1: 2014/05/28(水) 20:35:30.78 ID:z5dMjy6V0
春香「プロデューサーさん、次はどこが良いですか?」

千早「腕ですか?それとも脚ですか?」

真「まだ頭や胴体はダメですからね!」

雪歩「大丈夫だよ真ちゃん、頭でも耳とか鼻とか歯なら、今やってもまだまだ十分楽しめるよ」

やよい「うっうー!高槻やよいのお料理さしすせそですー!!」

伊織「もしもしお父様?ちょっとお願いがあるの…少し警察の方々とお話して来てくれない?」

亜美「パパったら、毎晩こんなたのち→事してたんだNE!」

真美「ズル過ぎっしょ→!」

響「プロデューサー、まだまだだからね!」

貴音「早く楽になれるとは思わないで下さいね、あなた様」

美希「ハニー、ハニーハニー!ハニーハニーハニーハニーハニー!!ハァニィー………」

あずさ「あぁ…プロデューサーさん……!とっても……はぁ……良い、ですよ……!……うふふ」

律子「プロデューサー殿、こうなった責任はとってもらいますからね……ふふっ」

小鳥「プロデューサーさん……プロデューサーさん!ふふ……うふふふ」

P「……お願いだ、頼む」

ぷちます!(12) (電撃コミックスEX)

7: 2014/05/28(水) 20:49:12.70 ID:z5dMjy6V0
社長「……本当なのかね?」



P「……………………」



社長「黙ってないで、何とか言ったらどうなんだね?」



P「……………………」



社長「キミぃ……――」

























社長「本当にアニマスのBlu-ray全巻に加えて、箱マス、SP3種とSF3種、2もL4UもG4Uも、つい先日買ったばかりのOFAも含め、全てBOOK・○FFに売り払ったのかと聞いてるんだぁっ!!!!!」



P「……………はい」

13: 2014/05/28(水) 21:01:56.12 ID:z5dMjy6V0
社長「……何故、そんな事をしたのかね?」



P「お金が足りなくて……」



社長「キミの今までの働きぶりは、相当な物だ……その働きに見合う十分な給料は与えてると思うのだがね」



P「……………………」



社長「……それで、給料やアイマスシリーズを売り払って手にした金はどうしたんだね?」



P「……ア○カツにぶっ込みました」



社長「……救えない男だな」

23: 2014/05/28(水) 21:15:35.89 ID:z5dMjy6V0
春香「大丈夫ですよ、プロデューサーさん」

千早「もう私達が離しませんから」

真「これからは、ずーっとボク達の王子様ですからね!」

雪歩「プロデューサー、ずっと一緒ですよ」

やよい「うっうー!皆、一緒ですー!!」

伊織「私達と一生、傍にいられるなんて光栄に思いなさいよね」

亜美「絶対にはなれ」

真美「ズル過ぎっしょ→!」

響「プロデューサー、まだまだだからね!」

貴音「早く楽になれるとは思わないで下さいね、あなた様」

美希「ハニー、ハニーハニー!ハニーハニーハニーハニーハニー!!ハァニィー………」

あずさ「あぁ…プロデューサーさん……!とっても……はぁ……良い、ですよ……!……うふふ」

律子「プロデューサー殿、こうなった責任はとってもらいますからね……ふふっ」

小鳥「プロデューサーさん……プロデューサーさん!ふふ……うふふふ」

28: 2014/05/28(水) 21:30:07.47 ID:z5dMjy6V0

春香「大丈夫ですよ、プロデューサーさん」

千早「もう私達が離しませんから」

真「これからは、ずーっとボク達の王子様ですからね!」

雪歩「プロデューサー、ずっと一緒ですよ」

やよい「うっうー!皆、一緒ですー!!」

伊織「私達と一生、傍にいられるなんて光栄に思いなさいよね」

亜美「もう絶対に離さないかんね!」

真美「兄ちゃん、もう真美たち以外を見ちゃダメだかんね!」

響「自分、家族が増えて嬉しいぞ!」

貴音「あなた様、もう離れられませんよ」

美希「ハニー、やっとミキ達と一緒になれるんだね」

あずさ「うふふ……やっと運命の人が見つかったわね」

律子「プロデューサー殿、これからもお願いしますね」

小鳥「プロデューサーさん、私達、ずーっと一緒ですよ…」

P「皆……お願いだ、頼む!許してくれ!!皆……みんな………………」

35: 2014/05/28(水) 21:41:24.96 ID:z5dMjy6V0
―――――

―――







P「――……などという夢を見ましてね」

善澤「はっはっはっ!疲れてるんじゃないかい?」

P「いえいえ、まだまだこれからです!休んでなんていられませんよ!」

善澤「ま、無理しないようにね!……しかし、そんな夢を見るなんて、まさか本当に……」

P「まさか!あの子達を手放すなんて有り得ませんよ!!」

善澤「はっはっはっ!それはそうだね」




P「余裕が出来たら、ちゃんと全部買い戻しますよ」

善澤「え?」

P「え?」



アイドル達「「「………」」」




P「…………え?」










今度こそ、完

36: 2014/05/28(水) 21:42:43.33 ID:z5dMjy6V0
思い付いたら書くのをやめられなかった

何度も何度もすまん

今度こそ終わりにする

最後まで読んでくれた人達、ありがとう

引用元: P「皆……お願いだから許してくれ」