それって……あたしとヒッキーの二人きりってこと!?)」
由比ヶ浜「(あ、でも隼人くんと一緒って言ってたからそれはないか……)」
八幡「そんな申し訳なさそうな顔すんなよ。疲れ溜まってたなら仕方ないって」
由比ヶ浜「あ、うん…疲れ?」
八幡「養護の先生はそう言ってたけど。違うのか?」
由比ヶ浜「…んーそうかも。疲れてたのかもねあたし」
由比ヶ浜「(本当は多分…興奮しすぎて…)」
由比ヶ浜「(それで倒れちゃうなんて…あたしってばビXチすぎる……)」
由比ヶ浜「先生は?」
八幡「ん?今は来客とかでいない」
由比ヶ浜「え…」
由比ヶ浜「(それって……あたしとヒッキーの二人きりってこと!?)」
110: 2013/10/19(土) 14:59:27.58 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(どうしよう……ヒッキーと二人きりだなんて……)」
由比ヶ浜「ヒッキー…」
八幡「な、なんだ?」
由比ヶ浜「あたしが起きるまで待っててくれたの?」
八幡「……まぁな」
由比ヶ浜「…ありがと」
八幡「……ん」
由比ヶ浜「(やっぱりヒッキー優しいなぁ……)」
由比ヶ浜「ヒッキー…」
八幡「な、なんだ?」
由比ヶ浜「あたしが起きるまで待っててくれたの?」
八幡「……まぁな」
由比ヶ浜「…ありがと」
八幡「……ん」
由比ヶ浜「(やっぱりヒッキー優しいなぁ……)」
111: 2013/10/19(土) 15:05:52.70 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(なんか暑くなってきちゃった…上脱ごっと)」
八幡「(…あ、汗でシャツが透けて――)」
八幡「……え!?」
由比ヶ浜「ん?……あっ!!」
八幡「(…あ、汗でシャツが透けて――)」
八幡「……え!?」
由比ヶ浜「ん?……あっ!!」
115: 2013/10/19(土) 15:14:19.47 ID:xNIvl0OF0
八幡「(の、ノーブラ、だと……!?)」
由比ヶ浜「………」
八幡「……おおおおれ、そろそろ教室戻るから!」
由比ヶ浜「待って!」
八幡「!?」
由比ヶ浜「見た、よね?」
八幡「ち、違う!これは不可抗力であって決してわざとじゃ――」
由比ヶ浜「もっと……見てもいいよ」
八幡「……え」
由比ヶ浜「………」
八幡「……おおおおれ、そろそろ教室戻るから!」
由比ヶ浜「待って!」
八幡「!?」
由比ヶ浜「見た、よね?」
八幡「ち、違う!これは不可抗力であって決してわざとじゃ――」
由比ヶ浜「もっと……見てもいいよ」
八幡「……え」
126: 2013/10/19(土) 15:36:09.48 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「ねぇ、ヒッキー…見て」
八幡「い、いや…そんな…悪いだろ」
由比ヶ浜「あたしが見ていいって言ってるのに?」
八幡「……」
由比ヶ浜「それに…さっきも教室でジロジロ見てたし」
八幡「み…見てなんか…」
由比ヶ浜「見てたでしょ?」
八幡「……見てました、はい」
八幡「けどまさかつけてないとは思わないだろ!」
八幡「ていうかなんでノーブラなんだよ!お前痴女なの!?」
由比ヶ浜「違うしっ!ただつけるの忘れただけだもん!」
八幡「なんだアホの子か」
八幡「い、いや…そんな…悪いだろ」
由比ヶ浜「あたしが見ていいって言ってるのに?」
八幡「……」
由比ヶ浜「それに…さっきも教室でジロジロ見てたし」
八幡「み…見てなんか…」
由比ヶ浜「見てたでしょ?」
八幡「……見てました、はい」
八幡「けどまさかつけてないとは思わないだろ!」
八幡「ていうかなんでノーブラなんだよ!お前痴女なの!?」
由比ヶ浜「違うしっ!ただつけるの忘れただけだもん!」
八幡「なんだアホの子か」
128: 2013/10/19(土) 15:38:50.23 ID:xNIvl0OF0
僕も>>4の続きを待っています
131: 2013/10/19(土) 15:50:56.75 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「アホでいいからさ…こっち向いてよ」
八幡「い、いや、俺には刺激が強すぎるっつーか……」
由比ヶ浜「大丈夫!あたしもこういうの初めてだから」
八幡「初めてにしては積極的すぎるだろ……今時の女子高生こえーよ」
由比ヶ浜「だって…ヒッキーに見てほしいから」
八幡「……どういう意味だ?」
由比ヶ浜「言わなきゃわかんない?」
八幡「いえ……大丈夫です」
八幡「い、いや、俺には刺激が強すぎるっつーか……」
由比ヶ浜「大丈夫!あたしもこういうの初めてだから」
八幡「初めてにしては積極的すぎるだろ……今時の女子高生こえーよ」
由比ヶ浜「だって…ヒッキーに見てほしいから」
八幡「……どういう意味だ?」
由比ヶ浜「言わなきゃわかんない?」
八幡「いえ……大丈夫です」
134: 2013/10/19(土) 16:05:42.86 ID:xNIvl0OF0
八幡「み、見るだけでいいんだよな」
由比ヶ浜「うん…でもヒッキーがしたいならそれ以上のことも…」
八幡「(後半のは聞かなかったことにしよう)」
八幡「……」
由比ヶ浜「やっとこっち向いてくれた…どう?」
八幡「(こ、これは……)」
八幡「汗でシャツが素肌に張り付いて……すげー工口い!」
由比ヶ浜「え……」
八幡「え?……し、しまった!声に出てた!?」
由比ヶ浜「うん…でもヒッキーがしたいならそれ以上のことも…」
八幡「(後半のは聞かなかったことにしよう)」
八幡「……」
由比ヶ浜「やっとこっち向いてくれた…どう?」
八幡「(こ、これは……)」
八幡「汗でシャツが素肌に張り付いて……すげー工口い!」
由比ヶ浜「え……」
八幡「え?……し、しまった!声に出てた!?」
233: 2013/10/19(土) 20:15:50.12 ID:xNIvl0OF0
八幡「……やらせてくれれば誰でもいいなんて思ってもいない」
由比ヶ浜「…え、違うの?あたしが誰とでも寝そうな足軽女だからあんな事したんじゃ…」
八幡「…尻軽って言いたかったのか?相変わらず残念な頭だな……」
由比ヶ浜「しりが……えっ?」
八幡「それに、お前が誰とでも寝るって、それは見た目だけの話だろ」
八幡「お前がそんな奴じゃないってことは……俺が一番知ってる」
243: 2013/10/19(土) 20:28:32.71 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「……ヒッキー……」
八幡「…由比ヶ浜を不安にさせたのは俺にも責任があるな。悪かった」
八幡「だから、はっきり言う。お前はアホだからちゃんと記憶してくれるかわかんないけど」
由比ヶ浜「さ、さっきから残念とかアホとか……!」
八幡「俺は……こういう事は好きな奴としかしたくない」
由比ヶ浜「!!」
由比ヶ浜「う、嘘じゃない…?」
八幡「本心だよ」
八幡「俺は――由比ヶ浜結衣のことが、好きだ」
八幡「…由比ヶ浜を不安にさせたのは俺にも責任があるな。悪かった」
八幡「だから、はっきり言う。お前はアホだからちゃんと記憶してくれるかわかんないけど」
由比ヶ浜「さ、さっきから残念とかアホとか……!」
八幡「俺は……こういう事は好きな奴としかしたくない」
由比ヶ浜「!!」
由比ヶ浜「う、嘘じゃない…?」
八幡「本心だよ」
八幡「俺は――由比ヶ浜結衣のことが、好きだ」
260: 2013/10/19(土) 20:54:08.54 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「う、ううっ……ヒッキー!」
八幡「おおう!なんだよ、別に泣かなくてもいいだろ」
由比ヶ浜「だって…嬉しいんだもん…」
八幡「俺も嬉しいよ…やっとお前に伝えられた」
由比ヶ浜「あたし達両想いだったんだね…」
八幡「だな……よし、お互いの気持ちを確かめ合ったとこでさっきの続きを」
由比ヶ浜「それはダメ」
八幡「えっ!」
由比ヶ浜「もっと…時間経ってからにしようよ。場所もちゃんとしたとこで」
八幡「そ……それもそうだな」
八幡「(確かに、順番逆だもんな)」
八幡「それじゃあ教室戻るか」
由比ヶ浜「うんっ!」
おわた
八幡「おおう!なんだよ、別に泣かなくてもいいだろ」
由比ヶ浜「だって…嬉しいんだもん…」
八幡「俺も嬉しいよ…やっとお前に伝えられた」
由比ヶ浜「あたし達両想いだったんだね…」
八幡「だな……よし、お互いの気持ちを確かめ合ったとこでさっきの続きを」
由比ヶ浜「それはダメ」
八幡「えっ!」
由比ヶ浜「もっと…時間経ってからにしようよ。場所もちゃんとしたとこで」
八幡「そ……それもそうだな」
八幡「(確かに、順番逆だもんな)」
八幡「それじゃあ教室戻るか」
由比ヶ浜「うんっ!」
おわた
276: 2013/10/19(土) 21:23:27.52 ID:vrw0h2oG0
乙
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