ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

脹相「」ﾆｺﾆｺ

懐相「」ﾆｺﾆｺ

血塗「」ﾆｺﾆｺ

虎杖「ほら、兄ちゃんも」

璃奈「脹相お兄ちゃん、一緒に食べよ」

ー

ーー

ーーー

ーーーー

ーーーーー

スレタイで既に草

脹相「」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

脹相「悠二...俺達の妹が生きていたぞ....」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

同好会全員「は？」

脹相「璃奈...久しぶりだな...」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

侑「まずい...璃奈ちゃんに向かってる...」

侑「みんな！取り押さえて！」

同好会全員「うおおお！！！」

脹相「どけ!!!俺がお兄ちゃんだぞ!!!」

同好会全員「うわぁ！」

侑「なんてパワーなんだ…」

脹相「俺は璃奈のお兄ちゃんだぞ！！」

愛「.....」

愛「あのさ、いきなり何？」ｶﾞｼｯ

脹相「ん？」

愛「りなりーも怖がってるし、やめてほしいんだけど」

果林「ちょっ...愛！刺激してはダメよ！」

愛「カリンは黙ってて...」ｷﾞﾛｯ

果林「ひっ...」ﾋﾞｸｯ

脹相「俺は璃奈の兄だ」

脹相「それ以外に理由がいるか？」

愛「は？意味わかんない...」

愛「ていうかさ、アンタもこっち側だよね？」ｽﾊﾟｰｰｰｰﾝ

脹相「！？」

みんな「！？」

愛「へぇ、今の避けられるんだ。やっぱりこっち側なんだね」

脹相「今の呪具の威力...手だれだな..」

愛「ねぇ、ここじゃ狭いし外で決着つけようよ」

脹相「分かった」

かすみ「え、え？」

ミア「ちょ、何が起ころうとしてるんだ..」

果林「あ、愛？」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

侑「愛...ちゃん？」

栞子「私怖いです...歩夢お姉ちゃん...」ｷﾞｭｯ

歩夢「大丈夫...私が守るからね」ｷﾞｭｯ

彼方「この空気でしおぽむ供給するなよ...」

せつ菜「完全に呪術○戦ですね！！！」

ランジュ「きゃあ！すごいバトルが始まりそうだわ！」

エマ「二人とも空気読もうか」

しずく「.....」

璃奈「愛お姉ちゃん...脹相お兄ちゃん...」

愛「ほらほら！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

脹相「くっ...」

大刀を高速で回し、攻撃を常に続けることができるとは

そして！

脹相「」ﾌﾞﾝｯ

愛「よっと」ｽｶｯ

この身体能力と瞬発力！攻守共に隙がない、この身体能力の高さこそ強さの根源か

この呪術師やるな

だが

脹相「ふん！」

愛「くっ...」

愛「強いねアンタ」

脹相「ああ。俺はお兄ちゃんだからな」

愛「だからさ、意味わかんないって」ﾌﾞﾝｯ

脹相「お前、姉がいるな？いや、姉のように慕っている人物か」

愛「は？なんでそれを」

脹相「見ていれば分かる」

脹相「姉と兄、どちらも同じ志を持っているからな」

愛「お前とお姉ちゃんを一緒にするな！」

脹相「その反応を見れば、どれだけ姉を慕っているかわかる」

脹相「自分が姉からしてもらった事を、今度は自分がしようと」

脹相「俺を襲ったのも、自分なりに璃奈を守ろうとしたんだろう」

愛「いや当たり前でしょ！こっちからすればアンタが初対面で兄ヅラしてくる不審者なんだから、守るに決まってんじゃん！！」

侑「正論だね...」

脹相「何を言ってる？俺は璃奈のお兄ちゃんだぞ！！」

愛「だから！それが意味わかんな

愛「！？」


ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

ﾄﾞｶｰｰﾝ！

脹相「なんだ！？」

しずく「ふふっ💙」

しずく「私も混ぜてください💙

愛「は？」

脹相「は？」

みんな「は？」

しずく「見ているだけじゃもう退屈なんです💙」

しずく「ほらおいで、オフィーリア💙」

オフィーリア「ヴァン！」

脹相「オフィーリア！？あれは式神か！？」

愛「いやただの犬だよ！！」

しずく「あははっ💙よそ見している場合ですか💙」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

オフィーリア「ヴァァァン」

脹相「すばやい...式神との連携が見事だ...」

愛「関心している場合かな！！」

脹相「っっ..危なかった」

しずく「しぶといですね💙お兄さんは何者なんですか💙」

脹相「…兄さ　１１人兄妹のな」

愛「いい加減にしなよ！」

しずく「ここからはメインですよ💙」

しずく「ふふっ💙」

しずく「領域展開💙」

脹相「領域展開だと！？」

ドカーーーーン！！！

しずく「！？」

歩夢「しずくちゃん？それをしたらみんなを巻き込んじゃうでしょ」

侑「歩夢！？」

栞子「歩夢さん！？」

歩夢「大丈夫、私が守るから」

脹相「また呪術師か！どうなっているんだこの学校は！？呪術高専か？」

かすみ「普通の高校です！」

出オチかと思ったら普通に進行してて草

歩夢「式神1匹しか出せないなんてしずくちゃんもまだまだだね」

サスケ「ｼｬｱｱｱｱｱ」

うちはサスケ「...」

脹相「大蛇となんだ？男か？」

うちはサスケ「.....」

せつ菜「サスケェ！」

果林「もう分かんない...」

歩夢「私達が相手だよ」

サスケ「ｼｬｱｱｱｱｱ」

うちはサスケ「.....」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

脹相「くっ….」

歩夢「無理しないでいいよ、もう疲れてるでしょ？」

脹相「だから何だ、それが妹の前で命を張らない理由になるか？」

璃奈「脹相お兄ちゃん…」

ミア「かっこいいセリフ言ってるみたいだけどアイツ頭おかしいよ」

せつ菜「.....」

せつ菜「侑さん...」

侑「せつ菜ちゃん？」

侑「まさかせつ菜ちゃんもあっち側なんて言わないよね？」

せつ菜「いえ、そんな事ないですよ」

せつ菜「ただ、指を出してくれませんか」

侑「指？え、どういう事？」

せつ菜「」はむっ

侑「っ///せ、せつ菜ちゃん！？」

せつ菜「指を噛まれた事はある？」

侑「かまっ///」

せつ菜「覚えて」

せつ菜「侑さんの目が見えなくなっても、私の噛む力で私だってわかるくらいに覚えて」

侑「覚えました.....///」

せつ菜「.....」

せつ菜「どうですか？チェ○ソーマンのマ○マさんの真似です！！！」

せつ菜「声がマ○マさんに似てるってよく言われるので再現してみました！！！！」

侑「確かに似てるというかもう本人だったけど///なんで今！？呪術○戦とのSSじゃないの！？」

せつ菜「そういう流れなので！！！」

侑「えぇ！？どういう流れ！？」

かすみ「ちょっと！こんな時に何イチャイチャしてるんですか！」

侑「だってせつ菜ちゃんが///」

栞子「今みたいになハレンチな行為を見逃すことはできません///」

栞子「後で反省文を書いてください！！」

侑「そんな～.....」

虎杖「おいおい！？どうなってるんだよ！？」

ミア「また誰か来たぞ...」

虎杖「なんでこんなに呪術師がいるの！？お台場に呪術高専あったっけ？」

かすみ「だから普通の高校ですって！」

脹相「悠二！璃奈を守れ！」

虎杖「は！？璃奈って誰？」

脹相「俺達の妹だろ！」

虎杖「俺に妹はいねえよ！？」

脹相「分からないのか？」

虎杖「分からねえよ！」

璃奈「.....」

璃奈「悠二お兄ちゃん、助けて♡」

虎杖「うっ.....」

虎杖「誰か分からないのに...なんだこの妹オーラは...」

虎杖「ていうか誰が敵なのか分かんねえよ...」

うちはナルト「.....」ﾀﾀﾀﾀｯ

虎杖「くっ...しょうがないか...」

虎杖「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！！！！

ランジュ「きゃあ！！！凄いわ！！！」

ランジュ「ランジュもやってみたいわ！！！」ﾀﾀﾀﾀｯ

栞子「ちょっ、ランジュ！！危ないですよ！！」

ミア「あの中に入るなんて、馬鹿なのか！？」

ランジュ「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！！！！

ランジュ「きゃあ！できたわ！」

虎杖「はあ！？なんで黒閃が使えるの！？」

ランジュ「あなたのを見てたらできたわ！」

ランジュ「谢谢！！」

虎杖「いや見たら使えるようなものじゃないから！」

脹相「やつも呪術師か」

栞子「いや高校生です！」

五条悟「はははっ、こりゃすごいね」

虎杖「先生！？なんでいるの！？今先生捕まってて出られないでしょ！？」

五条悟「悠二、そういうメタは今いらないよ」

せつ菜「あれって、五○悟ですよね！！！」

五条悟「あれ？僕のこと知ってるの？」

せつ菜「はい！！！私ファンなんです！！！」

五条悟「そっかあ、いやぁ嬉しいなぁ」

せつ菜「あの...握手してもらえませんか？」

五条悟「うん！もちろんいいよ！！」

せつ菜「ありがとうございます！！！おおお！！これが無限ですか！！！凄いです！！！」

せつ菜「写真も一緒に撮ってもらってもいいですか！」

五条悟「全然いいよ！はい、チーズ！」

せつ菜「チーズ！！！！」

せつ菜「わぁぁぁぁ！！！ありがとうございます！！！」

五条悟「そんじゃあ僕はここで」

せつ菜「ありがとうございました！！！」

五条悟「うん！またね！」ｼｭﾀｯ

虎杖「は？先生何しに来たんだよ！？」

炭治郎「禰󠄀豆子！？禰󠄀豆子！！」

彼方「え！？誰！？」

彼方「！？」

突如として彼方の脳内に溢れ出した

存在する記憶

ーーーーー


ーーーー


ーーー


ーー


ー

炭治郎「偉い、偉い。いい子だ禰󠄀豆子～凄いぞ～」

炭治郎「ヒノカミ神楽！！」

炭治郎「俺の妹を傷つける奴は、柱だろうが何だろうが許さない！！」

炭治郎「俺と禰󠄀豆子の絆は誰にも引き裂けない！！」

ー


ーー


ーーー


ーーーー


ーーーーー

彼方「分からない...誰の記憶だろう...」

炭治郎「禰󠄀豆子っ！無事で良かった！」ｷﾞｭｯ

彼方「あっ.....」

彼方「お兄...ちゃん....？」

果林「もう、何が何だか分からないわ...」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

エマ「.....」

エマ「堪えた涙 流したいなら～♪」

みんな「！？」

エマ「みんないい加減にしなよ(低音)」

エマ「璃奈ちゃんはこんなの望んでないよ(低音)」

璃奈「お兄ちゃん、お姉ちゃん、私の為に争わないで」ｳﾙｳﾙ

みんな「.....」

脹相「すまなかった、璃奈」

脹相「兄として冷静さを欠いたあるまじき行為だった」

愛「ごめん、りなりー」

みんな「ごめんなさい」

ドカーーーーーーン

全員「！？」

夏油「ははっ、喧嘩はここまでか」

夏油「ならば私の出番だ」

脹相「夏油！！いや、羂索！！」

侑「げとう？けんじゃく？」

夏油「まさか宿儺の器、虎杖悠二まで来るとは、嬉しい想定外だったよ」

虎杖「何しに来た！」

虎杖(まずい、この学校でこいつが暴れたら...)

夏油「安心したまえ、猿に用はない」

夏油「私が用があるのは、虎杖悠二と天王寺璃奈なのだから」

愛「りなりーに用って、さっきから何？」

夏油「答える必要はない。君達の相手を召喚しよう」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

猗窩座「.....」

炭治郎「あれは....上弦の....三！？」

猗窩座「素晴らしい提案をしよう」

猗窩座「お前も鬼にならないか？」

猗窩座「鬼にならないなら頃す」

せつ菜「cv石○彰！！間違いなく猗○座です！！」

かすみ「声で判別するんですか...」

夏油「さらに」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

りんかる君「.....」

ゆりも「.....」

みんな「は？」

虎杖「マスコットキャラかよ！！！」

侑「さらにってドヤ顔で言ってる癖にりんかる君とゆりもを召喚してきたよこの人！！！」

愛「かわいさポイント稼ごうとするなよ！！！」

夏油「ならば...」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

規制退場ニキ「.....」

みんな「は？」

虎杖「誰だよそいつ！！！どう見ても戦闘能力ねぇだろ！！！」

かすみ「規制退場ニキじゃないですか！！！」

ミア「真面目にやれよ！！！」

夏油「黙れ！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

虎杖「こいつ羂索じゃねえだろ...」

夏油「くっ...ならば...」

夏油「口寄せ・穢土転生！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

みんな「ナルトじゃねえか！！！」

煉獄杏寿郎「.....」

炭治郎「煉獄さん！！」

せつ菜「ああっ...これは酷い...」

彼方「なんでろう...なぜだか私もあの人を見ると辛い...」

せつ菜「そりゃ彼方さんは中の人が禰󠄀○子の声も担当してるからですよ！！！」

エマ「せつ菜ちゃん？そういうの良くないよ」

猗窩座「杏寿郎！鬼になったのか！」

煉獄杏寿郎「いや！私は鬼にはならない！」

猗窩座「ならばもう一度問おう」

猗窩座「鬼になれ！！杏寿郎！！」

煉獄杏寿郎「断る！！私は鬼にならない！！」

猗窩座「ならばここで氏ね！！」

煉獄杏寿郎「もう氏んでいる！！」

猗窩座「術式展開破壊殺・羅針！！」

煉獄杏寿郎「炎の呼吸 玖ノ型・奥義 煉獄！！」

猗窩座・煉獄杏寿郎「うおおおおおおお！！！」

しずく「同士討ち始めちゃった...」

侑「りんかる君も、まりもも、あの人も戦意ないね」

夏油(逃げよう)ｼｭﾀﾀ

炭治郎「！？」

炭治郎「逃げるな！！卑怯者！！逃げるな！！」

炭治郎「逃げるな！！馬鹿野郎！！」

夏油「くっ...ならばっ...」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

真人「.....」

虎杖「真人！」

真人「また会ったね虎杖悠二」

夏油「では私は失礼するよ」

脹相「逃すか！」

夏油「ぐっ...なんのつもりだ…脹相」

脹相「前にも言っただろう、俺は…」

脹相「全力でお兄ちゃんを遂行する！！！」

ミア「お兄ちゃんは遂行するものじゃないだろ…」

炭治郎「水の呼吸 壱ノ型 水面切り！」

夏油「竈門炭治郎っお前もなんのつもりだ」

炭治郎「煉獄さんの命を軽く扱ったお前を許す事はできない！！！」

夏油「氏者をも戦闘に使用できる合理的な術だよ」

歩夢「失敗してたけどね」

夏油「くっ…」

夏油「一人減らすか...」

夏油「生殺与奪の権を他人に握らせるな！！」

炭治郎「冨岡さん！？」

夏油「隙あり！」

炭治郎「ぐわっ！」

彼方「！？」

彼方「大丈夫！？しっかりして！！」

炭治郎「禰󠄀豆子…」

彼方「よかった…」

彼方「って禰󠄀豆子じゃないよ！」

炭治郎「え？」

炭治郎「あっ！！ごめんなさい！！ 声と雰囲気があまりにも禰󠄀豆子に似てたので…」

炭治郎「さっきもいきなり抱きついてしまって…」

彼方「ううん大丈夫だよ…」

彼方(この子と会ったことがあるような…)

彼方(そして今どうして竹を咥えている自分の姿が頭に浮かんだのだろう)

真人「君の相手はこれだよ」

真人「ヴォエエエ」

しずく「うわ....」

愛「汚っな…」

虎杖(まずい…それは元が人間…)

虎杖「そいつは俺がやる！」

「タスケ..

愛「」スパーーーーン

虎杖「えっ！？」

真人「なっ躊躇わずに頃すか」

愛「こんなもので怯むと思うの？」

真人「ははははっ面白い」

真人「どれだけやれるかみせてみr」ぐはっ

虎杖「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！

愛「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！

虎杖「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！

真人「ぐへぇぐはぁぐふぉ」

愛「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！

虎杖「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！

愛「黒閃！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！

真人(またこの感覚！！氏だあああ！！！！今ならまたやれるよね！！)

真人「領域展開！！！！！自閉円頓裹！！！！」ｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝ

しずく「うわっ！」

ｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝ

愛「しずく！」

虎杖「くそっまた外から侵入してやる！！」

真人「まずは君からだ」

真人「どうだい、目の前に氏がある気分は」

しずく「うっ…..」

しずく「うっ….お父さん…お母さん….オフィーリア….」

真人「はははっ！いいねいいね！」

しずく「なんてね💙」ﾍﾟﾛｯ

真人「え？」

しずく「領域展開💙」

しずく「エイエ戦サー！💙」

ｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝｸﾞｫﾝ

愛「え！」

虎杖「は！？領域展開！？」

虎杖「あいつ特級クラスの呪術師かよ！！！」

しずく「オフィーリア、いくよ💙」

オフィーリア「ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ」

真人「くっ…ははっ…すg

しずく「えい💙えい💙」ｽﾊﾟｽﾊﾟｽﾊﾟｽﾊﾟｽﾊﾟ

オフィーリア「」ｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

真人「ぐはぁ」

しずく「それそれ～💙」ｽﾊﾟｽﾊﾟｽﾊﾟｽﾊﾟｽﾊﾟ

オフィーリア「」ｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

しずく「今戦いよ～💙 さぁ、エイエ戦サー！💙」

真人「ホ戦サー！！！！」

しずく「えい💙えい💙」

真人「えい！！えい！！」

真人はしずく推しになった

エマ「今のうちに逃げよう」

侑「そ、そうだね」

歩夢「侑ちゃんは私が守るからね」

かすみ「戦える人に任せた方が良さそう..」

栞子「ミアさんも行きましょうか」

ミア「うん...逃げよう」

エマ「ほら果林ちゃんも」

果林「無理よ！怖くて動けない！助けてエマ！！！」

エマ「ワガママ言わないで(低音)」

果林「ひっ…」

せつ菜「私も領域展開したいです！！！！」

ランジュ「ランジュもやるわ！！！！！！」

エマ「ふざけないで(低音)」

エマ「ふざけないで(低音)」

せつ菜「何言ってるんですか？私の１期１話での領域展開で侑さんはスクールアイドルのことが大好きになったのですよ！！！」

せつ菜「しかも歩夢さんも愛さんも璃奈さんもですよ！！！」

せつ菜「侑さんのあの恋に落ちたかのような顔！！完全に術式が必中しました！！！」

せつ菜「もう私は虹ヶ咲の乙○憂太、いや五○悟です！！！！」

ランジュ「きゃあ！！せつ菜凄いわ！！」

せつ菜「ランジュさんの２期１話の領域展開も凄かったですよ！！！」

エマ「ほらっ行くよ(低音)」

せつ菜「ああっ！待ってくださいエマさん！！」

ランジュ「そうよ！！ちょっとくらいいいじゃない！！」

夏油「真人はやられたか…」

脹相「血刃！！」

夏油「しぶといな！デキの悪い兄め！」

脹相「デキが良かろうと兄は弟と妹の手本なんだ

脹相「兄が道を誤ったのなら、弟と妹は後をついてくればいい」

脹相「オマエが強いのは、オマエの兄が弱いおかげだったらどうする？」

脹相「何故俺がしぶといの聞いたな」

脹相「教えてやる。俺には手本がない。何度も何度も間違える」

脹相「それでも弟と妹の前を歩き続けなければならん」

脹相「だから俺は強いんだ」

脹相「百斂！！」

脹相「悠二！！璃奈！！見ていろ！！」

脹相「これがオマエ達のお兄ちゃんだ！！」

脹相「百斂・超新星！！！１」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

夏油「ぐわあああああああああああああああああああ」

規制退場ニキ「やったか！？」

しずく「ちょ…そのセリフはお馴染みのやつ…」

夏油「なんて、そんなので氏ぬか！」ｼｭﾊﾞ

規制退場ニキ「くそっ…今ので倒せないのか…」

愛「アンタが退場しろよ！」

夏油「私は倒せないのだよ！！」

璃奈「そうはさせない！」

愛「りなりー！！」

脹相「璃奈！！」

夏油「天王寺璃奈！！！」

璃奈「私の大好きなお兄ちゃんとお姉ちゃん達を攻撃しているあなたは許せない」

璃奈「来て！！！！！！！！浅希ちゃん！！！！！！！！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

日付が変わったので再開します

浅希「璃奈、呼んだ？」ﾋｮｨ

璃奈「浅希ちゃん、私達の敵はあの人」

浅希「璃奈はあの人嫌い？」

璃奈「うん。大嫌い」

浅希「なら私も大嫌い」

璃奈「ねぇ、何で攻撃をやめたの？」

夏油「いやぁ、いいシーンだったのでつい、では続きを始めようか」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

璃奈「浅希ちゃん、あれを」

浅希「うん。分かった」ｼｭｯﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｯ

夏油「あの衣装…！Liella!平安名すみれのセンター曲、ノンフィクション!!の衣装か！」

璃奈「Let’s sing 見たことない世界連れてってあげる～♪」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

夏油「素晴らしい！！！！」

夏油「ノンフィクションはLiella!の中でもダンスの技量が求められる高度な曲！それをスクールアイドルを始めてまだ時間が経っていない少女が歌ってみせた！！」

璃奈「やっぱりダンス難しい…凄いなすみれさん…これをセンターで歌うことができるなんて….」

愛「りなりー！！最高ー！！！」

浅希「璃奈….凄いよかったよ！！！」

ミア「ねぇ！璃奈が歌うなら教えてよ！！ボク最初から見たかったのに！！！」

脹相「素晴らしい歌声だ…璃奈…兄としてここまで嬉しいことはない」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

夏油「やはり天王寺璃奈は金髪や年上を中心に多くの人を魅了する変幻自在のスクールアイドル」

夏油「しかも最近、にじよんで年下にも通用する妹属性を手にいれ、更なる成長をみせ氏角がなくなっている」

璃奈「私の友達や姉や兄はみんなすごくて優しい人…それをあなたは….」

夏油「ますます推したくなる…天王寺璃奈！！！」

璃奈「私はあなたのことが嫌いなの」

夏油「ははっ嫌われてしまったよ」

璃奈「ねぇ、もうやめにしない？」

夏油「それは無理な話だ」

璃奈「ならもう決着をつけるね」

夏油「え？」

璃奈「あなたの顔見たくないの」

璃奈「ねぇ浅希ちゃん」

浅希「どうしたの？璃奈」

璃奈「浅希ちゃん、いつも私なんかを応援してくれてありがとう…」

浅希「そんなことないよ！璃奈はいつも頑張ってるもん。私だって璃奈を支えたくてやってることだから…///」

璃奈「私は浅希ちゃんのこと、すき」

浅希「えっ！？えええええ///」

璃奈「だから一緒にいよ」

浅希「うん///ずっと一緒にいよう///璃奈！私も大好き！」

夏油「自らを生贄としたスクールアイドルの制限解除！」

夏油「そうくるか！推したらしめ！」

璃奈「失礼だな、純愛だよ」

夏油「ならばこちらは大義だ！」

ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

ドカーーーーーーーーーーーーーーーｰｰｰﾝ

ーーーーー


ーーーー


ーーー


ーー


ー

しずく「どうですか璃奈さん、先輩？」

せつ菜「私達で考えました！！！素晴らしい作品です！！！」

侑「ははっ……」

浅希「感動しました！！！私、こんな素晴らしい作品初めてです！！！」

浅希「特にラストのシーンがもう涙なしでは見られません！！！！！是非映画化しましょう！！！」

愛「いや、ナシだね」

ミア「その通り！！何だよこれ！ありえないね！！」

璃奈「面白いとは思うけど…現実にいない人ばっかりなのが…しかも私お兄ちゃんいないし…」

脹相「何を言っている璃奈。お兄ちゃんはここにいるぞ」

璃奈「え？」

みんな「え？」

脹相「それよりもっと俺と悠二と璃奈のシーンを増やすべきだ。せっかく兄妹が再開したのだからな」

えええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

おしまい

おまけ書きます

おまけ１

東堂「高咲侑！どんな女がタイプだ？」

侑「え！？女の子のタイプ！？」

歩夢「いきなり何でそんなことを…」

虎杖「お前っ！あー気しなくていいよ。こいつアレだから」

侑「そんなの….」

侑「ヒトツダケナンテエラベナイヨー！！」

歩夢「…..」

東堂「…..」

虎杖「…..」

虎杖「答えるならそこは日和るなよ…..」

東堂「はぁ…つまらん、最悪の答えだ…」

侑「えぇ！？ダメなの？」

東堂「答えもつまらないが、なにより自分に嘘をついたのが1番気に入らない」

侑「うぅ…」

歩夢「…..」

東堂「…..」

虎杖「…..」

虎杖「答えるならそこは日和るなよ…..」

東堂「はぁ…つまらん、最悪の答えだ…」

侑「えぇ！？ダメなの？」

東堂「答えもつまらないが、なにより自分に嘘をついたのが1番気に入らない」

侑「うぅ…」

東堂「自分に素直になれ！！もう一度聞く、どんな女がタイプだ？」

侑「うーん。強いて言うなら…」

歩夢(誰なんだろう？)

虎杖「また答えるんだ…」

侑「私より身長が高くて、お尻が大きい女の子…かな…」

虎杖「あっ」

東堂「！！」

歩夢(それって、私のことだよね///)

侑「しずくちゃんみたいな…」

歩夢「は？」

東堂「あっ…ああっ…」

瞬間、東堂の脳内に溢れ出した

存在しない記憶

ーーーーー


ーーーー


ーーー


ーー


ー

虎杖「新連載、結構おもしれえよ」

東堂「ほう」

侑「ほんと！？あとで私にも見せて！！」

虎杖「おう！いいぜ！」

侑「やったありがとう！！」

キ～ン　コ～ン　カ～ン　コ～ン

東堂「俺、果林ちゃんに告る」

虎杖「は？やめとけって。俺らお前慰めるの嫌だぞ、めんどくせえもん」

侑「うん…やめたほうがいいって…絶対後悔するよ….」

東堂「何でフラれる前提なんだ？」

虎杖「逆に何でオッケーもらえると思ったんだよ？」

東堂「かのアンサリバンはへレンkr

虎杖「なぁ高咲、いけると思うか？」ﾋｿﾋｿ

侑「無理だよ…果林さん東堂君のこと嫌いだもん…」ﾋｿﾋｿ

虎杖「だよなぁ….」ﾋｿﾋｿ

東堂「俺の勇姿をその目で見ていてくれ」

果林「ごめんなさいね。私好きな人がいるの」

東堂「…..」

侑「あちゃー….」

虎杖「あぁ….」

東堂「好きな人が俺ってパターンは？」

虎杖「あるわけねぇだろ」

東堂「…..」

侑「元気出して」

東堂「うっ…..」

虎杖「ほらっ行くぞ。ラーメン奢ってやるよ」

侑「私も奢るよ。行こ」

東堂「お前ら…..」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

侑「もー泣かないで東堂君」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

虎杖「元気だせよ、東堂」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ー


ーー


ーーー


ーーーー


ーーーーー

東堂「くっ…..うっ…..」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

虎杖「またこれかよ…」

東堂「どうやら俺達は親友のようだな」

侑「初対面だよ！？」

おまけ1おしまい

おまけ２

璃奈「かすみお姉ちゃん…♡」

かすみ「うっ///」

三輪「うっ///」

かすみ「えっ！？誰！？」

三輪「へっ！？あっ！？いやその…」

璃奈「霞お姉ちゃんだよ」

かすみ「霞ってそっちの！？」

三輪「ははっ….ど、どうもー….」

璃奈「とってもいい人だよ。高校２年生にあたるから…侑さんや愛さんと同い年かな」

かすみ「高２？スーツ着てるのに？」

璃奈「呪術高専だからそもそも虹ヶ咲と違うしまあ制服とは限らないよ」

三輪(この二人は高校生かな….しかも可愛い….)

かすみと璃奈の制服を見つめる三輪…..

三輪「…..」

三輪(わぁぁぁ可愛い制服！！いいなぁ私も呪術師じゃなかったら今頃こうやって制服を着て普通のJKとして青春を謳歌してたのかな…..)

三輪(いや、そんなこと考えちゃだめだ私！弟達のためにも頑張らないと！！！呪術師としての職務を全うしなきゃ！！！)

璃奈「…..」

璃奈「霞お姉ちゃん…♡」ｷﾞｭｩ

三輪「わあっ///」

三輪(この子、初対面なのに妹オーラがすごい！)

璃奈「霞お姉ちゃんはいつも誰かの為に頑張ってるよね」

璃奈「私は霞お姉ちゃんが、すき。いつもありがとう」

三輪「うっ….ぐすっ…」

璃奈「でも、もっとワガママになっていいと思う」

璃奈「霞お姉ちゃんには幸せになってほしいもん」

璃奈「それに霞お姉ちゃんに幸せになってもらいたい人は私以外にもいるんじゃない？」

三輪「！！」


メカ丸「幸せになってくれ」


三輪「うっ…..」

三輪「うわぁぁあああああぁあん」

おまけ２おしまい

おまけ３

乙骨「…..」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

乙骨「ん～！」

乙骨「この卵焼き美味しいね！」

歩夢「ふふっ、よかった～口に合って」

歩夢「こっちに来てからおいしい物食べてないと思ってたから」

乙骨「ははっ….まぁ….ここまで食に困るとは思ってなかったよ」

侑「あ、歩夢？」

歩夢「あっ侑ちゃん、わざわざイギリスまで来たんだ」

乙骨「友達？」

歩夢「うん」

侑「歩夢…..」

歩夢「しずくちゃん置いてきちゃっていいの？」

侑「うっ…..」

侑「歩夢ごめんなさい！日本に帰ってきて！」

歩夢「…..」

乙骨(あっ…..これ修羅場だ…..)

乙骨(気まずい….)

侑「あとさ、一緒にいる男の子とどういう関係なの？」

乙骨(ちょっ！僕に話を振らないでよ！)

歩夢「あー乙骨君は私の彼氏だよ」

侑「へ？」

乙骨「え！？」

歩夢「留学してる時から付き合ってるの」ｷﾞｭｩ

乙骨「ちょっ///歩夢さん///何言ってるの！？」

歩夢「いいの」

歩夢「あんなウジウジして情けない幼馴染なんていりません♡」

侑「は、はゆむ！？」

おまけ３おしまい

頭おかしい（褒め言葉）