9: 2010/10/22(金) 23:04:24.66 ID:wySA7EXIO
憂「お姉ちゃん、なにを言ってるの?」

唯「だから憂がカワイイって言ってるんだよ」

憂「そ、そうかな?」

唯「だから一緒に寝よ?」

憂「え?」
けいおん! 1巻 (まんがタイムKRコミックス)
11: 2010/10/22(金) 23:07:21.14 ID:wySA7EXIO
唯「ついでにしよ?」

憂「……」

唯「ねえ、いいでしょ? 憂、しようよ?」

憂「私たち女の子どうしだし、それに血がつながってるんだよ」

唯「それってなにか問題あるの?」

憂「え?」

13: 2010/10/22(金) 23:10:31.18 ID:wySA7EXIO
唯「べつに女の子どうしでしてもよくない?」

憂「でも……」

唯「べつに法律で禁止されてるんじゃないし」

憂「まあ、ね。
  でも、やっぱり女の子どうしっていうのは……」

唯「なに言ってるの?
  今時、女の子どうしで、するのは普通なんだよ」

憂「え?」

14: 2010/10/22(金) 23:13:35.15 ID:wySA7EXIO
憂(女の子どうしでをするのが普通!?)

憂(どうしちゃったんだろ、お姉ちゃん。ついに脳みそが溶けちゃったかな?)

唯「う~い~」ダキッ

憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!? キスしちゃだめっ……!」

唯「んちゅ~」

憂「んちゅっ……や、やめっ…………んんっ!」

唯「むちゅー」

16: 2010/10/22(金) 23:17:45.98 ID:wySA7EXIO
憂(ああ……! お姉ちゃんが私にキスして……)

憂「って、なにすんのっ!」ボコッ

唯「ぶはっ!」

唯「う、憂。今、私を殴ったね!」

憂「当たり前。いきなり女の子にキスする女の子がどこにいるの?」

唯「ここ、ここ」


20: 2010/10/22(金) 23:21:21.45 ID:wySA7EXIO
唯「女の子どうしでキスしたりしたっていいじゃん!」

憂「ダメだよ! おかしいよ!」

唯「なんで否定するの? 憂、頭おかしいよ」

憂「お、お姉ちゃんのほうがおかしいよ!」

唯「ふんっ! 憂のばか!」プリプリ

憂「……」

21: 2010/10/22(金) 23:23:06.99 ID:wySA7EXIO
次の日・音楽室

憂「……ということがあったんです」

澪「……」

律「……」

紬「……」

梓「……」

23: 2010/10/22(金) 23:27:44.89 ID:wySA7EXIO
憂「お姉ちゃん、おかしいですよね?
  女の子どうしでキスするのが当たり前みたいなこと言うんですよ」

律「……たしかにそれはおかしいな」

澪「うん……」

梓「唯先輩の冗談だったんじゃないの?」

憂「冗談なのかな。でも、あのお姉ちゃんの目は本気だった気がする」

紬「いいえ、おそらく唯ちゃんは本気で言ってるわ」

律「どうして言い切るんだ?」

33: 2010/10/23(土) 06:52:18.87 ID:UfUFId8/O
紬「それは私が唯ちゃんにそういう間違った知識を与えてしまったから……かしら?」

澪「む、ムギ……」

律「ムッギ!」

梓「正直ドン引きです」

秋山「む、ムギ……」

田井中「ムギッ!」

中野「正直ドン引きです」

紬「ショボーン」

律「ムギ!それで、どんな知識をどれだけ唯に?」

梓「ええ、私も気になりますね。そもそも何故唯先輩にそんな事を教えたのか。場合によってはムギ先輩といえども……」

36: 2010/10/23(土) 07:04:41.28 ID:UPTEo3cIO
紬「だって私、唯ちゃんに押し倒されたことがあるもの」

澪「え?」

紬「あ、ちなみに一週間前の話よ」

憂「押し倒すって……」

紬「全部は言わせないで。恥ずかしいから」

憂「どういうことですか?」

梓「憂。つまり、ムギ先輩は唯先輩に襲われたってことだよ」

憂「!?」

37: 2010/10/23(土) 07:10:35.33 ID:UPTEo3cIO
梓「押し倒されて裸にひんむかれて唇を奪われて……ああ! これ以上は私の口からは言えない!」

憂(なにこの人……)

澪「……」

律「まさか、ムギまでだったなんて……」

紬「ま、まさかりっちゃんも……!?」

律「うん。実は私も唯に……」

38: 2010/10/23(土) 07:14:56.00 ID:UPTEo3cIO
憂「そ、そんな本当にお姉ちゃんがお二人に乱暴を働いたなんて……」

澪「その……憂ちゃん」

憂「どうしたんですか?」

澪「じ、実は私も……」

梓「ええ!? 澪先輩も!? まあ私もそうなんですけど」



48: 2010/10/23(土) 10:24:56.15 ID:UPTEo3cIO
澪「さりげなくカミングアウトしてるが、つまり梓も唯に襲われたってことだよな」

憂「あれ? 私以外の全員がお姉ちゃんに襲われてたってことですか?」

律「マジかよ……」

澪「ていうか正直、思い出したくない……」

49: 2010/10/23(土) 11:19:57.49 ID:UPTEo3cIO
律「どうも唯はレOが当たり前だと思ってるみたいだ」

梓「律先輩って馬鹿だと思ってたけど唯先輩はもっと馬鹿だったんだ」

律「今日はさりげない発言が光るな、なかの~」

紬「憂ちゃんは唯ちゃんのことをどう思ってるの?」

憂「いえ、なにも言えませんよ」

50: 2010/10/23(土) 11:30:45.52 ID:UPTEo3cIO
律「レOビアンが当たり前だっていう発想がなんかイカレてるよなあ」

紬「ちょっと……気持ち悪いかも」

梓「いや、普通に気持ち悪いですよ。ていうか異常でしょう」

澪「お、おい梓……!」

憂「いえ、気にしないでください。私も正直言ってお姉ちゃんはおかしいと思うので」


51: 2010/10/23(土) 11:35:33.86 ID:UPTEo3cIO
ガチャガチャ

唯「やっほー」

澪「……」

紬「……」

律「……」

梓「……」

憂「……」

唯「みんなどうしたの?就職できないフリーターみたいな顔して」

律「い、いや、なんでもない」

52: 2010/10/23(土) 11:50:31.72 ID:UPTEo3cIO
唯「あれ? なんで憂がいるの?」

憂「う、うんちょっと……相談ごとがあってね……」

唯「なんで私に相談しないの?」

紬「じ、事情があったのよね?」

唯「事情?」

梓「アレですよ。
  唯先輩がレOビアンを当たり前だと思ってて、それについて相談してたんですよ」

律「なんでこんな簡単に暴露しちゃうかな、コイツ」

53: 2010/10/23(土) 12:07:34.36 ID:UPTEo3cIO
唯「女の子が女の子を好きになるのがダメなの?」

梓「やっぱり当たり前だと思ってたんだ」

唯「レOなんて普通でしょ?」

紬「世間知らずの私でも普通じゃないってわかるのに……」

65: 2010/10/23(土) 18:16:25.29 ID:UPTEo3cIO
唯「おやおや、ムギちゃん?」

紬「な、なに?」

唯「まさかムギちゃんがレOを否定するの?」

紬「だ、だっておかしいじゃない。私たち女の子どうしなんだよ」

唯「はあ~、ムギちゃん。私は悲しいよ。
  この前はあんなに熱い放課後を交わしたのに」

紬「そ、それは……」

69: 2010/10/23(土) 19:47:13.56 ID:UPTEo3cIO
唯「ムギちゃん、こっち見て」

紬「ゆ、唯ちゃん……」

唯「ちゅっ」

紬「んんっ……!」

唯「ちゅぱっ……!
  ぷはっ……ふふ、ムギちゃんの唇、プリプリしてておいしいよ?」

紬「い、今、私にキスした?」

唯「うん」

71: 2010/10/23(土) 20:25:22.70 ID:UPTEo3cIO
紬「な、なんで……?」

唯「だってムギちゃんったら顔真っ赤にしちゃってるもん」

紬「それは……」

唯「思い出しちゃったんでしょ?
  この前交わした熱い放課後を」

紬「ち、ちがうわ!」

唯「とか言っちゃって。眉毛は正直だよ」サワサワ

紬「ひゃううっ!」

72: 2010/10/23(土) 20:29:09.26 ID:UPTEo3cIO
唯「どうなの? ムギちゃん。正直に言ったらムギちゃんの眉毛をもっといぢめてあげるよ」

紬「はあはあ……やめてぇ……」

憂「お、お姉ちゃん!」

唯「あ、もしかして憂も私にいぢめられたいの?」

憂「変なこと言わないで!」

唯「またまたそんなこと言っちゃって」

74: 2010/10/23(土) 20:34:02.12 ID:UPTEo3cIO
律「唯。私の話を聞け」

唯「んー、りっちゃんも私にいぢめられたいの?」

律「いじめられたくなんかねえよ。
  唯。本当にそんなことをしていいと思ってるのか?」

唯「思ってるよ。
  ねえ、ムギちゃん?」サワサワ

紬「ぁ……くぅん…………まゅげぇ……だめえぇ……」

律「そんな愛のない『行為』が許されると思ってるのか!?」

梓「なんか論点ズレてません?」

75: 2010/10/23(土) 20:39:49.10 ID:UPTEo3cIO
律「とにかくムギの眉毛をいじるのをやめろ」

紬「ひゃっ……!
  ぁあっ……あぁん…………ゅいちゃん……!」

唯「りっちゃんの顔怖いよ~。
  でも、いいのかな?」サワサワ

律「なにがだ?」

唯「ためしにやめてみよっか」

紬「え……? ぁ……」モジモジ

唯「ムギちゃん、りっちゃんがやめてって言ったから眉毛やめたよ?」

紬「そんなぁ……」

76: 2010/10/23(土) 20:43:59.61 ID:UPTEo3cIO
紬「ゆいちゃん……」モジモジ

唯「ムギちゃん、眉毛いぢめてほしいの?」

紬「それは……」モジモジ

梓「……」

梓(くっ……! さっきからムギ先輩が内股をモジモジと擦り合わせているのが気になってしかたない!)

78: 2010/10/23(土) 20:47:43.33 ID:UPTEo3cIO
唯「どうしようかな~?
  ムギちゃんが眉毛触ってほしいって言うなら触ってあげてもいいよ?」

紬「……」ウルウル モジモジ

梓「はあはあ……」

梓(やばい! ムギ先輩が本格的にいやらしい! このままじゃ私まで……!
  こうなったら!)

梓「唯先輩!」

唯「どうしたのかな、子猫ちゃん?」

80: 2010/10/23(土) 20:53:13.79 ID:UPTEo3cIO
梓「ふっ……唯先輩。
  先輩はレOビアンを普通だと思ってるようですが、そんなの間違い以外のなにものでもありません」

唯「レOビアンを侮辱する気?」

紬「はあはあ……」モジモジ

梓「レOビアンを否定する気は……多少あります。
  しかし、まずは唯先輩のレOが普通だというその幻想をぶち壊します!」

唯「レOが普通じゃないって言いたいのかな、あずにゃん?」サワサワ

紬「はあはあ……ぁん……」ビクン

梓「ええ。そうです」

82: 2010/10/23(土) 20:58:35.08 ID:UPTEo3cIO
梓「そもそも、考えてみてください」


唯「?」サワサワ

梓「私たちがどのように生まれてきたのかを考えれば、レOがいかに普通じゃないかがわかるはずです」


唯「……。
…………。
………………わかんないや」


梓「わからないなら教えやるです!」

84: 2010/10/23(土) 21:05:07.66 ID:UPTEo3cIO
梓「私たちは男女の営みによって生まれたんです!」


唯「男女の営み……?」サワサワ


梓「もし、唯先輩の言うとおり、レOが普通だったら私たちはどうやって生まれてきたんですか!?」


唯「!」

86: 2010/10/23(土) 21:16:38.48 ID:UPTEo3cIO
唯「じゃあ教えてあげるよ」

梓「!!」

唯「女の子どうしでも赤ちゃんを産む方法をね」バサッ

梓「……なんで服を脱ぐんですか?」

唯「子作りのためだよ?」

梓「誰と?」

唯「あずにゃんと」

梓「嫌です」

唯「ちょっとだけ」

梓「じゃあちょっとだけですよ」モジモジ

95: 2010/10/23(土) 21:33:56.94 ID:UPTEo3cIO


唯「 じゃああずにゃんを妊娠させてあげるよ!」

梓「どうやって!」

唯「こうするんだよ!」シャアアア

律「……あれ? 唯、放尿してね」

紬「唯ちゃんのおしっこが……梓ちゃんに入っていくわね」

96: 2010/10/23(土) 21:40:07.34 ID:UPTEo3cIO
唯「あずにゃん!あずにゃん!」

律「あ、梓のお腹が……」

紬「妊娠したみたいにどんどん膨れていく」

唯「あずにゃん!あずにゃ……ふぅ」チョロロ…

梓「はあはあ……」

唯「わあ、一瞬であずにゃん妊娠しちゃったね!
  お腹パンパンだよ?」

梓「あぁ……私、唯先輩と……赤ちゃんできちゃった……」


97: 2010/10/23(土) 21:53:15.39 ID:UPTEo3cIO
唯「ね? あずにゃん。女の子どうしでも妊娠できるでしょ?」

梓「は、はいですー」ビクン

律「唯、てめぇ……!」

唯「りっちゃんもいい加減に認めなよ。レOは至高なんだよ」

律「意味わからないこと言うな」


99: 2010/10/23(土) 22:10:29.50 ID:UPTEo3cIO
唯「私、知ってるんだよ。
  本当はりっちゃんもレOビアンだってこと」

律「ば、馬鹿なことを言うな!」

唯「その反応……図星だね」

律「わ、私は普通にノンケだ!」

唯「はたしてこれでもそれが言えるかな?」

澪「……」ブクブク

律「み、澪!」

100: 2010/10/23(土) 22:13:31.49 ID:UPTEo3cIO
唯「りっちゃん。正直に言わないなら私は澪ちゃんを思う存分よがらせちゃうよ」

律「くっ……か、勝手にしろ」

唯「ふうん」モミモミ

澪「んっ…………」

律「お、お前……!」

唯「どうしたの、私はただ澪ちゃんのを揉んでるだけだよ」

律(落ちつけ、落ちつけ……)

101: 2010/10/23(土) 22:18:18.33 ID:UPTEo3cIO
律「……」プルプル

唯「どうしたの、りっちゃん?」モミモミ

澪「……ん」

律「……」プルプル

唯「私はただ澪ちゃんの肩を揉んでるだけだよ?」

律「知ってるよ!」

102: 2010/10/23(土) 22:22:32.30 ID:UPTEo3cIO
唯「ふふふ、りっちゃん。私が澪ちゃんに触ってるのが嫌なんでしょ?」

律「くっ……!」

唯「だってりっちゃんは澪ちゃんが大好きだもんね」

律「う、う、う、うわあああああああああ」

律「そうだ! 私は澪が大好きなんだあああああああああ!」

紬「そうなの! 私も実は女の子がイチャイチャしてるの見るの大好きいいいいいい」

梓「私も実はレOビアンなんですうううううう」

憂「」

103: 2010/10/23(土) 22:29:36.98 ID:UPTEo3cIO
唯「私、みんながレOビアンだって知ってたよ。
  でも、どうしてレOビアンであることを隠したの?」

梓「だ、だって世間の目が……」

紬「怖かったの……!」

律「レOビアンなんて異常なやつだと思われるに決まってる!」

唯「もう馬鹿だなあ、みんな」

律「ゆ、唯……」

105: 2010/10/23(土) 22:35:45.82 ID:UPTEo3cIO
唯「確かに日本はレOビアンにとっては決して優しい国じゃないよ。
そうじゃなくても日本は『和』を重んじる国だからね。
集団意識が他の国に比べて圧倒的に強い分、個人意識の欠如に繋がってしまってる。

ゆえに、自分たち以外の価値観に対して排他的な面もある。
でも、だからこそ私たちはもっと強い意識をもって自分たちの意見を主張していく必要があるんだ。

レOビアンは普通じゃない。
その考え方を変えるには私たちレOビアンが立ち上がるしかないんだよ」

梓「ゆ、唯先輩……」

憂「お姉ちゃん……」

107: 2010/10/23(土) 22:39:50.92 ID:UPTEo3cIO
唯「憂も本当はレOビアンだけど、でも周りの視線が気になってレOビアンだって打ち上げれないんだよね?」

憂「…………」

梓「憂、自分を偽る必要ないんだよ?」

律「私たちがついてる。だから安心してカミングアウトしろ」

紬「私たちはレOビアンどうし仲良くしていく必要があるの」


憂「私は……」

110: 2010/10/23(土) 22:43:10.73 ID:UPTEo3cIO
憂「ごめん。やっぱりレOビアンって気持ち悪いし理解できない」










唯「え?」

111: 2010/10/23(土) 22:48:49.40 ID:UPTEo3cIO
憂「やっぱり女どうしって気持ち悪いと思う」

唯「え?」

憂「私は普通に男の人と結婚して普通に子供を産みたいな」

唯「は、は、はい?」

憂「ごめん。お姉ちゃんの考え方は理解できないんだ」

唯「……」プルプル

唯「うわあああああああああああああああああああああ」

憂「きゃああああ」ビリビリ

112: 2010/10/23(土) 22:54:01.42 ID:UPTEo3cIO
唯「最初からクライマックスだよ!」

憂「うぎゃあああああ」

律「唯、やっちまえ!」

梓「憂をレOビアンにしてしまうです!」

唯「まかせてよ!」

憂「んはああああああああ!」

113: 2010/10/23(土) 22:57:03.80 ID:UPTEo3cIO
――――――

憂「はあはあ……お姉ちゃんひどいよお」

唯「いいじゃん。これで憂と私はただの姉妹じゃなくなったんだよ」

紬「おめでとう」

律「おめでとう」

梓「おめでとう」

唯「あ、あれ?」

梓「どうしたんですか?」


115: 2010/10/23(土) 23:00:51.43 ID:UPTEo3cIO
唯「どうしよう、憂」

憂「な、なに?」

唯「私と憂の毛が絡まって離れられないよ~」

憂「」

117: 2010/10/23(土) 23:07:37.84 ID:UPTEo3cIO
―――――――

唯と憂の二人は毛が絡みあって離れられなくなってからというものの、に明け暮れた。

唯から離れられなくなった憂は、あれ以来ひたすらに没頭した。

唯「ういいいぃ!」

憂「お姉ちゃああああん!」

二人の陰毛のように、紆余曲折あったものの二人は最終的に結ばれ、今はレOビアン代表として日本中に知れ渡っている。

二人の普通ではない、しかしレOビアンとしての己をさらけ出す彼女らのおかげでレOビアンは急増した。

平沢姉妹はこれからも全国のレOビアンに勇気を与える姉妹として活躍するだろう。


唯憂「おしまいいいいいいいいい」

119: 2010/10/23(土) 23:08:42.79 ID:UPTEo3cIO
お わ り

引用元: 唯「憂……可愛いよお……」