1: 2016/12/11(日) 22:45:02.21 ID:/5oAzMwFO
2: 2016/12/11(日) 22:45:42.52 ID:/5oAzMwFO
提督(……!)
提督「なあ、明石」
明石「なんですか?」
提督「ありがとう」
明石「な、何ですか急に」
提督「いつも兵装の開発に艦娘の修理にとお世話になりっぱなしだ。その礼を言いたくてな」
明石「そのくらいどうってことないですよ! 任せてください!」
提督「いやいやお前が来てからというもの、いつもの鎮守府が違って見えたもんだ」
明石「あははは。大げさですねえ」
提督「だからちょっと聞きたいんだけど」
明石「なんですか?」
提督「おまえってジャングルジムなの?」
明石「は?」
提督「なあ、明石」
明石「なんですか?」
提督「ありがとう」
明石「な、何ですか急に」
提督「いつも兵装の開発に艦娘の修理にとお世話になりっぱなしだ。その礼を言いたくてな」
明石「そのくらいどうってことないですよ! 任せてください!」
提督「いやいやお前が来てからというもの、いつもの鎮守府が違って見えたもんだ」
明石「あははは。大げさですねえ」
提督「だからちょっと聞きたいんだけど」
明石「なんですか?」
提督「おまえってジャングルジムなの?」
明石「は?」
3: 2016/12/11(日) 22:46:12.40 ID:/5oAzMwFO
提督「俺が餓鬼のころに登ったジャングルジムから見る景色は、いつもの公園とは違って見えたもんだ」
明石「はあ」
提督「だから俺にとってお前はジャングルジムだ」
明石「提督も少し修理したほうがいいみたいですね」
提督「いや俺はどこもおかしくない。ありがとう明石」
明石「いやおかしいですよ。もちろん頭が」
提督「これからはジャングルジム明石を名乗れ」
明石「名乗るか!」
こんな感じで進めようかなと思います
明石「はあ」
提督「だから俺にとってお前はジャングルジムだ」
明石「提督も少し修理したほうがいいみたいですね」
提督「いや俺はどこもおかしくない。ありがとう明石」
明石「いやおかしいですよ。もちろん頭が」
提督「これからはジャングルジム明石を名乗れ」
明石「名乗るか!」
こんな感じで進めようかなと思います
4: 2016/12/11(日) 22:46:40.13 ID:/5oAzMwFO
提督「さて、次にあったやつにも質問してみよう」
提督「ん。あいつは↓2じゃないか」
↓3質問の内容
提督「ん。あいつは↓2じゃないか」
↓3質問の内容
6: 2016/12/11(日) 22:47:15.37 ID:AP80vl8X0
水無月
7: 2016/12/11(日) 22:47:42.61 ID:8fLwqg0Oo
ズボンは涼しいか?
8: 2016/12/11(日) 23:00:38.04 ID:8BZ4Ex7mO
提督「よう。水無月」
水無月「ああ、司令官。おはよう! にひひ」
提督「もうこの鎮守府には慣れたか?」
水無月「気にかけてくれるんだあ。うれしいねえ。もっちろん! みんないい人ばかりだよ!」
提督「そいつはよかった」
水無月「えへへ」
提督「そういえば水無月。ズボンは寒くないか?」
水無月「え? これスカートだよ司令官」
水無月「ああ、司令官。おはよう! にひひ」
提督「もうこの鎮守府には慣れたか?」
水無月「気にかけてくれるんだあ。うれしいねえ。もっちろん! みんないい人ばかりだよ!」
提督「そいつはよかった」
水無月「えへへ」
提督「そういえば水無月。ズボンは寒くないか?」
水無月「え? これスカートだよ司令官」
9: 2016/12/11(日) 23:01:08.90 ID:8BZ4Ex7mO
提督「ああ、そうか! それがスカートか!」
水無月「もうなにいってんのさ! 司令官は」
提督「いやほら俺みたいなおっさんはなんでもズボンに見えてしまうんだよ。ジーンズとかチノパンとかわけがわからん」
水無月「いや、スカートとズボンの区別くらいつけようよ!」
提督「悪かったって。でも寒いだろう。そんなミニスカートだったら」
水無月「まあねえ。でもすこーし海に出て訓練したらぽっかぽかさ!」
提督「そんでも寒いもんは寒いだろう。仕方ないな。ほらカイロをやろう」
水無月「おお! さすがは司令官だねえ。嬉しいよ!」
提督「じゃあ訓練がんばれよ」
水無月「ありがとね! 司令官」
水無月「もうなにいってんのさ! 司令官は」
提督「いやほら俺みたいなおっさんはなんでもズボンに見えてしまうんだよ。ジーンズとかチノパンとかわけがわからん」
水無月「いや、スカートとズボンの区別くらいつけようよ!」
提督「悪かったって。でも寒いだろう。そんなミニスカートだったら」
水無月「まあねえ。でもすこーし海に出て訓練したらぽっかぽかさ!」
提督「そんでも寒いもんは寒いだろう。仕方ないな。ほらカイロをやろう」
水無月「おお! さすがは司令官だねえ。嬉しいよ!」
提督「じゃあ訓練がんばれよ」
水無月「ありがとね! 司令官」
10: 2016/12/11(日) 23:02:27.45 ID:8BZ4Ex7mO
提督「艦娘はみんな丈が短いから冬はさむそうだよな」
提督「ん? あそこにいるのは↓2じゃないか」
↓3質問の内容
提督「ん? あそこにいるのは↓2じゃないか」
↓3質問の内容
13: 2016/12/11(日) 23:04:16.63 ID:mqHnZNLQO
彼氏はいるか?
14: 2016/12/11(日) 23:16:39.20 ID:u3wApc78O
木曽「何だおまえか」
提督「なんだとは失礼だな」
木曽「悪い悪い」
提督「そういえばこの前のイベントは大活躍だったな」
木曽「当然の結果だ。この俺にしてみたらな」
提督「さっすが、木曽は頼りになるな」
木曽「ああ。なんせ貴様の指揮下で戦っているんだ。無様な姿は見せられないさ」
提督「相変わらず男らしいなあ。お前は」
木曽「ほめ言葉としてうけっとっておくが、女性に言う台詞としちゃあ二流だな」
提督「ほう。じゃあ言い方を変えてやろう。クリスマスはあいてるか?」
木曽「ああ?」
提督「いやその前にこう聞くべきだったな。彼氏はいるのか?」
木曽「それは俺を口説いているのか?」
提督「なんだとは失礼だな」
木曽「悪い悪い」
提督「そういえばこの前のイベントは大活躍だったな」
木曽「当然の結果だ。この俺にしてみたらな」
提督「さっすが、木曽は頼りになるな」
木曽「ああ。なんせ貴様の指揮下で戦っているんだ。無様な姿は見せられないさ」
提督「相変わらず男らしいなあ。お前は」
木曽「ほめ言葉としてうけっとっておくが、女性に言う台詞としちゃあ二流だな」
提督「ほう。じゃあ言い方を変えてやろう。クリスマスはあいてるか?」
木曽「ああ?」
提督「いやその前にこう聞くべきだったな。彼氏はいるのか?」
木曽「それは俺を口説いているのか?」
15: 2016/12/11(日) 23:17:31.17 ID:u3wApc78O
提督「いやもしかしたら、ただ労いたいだけかもな」
木曽「なるほど。真意を知りたかったらクリスマスを一緒に過ごせってことか」
提督「どうする?」
木曽「……パスだ」
提督「……残念だ」
木曽「はっ。どの口が言ってやがる。悪いがクリスマスは毎年姉貴達と過ごすことにしてるんだ」
提督「なーんだそうか」
木曽「ああ、ちなみに彼氏はいない」
提督「……安心したよ」
木曽「じゃあな。あんまりみんなを困らすんじゃねえぞ」
木曽「なるほど。真意を知りたかったらクリスマスを一緒に過ごせってことか」
提督「どうする?」
木曽「……パスだ」
提督「……残念だ」
木曽「はっ。どの口が言ってやがる。悪いがクリスマスは毎年姉貴達と過ごすことにしてるんだ」
提督「なーんだそうか」
木曽「ああ、ちなみに彼氏はいない」
提督「……安心したよ」
木曽「じゃあな。あんまりみんなを困らすんじゃねえぞ」
16: 2016/12/11(日) 23:18:53.90 ID:u3wApc78O
提督「木曽はかっこよすぎて困る」
提督「さーて次は↓2にするか」
↓3質問の内容
提督「さーて次は↓2にするか」
↓3質問の内容
19: 2016/12/11(日) 23:19:46.01 ID:qUKjLThA0
はちまきすてていいか
22: 2016/12/11(日) 23:29:35.28 ID:bgw+ms8AO
提督「おっはよう。文月」
文月「おはよー。司令官」
提督「今日も寒いなー」
文月「うんうん。こんな寒い日はー」
提督「こたつでみかん!」
文月「さっすがー。司令官はわかってるねー」
提督「はははは。そうだろうそうだろう」
文月「えへへへー。でも今日は遠征なんだー」
提督「……文月」
文月「えっ。なあに?」
提督「はちまきすてていいか?」
文月「え? 私はちまきなんてしてないよ?」
文月「おはよー。司令官」
提督「今日も寒いなー」
文月「うんうん。こんな寒い日はー」
提督「こたつでみかん!」
文月「さっすがー。司令官はわかってるねー」
提督「はははは。そうだろうそうだろう」
文月「えへへへー。でも今日は遠征なんだー」
提督「……文月」
文月「えっ。なあに?」
提督「はちまきすてていいか?」
文月「え? 私はちまきなんてしてないよ?」
23: 2016/12/11(日) 23:30:05.99 ID:bgw+ms8AO
提督「いや俺が捨てるといったのはお前の心のはちまきだ」
文月「え? どういうこと?」
提督「お前はがんばり過ぎている。たまには休みを取れ」
文月「えっ? でもー」
提督「お前の疲労が見抜けない俺とでも思ったか?」
文月「うー」
提督「無理して頑張らなくてもいい。そのために俺がいるんだ」
文月「しれいかん……」
提督「だからこのはちまきは捨てておく。明日また準備してるから取りに来いよ」
文月「うんっ! ありがとね! 司令官!」
文月「え? どういうこと?」
提督「お前はがんばり過ぎている。たまには休みを取れ」
文月「えっ? でもー」
提督「お前の疲労が見抜けない俺とでも思ったか?」
文月「うー」
提督「無理して頑張らなくてもいい。そのために俺がいるんだ」
文月「しれいかん……」
提督「だからこのはちまきは捨てておく。明日また準備してるから取りに来いよ」
文月「うんっ! ありがとね! 司令官!」
24: 2016/12/11(日) 23:39:09.38 ID:aubRmvXuO
提督「お疲れさん名取」
名取「あっ、お疲れ様です。提督さん」
提督「精が出るな。今日も訓練か?」
名取「だ、だって私はもっと頑張らないとみんなに迷惑かけちゃいますから」
提督「いやそれは違うぞ」
名取「えっ?」
提督「お前の頑張る理由はそうじゃないだろう?」
名取「ち、違うんですか?」
提督「名取は何のために戦っているんだ?」
名取「私は……。みんなを守りたい。戦いは好きじゃないけど、みんなを、仲間を守りたいんです」
提督「そうだろう。それでいいんだ名取。そんなお前にプレゼントだ」スッ
名取「これは……。はちまき?」
提督「心機一転の意味もこめてな。だから今名取が巻いているこのはちまきすてていいか?」
名取「はい! 頑張ります! 司令官!」
25: 2016/12/11(日) 23:40:14.96 ID:aubRmvXuO
提督「困ったらどっちも書けばいいんだよ」
提督「次は↓2にしよう」
↓3質問の内容
提督「次は↓2にしよう」
↓3質問の内容
27: 2016/12/11(日) 23:45:48.95 ID:AP80vl8X0
鹿島
28: 2016/12/11(日) 23:47:32.49 ID:3MCuJKRro
香取とどっちがアレなの?
35: 2016/12/12(月) 00:09:04.52 ID:9OH6AqlDO
提督「よう。かっちゃん」
鹿島「だれがかっちゃんですかもう」
提督「訓練はすんだのか?」
鹿島「ええ。みんな張り切ってましたよ。もうすぐクリスマスだからですかね」
提督「ああ、そういやもうすぐクリスマスか。忘れてたよ」
鹿島「うふふっ、そんなこと言ってるとみんなに怒られちゃいますよ?」
提督「大丈夫だ。プレゼントは用意してあるさ」
鹿島「あら、それは駆逐艦用のですか? それとも特定の相手のですか?」
提督「さあな」
鹿島「もう、そうやって思わせぶりな態度ばっかりとるから勘違いされちゃうんですよ」
提督「それが狙いだからな」
鹿島「提督さんったら悪い人ですね」
提督「じゃあ俺からも聞かせてもらっていいか?」
鹿島「……!」
鹿島(何だろう? もしかしてクリスマスの予定とかかな)ドキドキ
提督「香取とどっちがアレなんだ?」
鹿島「え?」
鹿島「だれがかっちゃんですかもう」
提督「訓練はすんだのか?」
鹿島「ええ。みんな張り切ってましたよ。もうすぐクリスマスだからですかね」
提督「ああ、そういやもうすぐクリスマスか。忘れてたよ」
鹿島「うふふっ、そんなこと言ってるとみんなに怒られちゃいますよ?」
提督「大丈夫だ。プレゼントは用意してあるさ」
鹿島「あら、それは駆逐艦用のですか? それとも特定の相手のですか?」
提督「さあな」
鹿島「もう、そうやって思わせぶりな態度ばっかりとるから勘違いされちゃうんですよ」
提督「それが狙いだからな」
鹿島「提督さんったら悪い人ですね」
提督「じゃあ俺からも聞かせてもらっていいか?」
鹿島「……!」
鹿島(何だろう? もしかしてクリスマスの予定とかかな)ドキドキ
提督「香取とどっちがアレなんだ?」
鹿島「え?」
36: 2016/12/12(月) 00:09:34.62 ID:9OH6AqlDO
鹿島「えーっと提督さん。アレって言うのは一体」
提督「アレといったらアレだ。コレでソレでもない」
鹿島(アレ……。アレ……。うーんなんだろう?)
提督「サイズで言ったらどっちがアレなんだ?」
鹿島「サイズ? うーんどうでしょう」
鹿島(サイズではかれるものなの?)
提督「でも香取のほうが鞭的にアレっぽいよな」
鹿島「そうなんですか?」
提督「でも顔的に鹿島のほうがアレっぽいし。ツインテールだし」
鹿島「髪型って関係あるんですか?」
提督「うーん。でも前に鹿島がアレなところを見たから、やっぱり鹿島なのか?」
鹿島「だからアレって何なんですか!?」
提督「アレといったらアレだ。コレでソレでもない」
鹿島(アレ……。アレ……。うーんなんだろう?)
提督「サイズで言ったらどっちがアレなんだ?」
鹿島「サイズ? うーんどうでしょう」
鹿島(サイズではかれるものなの?)
提督「でも香取のほうが鞭的にアレっぽいよな」
鹿島「そうなんですか?」
提督「でも顔的に鹿島のほうがアレっぽいし。ツインテールだし」
鹿島「髪型って関係あるんですか?」
提督「うーん。でも前に鹿島がアレなところを見たから、やっぱり鹿島なのか?」
鹿島「だからアレって何なんですか!?」
42: 2016/12/12(月) 18:03:59.86 ID:qPRPkhv0O
提督「実体のないものこそが存在である。色即是空、空即是色」
提督「次は↓2のところにいこ」
↓3質問の内容
提督「次は↓2のところにいこ」
↓3質問の内容
44: 2016/12/12(月) 18:08:28.87 ID:R/7AZAODo
朝霜
45: 2016/12/12(月) 18:08:52.72 ID:Ms80latDO
お前のくるぶしの妖精さんは出張中なの?
46: 2016/12/12(月) 18:22:44.61 ID:qPRPkhv0O
提督「朝霜じゃないか」
朝霜「よお、司令」
提督「調子はどうだ?」
朝霜「そりゃあもう絶好調さ! 夜戦でも護衛でもどんとこいってな!」
提督「そりゃあ頼もしいな」
朝霜「今すぐにでも出撃できるぜ? あたいに任せておきなって」
提督「ん? あれ? おかしいな」
朝霜「なにが?」
提督「今日はお前のくるぶしの妖精さん出張中なの?」
朝霜「はあ?」
朝霜「よお、司令」
提督「調子はどうだ?」
朝霜「そりゃあもう絶好調さ! 夜戦でも護衛でもどんとこいってな!」
提督「そりゃあ頼もしいな」
朝霜「今すぐにでも出撃できるぜ? あたいに任せておきなって」
提督「ん? あれ? おかしいな」
朝霜「なにが?」
提督「今日はお前のくるぶしの妖精さん出張中なの?」
朝霜「はあ?」
47: 2016/12/12(月) 18:23:15.47 ID:qPRPkhv0O
朝霜「どういうことだよ?」
提督「お前のくるぶしの妖精さんが今日は見えない。だから今日はゆっくりしとけ」
朝霜「おいおい。おかしくなっちまったのか? 司令」
提督「馬鹿いうな。俺はいつだって最高のパフォーマンスを発揮してる」
朝霜「……まあ司令がそういうんだったら、あたいはおとなしくしてるよ。ちぇ」
提督「ああ。早く治せよ」
朝霜「……」
朝霜(なんで昨日足を痛めたことを知ってるんだよ司令は)
提督「お前のくるぶしの妖精さんが今日は見えない。だから今日はゆっくりしとけ」
朝霜「おいおい。おかしくなっちまったのか? 司令」
提督「馬鹿いうな。俺はいつだって最高のパフォーマンスを発揮してる」
朝霜「……まあ司令がそういうんだったら、あたいはおとなしくしてるよ。ちぇ」
提督「ああ。早く治せよ」
朝霜「……」
朝霜(なんで昨日足を痛めたことを知ってるんだよ司令は)
48: 2016/12/12(月) 18:24:18.16 ID:qPRPkhv0O
提督「妖精さんは癒し」
提督「次の相手は↓2にしよう」
↓3質問の内容
提督「次の相手は↓2にしよう」
↓3質問の内容
51: 2016/12/12(月) 18:26:43.70 ID:hnoqDEeXO
潮の母親って本当?
53: 2016/12/12(月) 18:36:49.52 ID:qPRPkhv0O
提督「親潮っ!」
親潮「はい? どうしたんですか司令?」
提督「俺は大変なことに気づいてしまった」
親潮「なんですか?」
提督「よく聞いてくれ」
親潮「え……。はい」ゴクリ
提督「親潮が潮の母親って本当か?」
親潮「は?」
親潮「はい? どうしたんですか司令?」
提督「俺は大変なことに気づいてしまった」
親潮「なんですか?」
提督「よく聞いてくれ」
親潮「え……。はい」ゴクリ
提督「親潮が潮の母親って本当か?」
親潮「は?」
54: 2016/12/12(月) 18:38:37.69 ID:qPRPkhv0O
親潮「いやいやいや。私がですか?」
提督「そうだ」
親潮「そんなわけないじゃないですか! そもそも年もそんな違いませんし……」
提督「よく考えてみろ。親しい友と書いてなんて読む?」
親潮「えっ。親友?」
提督「そうだ。そして親の父と書いて?」
親潮「親父?」
提督「では潮の親と書いて?」
親潮「親潮?」
提督「もうわかるだろう? それが答えだ」
親潮「わかりませんよ! 馬鹿なんですか司令は!」
提督「そうだ」
親潮「そんなわけないじゃないですか! そもそも年もそんな違いませんし……」
提督「よく考えてみろ。親しい友と書いてなんて読む?」
親潮「えっ。親友?」
提督「そうだ。そして親の父と書いて?」
親潮「親父?」
提督「では潮の親と書いて?」
親潮「親潮?」
提督「もうわかるだろう? それが答えだ」
親潮「わかりませんよ! 馬鹿なんですか司令は!」
55: 2016/12/12(月) 18:45:06.16 ID:qPRPkhv0O
提督「いい感じだ」
提督「次は↓2のところに行こう」
↓3質問の内容
提督「次は↓2のところに行こう」
↓3質問の内容
57: 2016/12/12(月) 18:48:03.46 ID:oaVLu0cL0
朧
58: 2016/12/12(月) 18:48:05.44 ID:wIfGTdMA0
プリンツ
61: 2016/12/12(月) 19:07:00.43 ID:r6ghPfIGO
提督「朧ォ!」
朧「……」ビクッ
朧「なんなんですか提督?」
提督「昨日みんなで鍋パーティをしたろ?」
朧「ええ、はい」
提督「そのときにだな。ちょっと聞きづらいんだけど」
朧「もったいぶってないで、早く言ってください」
提督「お前のかに鍋に入れた?」
朧「え?」
朧「……」ビクッ
朧「なんなんですか提督?」
提督「昨日みんなで鍋パーティをしたろ?」
朧「ええ、はい」
提督「そのときにだな。ちょっと聞きづらいんだけど」
朧「もったいぶってないで、早く言ってください」
提督「お前のかに鍋に入れた?」
朧「え?」
62: 2016/12/12(月) 19:08:10.16 ID:r6ghPfIGO
提督「いや、今思い出してみるとカニのような風味がしたような気がしてな」
提督「風味はすれど、姿はなし。不思議に思ってみるとなんとまあ底からかにさんがこんにちは」
提督「よう大将。俺はいいだしでてるかい? なんて言い出すもんだからさあ大変」
提督「てんやわんやの大騒ぎ。みんなしてあわてるもんだからいつの間にかかにはいなくなっちまった」
提督「そんな時誰かが言ったのさ。あれは『朧の』かにだったかも知れない」
提督「お後がよろしいようで」
朧「まさか落ちまでいくとは思わなかった」
提督「風味はすれど、姿はなし。不思議に思ってみるとなんとまあ底からかにさんがこんにちは」
提督「よう大将。俺はいいだしでてるかい? なんて言い出すもんだからさあ大変」
提督「てんやわんやの大騒ぎ。みんなしてあわてるもんだからいつの間にかかにはいなくなっちまった」
提督「そんな時誰かが言ったのさ。あれは『朧の』かにだったかも知れない」
提督「お後がよろしいようで」
朧「まさか落ちまでいくとは思わなかった」
70: 2016/12/12(月) 19:54:07.88 ID:sLkhfwC2O
提督「朧のカニ鍋に入れたって言ったら殺されそう。長門あたりに」
提督「さーて↓2のとこにいこ」
↓3質問の内容
提督「さーて↓2のとこにいこ」
↓3質問の内容
72: 2016/12/12(月) 19:56:20.60 ID:gLcSEElk0
最上
73: 2016/12/12(月) 19:56:22.88 ID:l5am4CXvO
野分
77: 2016/12/12(月) 20:10:53.45 ID:NZ4yMuBHO
提督「もがみーん」
最上「やあ提督。今日も元気そうだね」
提督「当然だ。俺はいつだってベストテンションだ」
最上「あはは。僕も見習わなくちゃだね」
提督「よせよせ。お前にはお前のいいところがある」
最上「へー。例えば?」
提督「そうだな……。笑うと意外にかわいいところとか」
最上「もう。またそうやってみんなをたぶらかして」
提督「あとはそうだな。キスしたときの顔が可愛いと思うんだが」
最上「ふぇ!?」
提督「最上お前キスしたことあるか?」
最上「え、えー……」
最上「やあ提督。今日も元気そうだね」
提督「当然だ。俺はいつだってベストテンションだ」
最上「あはは。僕も見習わなくちゃだね」
提督「よせよせ。お前にはお前のいいところがある」
最上「へー。例えば?」
提督「そうだな……。笑うと意外にかわいいところとか」
最上「もう。またそうやってみんなをたぶらかして」
提督「あとはそうだな。キスしたときの顔が可愛いと思うんだが」
最上「ふぇ!?」
提督「最上お前キスしたことあるか?」
最上「え、えー……」
78: 2016/12/12(月) 20:15:27.53 ID:YpK5mMhpO
最上「えーっと、ない……かな?」
提督「そうか。それは楽しみが増えたな」
最上「何の楽しみだよ。まったく」
提督「あとは、そうだな」
最上「ストップストップ! もういいよ!」
提督「もういいのか?」
最上「よーくわかったから」
提督「それはよかった」
最上「ふー。提督、いつか刺されても知らないよ?」
提督「問題ない。今日はジャンプの発売日だからな」
最上「その程度の装甲じゃ、駆逐艦にすら対処できないよ?」
提督「艦娘怖い」
提督「そうか。それは楽しみが増えたな」
最上「何の楽しみだよ。まったく」
提督「あとは、そうだな」
最上「ストップストップ! もういいよ!」
提督「もういいのか?」
最上「よーくわかったから」
提督「それはよかった」
最上「ふー。提督、いつか刺されても知らないよ?」
提督「問題ない。今日はジャンプの発売日だからな」
最上「その程度の装甲じゃ、駆逐艦にすら対処できないよ?」
提督「艦娘怖い」
79: 2016/12/12(月) 20:17:59.06 ID:YpK5mMhpO
提督「っべー。つい口説いちゃったわ」
提督「今度は↓2のとこいく」
↓4質問の内容
提督「今度は↓2のとこいく」
↓4質問の内容
81: 2016/12/12(月) 20:19:08.38 ID:rfqqCl320
浜風
83: 2016/12/12(月) 20:23:25.50 ID:l5am4CXvO
下着を着てないって本当?
84: 2016/12/12(月) 20:32:00.34 ID:M9G+DxCHO
提督「ようようよう姉ちゃん。なにやってんだいこんなとこでよお」
浜風「チンピラですか」
提督「へっへっへ。今日の演習ではMVPをとったそうだなあ」
浜風「ええ。ほかの皆さんのアシストのおかげです」
提督「おいおいおい。どえれー謙虚じゃんよお」
浜風「もうそのキャラやめたらどうですか?」
提督「いーや、まだだね! 浜風ぇ。お前、下着を着てないってほんとかぁ?」
浜風「うわ……」ドンビキ
浜風「チンピラですか」
提督「へっへっへ。今日の演習ではMVPをとったそうだなあ」
浜風「ええ。ほかの皆さんのアシストのおかげです」
提督「おいおいおい。どえれー謙虚じゃんよお」
浜風「もうそのキャラやめたらどうですか?」
提督「いーや、まだだね! 浜風ぇ。お前、下着を着てないってほんとかぁ?」
浜風「うわ……」ドンビキ
85: 2016/12/12(月) 20:32:55.57 ID:M9G+DxCHO
提督「え、えーっと、ほんとだったらドエレーことじゃん」
浜風「お話はそれで以上ですか?」
提督「いやまて!」
浜風「なんでしょうか?」
提督「俺は決して性的な意味で言っているのではない」
浜風「本当ですか?」
提督「ノーPン健康法というものがある」
浜風「はあ」
提督「たとえば武蔵を見ろ。あいつも下着は着ていない。だからこそのあの健康体。あの筋力を維持しているのだ」
浜風「そうなんですか?」
提督「これも艦隊管理の一種だ。ゆえに部下がどのような格好をしているかをチェックする必要がある」
浜風「確かに……。申し訳ありません提督。そこまで考えが及びませんでした!」
提督「いや俺の聞き方も悪かった。すまない。ところで質問の答えは?」
浜風「ちゃんと着ていますよ」
浜風「お話はそれで以上ですか?」
提督「いやまて!」
浜風「なんでしょうか?」
提督「俺は決して性的な意味で言っているのではない」
浜風「本当ですか?」
提督「ノーPン健康法というものがある」
浜風「はあ」
提督「たとえば武蔵を見ろ。あいつも下着は着ていない。だからこそのあの健康体。あの筋力を維持しているのだ」
浜風「そうなんですか?」
提督「これも艦隊管理の一種だ。ゆえに部下がどのような格好をしているかをチェックする必要がある」
浜風「確かに……。申し訳ありません提督。そこまで考えが及びませんでした!」
提督「いや俺の聞き方も悪かった。すまない。ところで質問の答えは?」
浜風「ちゃんと着ていますよ」
86: 2016/12/12(月) 20:38:22.17 ID:M9G+DxCHO
提督「なるほど。今日の下着は黒と」
提督「勉強になった。次は↓2のところだ」
↓4質問の内容
提督「勉強になった。次は↓2のところだ」
↓4質問の内容
88: 2016/12/12(月) 20:39:04.54 ID:wIfGTdMA0
プリンツ
90: 2016/12/12(月) 20:39:33.54 ID:Ms80latDO
鉛筆でご飯食べるのとご飯で字を書くのどっちがいい?
91: 2016/12/12(月) 20:52:11.67 ID:UtDKfQWvO
提督「グーテンモーゲン! オイゲン」
プリンツ「お! いいねー! でも発音が少し違うかな?」
提督「そうなの?」
プリンツ「Guten Morgen!だよ」
提督「ぐーてんもーげん!」
プリンツ「あははは。へったくそだなー。Admiralは」
提督「やかましい。プリンツこそ日本は慣れたのか?」
プリンツ「うんうん! もうすっかりニホン文化になじんじゃったよ」
提督「すばらしい。じゃあ箸とかももう使えるようになった?」
プリンツ「もっちろん」
提督「おーさすがだな! じゃあ鉛筆でご飯食べるのとご飯で字を書くのどっちがいい? 」
プリンツ「……え?」
プリンツ「お! いいねー! でも発音が少し違うかな?」
提督「そうなの?」
プリンツ「Guten Morgen!だよ」
提督「ぐーてんもーげん!」
プリンツ「あははは。へったくそだなー。Admiralは」
提督「やかましい。プリンツこそ日本は慣れたのか?」
プリンツ「うんうん! もうすっかりニホン文化になじんじゃったよ」
提督「すばらしい。じゃあ箸とかももう使えるようになった?」
プリンツ「もっちろん」
提督「おーさすがだな! じゃあ鉛筆でご飯食べるのとご飯で字を書くのどっちがいい? 」
プリンツ「……え?」
92: 2016/12/12(月) 20:53:10.10 ID:UtDKfQWvO
プリンツ(あれー? 聞き間違いかな?)
プリンツ(それともこれは慣用句ってやつなのかな)
提督「どっちがいいかな?」キラキラ
プリンツ(な、なんて純粋な目。わからないなんていえない!)
プリンツ「えーっと、ごはんで字を書くのがいいと思うよ」
提督「おーそっちをとるとはさすがオイゲン公」
プリンツ「でしょでしょ!」
プリンツ(よかった。あってたみたい)
提督「じゃあさっそくやってみるか」
プリンツ「え?」
提督「まずはみかんの汁を絞ってー」
プリンツ「こ、これが、噂に聞く『アブリ・ダシー』……」
プリンツ(それともこれは慣用句ってやつなのかな)
提督「どっちがいいかな?」キラキラ
プリンツ(な、なんて純粋な目。わからないなんていえない!)
プリンツ「えーっと、ごはんで字を書くのがいいと思うよ」
提督「おーそっちをとるとはさすがオイゲン公」
プリンツ「でしょでしょ!」
プリンツ(よかった。あってたみたい)
提督「じゃあさっそくやってみるか」
プリンツ「え?」
提督「まずはみかんの汁を絞ってー」
プリンツ「こ、これが、噂に聞く『アブリ・ダシー』……」
93: 2016/12/12(月) 20:58:39.29 ID:UtDKfQWvO
提督「ネンガ・ジョーも同時に学ぶいい機会だったかな」
提督「次は↓2に参ろうか」
↓4質問の内容
提督「次は↓2に参ろうか」
↓4質問の内容
95: 2016/12/12(月) 21:00:46.71 ID:W+WvhKTc0
子日
97: 2016/12/12(月) 21:02:32.60 ID:zJtpz8xa0
あの浴衣姿絶対別人だろ
101: 2016/12/12(月) 21:16:29.63 ID:UtDKfQWvO
提督「今日は何の日?」
子日「子日だよー!」
提督「来月一日は何の日?」
子日「子日だよ!」
提督「来年の一月一日は何の日?」
子日「ね、子日だよ」
提督「元旦は何の日?」
子日「うがぁー! 提督がいじめるー!」
提督「すまんすまん。子日が元旦に来ていた晴れ着を思い出してな」
子日「えへへへ。かわいかったでしょー?」
提督「あの浴衣姿絶対別人だろ?」
子日「ふっふーん。ちょっと本気出したら子日はあれくらい化けるのだよ」
提督「マジ女って怖い」
子日「これに懲りたら、子日をいじめるのはやめるのだ。ねっ」
提督「仕方ないな。ほれお詫びに間宮をおごってやろう」
子日「待ってましたあ! 提督、早く行こっ!」
子日「子日だよー!」
提督「来月一日は何の日?」
子日「子日だよ!」
提督「来年の一月一日は何の日?」
子日「ね、子日だよ」
提督「元旦は何の日?」
子日「うがぁー! 提督がいじめるー!」
提督「すまんすまん。子日が元旦に来ていた晴れ着を思い出してな」
子日「えへへへ。かわいかったでしょー?」
提督「あの浴衣姿絶対別人だろ?」
子日「ふっふーん。ちょっと本気出したら子日はあれくらい化けるのだよ」
提督「マジ女って怖い」
子日「これに懲りたら、子日をいじめるのはやめるのだ。ねっ」
提督「仕方ないな。ほれお詫びに間宮をおごってやろう」
子日「待ってましたあ! 提督、早く行こっ!」
107: 2016/12/13(火) 19:16:02.36 ID:t9hUf6pSO
提督「蛹を破り蝶となる」
提督「それはともかく↓2のとこに行こう」
↓4質問の内容
提督「それはともかく↓2のとこに行こう」
↓4質問の内容
109: 2016/12/13(火) 19:22:09.85 ID:ft4YjQoW0
北上
111: 2016/12/13(火) 19:24:22.47 ID:sqMlYrCn0
五連装魚雷どこからもってきたの?
112: 2016/12/13(火) 19:36:10.03 ID:vSwIUohLO
提督「おーっす北上」
北上「提督じゃん。またなんかへんなこと始めたの?」
提督「いつもへんなことしてるみたいに言うんじゃないよ」
北上「えーいつもやってんじゃん」
提督「今日は大井と一緒じゃないの?」
北上「んーそんないっつも一緒にいるわけじゃないよ」
提督「ほう。じゃあ今日はガードが甘いということか?」
北上「そうかもねー。どうする? 懐に入ってみる?」
提督「……どうかな? カウンターをもらいそうだ」
北上「……どうかね? ガラ空きかもしれないよ」
提督「……」
北上「……」
提督「そういえばお前の五連装魚雷どこから持ってきたの?」
北上「それ今聞く?」
北上「提督じゃん。またなんかへんなこと始めたの?」
提督「いつもへんなことしてるみたいに言うんじゃないよ」
北上「えーいつもやってんじゃん」
提督「今日は大井と一緒じゃないの?」
北上「んーそんないっつも一緒にいるわけじゃないよ」
提督「ほう。じゃあ今日はガードが甘いということか?」
北上「そうかもねー。どうする? 懐に入ってみる?」
提督「……どうかな? カウンターをもらいそうだ」
北上「……どうかね? ガラ空きかもしれないよ」
提督「……」
北上「……」
提督「そういえばお前の五連装魚雷どこから持ってきたの?」
北上「それ今聞く?」
113: 2016/12/13(火) 19:36:41.03 ID:vSwIUohLO
提督「いいじゃーん。教えてよー。マジ気になるし」
北上「何で急にチャラくなんのさ」
提督「いやまじめな話、お前らどっから装備持ってくんのかなーって」
北上「妖精さんが不思議パワーでバーっと」
提督「妖精さんまじぱねぇ」
北上「もういいよー。提督のへたれ。大井っちと間宮でも食べてこよ」
提督「……」
提督「結局どっからもってきたんだよ」
北上「何で急にチャラくなんのさ」
提督「いやまじめな話、お前らどっから装備持ってくんのかなーって」
北上「妖精さんが不思議パワーでバーっと」
提督「妖精さんまじぱねぇ」
北上「もういいよー。提督のへたれ。大井っちと間宮でも食べてこよ」
提督「……」
提督「結局どっからもってきたんだよ」
114: 2016/12/13(火) 19:37:42.63 ID:vSwIUohLO
提督「北上は着かず離れずの距離感がすき」
提督「お次は↓2のとこに行こう」
↓4質問の内容
提督「お次は↓2のとこに行こう」
↓4質問の内容
116: 2016/12/13(火) 19:38:57.33 ID:cJhf5Xwv0
足柄
118: 2016/12/13(火) 19:41:04.24 ID:SXMTn5a3o
カツは餓えに効くの?
121: 2016/12/13(火) 19:53:30.89 ID:vSwIUohLO
提督「よっす足柄」
足柄「こんにちは提督」
提督「今日はいい天気だな」
足柄「なにその会話に困ってる感じ」
提督「見つめ合うと素直におしゃべりできない」
足柄「めぐり合えた瞬間から氏ぬまで好きって言いなさいよ」
提督「やべえ。ガチ感がぱねえ」
足柄「怯えてるんじゃないわよ」
提督「Hoo」
足柄「こんにちは提督」
提督「今日はいい天気だな」
足柄「なにその会話に困ってる感じ」
提督「見つめ合うと素直におしゃべりできない」
足柄「めぐり合えた瞬間から氏ぬまで好きって言いなさいよ」
提督「やべえ。ガチ感がぱねえ」
足柄「怯えてるんじゃないわよ」
提督「Hoo」
122: 2016/12/13(火) 19:53:58.41 ID:vSwIUohLO
提督「男に飢えてんの?」
足柄「別に飢えてないわよ」
提督「力に飢えてんの?」
足柄「……そうだ。私は力がほしい。誰よりも強い力が。私は力に飢えている」
提督「カツは飢えに効くのかな?」
足柄「当然じゃない! なんたって勝負にカツ!」
提督「YES!」
足柄「別に飢えてないわよ」
提督「力に飢えてんの?」
足柄「……そうだ。私は力がほしい。誰よりも強い力が。私は力に飢えている」
提督「カツは飢えに効くのかな?」
足柄「当然じゃない! なんたって勝負にカツ!」
提督「YES!」
123: 2016/12/13(火) 19:56:17.36 ID:vSwIUohLO
提督「この鎮守府はみんなノリがいい」
提督「さてと↓2のとこに行こう」
↓4質問の内容
提督「さてと↓2のとこに行こう」
↓4質問の内容
125: 2016/12/13(火) 19:56:59.91 ID:uH1ych8Go
準鷹
128: 2016/12/13(火) 20:06:27.21 ID:vSwIUohLO
提督「ヒャッハー!」
隼鷹「ヒャッハー!」
提督「ヒャッハー?」
隼鷹「ヒャ?」
提督「ヒゃーヒャッヒゃ!」
隼鷹「ヒャォ!」
提督「出雲って巡洋艦がいるんだが?」
隼鷹「急に素に戻るんじゃねえよ」
隼鷹「ヒャッハー!」
提督「ヒャッハー?」
隼鷹「ヒャ?」
提督「ヒゃーヒャッヒゃ!」
隼鷹「ヒャォ!」
提督「出雲って巡洋艦がいるんだが?」
隼鷹「急に素に戻るんじゃねえよ」
129: 2016/12/13(火) 20:08:22.36 ID:vSwIUohLO
隼鷹「で? なんだっけ? 出雲?」
提督「そうそう」
隼鷹「それがどうしたのさ」
提督「出雲丸と同じ由来らしい」
隼鷹「へー」
提督「出雲大社から取ってるんだって」
隼鷹「って言われてもなあ。それがどうしたんだとしか」
提督「俺のちっぽけな知識自慢だ」
隼鷹「もっとビッグな世界で生きようぜ提督」
提督「そうそう」
隼鷹「それがどうしたのさ」
提督「出雲丸と同じ由来らしい」
隼鷹「へー」
提督「出雲大社から取ってるんだって」
隼鷹「って言われてもなあ。それがどうしたんだとしか」
提督「俺のちっぽけな知識自慢だ」
隼鷹「もっとビッグな世界で生きようぜ提督」
130: 2016/12/13(火) 20:13:42.48 ID:vSwIUohLO
提督「ちくしょう。隼鷹に正論を言われてしまった」
提督「↓2のとこに行って慰めてもらおう」
↓4質問の内容
提督「↓2のとこに行って慰めてもらおう」
↓4質問の内容
132: 2016/12/13(火) 20:15:19.81 ID:cJhf5Xwv0
香取
134: 2016/12/13(火) 20:17:11.23 ID:RmVgYae90
金剛が誤射で電を大破させたこと
136: 2016/12/13(火) 20:35:53.28 ID:fvxlrV/mO
提督「失礼いたします 香取先生」
香取「あらこんにちは提督。だから先生はやめてください」
提督「私は、尊敬すべき人を先生と仰いでいるだけです」
香取「だからといって上官が部下に先生をつけるというのは……」
提督「提督としてではなく、一人の教え子としてそう呼びたいと言っているのです。これではだめですか?」
香取「……そんなことをいわれたら断れませんね」
提督「感謝いたします。先生」
香取「それでどうしたのですか? ただ挨拶に来たって言うんじゃないでしょう?」
提督「先生にはかないませんね。実は少しお伺いしたいことがあって参りました」
香取「聞きたいこと?」
提督「訓練中に金剛が誤射で電を大破させたというのはご存知ですか?」
香取「……初耳ですね」
香取「あらこんにちは提督。だから先生はやめてください」
提督「私は、尊敬すべき人を先生と仰いでいるだけです」
香取「だからといって上官が部下に先生をつけるというのは……」
提督「提督としてではなく、一人の教え子としてそう呼びたいと言っているのです。これではだめですか?」
香取「……そんなことをいわれたら断れませんね」
提督「感謝いたします。先生」
香取「それでどうしたのですか? ただ挨拶に来たって言うんじゃないでしょう?」
提督「先生にはかないませんね。実は少しお伺いしたいことがあって参りました」
香取「聞きたいこと?」
提督「訓練中に金剛が誤射で電を大破させたというのはご存知ですか?」
香取「……初耳ですね」
137: 2016/12/13(火) 20:36:24.51 ID:fvxlrV/mO
香取「それは本当ですか?」
提督「私も耳を疑いました。何かの間違いであってほしいとそう願いました。しかし」
香取「事実、なのですね」
提督「はい」
香取「それはそれは、金剛さんには少し教育の必要がありますね」
提督「お待ちください。香取先生」
香取「なんですか?」
提督「教育をしなおすというのならば私だけが受けましょう」
香取「あら? どうしてですか?」
提督「部下である金剛の失敗は私の落ち度。部下が手足だというのならば私は頭。手足が人を殴ったのならば、罰を受けるべきは頭である私」
提督「手を出して、人を傷つけたのにもかかわらず、手が悪い、手が勝手に動いたという人間がどこにおりましょう?」
提督「なればこそ罰するべきは頭である私。如何様な罰でも受けましょう」
香取「……。提督のおっしゃることはよーくわかりました。しかし失敗は失敗です」
提督「しかし」
香取「ですが、提督に免じて一週間再教育コースを五日に負けてあげましょう」
提督「……! 感謝いたします」
提督「私も耳を疑いました。何かの間違いであってほしいとそう願いました。しかし」
香取「事実、なのですね」
提督「はい」
香取「それはそれは、金剛さんには少し教育の必要がありますね」
提督「お待ちください。香取先生」
香取「なんですか?」
提督「教育をしなおすというのならば私だけが受けましょう」
香取「あら? どうしてですか?」
提督「部下である金剛の失敗は私の落ち度。部下が手足だというのならば私は頭。手足が人を殴ったのならば、罰を受けるべきは頭である私」
提督「手を出して、人を傷つけたのにもかかわらず、手が悪い、手が勝手に動いたという人間がどこにおりましょう?」
提督「なればこそ罰するべきは頭である私。如何様な罰でも受けましょう」
香取「……。提督のおっしゃることはよーくわかりました。しかし失敗は失敗です」
提督「しかし」
香取「ですが、提督に免じて一週間再教育コースを五日に負けてあげましょう」
提督「……! 感謝いたします」
139: 2016/12/13(火) 20:39:27.02 ID:fvxlrV/mO
提督「金剛も反省してるし、次はないだろ」
提督「次は↓2にいこ」
↓4質問の内容
提督「次は↓2にいこ」
↓4質問の内容
141: 2016/12/13(火) 20:44:04.24 ID:HIQuTxZ3O
満潮
143: 2016/12/13(火) 20:45:33.17 ID:+Cw7PPzd0
お腹ぷにぷにだけど…太った?
146: 2016/12/13(火) 20:59:25.23 ID:GSEFJhwWO
提督「よー」
満潮「なによ」
提督「ちょっと顔が見たくなってな」
満潮「やっすい口説き文句ね」
提督「なにぃ? そんなこというやつにはこうだ」コチョコチョ
満潮「ちょっと! やめてよ! うざいのよ!」
提督「……」
満潮「なんなのよもう」
提督「お腹ぷにぷにだけど…太った?」
満潮「……は?」
満潮「なによ」
提督「ちょっと顔が見たくなってな」
満潮「やっすい口説き文句ね」
提督「なにぃ? そんなこというやつにはこうだ」コチョコチョ
満潮「ちょっと! やめてよ! うざいのよ!」
提督「……」
満潮「なんなのよもう」
提督「お腹ぷにぷにだけど…太った?」
満潮「……は?」
147: 2016/12/13(火) 20:59:55.74 ID:GSEFJhwWO
満潮「何よそれ? 意味わかんない!」
提督「いや太ったんじゃないかなって。わかりやすく言うと体重増えた?」
満潮「わかりやすくいってんじゃないわよ!」
提督「わかるぜ。俺も冬はコタツにみかんの男だからな」
満潮「だから違うってば!」
提督「まあ気にするな。元気出せ。冬眠に向けてエネルギーを貯めるやつもいるしな」
満潮「球磨さんといっしょにしないでよ!」
提督「仕方ねえな。付き合ってやるからランニング行くぞ」
満潮「だから太ってないってば!」
提督「だったら訓練ということにしておこう。走るぞ」
満潮「……仕方ないから付き合ってあげるわ。一応ね一応」
提督「いや太ったんじゃないかなって。わかりやすく言うと体重増えた?」
満潮「わかりやすくいってんじゃないわよ!」
提督「わかるぜ。俺も冬はコタツにみかんの男だからな」
満潮「だから違うってば!」
提督「まあ気にするな。元気出せ。冬眠に向けてエネルギーを貯めるやつもいるしな」
満潮「球磨さんといっしょにしないでよ!」
提督「仕方ねえな。付き合ってやるからランニング行くぞ」
満潮「だから太ってないってば!」
提督「だったら訓練ということにしておこう。走るぞ」
満潮「……仕方ないから付き合ってあげるわ。一応ね一応」
148: 2016/12/13(火) 21:03:08.71 ID:GSEFJhwWO
提督「外まじ寒い。なんで冬にマラソン大会があんだよ。春やれ春」
提督「そろそろ↓2のとこ行くか」
↓4質問の内容
提督「そろそろ↓2のとこ行くか」
↓4質問の内容
150: 2016/12/13(火) 21:05:05.38 ID:uH1ych8Go
お艦
152: 2016/12/13(火) 21:08:07.07 ID:1HT8yV07o
ミニスカにしませんか?
154: 2016/12/13(火) 21:25:12.16 ID:lw3JyKFSO
提督「どうも。鳳翔さん」
鳳翔「あら提督。珍しいですね」
提督「まあたまには顔出しますよ」
鳳翔「たまにと言わず、いらしてください。みな提督と話したがっていますよ?」
提督「上司と飲む酒がうまいわけないでしょう」
鳳翔「あらあら、そんなの気にするタイプじゃないでしょうに」
提督「これでもいろいろ気にしてるんですよ。弱い男ですからね。俺は」
鳳翔「提督は強い人ですよ。私が保証します」
提督「いや、弱いですよ。今だって鳳翔さんはミニスカが似合うかなーなんて思っているんです」
鳳翔「……はい?」
提督「鳳翔さん、ミニスカにしませんか?」
鳳翔「……は?」
鳳翔「あら提督。珍しいですね」
提督「まあたまには顔出しますよ」
鳳翔「たまにと言わず、いらしてください。みな提督と話したがっていますよ?」
提督「上司と飲む酒がうまいわけないでしょう」
鳳翔「あらあら、そんなの気にするタイプじゃないでしょうに」
提督「これでもいろいろ気にしてるんですよ。弱い男ですからね。俺は」
鳳翔「提督は強い人ですよ。私が保証します」
提督「いや、弱いですよ。今だって鳳翔さんはミニスカが似合うかなーなんて思っているんです」
鳳翔「……はい?」
提督「鳳翔さん、ミニスカにしませんか?」
鳳翔「……は?」
155: 2016/12/13(火) 21:26:22.91 ID:lw3JyKFSO
提督「この鎮守府はみんな丈が短い子が多いんですよ、これからの季節も季節だからかわいそうで」
鳳翔「まあそうですね。島風ちゃんとか天津風ちゃんとか」
提督「そんななか鳳翔さんは清楚で可憐だ。素晴らしい」
鳳翔「いえ、そんなことは……」
提督「だからミニスカにしましょう」
鳳翔「さっきといってることが違うじゃないですか! しませんよ!」
提督「じゃあ俺だってミニスカにします。これで条件は五分です」
鳳翔「なんで譲歩したみたいになってるんですか! 誰も得しませんよそんなの!」
提督「鳳翔さん、何も俺は趣味でこんなことを言っているんじゃありません」
鳳翔「そうなのですか?」
鳳翔「まあそうですね。島風ちゃんとか天津風ちゃんとか」
提督「そんななか鳳翔さんは清楚で可憐だ。素晴らしい」
鳳翔「いえ、そんなことは……」
提督「だからミニスカにしましょう」
鳳翔「さっきといってることが違うじゃないですか! しませんよ!」
提督「じゃあ俺だってミニスカにします。これで条件は五分です」
鳳翔「なんで譲歩したみたいになってるんですか! 誰も得しませんよそんなの!」
提督「鳳翔さん、何も俺は趣味でこんなことを言っているんじゃありません」
鳳翔「そうなのですか?」
156: 2016/12/13(火) 21:28:04.97 ID:lw3JyKFSO
提督「これも艦隊運用のためです」
鳳翔「そういっていれば何でも許されると思っていません?」
提督「鳳翔さんがミニスカになることによって俺の艦隊指揮のやる気が格段にあがります」
鳳翔「えぇ……」
提督「艦娘みんなのため、ひいてはこの国のため、文字通り一肌脱いではくれないでしょうか?」
鳳翔「……わかりました。提督がそこまでおっしゃるのでしたらミニスカートを履きましょう」
提督「……ありがとう。これでこの国は平和に近づく」
鳳翔「その代わり条件があります」
提督「条件?」
鳳翔「ミニスカートになるのはこの居酒屋鳳翔内だけです」
提督「……なるほど」
鳳翔「ですので、ミニスカートの私が見たければまたここに来てくださいね? 提督」
提督「これは一本とられましたね。仕方ありません。常連になろうじゃないですか」
鳳翔「はい。お待ちしていますよ」
鳳翔「そういっていれば何でも許されると思っていません?」
提督「鳳翔さんがミニスカになることによって俺の艦隊指揮のやる気が格段にあがります」
鳳翔「えぇ……」
提督「艦娘みんなのため、ひいてはこの国のため、文字通り一肌脱いではくれないでしょうか?」
鳳翔「……わかりました。提督がそこまでおっしゃるのでしたらミニスカートを履きましょう」
提督「……ありがとう。これでこの国は平和に近づく」
鳳翔「その代わり条件があります」
提督「条件?」
鳳翔「ミニスカートになるのはこの居酒屋鳳翔内だけです」
提督「……なるほど」
鳳翔「ですので、ミニスカートの私が見たければまたここに来てくださいね? 提督」
提督「これは一本とられましたね。仕方ありません。常連になろうじゃないですか」
鳳翔「はい。お待ちしていますよ」
159: 2016/12/13(火) 21:53:39.32 ID:tqGgmX6PO
提督「からかってたつもりなのに、手のひらの上だったのか」
提督「くそっ。今度は↓2のとこに行ってやる」
↓4質問の内容
提督「くそっ。今度は↓2のとこに行ってやる」
↓4質問の内容
161: 2016/12/13(火) 21:54:02.26 ID:cJhf5Xwv0
弥生
163: 2016/12/13(火) 21:57:51.02 ID:V1R3se+VO
ねぇねぇ今どんな気持ち?
165: 2016/12/13(火) 22:14:03.73 ID:qtZYnbceO
提督「ちっす弥生」
弥生「あ、司令官」
提督「相変わらず不機嫌そうだな」
弥生「別に、怒ってなんかないです」
提督「うーん、弥生は卯月と仲いいよな?」
弥生「まあ、悪くはない……かな?」
提督「正反対の性格してんのに、不思議だよなあ」
弥生「そう?」
提督「卯月はやかましいからな。正直イラつくこともあるんじゃないか?」
弥生「……! そんなことない! 卯月は騒がしくしてるのはおとなしい弥生を元気付けるため! 何も知らないのに変なこといわないでよ!」
提督「……すまんな」
弥生「……ごめんなさい。言い過ぎた」
提督「ねえねえ今どんな気持ち?」
弥生「あ、司令官」
提督「相変わらず不機嫌そうだな」
弥生「別に、怒ってなんかないです」
提督「うーん、弥生は卯月と仲いいよな?」
弥生「まあ、悪くはない……かな?」
提督「正反対の性格してんのに、不思議だよなあ」
弥生「そう?」
提督「卯月はやかましいからな。正直イラつくこともあるんじゃないか?」
弥生「……! そんなことない! 卯月は騒がしくしてるのはおとなしい弥生を元気付けるため! 何も知らないのに変なこといわないでよ!」
提督「……すまんな」
弥生「……ごめんなさい。言い過ぎた」
提督「ねえねえ今どんな気持ち?」
166: 2016/12/13(火) 22:14:38.17 ID:qtZYnbceO
弥生「どんな気持ちって、まるで自分の悪口を言われたみたいに、なんだかとってもムカムカして、頭がカーッとなった」
提督「そうか。弥生は本当に卯月が大好きなんだな」
弥生「大好きって……。べつにそんなんじゃ、ない」
提督「じゃあ嫌いなのか?」
弥生「嫌いじゃない……」
提督「だってさよかったな卯月」
弥生「え?」
卯月「そんなに思っててくれたなんてー感激だぴょーん!」
弥生「ち、違う。これは、その」
卯月「卯月もー弥生が大好きだぴょん!」ダキッ
弥生「卯月、苦しいってば」
提督「仲良きことは美しきかな」
提督「そうか。弥生は本当に卯月が大好きなんだな」
弥生「大好きって……。べつにそんなんじゃ、ない」
提督「じゃあ嫌いなのか?」
弥生「嫌いじゃない……」
提督「だってさよかったな卯月」
弥生「え?」
卯月「そんなに思っててくれたなんてー感激だぴょーん!」
弥生「ち、違う。これは、その」
卯月「卯月もー弥生が大好きだぴょん!」ダキッ
弥生「卯月、苦しいってば」
提督「仲良きことは美しきかな」
167: 2016/12/13(火) 22:16:05.23 ID:qtZYnbceO
提督「なんだかんだいっていいコンビなのかもね」
提督「↓2にいってみよう」
↓4質問の内容
提督「↓2にいってみよう」
↓4質問の内容
169: 2016/12/13(火) 22:16:35.56 ID:o+kz5B/Ho
沖波
171: 2016/12/13(火) 22:20:01.99 ID:RmVgYae90
朝潮が泣いてた理由
172: 2016/12/13(火) 22:35:43.93 ID:KePFF9g9O
提督「……」
沖波「し、司令官? どうしたんですか? 怖い顔して」
提督「沖波か。いやこっちの話だ。もうこの鎮守府は慣れたか?」
沖波「はい。姉妹たちもいますし、みなさん良い人たちですし」
提督「それはよかった。安心したよ」
沖波「も、もちろん司令官のお力添えもあってこそです。はい」
提督「俺は何もしてないよ。お前の力だ。もっと胸を張れ」
沖波「そ、そんなことは……。でもありがとうございます司令官」
提督「……そういや少し聞いて良いか?」
沖波「え、はい。沖波に答えられることなら何でも答えます。はい」
提督「さっきチラッと見たとき親潮が泣いてたんだけど何でかわかる?」
沖波「えっ?」
沖波「し、司令官? どうしたんですか? 怖い顔して」
提督「沖波か。いやこっちの話だ。もうこの鎮守府は慣れたか?」
沖波「はい。姉妹たちもいますし、みなさん良い人たちですし」
提督「それはよかった。安心したよ」
沖波「も、もちろん司令官のお力添えもあってこそです。はい」
提督「俺は何もしてないよ。お前の力だ。もっと胸を張れ」
沖波「そ、そんなことは……。でもありがとうございます司令官」
提督「……そういや少し聞いて良いか?」
沖波「え、はい。沖波に答えられることなら何でも答えます。はい」
提督「さっきチラッと見たとき親潮が泣いてたんだけど何でかわかる?」
沖波「えっ?」
174: 2016/12/13(火) 22:37:41.32 ID:KePFF9g9O
沖波「え、えーっと。ごめんなさい。わかりません」
提督「だよなあ。朝に会った時はそんな様子なかったんだけどな」
沖波「朝潮さんが訓練に行く前に話したときも、いつもどおりでしたよ」
提督「……訓練? ああ、そういや今日は朝潮は金剛と訓練してたっけ?」
沖波「ええ、たぶん」
提督「そうかそうか。ありがとう。つながったよ。こっちで何とかしとくわ」
沖波「はあ。そうですか」
提督「お礼にほら、間宮券をやろう。誰かといってくるがよい」
沖波「あ、心づくし感謝いたします」
提督「だよなあ。朝に会った時はそんな様子なかったんだけどな」
沖波「朝潮さんが訓練に行く前に話したときも、いつもどおりでしたよ」
提督「……訓練? ああ、そういや今日は朝潮は金剛と訓練してたっけ?」
沖波「ええ、たぶん」
提督「そうかそうか。ありがとう。つながったよ。こっちで何とかしとくわ」
沖波「はあ。そうですか」
提督「お礼にほら、間宮券をやろう。誰かといってくるがよい」
沖波「あ、心づくし感謝いたします」
179: 2016/12/15(木) 18:15:22.61 ID:eDG/XWV5O
提督「新入りはまだ接し方がよくわからん」
提督「↓2のとこいこ」
↓4質問
提督「↓2のとこいこ」
↓4質問
181: 2016/12/15(木) 18:25:25.15 ID:eDaTIywEo
叢雲
183: 2016/12/15(木) 18:29:19.74 ID:pqdAWmb1o
真面目に不真面目って良い響きだよな
184: 2016/12/15(木) 18:45:14.03 ID:EBjkph7AO
提督「こんにちはお嬢さん」
叢雲「ああ、司令官。あんたいろいろ大変だったみたいね」
提督「別にそんなんじゃねーし。楽勝だし。強がってねーし」
叢雲「子供か」
提督「こどもじゃねーし、一人でできるし。でも付き合ってくれないと泣くし」
叢雲「めんどくさいわねこの子は。まったくそんなにふざけてるから出世しないのよ」
提督「真面目にやってるよ。真面目に不真面目に」
叢雲「なによそれ」
提督「真面目に不真面目っていい響きじゃない?」
叢雲「私の心には響かないわね」
叢雲「ああ、司令官。あんたいろいろ大変だったみたいね」
提督「別にそんなんじゃねーし。楽勝だし。強がってねーし」
叢雲「子供か」
提督「こどもじゃねーし、一人でできるし。でも付き合ってくれないと泣くし」
叢雲「めんどくさいわねこの子は。まったくそんなにふざけてるから出世しないのよ」
提督「真面目にやってるよ。真面目に不真面目に」
叢雲「なによそれ」
提督「真面目に不真面目っていい響きじゃない?」
叢雲「私の心には響かないわね」
185: 2016/12/15(木) 18:45:43.61 ID:EBjkph7AO
提督「えーなんでよ?」
叢雲「あんたは真面目に不真面目じゃなくて、不真面目に不真面目じゃない」
提督「そうか?」
叢雲「たまーに真面目になるし、キャラぶっれぶれだし」
提督「このやろう。泣くぞ」
叢雲「ま、頑張んなさい。ちゃんと付き合ってあげるから」
提督「へいへいありがとよ」
叢雲「あんたは真面目に不真面目じゃなくて、不真面目に不真面目じゃない」
提督「そうか?」
叢雲「たまーに真面目になるし、キャラぶっれぶれだし」
提督「このやろう。泣くぞ」
叢雲「ま、頑張んなさい。ちゃんと付き合ってあげるから」
提督「へいへいありがとよ」
187: 2016/12/15(木) 19:01:15.19 ID:HcL2VGUXO
提督「なんだかんだ言って付き合ってくれる叢雲マジいい子」
提督「↓2に会いにいこう」
↓4質問
提督「↓2に会いにいこう」
↓4質問
189: 2016/12/15(木) 19:04:14.96 ID:ZnLeXvlB0
山雲
191: 2016/12/15(木) 19:06:44.97 ID:pXDz0AyDO
お前にナンプラーかけてむしゃぶりついていいか?
192: 2016/12/15(木) 19:22:59.51 ID:Bc6AEcrrO
提督「ハロー山雲」
山雲「おはようございま~す。司令さ~ん」
提督「相変わらず、ゆっくりしたしゃべり方だな」
山雲「あら~、お気に召しませんか~?」
提督「召す召す。いいと思うぞ」
山雲「うふふ~」
提督「そういえば召すで思い出したんだけど」
山雲「はい~」
提督「お前にナンプラーかけてむしゃぶりついていいか? 」
山雲「はい~?」
山雲「おはようございま~す。司令さ~ん」
提督「相変わらず、ゆっくりしたしゃべり方だな」
山雲「あら~、お気に召しませんか~?」
提督「召す召す。いいと思うぞ」
山雲「うふふ~」
提督「そういえば召すで思い出したんだけど」
山雲「はい~」
提督「お前にナンプラーかけてむしゃぶりついていいか? 」
山雲「はい~?」
193: 2016/12/15(木) 19:24:52.63 ID:Bc6AEcrrO
山雲「え~っとごめんなさい。よくわからないわ~」
提督「いやまて。そもそもナンプラーってなにかわかるか?」
山雲「う~ん。わからないわね~。調味料?」
提督「そうだ。タイの調味料だ。そして古来より日本では手塩にかけるという言葉があるのは知っているか?」
山雲「ん~。知ってるけど」
提督「古来よりタイにはこれと似た意味のことわざがあってな。それが」
山雲「ナンプラーかけてむしゃぶりつく、ってことなのかしら~?」
提督「そうだ。古来より調味料をかけるというのは気にかけるということを意味する」
山雲「そうなの~?」
提督「山雲には期待している。だからこれからも頑張ってほしい。しかしまだまだ入って日が浅い。だから俺に任せろ。ナンブラーかけてむしゃぶりついてやる」
山雲「そこまで思ってくれていたなんて~。ありがとね~司令さぁ~ん」
提督「いやまて。そもそもナンプラーってなにかわかるか?」
山雲「う~ん。わからないわね~。調味料?」
提督「そうだ。タイの調味料だ。そして古来より日本では手塩にかけるという言葉があるのは知っているか?」
山雲「ん~。知ってるけど」
提督「古来よりタイにはこれと似た意味のことわざがあってな。それが」
山雲「ナンプラーかけてむしゃぶりつく、ってことなのかしら~?」
提督「そうだ。古来より調味料をかけるというのは気にかけるということを意味する」
山雲「そうなの~?」
提督「山雲には期待している。だからこれからも頑張ってほしい。しかしまだまだ入って日が浅い。だから俺に任せろ。ナンブラーかけてむしゃぶりついてやる」
山雲「そこまで思ってくれていたなんて~。ありがとね~司令さぁ~ん」
194: 2016/12/15(木) 19:31:54.36 ID:Bc6AEcrrO
提督「古来より万能説」
提督「↓2が俺を待ってる気がする」
↓4質問
提督「↓2が俺を待ってる気がする」
↓4質問
196: 2016/12/15(木) 19:34:01.78 ID:tVp4BwBVO
霞
198: 2016/12/15(木) 19:34:51.36 ID:TzKn4Xuj0
俺か1000万円ならどっちを選ぶ
199: 2016/12/15(木) 19:53:09.69 ID:nrrPh/AWO
提督「なあ霞」
霞「なによ」
提督「俺はもうだめかもしれない」
霞「頭でしょ? 知ってるわよ」
提督「だがこんなときのために俺に生命保険をかけておいた。1000万のな」
霞「そうなの? よかったわね」
提督「これで霞の借金も完済できるよ。なあにそのために氏ねるなら本望さ」
霞「この茶番いつまで続くの? 見てらんないんだけど」
提督「でも霞は俺に氏んでほしくないだろ?」
霞「そうね。氏んでほしいわ」
提督「なあ霞、俺と1000万円ならどっちを選ぶ?」
霞「……司令官だけど?」
霞「なによ」
提督「俺はもうだめかもしれない」
霞「頭でしょ? 知ってるわよ」
提督「だがこんなときのために俺に生命保険をかけておいた。1000万のな」
霞「そうなの? よかったわね」
提督「これで霞の借金も完済できるよ。なあにそのために氏ねるなら本望さ」
霞「この茶番いつまで続くの? 見てらんないんだけど」
提督「でも霞は俺に氏んでほしくないだろ?」
霞「そうね。氏んでほしいわ」
提督「なあ霞、俺と1000万円ならどっちを選ぶ?」
霞「……司令官だけど?」
200: 2016/12/15(木) 19:53:38.19 ID:nrrPh/AWO
提督「え? マジで俺なの?」
霞「そうね。ギリギリね」
提督「え? ガチなの? ほんとにほんと?」
霞「あーもう! うざいわね!」
提督「ありがとう。霞のやさしさで病が治ったよ」
霞「頭のほうは治らなかったみたいね」
提督「つんつんした子がふいに見せるやさしさとか惚れてしまう。やべえわ」
霞「確かにクズ司令官に付き合い続けてる自分のやさしさに惚れ惚れするわ」
提督「ところで俺と2000万ならどっち選ぶ?」
霞「2000万」
霞「そうね。ギリギリね」
提督「え? ガチなの? ほんとにほんと?」
霞「あーもう! うざいわね!」
提督「ありがとう。霞のやさしさで病が治ったよ」
霞「頭のほうは治らなかったみたいね」
提督「つんつんした子がふいに見せるやさしさとか惚れてしまう。やべえわ」
霞「確かにクズ司令官に付き合い続けてる自分のやさしさに惚れ惚れするわ」
提督「ところで俺と2000万ならどっち選ぶ?」
霞「2000万」
203: 2016/12/15(木) 20:08:11.59 ID:nrrPh/AWO
提督「いいもん。くやしくないもん」
提督「次は↓2のとこに行けとささやいている」
↓4質問
提督「次は↓2のとこに行けとささやいている」
↓4質問
205: 2016/12/15(木) 20:09:30.40 ID:573+llI30
瑞穂
207: 2016/12/15(木) 20:10:13.45 ID:gcurBg2ho
深海でバイトしてるってマジ?
208: 2016/12/15(木) 20:22:03.74 ID:pcv7PyjsO
提督「おはろー、瑞穂」
瑞穂「おはろーです。提督」
提督「いやー最近寒いなー」
瑞穂「そうですねえ。コタツから抜け出せない時期になりましたね」
提督「この時期に欠かせないのが忘年会にクリスマス会。いやー懐まで寒くなってしまうなー」
瑞穂「あ、あはは。面白いですね」
提督「瑞穂は暖かそうだな」
瑞穂「え? そうですか?」
提督「何せバイトしてるんだろ?」
瑞穂「……そのようなことは」
提督「単刀直入に聞こう。深海でバイトしてるってマジ?」
瑞穂「……それは本気で聞いていらっしゃるのですか?」
瑞穂「おはろーです。提督」
提督「いやー最近寒いなー」
瑞穂「そうですねえ。コタツから抜け出せない時期になりましたね」
提督「この時期に欠かせないのが忘年会にクリスマス会。いやー懐まで寒くなってしまうなー」
瑞穂「あ、あはは。面白いですね」
提督「瑞穂は暖かそうだな」
瑞穂「え? そうですか?」
提督「何せバイトしてるんだろ?」
瑞穂「……そのようなことは」
提督「単刀直入に聞こう。深海でバイトしてるってマジ?」
瑞穂「……それは本気で聞いていらっしゃるのですか?」
209: 2016/12/15(木) 20:22:30.69 ID:pcv7PyjsO
提督(あ、これやべえ。本気で怒ってるわ)
提督「失言であった。許されよ」
瑞穂「何で急に武士ですか」
提督「ほんとごめん」
瑞穂「はあ。まあ許してあげますよ。提督がよくわからないことをおっしゃるのはいつものことです」
提督「ほんとに? 怒ってない?」
瑞穂「ええ。怒ってなどおりません」
提督「さっすが瑞穂は懐が深いな! 深海だけに!」
瑞穂「……」
提督「失言であった」
提督「失言であった。許されよ」
瑞穂「何で急に武士ですか」
提督「ほんとごめん」
瑞穂「はあ。まあ許してあげますよ。提督がよくわからないことをおっしゃるのはいつものことです」
提督「ほんとに? 怒ってない?」
瑞穂「ええ。怒ってなどおりません」
提督「さっすが瑞穂は懐が深いな! 深海だけに!」
瑞穂「……」
提督「失言であった」
212: 2016/12/15(木) 21:14:07.96 ID:+gy9gS7wO
提督「しこたま怒られてしまった」
提督「次は↓2のところに参ろうかのう」
↓4質問
提督「次は↓2のところに参ろうかのう」
↓4質問
214: 2016/12/15(木) 21:14:59.33 ID:nfnwxnVs0
山風
216: 2016/12/15(木) 21:17:25.44 ID:pXDz0AyDO
砲撃すると子宮にくるの?
218: 2016/12/15(木) 21:32:01.69 ID:+gy9gS7wO
提督「へーい! 山風!」
山風「……何か用?」
提督「おいおい。元気がないじゃないか。どうしたんだ?」
山風「別に……。これがスタンダードだから放っておいて」
提督「いやそういうわけにはいかん。俺は提督だからな。艦娘のメンテナンスも仕事のうちだ」
山風「そう……。じゃあ私は元気だから」
提督「ほんとにそうか?」
山風「ほんと、だからかまわないで」
提督「砲撃すると子宮にきたりしない?」
山風「……」
山風「……何か用?」
提督「おいおい。元気がないじゃないか。どうしたんだ?」
山風「別に……。これがスタンダードだから放っておいて」
提督「いやそういうわけにはいかん。俺は提督だからな。艦娘のメンテナンスも仕事のうちだ」
山風「そう……。じゃあ私は元気だから」
提督「ほんとにそうか?」
山風「ほんと、だからかまわないで」
提督「砲撃すると子宮にきたりしない?」
山風「……」
219: 2016/12/15(木) 21:32:28.20 ID:+gy9gS7wO
提督(あ、これ本気で怒ってるやつだ。またかよ!)
提督「まてーい!」
山風「……」
提督「まてーい! まてーい!」
山風「……待ってるけど」
提督「よく考えてみろ。なぜ俺がこんなことを言ったと思う?」
山風「わからないし、わかりたくもない。もうかまわないで」
提督「えーっと、実は大本営からのお達しなのだ」
山風「……ほんとに?」
提督「ああ。艦娘としての戦闘が生殖機能にどう影響を及ぼすかの検査らしい」
山風「……」
提督「俺も辛い。実に辛い。だが、やらねばならぬ。なさねばならぬ」
山風「もう、わかったから。じゃあね」
提督「まてーい! まてーい! いやほんとに待って」
提督「まてーい!」
山風「……」
提督「まてーい! まてーい!」
山風「……待ってるけど」
提督「よく考えてみろ。なぜ俺がこんなことを言ったと思う?」
山風「わからないし、わかりたくもない。もうかまわないで」
提督「えーっと、実は大本営からのお達しなのだ」
山風「……ほんとに?」
提督「ああ。艦娘としての戦闘が生殖機能にどう影響を及ぼすかの検査らしい」
山風「……」
提督「俺も辛い。実に辛い。だが、やらねばならぬ。なさねばならぬ」
山風「もう、わかったから。じゃあね」
提督「まてーい! まてーい! いやほんとに待って」
220: 2016/12/15(木) 21:47:19.61 ID:ekYmN1z+O
提督「困ったときの大本営。今回は効果がなかった」
提督「次は↓2が俺を呼んでいる」
↓4質問
提督「次は↓2が俺を呼んでいる」
↓4質問
222: 2016/12/15(木) 21:48:17.77 ID:iuAQUNCzO
五十鈴
224: 2016/12/15(木) 21:49:46.83 ID:tndWwMGGo
そろそろ母乳出る?
226: 2016/12/15(木) 22:01:20.40 ID:hNSx6orCO
提督「五十鈴」
五十鈴「なによ」
提督「おれは牛乳が好きだ」
五十鈴「それがどうしたのよ」
提督「昔北海道に行ったときに飲んだ直絞りは絶品だった」
五十鈴「……それで?」
提督「そろそろお前も母乳出るんじゃないか? 飲ませてくれ」
五十鈴「……あ?」
五十鈴「なによ」
提督「おれは牛乳が好きだ」
五十鈴「それがどうしたのよ」
提督「昔北海道に行ったときに飲んだ直絞りは絶品だった」
五十鈴「……それで?」
提督「そろそろお前も母乳出るんじゃないか? 飲ませてくれ」
五十鈴「……あ?」
227: 2016/12/15(木) 22:01:58.40 ID:hNSx6orCO
提督(あ、やべえこれ。次の選択ミスったら氏ぬやつだ)
提督「おーけい。落ち着け五十鈴。まずは落ち着いて論点を確認しよう」
五十鈴「……」
提督「ほら、ひっひっふー。ひっひっふー。ってそれラマーズ法やないかい!」
五十鈴「……」
提督「……」
五十鈴「……お話はそれだけかしら?」
提督「まてまて。俺はただ母乳が出るかどうか聞きたかっただけだ。決してやましい意味はない」
五十鈴「出ないわ」
提督「そうだよなー。はっはっは」
五十鈴「さよなら」
提督「まてい! これも大本営が全部悪いんだ! 大本営が母乳の出る艦娘を調べろっていうから!」
提督「おーけい。落ち着け五十鈴。まずは落ち着いて論点を確認しよう」
五十鈴「……」
提督「ほら、ひっひっふー。ひっひっふー。ってそれラマーズ法やないかい!」
五十鈴「……」
提督「……」
五十鈴「……お話はそれだけかしら?」
提督「まてまて。俺はただ母乳が出るかどうか聞きたかっただけだ。決してやましい意味はない」
五十鈴「出ないわ」
提督「そうだよなー。はっはっは」
五十鈴「さよなら」
提督「まてい! これも大本営が全部悪いんだ! 大本営が母乳の出る艦娘を調べろっていうから!」
228: 2016/12/15(木) 22:08:56.16 ID:hNSx6orCO
提督「俺は悪くない。悪いのは全部大本営なんだ」
提督「でも土下座したらみんな許してくれた。基本いい子ばっかだもんな」
提督「↓2のとこいくか。ずいぶん待たせてしまったな」
↓4質問
提督「でも土下座したらみんな許してくれた。基本いい子ばっかだもんな」
提督「↓2のとこいくか。ずいぶん待たせてしまったな」
↓4質問
231: 2016/12/15(木) 22:10:22.44 ID:MHFwvOeCo
川内
233: 2016/12/15(木) 22:11:14.23 ID:pXDz0AyDO
カレーライスには瑞雲だよな?
236: 2016/12/15(木) 22:23:44.54 ID:M3Hehm/eO
提督「お疲れ様。日向」
日向「あ、君まだ居たんだ」
提督「来たばっかりだよ。馬鹿やろう。泣くぞ。絶対泣くぞ。ほら泣くぞ」
日向「冗談だ提督。泣くな」
提督「ところで明日は金曜日だな日向」
日向「そうだな」
提督「金曜といったら?」
日向「カレーライスだ」
提督「カレーといったらトッピングだよな。明日は何をトッピングするかなー」
日向「確かにそうだな」
提督「もちろん日向はカレーライスには瑞雲だよな?」
日向「まあ、そうなるな」
提督「……は?」
日向「あ、君まだ居たんだ」
提督「来たばっかりだよ。馬鹿やろう。泣くぞ。絶対泣くぞ。ほら泣くぞ」
日向「冗談だ提督。泣くな」
提督「ところで明日は金曜日だな日向」
日向「そうだな」
提督「金曜といったら?」
日向「カレーライスだ」
提督「カレーといったらトッピングだよな。明日は何をトッピングするかなー」
日向「確かにそうだな」
提督「もちろん日向はカレーライスには瑞雲だよな?」
日向「まあ、そうなるな」
提督「……は?」
237: 2016/12/15(木) 22:24:31.25 ID:M3Hehm/eO
提督「えーっと」
日向「……? なにかおかしなことをいったか?」
提督「さっき赤城がカレーライスに烈風かけてたんだけどどう思う?」
日向「頭がおかしいんじゃないのか」
提督「加賀が流星を隠し味にしてカレーライス作って完食してたんだけど」
日向「さすがに引くな。同じ艦娘として恥ずかしい」
提督「カレーライスには?」
日向「瑞雲だろう」
提督「だよな!」
日向「……? なにかおかしなことをいったか?」
提督「さっき赤城がカレーライスに烈風かけてたんだけどどう思う?」
日向「頭がおかしいんじゃないのか」
提督「加賀が流星を隠し味にしてカレーライス作って完食してたんだけど」
日向「さすがに引くな。同じ艦娘として恥ずかしい」
提督「カレーライスには?」
日向「瑞雲だろう」
提督「だよな!」
242: 2016/12/16(金) 20:11:09.63 ID:sA/6UbRTO
提督「瑞雲という概念に僕はたどり着けるだろうか」
提督「↓2のとこに行くときがきたか」
↓4質問
提督「↓2のとこに行くときがきたか」
↓4質問
244: 2016/12/16(金) 20:12:30.68 ID:BLLdmCpio
ポーラ
246: 2016/12/16(金) 20:17:22.47 ID:XAa1ukArO
寝るときは全裸って本当?
247: 2016/12/16(金) 20:35:39.20 ID:sA/6UbRTO
提督「よっ」
ポーラ「は~い。どうも~」
提督「今日は寒いな」
ポーラ「そうですね~」
提督「こんな日は、温泉入って」
ポーラ「日本酒飲みたいな~」
提督「いいなあ。中からも外からもぽっかぽかになれる」
ポーラ「はい~」
提督「そういや、温泉といえばお前、寝るときは全裸って本当?」
ポーラ「え? ほんとですよ」
ポーラ「は~い。どうも~」
提督「今日は寒いな」
ポーラ「そうですね~」
提督「こんな日は、温泉入って」
ポーラ「日本酒飲みたいな~」
提督「いいなあ。中からも外からもぽっかぽかになれる」
ポーラ「はい~」
提督「そういや、温泉といえばお前、寝るときは全裸って本当?」
ポーラ「え? ほんとですよ」
248: 2016/12/16(金) 20:36:06.37 ID:sA/6UbRTO
提督「まじか。期待を裏切らないな」
ポーラ「えへへ~。ポーラできる女なんですよ~」
提督「寝る何時間前から全裸なの?」
ポーラ「う~ん、まず寝る前にお酒を飲むの~」
提督「うんうん」
ポーラ「その後、おつまみを食べて~ワインを空けて~」
提督「ほうほう」
ポーラ「焼酎もあけて~、最近のブームは紫蘇焼酎かな」
提督「ああ、あれうまいよな。俺も好きだ」
ポーラ「で、気がついたら全裸になってて~そのままお酒飲んで~気がついたら寝てるの~」
提督「なるほど」
ポーラ「だから五時間前からくらいかな~」
提督「どんだけ全裸でいる時間なげんだよ。酒池肉林か」
ポーラ「えへへ~。ポーラできる女なんですよ~」
提督「寝る何時間前から全裸なの?」
ポーラ「う~ん、まず寝る前にお酒を飲むの~」
提督「うんうん」
ポーラ「その後、おつまみを食べて~ワインを空けて~」
提督「ほうほう」
ポーラ「焼酎もあけて~、最近のブームは紫蘇焼酎かな」
提督「ああ、あれうまいよな。俺も好きだ」
ポーラ「で、気がついたら全裸になってて~そのままお酒飲んで~気がついたら寝てるの~」
提督「なるほど」
ポーラ「だから五時間前からくらいかな~」
提督「どんだけ全裸でいる時間なげんだよ。酒池肉林か」
249: 2016/12/16(金) 20:44:13.92 ID:sA/6UbRTO
提督「こんどポーラとお酒飲もう」
提督「次は↓2に会いにいこう」
↓4質問
提督「次は↓2に会いにいこう」
↓4質問
251: 2016/12/16(金) 20:46:42.46 ID:Xz+vD6Wi0
龍鳳
253: 2016/12/16(金) 20:48:03.32 ID:csIycn5Ro
お前の頭のネジちっちゃい方が壊れてたろ?修理してやるからちょっと貸してよ
254: 2016/12/16(金) 21:03:39.39 ID:sA/6UbRTO
提督「アローハ」
大鯨「アローハ。提督」
提督「その服って、ハワイアンな感じしない?」
大鯨「そうですか?」
提督「うんめっちゃかわいい」
大鯨「はいはい。提督にかわいいって言われて私うれしいです」
提督「そのはちまきもいい感じだな」
大鯨「はちまきじゃなくてカチューシャですこれ」
提督「ん? お前その頭……」
大鯨「?」
提督「お前の頭のネジちっちゃい方が壊れてたろ?修理してやるからちょっと貸してよ 」
大鯨「え?」
大鯨「アローハ。提督」
提督「その服って、ハワイアンな感じしない?」
大鯨「そうですか?」
提督「うんめっちゃかわいい」
大鯨「はいはい。提督にかわいいって言われて私うれしいです」
提督「そのはちまきもいい感じだな」
大鯨「はちまきじゃなくてカチューシャですこれ」
提督「ん? お前その頭……」
大鯨「?」
提督「お前の頭のネジちっちゃい方が壊れてたろ?修理してやるからちょっと貸してよ 」
大鯨「え?」
256: 2016/12/16(金) 21:08:41.92 ID:sA/6UbRTO
龍鳳「……それは私の頭が足りないということですか?」ジワッ
提督「いやそういうことを言っているのではない」
龍鳳「ではどういうことなんですか?」
提督「いいから、ほら頭出せ」
龍鳳「はあ……」
提督「ほーれほーれ」ナデナデ
龍鳳「……。最初からこれがやりたかったんですね?」
提督「これは修理だ。修理なのだー」ナデナデ
龍鳳「はあ。もう好きにしてください」
提督「いやそういうことを言っているのではない」
龍鳳「ではどういうことなんですか?」
提督「いいから、ほら頭出せ」
龍鳳「はあ……」
提督「ほーれほーれ」ナデナデ
龍鳳「……。最初からこれがやりたかったんですね?」
提督「これは修理だ。修理なのだー」ナデナデ
龍鳳「はあ。もう好きにしてください」
257: 2016/12/16(金) 21:12:35.90 ID:sA/6UbRTO
提督「弁解がうまくいかなかったら氏んでいたところだ。主に潜水艦共の魚雷で」
提督「次は↓2にすっか」
↓4質問
提督「次は↓2にすっか」
↓4質問
259: 2016/12/16(金) 21:14:48.46 ID:csIycn5Ro
初月
261: 2016/12/16(金) 21:15:39.62 ID:n7wOvHZDO
お前が連装砲ちゃんなの?
262: 2016/12/16(金) 21:35:24.76 ID:sA/6UbRTO
提督「こんにちわわ」
初月「やあ提督」
提督「連装砲ちゃんっているじゃん」
初月「唐突だな。それがどうかしたのか?」
提督「あれってどうやって動いてんのかな」
初月「そりゃ妖精さんが不思議パワーでブワーッと」
提督「不思議パワーそんな万能じゃねえだろ」
初月「原理を理解するのは技術者の仕事さ。僕ら兵士の仕事じゃない」
提督「割りきってんな。お前が連装砲ちゃんなの? 」
初月「どうしてそうなる」
初月「やあ提督」
提督「連装砲ちゃんっているじゃん」
初月「唐突だな。それがどうかしたのか?」
提督「あれってどうやって動いてんのかな」
初月「そりゃ妖精さんが不思議パワーでブワーッと」
提督「不思議パワーそんな万能じゃねえだろ」
初月「原理を理解するのは技術者の仕事さ。僕ら兵士の仕事じゃない」
提督「割りきってんな。お前が連装砲ちゃんなの? 」
初月「どうしてそうなる」
263: 2016/12/16(金) 21:35:53.36 ID:sA/6UbRTO
提督「連装砲ちゃんってかわいいじゃん。だからお前もそうかなって。かわいいし」
初月「なんだその腹に入れたら何食べようが一緒みたいな理論は」
提督「連装砲ちゃんはかわいいし、すごい。理想の部下だ、お前も見習え」
初月「確かにかわいいが、そこまでいうほどか?」
提督「だって社会人としての基礎が完璧だからな」
初月「どういうことだ?」
提督「連相報ちゃんってな」
初月「それがいいたかっただけだろ」
初月「なんだその腹に入れたら何食べようが一緒みたいな理論は」
提督「連装砲ちゃんはかわいいし、すごい。理想の部下だ、お前も見習え」
初月「確かにかわいいが、そこまでいうほどか?」
提督「だって社会人としての基礎が完璧だからな」
初月「どういうことだ?」
提督「連相報ちゃんってな」
初月「それがいいたかっただけだろ」
267: 2016/12/17(土) 18:32:13.06 ID:aOO71dBDO
提督「ホウレンソウは大事だよな。うん」
提督「お次は↓2に会いに行こう」
↓4質問
提督「お次は↓2に会いに行こう」
↓4質問
269: 2016/12/17(土) 18:34:28.71 ID:vlWLJktF0
山風
271: 2016/12/17(土) 18:36:49.14 ID:qgzTTjyRO
ヤンデレって本当?
274: 2016/12/17(土) 18:54:49.88 ID:aOO71dBDO
提督「まいどー龍驤」
龍驤「あ?」
提督「こわっ。関西人ってなんで人の関西弁に厳しいの?」
龍驤「たとえばやな。ここにめちゃくちゃ英語ぺらぺらなアルパカがおるとするやろ」
提督「なぜアルパカ」
龍驤「で、や。そのアルパカがなぜかバリバリ関西弁もしゃべるんや」
提督「バイリンガルアルパカ」
龍驤「そんなアルパカがおったらびびるよなー」
提督「確かに」
龍驤「……」
提督「……」
龍驤「あ、この話全然関係ないで」
提督「関係ねえのかよ! 結局なんで関西弁に厳しいんだよ!」
龍驤「そんなんしらんわ。関西人ちゃうし」
提督「えぇ……。ところで、ばあさんや」
龍驤「誰がばあさんや」
提督「まな板がどこにあるか知らない?」
龍驤「あ?」
龍驤「あ?」
提督「こわっ。関西人ってなんで人の関西弁に厳しいの?」
龍驤「たとえばやな。ここにめちゃくちゃ英語ぺらぺらなアルパカがおるとするやろ」
提督「なぜアルパカ」
龍驤「で、や。そのアルパカがなぜかバリバリ関西弁もしゃべるんや」
提督「バイリンガルアルパカ」
龍驤「そんなアルパカがおったらびびるよなー」
提督「確かに」
龍驤「……」
提督「……」
龍驤「あ、この話全然関係ないで」
提督「関係ねえのかよ! 結局なんで関西弁に厳しいんだよ!」
龍驤「そんなんしらんわ。関西人ちゃうし」
提督「えぇ……。ところで、ばあさんや」
龍驤「誰がばあさんや」
提督「まな板がどこにあるか知らない?」
龍驤「あ?」
275: 2016/12/17(土) 18:56:23.08 ID:aOO71dBDO
龍驤「それはあれか。うちの胸がまな板っていいたいんか?」
提督「そうだ。もっと育てよ」
龍驤「なにさらっとディスってんねん! 否定しろや!」
提督「君がまないたなら俺はクイックルワイパーだ」
龍驤「何やその口説き文句! 何の関係もあらへんやんけ!」
提督「だからまな板の君を俺がきれいにしよう」
龍驤「掃除するの下手か! おとなしくスポンジ使っとけや!」
提督「おお。俺の口説き文句にがんがんつっこんでくんな。成す術ないわ」
龍驤「まあ君がすきだらけやからな」
提督「まさにまな板の上の恋ってね」
龍驤「もうええわ」
提督「そうだ。もっと育てよ」
龍驤「なにさらっとディスってんねん! 否定しろや!」
提督「君がまないたなら俺はクイックルワイパーだ」
龍驤「何やその口説き文句! 何の関係もあらへんやんけ!」
提督「だからまな板の君を俺がきれいにしよう」
龍驤「掃除するの下手か! おとなしくスポンジ使っとけや!」
提督「おお。俺の口説き文句にがんがんつっこんでくんな。成す術ないわ」
龍驤「まあ君がすきだらけやからな」
提督「まさにまな板の上の恋ってね」
龍驤「もうええわ」
276: 2016/12/17(土) 19:08:07.10 ID:aOO71dBDO
提督「いいツッコミがいるとボケは甘えがちになる。これではいかんのですよ」
提督「次は↓2のところに行きましょうか」
↓4質問
提督「次は↓2のところに行きましょうか」
↓4質問
278: 2016/12/17(土) 19:09:16.77 ID:OE1vBJwC0
鬼怒
280: 2016/12/17(土) 19:11:26.67 ID:1wcX/GGDO
キンタマって単語が頭の中から離れない時どうする?
284: 2016/12/17(土) 19:22:56.99 ID:aOO71dBDO
提督「こんちわ」
鬼怒「お、提督。こんにちは!」
提督「ところでキンタマ」
鬼怒「!!」
提督「俺にはある悩みがあるんだがキンタマ」
鬼怒「いやーはっは。相変わらずパナイねえ提督は」
提督「聞いてくれるか? キンタマ」
鬼怒「うんうん! 何でも聞いちゃうよ!」
提督「キンタマって単語が頭の中から離れない時どうする? 」
鬼怒「あー。そうきたかあ」
鬼怒「お、提督。こんにちは!」
提督「ところでキンタマ」
鬼怒「!!」
提督「俺にはある悩みがあるんだがキンタマ」
鬼怒「いやーはっは。相変わらずパナイねえ提督は」
提督「聞いてくれるか? キンタマ」
鬼怒「うんうん! 何でも聞いちゃうよ!」
提督「キンタマって単語が頭の中から離れない時どうする? 」
鬼怒「あー。そうきたかあ」
285: 2016/12/17(土) 19:23:35.47 ID:aOO71dBDO
提督「俺は真剣に悩んでいるのだキンタマ。どうすればいいと思う?」
鬼怒「あー。いくら人生経験豊富な鬼怒といえどちょっとわかんないなあ」
提督「そうか。打つ手がなくて困ってるんだキンタマ」
鬼怒「だったら別のことを考えてみるのはどう?」
提督「別のキンタマ?」
鬼怒「そうそう! 違うけど! 楽しいこととか!」
提督「楽しいキンタマか」
鬼怒「もう絶対わざとやってるでしょ!」
提督「そんな馬鹿な。あ、キンタマ」
鬼怒「設定ブレブレじゃないのよ!」
鬼怒「あー。いくら人生経験豊富な鬼怒といえどちょっとわかんないなあ」
提督「そうか。打つ手がなくて困ってるんだキンタマ」
鬼怒「だったら別のことを考えてみるのはどう?」
提督「別のキンタマ?」
鬼怒「そうそう! 違うけど! 楽しいこととか!」
提督「楽しいキンタマか」
鬼怒「もう絶対わざとやってるでしょ!」
提督「そんな馬鹿な。あ、キンタマ」
鬼怒「設定ブレブレじゃないのよ!」
286: 2016/12/17(土) 19:34:39.90 ID:aOO71dBDO
提督「鬼怒はからかうと面白い。その後、一緒にドーナツを食べるまでがセット」
提督「もう↓2のとこに行く時間か」
↓4質問
提督「もう↓2のとこに行く時間か」
↓4質問
288: 2016/12/17(土) 19:36:33.53 ID:vlWLJktF0
長波
290: 2016/12/17(土) 19:40:17.01 ID:qU26jtCzo
ケーキは何が好き?
291: 2016/12/17(土) 19:52:25.02 ID:aOO71dBDO
提督「やっほー長波」
長波「ん? ああ提督か」
提督「今日も遠征お疲れさん」
長波「へっへーん。この長波さまにかかれば楽勝よ」
提督「そうはいっても護衛に演習に遠征だ。疲れてんだろ」
長波「うーん。疲れてるっちゃあ疲れてるけどな。どうしたい? なんか奢ってくれんの?」
提督「仕方ねえな。俺の少ない給料から出してやろう。泣いて喜べ」
長波「いいねー! やっぱ提督はわかってるなー。ケーキとかがいいなー」
提督「あいよ。そういやケーキは何が好きなの?」
長波「んー。マロンケーキとかだな」
長波「ん? ああ提督か」
提督「今日も遠征お疲れさん」
長波「へっへーん。この長波さまにかかれば楽勝よ」
提督「そうはいっても護衛に演習に遠征だ。疲れてんだろ」
長波「うーん。疲れてるっちゃあ疲れてるけどな。どうしたい? なんか奢ってくれんの?」
提督「仕方ねえな。俺の少ない給料から出してやろう。泣いて喜べ」
長波「いいねー! やっぱ提督はわかってるなー。ケーキとかがいいなー」
提督「あいよ。そういやケーキは何が好きなの?」
長波「んー。マロンケーキとかだな」
292: 2016/12/17(土) 19:53:04.96 ID:aOO71dBDO
提督「意外と可愛い趣味してんな」
長波「なんだよ。いいじゃんか。そういう提督こそどうなんだよ」
提督「俺は苺のショートケーキだな」
長波「へえー。提督にも可愛い趣味があんだな」
提督「やかましい。悪いか」
長波「いやいや。悪くないけどよ。ショートケーキか。へえ」
提督「ああ、もう。こうなったら間宮に食いに行くぞ。ショートケーキのうまさに震えろ」
長波「いいねえ! 望むところだよ!」
長波「なんだよ。いいじゃんか。そういう提督こそどうなんだよ」
提督「俺は苺のショートケーキだな」
長波「へえー。提督にも可愛い趣味があんだな」
提督「やかましい。悪いか」
長波「いやいや。悪くないけどよ。ショートケーキか。へえ」
提督「ああ、もう。こうなったら間宮に食いに行くぞ。ショートケーキのうまさに震えろ」
長波「いいねえ! 望むところだよ!」
293: 2016/12/17(土) 19:54:23.20 ID:aOO71dBDO
提督「ケーキはうまいが、最近あんまり食べられなくなったな。生クリームがきつい」
提督「そろそろ↓2のとこにも顔出しとくか」
↓4質問
提督「そろそろ↓2のとこにも顔出しとくか」
↓4質問
297: 2016/12/17(土) 19:58:09.11 ID:1wcX/GGDO
タ級は三点倒立なのか?
301: 2016/12/17(土) 20:16:17.81 ID:aOO71dBDO
提督「こんにちたわわ」
秋雲「お~! それは提督がたわわチャレンジに挑戦するってこと?」
提督「何で俺だよ。こう見えて貧弱ボディだぞこのやろう」
秋雲「えー。いいじゃん。やろうよ。ねえねえ。脱ご、上だけでもいいから」
提督「何でそんな必氏なの。怖いわ」
秋雲「いや決してやましい理由があるわけじゃなくて、単純に芸術として求めてるんだ」
提督「えーでもー」
秋雲「ほらダビデ像とか裸じゃん。古来より男の裸は芸術性の象徴なんだよ。だから脱ご」
提督「それ俺がよく使ういいわけじゃねえか。脱がねえよ」
秋雲「へへへ、吸収力ぱないっしょ」
提督「芸術といえば、タ級は三点倒立なのか?」
秋雲「ええ……」
秋雲「お~! それは提督がたわわチャレンジに挑戦するってこと?」
提督「何で俺だよ。こう見えて貧弱ボディだぞこのやろう」
秋雲「えー。いいじゃん。やろうよ。ねえねえ。脱ご、上だけでもいいから」
提督「何でそんな必氏なの。怖いわ」
秋雲「いや決してやましい理由があるわけじゃなくて、単純に芸術として求めてるんだ」
提督「えーでもー」
秋雲「ほらダビデ像とか裸じゃん。古来より男の裸は芸術性の象徴なんだよ。だから脱ご」
提督「それ俺がよく使ういいわけじゃねえか。脱がねえよ」
秋雲「へへへ、吸収力ぱないっしょ」
提督「芸術といえば、タ級は三点倒立なのか?」
秋雲「ええ……」
302: 2016/12/17(土) 20:17:22.06 ID:aOO71dBDO
秋雲「何そのパネェ質問」
提督「ふと気になってな。昨日部屋で三点倒立してたらそういやタ級って三点倒立なのかなって」
秋雲「ちがうんじゃないの。普通にたってるしあいつら」
提督「そうだよな。何いってんだ俺」
秋雲「芸術も関係ないし、まだまだだね。提督!」
提督「うわ。普通にダメだしされた」
秋雲「お詫びといっては何だけど脱ご。ね?」
提督「脱がねえよ」
提督「ふと気になってな。昨日部屋で三点倒立してたらそういやタ級って三点倒立なのかなって」
秋雲「ちがうんじゃないの。普通にたってるしあいつら」
提督「そうだよな。何いってんだ俺」
秋雲「芸術も関係ないし、まだまだだね。提督!」
提督「うわ。普通にダメだしされた」
秋雲「お詫びといっては何だけど脱ご。ね?」
提督「脱がねえよ」
303: 2016/12/17(土) 20:18:07.08 ID:aOO71dBDO
提督「うう。汚された」
提督「次は↓2のところに挨拶に行こう」
↓4質問
提督「次は↓2のところに挨拶に行こう」
↓4質問
305: 2016/12/17(土) 20:19:31.69 ID:vlWLJktF0
球磨
307: 2016/12/17(土) 20:20:36.84 ID:QJ59nCjLo
サラトガ
309: 2016/12/17(土) 20:33:37.98 ID:aOO71dBDO
提督「ナマステ」
球磨「ナマステだクマ」
提督「この時期にお前らは冬眠しなくていいの?」
球磨「くまじゃないクマ」
提督「でもこの前多摩がこたつで丸くなってたよ」
球磨「あいつは寒さに弱いんだクマ」
提督「暑さには?」
球磨「弱いクマ」
提督「なんて貧弱ガールだよ」
球磨「人には向き不向きがあるクマ。得意な人に任せておけばいいクマ」
提督「もちはもちやというしな。なんて理解あるお姉ちゃんだ」
球磨「そうほめるなクマ」
提督「ももちはももちやなの?」
球磨「クマ?」
球磨「ナマステだクマ」
提督「この時期にお前らは冬眠しなくていいの?」
球磨「くまじゃないクマ」
提督「でもこの前多摩がこたつで丸くなってたよ」
球磨「あいつは寒さに弱いんだクマ」
提督「暑さには?」
球磨「弱いクマ」
提督「なんて貧弱ガールだよ」
球磨「人には向き不向きがあるクマ。得意な人に任せておけばいいクマ」
提督「もちはもちやというしな。なんて理解あるお姉ちゃんだ」
球磨「そうほめるなクマ」
提督「ももちはももちやなの?」
球磨「クマ?」
310: 2016/12/17(土) 20:34:11.39 ID:aOO71dBDO
提督「古来より日本にはもちはもちやということわざがある」
球磨「それがどうしたクマ」
提督「じゃあももちはももちやなのか?」
球磨「意味がわからんクマ」
提督「ほらももちっていんだろアイドルに」
球磨「それは知ってるクマ」
提督「もちはもちや。ももちはももちや。こう並べたら見えてこないか?」
球磨「提督がおかしいってことしか見えないクマ」
提督「俺には見えた。そう俺が『も』といった数は6回だ」
球磨「提督はもっと時間を有意義に使ったほうがいいと思うクマ」
球磨「それがどうしたクマ」
提督「じゃあももちはももちやなのか?」
球磨「意味がわからんクマ」
提督「ほらももちっていんだろアイドルに」
球磨「それは知ってるクマ」
提督「もちはもちや。ももちはももちや。こう並べたら見えてこないか?」
球磨「提督がおかしいってことしか見えないクマ」
提督「俺には見えた。そう俺が『も』といった数は6回だ」
球磨「提督はもっと時間を有意義に使ったほうがいいと思うクマ」
314: 2016/12/17(土) 21:39:03.17 ID:aOO71dBDO
提督「すもももももも」
提督「↓2のとこいこ」
↓4質問
提督「↓2のとこいこ」
↓4質問
316: 2016/12/17(土) 21:41:42.78 ID:TgqfDO3A0
コマちゃん
318: 2016/12/17(土) 21:44:08.15 ID:dlrBoTIiO
可愛い娘のパンツって美味しいよな
321: 2016/12/17(土) 22:09:19.48 ID:aOO71dBDO
提督「ボンジュール」
コマンダン「Bonjour! Comment allez-vous ?」
提督「Oh……。スキヤキ! ハラキリ! ゲイシャ!」
コマンダン「あ、日本語もしゃべれますよ」
提督「すまん。英語には疎くてな」
コマンダン「フランス語ですよ」
提督「Oh……。赤ワイーン! 白ワイーン! クロワッサン!」
コマンダン「提督のフランス観が貧相すぎてワタクシ悲しいです」
提督「悪いな。次までに勉強していおくよ。とりあえず今日から朝はクロワッサンを食べる」
コマンダン「croissant ですか?」
提督「そうそうそれそれ。朝はパン派なんだ」
コマンダン「それでは今度ワタクシが秘書艦の時は焼きたての croissant とcafé をご馳走しますよ」
提督「それは楽しみだ。可愛いこのパンツは美味しいからな」
コマンダン「Oui?」
提督「可愛い娘のパンツって美味しいよな?」
コマンダン「……Pardon。よく聞き取れなかったわ」
コマンダン「Bonjour! Comment allez-vous ?」
提督「Oh……。スキヤキ! ハラキリ! ゲイシャ!」
コマンダン「あ、日本語もしゃべれますよ」
提督「すまん。英語には疎くてな」
コマンダン「フランス語ですよ」
提督「Oh……。赤ワイーン! 白ワイーン! クロワッサン!」
コマンダン「提督のフランス観が貧相すぎてワタクシ悲しいです」
提督「悪いな。次までに勉強していおくよ。とりあえず今日から朝はクロワッサンを食べる」
コマンダン「croissant ですか?」
提督「そうそうそれそれ。朝はパン派なんだ」
コマンダン「それでは今度ワタクシが秘書艦の時は焼きたての croissant とcafé をご馳走しますよ」
提督「それは楽しみだ。可愛いこのパンツは美味しいからな」
コマンダン「Oui?」
提督「可愛い娘のパンツって美味しいよな?」
コマンダン「……Pardon。よく聞き取れなかったわ」
322: 2016/12/17(土) 22:10:05.52 ID:aOO71dBDO
コマンダン「Oui? 日本には女の人のパンツを食べる風習があるのですか?」
提督「ああ、バブルのころにはノーPンしゃぶしゃぶなるものがあった」
コマンダン「ノーPンしゃぶしゃぶ?」
提督「ああ、女の子のパンツをしゃぶしゃぶする。だから女の子はみんなノーPンになる」
コマンダン「日本が理解できなくなってきました……」
提督「いいんだ。少しずつ日本に慣れていこう。俺はいつだってコマちゃんの味方だ」
コマンダン「提督……」
提督「だからいつかコマちゃんのパンツをしゃぶしゃぶさせてくれ」
コマンダン「Adieu」
提督「ああ、バブルのころにはノーPンしゃぶしゃぶなるものがあった」
コマンダン「ノーPンしゃぶしゃぶ?」
提督「ああ、女の子のパンツをしゃぶしゃぶする。だから女の子はみんなノーPンになる」
コマンダン「日本が理解できなくなってきました……」
提督「いいんだ。少しずつ日本に慣れていこう。俺はいつだってコマちゃんの味方だ」
コマンダン「提督……」
提督「だからいつかコマちゃんのパンツをしゃぶしゃぶさせてくれ」
コマンダン「Adieu」
324: 2016/12/17(土) 22:13:14.01 ID:aOO71dBDO
提督「その後コマちゃんには正しいノーPンしゃぶしゃぶを教えといた」
提督「それにしてもノーPンしゃぶしゃぶって狂ってるよな。うちでも取り入れよう」
提督「お次は↓2が俺を呼んでいると思うぜ」
↓4質問
提督「それにしてもノーPンしゃぶしゃぶって狂ってるよな。うちでも取り入れよう」
提督「お次は↓2が俺を呼んでいると思うぜ」
↓4質問
326: 2016/12/17(土) 22:14:22.44 ID:ORQT7hVIo
雷
328: 2016/12/17(土) 22:14:31.71 ID:MU1o+4wj0
好きなタイプは?
329: 2016/12/17(土) 22:28:13.72 ID:aOO71dBDO
提督「ただいま」
雷「ああ、おかえりなさい」
提督「飯できてる?」
雷「はいはい。ちゃーんと、司令官の好きなハンバーグ作っといたわよ」
提督「べ、別に好きじゃねーし」
雷「うふふ、わかったから早く食べなさい」
提督「……ありがと」ボソッ
雷「……どういたしまして」
提督「聞いてんじゃねーよ!」
雷「聞ーちゃった! 聞いちゃった!」
提督「ったくよお」
雷「この子はもう……」
提督「……いかんいかん。このまま引きずり込まれるところだった」
雷「ちっ」
雷「ああ、おかえりなさい」
提督「飯できてる?」
雷「はいはい。ちゃーんと、司令官の好きなハンバーグ作っといたわよ」
提督「べ、別に好きじゃねーし」
雷「うふふ、わかったから早く食べなさい」
提督「……ありがと」ボソッ
雷「……どういたしまして」
提督「聞いてんじゃねーよ!」
雷「聞ーちゃった! 聞いちゃった!」
提督「ったくよお」
雷「この子はもう……」
提督「……いかんいかん。このまま引きずり込まれるところだった」
雷「ちっ」
330: 2016/12/17(土) 22:29:07.96 ID:aOO71dBDO
提督「なんなんだ。雷ちゃんはまじでよ」
雷「ハンバーグ食べる? 作ろうか?」
提督「んー。今はいいや。なんか食欲ない」
雷「じゃあお風呂は?」
提督「おかんか」
雷「もっと私に頼ってもいいのよ?」
提督「そんなにみんなの世話ばっかするもんじゃないぞ。雷ちゃんも子供なんだからもっとみんなに甘えろ。つーか俺に甘えろ」
雷「いいのよ。楽しくてやってるんだから」
提督「だめだ。お前くらいの年のころは恋に恋するくらいじゃないと」
雷「なによそれ」
提督「好きなやつとかいねえの? 俺以外で」
雷「どんだけ自信過剰なのよ」
提督「好きなタイプとかは?」
雷「うーん。そうねえ」
雷「ハンバーグ食べる? 作ろうか?」
提督「んー。今はいいや。なんか食欲ない」
雷「じゃあお風呂は?」
提督「おかんか」
雷「もっと私に頼ってもいいのよ?」
提督「そんなにみんなの世話ばっかするもんじゃないぞ。雷ちゃんも子供なんだからもっとみんなに甘えろ。つーか俺に甘えろ」
雷「いいのよ。楽しくてやってるんだから」
提督「だめだ。お前くらいの年のころは恋に恋するくらいじゃないと」
雷「なによそれ」
提督「好きなやつとかいねえの? 俺以外で」
雷「どんだけ自信過剰なのよ」
提督「好きなタイプとかは?」
雷「うーん。そうねえ」
331: 2016/12/17(土) 22:29:41.11 ID:aOO71dBDO
雷「まずはー高身長でー」
提督「俺か」
雷「高収入でー」
提督「俺か」
雷「高学歴でー」
提督「俺か」
雷「艦隊を指揮するような立場にある人でー」
提督「俺か」
雷「みんなから司令官とか提督って呼ばれててー」
提督「俺か」
雷「笑顔がとっても素敵な人」
提督「俺じゃねえか」
雷「そんな人は真っ先に候補から外れるわね」
提督「違うのかよ!」
提督「俺か」
雷「高収入でー」
提督「俺か」
雷「高学歴でー」
提督「俺か」
雷「艦隊を指揮するような立場にある人でー」
提督「俺か」
雷「みんなから司令官とか提督って呼ばれててー」
提督「俺か」
雷「笑顔がとっても素敵な人」
提督「俺じゃねえか」
雷「そんな人は真っ先に候補から外れるわね」
提督「違うのかよ!」
332: 2016/12/17(土) 22:33:16.04 ID:aOO71dBDO
提督「あやうく駄目提督にされるところだった」
提督「そろそろ↓2が待ちくたびれてるかな」
↓4質問
提督「そろそろ↓2が待ちくたびれてるかな」
↓4質問
334: 2016/12/17(土) 22:35:02.24 ID:mj1P5T/x0
zuihou
336: 2016/12/17(土) 22:35:46.44 ID:TgqfDO3A0
毎朝俺にスクランブルエッグを作ってくれ
339: 2016/12/17(土) 22:59:09.02 ID:aOO71dBDO
提督「チョリーッス」
瑞鳳「チョリーッス提督」
提督「そろそろクリスマスだけど、今年はなんかやんの?」
瑞鳳「えー? そういうのは提督が決めてくれるんじゃないんですか?」
提督「うーんどうしようかな。去年は隠し芸大会したしなあ」
瑞鳳「ああ、卯月ちゃんのパントマイムが優勝しましたね」
提督「準優勝は加賀の一人デュエットだったな。あれどうやってたんだまじで」
瑞鳳「みんな芸達者すぎて普通の芸で参加した提督がかわいそうでしたね」
提督「俺の鉄板芸、『もし提督が黒人ラッパーだったら』が通用しないとかレベル高すぎるだろ」
瑞鳳「えーっと、私は好きでしたよ!」
提督「どんだけ優しいんだよ瑞鳳は。惚れるわ」
瑞鳳「いえいえそんな」
提督「毎朝俺にスクランブルエッグを作ってくれないか?」
瑞鳳「……はい?」
瑞鳳「チョリーッス提督」
提督「そろそろクリスマスだけど、今年はなんかやんの?」
瑞鳳「えー? そういうのは提督が決めてくれるんじゃないんですか?」
提督「うーんどうしようかな。去年は隠し芸大会したしなあ」
瑞鳳「ああ、卯月ちゃんのパントマイムが優勝しましたね」
提督「準優勝は加賀の一人デュエットだったな。あれどうやってたんだまじで」
瑞鳳「みんな芸達者すぎて普通の芸で参加した提督がかわいそうでしたね」
提督「俺の鉄板芸、『もし提督が黒人ラッパーだったら』が通用しないとかレベル高すぎるだろ」
瑞鳳「えーっと、私は好きでしたよ!」
提督「どんだけ優しいんだよ瑞鳳は。惚れるわ」
瑞鳳「いえいえそんな」
提督「毎朝俺にスクランブルエッグを作ってくれないか?」
瑞鳳「……はい?」
340: 2016/12/17(土) 23:00:19.40 ID:aOO71dBDO
瑞鳳「えーっとそれはプロポーズですか? 提督」
提督「どうかな。ただ瑞鳳の作った卵焼きをめちゃくちゃに壊したいのだ」
瑞鳳「どんだけ歪んだ欲望持ってるんですか」
提督「だから俺に毎朝玉子焼きを作ってくれ。俺がめちゃくちゃにするから」
瑞鳳「えー? どうしよっかなー」
提督「最悪生卵でもいい。俺がスクランブルエッグ作るから」
瑞鳳「それただスクランブルエッグ食べたいだけじゃないですか」
提督「違う。瑞鳳の玉子で作ったスクランブルエッグを食べたいのだ」
瑞鳳「ええ……。なんなのよ」
提督「だめか?」
瑞鳳「はあ。もう仕方ないですね。特別ですよ?」
提督「ぐへへへ、ぐっちゃぐちゃに壊してやるぜえ……」
瑞鳳「で? 結局今年のクリスマスは何するんですか?」
提督「ラップバトルかなあ」
瑞鳳「どんだけ鉄板ネタ披露したいんですか」
提督「どうかな。ただ瑞鳳の作った卵焼きをめちゃくちゃに壊したいのだ」
瑞鳳「どんだけ歪んだ欲望持ってるんですか」
提督「だから俺に毎朝玉子焼きを作ってくれ。俺がめちゃくちゃにするから」
瑞鳳「えー? どうしよっかなー」
提督「最悪生卵でもいい。俺がスクランブルエッグ作るから」
瑞鳳「それただスクランブルエッグ食べたいだけじゃないですか」
提督「違う。瑞鳳の玉子で作ったスクランブルエッグを食べたいのだ」
瑞鳳「ええ……。なんなのよ」
提督「だめか?」
瑞鳳「はあ。もう仕方ないですね。特別ですよ?」
提督「ぐへへへ、ぐっちゃぐちゃに壊してやるぜえ……」
瑞鳳「で? 結局今年のクリスマスは何するんですか?」
提督「ラップバトルかなあ」
瑞鳳「どんだけ鉄板ネタ披露したいんですか」
341: 2016/12/17(土) 23:09:29.45 ID:aOO71dBDO
提督「ただいまー」
暁「あ、司令官。やっと帰ってきたのね」
提督「悪い悪い。久しぶりにみんなと遊びたくなってな」
暁「別にいいわよ。それよりも……。はい司令官」
提督「なにこれ?」
暁「休暇申請書。一週間で通しといたわよ」
提督「え? まじで? なんで?」
暁「司令官あなた疲れてるのよ。ゆっくり休暇をとったほうがいいわ」
提督「まてまて、俺は正常だ。いつだってベストだ」
暁「嘘ばっかり。ほらおでこだしなさい」ピト
提督「……」
暁「あ、司令官。やっと帰ってきたのね」
提督「悪い悪い。久しぶりにみんなと遊びたくなってな」
暁「別にいいわよ。それよりも……。はい司令官」
提督「なにこれ?」
暁「休暇申請書。一週間で通しといたわよ」
提督「え? まじで? なんで?」
暁「司令官あなた疲れてるのよ。ゆっくり休暇をとったほうがいいわ」
提督「まてまて、俺は正常だ。いつだってベストだ」
暁「嘘ばっかり。ほらおでこだしなさい」ピト
提督「……」
342: 2016/12/17(土) 23:10:08.94 ID:aOO71dBDO
暁「やっぱり熱があるわ。名取さんや龍鳳さんに聞いたわよ。いくら司令官でもはちまきとカチューシャを間違えないわよ」
提督「そっか。今日は我ながらテンションたけえなと思ってたら」
暁「風邪っぽくもないし、疲れね。多分。だからしばらく休んどきなさい。あとはこっちでやっとくから」
提督「大丈夫か?」
暁「大丈夫よ。任せなさい」
提督「そっか。ありがとな」
暁「いいのよ。ゆっくり体を癒してきてね」
提督「そういえば暁、ひとつ聞いていいか?」
暁「なによ」
提督「お前っていっつもドラミングするときどのゴリラをイメージしてんの?」
暁「は?」
完!
提督「そっか。今日は我ながらテンションたけえなと思ってたら」
暁「風邪っぽくもないし、疲れね。多分。だからしばらく休んどきなさい。あとはこっちでやっとくから」
提督「大丈夫か?」
暁「大丈夫よ。任せなさい」
提督「そっか。ありがとな」
暁「いいのよ。ゆっくり体を癒してきてね」
提督「そういえば暁、ひとつ聞いていいか?」
暁「なによ」
提督「お前っていっつもドラミングするときどのゴリラをイメージしてんの?」
暁「は?」
完!
343: 2016/12/17(土) 23:13:25.12 ID:aOO71dBDO
今月のデータ通信量の上限が来たのでこれにて終わり。
一週間の間付き合ってくれたみんなにはマジ感謝。特にパナイ質問を考えてくれた人には感謝感謝
依頼出してきます
一週間の間付き合ってくれたみんなにはマジ感謝。特にパナイ質問を考えてくれた人には感謝感謝
依頼出してきます
344: 2016/12/17(土) 23:15:20.55 ID:f1SKWeQ6o
おつおつ
引用元: 提督「安価で艦娘にパネエ質問をする」
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