1: 2011/11/05(土) 16:14:19.67 ID:TY2p2RHq0
アスカ「毎日毎日、いやらしい」
シンジ「だ、誰がっ」
アスカ「強がってみせてもお見通しよ。ねえ。そんなに私としたいの？」
シンジ「……」
アスカ「素直に言いなさいよ。きちんとお願いできたら、考えてあげてもいいわよ……？」
シンジ「だ、誰がっ」
アスカ「強がってみせてもお見通しよ。ねえ。そんなに私としたいの？」
シンジ「……」
アスカ「素直に言いなさいよ。きちんとお願いできたら、考えてあげてもいいわよ……？」
7: 2011/11/05(土) 16:28:52.10 ID:6+469llHO
シンジ「別にしたくなんてないよ」
アスカ「えっ」
シンジ「正直なんて面倒だし」
アスカ「」
シンジ「それよりプラグスーツ貸してよ。今日のオカズにするから」
アスカ「えっ」
シンジ「正直なんて面倒だし」
アスカ「」
シンジ「それよりプラグスーツ貸してよ。今日のオカズにするから」
8: 2011/11/05(土) 16:38:16.34 ID:6+469llHO
アスカ「なっ、なに言ってんのよバカシンジ！あんであんたなんかに…」
シンジ「ずっと思ってたんだけど人をバカを呼ばわりするのってどうかと思うよ」
アスカ「え…、あ…」
シンジ「プラグスーツ！プラグスーツ！」
シンジ「ずっと思ってたんだけど人をバカを呼ばわりするのってどうかと思うよ」
アスカ「え…、あ…」
シンジ「プラグスーツ！プラグスーツ！」
9: 2011/11/05(土) 16:40:10.70 ID:TY2p2RHq0
アスカ「そこ、座んなさいよ」
シンジ「なに？」
アスカ「座るとちょうど、私の脚が見えやすいでしょ？ 今だけ、見ても責めないから」
シンジ「い、いいよ。別に見たくないし」
アスカ「バカ。試すんだから見なきゃダメよ。やましい気持ちがないなら平気のはずじゃない」
シンジ「……」
アスカ「そうそう。もっと、ちゃんと、じっと見てなさいよ」
シンジ「……」
アスカ「白くてきれいでしょ。自信あるんだから。触ると、すべすべで柔らかくて、気持ちいいのよ？」
シンジ「ｺﾞｸｯ」
シンジ「なに？」
アスカ「座るとちょうど、私の脚が見えやすいでしょ？ 今だけ、見ても責めないから」
シンジ「い、いいよ。別に見たくないし」
アスカ「バカ。試すんだから見なきゃダメよ。やましい気持ちがないなら平気のはずじゃない」
シンジ「……」
アスカ「そうそう。もっと、ちゃんと、じっと見てなさいよ」
シンジ「……」
アスカ「白くてきれいでしょ。自信あるんだから。触ると、すべすべで柔らかくて、気持ちいいのよ？」
シンジ「ｺﾞｸｯ」
11: 2011/11/05(土) 16:42:39.43 ID:6+469llHO
アスカ「そ…、そう言えばさっきの言い方…」
シンジ「？」
アスカ「まるでその…それをしたような言い方だったじゃない……」
シンジ「ああ、綾波と…」
アスカ「イヤァァァァアアアアアアアアアア」
14: 2011/11/05(土) 16:49:21.32 ID:6+469llHO
――――――――――
――――――――
シンジ「さて、ネルフからアスカのプラグスーツかっぱらってきたし至高のタイムだな」
アスカ「あのバカシンジと…えこひいきが…」
シンジ「よっしゃー！始めるぞー！」
――――――――
シンジ「さて、ネルフからアスカのプラグスーツかっぱらってきたし至高のタイムだな」
アスカ「あのバカシンジと…えこひいきが…」
シンジ「よっしゃー！始めるぞー！」
16: 2011/11/05(土) 16:56:41.61 ID:6+469llHO
アスカ「確かにあの２人いいかんじにはなってたかもしれないけど」
アスカ「お互い奥手そうだったし」
アスカ「なによりあんなやつのどこがいいのよ…」
アスカ「色白すぎて色気ないし、スタイルだって私の方がいいし、顔だって私の方が…」
アスカ「ううっ…」
アスカ「シンジ…」ｳﾙｳﾙ
アスカ「うっ…うっ…バカシンジ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アスカ「お互い奥手そうだったし」
アスカ「なによりあんなやつのどこがいいのよ…」
アスカ「色白すぎて色気ないし、スタイルだって私の方がいいし、顔だって私の方が…」
アスカ「ううっ…」
アスカ「シンジ…」ｳﾙｳﾙ
アスカ「うっ…うっ…バカシンジ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
17: 2011/11/05(土) 17:06:08.86 ID:6+469llHO
アスカ「どうせ私なんか…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アスカ「あのえこひいきが…」
ほわわわーん
ﾄﾞｻｯ
シンジ「ちょっとまってよ綾波！いきなりどうしたんだよ」
綾波「私…、碇君と１つになりたい」
シンジ「えっ、ちょっとまって…一体…」
ﾑﾁｭ
綾波「ンッ、ン…、碇君…」
シンジ「綾波ぃ…」
ほわわわーん
アスカ「イヤァァァァアアアアアアアアア」
シンジ「ふう…、あと６回はいけるな」
18: 2011/11/05(土) 17:10:31.23 ID:6+469llHO
アスカ「アアアアァァァァアアアアアアアアアア"ア"ア"ア"」
ミサト「たっだいまー、ってどうしたのアスカ!?」
アスカ「アンギャアアアアァァァァァアアアア！！！！」
ミサト「とっ、とにかく落ち着いて！！」
アスカ「アアアアアアァァァァァ！！！シンジガアァァ！！！ワタシノシンジガアァァァァァーー！！！」
シンジ「ふぅ…、そとが騒がしいな…」
ミサト「たっだいまー、ってどうしたのアスカ!?」
アスカ「アンギャアアアアァァァァァアアアア！！！！」
ミサト「とっ、とにかく落ち着いて！！」
アスカ「アアアアアアァァァァァ！！！シンジガアァァ！！！ワタシノシンジガアァァァァァーー！！！」
シンジ「ふぅ…、そとが騒がしいな…」
20: 2011/11/05(土) 17:21:14.26 ID:6+469llHO
――――――――――
――――――――
ミサト「そんなことがあったのね…」
アスカ「ｼﾝｼﾞｨ…、ﾜﾀｼのｼﾝｼﾞｶﾞ…」
ミサト（しかしあの２人が…）
アスカ「うっ、うっ、イヤ…、シンジが…」
ミサト「へ？」
アスカ「ｼﾝｼﾞﾉﾄﾞｳﾃｲﾊﾜﾀｼｶﾞｲﾀﾀﾞｸﾊｽﾞﾀﾞｯﾀﾉﾆ」
ミサト「と、とにかく終わったことを言っても仕方がないわ。これからしんちゃんに振り向いてもらえばいいじゃない」
アスカ「イヤァァァァアアアアア、シンジはワタシのものなの！！！！」
23: 2011/11/05(土) 17:26:47.32 ID:6+469llHO
アスカ「ウブなシンジちゃんを！！！」
アスカ「無理やり押し倒して！！！」
アスカ「私の夢だったのよ！！！」
ミサト「」
アスカ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃwwwwふひぃふひぃふひぃふひぃwwww」
ミサト（重症だ）
25: 2011/11/05(土) 17:30:02.81 ID:6+469llHO
ミサト「…とにかく今日は休みましょう」
アスカ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアシンジィーーー！！！ワタシノシンジガアァァァァァーーーーー！！！」
ミサト「…明日は病院に行きましょう」
アスカ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアシンジィーーー！！！ワタシノシンジガアァァァァァーーーーー！！！」
ミサト「…明日は病院に行きましょう」
27: 2011/11/05(土) 17:33:50.69 ID:6+469llHO
次の日
アスカ「見てミサト。ことりさんがとんでるよ」
ミサト「え、えぇ…」
アスカ「ことりさんぴよぴよ！」
ミサト（ダメだ早く何とかしないと）
アスカ「見てミサト。ことりさんがとんでるよ」
ミサト「え、えぇ…」
アスカ「ことりさんぴよぴよ！」
ミサト（ダメだ早く何とかしないと）
28: 2011/11/05(土) 17:36:38.30 ID:svbv+0Zw0
加持「シンジくん、最近俺の事を見てないか？」
シンジ「えっそうですか？」
加持「君の視線をビンビン感じるよ、もしかして俺に欲情してるのかな？」
シンジ「そういうのじゃないと思いますけど・・・」
加持「まぁ緊張するのも無理は無い、今君の心に芽生えているのは愛だ」
シンジ「え・・・いや・・・ちょっと止めてくださいよ加持さん！」
加持「君の心を開くのには少しくらい強引な方がいいと思ったのさ」
シンジ「えっそうですか？」
加持「君の視線をビンビン感じるよ、もしかして俺に欲情してるのかな？」
シンジ「そういうのじゃないと思いますけど・・・」
加持「まぁ緊張するのも無理は無い、今君の心に芽生えているのは愛だ」
シンジ「え・・・いや・・・ちょっと止めてくださいよ加持さん！」
加持「君の心を開くのには少しくらい強引な方がいいと思ったのさ」
30: 2011/11/05(土) 17:39:12.61 ID:6+469llHO
―――――――――
―――――――
アスカ「りっちゃんこんにちは！」
リツコ「こ、こんにちは…」
アスカ「えへへ～」
リツコ「電話で聞いたけどかなりきてるわね」ﾋｿﾋｿ
ミサト「ええ。昨晩は夜通しで泣きわめいて、朝になったらこんな状態よ…」ﾋｿﾋｿ
リツコ「とにかく精神鑑定やらを、虱潰しでやってみるわ」ﾋｿﾋｿ
アスカ「あのくもおうまさんみた～い」
31: 2011/11/05(土) 17:45:18.18 ID:6+469llHO
リツコ（しかし童Ｏ厨なんてね…）
リツコ（まぁ当たり前だけど司令は非童Ｏよね）
ほわわわわ～ん
ゲンドウ｢なっ、何をするんだ…、赤木博士」
リツコ「あらっ、司令はこういうの初めて？なら優しくしないとね///」
ゲンドウ「やめるんだ…、赤木博士…、そんなとこ舐めたら…///」
ほわわわわ～ん
32: 2011/11/05(土) 17:50:09.38 ID:6+469llHO
リツコ「グフッwww」
リツコ「グフフwww」
ミサト「リ、リツコ？」
リツコ「デュフフwwwww」
リツコ「私決めた！タイムマシンをつくる！！」
ミサト「」
リツコ「それで若かかり日のあの人を…」
リツコ「フヒィーー！！！」
リツコ「エヴァなんてしーらなーいwwww」
ミサト「えっ、ちょ、リツコどこ行くの!?」
リツコ「ウヒョヒョヒョヒョヒョwwwww」
34: 2011/11/05(土) 17:55:42.47 ID:6+469llHO
ミサト「いったい何が起こって…」
ミサト「もしかして使徒!?」
アスカ「ちがうよ」
ミサト「！」
アスカ「みんなどうていのみりょうにきがついたの」
ミサト「な、何言ってるのアスカ！」
アスカ「青葉さんも、メガネ野郎もどうていだよ」
35: 2011/11/05(土) 17:58:18.22 ID:6+469llHO
アスカ「ミサトのみりよくでめれめろにしてやんなさいよ」
アスカ「さいきんしごとしごとで、ミサトもたまってるんじゃないの？」
ミサト「」ﾑｽﾞﾑｽﾞ
アスカ「加持さんにはまともにあいてにされないんなら」
アスカ「あの２人たべちゃいなよ」
36: 2011/11/05(土) 18:03:02.56 ID:6+469llHO
アスカ「どうていなんてちょっとやさしくすればころっといっちゃうよ」
ミサト「でも…」
アスカ「あせりながらもほほをあからめてよがるふたりのかおがみたくないの？」
ミサト「」
ミサト「フッ…」
37: 2011/11/05(土) 18:05:03.40 ID:6+469llHO
ミサト「フフッ…」ｼﾞｭﾙﾘ
ミサト「フフフフフwwwww」
ミサト「フフフフフ～ンwwww」ﾀﾞﾀﾞｯ
アスカ「いっちゃった」
ミサト「フフフフフwwwww」
ミサト「フフフフフ～ンwwww」ﾀﾞﾀﾞｯ
アスカ「いっちゃった」
38: 2011/11/05(土) 18:08:30.19 ID:6+469llHO
数日後
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「最近なんかおかしくないか」
冬月「何がだ」
ゲンドウ「赤木博士は変な研究に没頭してるし、ほかの女性職員はなんかこう」
ゲンドウ「発情している」
冬月「…」
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「最近なんかおかしくないか」
冬月「何がだ」
ゲンドウ「赤木博士は変な研究に没頭してるし、ほかの女性職員はなんかこう」
ゲンドウ「発情している」
冬月「…」
39: 2011/11/05(土) 18:12:24.80 ID:6+469llHO
ゲンドウ「気味が悪いし引きこもってるのもなんだから久々に外に出たんだが」
冬月「根暗で小汚い君がか」
ゲンドウ「女性にアプローチを受けた」
冬月「ほう」
41: 2011/11/05(土) 18:16:13.32 ID:6+469llHO
ゲンドウ「勿論断った。私にはユイがいるからな」
ゲンドウ「しかしだ。アプローチの最初の一言が『あなた童Ｏ？』だった」
冬月「確かに君は童Ｏ臭いものな」
ゲンドウ「しかもほんの数十分で何人にも同じことを言われた」
冬月「よほどだな」
42: 2011/11/05(土) 18:18:28.40 ID:6+469llHO
ゲンドウ「流石におかしくはないか？」
冬月「なに、今の若者の流行りだろう」
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「私になにか隠していないか？」
冬月「なに、今の若者の流行りだろう」
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「私になにか隠していないか？」
43: 2011/11/05(土) 18:21:38.62 ID:6+469llHO
冬月「何を言ってるんだ」
ゲンドウ「…」
冬月「私が何かしたとでも？」
ゲンドウ「…」
冬月「碇、お前も冗談言えるようになったな」
ゲンドウ「…」
ゲンドウ「冬月先生」
冬月「なにかね？」
ゲンドウ「もしかして童Ｏですか？」
冬月「」
ゲンドウ「…」
冬月「私が何かしたとでも？」
ゲンドウ「…」
冬月「碇、お前も冗談言えるようになったな」
ゲンドウ「…」
ゲンドウ「冬月先生」
冬月「なにかね？」
ゲンドウ「もしかして童Ｏですか？」
冬月「」
44: 2011/11/05(土) 18:26:49.18 ID:6+469llHO
冬月「ククッ」
冬月「ハッハッハッハッハ！！！！」
冬月「そうだよ！！！！私は！！！！童Ｏ！！！！だ！！！！」
ゲンドウ「…」
冬月「笑えよ碇！！！私はだな研究に明け暮れ！！！いつの間にやらこんな年！！！女っ気のない人生！！！そうだよ！！！童Ｏさ！！！」
冬月「唯一フラグがたったユイくんも！！！薄汚いヒゲメガネにとられたさ！！！」
冬月「ハッハッハッハッハ！！！！」
冬月「そうだよ！！！！私は！！！！童Ｏ！！！！だ！！！！」
ゲンドウ「…」
冬月「笑えよ碇！！！私はだな研究に明け暮れ！！！いつの間にやらこんな年！！！女っ気のない人生！！！そうだよ！！！童Ｏさ！！！」
冬月「唯一フラグがたったユイくんも！！！薄汚いヒゲメガネにとられたさ！！！」
46: 2011/11/05(土) 18:30:26.32 ID:6+469llHO
ゲンドウ「冬月先生…」
冬月「一目を気にして風Oにもいけず！！！このざまだ！！！」
ゲンドウ「…」
冬月「…流石だな、碇。私の目論みに感づくとは」
冬月「人類童Ｏ厨計画だ」
冬月「一目を気にして風Oにもいけず！！！このざまだ！！！」
ゲンドウ「…」
冬月「…流石だな、碇。私の目論みに感づくとは」
冬月「人類童Ｏ厨計画だ」
48: 2011/11/05(土) 18:34:37.90 ID:6+469llHO
ゲンドウ「まさか…、ゼーレも…」
冬月「ああ、そうだ」
ゲンドウ（老人達も童Ｏか）
冬月「着々と始まっているのだよ碇」
冬月「地下のレイ達を童Ｏ厨遺伝子を組み込み一度LCLに還元してな」
冬月「そいつを空から薄めてまいたのだよ」
冬月「ああ、そうだ」
ゲンドウ（老人達も童Ｏか）
冬月「着々と始まっているのだよ碇」
冬月「地下のレイ達を童Ｏ厨遺伝子を組み込み一度LCLに還元してな」
冬月「そいつを空から薄めてまいたのだよ」
49: 2011/11/05(土) 18:40:27.41 ID:6+469llHO
ゲンドウ「なにを言っているのだ、冬月」
冬月「なあ碇、すべての女性が童Ｏ厨になれば、世界が平和になるとはおもわんか？」
冬月「不純な交際など一切ない世界だ。結婚前の性交渉のなど言語道断。生まれてくる子供は皆望まれ、愛され生まれてくる」
冬月「これこそが命の本来あるべき姿だ」
冬月「なあ碇、すべての女性が童Ｏ厨になれば、世界が平和になるとはおもわんか？」
冬月「不純な交際など一切ない世界だ。結婚前の性交渉のなど言語道断。生まれてくる子供は皆望まれ、愛され生まれてくる」
冬月「これこそが命の本来あるべき姿だ」
50: 2011/11/05(土) 18:45:18.09 ID:6+469llHO
ゲンドウ「まて冬月」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「それなら全ての男を処O厨にせねばらなんぞ」
冬月「何を言っている。男は全員処O厨だろう」
ゲンドウ「」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「それなら全ての男を処O厨にせねばらなんぞ」
冬月「何を言っている。男は全員処O厨だろう」
ゲンドウ「」
51: 2011/11/05(土) 18:49:15.98 ID:6+469llHO
ゲンドウ（でもこの計画に逆にビXチ化しているよな）
冬月「ともかくゲンドウ、君には消えてもらおう」ｶﾁｬ
ゲンドウ「！」
冬月「この世界に非童Ｏはいらない。ユイくんの貞操を奪った君を生かしておくわけにもいかん。長い付き合いだったな碇」
冬月「ともかくゲンドウ、君には消えてもらおう」ｶﾁｬ
ゲンドウ「！」
冬月「この世界に非童Ｏはいらない。ユイくんの貞操を奪った君を生かしておくわけにもいかん。長い付き合いだったな碇」
52: 2011/11/05(土) 18:57:01.80 ID:6+469llHO
――――――――――
――――――――
シンジ「ふぅ…」
シンジ「さて次は…、えっここは…？」
綾波「おかえりなさい」
シンジ「あやなみ…。ここはどこなの？みんなはどこにいるの？」
53: 2011/11/05(土) 19:03:00.31 ID:6+469llHO
ﾆｮｷﾆｮｷ
シンジ「ウワアァァァ!?」
綾波2「碇くん…」
綾波3「碇くん…」
綾波4「碇くん…」
綾波5「碇くん…」
………………………………………………
シンジ「あ…綾波が沢山生えて…」
54: 2011/11/05(土) 19:07:02.41 ID:6+469llHO
綾波34「私達は」
綾波67「器だけの」
綾波14「人形」
シンジ「あわわわわわわ……」
綾波135「一度粒に砕かれ」
綾波85「還元された存在」
シンジ（小学校の卒業式みたいだな）
綾波67「器だけの」
綾波14「人形」
シンジ「あわわわわわわ……」
綾波135「一度粒に砕かれ」
綾波85「還元された存在」
シンジ（小学校の卒業式みたいだな）
55: 2011/11/05(土) 19:11:21.46 ID:6+469llHO
綾波227「童Ｏ厨の植えつけられた」
綾波一同「存在」
シンジ「えっ…、ま、まってよ！何が何だかさっぱりわからないよ！」
綾波一同「碇くんと１つになりたい」
ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ
シンジ「ちょっとまってよ！えっ！？ウワアァァァァアアアアアァァァァァァァァアアアアア！！！！！」
綾波一同「存在」
シンジ「えっ…、ま、まってよ！何が何だかさっぱりわからないよ！」
綾波一同「碇くんと１つになりたい」
ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ
シンジ「ちょっとまってよ！えっ！？ウワアァァァァアアアアアァァァァァァァァアアアアア！！！！！」
61: 2011/11/05(土) 19:32:13.73 ID:6+469llHO
碇くん…碇くん…碇くん…碇くん…碇くん………
――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――
62: 2011/11/05(土) 19:34:17.50 ID:6+469llHO
シンジ「…」
綾波「…」
シンジ「…ねぇ綾波」
綾波「…なに？」
シンジ「…僕もう帰るよ」
綾波「…」
綾波「なぜ？」
綾波「…」
シンジ「…ねぇ綾波」
綾波「…なに？」
シンジ「…僕もう帰るよ」
綾波「…」
綾波「なぜ？」
64: 2011/11/05(土) 19:40:51.04 ID:6+469llHO
シンジ「わからないけど…、帰らなきゃ…」
綾波「いや」
綾波「ずっといて」
シンジ「…ごめん」
綾波「外に出ればまたあなたは人との距離に苦しむ」
綾波「人は分かり合えないの」
綾波「だからおねがい」
シンジ「…ごめん」
綾波「いや」
綾波「ずっといて」
シンジ「…ごめん」
綾波「外に出ればまたあなたは人との距離に苦しむ」
綾波「人は分かり合えないの」
綾波「だからおねがい」
シンジ「…ごめん」
65: 2011/11/05(土) 19:49:14.08 ID:6+469llHO
シンジ「親友だって恋人だって、夫婦だって、家族だって…、他人なわけで、完全に分かり合うことなんてできないよ」
シンジ「僕が知らない綾波いる。綾波が知らない僕もいる。もちろんアスカだって、ミサトさんだって、父さんだって…」
綾波「…」
シンジ「自分じゃない人と性交渉したり、自分が知らない思い出があったりするのはやっぱり辛い」
シンジ「この世界そのものを独占したい気持ちなのかもしれない」
シンジ「僕が知らない綾波いる。綾波が知らない僕もいる。もちろんアスカだって、ミサトさんだって、父さんだって…」
綾波「…」
シンジ「自分じゃない人と性交渉したり、自分が知らない思い出があったりするのはやっぱり辛い」
シンジ「この世界そのものを独占したい気持ちなのかもしれない」
66: 2011/11/05(土) 19:53:54.59 ID:6+469llHO
シンジ「でも実際は現実と自分世界の懸隔に時には絶望したり…」
綾波「だったら…」
シンジ「わかってるよ…、綾波。これから氏ぬまで孤独だってこと」
シンジ「わかってるんだ…、どうせ分かり合えたなんてぬか喜びしたらすぐ裏切られるし」
シンジ「でも…、こんなかたちで一つになったって嬉しくないよ」
綾波「だったら…」
シンジ「わかってるよ…、綾波。これから氏ぬまで孤独だってこと」
シンジ「わかってるんだ…、どうせ分かり合えたなんてぬか喜びしたらすぐ裏切られるし」
シンジ「でも…、こんなかたちで一つになったって嬉しくないよ」
68: 2011/11/05(土) 20:00:40.46 ID:6+469llHO
シンジ「これじゃあ分かり合えたなんて言わないよ…。僕が僕じゃないし、綾波が綾波じゃない」
綾波「碇くん…」
シンジ「だから…、これからずっと１人だっていいし、童Ｏだっていいよ」
シンジ「みんなは僕のことをバカにしたり、人と触れ合うことから逃げている、っていうかも知れないし、これからもずっと傷つけ合うだろうけど」
シンジ「もういいんだ。それでいいんだ。僕は生きるよ」
69: 2011/11/05(土) 20:02:42.65 ID:6+469llHO
綾波｢…碇くん」
シンジ「それと」
綾波「？」
シンジ「アスカのプラグスーツを嗅ぎたいと思った。この気持ちは本当にだと思うから」
綾波「…」
シンジ「それと」
綾波「？」
シンジ「アスカのプラグスーツを嗅ぎたいと思った。この気持ちは本当にだと思うから」
綾波「…」
70: 2011/11/05(土) 20:04:44.47 ID:6+469llHO
シンジ「じゃあ…綾波…」
綾波「いってらっしゃい」
シンジ「…」
綾波「いってらっしゃい、碇シンジくん」
シンジ「…」
シンジ「いってきます」
綾波「いってらっしゃい」
シンジ「…」
綾波「いってらっしゃい、碇シンジくん」
シンジ「…」
シンジ「いってきます」
71: 2011/11/05(土) 20:10:02.81 ID:6+469llHO
―――――――――――――――――――
―――――――――――――――――
冬月「空が…白んでいく」
ゲンドウ「ああ」
冬月「あれは…レイか？」
ゲンドウ「ああ」
冬月「そうか…、失敗したか…」
ゲンドウ「…」
冬月「碇…。私を殺せ」
ゲンドウ「冬月先生」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「私の知り合いに冬月先生と同い年ぐらいのバツイチの女性がいるのだが…」
冬月「………」
―――――――――――――――――
冬月「空が…白んでいく」
ゲンドウ「ああ」
冬月「あれは…レイか？」
ゲンドウ「ああ」
冬月「そうか…、失敗したか…」
ゲンドウ「…」
冬月「碇…。私を殺せ」
ゲンドウ「冬月先生」
冬月「なんだ」
ゲンドウ「私の知り合いに冬月先生と同い年ぐらいのバツイチの女性がいるのだが…」
冬月「………」
72: 2011/11/05(土) 20:16:23.06 ID:6+469llHO
―――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――
アスカ「ねえシンジ」
シンジ「？」
アスカ「も、物欲しそうな目で見てんじゃないわよ…、バカシンジ…」
シンジ「アスカ？」
アスカ「だから…、そのぉ…」
アスカ「えと…、少しくらいさわっても…いいわよ」
おわり
――――――――――――――――――――――――――――
アスカ「ねえシンジ」
シンジ「？」
アスカ「も、物欲しそうな目で見てんじゃないわよ…、バカシンジ…」
シンジ「アスカ？」
アスカ「だから…、そのぉ…」
アスカ「えと…、少しくらいさわっても…いいわよ」
おわり
60: 2011/11/05(土) 19:31:00.40 ID:XQMEwfi10
（ ﾟωﾟ）どうしてこうなった
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