227: 2018/05/31(木) 09:42:48.32 ID:/PuZ+lDTo
228: 2018/05/31(木) 09:47:09.49 ID:/PuZ+lDTo
武内P「笑顔です」
裕子「笑顔?」
武内P「はい。堀さんの一番の魅力……それは、笑顔です」
裕子「つまり、さいきっく・笑顔ということですね!?」
武内P「あ、いえ、そうではなくですね――」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムーン!」ニコッ!
武内P「……」
…もっこり!
武内P「……」
武内P「!!?」
裕子「笑顔?」
武内P「はい。堀さんの一番の魅力……それは、笑顔です」
裕子「つまり、さいきっく・笑顔ということですね!?」
武内P「あ、いえ、そうではなくですね――」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムーン!」ニコッ!
武内P「……」
…もっこり!
武内P「……」
武内P「!!?」
229: 2018/05/31(木) 09:50:23.97 ID:/PuZ+lDTo
武内P「……!?……!?」
もっこり!
裕子「……どうですか!? 私の魅力は増していますか!?」パッ!
武内P「あ、いえ……その……!?」
…しゅんっ
武内P「……!」ホッ
武内P「今のは……一体……!?」
裕子「? どうかしましたか?」
武内P「あ、いえ、何でも! 何でもありません!」
裕子「?」
もっこり!
裕子「……どうですか!? 私の魅力は増していますか!?」パッ!
武内P「あ、いえ……その……!?」
…しゅんっ
武内P「……!」ホッ
武内P「今のは……一体……!?」
裕子「? どうかしましたか?」
武内P「あ、いえ、何でも! 何でもありません!」
裕子「?」
230: 2018/05/31(木) 09:54:44.29 ID:/PuZ+lDTo
裕子「今の私の笑顔は、どうでしたか?」
武内P「は、はい……とても、良い笑顔でした」
裕子「ムム……あまり反応が良くないですね」
武内P「いっ、いえ! そんな事は、決して!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン!」ニコッ!
武内P「……!」
…もっこり!
武内P「っ!? 待ってください、堀さん! その笑顔、待ってください!」
武内P「は、はい……とても、良い笑顔でした」
裕子「ムム……あまり反応が良くないですね」
武内P「いっ、いえ! そんな事は、決して!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン!」ニコッ!
武内P「……!」
…もっこり!
武内P「っ!? 待ってください、堀さん! その笑顔、待ってください!」
231: 2018/05/31(木) 09:58:20.12 ID:/PuZ+lDTo
裕子「はい?」キョトン
武内P「……!」
…しゅんっ
武内P「……」
裕子「笑顔を待つ? どういう意味でしょうか?」
武内P「……堀さん、落ち着いて聞いてください」
裕子「? どうしたんですか、真面目な顔をして」
武内P「貴女のさいきっく・笑顔は、危険過ぎます」
裕子「はい?」
武内P「……!」
…しゅんっ
武内P「……」
裕子「笑顔を待つ? どういう意味でしょうか?」
武内P「……堀さん、落ち着いて聞いてください」
裕子「? どうしたんですか、真面目な顔をして」
武内P「貴女のさいきっく・笑顔は、危険過ぎます」
裕子「はい?」
232: 2018/05/31(木) 10:02:30.23 ID:/PuZ+lDTo
裕子「笑顔が危険? ど、どういう意味でしょうか!?」
武内P「それは……ですね……その……」
裕子「ムッ、なんだか歯切れが悪いですね」
武内P「……」
裕子「……」
武内P「……とにかく、さいきっく・笑顔は――」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムッ、ヌゥーン!」ニコニコッ!
武内P「やめてください! お願いします! お願いします!」
もっこり!!
武内P「それは……ですね……その……」
裕子「ムッ、なんだか歯切れが悪いですね」
武内P「……」
裕子「……」
武内P「……とにかく、さいきっく・笑顔は――」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムッ、ヌゥーン!」ニコニコッ!
武内P「やめてください! お願いします! お願いします!」
もっこり!!
233: 2018/05/31(木) 10:09:22.98 ID:/PuZ+lDTo
裕子「……ムムッ、やはりその反応は……」
武内P「……!」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
裕子「ズバリ! エスパーユッコのさいきっく・笑顔にメロメロですね!?」
武内P「あ、いえ、そういう感じではなく……ですね!?」
裕子「ムッ……笑顔が一番の魅力なのに、違うんですか?」
武内P「ふ、普通の! さいきっくでなく、普通の笑顔でお願いします!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン、ヌゥーンヌゥーン!」ニコニコニコッ!
武内P「いい笑顔です! いい笑顔ですから、やめてください!」
もっこり!!!
武内P「あいたた……痛っ! 待ってください、堀さん!」
武内P「……!」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
裕子「ズバリ! エスパーユッコのさいきっく・笑顔にメロメロですね!?」
武内P「あ、いえ、そういう感じではなく……ですね!?」
裕子「ムッ……笑顔が一番の魅力なのに、違うんですか?」
武内P「ふ、普通の! さいきっくでなく、普通の笑顔でお願いします!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン、ヌゥーンヌゥーン!」ニコニコニコッ!
武内P「いい笑顔です! いい笑顔ですから、やめてください!」
もっこり!!!
武内P「あいたた……痛っ! 待ってください、堀さん!」
235: 2018/05/31(木) 10:17:06.91 ID:/PuZ+lDTo
裕子「……ムムムッ! やっぱり、その反応!」
武内P「……!」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
裕子「痛みを感じてしまったんですね!?」
武内P「あっ、いえ、その……!?」
裕子「隠しても無駄ですよ! テレパシーで、ビビビッとお見通しです!」
裕子「むむ~……その痛みの正体は……」
武内P「……!」
裕子「……こ、恋のミラクルですね!///」
武内P「……いえ、違います」
裕子「……」
武内P「……」
武内P・裕子「……」
武内P「……!」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
裕子「痛みを感じてしまったんですね!?」
武内P「あっ、いえ、その……!?」
裕子「隠しても無駄ですよ! テレパシーで、ビビビッとお見通しです!」
裕子「むむ~……その痛みの正体は……」
武内P「……!」
裕子「……こ、恋のミラクルですね!///」
武内P「……いえ、違います」
裕子「……」
武内P「……」
武内P・裕子「……」
236: 2018/05/31(木) 10:24:58.59 ID:/PuZ+lDTo
裕子「……安心してください、誰にも言いませんよ」
武内P「堀さん?」
裕子「ユッコはエスパー、貴方は一般人……!」
武内P「アイドルと、プロデューサーです」
裕子「二人の間には、サイキックバリアーという壁がありますから!」
武内P「いえ、あの、一般常識や、社会的な立場という壁……ですね」
裕子「ですが! 私も特訓して、能力が増してきてる気がするんです!」
武内P「……その、ようですね」
裕子「そんなバリアーなんて、いつか破ってみせますよ!」ニコッ!
武内P「……それは、いけません」
武内P「ですが……良い、笑顔です」
裕子「……」
裕子「むむむっ?」
武内P「堀さん?」
裕子「ユッコはエスパー、貴方は一般人……!」
武内P「アイドルと、プロデューサーです」
裕子「二人の間には、サイキックバリアーという壁がありますから!」
武内P「いえ、あの、一般常識や、社会的な立場という壁……ですね」
裕子「ですが! 私も特訓して、能力が増してきてる気がするんです!」
武内P「……その、ようですね」
裕子「そんなバリアーなんて、いつか破ってみせますよ!」ニコッ!
武内P「……それは、いけません」
武内P「ですが……良い、笑顔です」
裕子「……」
裕子「むむむっ?」
238: 2018/05/31(木) 10:32:22.64 ID:/PuZ+lDTo
裕子「……何か、さっきまでと反応が違いますね」
武内P「えっ?」
裕子「さっきまでは、痛みに耐えるような感じだったのに……」
武内P「……」
武内P「聞いてください、堀さん」
武内P「堀さんは、サイキックアイドルとして、とても活躍されています」
武内P「ですが、貴女の魅力は、超能力の先にある――笑顔です」
武内P「なので、さいっきっく・笑顔に頼らずとも、十分に魅力て」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン、ヌゥ―ンヌゥ―ン、ホイヤー!」ニコニコニコニコッ!
武内P「きいいいいっ!? 痛たたたた!?」
もっこり!!!!
武内P「爆発! 爆発してしまいます! あがっ、痛たたた!!」
武内P「えっ?」
裕子「さっきまでは、痛みに耐えるような感じだったのに……」
武内P「……」
武内P「聞いてください、堀さん」
武内P「堀さんは、サイキックアイドルとして、とても活躍されています」
武内P「ですが、貴女の魅力は、超能力の先にある――笑顔です」
武内P「なので、さいっきっく・笑顔に頼らずとも、十分に魅力て」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン、ヌゥ―ンヌゥ―ン、ホイヤー!」ニコニコニコニコッ!
武内P「きいいいいっ!? 痛たたたた!?」
もっこり!!!!
武内P「爆発! 爆発してしまいます! あがっ、痛たたた!!」
239: 2018/05/31(木) 10:43:13.33 ID:/PuZ+lDTo
裕子「――やっぱり! その反応!」
武内P「っ……ぐう……!?」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
裕子「……サイキックアイドル、堀裕子の笑顔!」
裕子「そして! エスパーユッコの超能力!」
裕子「この二つが一つになる事によって、魅力がMAXになるという事ですね!?」
武内P「魅力というか、その……」
裕子「……な、なんだか照れますね///」
武内P「……」
武内P「……あの……私に、さいきっく・笑顔を向けないでいただけますか?」
裕子「……」
裕子「……ムムッ」
武内P「っ……ぐう……!?」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
裕子「……サイキックアイドル、堀裕子の笑顔!」
裕子「そして! エスパーユッコの超能力!」
裕子「この二つが一つになる事によって、魅力がMAXになるという事ですね!?」
武内P「魅力というか、その……」
裕子「……な、なんだか照れますね///」
武内P「……」
武内P「……あの……私に、さいきっく・笑顔を向けないでいただけますか?」
裕子「……」
裕子「……ムムッ」
240: 2018/05/31(木) 10:51:00.05 ID:/PuZ+lDTo
裕子「……ンムゥ……なんだか、冷たい言い方じゃないですか」
武内P「いっ、いえ! 決してそのような事は!」
裕子「笑顔を向けるなって、どういう事ですか!?」
武内P「笑顔は歓迎します! 笑顔は!」
裕子「なら、良いじゃないですか!?」
武内P「さいきっくは! さいきっく・笑顔だけは、どうか!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン!」ニコニコッ!
裕子「ムゥーンムゥーン、ホホイのホイの、ホイヤー!」キラキラッ!
武内P「助けてください! 誰か、助けてください!」
もっこり!!!!!
武内P「もう! もう! 痛たたた助けてくださ――いっ!」
武内P「いっ、いえ! 決してそのような事は!」
裕子「笑顔を向けるなって、どういう事ですか!?」
武内P「笑顔は歓迎します! 笑顔は!」
裕子「なら、良いじゃないですか!?」
武内P「さいきっくは! さいきっく・笑顔だけは、どうか!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン!」ニコニコッ!
裕子「ムゥーンムゥーン、ホホイのホイの、ホイヤー!」キラキラッ!
武内P「助けてください! 誰か、助けてください!」
もっこり!!!!!
武内P「もう! もう! 痛たたた助けてくださ――いっ!」
241: 2018/05/31(木) 10:58:12.47 ID:/PuZ+lDTo
裕子「……助けを呼ぶなんて、ひどいじゃないですか!」
武内P「っ……ひぃ……ふぅっ……!?」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
『プロデューサー!? 何かあった――』
ガ――
裕子「さいきっく・腕力!」
――シイッ!
『っ!? 開かない!? どうして!?』
ギリギリギリギリッ…!
武内P「……!?」
裕子「ちゃんと説明してください!」
武内P「っ……ひぃ……ふぅっ……!?」
…しゅんっ
武内P「……」ホッ
『プロデューサー!? 何かあった――』
ガ――
裕子「さいきっく・腕力!」
――シイッ!
『っ!? 開かない!? どうして!?』
ギリギリギリギリッ…!
武内P「……!?」
裕子「ちゃんと説明してください!」
242: 2018/05/31(木) 11:05:36.25 ID:/PuZ+lDTo
裕子「女の子に笑顔を向けるだなんて、ひどすぎます!」
武内P「……」
裕子「何か言ってください!」
武内P「それ、は……ですね」
裕子「何を考えてるか、全然わかりません!」
武内P「……」
武内P「その……ですね」
武内P「堀さんの、さいきっく・笑顔は、私には……はい」
武内P「……申し訳ありません、これ以上は」
裕子「……ムゥッ」
武内P「……」
『ちょっと! 中で何やってるの!? ねえ!』
ドンドンドンドンッ!
武内P「……」
裕子「何か言ってください!」
武内P「それ、は……ですね」
裕子「何を考えてるか、全然わかりません!」
武内P「……」
武内P「その……ですね」
武内P「堀さんの、さいきっく・笑顔は、私には……はい」
武内P「……申し訳ありません、これ以上は」
裕子「……ムゥッ」
武内P「……」
『ちょっと! 中で何やってるの!? ねえ!』
ドンドンドンドンッ!
244: 2018/05/31(木) 11:13:37.65 ID:/PuZ+lDTo
裕子「……言えないような事なんですか?」
武内P「はい」
裕子「ムムッ……意思は固いようですね」
武内P「はい」
裕子「……」
裕子「……さいきっく・笑顔以外なら、良いんですか?」
武内P「! はい、その通りです!」
裕子「フムゥ……わかりました。さいきっく……納得、しました」
武内P「……」
『プロデューサー! ちょっと! んぐぎぎぎっ!?』
ギリギリギリギリッ!
武内P「はい」
裕子「ムムッ……意思は固いようですね」
武内P「はい」
裕子「……」
裕子「……さいきっく・笑顔以外なら、良いんですか?」
武内P「! はい、その通りです!」
裕子「フムゥ……わかりました。さいきっく……納得、しました」
武内P「……」
『プロデューサー! ちょっと! んぐぎぎぎっ!?』
ギリギリギリギリッ!
245: 2018/05/31(木) 11:21:44.86 ID:/PuZ+lDTo
裕子「――ですが、覚えておいてください!」
武内P「えっ?」
裕子「サイキックパワーに頼らない、笑顔!」
裕子「その笑顔で、メロメロにしてあげますよ!」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「しかし……それも、困ってしまいますね」
武内P「貴女はアイドルで、私は、プロデューサーですから」
裕子「その時は……超能力の出番ですね!」
裕子「エスパーユッコの、能力全開でいきますよ!」
武内P「……それも、困ってしまいますね」
裕子「ふふふっ! 楽しみにしててくださいね!」
『楽しみ!? ちょっと、ねえ! 何を楽しんで……ねえってば!!』
ドンドンドンドンッ!
武内P「えっ?」
裕子「サイキックパワーに頼らない、笑顔!」
裕子「その笑顔で、メロメロにしてあげますよ!」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「しかし……それも、困ってしまいますね」
武内P「貴女はアイドルで、私は、プロデューサーですから」
裕子「その時は……超能力の出番ですね!」
裕子「エスパーユッコの、能力全開でいきますよ!」
武内P「……それも、困ってしまいますね」
裕子「ふふふっ! 楽しみにしててくださいね!」
『楽しみ!? ちょっと、ねえ! 何を楽しんで……ねえってば!!』
ドンドンドンドンッ!
246: 2018/05/31(木) 11:27:32.84 ID:/PuZ+lDTo
・ ・ ・
凛「――ねえ、何の話してたの?」
武内P「堀さんの魅力……笑顔についてです」
凛「とぼけないで」
武内P「……渋谷さん?」
凛「笑顔の話をしてて、助けてなんて言うわけない」
武内P「それは……はい、仰る通りです」
武内P「しかし、その……彼女の笑顔が、私には……」
凛「何なの?」
武内P「……すみません」
凛「……言えないような事? 何、それ」
武内P「……」
凛「――ねえ、何の話してたの?」
武内P「堀さんの魅力……笑顔についてです」
凛「とぼけないで」
武内P「……渋谷さん?」
凛「笑顔の話をしてて、助けてなんて言うわけない」
武内P「それは……はい、仰る通りです」
武内P「しかし、その……彼女の笑顔が、私には……」
凛「何なの?」
武内P「……すみません」
凛「……言えないような事? 何、それ」
武内P「……」
247: 2018/05/31(木) 11:35:01.95 ID:/PuZ+lDTo
・ ・ ・
裕子「一番の魅力は笑顔……かー」
裕子「だけど……さいきっく・笑顔を封じられてしまった……!」
裕子「……」
裕子「いえ! そういう時も、起こりえます!」
裕子「サイキックパワーを封じられた時、立ち向かう瞬間が!」
裕子「そのために、超能力の特訓だけでなく、レッスンも頑張らないと!」
裕子「……」
裕子「だけど……今は、目の前にいませんから」
裕子「向けてないから、さいきっくセーフですよね!」
裕子「――届け!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン!」ニコニコッ!
裕子「一番の魅力は笑顔……かー」
裕子「だけど……さいきっく・笑顔を封じられてしまった……!」
裕子「……」
裕子「いえ! そういう時も、起こりえます!」
裕子「サイキックパワーを封じられた時、立ち向かう瞬間が!」
裕子「そのために、超能力の特訓だけでなく、レッスンも頑張らないと!」
裕子「……」
裕子「だけど……今は、目の前にいませんから」
裕子「向けてないから、さいきっくセーフですよね!」
裕子「――届け!」
裕子「さいきっく・笑顔! ムムムムーン!」ニコニコッ!
248: 2018/05/31(木) 11:40:07.71 ID:/PuZ+lDTo
・ ・ ・
凛「アンタ、私のプロデューサーでしょ?」
武内P「……渋谷さん?」
凛「私の笑顔については、どう思ってるの?」
武内P「それは……」
武内P「良い、笑顔――」
もっこり!!
武内P「……――です」
凛「……」
武内P「……」
凛「……ふ、ふーん///」
武内P「待ってください! 誤解です!」
…しゅんっ
凛「アンタ、私のプロデューサーでしょ?」
武内P「……渋谷さん?」
凛「私の笑顔については、どう思ってるの?」
武内P「それは……」
武内P「良い、笑顔――」
もっこり!!
武内P「……――です」
凛「……」
武内P「……」
凛「……ふ、ふーん///」
武内P「待ってください! 誤解です!」
…しゅんっ
249: 2018/05/31(木) 11:59:00.73 ID:/PuZ+lDTo
凛「もう……何なの?/// えっ?/// 何?///」テレテレ
武内P「今のは! その……違います!」
凛「うん……/// 大丈夫、わかってるから///」テレテレ
凛「色々ビックリしたけど……うん///……ふーん///」テレテレ
凛「もう、バカ!/// 何それ……もう、ホント何、それ///」テレテレ
武内P「大丈夫ではない空気が!」
武内P「微塵も大丈夫ではない空気がします!」
凛「んー?/// ふふっ、ふーん///」テレテレ
凛「あっ、でも……そんなんじゃ困るよね///」テレテレ
凛「私は気にしないけど……/// ほら、他に見られたら困るでしょ?///」テレテレ
凛「そんな風になっちゃうなんて……さ///」テレテレ
凛「…………もう、笑顔になんてなれない……///」プシュー!
武内P「……超能力がきっかけですが」
武内P「今こそ、テレパシー能力が欲しいと、そう、思います」
おわり
武内P「今のは! その……違います!」
凛「うん……/// 大丈夫、わかってるから///」テレテレ
凛「色々ビックリしたけど……うん///……ふーん///」テレテレ
凛「もう、バカ!/// 何それ……もう、ホント何、それ///」テレテレ
武内P「大丈夫ではない空気が!」
武内P「微塵も大丈夫ではない空気がします!」
凛「んー?/// ふふっ、ふーん///」テレテレ
凛「あっ、でも……そんなんじゃ困るよね///」テレテレ
凛「私は気にしないけど……/// ほら、他に見られたら困るでしょ?///」テレテレ
凛「そんな風になっちゃうなんて……さ///」テレテレ
凛「…………もう、笑顔になんてなれない……///」プシュー!
武内P「……超能力がきっかけですが」
武内P「今こそ、テレパシー能力が欲しいと、そう、思います」
おわり
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