1: 2012/07/01(日) 00:35:26.62 ID:3fqjUt140
真「あ、あのね、雪歩」
美希「Zzz」
雪歩「どうしたの?」
真「いつも思うんだけど、なんでボクにくっついてくるの?」
雪歩「え、嫌……だった?」
真「いやいや、嫌なわけないよ!? 全然良いよ! けどさ……」
美希「あふぅ……Zzz」
真「美希に至っては膝枕だよ膝枕……」
まこちー「ヤー」
ゆきぽ「ぽ……」
あふぅ「あふぅ……Zzz」
雪歩「ああやって寄り添ってるぷちどる達が羨ましいな……って思ってその……ごめんね?」
真「いやいやいや謝らなくて良いよ!? むしろ嬉しいぐらいだけど! なんでかなーって思っただけだよ!?」
雪歩「どうしても真ちゃんが嫌だって言うなら……グスッ」
真「ま、待って雪歩どこに行くの!? 泣かないでよ! 一緒にいてよ!」
雪歩「……なんて、冗談だよ。てへっ」
美希「Zzz」
雪歩「どうしたの?」
真「いつも思うんだけど、なんでボクにくっついてくるの?」
雪歩「え、嫌……だった?」
真「いやいや、嫌なわけないよ!? 全然良いよ! けどさ……」
美希「あふぅ……Zzz」
真「美希に至っては膝枕だよ膝枕……」
まこちー「ヤー」
ゆきぽ「ぽ……」
あふぅ「あふぅ……Zzz」
雪歩「ああやって寄り添ってるぷちどる達が羨ましいな……って思ってその……ごめんね?」
真「いやいやいや謝らなくて良いよ!? むしろ嬉しいぐらいだけど! なんでかなーって思っただけだよ!?」
雪歩「どうしても真ちゃんが嫌だって言うなら……グスッ」
真「ま、待って雪歩どこに行くの!? 泣かないでよ! 一緒にいてよ!」
雪歩「……なんて、冗談だよ。てへっ」
2: 2012/07/01(日) 00:38:53.64 ID:3fqjUt140
真「もう……」
雪歩「ちょっとお茶淹れてくるね」
真「うん……」
美希「あ……おにぎり発見なの……Zzz」
真「!? 美希! 美希ってば! それボクの手だよ!!」
美希「ぱくっ」
真「あーー」
美希「おいしーの……Zzz」
真「あああああ」
ガッシャーン
真「な、なんだぁ!?」
雪歩「ま、まこ、まことちゃ……」
真「雪歩?」
雪歩「ちょっとお茶淹れてくるね」
真「うん……」
美希「あ……おにぎり発見なの……Zzz」
真「!? 美希! 美希ってば! それボクの手だよ!!」
美希「ぱくっ」
真「あーー」
美希「おいしーの……Zzz」
真「あああああ」
ガッシャーン
真「な、なんだぁ!?」
雪歩「ま、まこ、まことちゃ……」
真「雪歩?」
3: 2012/07/01(日) 00:42:41.73 ID:3fqjUt140
雪歩「わ、私も!」
真「え!? ストップ雪歩ストップ!」
雪歩「いただきます」
真「待って待って待った! あーー」
雪歩「なんて、冗談だよ? ふふふっ」
真「もう! びっくりさせないでよ!?」
雪歩「ふふふっ」
真「ふふふじゃないよ……ほら、美希も起きてよ」
美希「あふぅ……ミキはもう一眠りするの……Zzz」
真「もう……あ、そうだ雪歩」
雪歩「?」
真「ロッカーの鞄の中に、おにぎりが入ってるんだけどさ」
あふぅ「Zzz……ピクッ」
まこちー「?」
雪歩「取ってくるね」
真「何も言ってないけど行っちゃった」
真「え!? ストップ雪歩ストップ!」
雪歩「いただきます」
真「待って待って待った! あーー」
雪歩「なんて、冗談だよ? ふふふっ」
真「もう! びっくりさせないでよ!?」
雪歩「ふふふっ」
真「ふふふじゃないよ……ほら、美希も起きてよ」
美希「あふぅ……ミキはもう一眠りするの……Zzz」
真「もう……あ、そうだ雪歩」
雪歩「?」
真「ロッカーの鞄の中に、おにぎりが入ってるんだけどさ」
あふぅ「Zzz……ピクッ」
まこちー「?」
雪歩「取ってくるね」
真「何も言ってないけど行っちゃった」
4: 2012/07/01(日) 00:44:47.44 ID:3fqjUt140
美希「Zzz」
真「まったく、幸せそうな寝顔だよ。人の気も知らないでさ……」
雪歩「お待たせ真ちゃん」
真「ありがと。ほら、美希。これなーんだ!」
あふぅ「ナノッ! ぱくっ」
真「あ、こらあふぅ!」
あふぅ「~♪」
まこちー「ヤー!」
あふぅ「ナノー!」
まこちー「ヤー!!」
真「もう……喧嘩しちゃダメだよ二人とも。おにぎりはまだあるから」
あふぅ「ごくんっ。ナノナノッ」
真「え? まだ食べ足りないって?」
あふぅ「ナノッ!」
真「まったく、幸せそうな寝顔だよ。人の気も知らないでさ……」
雪歩「お待たせ真ちゃん」
真「ありがと。ほら、美希。これなーんだ!」
あふぅ「ナノッ! ぱくっ」
真「あ、こらあふぅ!」
あふぅ「~♪」
まこちー「ヤー!」
あふぅ「ナノー!」
まこちー「ヤー!!」
真「もう……喧嘩しちゃダメだよ二人とも。おにぎりはまだあるから」
あふぅ「ごくんっ。ナノナノッ」
真「え? まだ食べ足りないって?」
あふぅ「ナノッ!」
5: 2012/07/01(日) 00:48:35.68 ID:3fqjUt140
真「仕方ないなぁ。雪歩、カバンごと持ってきてくれる?」
雪歩「ほんとぷちどるに甘いよね真ちゃんは……ね、まこちーちゃん」
まこちー「へへっ」
雪歩「じゃあ取ってくるね」
真「うんお願い。……だってかわいいし。ね、まーこちー♪」
まこちー「ヤー♪」
美希「あふぅ……よく寝たの……あ、おはよー真くん!」
真「おはよ、って時間でもないけどね」
美希「真くんの膝枕、ちょっと硬かったよ」
真「そうなんだ……」
美希「ちょっと顔洗ってくるの」
真「いってらっしゃい」
雪歩「ほんとぷちどるに甘いよね真ちゃんは……ね、まこちーちゃん」
まこちー「へへっ」
雪歩「じゃあ取ってくるね」
真「うんお願い。……だってかわいいし。ね、まーこちー♪」
まこちー「ヤー♪」
美希「あふぅ……よく寝たの……あ、おはよー真くん!」
真「おはよ、って時間でもないけどね」
美希「真くんの膝枕、ちょっと硬かったよ」
真「そうなんだ……」
美希「ちょっと顔洗ってくるの」
真「いってらっしゃい」
6: 2012/07/01(日) 00:52:01.44 ID:3fqjUt140
まこちー「まきょっ」
真「まこちーも膝枕してほしいの?」
まこちー「ヤー」
真「仕方ないなぁ、よいしょっと」
まこちー「~♪」
真「まこちー、これじゃあ膝枕じゃなくて普通に座ってるだけだよ……」
雪歩「はい。持ってきたよ真ちゃん」
真「ありがと。はい、あふぅ」
あふぅ「ナノナノーぱくっ」
真「はい、まこちー」
あふぅ「ぱくっ」
真「こらあふぅっ! あふぅの分はさっき渡したでしょ」
まこちー「ヤーヤー!」
あふぅ「ナノナノー♪」
雪歩「ふふふっ」
真「雪歩! 笑ってないであふぅ捕まえて!」
真「まこちーも膝枕してほしいの?」
まこちー「ヤー」
真「仕方ないなぁ、よいしょっと」
まこちー「~♪」
真「まこちー、これじゃあ膝枕じゃなくて普通に座ってるだけだよ……」
雪歩「はい。持ってきたよ真ちゃん」
真「ありがと。はい、あふぅ」
あふぅ「ナノナノーぱくっ」
真「はい、まこちー」
あふぅ「ぱくっ」
真「こらあふぅっ! あふぅの分はさっき渡したでしょ」
まこちー「ヤーヤー!」
あふぅ「ナノナノー♪」
雪歩「ふふふっ」
真「雪歩! 笑ってないであふぅ捕まえて!」
8: 2012/07/01(日) 00:55:42.62 ID:3fqjUt140
あふぅ「ナノッ!!」
真「怒ってもダメ」
あふぅ「がぶっ」
真「いいたああああああああい!!」
美希「まっぶたを開けてさっわやかお目覚めー。あ、あふぅがおにぎり食べてるの。ミキの分もある?」
雪歩「あふぅが全部食べちゃったんだよ」
美希「が、ガーーーーン」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
あふぅ「ナノッぱくっ」
美希「! ムカーッ」
あふぅ「ナノナノッ」
美希「こらー待てー!!」
真「あーあ……もう放っとこう」
真「怒ってもダメ」
あふぅ「がぶっ」
真「いいたああああああああい!!」
美希「まっぶたを開けてさっわやかお目覚めー。あ、あふぅがおにぎり食べてるの。ミキの分もある?」
雪歩「あふぅが全部食べちゃったんだよ」
美希「が、ガーーーーン」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
あふぅ「ナノッぱくっ」
美希「! ムカーッ」
あふぅ「ナノナノッ」
美希「こらー待てー!!」
真「あーあ……もう放っとこう」
9: 2012/07/01(日) 00:57:42.11 ID:3fqjUt140
>>8訂正
あふぅ「ナノッ!!」
真「怒ってもダメ」
あふぅ「がぶっ」
真「いいたああああああああい!!」
美希「まっぶたを開けてさっわやかお目覚めー。あ、あふぅがおにぎり食べてるの。ミキの分もある?」
雪歩「あふぅが全部食べちゃったんだよ」
美希「が、ガーーーーン」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
美希「それゆきぽの分じゃ……くれるの? ありがと――」
あふぅ「ナノッぱくっ」
美希「! ムカーッ」
あふぅ「ナノナノッ」
美希「こらー待てー!!」
真「あーあ……もう放っとこう」
あふぅ「ナノッ!!」
真「怒ってもダメ」
あふぅ「がぶっ」
真「いいたああああああああい!!」
美希「まっぶたを開けてさっわやかお目覚めー。あ、あふぅがおにぎり食べてるの。ミキの分もある?」
雪歩「あふぅが全部食べちゃったんだよ」
美希「が、ガーーーーン」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
美希「それゆきぽの分じゃ……くれるの? ありがと――」
あふぅ「ナノッぱくっ」
美希「! ムカーッ」
あふぅ「ナノナノッ」
美希「こらー待てー!!」
真「あーあ……もう放っとこう」
10: 2012/07/01(日) 00:58:54.49 ID:3fqjUt140
ゆきぽ「ぽえー……」
雪歩「どうしたの?」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
雪歩「『私もおにぎり食べたかった』?」
ゆきぽ「こくこく」
雪歩「そっか……じゃあ買いに行こっか?」
ゆきぽ「……ふるふる」
雪歩「そっか……真ちゃんの手作りが良かったんだ……そうだよね」
真「そう……だよねってえぇ!?」
雪歩「どうしたの?」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
雪歩「『私もおにぎり食べたかった』?」
ゆきぽ「こくこく」
雪歩「そっか……じゃあ買いに行こっか?」
ゆきぽ「……ふるふる」
雪歩「そっか……真ちゃんの手作りが良かったんだ……そうだよね」
真「そう……だよねってえぇ!?」
11: 2012/07/01(日) 00:59:32.58 ID:3fqjUt140
ゆきぽ「ぽえ……」
まこちー「ヤー」
ゆきぽ「こくこく」
真「ちょっとまこちー何やってるの」
まこちー「?」
真「いやいや、とぼけてないで今、ゆきぽも座る? 的なこと言ったでしょ」
まこちー「ヤーヤー」
真「ボクの膝なんだからちょっとぐらい聞いてくれてもいいよね……」
まこちー「へへっ」
真「ちぇっ」
美希「やっと捕まえたの……」
あふぅ「ナノナノー」
美希「ミキのおにぎり……しくしく」
まこちー「ヤー」
ゆきぽ「こくこく」
真「ちょっとまこちー何やってるの」
まこちー「?」
真「いやいや、とぼけてないで今、ゆきぽも座る? 的なこと言ったでしょ」
まこちー「ヤーヤー」
真「ボクの膝なんだからちょっとぐらい聞いてくれてもいいよね……」
まこちー「へへっ」
真「ちぇっ」
美希「やっと捕まえたの……」
あふぅ「ナノナノー」
美希「ミキのおにぎり……しくしく」
12: 2012/07/01(日) 01:02:15.54 ID:3fqjUt140
雪歩「モテモテだね真ちゃん」
真「女の子にはね……」
美希「真くんはカッコイイから仕方ないって思うな」
真「うぅ……それは自覚してるよ……」
まこちー「ヤー」
ゆきぽ「ぽえぽえー」
美希「あふぅ……そろそろおやすみの時間なの」
あふぅ「あふぅ……。よじよじ」
真「さっき起きたばっかりじゃん!? ってあふぅも!?」
美希「だって今日のお仕事は午前で終わったから暇なんだもん……」
雪歩「それもそっか……お茶でも淹れてこよっか?」
美希「うん……あふぅ……」
あふぅ「Zzz……」
真「女の子にはね……」
美希「真くんはカッコイイから仕方ないって思うな」
真「うぅ……それは自覚してるよ……」
まこちー「ヤー」
ゆきぽ「ぽえぽえー」
美希「あふぅ……そろそろおやすみの時間なの」
あふぅ「あふぅ……。よじよじ」
真「さっき起きたばっかりじゃん!? ってあふぅも!?」
美希「だって今日のお仕事は午前で終わったから暇なんだもん……」
雪歩「それもそっか……お茶でも淹れてこよっか?」
美希「うん……あふぅ……」
あふぅ「Zzz……」
13: 2012/07/01(日) 01:04:09.86 ID:3fqjUt140
「あ、でもさっき急須とか一式落としちゃったよね」
雪歩「あぁ……そういえばそうだね」
美希「おやすみ……なさーい……Zzz」
真「おやすみー……。ってボクの肩に寄り掛かるんだ……」
美希「なのー……Zzz」
真「ははは……」
雪歩「でも急須はストックがあるから大丈夫だよ」
真「そうなの?」
雪歩「うん。じゃあ淹れてくるね」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
雪歩「『私が淹れる』?」
ゆきぽ「ぽえ」
雪歩「そっか。じゃあお願いするね?」
ゆきぽ「こくこく」
雪歩「あぁ……そういえばそうだね」
美希「おやすみ……なさーい……Zzz」
真「おやすみー……。ってボクの肩に寄り掛かるんだ……」
美希「なのー……Zzz」
真「ははは……」
雪歩「でも急須はストックがあるから大丈夫だよ」
真「そうなの?」
雪歩「うん。じゃあ淹れてくるね」
ゆきぽ「ぽえぽえ」
雪歩「『私が淹れる』?」
ゆきぽ「ぽえ」
雪歩「そっか。じゃあお願いするね?」
ゆきぽ「こくこく」
14: 2012/07/01(日) 01:06:41.87 ID:3fqjUt140
美希「Zzz」
あふぅ「Zzz」
真「ずずず……ふぅ」
ゆきぽ「ぽえ……」
まこちー「ヤー……ずずず」
雪歩「もう夕方だね」
真「結局、何もやってないよねボクたち。ずずず」
雪歩「そうだね。雑談してお茶飲んで。でもこうやってのんびり過ごすのも悪くないかな」
真「まあね」
雪歩「音無さんも戻ってこないし」
真「小鳥さんは確か、風邪引いて休んでるプロデューサーの看病に行ってるんだっけ?」
雪歩「これはもう帰ってこないかもしれないね」
真「ボクたちじゃ鍵閉められないしそれはないんじゃないかな?」
あふぅ「Zzz」
真「ずずず……ふぅ」
ゆきぽ「ぽえ……」
まこちー「ヤー……ずずず」
雪歩「もう夕方だね」
真「結局、何もやってないよねボクたち。ずずず」
雪歩「そうだね。雑談してお茶飲んで。でもこうやってのんびり過ごすのも悪くないかな」
真「まあね」
雪歩「音無さんも戻ってこないし」
真「小鳥さんは確か、風邪引いて休んでるプロデューサーの看病に行ってるんだっけ?」
雪歩「これはもう帰ってこないかもしれないね」
真「ボクたちじゃ鍵閉められないしそれはないんじゃないかな?」
15: 2012/07/01(日) 01:09:16.15 ID:3fqjUt140
まこちー「ヤー……」
ゆきぽ「ぽえ……うとうと……ごんっ!」
まこちー「まきょ!!?」
ゆきぽ「! ぽえぽえ! ぽえ、ぽぇ……」
まこちー「ヤーヤー」
真「あらら、頭打っちゃった? よしよし」
ゆきぽ「ぽえ……」
まこちー「まきょ……」
雪歩「なんだか私も眠くなってきちゃったな……」
真「そうだね……」
雪歩「真ちゃんの肩借りるね……」
真「うん……」
まこちー「ヤー……」
ゆきぽ「……」
ざくっざくっ
ゆきぽ「ぽー……。すぽっ」
ゆきぽ「ぽえ……うとうと……ごんっ!」
まこちー「まきょ!!?」
ゆきぽ「! ぽえぽえ! ぽえ、ぽぇ……」
まこちー「ヤーヤー」
真「あらら、頭打っちゃった? よしよし」
ゆきぽ「ぽえ……」
まこちー「まきょ……」
雪歩「なんだか私も眠くなってきちゃったな……」
真「そうだね……」
雪歩「真ちゃんの肩借りるね……」
真「うん……」
まこちー「ヤー……」
ゆきぽ「……」
ざくっざくっ
ゆきぽ「ぽー……。すぽっ」
16: 2012/07/01(日) 01:10:25.53 ID:3fqjUt140
真「Zzz」
まこちー「Zzz」
雪歩「Zzz」
ゆきぽ「Zzz」
美希「Zzz」
あふぅ「Zzz」」
まこちー「Zzz」
雪歩「Zzz」
ゆきぽ「Zzz」
美希「Zzz」
あふぅ「Zzz」」
17: 2012/07/01(日) 01:12:18.72 ID:3fqjUt140
がちゃっ
小鳥「あーすっかり遅くなっちゃったごめんねー」
ぴよぴよ「ぴー」
小鳥「あれ、みんないないの?」
ぴよぴよ「ぴー?」
ぴよぴよ「……! ぴっぴっ」
小鳥「んー? あら、そういうことね……ふふふっ」
小鳥「寄り添いあって眠る真ちゃんと雪歩ちゃんと美希ちゃん」
小鳥「真ちゃんの膝で眠るまこちーちゃん、雪歩ちゃんの足元で眠るゆきぽちゃん」
小鳥「美希ちゃんの頭の上で眠るあふぅちゃん」
小鳥「皆可愛いわよねぇ……」
小鳥「あーすっかり遅くなっちゃったごめんねー」
ぴよぴよ「ぴー」
小鳥「あれ、みんないないの?」
ぴよぴよ「ぴー?」
ぴよぴよ「……! ぴっぴっ」
小鳥「んー? あら、そういうことね……ふふふっ」
小鳥「寄り添いあって眠る真ちゃんと雪歩ちゃんと美希ちゃん」
小鳥「真ちゃんの膝で眠るまこちーちゃん、雪歩ちゃんの足元で眠るゆきぽちゃん」
小鳥「美希ちゃんの頭の上で眠るあふぅちゃん」
小鳥「皆可愛いわよねぇ……」
18: 2012/07/01(日) 01:14:16.73 ID:3fqjUt140
ぴよぴよ「ぴーぴー」
小鳥「えぇ? もういいじゃない。今日は帰りたいのよ……ダメ?」
ぴよぴよ「ぴっ!」
小鳥「……そうよねぇ……まだ事務作業残ってるものね……」
ぴよぴよ「ぴー」
小鳥「手伝ってね?」
ぴよぴよ「ぴっ」
小鳥「よーっし、じゃあささっと片付けてしまいましょう!」
ぴよぴよ「ぴー!」
その日、朝になっても事務所の明かりが消えることはなかったという。
完。
小鳥「えぇ? もういいじゃない。今日は帰りたいのよ……ダメ?」
ぴよぴよ「ぴっ!」
小鳥「……そうよねぇ……まだ事務作業残ってるものね……」
ぴよぴよ「ぴー」
小鳥「手伝ってね?」
ぴよぴよ「ぴっ」
小鳥「よーっし、じゃあささっと片付けてしまいましょう!」
ぴよぴよ「ぴー!」
その日、朝になっても事務所の明かりが消えることはなかったという。
完。
19: 2012/07/01(日) 01:21:29.66 ID:3fqjUt140
さてと風呂入ってこよー
20: 2012/07/01(日) 01:22:03.64 ID:sJoZJItp0
短いけど俺は好きだぞ
21: 2012/07/01(日) 01:23:46.45 ID:lkc5DrfS0
乙
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