1: 2014/10/24(金) 22:17:19.85 ID:t0P1Ttm10
ちひろ「ただいま備品買ってきました。もうこの時間になるとさすがに寒いですね」
P「おつかれさまです、もうすっかり秋ですね」
ちひろ「最近はお布団から出るのも嫌になっちゃいますもん。夏が恋しいです」
P「ははっ、そうですか?俺は結構秋好きですよ」
ちひろ「芸術の秋、スポーツの秋そして食欲の秋と、結構魅力的ですよね」
P「おつかれさまです、もうすっかり秋ですね」
ちひろ「最近はお布団から出るのも嫌になっちゃいますもん。夏が恋しいです」
P「ははっ、そうですか?俺は結構秋好きですよ」
ちひろ「芸術の秋、スポーツの秋そして食欲の秋と、結構魅力的ですよね」
2: 2014/10/24(金) 22:19:26.50 ID:t0P1Ttm10
P「それもそうなんですが、秋って体育祭や文化祭でみんなと一緒に取り組む行事とか多いじゃないですか。
みんなで夢中になって練習や作業をして、何かを完成させること結構好きだったんですよね」
ちひろ「それはアイドルのプロデュースに通じることがありそうですね。
もしかしたらこの時期に恋の実りなんかあったんじゃないですか?」
P「いえいえ、からっきしでしたよ。それと秋って食べ物もおいしいじゃないですか。
マツタケ、サンマにカツオ、ももくりぶどう、学生時代部活が終わってブクブク太って焦りましたよ」
みんなで夢中になって練習や作業をして、何かを完成させること結構好きだったんですよね」
ちひろ「それはアイドルのプロデュースに通じることがありそうですね。
もしかしたらこの時期に恋の実りなんかあったんじゃないですか?」
P「いえいえ、からっきしでしたよ。それと秋って食べ物もおいしいじゃないですか。
マツタケ、サンマにカツオ、ももくりぶどう、学生時代部活が終わってブクブク太って焦りましたよ」
3: 2014/10/24(金) 22:21:18.64 ID:t0P1Ttm10
ちひろ「節制ある生活しないと、アイドルに心配されますよ」
亜季「ただいま戻りました!」
ちひろ「あらあら、おかえりなさい。お仕事お疲れ様です」
P「お疲れさま。今日は直帰してもよかったんだぞ」
亜季「日も出ていたのでトレーニングがてら自転車で戻って参りました!」
ちひろ「ふふふ、本当にトレーニングが好きなんですね」
亜季「ただいま戻りました!」
ちひろ「あらあら、おかえりなさい。お仕事お疲れ様です」
P「お疲れさま。今日は直帰してもよかったんだぞ」
亜季「日も出ていたのでトレーニングがてら自転車で戻って参りました!」
ちひろ「ふふふ、本当にトレーニングが好きなんですね」
4: 2014/10/24(金) 22:27:30.00 ID:t0P1Ttm10
亜季「プロデューサー殿とちひろ殿も何か盛り上がっていたようですが、何かお話でも?」
P「あぁ、秋っていいなって話だよ」
亜季「!?」
亜季「といいますと?」
P「いや秋ってさ、みんなと一緒に頑張ることが多いだろ?
だからみんなでワイワイ楽しんで、過ごしやすいってことさ」
亜季「言われてみると、そんな気が…」
P「あぁ、秋っていいなって話だよ」
亜季「!?」
亜季「といいますと?」
P「いや秋ってさ、みんなと一緒に頑張ることが多いだろ?
だからみんなでワイワイ楽しんで、過ごしやすいってことさ」
亜季「言われてみると、そんな気が…」
5: 2014/10/24(金) 22:29:30.37 ID:t0P1Ttm10
P「燃え尽きたと思ったらいつの間にか秋が来て、
そんなときついつい自分を甘やかしてしまってな」
亜季「そ、そうなんでありますか!」
ちひろ(あっ、これって)
P「ちょっといやしい話になるが、秋はいい香りだったり
脂がのっていたり、たわわに実った…」
そんなときついつい自分を甘やかしてしまってな」
亜季「そ、そうなんでありますか!」
ちひろ(あっ、これって)
P「ちょっといやしい話になるが、秋はいい香りだったり
脂がのっていたり、たわわに実った…」
6: 2014/10/24(金) 22:31:07.46 ID:t0P1Ttm10
亜季「プ、プロデューサー殿!!」
P「ん?どうしたんだ顔真っ赤にして」
亜季「さ、さっきからセクハラでありますか!
例え上官の発言であったとしても、これは、その…あんまりであります!」
P「えっ」
ちひろ「亜季ちゃん、さっきね、プロデューサーと季節の秋について話していたのよ」
P「ん?どうしたんだ顔真っ赤にして」
亜季「さ、さっきからセクハラでありますか!
例え上官の発言であったとしても、これは、その…あんまりであります!」
P「えっ」
ちひろ「亜季ちゃん、さっきね、プロデューサーと季節の秋について話していたのよ」
7: 2014/10/24(金) 22:37:09.10 ID:t0P1Ttm10
亜季「なんと!……」
P「すまない亜季、少し勘違いさせてしまったようだな」
亜季「いえ、これは私の失態であります。私が勘違いして思い上がってしまったのがいけないのであります」
P「そ、そんなことはないぞ、亜季。亜季と一緒にいると楽しいし、言い表せないほどたくさん
魅力のある子だと思ってる。さっきの発言に他意はないが、亜季はすごく素敵であることに変わりはないぞ」
P「すまない亜季、少し勘違いさせてしまったようだな」
亜季「いえ、これは私の失態であります。私が勘違いして思い上がってしまったのがいけないのであります」
P「そ、そんなことはないぞ、亜季。亜季と一緒にいると楽しいし、言い表せないほどたくさん
魅力のある子だと思ってる。さっきの発言に他意はないが、亜季はすごく素敵であることに変わりはないぞ」
8: 2014/10/24(金) 22:41:23.85 ID:t0P1Ttm10
亜季「そ、それで機嫌を取ろうなどと…!」///
亜季「プロデューサー殿今すぐ河川敷に行きましょう。まずはタイヤ引きで30周であります!嫌とは言わせませんよ!」
ちひろ「プロデューサーさんは秋に弱いみたいですからね。たまには体を動かして体調を整えてはいかがですか?
亜季ちゃん、たっぷりトレーニングお願いしますね。」
P「ちひろさんまで乗り気になって、あれは勘違いしただけで…」
ちひろ「女の子に恥ずかしい思いをさせた罪は重いんですよ、終わらなかった仕事は残業でお願いしますね」
亜季「さぁさぁはやく行かないと日が沈んでしまうであります!秋の日暮れは待ってくれませんよ!」
P「そんなああああ」
亜季「プロデューサー殿今すぐ河川敷に行きましょう。まずはタイヤ引きで30周であります!嫌とは言わせませんよ!」
ちひろ「プロデューサーさんは秋に弱いみたいですからね。たまには体を動かして体調を整えてはいかがですか?
亜季ちゃん、たっぷりトレーニングお願いしますね。」
P「ちひろさんまで乗り気になって、あれは勘違いしただけで…」
ちひろ「女の子に恥ずかしい思いをさせた罪は重いんですよ、終わらなかった仕事は残業でお願いしますね」
亜季「さぁさぁはやく行かないと日が沈んでしまうであります!秋の日暮れは待ってくれませんよ!」
P「そんなああああ」
9: 2014/10/24(金) 22:45:05.00 ID:t0P1Ttm10
終わりです ここでスレを立てるのは初めてだったのでつたない文章になっていたらすみません
突然思い浮かんだのでなんとしても文章にしなければ!と思いました
亜季ちゃんは去年の月末でSRになったのを見てすごく惹かれました
季節の漢字が入った子はいてもそのまま季節と同じ読みの子は少ないですよね
こんなSSでも見てくれる人がいらっしゃったら幸いです
HTML化申請はどこでするんでしたっけ
突然思い浮かんだのでなんとしても文章にしなければ!と思いました
亜季ちゃんは去年の月末でSRになったのを見てすごく惹かれました
季節の漢字が入った子はいてもそのまま季節と同じ読みの子は少ないですよね
こんなSSでも見てくれる人がいらっしゃったら幸いです
HTML化申請はどこでするんでしたっけ
10: 2014/10/24(金) 23:15:43.64 ID:n3mcN+yVo
乙乙
申請はHTMLで検索したら出てくると思うよ
申請はHTMLで検索したら出てくると思うよ
引用元: モバP「秋だなぁ」
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