なんでオワコンのスレ立てるの？

桃「『なんでオワコンのスレ立てるの？』……か」

シャミ子「オワコン……？」

桃「終わったコンテンツの略だよ。メタ的な質問」

シャミ子「ほえ～」

桃「出られるかはわからないけど答えてみよう」

桃「『連載当初から追ってるくらいには好きだから』！」

ｼｰﾝ

ｶﾁｬ

シャミ子「桃！　開きました！　ドア開きました！」

桃「シャミ子私の近くにいて。とにかく出てみよう」

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

桃「あれ？」

シャミ子「また同じ部屋ですか？」

桃「いや、少し違うような気もするけど」

シャミ子「あ！　また何か書いてあります！」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』

桃「また同じ」

シャミ子「ちっちゃくなんか書いてありますよ」

桃「んー？」

『メタ的要素などは安価↓』

桃「めんどうくさくなくていい」

シャミ子「どういう意味ですかこれ？」

桃「そこは引っからなくていい　>>11の質問に答えてみよう」

身体はどこから洗う？

桃「『身体はどこから洗う？』……か」

シャミ子「お風呂……私は左腕からですね」

桃「私は右腕からかな」

シャミ子「へー、そういえば桃は左利きでしたね」

桃「やっぱり利き腕と逆からが洗いやすいからなのかな」

ｶﾁｬ

シャミ子「あ、開きました！」

桃「考えても仕方がないし行ってみよう」

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

桃「また同じ部屋」

シャミ子「また看板です」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　メタ的要素などは安価↓

桃「さくさくいこう」

シャミ子「私も安価出してみたいです！」

桃「いいよ」

シャミ子「では、>>16の質問に答えます！」

今日の晩ご飯はなんですか

シャミ子「『今日の晩ご飯はなんですか』……？」

桃「なに？　シャミ子」

シャミ子「今日はハンバーグ作ろうと思ってました！」

桃「シャミ子は何でも美味しく作るよね」

シャミ子「桃に美味しいって言ってもらうために頑張ってお料理してますからね」

桃「そ、そうなんだ//」

シャミ子「ということで今日の晩ご飯は『ハンバーグ』です！」

ｶﾁｬ

桃「美味しいハンバーグのためにも早く帰ろう」

シャミ子「お買い得のお肉が売り切れる前に帰りたい！」

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

桃「何部屋続くんだろう」

シャミ子「また同じです」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　（メタ的要素などは安価↓）

桃「またシャミ子がやってみる？」

シャミ子「はい！」

桃「うーん、何か変な気がする。あまりにも上手くいきすぎてるような……」

シャミ子「桃！　>>21の質問に答えることにしました！」

桃（平穏すぎて何か怖い）

好きな焼肉の部位

シャミ子「『好きな焼肉の部位』……？」

桃「うーん、強いて挙げるならホルモンかな」

シャミ子「私はお肉ならなんでも好きです！」

桃「シャミ子らしいね」

シャミ子「ということです！」


ｼｰﾝ


シャミ子「あれ？」

桃「開かない？　大雑把な答え方だとダメってこと……？」

シャミ子「えっと、じゃあ前に桃が持ってきてくれたお肉の部位が好きです！」


ｶﾁｬ


桃「うーん、大雑把なのか結構シビアなのか……」

シャミ子「とりあえず開いたので次の部屋に行きましょう！」

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

桃「あれ？　ちょっと紫っぽくない？」

シャミ子「白い部屋はなんか怖かったのでこっちのほうが好きです」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　（メタ的要素などは安価↓）

桃「看板には変化なしか」

シャミ子「質問に答えていくと色が変わる？」

桃「何か法則があるのかも」

シャミ子「だんだん慣れてきました！　>>29の質問に答えます！」

桃「安価にも変化がなければいいけど」

シャミ子「どんどん答えていきましょう！」

桃（緊張感ないな……）

どんなお洋服が好きですか

シャミ子「『どんなお洋服が好きですか』……？」

桃「自分が着る服でいいのかな？」

シャミ子「お洋服……サイズが合えばなんでもーはダメなんでしたね」

桃「私は猫のイラストとかが入ってる服が好きだよ」

シャミ子「良く着てますね」

桃「シャミ子は？」

シャミ子「そんなにこだわりはないんですけど……
　　　　　　うーん、着る着ないは別にしてフリフリなお洋服はなんか好きです」

ｶﾁｬ

桃「開いた」

シャミ子「おそろペアルックも好きです！」

桃「もう開いたよシャミ子」

シャミ子「あ、そうですか//」

桃「どんどん行こう」

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

シャミ子「また紫っぽい部屋ですね」

桃「あんまり変化ないみたいだね」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　（メタ的要素などは安価↓）

シャミ子「看板も同じです！」

桃「じゃあ>>34の質問に答えようか」

シャミ子「この部屋面白いですね　ちょっと楽しくなってきました」

桃「うーん、楽しいかな？」

シャミ子「桃のことがちょっとでも知ることができるのが楽しいんです」

桃「シャミ子……//」

シャミ子「あ、部屋の色が」

桃「青っぽくなった？　看板は」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　（メタ的要素などは安価↓）

シャミ子「なんでえOちな質問は禁止になってないんですか！」

桃「さっきは３つくらい答えて色が変わったのに今回は早かったね」

シャミ子「やっぱり法則とかあるんですか？」

桃「うーんまだわからないな」

シャミ子「あんまり安価出したくなくなってきました」

桃「でもずっとここにいるわけにもいかないでしょ」

シャミ子「うー……じゃあ>>56くらいで」

相手の好きなところ

シャミ子「『相手の好きなところ』……？」

桃「好きなところ……」

シャミ子「……」


ｼｰﾝ


桃「しゃ、シャミ子から言っていいよ」

シャミ子「え、あ、う、も、桃からどうぞ」


ｼｰﾝ


桃「くすっ、恥ずかしがっててもしかたないよね」

シャミ子「そ、そうですね//」

桃「私はシャミ子の全部が好きだけど、それじゃダメかな？」

シャミ子「はわ～//」

シャミ子「な、なんですかそれ！　不意打ちです//」

桃「そんな顔真っ赤にされたら言ったこっちまで恥ずかしくなる//」

シャミ子「えっと、じゃあ今から私も恥ずかしいこと言いますから……そ、それでおあいこです！」

桃「うん」

シャミ子「私をダンプから助けてくれた時から、私にとって桃は特別です」

桃「シャミ子……」

シャミ子「わ、私も！　桃のこと、全部が好きです！」

桃「シャミ子ありがとう、とっても嬉しい」

ｼｰﾝ

ｶﾁｬ

シャミ子「開きました」

桃「開いたね」

シャミ子「い、行きましょう！

ｶﾞﾁｬ

シャミ子（い、勢いに任せてしまったけどとんでもないこと言ってしまったのでは//）

ﾊﾞﾀﾝ

桃「今度は水色っぽくなったね」

シャミ子「ちょっと寒く感じちゃいます」

桃「色によってそう感じたりするらしいよ」

シャミ子「ほえーそうなんですかっ　え？」

桃「あ、ごめん　手つないだら少し暖かくなるかなって」ぎゅっ

シャミ子「な、なりますけどぉ//」ｶｰｯ

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　（メタ的要素などは安価↓）

桃「看板は相変わらず変化ないね」

シャミ子「桃、片手だと安価出しづらいんですけど」

桃「そこは気にしなくていい」

シャミ子「『>>67のしつ問んに答えまます』　あー打ちづらい！」

下着の色は？

シャミ子「『下着の色は』……？」

桃「……」

シャミ子「またえOちな質問……」

桃「恥ずかしがる時間ももったいないから早く答えよう」

シャミ子「それはそうですけど」

桃「ここで直接聞かれてるわけでもないし」

シャミ子「わ、私は>>71です」

桃「私は>>73だよ」

『関係のないレスは安価↓』

桃色

黒

シャミ子「わ、私は桃色です」

桃「私は黒だよ」

ｼｰﾝ

シャミ子「う～//」

桃「シャミ子、今日は桃色なんだ」

シャミ子「ちーがーいーまーすー！　別に宿敵カラーで揃えてなんかなーい！」

ｶﾞﾁｬ

桃「開いた」

シャミ子「は、恥ずか氏ぬ//」

桃「わ、私は桃色いいと思うよ　シャミ子」

シャミ子「次！　次の部屋GOです！」

桃「今度は緑色の部屋だ」

シャミ子「水色部屋は１部屋だけでしたね」

桃「どんどん明るくなっていってるのかな」

シャミ子「でも最初は白色でしたよ？」

桃「うーん」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　（メタ的要素などは安価↓）

桃「看板はいつもの　シャミ子安価出していいよ」

シャミ子「じゃあ>>81の質問に答えます！」

自分の存在意義は何か

シャミ子「『自分の存在意義』……？」

桃「なぜ急に哲学的に」

シャミ子「なんのために生きてるのか、みたいなことですか？」

桃「そう捉えていいと思うよ」

シャミ子「あんまり考えたことないですけど……うーん」

桃「私は姉とあの町のためだったけど、今はシャミ子を守るためかな」

シャミ子「もんも❤」

桃「シャミ子は？」

シャミ子「私は>>84のためです」

ミカン

あっ

シャミ子「私はミカンのためです」

桃「嬉しい、シャミ子は私のために……え？」

シャミ子「？」

桃「え、どういう　シャミ子もっとちゃんと　ドアは！？」

ドア「……」ｼｰﾝ

ドア「>>91」


・ドアが開くか開かないか
　>>88が偶数なら開く、奇数なら開かない

・ドアが開くか開かないか
　>>91が偶数なら開く、奇数なら開かない

ひらかない

唐突なミカンへの流れ弾

ｼｰﾝ

桃「あ、開かない！」

シャミ子「あれ？」

桃「あれ？じゃなくて！　シャミ子の人生はミカンのためなのかな！？」

シャミ子「私の人生は桃をニコニコ笑顔にするためーじゃなかった
　　　　　　桃色魔法少女！　きさまを眷属にすることだ！」

桃「そ、そういうことだけどそうじゃなくって！」

シャミ子「前にお母さんが冬にコタツでミカンを食べてる時が一番生きてるってなるって
　　　　　　言ってたのを思い出しました！　なんか哲学的じゃないですか！」ｷﾗｷﾗ

桃「おばか！」

ｶﾁｬ

シャミ子「ほら開いた！　開きましたよ！　やっぱり正解はこたつミカンです！」

桃「開いたのはさっきシャミ子が――もう！」

シャミ子「桃なんか怒ってます？」

桃「怒ってない！　次の部屋行くよ！」

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

シャミ子「今度は黄色の部屋です！　なんか眩しいです！」

桃「もう何がなんだか」

『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　（メタ的要素などは安価↓）

シャミ子「この看板は変わりませんね」

桃「なんとなくあと２部屋くらいで終わりそうな気はするけど」

シャミ子「なんとなく？」

桃「うん、色の法則はわかったよ　だからあと２色くらいで終わるはず」

シャミ子「桃すごいです！」

桃「まだ確信しているわけじゃないけど」

シャミ子「次の安価いきましょう！」

桃「>>102の質問にしよう」

お互いの魅力的な体の部分

シャミ子「『お互いの魅力的な体の部分』……ですか」

桃「シャミ子は私のへそでしょ」

シャミ子「きさま決めつけるの早いぞ！」

桃「じゃあ私の身体のどこが一番好きか３秒以内に答えよ　はい３！」

シャミ子「あ、く、くびれとか」

桃「２！」

シャミ子「腹筋とか！」

桃「１！」

シャミ子「おへそです//」

桃「正直でよろしい……って挙げたの全部お腹だし」

シャミ子「わ、私だけ恥ずかしいのはずるいです！　桃は私のどこに魅力を感じるんですか！？」

桃「……>>107だよ」

おっOい

桃「……おっOいだよ」

シャミ子「はぃ？」

桃「……もう言わない//」

シャミ子「へ、へーそうだったんですね//」ﾆﾔﾆﾔ

桃「なに？」

シャミ子「いえなにも？　ふーんそうなんだーって」ﾆﾔﾆﾔ

桃「あーもうシャミ子めんどくさい！」

ｶﾁｬ

桃「開いた！　ほら行くよ！」

シャミ子「思い返すと危機管理の時とか視線感じてもがもが」

桃「はいはい見てました見ーてーまーしーたー！」

シャミ子「いふぁい痛い！　ごめんなさいでした！」

シャミ子「オレンジ色の部屋！」

桃「やっぱり」

シャミ子「さっき言ってた法則ですか？」

桃「うん、部屋の色は虹の七色の順に変化していってる」

シャミ子「言われてみれば！」

桃「だからなんだって話だけどね。多分次が赤色、その次は」

シャミ子「出口だといいですね」

桃「うん、じゃあ安価出そうか」

シャミ子「はい、おそらくあと２質問！　>>115に答えます！！」

相手の直してほしいとこ

シャミ子「『相手の直してほしいとこ』……ですか」

桃「鈍感なとことか……」

シャミ子「ロマンがないとことか……」

ｼｰﾝ

桃「開かないね」

シャミ子「うーん」

桃（さっき思いを伝えたから今はそんなに鈍感とか思ってないからかな）

シャミ子「あ、そういえば桃の家に遊びに行った時に思ったんですけど
　　　　　　>>120は直してほしいかも……」

ベッドの下に私の写真が隠してあった

シャミ子「あ、そういえば桃の家に遊びに行った時に思ったんですけど
　　　　　　ベッド（ソファー）の下に私の写真が隠してあったことは直してほしいかも……」

桃「え！」

シャミ子「見る気はなかったんですけど、ソファーの下に何かあるのが見えてなんだろうなって」

桃「あれはその」

シャミ子「言わなくてもわかります。　私の夢に入ろうとしたんですね」

桃「え？」

シャミ子「私も桃の夢に行こうとした時、お布団や枕元に桃の写真を置いたりしました」

桃「そうなんだ……」

シャミ子「でもあれは夢魔である私だからできることであって魔法少女である桃には同じことできませんよ？」

桃（なんという好意的な解釈）

シャミ子「だ、だからその、夢でも会いたい時は私に一言行ってくれれば会いに行きますから//」

桃「うん、そうする//」

シャミ子「わかってくれればいいんです！　外に出たら写真は私が預かりますね！」

桃「え」

シャミ子「だって桃には必要ないでしょ？」

桃「あ、う、そう……だけど私が持ったままでもいいんじゃないかな」

シャミ子「ちゃんとアルバムにしまいますからいつでも見に来てください！」

桃「やっぱりその鈍感なところ直してほしい！」

ｶﾁｬ

シャミ子「開きました！」

桃「きっと次が最後の部屋……！」

シャミ子「まっかっか！」

桃「目に悪そうな部屋……」

シャミ子「さぁおそらく最後の部屋？」

桃「なんかどっと疲れてきたし、早く外に出たい」

シャミ子「へばるなんて桃らしくないですよ！」

桃「シャミ子は宝物がなくなるつらさをしらない」

シャミ子「いつなくしたんですか！」

桃「……安価出してシャミ子」

シャミ子「情けないぞ魔法少女！　おそらくこれが最後の安価ですね！」

シャミ子「>>126に答えます！！」

相手とキスするのは嫌ですか？

シャミ子「『相手とキスするのは嫌ですか？』……」

桃「最後の最後に……」

ﾆｮｷ

看板『安価での質問に正直に答えないと出られない部屋』
　　　　（これに答えれば終了）

桃「オレンジ色の部屋で消えたと思ってたのに」

シャミ子「桃！　これに正直に答えればお外らしいです！」

桃「そうだけど！」

シャミ子「その、キスですけど、私は桃なら嫌じゃないですよ？」

桃「わ、私だってシャミ子となら嫌じゃないよ」

ｼｰﾝ

扉「>>128」

・ドアが開くか開かないか
　>>129が偶数なら開く、二人は幸せなキスをして終了、奇数なら開かない

キスしろ

ちゅっぱちゃっぷす

ｶﾁｬ！

桃「開いた！」

ｶﾞﾁｬ

シャミ子「桃！　光です！　お外です！」ﾀﾞｷｯ

桃「うん、無事に出られて良かった」

シャミ子「桃がいなかったら、私一人だったら寂しさと不安できっとダメでした」

桃「私もだよ」

シャミ子「変な質問もありましたけど、桃の気持ちが私と同じだってわかってその、嬉しいです」

桃「うん//」

シャミ子「私、桃のこともっと好きになりました」

桃「シャミ子//」

シャミ子「桃、最後に安価出していいですか？」

桃「もう脱出できたのに？」

シャミ子「はい、一つだけ」

桃「どんな安価？」

シャミ子「『>>桃　キスしてもいいですか？』」

桃「>>135」

・桃の返答
　>>135のコンマが偶数ならYES　奇数ならNO

シャミ子が悪いんだよ

桃「シャミ子が悪いんだよ」

シャミ子「え？」

桃「そんなこと言われて断れるはずがない……//」

シャミ子「もんも❤　大好きです！」

桃「私も大好き！」ﾆｺｯ

看板『二人は幸せなキスをして終了』

扉「ご愛読ありがとうございました！」

おつまぞく

映画化決定