1: 2015/03/04(水) 18:10:11.42 ID:cPsq2veyo
千鶴「…」
ロコ「むぅ…」
千鶴「…」
瑞希「ぬ…」
千鶴「ふわぁ…」
ロコ「あっ!チヅル!動かないでください!」
千鶴「うぅ…まだですの?」
瑞希「もう少しです…」
ロコ「むぅ…」
千鶴「…」
瑞希「ぬ…」
千鶴「ふわぁ…」
ロコ「あっ!チヅル!動かないでください!」
千鶴「うぅ…まだですの?」
瑞希「もう少しです…」
2: 2015/03/04(水) 18:12:03.61 ID:cPsq2veyo
ロコ「よし!出来ました!」
瑞希「私も、完成です」
千鶴「ふぅ…動かないでいるのはなかなか疲れますわね…」
ロコ「グッジョブでしたチヅル!おかげでハイクオリティなワークが出来ましたよー!」
瑞希「こちらも自信作です。…ふんす」
千鶴「それは楽しみですわ。ちゃんとゴージャスに描いていますでしょうね?」
ロコ「オフコースです!」
瑞希「私も、完成です」
千鶴「ふぅ…動かないでいるのはなかなか疲れますわね…」
ロコ「グッジョブでしたチヅル!おかげでハイクオリティなワークが出来ましたよー!」
瑞希「こちらも自信作です。…ふんす」
千鶴「それは楽しみですわ。ちゃんとゴージャスに描いていますでしょうね?」
ロコ「オフコースです!」
3: 2015/03/04(水) 18:15:43.71 ID:cPsq2veyo
ロコ「それではロコからショウしましょう!じゃじゃーん!」
瑞希「おー!」
千鶴「おお、さすが…!上手ですわね」
瑞希「金ピカですね…これはゴージャス」
ロコ「ふふーん!エクスプレネーションしましょう!これはゴールドをベースにしましたが、フレンドリーなイメージも残したかったので各所にグリーンなどのソフトなカラーを…」
千鶴「よしよし、よく出来ましたわコロちゃん」
ロコ「わっ!ちょっと…頭をなでないで…!それにロコはロコです!」
瑞希「伴田さん、えらいぞ…ふにふに」
ロコ「ふぁ!ほっへをひっはららいへくらはい!」
瑞希「おー!」
千鶴「おお、さすが…!上手ですわね」
瑞希「金ピカですね…これはゴージャス」
ロコ「ふふーん!エクスプレネーションしましょう!これはゴールドをベースにしましたが、フレンドリーなイメージも残したかったので各所にグリーンなどのソフトなカラーを…」
千鶴「よしよし、よく出来ましたわコロちゃん」
ロコ「わっ!ちょっと…頭をなでないで…!それにロコはロコです!」
瑞希「伴田さん、えらいぞ…ふにふに」
ロコ「ふぁ!ほっへをひっはららいへくらはい!」
4: 2015/03/04(水) 18:16:48.76 ID:cPsq2veyo
千鶴「よしよし、よーしよし!」
ロコ「ひゃあ!あはは!やめて!そこはウィークポイントなんですー!」
瑞希「よーしよし…わしゃわしゃわしゃ…」
ロコ「んー!やめてください!ロコのヘアーが…!」
千鶴「よーしよしゃよしゃよしゃ…!」
ロコ「ふぎゅ…!もうやめ…!やめ…やめて!!!」
ロコ「ひゃあ!あはは!やめて!そこはウィークポイントなんですー!」
瑞希「よーしよし…わしゃわしゃわしゃ…」
ロコ「んー!やめてください!ロコのヘアーが…!」
千鶴「よーしよしゃよしゃよしゃ…!」
ロコ「ふぎゅ…!もうやめ…!やめ…やめて!!!」
5: 2015/03/04(水) 18:18:55.99 ID:cPsq2veyo
ロコ「やりすぎです!」
千鶴「そうでしたかしら?」
ロコ「後半なんかヒューマンに対する撫で方ではなかったですよ!」
千鶴「コロちゃんですものね」
ロコ「ロコはドッグではありません!」
瑞希「どうどう…」
ロコ「ホース!こっちはホース!」
千鶴「そうでしたかしら?」
ロコ「後半なんかヒューマンに対する撫で方ではなかったですよ!」
千鶴「コロちゃんですものね」
ロコ「ロコはドッグではありません!」
瑞希「どうどう…」
ロコ「ホース!こっちはホース!」
7: 2015/03/04(水) 18:24:22.69 ID:cPsq2veyo
ロコ「もう!二人ともロコをなんだとリガードしてるんですか…」
千鶴「まあそれはそれとして、この絵は素晴らしいですわよ」
瑞希「はい、アートを感じます。ふぃーる」
ロコ「初めからそういう風にプレイズしてくれれば良いのに…」
瑞希「それでは、私の作品もお披露目しましょう」
千鶴「お、そういえば瑞希も描いていたんでしたわね」
瑞希「忘れられたら悲しいです。…しくしく」
ロコ「ミズキがチヅルをどのようにポートレイしたのか、気になりますね…!」
千鶴「まあそれはそれとして、この絵は素晴らしいですわよ」
瑞希「はい、アートを感じます。ふぃーる」
ロコ「初めからそういう風にプレイズしてくれれば良いのに…」
瑞希「それでは、私の作品もお披露目しましょう」
千鶴「お、そういえば瑞希も描いていたんでしたわね」
瑞希「忘れられたら悲しいです。…しくしく」
ロコ「ミズキがチヅルをどのようにポートレイしたのか、気になりますね…!」
8: 2015/03/04(水) 18:28:35.12 ID:cPsq2veyo
瑞希「これです。じゃーん」
ロコ「これ…は…?」
千鶴「これは、何かのビン…ですわね…」
瑞希「はい」
ロコ「…? ミズキ、これはどういうことですか?」
瑞希「二階堂です」
千鶴「え?」
瑞希「大分むぎ焼酎、二階堂です」
千鶴「ほふっ!」
ロコ「これ…は…?」
千鶴「これは、何かのビン…ですわね…」
瑞希「はい」
ロコ「…? ミズキ、これはどういうことですか?」
瑞希「二階堂です」
千鶴「え?」
瑞希「大分むぎ焼酎、二階堂です」
千鶴「ほふっ!」
9: 2015/03/04(水) 18:29:17.58 ID:cPsq2veyo
ロコ「なっ…!」
千鶴「瑞希、んふっ!いやいやいや…」
瑞希「麦100%、二階堂です」
千鶴「いや、ドヤ顔で言われても…」
ロコ「アメージングです!」
千鶴「ええ!?」
ロコ「オブジェクトへのアンコンヴェンショナルでフレキシブルなアプローチ…!さすがミズキです!」
千鶴「コロちゃん、それで良いんですの!?」
千鶴「瑞希、んふっ!いやいやいや…」
瑞希「麦100%、二階堂です」
千鶴「いや、ドヤ顔で言われても…」
ロコ「アメージングです!」
千鶴「ええ!?」
ロコ「オブジェクトへのアンコンヴェンショナルでフレキシブルなアプローチ…!さすがミズキです!」
千鶴「コロちゃん、それで良いんですの!?」
10: 2015/03/04(水) 18:30:38.36 ID:cPsq2veyo
瑞希「ふっふっふっ…!センスがあるものだけが分か…ふぃーる出来る世界があるんですよ、二階堂さん」
千鶴「いや言い直してるし…。んふっ…無駄にムカつきますわね…」
ロコ「くっ…!ロコも負けていられません!ミズキ!ワンモアです!」
瑞希「よいでしょう…!ぐっどでしょう…!」
千鶴「んふふ…完全に調子に乗ってますわね。腹立たしいですわ…」
瑞希「ミズキナイズしてみせましょう」
ロコ「ロコも今度はよりアブストラクトなエクスプレッションにチャレンジしてみせます!」
千鶴「間違った方向に火がついているような…」
ロコ「では、次のモチーフは何に…」
真「ただいまー!」
ロコ「!」
千鶴「いや言い直してるし…。んふっ…無駄にムカつきますわね…」
ロコ「くっ…!ロコも負けていられません!ミズキ!ワンモアです!」
瑞希「よいでしょう…!ぐっどでしょう…!」
千鶴「んふふ…完全に調子に乗ってますわね。腹立たしいですわ…」
瑞希「ミズキナイズしてみせましょう」
ロコ「ロコも今度はよりアブストラクトなエクスプレッションにチャレンジしてみせます!」
千鶴「間違った方向に火がついているような…」
ロコ「では、次のモチーフは何に…」
真「ただいまー!」
ロコ「!」
11: 2015/03/04(水) 18:31:35.38 ID:cPsq2veyo
千鶴「おかえりなさい。お疲れ様ですわ、真」
瑞希「菊地さん、ぐっじょぶでした。褒め…ぷれいずしてあげましょう」
真「…? ありがとう瑞希…」
千鶴「んふ!」
ロコ「マコト!グッドタイミングです!」
真「あれ?そんなにお腹減ってたの?えーと、ロコはツナだっけ…」
ロコ「違います!そういうことではなくて…ミズキ!次はマコトで行きましょう!」
真「え?何が?」
瑞希「望むところです。…ほーぷするところです」
千鶴「ふふ、それもうやめなさいな」
瑞希「菊地さん、ぐっじょぶでした。褒め…ぷれいずしてあげましょう」
真「…? ありがとう瑞希…」
千鶴「んふ!」
ロコ「マコト!グッドタイミングです!」
真「あれ?そんなにお腹減ってたの?えーと、ロコはツナだっけ…」
ロコ「違います!そういうことではなくて…ミズキ!次はマコトで行きましょう!」
真「え?何が?」
瑞希「望むところです。…ほーぷするところです」
千鶴「ふふ、それもうやめなさいな」
13: 2015/03/04(水) 18:32:11.78 ID:cPsq2veyo
ロコ「ホラ!マコトはこのチェアーに座って!」
真「え?なになに?どういうこと?おにぎりは?」
千鶴「とりあえず私が食べておきますわ」
瑞希「二階堂さん、おかかは私のですよ」
千鶴「分かっていましてよ」
ロコ「マコトには絵のモデルをお願いしたいんです!」
真「ボクがモデル?」
瑞希「はい、さっきは二階堂さんを描きました」
真「え?なになに?どういうこと?おにぎりは?」
千鶴「とりあえず私が食べておきますわ」
瑞希「二階堂さん、おかかは私のですよ」
千鶴「分かっていましてよ」
ロコ「マコトには絵のモデルをお願いしたいんです!」
真「ボクがモデル?」
瑞希「はい、さっきは二階堂さんを描きました」
15: 2015/03/04(水) 18:36:07.79 ID:cPsq2veyo
ロコ「よーし!行きますよー!」
真「なんか緊張するな…どんな感じで描いてるの?」
ロコ「マコト!じっとしててください!」
真「ああっと、ゴメンゴメン…へへっ!どうせなら、フリフリで可愛く描いてほしいなあ…!」
ロコ「むむむ…」
瑞希「ぬぬ…」
千鶴「あら?真、肉巻きがありませんわよ」
真「ああ、売り切れちゃってて…。かわりにナメタケを買っておきましたよ」
千鶴「仕方ありませんわね…」
真「なんか緊張するな…どんな感じで描いてるの?」
ロコ「マコト!じっとしててください!」
真「ああっと、ゴメンゴメン…へへっ!どうせなら、フリフリで可愛く描いてほしいなあ…!」
ロコ「むむむ…」
瑞希「ぬぬ…」
千鶴「あら?真、肉巻きがありませんわよ」
真「ああ、売り切れちゃってて…。かわりにナメタケを買っておきましたよ」
千鶴「仕方ありませんわね…」
16: 2015/03/04(水) 18:37:52.84 ID:cPsq2veyo
ロコ「よし、これで…!フィニッシュです!」
瑞希「こちらも、ふぃにっしゅ」
真「ホント!?」
ロコ「むふふ…!我ながらグッドなクオリティです!ミズキ、またロコから行かせてもらいますよ!」
瑞希「はい、かまいません」
真「わぁ…なんかドキドキする…!」
千鶴「もぐもぐ…楽しみれふわね…」
瑞希「こちらも、ふぃにっしゅ」
真「ホント!?」
ロコ「むふふ…!我ながらグッドなクオリティです!ミズキ、またロコから行かせてもらいますよ!」
瑞希「はい、かまいません」
真「わぁ…なんかドキドキする…!」
千鶴「もぐもぐ…楽しみれふわね…」
17: 2015/03/04(水) 18:38:39.40 ID:cPsq2veyo
ロコ「では…じゃじゃーん!」
真「こ…これは…!」
千鶴「んふふっ!」
ロコ「ノーマルに描いてもつまらないので、マッスルをプラスしてみました!どうですか!マコトのイメージにジャストフィットです!」
瑞希「お、男らしい…!」
真「……」
千鶴「んふふふっ!ま、真!大丈夫ですの!?」
ロコ「ボイスも出ないほどアドマイアしているようですね!」
真「こ…これは…!」
千鶴「んふふっ!」
ロコ「ノーマルに描いてもつまらないので、マッスルをプラスしてみました!どうですか!マコトのイメージにジャストフィットです!」
瑞希「お、男らしい…!」
真「……」
千鶴「んふふふっ!ま、真!大丈夫ですの!?」
ロコ「ボイスも出ないほどアドマイアしているようですね!」
18: 2015/03/04(水) 18:39:14.63 ID:cPsq2veyo
真「ロコ…!これは一体どういう…」
ロコ「待ってくださいマコト!サンクスの言葉はまたあとで聞きます!」
千鶴「ふふふ…!」
真「いやいや…サンクスとかじゃなくて…」
ロコ「さて、ミズキ!ミズキのターンです!」
瑞希「なかなかすばらし…ぐれーとな作品でした、伴田さん。筋肉によって菊地さんの男らしさを、全面に押し出すことに成功しています」
瑞希「しかし…その男らしさの表現、私に言わせればまだまだです…!」
ロコ「な、なに!?」
真「いや、ちょっと…二人とも…?」
瑞希「私の作品は、こちらです!」
ロコ「待ってくださいマコト!サンクスの言葉はまたあとで聞きます!」
千鶴「ふふふ…!」
真「いやいや…サンクスとかじゃなくて…」
ロコ「さて、ミズキ!ミズキのターンです!」
瑞希「なかなかすばらし…ぐれーとな作品でした、伴田さん。筋肉によって菊地さんの男らしさを、全面に押し出すことに成功しています」
瑞希「しかし…その男らしさの表現、私に言わせればまだまだです…!」
ロコ「な、なに!?」
真「いや、ちょっと…二人とも…?」
瑞希「私の作品は、こちらです!」
20: 2015/03/04(水) 18:40:06.70 ID:cPsq2veyo
真「!」
ロコ「…?」
瑞希「どうですか…!」
ロコ「どうって…ミズキ、これは…」
千鶴「予想外に普通ですわね…。普通に真の絵ですわ」
真「み、瑞希…!瑞希はボクのことちゃんと描いてくれたんだね…!」
瑞希「いえ、普通ではありません」
真「え?」
瑞希「みなさん、菊地さんの手に注目してください」
ロコ「手…?」
ロコ「…?」
瑞希「どうですか…!」
ロコ「どうって…ミズキ、これは…」
千鶴「予想外に普通ですわね…。普通に真の絵ですわ」
真「み、瑞希…!瑞希はボクのことちゃんと描いてくれたんだね…!」
瑞希「いえ、普通ではありません」
真「え?」
瑞希「みなさん、菊地さんの手に注目してください」
ロコ「手…?」
21: 2015/03/04(水) 18:40:46.74 ID:cPsq2veyo
千鶴「たしかに絵の真の手…なんか違和感がありますわね…」
ロコ「濡れている…ような…?」
真「え…?」
瑞希「はい、この菊地さんは…手を洗ったあと、拭いてません!」
ロコ「な、なに!?」
千鶴「ふっ!」
真「……!」
瑞希「めんどくさいから、自然乾燥です…!」
千鶴「んふふっ!お、男らしい…!」
ロコ「濡れている…ような…?」
真「え…?」
瑞希「はい、この菊地さんは…手を洗ったあと、拭いてません!」
ロコ「な、なに!?」
千鶴「ふっ!」
真「……!」
瑞希「めんどくさいから、自然乾燥です…!」
千鶴「んふふっ!お、男らしい…!」
22: 2015/03/04(水) 18:41:22.43 ID:cPsq2veyo
真「み、瑞希…?」
瑞希「さらに、それだけではありません」
ロコ「あっ!ネックになにかぶら下がってます!」
千鶴「丸いのが三つありますわね…これはなんですの?」
瑞希「喉仏です」
真「!!」
ロコ「の、喉仏…!」
千鶴「んふふっ!み、三つも?」
瑞希「はい、喉仏を三つも首に下げています」
ロコ「んふっ!」
真「ふっ…!」
千鶴「お、男らしいですわ…!」
真「瑞希~~~~~!」
瑞希「さらに、それだけではありません」
ロコ「あっ!ネックになにかぶら下がってます!」
千鶴「丸いのが三つありますわね…これはなんですの?」
瑞希「喉仏です」
真「!!」
ロコ「の、喉仏…!」
千鶴「んふふっ!み、三つも?」
瑞希「はい、喉仏を三つも首に下げています」
ロコ「んふっ!」
真「ふっ…!」
千鶴「お、男らしいですわ…!」
真「瑞希~~~~~!」
23: 2015/03/04(水) 18:41:56.08 ID:cPsq2veyo
真「もう怒ったぞ!瑞希!」
瑞希「わ、わ!」
真「待て!人を馬鹿にしてー!」
千鶴「あはははは!」
瑞希「は、伴田さんも同罪です!」
真「瑞希のには悪意を感じるんだよ!」
瑞希「そ、それにさっき笑ってたのに…いひゃい!」
真「面白かったら何でも許されると思うなよー!ボクは伊織じゃないんだ!このー!」
千鶴「あはは!あはははは!」
ロコ「ふふふ!」
瑞希「わ、わ!」
真「待て!人を馬鹿にしてー!」
千鶴「あはははは!」
瑞希「は、伴田さんも同罪です!」
真「瑞希のには悪意を感じるんだよ!」
瑞希「そ、それにさっき笑ってたのに…いひゃい!」
真「面白かったら何でも許されると思うなよー!ボクは伊織じゃないんだ!このー!」
千鶴「あはは!あはははは!」
ロコ「ふふふ!」
24: 2015/03/04(水) 18:42:27.78 ID:cPsq2veyo
瑞希「いひゃいれふ、ひふひはん」
真「この口が…!この口が悪いんだな…!」
千鶴「んふふっ…」
ロコ「いやあ、いろいろとスタディになりました…。チヅル、ロコの分のおにぎりもください!」
千鶴「ああ、えーっと…コロちゃんはツナでしたわね…」
真「ホラ!この喉のどこに仏があるっていうんだ!四つも!」
瑞希「ひほふおおい」
千鶴「ふふ…」
真「この口が…!この口が悪いんだな…!」
千鶴「んふふっ…」
ロコ「いやあ、いろいろとスタディになりました…。チヅル、ロコの分のおにぎりもください!」
千鶴「ああ、えーっと…コロちゃんはツナでしたわね…」
真「ホラ!この喉のどこに仏があるっていうんだ!四つも!」
瑞希「ひほふおおい」
千鶴「ふふ…」
25: 2015/03/04(水) 18:43:10.03 ID:cPsq2veyo
真「もう!ボクの体にはそんな凹凸なんてどこにもないんだから…って、誰の体がペッタンコだってー!?」
瑞希「えー!?今のは私関係ない…!」
真「んふっ!問答無用ー!」
瑞希「ひゃっ!やめて…!んふっ!くすぐった…!」
真「このー!千早の分もおしおきだー!」
瑞希「やっ…!んふっ…ふふふふっ!」
千鶴「ふふ…、仲が良いですわね」
ロコ「いただきまーす! あーむ!むぐむぐ…んー!デリシャスー♪」
千鶴「……」
瑞希「えー!?今のは私関係ない…!」
真「んふっ!問答無用ー!」
瑞希「ひゃっ!やめて…!んふっ!くすぐった…!」
真「このー!千早の分もおしおきだー!」
瑞希「やっ…!んふっ…ふふふふっ!」
千鶴「ふふ…、仲が良いですわね」
ロコ「いただきまーす! あーむ!むぐむぐ…んー!デリシャスー♪」
千鶴「……」
26: 2015/03/04(水) 18:43:42.02 ID:cPsq2veyo
ロコ「むぐむぐ…、ん…? どうしたんですかチヅル?」
千鶴「…えい!」
ロコ「あーロコのおにぎり!なにするんですか!返してー!」
千鶴「コロちゃん、手を出してください」
ロコ「…? はい…」
千鶴「手を私の手の上に乗せて…」
ロコ「こうですか?」
千鶴「よし!食べてもいいですわよ!」
ロコ「…? ストレンジなチヅルです…って!」
千鶴「…えい!」
ロコ「あーロコのおにぎり!なにするんですか!返してー!」
千鶴「コロちゃん、手を出してください」
ロコ「…? はい…」
千鶴「手を私の手の上に乗せて…」
ロコ「こうですか?」
千鶴「よし!食べてもいいですわよ!」
ロコ「…? ストレンジなチヅルです…って!」
27: 2015/03/04(水) 18:44:30.36 ID:cPsq2veyo
ロコ「またロコをドッグ扱いしましたねー!」
千鶴「お手も出来るようになったんですわね、偉いですわー」
ロコ「だから頭を撫でないでー!」
千鶴「よしよし、よーしよーし」
ロコ「ふあ!んふふっ!だからそこはダメですー!」
真「よしよーし!よしゃよしゃよしゃ…!」
ロコ「ダメっ…!あははっ!ストップです!ストップ!」
瑞希「こしょこしょこしょ…こーしょこしょ…」
ロコ「あはははは!ストップ!ストップ!…ストーーップ!!!」
千鶴「お手も出来るようになったんですわね、偉いですわー」
ロコ「だから頭を撫でないでー!」
千鶴「よしよし、よーしよーし」
ロコ「ふあ!んふふっ!だからそこはダメですー!」
真「よしよーし!よしゃよしゃよしゃ…!」
ロコ「ダメっ…!あははっ!ストップです!ストップ!」
瑞希「こしょこしょこしょ…こーしょこしょ…」
ロコ「あはははは!ストップ!ストップ!…ストーーップ!!!」
28: 2015/03/04(水) 18:45:14.06 ID:cPsq2veyo
ロコ「なんで全員でロコをくすぐってるんですか!」
千鶴「あらいつの間に…」
ロコ「マコトはミズキをくすぐってたハズでしょ!」
真「まあまあ落ち着いてよコロ」
ロコ「ロコです!ロコ!またドッグ扱い!」
瑞希「にんじんありますよ?」
ロコ「ホォーース!またしてもホォーース!」
千鶴「ふるっふー!ふるっふー!」
ロコ「今度はハト…!…まあハト扱いなら仕方ないですね…」
千鶴「あらいつの間に…」
ロコ「マコトはミズキをくすぐってたハズでしょ!」
真「まあまあ落ち着いてよコロ」
ロコ「ロコです!ロコ!またドッグ扱い!」
瑞希「にんじんありますよ?」
ロコ「ホォーース!またしてもホォーース!」
千鶴「ふるっふー!ふるっふー!」
ロコ「今度はハト…!…まあハト扱いなら仕方ないですね…」
29: 2015/03/04(水) 18:46:32.55 ID:cPsq2veyo
ロコ「ってそんなわけあるかーっ!」
千鶴「きゃあっ!」
ロコ「さんざんロコをメイクファンしてくれましたねー!チヅルめー!」
千鶴「あははは!やめなさいコロちゃ…あはははっ!」
ロコ「ロコだって言ってるでしょー!」
千鶴「あははははっ!真!瑞希!助けて…!」
真「ロコ!腕はボクがおさえておくよ!」
瑞希「二階堂さんはふとももが一番弱いです!」
千鶴「なっ…!寝返りましたわねー!」
千鶴「きゃあっ!」
ロコ「さんざんロコをメイクファンしてくれましたねー!チヅルめー!」
千鶴「あははは!やめなさいコロちゃ…あはははっ!」
ロコ「ロコだって言ってるでしょー!」
千鶴「あははははっ!真!瑞希!助けて…!」
真「ロコ!腕はボクがおさえておくよ!」
瑞希「二階堂さんはふとももが一番弱いです!」
千鶴「なっ…!寝返りましたわねー!」
30: 2015/03/04(水) 18:47:29.29 ID:cPsq2veyo
ロコ「このこのー!今までの分のパニッシュメントです!」
千鶴「あはははっ!らめっ!あははっ!」
瑞希「どうだ!いつもみたいに笑ってみろー!おーほほほと言ってみろー!」
真「素をだせー!本性をあらわせー!」
千鶴「あははははっ!わかったから!もう!もうやめてー!」
ケツ
千鶴「あはははっ!らめっ!あははっ!」
瑞希「どうだ!いつもみたいに笑ってみろー!おーほほほと言ってみろー!」
真「素をだせー!本性をあらわせー!」
千鶴「あははははっ!わかったから!もう!もうやめてー!」
ケツ
31: 2015/03/04(水) 18:48:07.58 ID:cPsq2veyo
読んでくれた人ありがとうございました
ロコを餌付けしたい
ロコを餌付けしたい
33: 2015/03/04(水) 18:58:24.69 ID:osGym34s0
乙でした
34: 2015/03/04(水) 19:29:47.50 ID:yIsmzEKKO
ロコをわしゃわしゃもふもふしたい
乙乙
乙乙
引用元: ロコ「むむむ…」瑞希「ぬぬ…」
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