ｺｿｺｿｺｿ…



>>12「……」ｼﾞｯ…

せつ菜

せつ菜「み、見てしまいました…」ｺﾞｸﾘ

せつ菜「見つからないよう、遠くからこっそりですが…見間違えようがありません」

せつ菜「あれは侑さんとしずくさん、そして…そして…！」

せつ菜「お二人があんな>>15な関係だったなんて……！」



1.えOち
2.仲良し
3.好敵手
4.その他

1

せつ菜（しずくさん、服をはだけさせて侑さんに迫っていました…///）

せつ菜（侑さんも逃げてはいましたが…私の目はごまかせません！）ｶｯ

せつ菜（あれはお互い合意の上での焦らしプレイ！　侑さんがあえて一度逃げることで、追うしずくさんの劣情をより高めるという高度なテクニックですね！）ｷﾗﾝ



せつ菜「ふふふ、最近はラブコメ方面にも手を広げ出した私に氏角はありませんよ！」

せつ菜「とにかく、お二人があんなえOちな関係にある以上、生徒会長として見過ごすわけにはいきません」


せつ菜「不純異性交友の罰としてーー」


せつ菜「>>20します！」

私も間に挟まります！！！

ﾀｯﾀｯﾀｯ…


侑「ゼェ…ｾﾞｪ…ｺﾋｭｯ……だ、ダメだ…私の体力じゃこれ以上は…」

しずく「ゆ～うせ～んぱいっ」ﾀﾞｷｯ

侑「ほわぁ！？　し、しずくちゃん！？///」

しずく「も～、こんなに汗だくになるまで逃げなくてもいいじゃないですか」ｽﾘｽﾘ

侑「ふぐぁぁぁぁぁ…///（な、なにこのフェロモンに溢れた甘い匂い…）」

しずく「ふふ、このまま私の虜にしてあげますよ💙」



ｻﾞｯ



せつ菜「そこまでです！」

しずく「せつ菜さん！？」

せつ菜「校内の風紀を乱す不埒な接触行為、これ以上続けるようならーー」

侑「た、助かったぁ～」

せつ菜「私も間に挟まります！！」

侑「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？！？！？」

しずく「……せつ菜さん？　今はゆうしずの時間ですよ？」ﾆｺｯ

せつ菜「そうはいきません。お二人にしっかり反省してもらうため、ゆうせつしずになってもらいます」ｷﾘｯ

侑「せつ菜ちゃんがおかしい…」

しずく「困りましたね。せつ菜さんを傷モノにしたくはないんですが」

侑「何言ってんのしずくちゃん！？」

せつ菜「私もしずくさんとは闘いたくありません」

侑「そもそもなんで闘う流れになってんの！？」

しずく「でも、私から侑先輩との時間を奪おうと言うのなら、仕方ありません」ｻﾞｯ

侑「ｻﾞｯじゃないよ！」

せつ菜「退いてはくれませんか…」ｺｫｫｫｫｫ…

侑「と、止めてー！　誰かこの二人を止めてー！」

侑「……はっ！？　あそこにいるのは…！」





>>27

イナ川

🖐ᶘｲ^⇁^ﾅ川そこまでです

侑「栞子ちゃん！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「！」

侑「じゃない！？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…」ｼﾞｰｯ

侑「似てるけど、なんかちっちゃいしすっごいニコニコしてるし…」ｳｰﾝ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…」ｼｵｯｼｵｯ?

侑「まぁいいか！　とりあえずお願い！　助けてくれないかな？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「>>34」

？(わかってない)

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「……」ｼｵｯ…


ᶘｲ^⇁^ﾅ川「？(わかってない)」ｼｵｯ?


侑「ちょー！？　こういうのは何となく伝わるもんでしょー！？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…！」ｱｾｱｾ



しずせつ「「……」」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…



侑「うぅ、もうダメだ、おしまいだぁ…」ｶﾞｸｯ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…」ｺﾞｿｺﾞｿ

ｽｯ

侑「？　これは……これを、使えってこと？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…」ｺｸﾘ



イナ川がくれた物>>37

@

侑「何だかすごく見覚えがある形だけど」つ@

侑「これを使えば二人を止められるんだね？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…」ｳﾑ

侑「……よし、分かった。やってみる！」




侑「>>42」




1.装♡着！
2.（しずせつに向かって）えいっ！
3.天に掲げる
4.その他

1

ｶｯ……!




しずく「ﾌｩ…分かりました。せつ菜さん、それなら折衷案を取りませんか？」

せつ菜「折衷案ですか？」

しずく「はい。侑さん本人に選んでもらうというのはどうでしょう？」

せつ菜「！　なるほど、侑さんのハーレム体質なら三人一緒を選択するのが妥当ですもんね！」

しずく「はい？　侑さんは当然私一人を選びますが？　起きてるのに寝言はやめて下さいね？」ﾆｺｯ

歩夢？「ね、ねぇ二人とも？　何があったのか知らないけどケンカはダメだよ？」

しずく「おや、歩夢さん？」

せつ菜「いつの間に…あれ？　そして侑さんがいなくなってます！」

歩夢？「ゆ…侑ちゃんなら向こうに行ったよ？」

しずく「くっ、逃げられましたか…追わなければ！　もう、せつ菜さんのせいですよ！」ﾀﾞｯ

せつ菜「あっ！　しずくさん、まだ話は終わっていませんよ～！」ﾀﾞｯ

歩夢？「……ﾌｩ。何とかこの場は収まった、かな？」


歩夢？「……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ


歩夢？「うーん、歩夢だ。間違いなく」


歩夢（侑）「まさかこんな事が現実に起こるなんて…」ﾊﾞｰﾝ

歩夢（侑）「@を装着するだけで歩夢に変身しちゃうなんて」

歩夢（侑）「ねぇ、あなた何者なの？…ってあれ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

歩夢（侑）「いなくなってる、栞子ちゃん似の小っちゃい人（？）…」


歩夢（侑）「……」


歩夢（侑）「……あれ？　ていうかコレ元に戻れるんだよね！？」

歩夢（侑）「ど、どうしよ！？」



>>50


1.せっかくだし歩夢気分を満喫しよう
2.@を取れば元に戻れるはず！
3.しずくちゃんとせつ菜ちゃんが気になるかも
4.その他

3

ﾀｯﾀｯﾀｯ


しずく「むぅ、いませんね侑先輩」ｷｮﾛｷｮﾛ

せつ菜「帰っちゃいましたかね？」

しずく「仕方ありませんね。では私も帰ります」ｽﾀｽﾀ

せつ菜「いないと分かった瞬間の切り替えの速さ凄いですね…」

せつ菜（しずくさんがこんなに侑さんのことを思ってるなんて…）


せつ菜「何かきっかけとかあったんですか？」

しずく「え？」

せつ菜「侑さんの事ですよ。気になるようになった出来事とかあったんじゃないんですか？」

しずく「きっかけ、ですか…」

しずく「>>53」

2人だけの秘密です

せつ菜「え～！　教えてくれたっていいじゃないですか～」

しずく「ふふ、ダメです。私と侑さん、二人だけの秘密なので」

せつ菜「むむむ」

歩夢（侑）「わ、私も気になっちゃうかな～？」ﾋｮｺｯ

せつ菜「あ、歩夢さん！？　またまた突然な登場ですね…」

歩夢（侑）「えへへ」


歩夢（侑）（し、しずくちゃんが私のことを…/// 正直思い当たる事ないんだけど、気になる…！！）

しずく「え、歩夢さん…聞きたいんですか？」

歩夢（侑）「え、歩夢？…あ、ｺﾞﾎﾝ! う、うん。気になるかなぁ」


しずく（歩夢さんが私と侑さんとの馴れ初めを聞きたいなんて、どういうことでしょう？）

せつ菜（有象無象から侑さんに対する矢印の話は『A・ZU・NA』内におけるタブーな話題不動の第一位ですが…なぜ歩夢さんから？）

歩夢（侑）（あれ？　私何か変なこと聞いてるのコレ？？）


しずく「……」ﾁﾗｯ→『話して大丈夫ですかね？　私刺されたりしません？』

せつ菜「……」ﾁﾗｯ→『歩夢さんもたまには恋バナとかしたい気分なのでは？』



歩夢（侑）（なんかアイコンタクトで会話してる…）

しずく「……そう、ですね。ユニットメンバーも揃った事ですし」

しずく「>>60」



1.恋バナしましょうか
2.練習をしましょうか
3.部室行きましょうか
4.その他

2

歩夢（侑）「ええっ、教えてくれないの？」

しずく「二人だけの秘密なので♪ 歩夢さんのお願いでもこれは譲れません」

せつ菜「ライブも近いですからね、気合を入れて練習をしなくてはなりませんよ！」

歩夢（侑）「そっかー、残念」


しずく（やっぱりおかしいですよね？）ﾁﾗｯ

せつ菜（絶対おかしいです）ｺｸｺｸ


歩夢（侑）（練習か～。……ん？　練習？）

せつ菜「ではさっそく始めましょう！」



せつ菜「まずは>>64から！」

ジョギング一時間

歩夢（侑）「ながっ！？」

せつ菜「大丈夫です！　熱いハートがあれば！」ｷﾗｷﾗ

しずく「い、1時間はさすがに無理だと思いますけど…」

せつ菜「とにかく行きましょう！　成せば成る、ですよー！」



ーー屋外


せつ菜「まずは軽めのペースから始めましょう」

しずく「1時間ならもう歩きとかでいい気がせつ菜「さぁ、スタートです！」

歩夢（侑）（……ていうか私、大丈夫なのかな？　見た目はともかく、身体能力の方も歩夢になってなかったら…）

歩夢（侑）（ええい、とりあえず走ってみよっと）

ﾀｯﾀｯﾀｯ



歩夢（侑）（！　これは……！）



>>68コンマー歩夢（侑）の身体能力は？

偶数ークソザコ
奇数ー歩夢並み
ゾロ目ー超スゴイ

オラァ！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ


歩夢（侑）（あれ、いつもの私ならここら辺でもうギブアップなんだけど）

歩夢（侑）（まだ走れそう…ううん、まだまだ走れそうな感じ）

歩夢（侑）（コレ、もしかして体力も歩夢並みになってるのかな）

せつ菜「さぁ、ここからペースを上げますよ～！」

歩夢（侑）「よ、よーし。この際行ける所まで行ってみよう！」

ー1時間後ー




歩夢（侑）「ｺﾋｭｯ……ｶﾞﾌｯ…」

しずく「ｾﾞﾊｰ……ｾﾞﾊｰ……」

せつ菜「や……やりました！　は……走りきりましたね！　やっぱり大好きの気持ちがあれば…ｽｰ…何でも出来るんです！」ｼｭｰｼｭｰ

歩夢（侑）「ちょっとせつ菜ちゃん！？」

しずく「一人だけ酸素缶はズルいです！」

歩夢（侑）（キツかった、けど…）

歩夢（侑）（そうだよね、皆こうして、毎日たくさん練習して、歌って、踊ってーー）

歩夢（侑）（すっごく素敵な笑顔を届けてくれてるんだよね）

歩夢（侑）（……うん、良い経験が出来たかも！）



せつ菜「さぁ、次に行きましょうか」ｼｭｰｼｭｰ

しずく「えぇ…もう少し休んでからにしませんか？」ｼｭｰｼｭｰ


歩夢（侑）（だいぶ時間経っちゃったし、本物の歩夢が来る前にそろそろ…）


>>73


1.こっそり去る
2.もう少し練習
3.おや、あれは…
4.その他

1

歩夢（侑）「……」ｿﾛｰﾘ




せつ菜「では間を取ってライブの曲順決めとかはどうでしょう？」

しずく「ああ、それなら休みながらでも出来ますし、良いかもしれませんね」

せつ菜「歩夢さんもそれで…あれ？」

しずく「歩夢さん？…いない、いつの間に。今日の歩夢さんは何だか神出鬼没ですね」

せつ菜「神出鬼没……変身ヒーローみたいでかっこいいです！」

しずく「うーん、でも何だか違和感がありましたよね」




歩夢「あっ、いたいた」

しずく「！　今度は突然の登場ですね」

せつ菜「やはり歩夢さん…変身ヒーローなのでは！？」

歩夢「？？　何の話？　もー、それよりひどいよ二人とも。練習先に始めてるなら一言伝えてくれてもいいじゃない」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

しずく・せつ菜「「え？？」」

歩夢「え？」

ーー物陰


ﾎﾟﾛｯ……@


ｶｯ……!



侑「あ、取れた……そして元に戻った」

侑「……」

侑「……何だかよく分からない体験だったけど」



侑（私、皆のこと、もっと応援したいって思ってる）

侑（ありがとう。栞子ちゃん似の妖精（？）さん…）

侑「よーし、歩夢も来たっぽいし、まずはA・ZU・NAのお手伝いだ～！」ﾀﾞｯ




ｺｿｯ



ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川👍

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ…（歩夢に事情説明中）


歩夢「え～？　ジョギングなんてしてないよ。私、今来たばっかりだよ？」

しずく「うーん、おかしいですね」

せつ菜「もしやアレですかね？　ドッペルゲンガーとかいう…」

歩夢「えぇっ！？　それって確か自分が会うとまずいんじゃ…」

侑「おーい、三人とも～」

歩夢「あ、侑ちゃん」

しずく「！　侑先輩…………💙」

せつ菜「ちょ！？　しずくさん、まずいですって！」ﾋｿﾋｿ

しずく「大丈夫ですよ。だって歩夢さん、さっき聞きたがってましたもんね？」

歩夢「え？　何を？」

しずく「何ってもちろん」

ｽｽｯ

侑「ほぁ！？///」

しずく「私と侑先輩の、二人だけの秘密を💙」

歩夢「……」


歩夢「……」


歩夢「……」


歩夢「……」


歩夢「……あ？」@cメ*◉_◉リ





終わり

もう少し書きたいので仕切り直します。

話の設定とかはリセットされるノリでお願いします。

>>88「>>90」

璃奈

璃奈「笑顔の練習を重ねた結果ーー」

璃奈「声だけだけど爆笑できるようになった」

璃奈「……」ﾌｩ-…



璃奈「ｱｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ！」（真顔）

璃奈「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!」（真顔）

璃奈「ﾃﾞﾚｼｼｼｼｼｼｼｼｼ!」（真顔）



璃奈「完璧だ……」

璃奈「さっそく誰かに見てもらおう」

>>93

ミア

ミア「あー、ん」ﾓｸﾞｯ

ミア「Delicious。やっぱりバーガーキングは最高だな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

璃奈「ミアさーん」

ミア「やぁ璃奈。何か用かい？」

璃奈「見て欲しいものがあって」

ミア「見て欲しいもの？」

璃奈「…」ﾌｰｯ



璃奈「ｾﾞﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」（真顔）



璃奈「どう？」

ミア「>>96」

気持ち悪い

璃奈「！？」ｶﾞｰﾝ

ミア「せっかくのハンバーガーが台無しだ。二度とそんな不気味なマネをしないと誓ってくれ璃奈」

璃奈「ミアさんのバカッ！　璃奈ちゃんボード…でチョップ！」ｽﾞﾋﾞｼｯ

ミア「アウチ！」

璃奈「いいもん、他の人に見てもらうもん！」ﾀﾞｯ

ミア「り、璃奈ー！」

ーー

璃奈「ミアさんは私の努力を分かってくれなかった。璃奈ちゃんボード『ﾌﾟﾝｽｶ』」

璃奈「でもきっとあの人なら分かってくれるはず」

璃奈「というわけで会いに行こう」


あの人>>100

“例のあの人”

ダメなら安価上

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…ｷﾞｭｲｰﾝ…


璃奈「できた。『姿あらわし機』」ﾊﾞｰﾝ

璃奈「これを使えばマグルの私でも『姿くらまし』からの『姿あらわし』が可能に」※要するに瞬間移動

璃奈「闇の帝王なら私の闇もちゃんと理解してくれるはず」

璃奈「いざっ」

ーー魔法界、ホグワーツ～最終決戦中～



※原作のネタバレ注意！※

ハリー「ニワトコの杖の真の所有者はーー僕だ」

ヴォルデモート「……！　アバダーー」


ｼｭﾝ…!


ハリー・ヴォルデモート「「！？」」

璃奈「ﾌｩ…」

璃奈「例のあの人、いや、ヴォルデモートさんに見て欲しいものがある」

ヴォルデモート「俺様に見て欲しいものだと？」

璃奈「…」ﾌｰｯ




璃奈「ﾔﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」（真顔）




璃奈「どう？」

ヴォルデモート「>>104」

アバダケダブラされたかと思った

璃奈「！？」ｶﾞｰﾝ

ヴォルデモート「その表情のなさ、まるで顔だけ『氏の呪文』を浴びたかのよう…俺様でもつい同情してしまう」

璃奈「ヴォルデモートさんのバカッ！　璃奈ちゃんボード…でセクタムセンプラ！」ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞｯ

ヴォルデモート「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

璃奈「いいもん、他の人に見てもらうもん！」ｼｭﾝ

ハリー「誰だか知らないけどありがとう！」

ーー

璃奈「闇の帝王にマグルの気持ちは分からないみたい。璃奈ちゃんボード『ﾎｸﾞﾜｰﾂﾚｶﾞｼｰﾔﾘﾀｲ』」

璃奈「でもきっとあの人なら私のことを分かってくれるはず」

璃奈「会いに行ってみよう」


あの人>>108

ドフラミンゴ

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…ｷﾞｭｲｰﾝ…

璃奈「できた。方舟マクシム」ﾊﾞｰﾝ

璃奈「これを使ってドレスローザまで…あ、でも2億Vも電力用意できない」

璃奈「やっぱりこれは要らない」ﾊﾞｷﾝﾊﾞｷﾝ

璃奈「さっき作った姿あらわし機で行こう」

璃奈「ドフィなら私の気持ちを分かってくれるはず」

璃奈「いざっ」

ーードレスローザ、上空


ドフラミンゴ「従えねぇなら頃すだけ…！　16発の聖なる凶弾…『神誅殺（ゴッドスレッド）』！！」

ルフィ「ゴムゴムのー『大猿王（キングコング……！」



ｼｭﾝ



ドフラミンゴ・ルフィ「「！？」」


璃奈「ドフィに見て欲しいものがある」

ドフラミンゴ「見て欲しいものだと？」

璃奈「…」ﾌｰｯ





璃奈「ﾌｰﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯ！」（真顔）




璃奈「どう？」

ドフラミンゴ「>>112」

怖いよぉ😭

璃奈「！？」ｶﾞｰﾝ

ドフラミンゴ「カイドウより恐ろしいえ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

璃奈「ドフィのバカッ！　璃奈ちゃんボード……！」

ルフィ「大猿王（キングコング）……！」



璃奈・ルフィ「「銃（ガン）！！」」




ドフラミンゴ「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」



ロー「麦わら屋…天王寺屋…！」

ーー


璃奈「『時代はSMILE』って言ってたドフィも私のSMILEは理解してくれなかった」

璃奈「やっぱり私には笑うなんて向いてないのかな…」

璃奈「はぁ……」



>>116「そんなことない！」


璃奈「！？」

矢澤にこ

にこ「私には分かるわ！」

璃奈「音ノ木坂学院スクールアイドル研究部部長にして大銀河宇宙ナンバーワンアイドルにこさん…！」

にこ「😊」…👍

にこ「璃奈、たとえ表情に出なくたって、あんたの想いはちゃんと伝わっているわ」

璃奈「ほんと？」

にこ「ええ。その笑い声だけで十分よ。さ、聞かせてみなさい」

璃奈「…」ﾌｰｯ




璃奈「ｷﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ！」（真顔）



璃奈「どう？」

にこ「>>121」

ラブリーさが足りない！やり直し！

璃奈「！　ラブリーさ…」

にこ「そう！　本当の笑顔ってのはね、ただ口角を上げればいいなんて安いものじゃないのよ！」

にこ「にこがお手本を見せてあげるわ、目ぇ見開いて、脳裏に焼きつけなさい！」

璃奈「…！」ｺｸｯ



にこ「にっこにっこに～♡」



ﾆｯｺﾆｯｺﾆ～…

ﾆｯｺﾆｯｺﾆ～…

ﾆｯｺﾆｯｺﾆ～…（エコー）


璃奈「！！！」

ーーホグワーツ


ﾆｯｺﾆｯｺﾆ～……


ﾊﾟｧｧｧｧｧｧ…!


ハーマイオニー「！？　見て、氏喰い人との闘いでボロボロだった城が直っていくわ！」

ロン「おっどろきー！　こんな魔法も使えたんですか先生！？」

マクゴナガル「ウィーズリー。これは私の魔法ではありませんよ」

ネビル「えぇ？　じゃあいったい誰が…？」

ハリー「……まさか」

ダンブルドア『そう…愛じゃよ、ハリー』

ーー


にこ「どう？」ﾌﾌﾝ

璃奈「凄い…。にこさん、まるで笑顔の魔法使い」

にこ「！…くぅ～、嬉しいこと言ってるくれるわね～！」ｷﾞｭｰ

璃奈「り、璃奈ちゃんボード『はわわ』…///」

にこ「さ、お手本は見せたわよ。璃奈もやってみなさい」

璃奈「…分かった」ｺｸｯ

璃奈「…」ﾌｰｯ



璃奈「に…にっこにっこにー」从[´・֊・]从

ーー


ミア「shit…璃奈、どこへ行ったんだ」ｷｮﾛｷｮﾛ


ミア（さっきは言い過ぎてしまった…きちんと謝らなくちゃ）

ミア（ああ璃奈、君がいないと大好きなはずのこのハンバーガーも、どこか物足りないんだ…）ﾓｸﾞﾓｸﾞ…


ﾆ…ﾆｯｺﾆｯｺﾆ～


ﾊﾟｧｧｧｧｧｧ…!


ミア「何だ！？　ハンバーガーが柔らかな光に包まれて…！」

ﾊﾟｸｯ

ミア「……ゥンまああああああ～いっ！！」

璃奈「ど、どうかな？」ﾃﾚﾃﾚ

にこ「ふーむ、悪くはないんだけど、どうもまだ照れが残ってるわね」

璃奈「照れ…」

にこ「もっと吹っ切れる必要があるわ。その壁を壊すことが出来れば、あんたも私と同じくらいの笑顔にたどり着けるはずよ」

璃奈「どうすればいいのかな？　璃奈ちゃんボード『うーん』」

にこ「そうね、>>130するとか？」

一緒にライブ

璃奈「にこさんと一緒に、ライブ…！」

にこ「ええ。笑顔の真髄を、ライブを通して璃奈に叩き込んであげるわ！」

璃奈「やる。私、頑張る。璃奈ちゃんボード『メラメラ』」

にこ「ふふ、燃えてるってわけね。よーし、じゃあさっそくライブに向けて練習開始よ！」


にこ「はい、にっこにっこに～♡」


ﾆｯｺﾆｯｺﾆ~…

ーーインペルダウン



ドフラミンゴ「フッフッフッ」

ドフラミンゴ「……フッフッフッ」←新聞の差し入れが来なくて落ち込み中



ﾆｯｺﾆｯｺﾆ～…


ﾊﾟｧｧｧｧｧｧ…!


ドフラミンゴ「！？　世界経済新聞、だと…！？」

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

ドフラミンゴ「フフ、おもしれぇ…！　フーフッフッフッフッ！！」

ーー1ヶ月後


ﾜｧｧｧｧｧｧｧ…


璃奈「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ「満員御礼ね。ま、トーゼンだけど」

璃奈「にこさん…私、うまく笑えるかな？」

にこ「璃奈。あんたはこの1ヶ月、にことの猛特訓によくついてきたわ。自信持ちなさい」

璃奈「……」ｺｸｯ

にこ「さ、行くわよ！　ファンの皆が待ってるわ！」

璃奈「……うん！」





にこ「せー……のっ」

にこ・璃奈「「にっこにっこに～♡」」




ﾜｧｧｧｧｧｧｧ……！





終わり



※特訓により強化されたにこにこにーにより>>136が>>138した。

明後日のDDのライブ

お通夜