芳佳「別にいいけどリーネちゃんも来るよ？」

みっちゃん「あぁ隣のクラスのリーネちゃんが来るんだ！別にいいよ」

芳佳「分かったじゃあ家で待ってるね！」

みっちゃん「うん！」
-----------------------------------------------
芳佳「みっちゃんも来るのかー・・・スマブラでいいや」

???「お、おい宮藤」

芳佳「あ！バルクホルンさん！」

ゲルト「き、今日はいい天気だな」

芳佳「そうですか？少し曇ってますけど・・・」

ゲルト「そ、それより今日は暇か？」

芳佳「えーと・・・私の家でリーネちゃんとみっちゃんと遊ぶんですけど」

ゲルト「な！わ、私も行っていいか？」

芳佳「いいですけど・・・」

ゲルト「じゃあ後で会おう」

芳佳「はい！」

芳佳「バルクホルンさんも来るのか・・・スマブラでいいや」
---------------------------------------------------------
ゲルト「よし！今日は芳佳の家に行ける！しかもリーネとみ・・みっちゃん？付きだ！」

エーリカ「どうしたのトゥルーデ？」

ゲルト「何でも無い！お前は家で宿題でもやってろ」

エーリカ「えー面倒くさい」

ゲルト「私は急ぎの用事があるから早く帰らねば」テクテク

エーリカ「・・・・？」

３０分後　ピンポーン

芳佳「はーい！」（早いなぁ・・・誰だろう）

ゲルト「や、やあ宮藤・・・」

芳佳「早いですね・・・」

ゲルト「そ、そうか？」

芳佳「だってバルクホルンさんの家から私の家結構離れてますよ？」

ゲルト「・・・トレーニングついでに走って来たんだよ。ははは」

芳佳「そうですか・・・まぁゆっくりしていってください」

ゲルト「あぁ」

ゲルト（ここが芳佳の部屋か・・・可愛いな＾＾）

芳佳「お婆ちゃんがクッキー焼いてきたんで食べていいですよ」

ゲルト「あ、ありがとう宮藤」(芳佳が作った奴じゃないのか・・・)

ピンポーン

芳佳「はーい！」

リーネ・みっちゃん「芳佳ちゃん！」

リーネ「・・・・・」

みっちゃん「あれ？誰か来てるの？」

芳佳「バルクホルンさんが来てるよ」

みっちゃん「そうなんだー」

芳佳「みんな揃った事でスマブラでもやる？」

みっちゃん「いいね！」

リーネ「うん！」

ゲルト「Xか・・・新作じゃないか！」

芳佳「この前買いに行ったんだー」

みっちゃん「そう言えば芳佳ちゃん！昨日のスイカ美味しかった？」

芳佳「おいしかったよー。」

リーネ（スイカ・・・？）

芳佳「あ！それ私が作ったハンカチ！まだ使ってくれてたんだぁ」

みっちゃん「うん！私の宝物だからね」

ゲルト（芳佳のハンカチ・・・）

芳佳「ありがとう　えへへ」

リーネ・ゲルト（くっ・・・）

芳佳「じゃあ始めよう！」

芳佳「私はマリオにしようかな」

みっちゃん「じゃあ私はルイージにしようかなぁ」

リーネ（こいつ・・・）

リーネ「私はアイクにするね」（頃す）

ゲルト「わ、わたしは・・・ピ、ピーチにしよう」

芳佳「ピーチなんて可愛いですね！バルクホルンさんはウルフとか使うと思いました。」

ゲルト「べ、別にいいだろ///」

スタート！

リーネ（頃す頃すルイージ頃す）おりゃあ！ボコバシ

みっちゃん「うわぁ！」ポコポコ

芳佳「あの・・・」

リーネ（くらえ！）大天空！ドカーン

みっちゃん「リネットさん！何で私ばかりねらうの？」

リーネ「目の前にいたから・・・ごめんなさい」

ゲルト（みっちゃんか・・・中々可愛いじゃないか・・・みっちゃんの敵！）

ゲルト（くっリーネも私の妹・・・攻撃出来ない・・・）

リーネ（次はピーチお前だ）

芳佳「え・・・」

芳佳「誰も私を攻撃しない・・・」

リーネ(何がピーチだ！似合わねえな！)ボコボコ　バン！

ゲルト（妹に攻撃されている・・・気持い・・・）ガードガード

リーネ　おりゃあ！ドカーン「やった！」

ゲルト「リーネは強いなぁ」（ここが天国か）

リーネ　天空！「あ！間違えて落ちちゃった・・・」

芳佳「え・・・勝ったけど何もやってない・・・」

芳佳「みんな私も攻撃してよぉ！」

ゲルト「すまない」（芳佳はMなのか・・・ジュルリ）

リーネ「ごめんなさい芳佳ちゃん・・・」

みっちゃん（リネット倒す・・・）

芳佳「じゃあ次は・・・カービィでいいや」

リーネ「じゃあ私はヨッシーにするね」

みっちゃん「私はマルスにする」

ゲルト「じゃあファルコで戦おう」

スタート！

ゲルト「行くぞ！宮藤！」オリャー！セヤー！

芳佳「バルクホルンさん強いですね！」バシバシ

みっちゃん（横B横B横B下B）だだだ

リーネ「うわ！」ヒップドロップ！

みっちゃん（上B）ドカーン（雑魚め）

リーネ「・・・・・ちっ」

みっちゃん「ん？」

リーネ「何でもないよ？」

ゲルト「オラオラオラ！横スマッシュだ！どうした芳佳！」

芳佳（芳佳？まぁいいや）「私も負けませんよー」

みっちゃん（私の芳佳ちゃんに手をださないで！）横スマッシュ！ドカン！

ゲルト「お！やるなみ・・・」

みっちゃん「山川美千子です」

ゲルト「や、やるな山川さん！」

みっちゃん「あ！間違えて落ちちゃったよ」

芳佳「・・・・スマブラやめよっか」

リーネ「そうだね」

芳佳「次何やる？？」

ゲルト「芳佳が今ハマってるポケモン持って来たぞ・・・///」

芳佳「もう飽きました。」

ゲルト「そうか・・・」

芳佳「バトルゲーム以外がいいですよね。」　ピンポーン

芳佳「誰か来た」

サーニャ「こんにちわ芳佳ちゃん・・・」

芳佳「あ！サーニャちゃんとエイラさん！」

エイラ「サーニャが宮藤と遊びたいって言ったから来てやっタゾ」

芳佳「そうなんだ・・・まぁ上がっていいよ」

サーニャ「ありがとう芳佳ちゃん」

エイラ「・・・・何かいっぱいいるナー」

----------１０分後--------------

芳佳「で、何のゲームやるんですか？」

エイラ「ハラヘッタ」

リーネ「そうだ！近くのファミレスで何か食べない？」

芳佳「いいね！ちょうどいい時間だし」

---------ファミレス---------

芳佳「何食べます？」

リーネ「私はミニチョコレートパフェにしようかなぁ」

ゲルト「私はコーヒーでいい」

エイラ「サーニャは何にするんダ？」

サーニャ「これがいい」

エイラ「ホワイトパフェ？」

サーニャ「うん・・・一緒に食べましょ」

エイラ「そうダナ」

芳佳「じゃあ私はマロンケーキにしようかなぁ」

みっちゃん「私はショートケーキ」

ゲルト（芳佳にパフェ食べさせてやりたい・・・）

ゲルト「やっぱり私はジャイアントバナナパフェにしよう」

芳佳「そんなに食べれるんですかぁ？」

ゲルト「余裕だ！」

芳佳「そうですか。」

----------------------------------------
リーネ「美味しいね芳佳ちゃん」

芳佳「うん！」

みっちゃん「美味しいね芳佳ちゃん！」

芳佳「そうだね！」

ゲルト「美味しいな　よ、宮藤！」

芳佳「そうですね」

サーニャ「美味しいわエイラ・・・」

エイラ「そうダナ」
-------数分後--------------
ゲルト「もう食べれない・・・」（芳佳にあげよう）

芳佳「だから言ったじゃないですか！どうするんですか」

店員「いらっしゃいませ！」

シャーリー「おー！涼しいなぁー」

ルッキ「ねぇシャーリー　ジャイアントパフェここにあるんだよね？」

シャーリー「おう！・・・お？宮藤じゃないか！」

ゲルト「なっ！リベリアン・・・」

シャーリー「このパフェは・・・」

芳佳「バルクホルンさんが残した奴です。」

ゲルト「なっ！」

シャーリー「じゃあこのパフェ貰っていいかー？」

ゲルト「ダメだ」

ルッキ「食べないのに？」

ゲルト「宮藤お前にあげよう」

芳佳「いえ、いらないです」

ゲルト「・・・・」

シャーリー「じゃあ貰うなーよかったなルッキーニ」

ルッキ「うじゅ」

----------数分後----------

芳佳「この後どうします？」

みっちゃん「カラオケとかどうですか？」

シャーリー「いいなーカラオケ」

ゲルト「お前も付いてくるのかリベリアン・・・」

シャーリー「別にいいだろー？」

芳佳「いいですよ」

エイラ「さっさと行くゾ」

-----------カラオケ----------
芳佳「何歌います？」

シャーリー「ブックマーク・ア・ヘッド歌わないか？」

リーネ「いいですね」

キミの中に～

みっちゃん「何この歌・・・知らない」

芳佳「あぁごめんごめん・・・じゃあ・・・」

----------数分後-----------

芳佳「みんなで歌える歌が無い・・・」

芳佳「バルクホルンさん！この歌うたってくださいよー」

ゲルト「え・・・」（妹の頼み・・・）

ゲルト「いいだろう・・・ただしリベリアンお前も歌え」

シャーリー「やだよそんな歌」

ゲルト「じゃあ宮藤お前も歌え！」

宮藤「良いですけど・・・」

リーネ「じゃあ私も歌う！」

みっちゃん「ちっ」

んでんでんで～

シャーリー「ぷっｗｗ」

ゲルト「・・・・///」

ルッキ「ｚｚｚｚｚ」

芳佳「面白いね！リーネちゃん」

リーネ「うん！芳佳ちゃん」

みっちゃん「ねぇ芳佳ちゃんこの歌一緒に歌おうよ！」

芳佳「いいよ」

そして駆け出す～

エイラ「サーニャ・・・この歌うたわないか？」
-----------------------------------------------------------
ミーナ「ねぇ美緒この歌とかどうかしら？」

坂本「私はいいかミーナが歌ってくれ」

ミーナ「もう！」

------------------------------------------------------------
一同「あはははははは」

芳佳「盛り上がって来たねー」

リーネ・みっちゃん「そうだね」

エイラ「会いたくて～」

サーニャ「エイラ歌うまいわね・・・」

芳佳「トイレいこ」
---------------------------------------------------
ミーナ「天城越ええええええええええええええええええ」

坂本「ｚｚｚｚｚ」

ミーナ「はぁ・・・・トイレ行ってくるわね」
---------------------------------------------------
芳佳「あ！ミーナさん」

ミーナ「宮藤さんじゃない」

芳佳「一人カラオケですかー？」

ミーナ　イラッ「違うわ美緒と来てるんだけど・・・宮藤さんは誰と来てるの？」

芳佳「坂本さんもいるんですか！私は（ry」

ミーナ「そうなの、私も混ざっちゃおうかしらっ☆」

芳佳「・・・・トイレ行こう」

ミーナ「・・・・・」

芳佳（許してくださいミーナさん・・・今ミーナさんが行ったら一部の人が緊張してテンションが・・・）

ミーナ（宮藤さん酷い・・・）

-----数分後------

サーニャ「ふぁ～ｚｚ」

エイラ「そろそろ帰るカ？サーニャ」

サーニャ「うん」

サーニャ「バイバイ芳佳ちゃん。また明日＾＾」

芳佳「うん。私も帰ろうかなー」

リーネ・みっちゃん「一緒に帰ろ！芳佳ちゃん！」

リーネ・みっちゃん(最悪だ)

ルッキ「私もー♪」

シャーリー「じゃーなールッキーニは一人で帰れるかー？」

ルッキ「ダイジョブダイジョブ」

ゲルト「また明日会おう宮藤・リーネ・山川さん」

シーン

ゲルト「私もそろそろ・・・」

シャーリー「もう少し歌おうぜっ！」

ゲルト「・・・・・」

シャーリー「いいだろ？」

ゲルト「断る！」

シャーリー「お前が宮藤の事好きなのをみんなに言ってやろうかなー？」

ゲルト「なっ！卑怯だぞリベリアン！」

シャーリー「はっはっは冗談だ冗談ｗｗ」

ゲルト（ここで帰ったら本当に言われそうで怖い）「い、１回だけだぞ？」

シャーリー「よし！じゃあこの歌とかどうだ」

ゲルト「いいだろう」

いつかーいつか～約束の空！

---------数分後----------
ゲルト「結局５曲も歌ってしまった・・・」

シャーリー「ｚｚｚｚｚ」

ゲルト「起きろリベリアン・・・」

ガチャ

ゲルト「ん？」

ペリーヌ「遅れましたわ・・・って２人しかいない・・・」

ゲルト「どうしたペリーヌ」

ペリーヌ「いや、宮藤さんに誘われたんですけど・・・」

ゲルト「宮・・・芳佳はもう帰ったぞ？」

ペリーヌ「な・・・なんですって！あの豆狸私をさそっておいてー！」

ゲルト「・・・少し来るのが遅すぎないか？」

ペリーヌ「そんな事・・・ありませんわ！///」（途中で迷ったなんて言えないですわ・・）

シャーリー「ハンバーガーうめぇｚｚｚｚ」ぎゅっ

ゲルト「抱きつくなリベリアン！くっもう帰るぞ！」

シャーリー「私も連れてけーｚｚｚｚｚ」

ガチャ

ペリーヌ「・・・・・」

ペリーヌ「１人になりましたわ・・・」

ペリーヌ「えーと・・・」

キミの中に～・・・

--------------------

ミーナ「ちょっと美緒！何するのよ///」

坂本「わっしょい・・・ちゅっちゅ」

ミーナ「あんっ///」
--------------------------------------------
ペリーヌ「・・・・・隣の部屋から変な声が聞こえて来ますわ・・・」

いろいろ一人で歌って。

ペリーヌ「そろそろ帰りますわ・・・はぁ」

ガチャ

てくてく

店員「あのーお会計は・・・」

ペリーヌ「何の事ですの？」

店員「え・・・と９０００円になりますが・・・」

店員「ありがとうございましたー」

ペリーヌ「何て事ですの！誘っといてお金も払わずに帰るなんて！酷いですわ！」

ペリーヌ「図書館で本でも読んで帰りますわ・・・」

---------図書館-----------
ペリーヌ「この本がいいですわね」

エーリカ「ｚｚｚｚ勉強終わらないｚｚｚｚ」

ペリーヌ「何故この人がここに・・・・さて、帰りますわ」

エーリカ「・・・あ！ペリーヌ！」

ペリーヌ「ギクッ」

エーリカ「何してんのー？ねぇねぇ」

ペリーヌ「何でもありませんわよ」

エーリカ「３２×４８＝？」

ペリーヌ「１５３６ですわよ」

エーリカ「やるじゃん！ペリーヌ！」

ペリーヌ「こんな簡単な問題余裕ですわ！」

エーリカ「じゃあ宿題手伝ってよー」

ペリーヌ「ムリですわ」

エーリカ「あれ？もしかしてさっきのは適当に言ったの？」

ペリーヌ「違いますわ！出来ますわよ！そんな物！」

エーリカ「じゃあ手伝ってよー」

ペリーヌ「しょうがないですわね・・・はぁ」
-----------------ペリーヌ×エーリカ　END-------------
芳佳「今日は楽しかったねー＾＾」

リーネ・みっちゃん「そうだねー」

リーネ「さっきから私と同じ事言わないで！」

みっちゃん「あなたが同じ事いってるんでしょ！」

リーネ「なっ！私の方が芳佳ちゃんについて良くしってるもん！」

みっちゃん「私の方が知ってるよ！」

芳佳「・・・・・・・・・」

リーネ「私は芳佳ちゃんと一緒にお風呂入ったり料理作ったり・・・いっしょに寝たりしてたんだよ！」

みっちゃん「私は芳佳ちゃんのいとこだよ！」

リーネ・みっちゃん「私の勝ちね」

みっちゃん「ねぇ芳佳ちゃん！私とリネットさんどっちが好きなの？」

芳佳「両方・・・」　リーネ・みっちゃん「どっちか選んで！」

芳佳「え・・・」

芳佳「じゃあミーネちゃん・・・なんちゃって」

リーネ「ミーナ中佐の事が好きなの！？」（ミーナどこじゃ！）

みっちゃん「誰？・・・」（どこにおるんじゃ！）

リーネ・みっちゃん「ミーナはどこだあああ！」　

芳佳「え・・・誰もいなくなった」

---------------------------------------------------
ゲルト「おいリベリアン！そろそろ私から離れろ！周りから変な目で見られている///」

シャーリー「ハンバーガーｚｚｚｚ」ハムっ

ゲルト「ひっ！」

ゲルト「いい加減にしろおおおおおおおおおおおおお！」

おわり

眠いから打ち切ったｗｗ

おつかれー

え？僕のエーリカは？

ちょいちょい

酔っ払いのオッサン見たいに肩につかまっている状態

ゲルト「どうしたものか・・・」

シャーリー「ｚｚｚｚちゅっちゅｚｚｚｚいいなぁｚｚ」

ゲルト「おい！やめろ！///」

シャーリー「ｚｚｚｚ」

ゲルト「一旦公園に行こう・・・」
-----------------公園-----------------
ゲルト「お前はこのベンチで一生寝ていろ」

シャーリー「ｚｚｚｚｚｚｚうめぇｚｚ」

ゲルト「私はもう帰る。家でクリスが待ってるからな・・・」

ゲルト「・・・・目を覚ませリベリアン」

シャーリー「ｚｚｚｚ」

ゲルト「しょうがないな・・・」

--------数分後---------

ゲルト「いい加減起きろリベリアン」

シャーリー「・・・・お？ここは・・・」

ゲルト「やっと目を覚ましたか。」

シャーリー「もしかしてお前起きるまでづっと待っててくれたのか？」

ゲルト「・・・・」

シャーリー「ありがとな」

ゲルト「あ、温かいココアだ。」

シャーリー「私の為に買ってきたのか？」

ゲルト「ち、違う！///」

シャーリー「はっはっは　ありがたく貰っておくよ」

シャーリー「美味しいなぁ・・・半分いるか？」

ゲルト「いや、いらない」

シャーリー「まぁ遠慮すんなって」

ゲルト「いらない！」

シャーリー「まぁここ置いとくから。ほしかったら飲んでいいんだぜ？」

ゲルト「・・・・・・」

シャーリー「ちょっとトイレ行ってくるわ」

ゲルト「あぁ」

ゲルト「・・・・ちょっとだけ貰おうかな」ゴクゴク

物陰

シャーリー「やっぱり・・・欲しいなら欲しいって素直にいえよなぁ」

-----数分後-----

シャーリー「戻ったぞー」

ゲルト「あぁ・・・そろそろ帰るか///」

シャーリー「じゃーな！」

ゲルト「また明日会おう・・・」

シャーリー「ちょっと待った」

ゲルト「ん？」

シャーリー「口の所にココア付いてんぞ？」フキフキ

ゲルト「なっ！やめろぉ！私は飲んでないぞ！少し飛んだんだ・・・ココアが」

シャーリー「はっはっは　素直じゃないなぁ」

ゲルト「・・・・・」

シャーリー「じゃ、行くわ」テクテク

ゲルト「私も帰るか・・・待ってろよクリス！＾＾」

バルクホルンは笑顔で家に帰った。

おわり

次の日

芳佳「あー昨日は疲れたよ。今日はゆっくり休もう」ピンポーン

芳佳「ん？」

ミーナ「ちょっと相談したい事があって来たんだけど・・・」

芳佳「今日は疲れてるからまた今度にしてください」バタッ

ミーナ「・・・・・・」
----------------------------------------------------------
ピンポーン

クリス「ハーイ」ガチャ

ミーナ「トゥルーデいる？」

クリス「さっきシャーリーさんとルッキーニさんが来て一緒にどこかへ行きました。」

ミーナ「そう・・・ありがとうございます。」ガチャ

ピンポーン

ペリーヌ「なんですの？ミーナ中佐」パカっ

ミーナ「相談したい事が・・・」

ペリーヌ「昨日はいろいろあって頭が痛いですわ・・・」パタッ
--------------------------------------------------------------
ピンポーン

「・・・・・・・」

ミーナ「あら？留守かしら　フラウー」

「・・・・・・・・・・・」

ミーナ「・・・・・」

ミーナ「昨日はリーネさんと山川さんに変な目で見られたし・・・うーん」

ミーナ「エイラさんいるかしら」

ピンポーン

エイラ「ん？」

ミーナ「あのぉ・・・」　エイラ「サーニャと遊んでるからムリダナ」ガチャ

ミーナ「ちがっ・・・え・・・」

ミーナ「もういいわよ・・・ん？」

ざわざわ

ミーナ「何かしら？」

ゲルト「ここは私がやった方がいいだろ！」

シャーリー「いーや私がやる」

ルッキ「どっちでもいいから早くやってよ～」

シャーリー「じゃんけんで決めようかバルクホルン」

ゲルト「いいだろうリベリアン」

じゃんけんポン！

シャーリー「やったぞルッキーニ！」

ルッキ「わーい！シャーリーが勝ったー」

ゲルト「・・・・・くそ」

シャーリー「じゃあ行くぞー」

ガラガラポン

「２等賞です！」

ルッキ「わーい！さすがシャーリーだね」

シャーリー「はっはっは」

ゲルト「くそー」

ミーナ「どうしたの？」

ルッキ「シャーリーがクジで２等当てたんだよー」

ミーナ「凄いじゃない！で、２等はなんなの？」

シャーリー「遊園地の券４人分」

ミーナ「誰と行くのかしら」

シャーリー「うーん・・・あたしとルッキーニと・・・バルクホルンかな？」

ゲルト「何故私が！」

シャーリー「このクジは３人で引いたって事で」

ゲルト「・・・・・」

ルッキ「私が拾ったクジ引き券だけど気にしない気にしなーい」

ミーナ（拾ったんだ・・・）「で、後一人はだれにするのかしら？」チラッ

シャーリー「うーん・・・宮藤でも誘うか？」

ゲルト「あぁそうしよう」

ルッキ「さんせーい！」

ミーナ「え・・・・」

（とあるスポーツが予想以上に長引いた。申し訳ない）

ミーナ「私も行きたいなーなんて・・・」

シャーリー「ミーナ中佐も行きたいらしいぞ？」

ゲルト「ミーナか・・・・まぁいいだろう」

ミーナ「本当！やったぁ！わーいわーい嬉しいわ！」

シャーリー「この人どうしたんだ・・・？」

ゲルト「知らん・・・」

ルッキ「うじゅ？」

シャーリー「じゃあ明日駅前集合な！」

ルッキ「楽しみー♪」

ミーナ「わくわく・・・（って相談したい事があったんだったわ・・・）ま！明日でいいわよね」

-------------次の日-------------
ゲルト「誰もこないんだが・・・」

----------２０分後----------------
ミーナ「ごめんなさいトゥルーデ遅くなったわ」

ゲルト「あと２人待たなければ・・・ってその目の下のクマはどうした？」

ミーナ「何でも無いわ＾＾」

ゲルト「そうか」
----------４０分後---------------
シャーリー「すまんすまん寝坊してしまった」

ゲルト「貴様リベリアン！どんだけ待ったと思っている！」

シャーリー「あぁそう言えばルッキーニが来れなくなったぞ？」

ミーナ「え？」

シャーリー「何か風邪ひいたらしい」

ミーナ「じゃあどうするの？」

ゲルト「宮藤を呼ぼう！」

シャーリー「そうだなー」

----------数分後-----------
芳佳「急過ぎて準備に時間かかっちゃいました。」

ゲルト「全然待ってないから大丈夫だ」

シャーリー（５０分くらい待ったぞ）

ミーナ「早く行きましょ♪」

芳佳（ミーナ中佐テンション高いですね・・・）

遊園地

芳佳「うわー凄い大きい観覧車だー面白そう＾＾」

ゲルト「み、宮藤写真を取ってやろう」

芳佳「わーい！ありがとうございます！」

パシャ

ゲルト「何故ミーナとリベリアンも一緒に写るんだ！」

芳佳「別にいいじゃないですか！みんなで写った方が楽しいですよー？」

シャーリー「はっはっは{芳佳の写真が欲しかったのか？ｗｗ}」耳元で　

ゲルト｢な、何を言うリベリアン！私はそんな物欲しくは無い・・・///｣

芳佳｢さぁ早く何かに乗りましょうよー！｣

シャーリー｢ジェットコースター乗ろうぜー！｣

ミーナ｢メリーゴーランド何てどうかしら？｣

芳佳｢私は何でもいいですけど・・・｣

ゲルト(おばけ屋敷に行けば怖がった芳佳が・・・ぐふふ)「おばけ屋敷はどうだ？」

シャーリー「いきなりお化け屋敷か・・・まぁいいんじゃない？」

ミーナ・芳佳「え・・・」
--------------お化け屋敷----------------------------
ミーナ「ちょっと怖いわね」

芳佳「はい・・・」

ゲルト「こ、こんな物が怖いのか宮藤は」

芳佳「バルクホルンさんは怖くないんですか？」

ゲルト「あぁ全然怖くないぞ」

シャーリー「本当かー？」

ゲルト「そう言うリベリアンが怖がってるんじゃないか？」

シャーリー「こ、怖くない・・・」

ゲルト「・・・・///（ダメだ私はこんな奴に興味は無い・・・）」

お化け「うおおおおおおおおお！」

芳佳「きゃあ！」シャーリーに抱きつく

シャーリー「うお！」芳佳に抱きつく

ミーナ「きゃっ♪」ゲルトに抱きつく

ゲルト「胸で負けた・・・離れろミーナ・・・」

ゲルト「おい！リベリアン場所を変われ！」

シャーリー「まぁいいけど」

お化け「ぶわああああ！」

芳佳「うわああ！怖いですミーナ中佐！」ミーナに抱きつく

ミーナ「私も怖いわよ！」芳佳に抱きつく

シャーリー「うおおおお！！」ゲルトに抱きつく

ゲルト「また胸で負けた・・・」

---------------------------------
ゲルト「結局私以外みんな怖がってたじゃないか・・・」

芳佳「ミーナ中佐怖がってた？」

ミーナ「とても怖かったわ」

シャーリー「次はジェットコースター乗ろうぜ！！」

----------ジェットコースター--------------
GO!!

シャーリー「うおおおおお！・・・ちょっと遅くないか？」

ミーナ「これのどこが遅いのよ！」

芳佳「乳が揺れとる！」

ゲルト「楽しいか宮藤！」

芳佳「今何か言いましたー？何も聞こえない・・・」ザー

ゲルト「そ、そうなのか・・・芳佳大好きだあああああああ！」

芳佳「え・・・」

シャーリー「・・・・・ぶっｗｗｗ」

ミーナ「あらあら・・・///」

ゲルト「（何故こんな時に限ってジェットコースターが止まるんだよ！）・・・・///な、何だ！」

芳佳「今私の事好きて言いました？」

ゲルト「そんな事言ってないぞ？聞き間違いだろ！・・・///」

シャーリー「まぁそんな恥ずかしがるなよｗｗｗ」

ミーナ「トゥルーデも意外と可愛いじゃない＾＾うふふ」

芳佳「私も好きですよバルクホルンさんの事」（友達的な意味で）

ゲルト「ほ、ほほほほ本当か宮藤！」（恋的な意味で）

芳佳「はい！バルクホルンさんもミーナ中佐もシャーリーさんもみんな大好きです！」

ゲルト「そ、そうか・・・（芳佳はミーナとリベリアンも好きなのか・・・頑張らねば・・・）」

ゲルト「ちなみに私は何番目・・・」　ジェットコースターが動き出す。

芳佳「うわあああああああい！」

ミーナ「きゃあ！」

ゲルト「・・・・・」

シャーリー「ドンマイｗｗｗバルクホルンｗｗｗｗ」

------------------------------------------------------------
ゲルト「・・・・・・・あぁ」

ミーナ「トゥルーデ酔ったの？」

シャーリー「そう見たいだなｗｗｗ」

ゲルト「こう言う時だけ空気を読むな・・・///」

芳佳「そろそろお昼にしましょうか」

---------レストラン-----------
芳佳「何食べます？」

ミーナ「私はミートスパゲティにしようかしら」

ゲルト「私は・・・クリームグラタンにしよう」

シャーリー「あたしはキラキラハンバーガーでいいよ」

ゲルト「キラキラハンバーガー？」

シャーリー「キラキラハンバーガーって書いてあるから光ってんのか？」

芳佳「私はハンバーグにしようかなー」
-----------------------------------------------------------
その頃

リーネ「芳佳ちゃんがいない！」　

エーリカ「ん？リーネじゃん　何してんのー？」

リーネ「芳佳ちゃんがいないんです」

エーリカ「ふーん・・・宮藤の家族に聞いてみたらー？」

リーネ「うん！そうして見ます」

-----------------------------------
エーリカ「どうだった？」

リーネ「遊園地に行ったんだって」

エーリカ「１人で？」

リーネ「ミーナ中佐とシャーリーさんとバルクホルンさんで行ったみたい」

エーリカ「えー！ミーナとトゥルーデの奴！私を置いていくなんて酷いなぁ」

リーネ「ねぇハルトマンさん！私達も遊園地行かない？」

エーリカ「いいねぇ！トゥルーデを驚かしてやろーっと・・・でももうこんな時間だよ？」

リーネ「・・・・・そうだね・・・・私も行きたかったなぁ・・・・（ミーナとシャーリーとバルクホルンか・・・中々きつい相手だな・・・）」

エーリカ「どうしたんだよー？」

エーリカ「リーネ何か怖いぞー・・・あ！こんな事してる場合じゃない。ジャガイモ買いにいかなきゃ！じゃ、じゃあねリーネ！」

リーネ「うん」
----------------------------------------------------------------------------------------------
芳佳「あー美味しかったぁ」

シャーリー「キラキラバーガーも中々美味しかったぞ」

ミーナ「次はどうしましょうか・・・」

芳佳「そろそろ観覧車乗りませんか？」

ゲルト「そうだな」

-----------------------------観覧車----------------

芳佳「うわぁ！たっかーい！景色も奇麗ですね＾＾」

ゲルト「よし」パシャ

シャーリー「おぉ！あたしも撮ってくれよ」

ミーナ「私も撮ってトゥルーデ！」

ゲルト「しょうがない・・・」パシャパシャ

----------------------------------------
シャーリー「結局宮藤ばかり撮ってたじゃないか」

ゲルト「ちゃんとお前も撮った」

ミーナ「私は？私はー！」

芳佳「どうしたんですかミーナさん・・・今日は変ですよ？」

ミーナ「そう？・・・・あ！（相談したい事があったんだったわ）」

ミーナ「ちょっと休憩所で休憩しない？」

-----------------午後６時・休憩所-----------------
ミーナ「今日はみんなに相談したい事があって」

芳佳「今日の朝私に言いたかったって奴ですか？」

ミーナ（あれ？宮藤さん今日は疲れたから休むって言ってたような・・・まぁいいわ）

ミーナ「そうよ」

ミーナ「昨日カラオケでね。美緒が私にキスをしてきたの」

ゲルト「キ、キス？」

宮藤「坂本さんがですか！？」

ミーナ「でもお酒を飲んじゃった見たいで酔っぱらってたの・・・」

シャーリー「それで？」

ミーナ「美緒は私の事好きなのかなって・・・」

シャーリー「よし！次はあれに乗るぞ宮藤！」

芳佳「はい！」

シャーリー「あれの後はあれに乗ろう」

ミーナ「え・・・ちょっと・・・」

芳佳「わーい楽しいなー」

ゲルト「コーヒーカップ楽しいな」

シャーリー「もっと回すぞ！オラオラー！」

芳佳「きゃー！やめてくださいシャーリーさん！目が回る・・・」

ゲルト「やめんかリベリアン！」

シャーリー「吐きそう・・・」

ゲルト「ほら言わんこっちゃない・・・吐くなよ？」
--------------------------------------------------------------
ミーナ「あれ？皆私を置いて楽しんでない？」

ミーナ「私もコーヒーカップ乗りたいんですけど・・・あれ？」

ゲルト「もう・・・だめ・・・だ」

芳佳「私も吐きそうです」

シャーリー「・・・・・あー」

ミーナ「次は何に乗るのかしら？」

ゲルト「そろそろ帰るか！７時だし、家でクリスが待ってるし、（芳佳の写真手に入れたし）」

芳佳「そうですね！楽しかったー」

シャーリー「おう！いやー楽しかった。」

ミーナ「あれ？みんなー・・・愛の妖精ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケよ！キラッ☆」

シャーリー「うわー・・・」

芳佳「早く帰りましょう！」

ゲルト「ミーナ・・・」

ミーナ「・・・・ごめんなさい」

ミーナ（もっと遊びたかったわ・・・１人でもうちょっと遊ぼうかしら）

ミーナ「みなさん先に帰ってていいわよ。私は後でゆっくり帰りますから。」

ミーナ「今日はとっても楽しかったわ！ありがとうござい・・・ってもう帰ってる・・・・よし！一人でいっぱい遊ぶわよ！」

ミーナはそれから夜の１０時まで遊んだのであった。一人で・・・

おわり

ミーナｗｗｗｗｗ
終わりか、乙

ミーナ＾＾；；；；；；；；；
おもしろかった乙

第３章　迷子

芳佳「夏休みももうすぐ終わるので最後に思い出を作りたいなぁと思って・・・皆さんに集まって貰った訳ですが」

エイラ「皆さんって言っても３人だけどナ。宮藤合わせて４人ダナ」

サーニャ「どうして他の人も誘わなかったの？」

芳佳「他の人達とはたっぷり遊んだし・・・あんまり遊んでないのはこの４人かなって・・・」

エーリカ「で、どこ行くの？遊園地？（ワクワク）」

芳佳「遊園地はこの前行ったんですけど・・・」

エーリカ「あぁそっかー（リーネが怒ってたような・・・まぁいっか）」

サーニャ「そう言えばあの公園でお祭りをやってるらしいわよ・・・ちょっと遠いかもしれないけど」

芳佳「お祭りかーいいかも！」

エーリカ「お祭りー！」

-----------お祭り会場-------------
エーリカ「おお！美味しそうな物がいっぱいだー」

サーニャ「エイラ・・・あれやって見たいわ・・・」

エイラ「ん？輪投げか。何が欲しいんだ？取ってヤルゾ！」

サーニャ「そうじゃなくて・・・輪投げがやりたいの・・・エイラ」

エイラ「じゃあ一緒にやろう」

サーニャ「うん」

芳佳「あぁ！皆勝手に行かないでください！迷子になりますよー」

エーリカ「迷子なんて小学２年生までだぞー宮藤ー」

芳佳「でも皆で一緒に行動しましょうよー」

サーニャ「えい！外れたわ・・・エイラ・・・」

エイラ「またかよーほら５００円」

サーニャ「ありがとう・・・エイラ・・・」

芳佳「輪投げに５０００円・・・」

エーリカ「サーニャは今燃えているんだと思う。あの猫の置物が欲しくてね」チョコバナナうまー

芳佳「そうなんだ・・・」

---------数分後---------
サーニャ「やっと取れたわエイラ＾＾」

エイラ「良かったんダナ＾＾サーニャの笑顔を見るとこっちも笑顔になれる」

芳佳「あの置物１００で買えそうですよね・・・１００００円・・・・」

エーリカ「そんな事絶対行ったらダメだぞー宮藤」

芳佳「言う訳無いじゃないですかー」

ピンポンパンポーン

「迷子のお知らせです。○○のペリーヌ・クロステルマンさん。お友達が迷子センターで待っています。（ｒｙ」

芳佳「え・・・」

エーリカ「ペリーヌが迷子・・・てか誰と来てるんだろう」

エイラ「爆笑物ダナｗｗ」

サーニャ「エイラ・・・」

エーリカ「迷子センターで待ち伏せしてペリーヌ達と合流しよう！」

芳佳「いいですね！」
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ペリーヌ「何て事ですの！？迷子になったのは私じゃなくてあの２人ですわ！許せませんわ！///」



ペリーヌ「あの・・・ペリーヌですけど」

受付「あ！ペリーヌさん来ましたよ＾＾」

ルッキ「遅いペリーヌゥ」

ペリーヌ「迷子になったのは貴方でしょうに！坂本少佐以外・・・」

坂本「はっはっは迷子は恥ずかしい事じゃあない！」

ペリーヌ「そ、そうですか坂本少佐///」

ルッキ「・・・・・うじゅ？」
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芳佳「あ！坂本少佐だ」

エーリカ「ルッキーニと少佐とペリーヌか・・・何でこのメンバーになったんだろう」

エイラ「よぉツンツン眼鏡ｗｗｗｗｗｗｗ」

ペリーヌ「！！何でエイラさんと豆狸達が・・・///」