370: 2018/06/30(土) 21:24:22.43 ID:jFjtisC6o
371: 2018/06/30(土) 21:26:44.30 ID:jFjtisC6o
莉嘉「そう、ヘソ出し! ねー、良いでしょP君!」
みりあ「ねえねえ、お願い! セクシー路線!」
武内P「はあ……ですが」
ありす「わっ、私は、そういうのには反対です!」
莉嘉・みりあ「えー!?」
ありす「三人でLIVEをやる時の、大事な衣装なんですから!」
武内P「……」
みりあ「ねえねえ、お願い! セクシー路線!」
武内P「はあ……ですが」
ありす「わっ、私は、そういうのには反対です!」
莉嘉・みりあ「えー!?」
ありす「三人でLIVEをやる時の、大事な衣装なんですから!」
武内P「……」
372: 2018/06/30(土) 21:30:48.14 ID:jFjtisC6o
莉嘉「大事な衣装なんだから、セクシーに行こうよ☆」
みりあ「うんうんっ! ねえ、良いでしょありすちゃん!」
ありす「橘です! 大事な衣装だから、落ち着いた大人の雰囲気にしたいんです!」
莉嘉・みりあ「むー!」プクー!
ありす「ほ、ほっぺを膨らませないでください!」
武内P「……」
ありす「プロデューサーさんも、おヘソは出さない方が良いですよね!?」
武内P「そう、ですね……私は――」
ガチャッ
小梅「こ……こんにちは」
みりあ「うんうんっ! ねえ、良いでしょありすちゃん!」
ありす「橘です! 大事な衣装だから、落ち着いた大人の雰囲気にしたいんです!」
莉嘉・みりあ「むー!」プクー!
ありす「ほ、ほっぺを膨らませないでください!」
武内P「……」
ありす「プロデューサーさんも、おヘソは出さない方が良いですよね!?」
武内P「そう、ですね……私は――」
ガチャッ
小梅「こ……こんにちは」
373: 2018/06/30(土) 21:36:31.50 ID:jFjtisC6o
莉嘉「小梅ちゃん、ヤッホー☆」
みりあ「こんにちは、小梅ちゃん!」
ありす「こんにちは、小梅さん」
小梅「莉嘉ちゃんに、みりあちゃん……橘さんも、こんにちは」
武内P「白坂さん、何か、御用でしょうか?」
小梅「えっと、皆の、こ、声が聞こえたから……何してるのかな、って」
莉嘉・みりあ「――そうだ! 小梅ちゃんも、一緒に!」
小梅「……えっ?」
みりあ「こんにちは、小梅ちゃん!」
ありす「こんにちは、小梅さん」
小梅「莉嘉ちゃんに、みりあちゃん……橘さんも、こんにちは」
武内P「白坂さん、何か、御用でしょうか?」
小梅「えっと、皆の、こ、声が聞こえたから……何してるのかな、って」
莉嘉・みりあ「――そうだ! 小梅ちゃんも、一緒に!」
小梅「……えっ?」
374: 2018/06/30(土) 21:40:31.12 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
小梅「……そ、それで、衣装について、話し合ってたんだ」
莉嘉「ヘソ出し、小梅ちゃんはオッケーだよね!?」
みりあ「四人で、セクシーな格好して、メロメロにしちゃおうよ!」
ありす「私は反対です! は、はしたないと思います!」
小梅「えっ、えっと……その……」チラッ
武内P「? どうか、されましたか?」
小梅「おヘソ……見たいのかな、って思っ……て」モジモジ
武内P「えっ?」
小梅「……そ、それで、衣装について、話し合ってたんだ」
莉嘉「ヘソ出し、小梅ちゃんはオッケーだよね!?」
みりあ「四人で、セクシーな格好して、メロメロにしちゃおうよ!」
ありす「私は反対です! は、はしたないと思います!」
小梅「えっ、えっと……その……」チラッ
武内P「? どうか、されましたか?」
小梅「おヘソ……見たいのかな、って思っ……て」モジモジ
武内P「えっ?」
375: 2018/06/30(土) 21:46:45.94 ID:jFjtisC6o
武内P「私が、ですか?」
小梅「う、うん……どう、かな?」モジモジ
莉嘉「P君は、モチロン見たいよね! アタシ達のぉ、お・ヘ・ソ☆」
みりあ「ねえねえ、プロデューサー! どうなの? ねえねえ!」
ありす「見たいだなんて……そんな事、ありませんよね!?」
武内P「……それ以前に、私は――」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「……!」ゴクリ
武内P「皆さんには、そういった衣装は……少し、早いかと」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「……早い?」
武内P「はい」
莉嘉・みりあ・小梅「……」
ありす「……」
小梅「う、うん……どう、かな?」モジモジ
莉嘉「P君は、モチロン見たいよね! アタシ達のぉ、お・ヘ・ソ☆」
みりあ「ねえねえ、プロデューサー! どうなの? ねえねえ!」
ありす「見たいだなんて……そんな事、ありませんよね!?」
武内P「……それ以前に、私は――」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「……!」ゴクリ
武内P「皆さんには、そういった衣装は……少し、早いかと」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「……早い?」
武内P「はい」
莉嘉・みりあ・小梅「……」
ありす「……」
376: 2018/06/30(土) 21:50:58.77 ID:jFjtisC6o
武内P「似合わない、とは言いません」
莉嘉「だよね!? 絶対、チョー似合うし☆」
小梅「見たくない訳じゃ……無いん、だ?」
武内P「今までとは違う衣装で、新しい魅力も引き出されると、そう、思います」
莉嘉「……そーゆー事じゃないんだけどなぁ」
小梅「でも……えへへ、良かった」
武内P「しかし、赤城さんと、橘さんは、まだ小学生です」
みりあ「えーっ!? みりあ、ヘソ出ししたいしたーい!」
ありす「……まだ、ですか」
莉嘉「だよね!? 絶対、チョー似合うし☆」
小梅「見たくない訳じゃ……無いん、だ?」
武内P「今までとは違う衣装で、新しい魅力も引き出されると、そう、思います」
莉嘉「……そーゆー事じゃないんだけどなぁ」
小梅「でも……えへへ、良かった」
武内P「しかし、赤城さんと、橘さんは、まだ小学生です」
みりあ「えーっ!? みりあ、ヘソ出ししたいしたーい!」
ありす「……まだ、ですか」
377: 2018/06/30(土) 21:56:01.37 ID:jFjtisC6o
武内P「お二人には、その……セクシー路線よりも、ですね」
武内P「年齢相応の、可愛らしい衣装の方が、似合うかと思います」
みりあ「そうかなぁ?……でも、プロデューサーが言うなら、そうかも」
武内P「それに、橘さんは、反対されています」
ありす「……」
武内P「なので……ヘソ出しは、無しの方向が良いかと」
武内P「それでも、皆さんの魅力は、十分にファンの方に伝わる筈です」
ありす「……出します」
武内P「えっ?」
ありす「出します! おヘソ!」
莉嘉・みりあ・小梅「!」
武内P「たっ、橘さん!?」
武内P「年齢相応の、可愛らしい衣装の方が、似合うかと思います」
みりあ「そうかなぁ?……でも、プロデューサーが言うなら、そうかも」
武内P「それに、橘さんは、反対されています」
ありす「……」
武内P「なので……ヘソ出しは、無しの方向が良いかと」
武内P「それでも、皆さんの魅力は、十分にファンの方に伝わる筈です」
ありす「……出します」
武内P「えっ?」
ありす「出します! おヘソ!」
莉嘉・みりあ・小梅「!」
武内P「たっ、橘さん!?」
378: 2018/06/30(土) 22:03:48.15 ID:jFjtisC6o
莉嘉・みりあ「ありすちゃん、良いの!?」
ありす「はい! 私は、構いません!」フンス!
小梅「む、無理は……してない……?」
ありす「平気です! だって、私はもうプロですから!」フンス!
ありす「プロのアイドルだから、おヘソを出すのも平気です!」
ありす「むしろ、いずれはそういった衣装も着る機会が出てきます!」
ありす「今の内に慣れておくのは、良い事だと思います!」
ありす「はい、論破!」フンスー!
武内P「で、ですが……」
ありす「私……おヘソ、出しますから」
武内P「……」
ありす「はい! 私は、構いません!」フンス!
小梅「む、無理は……してない……?」
ありす「平気です! だって、私はもうプロですから!」フンス!
ありす「プロのアイドルだから、おヘソを出すのも平気です!」
ありす「むしろ、いずれはそういった衣装も着る機会が出てきます!」
ありす「今の内に慣れておくのは、良い事だと思います!」
ありす「はい、論破!」フンスー!
武内P「で、ですが……」
ありす「私……おヘソ、出しますから」
武内P「……」
379: 2018/06/30(土) 22:09:28.24 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
文香「……それで……おヘソを出すことに?」
ありす「……はい」
文香「ありすちゃんは、本当にそれで……良かったの?」
ありす「……私は、早く文香さんみたいな素敵な女性になりたいんです」
ありす「文香さんみたいな……大人の女性に」
文香「……ありすちゃん」
ありす「だから……子供じゃないから、おヘソを出すなんて平気です!」
文香「……」
文香「……それで……おヘソを出すことに?」
ありす「……はい」
文香「ありすちゃんは、本当にそれで……良かったの?」
ありす「……私は、早く文香さんみたいな素敵な女性になりたいんです」
ありす「文香さんみたいな……大人の女性に」
文香「……ありすちゃん」
ありす「だから……子供じゃないから、おヘソを出すなんて平気です!」
文香「……」
380: 2018/06/30(土) 22:14:02.79 ID:jFjtisC6o
美波「――あら?」
美波「こんにちは、文香さん、ありすちゃん」
文香「……美波さん」
ありす「美波さん、こんにちは」
美波「二人共、どうしたの? そんな顔をして……」
ありす「文香さんに、今度の衣装の事をお話してたんです」
美波「今度の衣装って……莉嘉ちゃんと、みりあちゃんと一緒の?」
ありす「はい。そこに小梅さんも加わって、四人でやることになりました」
美波「まあ! とっても素敵なユニットね!」
ありす「はい……凄く、良いユニットだと思います」
ありす「……それで、衣装が――」
美波「こんにちは、文香さん、ありすちゃん」
文香「……美波さん」
ありす「美波さん、こんにちは」
美波「二人共、どうしたの? そんな顔をして……」
ありす「文香さんに、今度の衣装の事をお話してたんです」
美波「今度の衣装って……莉嘉ちゃんと、みりあちゃんと一緒の?」
ありす「はい。そこに小梅さんも加わって、四人でやることになりました」
美波「まあ! とっても素敵なユニットね!」
ありす「はい……凄く、良いユニットだと思います」
ありす「……それで、衣装が――」
381: 2018/06/30(土) 22:18:31.52 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
美波「……なるほど、そういう事だったの」
文香「私は、可愛い衣装でも……ありすちゃんに似合うと思うのですが」
ありす「今回は、絶対ヘソ出しです」
美波「う~ん……でも、そうねぇ……」
ありす「もしかして……美波さんは、反対なんですか?」
美波「あっ、そういう事じゃないのよ?……ただね?」
美波「おヘソを出して、セクシーな格好をして……」
美波「せっかくの、ありすちゃんの可愛さが隠れちゃわないかな、って思ったの」
ありす「えっ?」
美波「……なるほど、そういう事だったの」
文香「私は、可愛い衣装でも……ありすちゃんに似合うと思うのですが」
ありす「今回は、絶対ヘソ出しです」
美波「う~ん……でも、そうねぇ……」
ありす「もしかして……美波さんは、反対なんですか?」
美波「あっ、そういう事じゃないのよ?……ただね?」
美波「おヘソを出して、セクシーな格好をして……」
美波「せっかくの、ありすちゃんの可愛さが隠れちゃわないかな、って思ったの」
ありす「えっ?」
382: 2018/06/30(土) 22:23:49.08 ID:jFjtisC6o
ありす「どういう事ですか?」
美波「私も、文香さんも、ありすちゃんはすっごく可愛いと思うわ」
文香「はい……見ているだけで、優しい、笑顔になれます」
ありす「……あ、ありがとうございます///」
美波「でも、おヘソを出すって、セクシーな格好でしょう?」
美波「ありすちゃんの、その可愛さとは違う方向の魅力だと思うわ」
ありす「でっ、でもっ!」
美波「……多分、プロデューサーさんはね」
美波「おヘソを出したり、セクシーな方向の魅力を探す前に」
美波「今の、ありすちゃんの等身大の、可愛らしさを活かしたい」
美波「……そんな風に、思ってたんじゃないかな」
ありす「!」
美波「私も、文香さんも、ありすちゃんはすっごく可愛いと思うわ」
文香「はい……見ているだけで、優しい、笑顔になれます」
ありす「……あ、ありがとうございます///」
美波「でも、おヘソを出すって、セクシーな格好でしょう?」
美波「ありすちゃんの、その可愛さとは違う方向の魅力だと思うわ」
ありす「でっ、でもっ!」
美波「……多分、プロデューサーさんはね」
美波「おヘソを出したり、セクシーな方向の魅力を探す前に」
美波「今の、ありすちゃんの等身大の、可愛らしさを活かしたい」
美波「……そんな風に、思ってたんじゃないかな」
ありす「!」
383: 2018/06/30(土) 22:31:36.92 ID:jFjtisC6o
美波「ふふっ! おヘソを出したのに、可愛さを隠すのは、勿体ないでしょ?」
文香「美波さんの言葉を聞いて……私の中の想いが、ハッキリと形を成しました」
文香「焦らなくても、ありすちゃんは……十分に、魅力的」
文香「ページを一度にめくるのは、本当に、勿体無い位に」
ありす「美波さん……文香さん……」
ありす「でも、私は……」
ありす「……」
美波「もうっ、そんな顔しないで、ありすちゃん!」
美波「笑顔じゃないと、キュートもセクシーも台無しになっちゃうわ!」
美波「だけど……そうねぇ……」
美波「おヘソを出してセクシーさをアピールしつつ、可愛さもとなると……」
美波「――そうだっ! こういうのは、どうかしら?」
ありす「……えっ?」
文香「美波さんの言葉を聞いて……私の中の想いが、ハッキリと形を成しました」
文香「焦らなくても、ありすちゃんは……十分に、魅力的」
文香「ページを一度にめくるのは、本当に、勿体無い位に」
ありす「美波さん……文香さん……」
ありす「でも、私は……」
ありす「……」
美波「もうっ、そんな顔しないで、ありすちゃん!」
美波「笑顔じゃないと、キュートもセクシーも台無しになっちゃうわ!」
美波「だけど……そうねぇ……」
美波「おヘソを出してセクシーさをアピールしつつ、可愛さもとなると……」
美波「――そうだっ! こういうのは、どうかしら?」
ありす「……えっ?」
384: 2018/06/30(土) 22:38:04.32 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
ありす「……――と、いうのはどうでしょうか?」
小梅「良いかも……それなら、おヘソも出して……うん、可愛いね」
莉嘉「チョーヤバイよ、ありすちゃん! ナイスアイディアー!☆」
みりあ「うんうん! みりあも、すっごく良いと思う!」
ありす「実は……美波さんに、アドバイスして貰ったんです」
莉嘉・みりあ「美波ちゃんに?」
小梅「そ、それなら……きっと、大丈夫……だね」
ありす「はいっ! とっても頼れる、大人の女性ですから!」
ありす「……――と、いうのはどうでしょうか?」
小梅「良いかも……それなら、おヘソも出して……うん、可愛いね」
莉嘉「チョーヤバイよ、ありすちゃん! ナイスアイディアー!☆」
みりあ「うんうん! みりあも、すっごく良いと思う!」
ありす「実は……美波さんに、アドバイスして貰ったんです」
莉嘉・みりあ「美波ちゃんに?」
小梅「そ、それなら……きっと、大丈夫……だね」
ありす「はいっ! とっても頼れる、大人の女性ですから!」
385: 2018/06/30(土) 22:44:34.79 ID:jFjtisC6o
莉嘉「よーっし! アタシ達のおヘソでぇ」
みりあ「プロデューサーをメロメロにしちゃおー!」
小梅「そうなったら……エヘヘ、嬉しい……ね?」
ありす「わっ、私は別に……ちょっとは、嬉しいですけど……そ、それだけです!」
莉嘉「それじゃあ、輪になろうよ!」
みりあ「あっ、それ良いね! 手を出して、重ねてぇ……」
小梅「う、うん……こういうの、大事」
ありす「? ど、どうして私を見てるんですか?」
莉嘉・みりあ・小梅「作戦隊長だから」ジーッ
ありす「……わ、わかりました……ゴホン!」
ありす「ふぁ、ファイトぉ……!」
莉嘉・みりあ・小梅「おーっ!」
みりあ「プロデューサーをメロメロにしちゃおー!」
小梅「そうなったら……エヘヘ、嬉しい……ね?」
ありす「わっ、私は別に……ちょっとは、嬉しいですけど……そ、それだけです!」
莉嘉「それじゃあ、輪になろうよ!」
みりあ「あっ、それ良いね! 手を出して、重ねてぇ……」
小梅「う、うん……こういうの、大事」
ありす「? ど、どうして私を見てるんですか?」
莉嘉・みりあ・小梅「作戦隊長だから」ジーッ
ありす「……わ、わかりました……ゴホン!」
ありす「ふぁ、ファイトぉ……!」
莉嘉・みりあ・小梅「おーっ!」
386: 2018/06/30(土) 22:49:25.29 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
莉嘉「と、言うワケでぇ……ジャーン!☆」
みりあ「見て見て、プロデューサー!」
小梅「おヘソを出してるけど……可愛い、よね」
武内P「み、皆さん……それは、一体……!?」
ありす「…出したおヘソの下に――」
ありす「♡を書きました!」フンス!
武内P「……!?」
莉嘉「と、言うワケでぇ……ジャーン!☆」
みりあ「見て見て、プロデューサー!」
小梅「おヘソを出してるけど……可愛い、よね」
武内P「み、皆さん……それは、一体……!?」
ありす「…出したおヘソの下に――」
ありす「♡を書きました!」フンス!
武内P「……!?」
391: 2018/06/30(土) 22:58:52.56 ID:jFjtisC6o
莉嘉「どう、P君! アタシに、メロメロになったでしょ!☆」
武内P「なったと言いますか……なられていると言いますか……!?」
みりあ「ねえねえ、プロデューサー! 似合う? 似合う?」
武内P「それに関しましては……その、ですね……!?」
小梅「よ、喜んで……う、ううん……喜ばせてあげられた、かな……?」
武内P「待ってください……大きな誤解を招きそうな発言は……!?」
ありす「どう、ですか? 変じゃない……ですか?」
武内P「それ以前に……あ、あの……!?」
武内P「待ってください……少し、時間をください……!」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「?」
武内P「なったと言いますか……なられていると言いますか……!?」
みりあ「ねえねえ、プロデューサー! 似合う? 似合う?」
武内P「それに関しましては……その、ですね……!?」
小梅「よ、喜んで……う、ううん……喜ばせてあげられた、かな……?」
武内P「待ってください……大きな誤解を招きそうな発言は……!?」
ありす「どう、ですか? 変じゃない……ですか?」
武内P「それ以前に……あ、あの……!?」
武内P「待ってください……少し、時間をください……!」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「?」
392: 2018/06/30(土) 23:09:53.96 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
ガチャッ
ちひろ「おはようございま――」
莉嘉「ねえ、Pくぅ~ん、良いでしょ~?」
みりあ「お願いお願い、プロデューサー!」
小梅「あの子も……仲間に入りたい、って言ってる……よ?」
ありす「あの子? 五人目……って事ですか?」
武内P「み、皆さん……! あの、離れてくださ――」
モミクチャ~!
武内P「――千川さん!?」
ちひろ「……淫紋……!?」…フラリ
武内P「待ってください! 誤解です!」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「……いんもん?」
ガチャッ
ちひろ「おはようございま――」
莉嘉「ねえ、Pくぅ~ん、良いでしょ~?」
みりあ「お願いお願い、プロデューサー!」
小梅「あの子も……仲間に入りたい、って言ってる……よ?」
ありす「あの子? 五人目……って事ですか?」
武内P「み、皆さん……! あの、離れてくださ――」
モミクチャ~!
武内P「――千川さん!?」
ちひろ「……淫紋……!?」…フラリ
武内P「待ってください! 誤解です!」
莉嘉・みりあ・ありす・小梅「……いんもん?」
393: 2018/06/30(土) 23:20:06.67 ID:jFjtisC6o
ちひろ「だ、だって……おヘソの下に、♡が! ♡が!」
武内P「これは、違います!」
ちひろ「手出しした、証拠じゃないですか!」
ちひろ「シンデレラに、なんて魔法をかけてるんですか!?」
武内P「落ち着いてください、千川さん!」
武内P「そもそも、私にそんな魔法は使えません!」
ちひろ「そんなの、わからないじゃないですか!」
ちひろ「魔法じゃないなら、パワーオブスマイルですか!?」
武内P「私は、笑顔は苦手です!」
莉嘉「いんもん、って……何だろ?」
みりあ「この、おヘソの下の♡のこと?」
小梅「魔法って……言ってたね……?」
ありす「ちょっと、タブレットで調べてみます」
武内P「これは、違います!」
ちひろ「手出しした、証拠じゃないですか!」
ちひろ「シンデレラに、なんて魔法をかけてるんですか!?」
武内P「落ち着いてください、千川さん!」
武内P「そもそも、私にそんな魔法は使えません!」
ちひろ「そんなの、わからないじゃないですか!」
ちひろ「魔法じゃないなら、パワーオブスマイルですか!?」
武内P「私は、笑顔は苦手です!」
莉嘉「いんもん、って……何だろ?」
みりあ「この、おヘソの下の♡のこと?」
小梅「魔法って……言ってたね……?」
ありす「ちょっと、タブレットで調べてみます」
394: 2018/06/30(土) 23:32:22.86 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
莉嘉「P君ならぁ、おヘソの下に♡……描いても良いよ☆」
みりあ「えへへ……みりあも、プロデューサーなら♡描いても良い!」
小梅「わ、私も……あの子が一緒なら、うん……頑張るね」
ちひろ「……すみません」
武内P「……いえ」
ありす「わっ、私は、そういうのには反対です!」
武内P「……橘さん」
ありす「で、でも、もし……♡を描かれたら……」
ありす「……ありすで……良いです///」
武内P「……」
莉嘉「P君ならぁ、おヘソの下に♡……描いても良いよ☆」
みりあ「えへへ……みりあも、プロデューサーなら♡描いても良い!」
小梅「わ、私も……あの子が一緒なら、うん……頑張るね」
ちひろ「……すみません」
武内P「……いえ」
ありす「わっ、私は、そういうのには反対です!」
武内P「……橘さん」
ありす「で、でも、もし……♡を描かれたら……」
ありす「……ありすで……良いです///」
武内P「……」
395: 2018/06/30(土) 23:43:09.79 ID:jFjtisC6o
・ ・ ・
ちひろ「……すみませんでした」
武内P「いえ、彼女たちを心配しての事なので、仕方が無かったかと」
ちひろ「ぷっ、プロデューサーさんの事は、信じてましたよ!?」
武内P「……」
ちひろ「……本当に、すみませんでした」
武内P「いえ、彼女たちに言い聞かせるのに、協力して頂いたので」
ちひろ「そんなの、当り前じゃないですか! 信じてましたから!」
武内P「……」
ちひろ「……本当に、本当に、すみませんでした」
武内P「いえ、彼女たちも、今後はああいった事は無いと思います」
武内P「ああなったきっかけを作った人物に、釘を差し――」
武内P「雷を落としておきましたので」
おわり
ちひろ「……すみませんでした」
武内P「いえ、彼女たちを心配しての事なので、仕方が無かったかと」
ちひろ「ぷっ、プロデューサーさんの事は、信じてましたよ!?」
武内P「……」
ちひろ「……本当に、すみませんでした」
武内P「いえ、彼女たちに言い聞かせるのに、協力して頂いたので」
ちひろ「そんなの、当り前じゃないですか! 信じてましたから!」
武内P「……」
ちひろ「……本当に、本当に、すみませんでした」
武内P「いえ、彼女たちも、今後はああいった事は無いと思います」
武内P「ああなったきっかけを作った人物に、釘を差し――」
武内P「雷を落としておきましたので」
おわり
396: 2018/06/30(土) 23:54:59.10 ID:LdQ8zUng0
落とされるシーン見たいwww
397: 2018/07/01(日) 00:50:28.46 ID:YS2ohkBs0
美波と楓、どこで差がでたのか…
398: 2018/07/01(日) 01:21:46.08 ID:AY5a5uB3O
お仕置きを受けたいが為にわざとやった可能性
あると思います
あると思います
引用元: 武内P「今日はぁ、ハピハピするにぃ☆」
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