1: 2010/12/03(金) 22:00:46.59 ID:qlq2rykD0
サーニャ「あんまりじゃれつかないで、く、くすぐったい」
エイラ「ハッ、ハッ♪」
サーニャ「きゃっ! 駄目だって言ってるのに」
エイラ「♪♪」
サーニャ「えっと、お座り」
エーリカ「さーにゃん。それはイヌのしつけだよ。今のエイラは狐なんだから」
サーニャ「そ、そうなの? えっと……きゃっ!」
エイラ「♪♪」
ゲルト「……どうしてこうなった?」
エイラ「ハッ、ハッ♪」
サーニャ「きゃっ! 駄目だって言ってるのに」
エイラ「♪♪」
サーニャ「えっと、お座り」
エーリカ「さーにゃん。それはイヌのしつけだよ。今のエイラは狐なんだから」
サーニャ「そ、そうなの? えっと……きゃっ!」
エイラ「♪♪」
ゲルト「……どうしてこうなった?」
2: 2010/12/03(金) 22:17:49.38 ID:qlq2rykD0
【一時間ほど前 ブリーフィングルーム】
坂本「新種の病気?」
ミーナ「ええ、ウィッチだけにかかる特有の病気が流行っているらしいの」
ペリーヌ「そんな病気があるなんて初耳ですわ」
ゲルト「体調管理を怠っていなければ済む話だが、一応警戒は必要だな」
坂本「なるほど、で、どのような病状なんだ?」
ミーナ「それが……」
ガチャン キャァァァ!
ゲルト「何だ!」
エーリカ「今の声、さーにゃん?」
ミーナ「いきましょう!」
坂本「新種の病気?」
ミーナ「ええ、ウィッチだけにかかる特有の病気が流行っているらしいの」
ペリーヌ「そんな病気があるなんて初耳ですわ」
ゲルト「体調管理を怠っていなければ済む話だが、一応警戒は必要だな」
坂本「なるほど、で、どのような病状なんだ?」
ミーナ「それが……」
ガチャン キャァァァ!
ゲルト「何だ!」
エーリカ「今の声、さーにゃん?」
ミーナ「いきましょう!」
4: 2010/12/03(金) 22:22:58.84 ID:qlq2rykD0
【エイラーニャの部屋】
坂本「悲鳴はここから聞こえてきたが……」
宮藤「坂本さん! い、今の声は……」
坂本「分からん。ドアをあけるぞ!」
ガチャリ
サーニャ「……」
芳佳「サーニャちゃん! どうしたの?」
サーニャ「エイラが……エイラが……」
ミーナ「エイラさんがどうしたの?」
サーニャ「……動物みたいになっちゃった……」
一同「……はっ?」
坂本「悲鳴はここから聞こえてきたが……」
宮藤「坂本さん! い、今の声は……」
坂本「分からん。ドアをあけるぞ!」
ガチャリ
サーニャ「……」
芳佳「サーニャちゃん! どうしたの?」
サーニャ「エイラが……エイラが……」
ミーナ「エイラさんがどうしたの?」
サーニャ「……動物みたいになっちゃった……」
一同「……はっ?」
6: 2010/12/03(金) 22:28:09.67 ID:qlq2rykD0
エイラ「キュー♪ キュー♪」
リーネ「え、エイラさん! 何で4つんばいで歩いてるんですか?」
エイラ「キュー♪」
サーニャ「きゃ!」
芳佳「あっ、サーニャちゃんを舐めた」
ゲルト「まるで動物だな……」
ミーナ「これは……」
坂本「何か知っているのか? ミーナ」
ミーナ「ええ、これは……さっき言っていた病気よ」
ペリーヌ「へっ? どういうことですの?」
リーネ「え、エイラさん! 何で4つんばいで歩いてるんですか?」
エイラ「キュー♪」
サーニャ「きゃ!」
芳佳「あっ、サーニャちゃんを舐めた」
ゲルト「まるで動物だな……」
ミーナ「これは……」
坂本「何か知っているのか? ミーナ」
ミーナ「ええ、これは……さっき言っていた病気よ」
ペリーヌ「へっ? どういうことですの?」
8: 2010/12/03(金) 22:33:09.61 ID:qlq2rykD0
ミーナ「最近、アフリカ付近で発見された病気なのだけれども、ウィッチが一時的に動物化してしまうの」
坂本「動物化?」
リーネ「あっ、そういえばエイラさんに耳と尻尾が生えてます」
ミーナ「そう、耳と尻尾が常に生えた状態で、更には行動までその動物に近くなってしまうの」
ゲルト「何か、可愛い病気だな」
ミーナ「でも、アフリカでは指揮系統が取れなくなって大変らしいわ」
坂本「どんな状況だ? いや、確かにウィッチが戦力にならないときついか」
ミーナ「そうね。アフリカのロンメル中将たちも頭を抱えてるでしょうね」
坂本「動物化?」
リーネ「あっ、そういえばエイラさんに耳と尻尾が生えてます」
ミーナ「そう、耳と尻尾が常に生えた状態で、更には行動までその動物に近くなってしまうの」
ゲルト「何か、可愛い病気だな」
ミーナ「でも、アフリカでは指揮系統が取れなくなって大変らしいわ」
坂本「どんな状況だ? いや、確かにウィッチが戦力にならないときついか」
ミーナ「そうね。アフリカのロンメル中将たちも頭を抱えてるでしょうね」
11: 2010/12/03(金) 22:46:14.10 ID:qlq2rykD0
【同日・アフリカ戦線】
マルセイユ「♪♪」 ライーサ「チチチチ♪♪」 シャーロット「♪♪」 真美「ニャー♪」
圭子「マルセイユもライーサも、か、可愛い」
マイルズ「ケイ。落ち着きなさい。そして、仕事して」
ルコ「シャーロットちゃん、マミ……可愛い……抱きしめて……」
マイルズ「ルコも落ち着いて!」
ロンメル「やはり、我輩の娘は可愛いな。どれ、抱きしめて」
モンティ「そのとおりだな。ワシも魔女は。頭をなでても構わんかな?」
パットン「マイエンジェルちゃんは今日もプリティーだな」
マイルズ「閣下も落ち着いてまともに仕事しろぉぉ!! この変態どもぉぉ!」
副官「マイルズ少佐! 落ち着いてぇぇぇぇぇぇ!」
マルセイユ「♪♪」 ライーサ「チチチチ♪♪」 シャーロット「♪♪」 真美「ニャー♪」
圭子「マルセイユもライーサも、か、可愛い」
マイルズ「ケイ。落ち着きなさい。そして、仕事して」
ルコ「シャーロットちゃん、マミ……可愛い……抱きしめて……」
マイルズ「ルコも落ち着いて!」
ロンメル「やはり、我輩の娘は可愛いな。どれ、抱きしめて」
モンティ「そのとおりだな。ワシも魔女は。頭をなでても構わんかな?」
パットン「マイエンジェルちゃんは今日もプリティーだな」
マイルズ「閣下も落ち着いてまともに仕事しろぉぉ!! この変態どもぉぉ!」
副官「マイルズ少佐! 落ち着いてぇぇぇぇぇぇ!」
12: 2010/12/03(金) 22:55:59.71 ID:qlq2rykD0
【戻って、エイラーニャの部屋】
エイラ「キュー♪ キュー♪」
坂本「しかし、どうすれば治るんだ?」
ミーナ「今のところは時間に任せるしか無いみたい」
芳佳「でも、エイラさん。サーニャちゃんになついてますね」
エーリカ「まぁ、動物になったとはいえ、エイラだし」
ミーナ「まぁ、そうなるわね。あっ! あと、これはスオムスで確認された例なのだけれども」
芳佳「こっちだよ~」
エイラ「むっ!(ガブリ)」
芳佳「きゃぁぁあああ!」
リーネ「ああっ、芳佳が噛まれた!」
エイラ「キュー♪ キュー♪」
坂本「しかし、どうすれば治るんだ?」
ミーナ「今のところは時間に任せるしか無いみたい」
芳佳「でも、エイラさん。サーニャちゃんになついてますね」
エーリカ「まぁ、動物になったとはいえ、エイラだし」
ミーナ「まぁ、そうなるわね。あっ! あと、これはスオムスで確認された例なのだけれども」
芳佳「こっちだよ~」
エイラ「むっ!(ガブリ)」
芳佳「きゃぁぁあああ!」
リーネ「ああっ、芳佳が噛まれた!」
13: 2010/12/03(金) 23:04:04.71 ID:qlq2rykD0
芳佳「い、いった~い」
ペリーヌ「まぁ、エイラさんはサーニャさんがらみの時は宮藤さんを目の敵にしてましたから」
サーニャ「エイラ。噛んだら駄目よ。 めっ!」
エイラ「キュゥ……」
リーネ「芳佳ちゃん! 大丈夫?」
芳佳「ワン?」
リーネ「えっ?」
ゲルト「み、宮藤にも耳が?」
宮藤「ワン! ワン!」
リーネ「きゃっ! あは、よ、芳佳ちゃん! そんなに胸にほお擦りしないでぇ」
ゲルト「どういうことだ? 宮藤までエイラのように……うらやmゲフンゲフン」
ペリーヌ「まぁ、エイラさんはサーニャさんがらみの時は宮藤さんを目の敵にしてましたから」
サーニャ「エイラ。噛んだら駄目よ。 めっ!」
エイラ「キュゥ……」
リーネ「芳佳ちゃん! 大丈夫?」
芳佳「ワン?」
リーネ「えっ?」
ゲルト「み、宮藤にも耳が?」
宮藤「ワン! ワン!」
リーネ「きゃっ! あは、よ、芳佳ちゃん! そんなに胸にほお擦りしないでぇ」
ゲルト「どういうことだ? 宮藤までエイラのように……うらやmゲフンゲフン」
15: 2010/12/03(金) 23:10:49.25 ID:qlq2rykD0
ミーナ「感染したのよ」
ゲルト「感染?(ポタポタ)」
ペリーヌ「大尉……鼻血が出てますわよ」
ミーナ「さっきの続きなのだけれども」
坂本「スオムスで見つかったという話か」
ミーナ「ええ、この病気は噛まれたりすると感染するらしいの」
ペリーヌ「狂犬病みたいですわね」
ミーナ「ええ、ほぼ確実に発症するらしいわ」
坂本「見つかった場所のスオムスも混乱しているかもしれんな」
ゲルト「感染?(ポタポタ)」
ペリーヌ「大尉……鼻血が出てますわよ」
ミーナ「さっきの続きなのだけれども」
坂本「スオムスで見つかったという話か」
ミーナ「ええ、この病気は噛まれたりすると感染するらしいの」
ペリーヌ「狂犬病みたいですわね」
ミーナ「ええ、ほぼ確実に発症するらしいわ」
坂本「見つかった場所のスオムスも混乱しているかもしれんな」
17: 2010/12/03(金) 23:18:38.26 ID:qlq2rykD0
【同日・多分混乱中のスオムス】
智子「ふ、二人ともやめ……きゃ!」
ハルカ「♪♪(ペロペロ)」
ジュゼッピーナ「ニャー♪♪(ペロペロ)」
智子「いや、そこは、舐めちゃ……だ、誰か助けて……」
ウルスラ「……(穴にこもっている)」
ビューリング「平和だな」
エルマ「平和ですねぇ」
キャサリン「いつもと変わらないネー」
智子「ふ、二人ともやめ……きゃ!」
ハルカ「♪♪(ペロペロ)」
ジュゼッピーナ「ニャー♪♪(ペロペロ)」
智子「いや、そこは、舐めちゃ……だ、誰か助けて……」
ウルスラ「……(穴にこもっている)」
ビューリング「平和だな」
エルマ「平和ですねぇ」
キャサリン「いつもと変わらないネー」
23: 2010/12/03(金) 23:32:37.50 ID:qlq2rykD0
【戻って、エイラーニャの部屋】
エイラ「キュー♪」
サーニャ「よしよし……いい子ね」
芳佳「ワンワン♪」
リーネ「よ、芳佳ちゃん。飛びつくのは良いけど、胸に顔が当たってるよぉ」
ゲルト「しかし、これでは収拾がつかんな」
ペリーヌ「仕方ありませんわ。ところでシャーリー大尉たちは?」
ミーナ「そういえば……」
バンッ!
シャーリー「大変だ! ルッキーニが!」
エイラ「キュー♪」
サーニャ「よしよし……いい子ね」
芳佳「ワンワン♪」
リーネ「よ、芳佳ちゃん。飛びつくのは良いけど、胸に顔が当たってるよぉ」
ゲルト「しかし、これでは収拾がつかんな」
ペリーヌ「仕方ありませんわ。ところでシャーリー大尉たちは?」
ミーナ「そういえば……」
バンッ!
シャーリー「大変だ! ルッキーニが!」
24: 2010/12/03(金) 23:38:25.47 ID:qlq2rykD0
坂本「ルッキーニがどうした?」
シャーリー「それが……何か動物みたいになって、木の上に」
一同「……」
ルッキーニ「~~♪♪」
一同「……」
ルッキーニ「にゅ~……ZZZ」
一同「いつもと変わらないような……」
ミーナ「まぁ、ルッキーニさんの事はいいとして、今感染してるのは……」
エーリカ「ミヤフジにエイラ、そしてルッキーニかぁ……」
坂本「まぁ、とりあえず誰が世話、ではなくて介護をするかが問題だな」
シャーリー「それが……何か動物みたいになって、木の上に」
一同「……」
ルッキーニ「~~♪♪」
一同「……」
ルッキーニ「にゅ~……ZZZ」
一同「いつもと変わらないような……」
ミーナ「まぁ、ルッキーニさんの事はいいとして、今感染してるのは……」
エーリカ「ミヤフジにエイラ、そしてルッキーニかぁ……」
坂本「まぁ、とりあえず誰が世話、ではなくて介護をするかが問題だな」
26: 2010/12/03(金) 23:56:45.52 ID:qlq2rykD0
ペリーヌ「でも、それも決まっているようなものですわよね」
坂本「そうだな。シャーリー、リーネ、サーニャ、頼めるか」
リーネ「わ、私は大丈夫です」
シャーリー「私も大丈夫だぞ」
芳佳「ワン♪ハッハッハッ」
シャーリー「ほら、宮藤も喜んでるしな」
ゲルト「少佐。わ、私もだな……」
坂本「何だ? 何かあるのか?」
ミーナ「そうだったわ。バルクホルン大尉に書類があるので、後で私の部屋に」
ゲルト「え? あ、ああ、分かった……しょぼん」
坂本「そうだな。シャーリー、リーネ、サーニャ、頼めるか」
リーネ「わ、私は大丈夫です」
シャーリー「私も大丈夫だぞ」
芳佳「ワン♪ハッハッハッ」
シャーリー「ほら、宮藤も喜んでるしな」
ゲルト「少佐。わ、私もだな……」
坂本「何だ? 何かあるのか?」
ミーナ「そうだったわ。バルクホルン大尉に書類があるので、後で私の部屋に」
ゲルト「え? あ、ああ、分かった……しょぼん」
29: 2010/12/04(土) 00:20:31.64 ID:zMHGTnNS0
サーニャ「大丈夫かな?」
ペリーヌ「サーニャさん?」
サーニャ「エイラに迷惑にならないように出来るかな?」
エーリカ「大丈夫だって」
サーニャ「えっ?」
エーリカ「さーにゃんはさーにゃんらしくエイラに接すれば良いよ」
サーニャ「でも、エイラは……」
エーリカ「病気でもなんでもエイラはエイラ。さーにゃんの事が大好きなエイラには変わりないじゃん」
エイラ「キュ~♪」
エーリカ「エイラだって、それを望んでるだろうしね」
サーニャ「ハルトマンさん……分かりました」
ペリーヌ「サーニャさん?」
サーニャ「エイラに迷惑にならないように出来るかな?」
エーリカ「大丈夫だって」
サーニャ「えっ?」
エーリカ「さーにゃんはさーにゃんらしくエイラに接すれば良いよ」
サーニャ「でも、エイラは……」
エーリカ「病気でもなんでもエイラはエイラ。さーにゃんの事が大好きなエイラには変わりないじゃん」
エイラ「キュ~♪」
エーリカ「エイラだって、それを望んでるだろうしね」
サーニャ「ハルトマンさん……分かりました」
30: 2010/12/04(土) 00:27:38.58 ID:zMHGTnNS0
【そして、1時間後】
エイラ「♪♪」
サーニャ「えっと、狐のしつけは……」
シャーリー「リーネ。知ってるか?」
リーネ「その狐狩りは知ってるんですけど」
芳佳「ワン♪ワン♪」
ルッキーニ「うにゃ~♪」
シャーリー「うおっ! 宮藤も胸に飛びこんできた」
リーネ「ルッキーニちゃんと芳佳ちゃんは抱っこされるのが好きなんでしょうか?」
エイラ「♪♪」
サーニャ「えっと、狐のしつけは……」
シャーリー「リーネ。知ってるか?」
リーネ「その狐狩りは知ってるんですけど」
芳佳「ワン♪ワン♪」
ルッキーニ「うにゃ~♪」
シャーリー「うおっ! 宮藤も胸に飛びこんできた」
リーネ「ルッキーニちゃんと芳佳ちゃんは抱っこされるのが好きなんでしょうか?」
32: 2010/12/04(土) 00:37:19.61 ID:zMHGTnNS0
シャーリー「顔を胸の辺りにほお擦りしてくるからな。犬と豹だからか?」
サーニャ「エイラはペロペロ舐めてきて……」
リーネ「よっぽど、サーニャちゃんになついてるんですね」
エイラ「キュ?」
サーニャ「でも、可愛い。首の辺りをなででも気持ちよさそうにするし」
シャーリー「おっ、ルッキーニにも試してみるか……よしよし」
ルッキーニ「~~♪♪」
シャーリー「おお、喜んでる喜んでる」
サーニャ「エイラはペロペロ舐めてきて……」
リーネ「よっぽど、サーニャちゃんになついてるんですね」
エイラ「キュ?」
サーニャ「でも、可愛い。首の辺りをなででも気持ちよさそうにするし」
シャーリー「おっ、ルッキーニにも試してみるか……よしよし」
ルッキーニ「~~♪♪」
シャーリー「おお、喜んでる喜んでる」
33: 2010/12/04(土) 00:41:11.47 ID:zMHGTnNS0
サーニャ「でも、こういうのも楽しいかも」
リーネ「サーニャちゃん?」
サーニャ「……」
ギュッとエイラを抱きしめる
エイラ「キュ?」
サーニャ「温かいよ、エイラ」
エイラ「キュ~」
シャーリー「なるほどな。ルッキーニ」
シャーリーはルッキーニの頭を撫でる。
ルッキーニ「♪♪」
シャーリー「こういうのを見ても本当にルッキーニだなぁって思うよ」
リーネ「サーニャちゃん?」
サーニャ「……」
ギュッとエイラを抱きしめる
エイラ「キュ?」
サーニャ「温かいよ、エイラ」
エイラ「キュ~」
シャーリー「なるほどな。ルッキーニ」
シャーリーはルッキーニの頭を撫でる。
ルッキーニ「♪♪」
シャーリー「こういうのを見ても本当にルッキーニだなぁって思うよ」
36: 2010/12/04(土) 00:47:34.30 ID:zMHGTnNS0
リーネ「芳佳ちゃんもかなぁ?」
芳佳「クゥン?」
リーネ「うん、でもやっぱり芳佳ちゃんなんだね」
芳佳「ワン♪」
リーネ「きゃっ! 舐めたらくすぐったいよ」
ゲルト「……」
リーネ「あっ、バルクホルン大尉。どうしたんですか?」
ゲルト「いや、様子を見たくて部屋に戻る途中で寄っただけだ」
シャーリー「どうしたんだ? 元気が無いじゃないか」
ゲルト「そ、そんな事無いぞ、リベリアン。じゃあ、これで失礼する」
ゲルト(……くぅ、うらやましい)
芳佳「クゥン?」
リーネ「うん、でもやっぱり芳佳ちゃんなんだね」
芳佳「ワン♪」
リーネ「きゃっ! 舐めたらくすぐったいよ」
ゲルト「……」
リーネ「あっ、バルクホルン大尉。どうしたんですか?」
ゲルト「いや、様子を見たくて部屋に戻る途中で寄っただけだ」
シャーリー「どうしたんだ? 元気が無いじゃないか」
ゲルト「そ、そんな事無いぞ、リベリアン。じゃあ、これで失礼する」
ゲルト(……くぅ、うらやましい)
37: 2010/12/04(土) 00:54:51.57 ID:zMHGTnNS0
リーネ「あ、行っちゃった。何だったんだろう」
芳佳「ワン!」
エイラ「うう~」
リーネ「って、芳佳ちゃん? どうしたの?」
シャーリー「どうやら、サーニャにもじゃれ付こうとしたけど、エイラに威嚇されてるな」
芳佳「ワン! ワンワン!」
エイラ「ウウウ~~~!」
リーネ「そういえば、犬と狐って仲が悪いって聞いた事もありますし、ど、どうすれば?」
芳佳「ワン!」
エイラ「うう~」
リーネ「って、芳佳ちゃん? どうしたの?」
シャーリー「どうやら、サーニャにもじゃれ付こうとしたけど、エイラに威嚇されてるな」
芳佳「ワン! ワンワン!」
エイラ「ウウウ~~~!」
リーネ「そういえば、犬と狐って仲が悪いって聞いた事もありますし、ど、どうすれば?」
39: 2010/12/04(土) 00:59:57.39 ID:zMHGTnNS0
サーニャ「二人ともメッ!」
エイラ「キュ!」
芳佳「くぅん」
サーニャ「喧嘩しちゃ駄目。皆仲良く」
そのまま二人を抱き寄せて
サーニャ「みんなで居ればきっと温かいよ」
エイラ「キュゥ」
芳佳「くぅん」
シャーリー「へぇ、サーニャには良く懐くな」
サーニャ「シャーリーさんもリーネさんにも懐いてるよ」
シャーリー「へぇ、嬉しいこと言ってくれるな」
エイラ「キュ!」
芳佳「くぅん」
サーニャ「喧嘩しちゃ駄目。皆仲良く」
そのまま二人を抱き寄せて
サーニャ「みんなで居ればきっと温かいよ」
エイラ「キュゥ」
芳佳「くぅん」
シャーリー「へぇ、サーニャには良く懐くな」
サーニャ「シャーリーさんもリーネさんにも懐いてるよ」
シャーリー「へぇ、嬉しいこと言ってくれるな」
41: 2010/12/04(土) 01:05:19.88 ID:DrOiQii30
ペリーヌが犬になったら誰が世話するんだろう…
53: 2010/12/04(土) 11:50:34.04 ID:85nrwy7Q0
リーネ「あの、私は?」
芳佳「ワン♪」
エイラ「キュ?」
シャーリー「安心しろよな。リーネにもなついてくれるから」
リーネ「よ、良かった~」
サーニャ「でも、皆可愛い」
リーネ「普段だとこういうことなんて無いですし」
シャーリー「ルッキーニはいつもだけどな」
ルッキーニ「にゅ~(ペロペロ)」
シャーリー「おいおい、舐めるなって」
芳佳「ワン♪」
エイラ「キュ?」
シャーリー「安心しろよな。リーネにもなついてくれるから」
リーネ「よ、良かった~」
サーニャ「でも、皆可愛い」
リーネ「普段だとこういうことなんて無いですし」
シャーリー「ルッキーニはいつもだけどな」
ルッキーニ「にゅ~(ペロペロ)」
シャーリー「おいおい、舐めるなって」
55: 2010/12/04(土) 12:18:48.61 ID:85nrwy7Q0
ミーナ「今は何事も無いようね」
エーリカ「調子はどうかな~?」
リーネ「あっ、ミーナ隊長にハルトマン中尉」
ミーナ「少し心配したのだけれども、サーニャさん達も楽しそうで」
リーネ「そんなに心配しなくても」
ミーナ「いいえ、実はこの病気にはもう一つ特徴があってね」
ミーナ「感染者の本当の欲求が行動に出やすいとか言われてるの」
リーネ「えっ?……その……それって……」
ミーナ「リーネさん、何を考えたかは分かるけど、違うわよ」
シャーリー「つまり……」
ルッキーニ「うにゅ~……Zzz」
シャーリー「ルッキーニが病気になってから良く寝るのはそう言う理由か」
ミーナ「ルッキーニさんはお昼寝が大好きだからかしらね」
エーリカ「いつもと変わんないような」
エーリカ「調子はどうかな~?」
リーネ「あっ、ミーナ隊長にハルトマン中尉」
ミーナ「少し心配したのだけれども、サーニャさん達も楽しそうで」
リーネ「そんなに心配しなくても」
ミーナ「いいえ、実はこの病気にはもう一つ特徴があってね」
ミーナ「感染者の本当の欲求が行動に出やすいとか言われてるの」
リーネ「えっ?……その……それって……」
ミーナ「リーネさん、何を考えたかは分かるけど、違うわよ」
シャーリー「つまり……」
ルッキーニ「うにゅ~……Zzz」
シャーリー「ルッキーニが病気になってから良く寝るのはそう言う理由か」
ミーナ「ルッキーニさんはお昼寝が大好きだからかしらね」
エーリカ「いつもと変わんないような」
57: 2010/12/04(土) 12:28:39.29 ID:85nrwy7Q0
リーネ「じゃあ、芳佳ちゃんは」
芳佳「ワン♪」
リーネ「きゃっ!」
芳佳「くぅん、くぅん」
リーネ「ちょ、くすぐったいよぉ」
シャーリー「よく、私やリーネの胸に飛び込んできてほお擦りするな。どうしてだ?」
エーリカ「甘えるのが好きなのかな?」
サーニャ「あの、エイラは……」
エーリカ「それは言わなくても分かるんじゃない?」
シャーリー「さっきからサーニャに甘えてばっかりだからな」
芳佳「ワン♪」
リーネ「きゃっ!」
芳佳「くぅん、くぅん」
リーネ「ちょ、くすぐったいよぉ」
シャーリー「よく、私やリーネの胸に飛び込んできてほお擦りするな。どうしてだ?」
エーリカ「甘えるのが好きなのかな?」
サーニャ「あの、エイラは……」
エーリカ「それは言わなくても分かるんじゃない?」
シャーリー「さっきからサーニャに甘えてばっかりだからな」
60: 2010/12/04(土) 12:49:14.94 ID:85nrwy7Q0
エイラ「キュ♪」
サーニャ「あっ……うん」
エイラ「キュ~」
シャーリー「まぁ、それは良いんだが、さすがにこのままだとまずくないか?」
ミーナ「そうね。ネウロイが何時出るとも限らないし……」
エーリカ「まぁ、薬が出来るまでの辛抱じゃない?」
サーニャ「でも、私は夜間哨戒が……」
シャーリー「私も色々あるしな」
ミーナ「そうね……」
ゲルト「コホン……サーニャ、宮藤たちの面倒なら私が……」
ミーナ「あっ、トゥルーデ。良かった、実はあなたへ見せる書類があるの」
ゲルト「えっ? あ、ああ……しょぼん」
サーニャ「あっ……うん」
エイラ「キュ~」
シャーリー「まぁ、それは良いんだが、さすがにこのままだとまずくないか?」
ミーナ「そうね。ネウロイが何時出るとも限らないし……」
エーリカ「まぁ、薬が出来るまでの辛抱じゃない?」
サーニャ「でも、私は夜間哨戒が……」
シャーリー「私も色々あるしな」
ミーナ「そうね……」
ゲルト「コホン……サーニャ、宮藤たちの面倒なら私が……」
ミーナ「あっ、トゥルーデ。良かった、実はあなたへ見せる書類があるの」
ゲルト「えっ? あ、ああ……しょぼん」
62: 2010/12/04(土) 13:10:50.59 ID:85nrwy7Q0
ぐぅぅ~
リーネ「えっ? 何の音」
エイラ「キュ~」
芳佳「くぅん」
サーニャ「お腹が空いたの?」
シャーリー「ん? そういえば何を食べさせれば良いんだ?」
リーネ「えっ?」
シャーリー「いや、体は人間だけど中身は動物だろ?」
リーネ「そういえば……でも、動物の餌を食べさせるわけにも」
バン!(ドアを開ける音)
坂本「話は聞かせてもらった!」
リーネ「えっ? 何の音」
エイラ「キュ~」
芳佳「くぅん」
サーニャ「お腹が空いたの?」
シャーリー「ん? そういえば何を食べさせれば良いんだ?」
リーネ「えっ?」
シャーリー「いや、体は人間だけど中身は動物だろ?」
リーネ「そういえば……でも、動物の餌を食べさせるわけにも」
バン!(ドアを開ける音)
坂本「話は聞かせてもらった!」
63: 2010/12/04(土) 13:17:56.22 ID:85nrwy7Q0
ミーナ「美緒。どうしたの」
坂本「ここは人間も動物も食べられる扶桑の料理『猫メシ』の出番だな」
エーリカ「それ、違うような……」
坂本「この一晩置いた大根の味噌汁を飯の上にかけて、削り節をかけると完成だ」
エーリカ「下品な食べ物っぽい! でも美味しそう」
リーネ「あっ、芳佳ちゃん」
芳佳「ワン! もぐもぐ」
エイラ「きゅ~ もぐもぐ」
エーリカ「二人とも食べてるし!」
ミーナ「さすが美緒ね」
エーリカ「少佐は関係ないような気もするよ!」
坂本「ここは人間も動物も食べられる扶桑の料理『猫メシ』の出番だな」
エーリカ「それ、違うような……」
坂本「この一晩置いた大根の味噌汁を飯の上にかけて、削り節をかけると完成だ」
エーリカ「下品な食べ物っぽい! でも美味しそう」
リーネ「あっ、芳佳ちゃん」
芳佳「ワン! もぐもぐ」
エイラ「きゅ~ もぐもぐ」
エーリカ「二人とも食べてるし!」
ミーナ「さすが美緒ね」
エーリカ「少佐は関係ないような気もするよ!」
65: 2010/12/04(土) 13:38:41.87 ID:85nrwy7Q0
【そう言うわけで、夜】
サーニャ「じゃあ、私はそろそろ夜間哨戒に行かないと……」
ゲルト「じゃあ私が宮藤たちの面倒を……」
ミーナ「サーニャさん、安心して。美緒と相談した結果、今日の夜間哨戒は私とバルクホルン大尉が変わることになったわ」
サーニャ「で、でも……」
坂本「はっはっは、休息も大事だぞ。サーニャ」
ミーナ「ずっと、起きてたんだから疲れているでしょう?」
サーニャ「あ……はい」
ゲルト「……ぐすん」
サーニャ「じゃあ、私はそろそろ夜間哨戒に行かないと……」
ゲルト「じゃあ私が宮藤たちの面倒を……」
ミーナ「サーニャさん、安心して。美緒と相談した結果、今日の夜間哨戒は私とバルクホルン大尉が変わることになったわ」
サーニャ「で、でも……」
坂本「はっはっは、休息も大事だぞ。サーニャ」
ミーナ「ずっと、起きてたんだから疲れているでしょう?」
サーニャ「あ……はい」
ゲルト「……ぐすん」
67: 2010/12/04(土) 13:58:10.27 ID:85nrwy7Q0
【お風呂】
ルッキーニ「うにゅー!」
シャーリー「おいおい、ルッキーニ。暴れるな。髪が洗えないじゃないか」
ルッキーニ「うにゅ~」
リーネ「はい、流すよ。芳佳ちゃん」
芳佳「わぅ~(ブルブル)」
リーネ「きゃっ! 水を飛ばさないでよぉ」
サーニャ「……何か楽しいよね。エイラ」
エイラ「キュ?」
サーニャ「うん、ほら、流すよ」
エイラ「キュ~」
ルッキーニ「うにゅー!」
シャーリー「おいおい、ルッキーニ。暴れるな。髪が洗えないじゃないか」
ルッキーニ「うにゅ~」
リーネ「はい、流すよ。芳佳ちゃん」
芳佳「わぅ~(ブルブル)」
リーネ「きゃっ! 水を飛ばさないでよぉ」
サーニャ「……何か楽しいよね。エイラ」
エイラ「キュ?」
サーニャ「うん、ほら、流すよ」
エイラ「キュ~」
68: 2010/12/04(土) 14:19:13.01 ID:85nrwy7Q0
【エイラーニャの部屋(介護室)】
それぞれ一緒のベッドに入る
サーニャ「じゃあ、お休み」
エイラ「キュゥ~」
ルッキーニ「Zzz……Zzz……」
シャーリー「はっはっは、ルッキーニの奴。昼間も寝てたのに夜も早いな」
リーネ「あはは、ほら、芳佳ちゃんも一緒に寝よう」
芳佳「ワン!(ペロペロ)」
リーネ「よ、芳佳ちゃん……」
サーニャ「じゃあ、電気を消すから」
それぞれ一緒のベッドに入る
サーニャ「じゃあ、お休み」
エイラ「キュゥ~」
ルッキーニ「Zzz……Zzz……」
シャーリー「はっはっは、ルッキーニの奴。昼間も寝てたのに夜も早いな」
リーネ「あはは、ほら、芳佳ちゃんも一緒に寝よう」
芳佳「ワン!(ペロペロ)」
リーネ「よ、芳佳ちゃん……」
サーニャ「じゃあ、電気を消すから」
69: 2010/12/04(土) 14:25:21.14 ID:85nrwy7Q0
真っ暗になった部屋でそれぞれが寝息を立て始める。
サーニャ「……エイラ」
サーニャ以外が寝たのを確認すると、寝ているエイラを抱きしめる。
サーニャ「……可愛い。そして、温かい」
ミーナの言葉を思い出す。
ミーナ『感染者の本当の欲求が行動に出やすいとか言われてるの』
サーニャ「ありがとう」
思い出すのはあのときの言葉。
エイラ『サーニャは私が守るんダー!』
サーニャ「いつも側に居てくれて、いつも守ってくれて、いつも温かくしてくれる」
サーニャ「それは本当に一緒にいたいって思っててくれたのね」
エイラ「Zzz……Zzz……」
だからぎゅっと抱きしめる。
サーニャ「エイラ。私も大好き」
サーニャ「……エイラ」
サーニャ以外が寝たのを確認すると、寝ているエイラを抱きしめる。
サーニャ「……可愛い。そして、温かい」
ミーナの言葉を思い出す。
ミーナ『感染者の本当の欲求が行動に出やすいとか言われてるの』
サーニャ「ありがとう」
思い出すのはあのときの言葉。
エイラ『サーニャは私が守るんダー!』
サーニャ「いつも側に居てくれて、いつも守ってくれて、いつも温かくしてくれる」
サーニャ「それは本当に一緒にいたいって思っててくれたのね」
エイラ「Zzz……Zzz……」
だからぎゅっと抱きしめる。
サーニャ「エイラ。私も大好き」
71: 2010/12/04(土) 14:48:56.78 ID:85nrwy7Q0
【翌朝】
シャーリー「ZZZ……ZZZ……うう~ん(むぎゅ)」
ルッキーニ「うにゃぁぁぁぁ!」
リーネ「! な、何!」
シャーリー「うぉぉ! 何だ?」
ルッキーニ「うじゅ~、シャーリーの手が頭に当たった~」
シャーリー「ル、ルッキーニ? 元に戻ったのか?」
芳佳「ふぇぇ……あ、あれ? リーネちゃん。何で私の布団に?」
リーネ「よ、芳佳ちゃんも!」
エイラ「うう~、お前ら五月蝿いゾ。人の部屋で何してんダ」
リーネ「エイラさん! 皆元に戻ったんですね」
シャーリー「ZZZ……ZZZ……うう~ん(むぎゅ)」
ルッキーニ「うにゃぁぁぁぁ!」
リーネ「! な、何!」
シャーリー「うぉぉ! 何だ?」
ルッキーニ「うじゅ~、シャーリーの手が頭に当たった~」
シャーリー「ル、ルッキーニ? 元に戻ったのか?」
芳佳「ふぇぇ……あ、あれ? リーネちゃん。何で私の布団に?」
リーネ「よ、芳佳ちゃんも!」
エイラ「うう~、お前ら五月蝿いゾ。人の部屋で何してんダ」
リーネ「エイラさん! 皆元に戻ったんですね」
72: 2010/12/04(土) 14:55:51.61 ID:85nrwy7Q0
エーリカ「うう~、朝っぱらから何の騒ぎだよぉ」
ペリーヌ「五月蝿いですわよ」
リーネ「エイラさんたちが元に戻ったんです!」
エイラ「え? どういうことダ?」
ルッキーニ「うじゅ?」
~~~状況解説中~~~
エイラ「そ、そんな事が……」
エーリカ「楽しかったよ~、皆のことぺろぺろ舐めたり」
芳佳「わ、私もですか!」
ペリーヌ「むしろ、宮藤さんの方が多かったような気もしますわ」
ペリーヌ「五月蝿いですわよ」
リーネ「エイラさんたちが元に戻ったんです!」
エイラ「え? どういうことダ?」
ルッキーニ「うじゅ?」
~~~状況解説中~~~
エイラ「そ、そんな事が……」
エーリカ「楽しかったよ~、皆のことぺろぺろ舐めたり」
芳佳「わ、私もですか!」
ペリーヌ「むしろ、宮藤さんの方が多かったような気もしますわ」
73: 2010/12/04(土) 14:58:35.66 ID:85nrwy7Q0
シャーリー「まぁ、戻って何よりだ」
エイラ「サーニャに迷惑かけたノカ?」
リーネ「大丈夫です。サーニャちゃんも嬉しそうでしたよ」
芳佳「そういえば、サーニャちゃん起きてきませんね」
エイラ「介護で疲れてんノカ? どれどれ……」
そして、そのまま布団をめくる。そこには……
サーニャ「ニャン?」
一同「えっ?」
きっと騒動はまだ終わらない
~終わり~
エイラ「サーニャに迷惑かけたノカ?」
リーネ「大丈夫です。サーニャちゃんも嬉しそうでしたよ」
芳佳「そういえば、サーニャちゃん起きてきませんね」
エイラ「介護で疲れてんノカ? どれどれ……」
そして、そのまま布団をめくる。そこには……
サーニャ「ニャン?」
一同「えっ?」
きっと騒動はまだ終わらない
~終わり~
74: 2010/12/04(土) 15:01:19.42 ID:85nrwy7Q0
と、二日にわたって書き終わったら正気に戻った。
何を書いているんだと。
別に前が欝話でテンションあげたかったとか、エイラのぺろぺろが見たかったとかそう言う理由じゃないはず。
ちょっと、枕に頭を埋めて足をバタバタしてくる。
何を書いているんだと。
別に前が欝話でテンションあげたかったとか、エイラのぺろぺろが見たかったとかそう言う理由じゃないはず。
ちょっと、枕に頭を埋めて足をバタバタしてくる。
75: 2010/12/04(土) 15:02:42.86 ID:QNqS0Wa90
うむ、乙であったぞ
つ柏葉剣付騎士鉄十字勲章
つ柏葉剣付騎士鉄十字勲章
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