アスカ「たっただいま！」

シンジ「お帰り！いろいろ買ってきた？」

アスカ「うん…あんたはどうなの？」

シンジ「ケーキにチキンにいろいろ買ってきたよ、今から作るね」

アスカ「うん…」

シンジ「アスカは？」

アスカ「帽子でしょクラッカーでしょ、あとコンド…」

レイ「碇くん手伝うわ」

シンジ「ごめんね、綾波チキン食べられないよね」

レイ「気にしないで、そっちの方が雰囲気でるでしょ？」

アスカ「何であんたがいるのよ！」

シンジ「ああ、ケーキ買った帰りにあったから誘ったんだよ、三人の方が楽しいからね」

アスカ「さっ三人が楽しいって…変態！」

シンジ「ええっ？」

レイ「…」

シンジ「何で変態なんだよ、アスカは綾波がいたら嫌なの？」

アスカ「嫌よ！」

シンジ「酷いじゃないか、綾波の事そんなに嫌いなの？」

レイ「私邪魔だったみたいね、帰るわ」

シンジ「待って！」

アスカ「…」

シンジ「アスカ！綾波に謝ってよ！」

アスカ「えっ？」

シンジ「三人でやってもいいじゃないか！２人より三人の方が絶対楽しいよ」

アスカ「男のあんたは楽しいかもしれないけど私は嫌なの！」

レイ「セカンドは二人っきりで碇君と過ごしたいらしいわね」

シンジ「僕は三人が良いんだよ！」

アスカ「わっわかったわよ、その代わり三人でするのは今日が最初で最後よ！」

シンジ「そんなに断言しなくてもいいじゃないか、来年も三人かもしれないのに…」

ミサト「ただいまー！おいしそうな料理ね」

シンジ「お帰りなさい」

アスカ「げっなんでミサトが！」

ミサト「加持くん急用ができたっていっていなくなったから帰ってきたわよ」


完

そういうオチか。下半身寒いだけど…