1: 2013/04/28(日) 05:34:24.92 ID:amDDWfXx0
苗木「ボクばかりこき使われるのはおかしいよ!」
苗木「だいたい男の子なんだからってなんだよ!」
苗木「仕返しとばかりにいたずらやってみよう」
苗木「だいたい男の子なんだからってなんだよ!」
苗木「仕返しとばかりにいたずらやってみよう」
5: 2013/04/28(日) 09:14:23.47 ID:UWZ2xNG60
霧切「苗木君、ちょっといいかしら?」
苗木「…」
霧切「苗木君!」
苗木「…」
霧切(おかしいわね…聞こえてないのかしら)
舞園「苗木くーん、ちょっといいですか?」
苗木「なにかな?舞園さん」
霧切「!?」
苗木「…」
霧切「苗木君!」
苗木「…」
霧切(おかしいわね…聞こえてないのかしら)
舞園「苗木くーん、ちょっといいですか?」
苗木「なにかな?舞園さん」
霧切「!?」
7: 2013/04/28(日) 09:50:18.96 ID:UWZ2xNG60
舞園「手伝ってほしいことがあるんです、来てくれますか?」
苗木「もちろんだよ!どこにいけばいいかな?」
舞園「ありがとうございます♪まずは倉庫に…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
霧切「2人とも行ってしまったわ…それにしてもおかしいわね…すぐ後ろにいた私の声が聞こえなくて舞園さんの声は聞こえるなんて」ブツブツ
戦刃「霧切さんどうしたの?…考え事?」
霧切「あら、戦刃さん…ええ、苗木君のことで少しね」
戦刃「!」ガタッ
苗木「もちろんだよ!どこにいけばいいかな?」
舞園「ありがとうございます♪まずは倉庫に…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
霧切「2人とも行ってしまったわ…それにしてもおかしいわね…すぐ後ろにいた私の声が聞こえなくて舞園さんの声は聞こえるなんて」ブツブツ
戦刃「霧切さんどうしたの?…考え事?」
霧切「あら、戦刃さん…ええ、苗木君のことで少しね」
戦刃「!」ガタッ
11: 2013/04/28(日) 10:42:52.30 ID:UWZ2xNG60
霧切「かくかくーしかじかー」
戦刃「うんうん、なるほどねーたまたま気が付かなかっただけじゃないかな?」
霧切「そうよね、苗木君が私を無視するなんてそんなことないわよね」
戦刃「そうだよー苗木君は優しいもんだから私も…///」
霧切「?」
ガヤガヤ
戦刃「あ、誰か来たみたいだよ…この足音は…誰かと苗木君だ!」
霧切「戦刃さん苗木君の足音なんてよく分かるわね」(えっ、何この子!?足音だけで苗木君を判別できるなんて…私はまだ出来ないのに!)
戦刃「これでも一応『超高校級の軍人』だからね」
苗木と舞園が食堂に戻ってくる
舞園「気持ちよかったなぁ///苗木君上手なんですね」
苗木「はじめてだったんだけどうまくできてよかったよ」
戦刃&霧切「!?!?!?」ガタガタガタッ
戦刃「うんうん、なるほどねーたまたま気が付かなかっただけじゃないかな?」
霧切「そうよね、苗木君が私を無視するなんてそんなことないわよね」
戦刃「そうだよー苗木君は優しいもんだから私も…///」
霧切「?」
ガヤガヤ
戦刃「あ、誰か来たみたいだよ…この足音は…誰かと苗木君だ!」
霧切「戦刃さん苗木君の足音なんてよく分かるわね」(えっ、何この子!?足音だけで苗木君を判別できるなんて…私はまだ出来ないのに!)
戦刃「これでも一応『超高校級の軍人』だからね」
苗木と舞園が食堂に戻ってくる
舞園「気持ちよかったなぁ///苗木君上手なんですね」
苗木「はじめてだったんだけどうまくできてよかったよ」
戦刃&霧切「!?!?!?」ガタガタガタッ
13: 2013/04/28(日) 11:10:03.44 ID:UWZ2xNG60
霧切「なえ…」
戦刃「苗木君!」ダダダッ
苗木「戦刃さん、どうしたの?そんなに慌てて」
戦刃「その…舞園さんと…えっと…」
舞園「そうなんですよ!苗木君すごく上手なんです!私なんかもうメロメロです///」
苗木「おおげさだよ…舞園さん」アセアセ
舞園「そうだ!戦刃さんもしてもらったらどうですか?」
戦刃「!?舞園さん、そんな…いいの?」
舞園「もちろんです!」
戦刃「じゃ、じゃあ…///」
霧切「な、苗木君!どういうことなの!?」
苗木「………。さっ、戦刃さん行こうか」
戦刃「はいっ///」
霧切「」
戦刃「苗木君!」ダダダッ
苗木「戦刃さん、どうしたの?そんなに慌てて」
戦刃「その…舞園さんと…えっと…」
舞園「そうなんですよ!苗木君すごく上手なんです!私なんかもうメロメロです///」
苗木「おおげさだよ…舞園さん」アセアセ
舞園「そうだ!戦刃さんもしてもらったらどうですか?」
戦刃「!?舞園さん、そんな…いいの?」
舞園「もちろんです!」
戦刃「じゃ、じゃあ…///」
霧切「な、苗木君!どういうことなの!?」
苗木「………。さっ、戦刃さん行こうか」
戦刃「はいっ///」
霧切「」
16: 2013/04/28(日) 11:36:02.28 ID:UWZ2xNG60
霧切「ナエギクンニキラワレタ…モウオシマイヨ」
モノクマ「うぷぷ…かなり落ち込んでるようだね霧切さん?そんな隅っこで体育座りしちゃって」
霧切「放っておいて、今あなたの相手をする気力はないの」
モノクマ「やっぱりショックだよねー!愛しの苗木君が舞園さんと…おまけに今は残ね…戦刃さんとも…うぷぷぷぷ」
霧切「」
モノクマ「おまけに無視されてるしね…うぷぷ」
霧切「そんなこと…!」
モノクマ「そのまま絶望してこっち側に来ちゃうことを願ってるよ!じゃ、バハハーイ♪」サッ
霧切「はぁ…なんなのよ」
大神「むっ、霧切ではないか体育座りなとしてどうしたのだ」
モノクマ「うぷぷ…かなり落ち込んでるようだね霧切さん?そんな隅っこで体育座りしちゃって」
霧切「放っておいて、今あなたの相手をする気力はないの」
モノクマ「やっぱりショックだよねー!愛しの苗木君が舞園さんと…おまけに今は残ね…戦刃さんとも…うぷぷぷぷ」
霧切「」
モノクマ「おまけに無視されてるしね…うぷぷ」
霧切「そんなこと…!」
モノクマ「そのまま絶望してこっち側に来ちゃうことを願ってるよ!じゃ、バハハーイ♪」サッ
霧切「はぁ…なんなのよ」
大神「むっ、霧切ではないか体育座りなとしてどうしたのだ」
18: 2013/04/28(日) 11:58:25.26 ID:UWZ2xNG60
探偵少女説明中
大神「なるほど、話は分かったがおかしな点があるな」
霧切「どういうこと?」
大神「モノクマはいわゆる、不純異性交遊に関してはかなりうるさく規制や妨害を行なってくるのだ…我も前に朝比奈といい雰囲気になりかけた時にモノクマが…」
霧切「ゴホン、あなたたちは同性だけどね…つまり、大神さんは苗木君が舞園さんとそういうことをしようとした時点でモノクマが止めに入るって言いたいのね?」
大神「そうだ、それに苗木はそのようにだらしない男ではないと我は思う」
霧切「それは私も信じたいわよ!」
大神「そうであろう?また、そのことと苗木が霧切を無視しているのは別の理由ではないのか?」
霧切「えっ?」
大神「何か心当たりはないのか?」
大神「なるほど、話は分かったがおかしな点があるな」
霧切「どういうこと?」
大神「モノクマはいわゆる、不純異性交遊に関してはかなりうるさく規制や妨害を行なってくるのだ…我も前に朝比奈といい雰囲気になりかけた時にモノクマが…」
霧切「ゴホン、あなたたちは同性だけどね…つまり、大神さんは苗木君が舞園さんとそういうことをしようとした時点でモノクマが止めに入るって言いたいのね?」
大神「そうだ、それに苗木はそのようにだらしない男ではないと我は思う」
霧切「それは私も信じたいわよ!」
大神「そうであろう?また、そのことと苗木が霧切を無視しているのは別の理由ではないのか?」
霧切「えっ?」
大神「何か心当たりはないのか?」
20: 2013/04/28(日) 12:15:47.43 ID:UWZ2xNG60
霧切「そうね…最近は苗木君に探偵部の手伝いをよく頼んでるわね…部員が私一人だし」
大神「霧切…それはもはや同好会なのではないか?ゴホン、そこで苗木を怒らせたのではないか?」
霧切「そうね、そうかもしれないわ…けっこう力仕事も頼んでしまったし」
大神「霧切…それはもはや同好会なのではないか?ゴホン、そこで苗木を怒らせたのではないか?」
霧切「そうね、そうかもしれないわ…けっこう力仕事も頼んでしまったし」
27: 2013/04/28(日) 13:40:40.49 ID:UWZ2xNG60
モノクマ「せっかく面白いことになりそうだったのに!霧切さんを冷静にさせてしまうなんて…イライラッ!」
大神「江ノ島よ、それを使って霧切をからかうのもほどほどにしておくのだ。そして我と朝比奈の邪魔をするな!」
モノクマ「ボクはモノクマ!江ノ島さんなんて知らないなぁ~それに私様はリア充なんて女同士でも認めないのだ!」
霧切「地が出てるわよ…」
大神「その機械…止めさせてもらう!」ゴゴゴ
モノクマ「ボクを壊せると思っているのかい?」フフフ
モノクマ&大神バトル中
霧切「私は苗木君に謝らなくっちゃ…どうやって謝ればいいのかしら」
大神「江ノ島よ、それを使って霧切をからかうのもほどほどにしておくのだ。そして我と朝比奈の邪魔をするな!」
モノクマ「ボクはモノクマ!江ノ島さんなんて知らないなぁ~それに私様はリア充なんて女同士でも認めないのだ!」
霧切「地が出てるわよ…」
大神「その機械…止めさせてもらう!」ゴゴゴ
モノクマ「ボクを壊せると思っているのかい?」フフフ
モノクマ&大神バトル中
霧切「私は苗木君に謝らなくっちゃ…どうやって謝ればいいのかしら」
30: 2013/04/28(日) 13:59:49.71 ID:UWZ2xNG60
苗木と戦刃が食堂に戻ってくる
霧切「あ、あの苗木君、私あなたに…」
戦刃「苗木君本当に上手かったね~それにあんなに出るなんて…恥ずかしいな///」
苗木「喜んでくれて良かったよ!にしてもたくさん出たよね~」
霧切「」
大神・モノクマ「」
戦刃「あ、盾子ちゃん!苗木君凄かったんだよ~」
大神「おい、江ノ…モノクマよいい雰囲気になったら止めるのではなかったのか?」ヒソヒソ
モノクマ「ボクはキミとの戦いに集中しててそれどころじゃなかったの!にしてもあの残姉ちゃんがまさか」コソコソ
苗木「あれ?みんなどうしたの?」
霧切「苗木君、あなた…」
苗木「あっ…」プイッ
霧切「あ、あの苗木君、私あなたに…」
戦刃「苗木君本当に上手かったね~それにあんなに出るなんて…恥ずかしいな///」
苗木「喜んでくれて良かったよ!にしてもたくさん出たよね~」
霧切「」
大神・モノクマ「」
戦刃「あ、盾子ちゃん!苗木君凄かったんだよ~」
大神「おい、江ノ…モノクマよいい雰囲気になったら止めるのではなかったのか?」ヒソヒソ
モノクマ「ボクはキミとの戦いに集中しててそれどころじゃなかったの!にしてもあの残姉ちゃんがまさか」コソコソ
苗木「あれ?みんなどうしたの?」
霧切「苗木君、あなた…」
苗木「あっ…」プイッ
31: 2013/04/28(日) 14:11:09.15 ID:UWZ2xNG60
大神「これはまずいのではないか?」ヒソヒソ
モノ島「いや、私様が見てなかっただけでまだ子作りフィーバーをしたと決まったわけじゃないでしょ…それにこれはこれで絶望的に良い修羅場じゃない!」ヒソヒソ
霧切「あなた、戦刃さんと何をしてたの?」
苗木「…」ツーン
霧切「そう、それがあなたの答えなのね…」
苗木「…」(霧切さん怒ってるしそろそろやめた方がいいかな)
霧切「苗木君のバカッ!」タッタッタッ
苗木「あっ…」
戦刃「霧切さん!?」
モノ島「いや、私様が見てなかっただけでまだ子作りフィーバーをしたと決まったわけじゃないでしょ…それにこれはこれで絶望的に良い修羅場じゃない!」ヒソヒソ
霧切「あなた、戦刃さんと何をしてたの?」
苗木「…」ツーン
霧切「そう、それがあなたの答えなのね…」
苗木「…」(霧切さん怒ってるしそろそろやめた方がいいかな)
霧切「苗木君のバカッ!」タッタッタッ
苗木「あっ…」
戦刃「霧切さん!?」
32: 2013/04/28(日) 14:27:49.91 ID:UWZ2xNG60
大神・モノクマ「苗木…」ガッ
苗木「大神さんも江ノ…モノクマもどうしたの?そんな怖い顔で僕の肩を掴んで」
大神・モノクマ「戦刃/残姉ちゃんに何をしt」
戦刃「今度は霧切さんにも体験して欲しかったのになーアカスリ」
大神「何…?」
モノクマ「アカスリ?」
戦刃「そうなんだよ~舞園さんが倉庫の奥から色んなマッサージ用品を見つけたらしくてね~舞園さんはフットマッサージをしてもらったらしいけど私はアカスリにしてもらおうかなーって」
戦刃「最初は…その…あれなことかと思ったけど///」ゴニョゴニョ
大神「モノクマ…舞園の様子は覗いておったのではないのか?だったら察しがつくのではないのか?」
モノクマ「いやーそれは見てたんだけどね『たくさん出る』とか聞いたら…ねぇ?」
苗木「大神さんも江ノ…モノクマもどうしたの?そんな怖い顔で僕の肩を掴んで」
大神・モノクマ「戦刃/残姉ちゃんに何をしt」
戦刃「今度は霧切さんにも体験して欲しかったのになーアカスリ」
大神「何…?」
モノクマ「アカスリ?」
戦刃「そうなんだよ~舞園さんが倉庫の奥から色んなマッサージ用品を見つけたらしくてね~舞園さんはフットマッサージをしてもらったらしいけど私はアカスリにしてもらおうかなーって」
戦刃「最初は…その…あれなことかと思ったけど///」ゴニョゴニョ
大神「モノクマ…舞園の様子は覗いておったのではないのか?だったら察しがつくのではないのか?」
モノクマ「いやーそれは見てたんだけどね『たくさん出る』とか聞いたら…ねぇ?」
35: 2013/04/28(日) 15:07:35.00 ID:UWZ2xNG60
戦刃「それでアカがけっこうたくさん出たから恥ずかしくって///」
大神「それにしてもマッサージやアカスリを男子である苗木に頼むとは…」
戦刃「だって結構身体使うし男の子の方が…というか苗木君と触れ合うチャンスだし」
大神「なるほど、舞園もおなじ考えというわけか」
モノクマ「おーおー、やだねー恋する乙女なんて絶望的に私様が嫌いなタイプだよ」
苗木「えーっと、よく分からないけど誤解は解けたかな?」
大神「それにしてもマッサージやアカスリを男子である苗木に頼むとは…」
戦刃「だって結構身体使うし男の子の方が…というか苗木君と触れ合うチャンスだし」
大神「なるほど、舞園もおなじ考えというわけか」
モノクマ「おーおー、やだねー恋する乙女なんて絶望的に私様が嫌いなタイプだよ」
苗木「えーっと、よく分からないけど誤解は解けたかな?」
36: 2013/04/28(日) 15:18:12.05 ID:UWZ2xNG60
大神「ああ、その誤解はな…だが霧切を無視していたのは何故なのだ?苗木よ」
苗木「ああ、それは霧切さんが僕ばっかり働かせた上に『苗木君のくせに生意気よ』とか『男の子でしょ』とかいうからいたずらで僕が反応しなくなったらどうするのかなーと」
大神「やはり我の考えた通りか…」
モノクマ「肉体派のくせに頭も回るとかチートすぎやしませんかね?ね?」
戦刃「盾子ちゃん、大事な話みたいだし静かにしてた方が…レーション食べる?」
モノクマ「いらないよ!?てかモノクマは食べられないから!本当に絶望的に残念だなー」
苗木「ああ、それは霧切さんが僕ばっかり働かせた上に『苗木君のくせに生意気よ』とか『男の子でしょ』とかいうからいたずらで僕が反応しなくなったらどうするのかなーと」
大神「やはり我の考えた通りか…」
モノクマ「肉体派のくせに頭も回るとかチートすぎやしませんかね?ね?」
戦刃「盾子ちゃん、大事な話みたいだし静かにしてた方が…レーション食べる?」
モノクマ「いらないよ!?てかモノクマは食べられないから!本当に絶望的に残念だなー」
38: 2013/04/28(日) 15:30:42.28 ID:UWZ2xNG60
大神「ゴホン…苗木よ、霧切はそのことを先程謝ろうとしていたのだ」
苗木「えっ?」
大神「しかしさっきのことでつい興奮してしまったのだろう、霧切を追いかけるんだ苗木!さぁ、早くいk」
葉隠「大変だべええええええええ!」
戦刃「え?」
大神「むっ?」
モノクマ「ムムッ」
苗木「なんでモノクマだけカビラ風なのさ!?」
戦刃「どうしたの?葉隠君」
葉隠「きり、霧切っちがダストシュートから身投げを!」
全員「なっ、なんだってええええええ!?」
苗木「えっ?」
大神「しかしさっきのことでつい興奮してしまったのだろう、霧切を追いかけるんだ苗木!さぁ、早くいk」
葉隠「大変だべええええええええ!」
戦刃「え?」
大神「むっ?」
モノクマ「ムムッ」
苗木「なんでモノクマだけカビラ風なのさ!?」
戦刃「どうしたの?葉隠君」
葉隠「きり、霧切っちがダストシュートから身投げを!」
全員「なっ、なんだってええええええ!?」
39: 2013/04/28(日) 15:44:27.81 ID:UWZ2xNG60
苗木「詳しく話してよ、葉隠君!」
葉隠「分かったべ…ついさっきのことなんだけどよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トラッシュルームにて
桑田「そりゃ!」ビュッ
山田「ナイスボール」バシーン
葉隠「人の水晶玉を使って投球練習はやめるべえええ!」
桑田「いやー丁度良く葉隠が球をもっていて助かったぜ!たまに動かさないといけない身体が鈍っちまうからな」
山田「そして、キャッチャーといったらやはり山田でござろう?桑田殿?」
桑田「その通りだ、よくわかってるな!」
葉隠「ドカベンはそろそろ通じない世代が増えてきたべ!とにかくやめるべ!」
桑田「大丈夫、大丈夫~それにここなら人も来ないし…ってあれ?霧切?」
葉隠「分かったべ…ついさっきのことなんだけどよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トラッシュルームにて
桑田「そりゃ!」ビュッ
山田「ナイスボール」バシーン
葉隠「人の水晶玉を使って投球練習はやめるべえええ!」
桑田「いやー丁度良く葉隠が球をもっていて助かったぜ!たまに動かさないといけない身体が鈍っちまうからな」
山田「そして、キャッチャーといったらやはり山田でござろう?桑田殿?」
桑田「その通りだ、よくわかってるな!」
葉隠「ドカベンはそろそろ通じない世代が増えてきたべ!とにかくやめるべ!」
桑田「大丈夫、大丈夫~それにここなら人も来ないし…ってあれ?霧切?」
41: 2013/04/28(日) 15:53:07.60 ID:UWZ2xNG60
山田「霧切殿ー!こんなところで何を…」
霧切「ナエギクンニキラワレタ…コノヨトオワカレシマショウ」
桑田「おい霧切、ダストシュートなんて開けて…おい!」ポイッ
ガシャーン
霧切「さようなら…苗木君」ダイブ
桑田・山田「霧切ー!/霧切殿ー!」
葉隠「おらの水晶玉ああああああ!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
葉隠「ということがあって山田っちが助けに行こうとしたんだけんど腹が詰まっちまって桑田っちが今それを引っ張り出してて、俺っちは助けを呼びに来たってわけさ!」
霧切「ナエギクンニキラワレタ…コノヨトオワカレシマショウ」
桑田「おい霧切、ダストシュートなんて開けて…おい!」ポイッ
ガシャーン
霧切「さようなら…苗木君」ダイブ
桑田・山田「霧切ー!/霧切殿ー!」
葉隠「おらの水晶玉ああああああ!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
葉隠「ということがあって山田っちが助けに行こうとしたんだけんど腹が詰まっちまって桑田っちが今それを引っ張り出してて、俺っちは助けを呼びに来たってわけさ!」
42: 2013/04/28(日) 16:07:40.36 ID:UWZ2xNG60
苗木「葉隠君サイテーだね」
戦刃「サイテーだよ」
大神「サイテーだな」
葉隠「なんでだべ!?」
モノクマ「自分の胸にきくといいよ…うぷぷ」
苗木「とにかく、僕は今すぐ霧切さんを助けに行くよ!」ダッ
モノクマ「苗木!」
苗木「え?」
モノクマ「モノクマは地下集積場までは行けないから邪魔は入らない…バシッと決めてきな!」
苗木「ありがとう、江ノ島さん!」タッタッタッ
戦刃「私達も助けに…」
大神「いや、それは野暮というものだ戦刃よ」ガシッ
戦刃「…うん」(苗木君、それでも私…諦めないから!)
モノクマ「青春なんて絶望的に嫌いだったはずなんだけどなぁ…近頃丸くなっちゃったな~私も」
戦刃「サイテーだよ」
大神「サイテーだな」
葉隠「なんでだべ!?」
モノクマ「自分の胸にきくといいよ…うぷぷ」
苗木「とにかく、僕は今すぐ霧切さんを助けに行くよ!」ダッ
モノクマ「苗木!」
苗木「え?」
モノクマ「モノクマは地下集積場までは行けないから邪魔は入らない…バシッと決めてきな!」
苗木「ありがとう、江ノ島さん!」タッタッタッ
戦刃「私達も助けに…」
大神「いや、それは野暮というものだ戦刃よ」ガシッ
戦刃「…うん」(苗木君、それでも私…諦めないから!)
モノクマ「青春なんて絶望的に嫌いだったはずなんだけどなぁ…近頃丸くなっちゃったな~私も」
44: 2013/04/28(日) 16:21:04.53 ID:UWZ2xNG60
苗木(霧切さんがそんなに僕のことを思っていてくれたなんて…!霧切さん今行くよ!)
トラッシュルーム
桑田「ぜぇ、はぁ…山田…お前、すっぽりハマりすぎなんだよ…ぜぇ、はぁ…」
山田「かたじけない桑田殿なんとか助かったでござる」
桑田「もう勘弁してくれよ?投球練習よりよっぽど身体を使ったぜ」
山田「この借りは舞園殿の同人誌を書いてプレゼントするということで…」
桑田「す ば ら し い」
タッタッタッ
桑田「お、苗木!霧切がそこから…」
苗木「分かってる!」ダーイブ
桑田「苗木のやつ張り切ってんなー」
トラッシュルーム
桑田「ぜぇ、はぁ…山田…お前、すっぽりハマりすぎなんだよ…ぜぇ、はぁ…」
山田「かたじけない桑田殿なんとか助かったでござる」
桑田「もう勘弁してくれよ?投球練習よりよっぽど身体を使ったぜ」
山田「この借りは舞園殿の同人誌を書いてプレゼントするということで…」
桑田「す ば ら し い」
タッタッタッ
桑田「お、苗木!霧切がそこから…」
苗木「分かってる!」ダーイブ
桑田「苗木のやつ張り切ってんなー」
45: 2013/04/28(日) 16:41:34.26 ID:UWZ2xNG60
地下集積場
苗木「良かった…下はゴミが溜まってるからダイブしても大怪我はしないようになってるみたいだ」ボスッ
苗木「さて、霧切さんは……いた!」
霧切「…」ドヨーン
苗木(見事な体育座りだなーあ、頭にカップ麺の空カップが乗ってる…なんというか…可愛いな)
霧切「ブツブツ…」ドヨーン
苗木「霧切さん!」
霧切「はぁ…こんなところに苗木君がいるはずないのに…ついに幻覚を見るようになるなんて私ももうダメね」
苗木「僕は本物だよ!」ギュッ
霧切「温かい…え?…なえ、ぎくん?」
苗木「そうだよ?霧切さんを助けに来たんだ」
霧切「ほん…もの?…はっ!!?////」バッ
苗木「良かった…下はゴミが溜まってるからダイブしても大怪我はしないようになってるみたいだ」ボスッ
苗木「さて、霧切さんは……いた!」
霧切「…」ドヨーン
苗木(見事な体育座りだなーあ、頭にカップ麺の空カップが乗ってる…なんというか…可愛いな)
霧切「ブツブツ…」ドヨーン
苗木「霧切さん!」
霧切「はぁ…こんなところに苗木君がいるはずないのに…ついに幻覚を見るようになるなんて私ももうダメね」
苗木「僕は本物だよ!」ギュッ
霧切「温かい…え?…なえ、ぎくん?」
苗木「そうだよ?霧切さんを助けに来たんだ」
霧切「ほん…もの?…はっ!!?////」バッ
48: 2013/04/28(日) 17:04:00.03 ID:UWZ2xNG60
苗木「あのね、霧切さん僕h」
霧切「ごめんなさい苗木君」
苗木「え?」
霧切「私、苗木君にたくさん助けてもらったのにそれに対してひどいことばかり言っていたわ…もっと感謝の気持ちを伝えるべきだったのに…怒って当然よね、本当にごめんなさい」ウルッ
苗木「いいんだよ霧切さん、僕も大人気ないところがあったし…僕の方こそごめんね」
霧切「苗木君…」
苗木「でも、いたずらして少しいい事もあったんだよ?」
霧切「え?」
苗木「霧切さんがそんなに思いつめるほど僕のことを思っていてくれたことがわかったんだ! 」
霧切「うっ…そっそれは////」
苗木「霧切さん…」ソッ
霧切「!…で、でもっ苗木君は舞園さんや戦刃さんの方がいいんでしょ?」
苗木「え?ああ!そのことか!」
幸運少年説明中
霧切「そういうことだったのね…」
苗木「分かってくれた?」
霧切「ごめんなさい苗木君」
苗木「え?」
霧切「私、苗木君にたくさん助けてもらったのにそれに対してひどいことばかり言っていたわ…もっと感謝の気持ちを伝えるべきだったのに…怒って当然よね、本当にごめんなさい」ウルッ
苗木「いいんだよ霧切さん、僕も大人気ないところがあったし…僕の方こそごめんね」
霧切「苗木君…」
苗木「でも、いたずらして少しいい事もあったんだよ?」
霧切「え?」
苗木「霧切さんがそんなに思いつめるほど僕のことを思っていてくれたことがわかったんだ! 」
霧切「うっ…そっそれは////」
苗木「霧切さん…」ソッ
霧切「!…で、でもっ苗木君は舞園さんや戦刃さんの方がいいんでしょ?」
苗木「え?ああ!そのことか!」
幸運少年説明中
霧切「そういうことだったのね…」
苗木「分かってくれた?」
49: 2013/04/28(日) 17:16:44.03 ID:UWZ2xNG60
苗木「だからね…僕が一番好きなのは霧切さんなんだ!」
霧切「//////」ポッ
苗木「僕と…付き合ってください」
霧切「はい///よろこんで///」
苗木「霧切さん…」チュッ
霧切「苗木く…ん…」チュッ
苗木「あはは…顔が熱いよ///」
霧切「こんな場所でファーストキスなんてムードもなにもないけど…でも私にとっては世界で最高のキスだったわ///」
???「お楽しみですねーうぷぷ」
苗木・霧切「!?」
霧切「//////」ポッ
苗木「僕と…付き合ってください」
霧切「はい///よろこんで///」
苗木「霧切さん…」チュッ
霧切「苗木く…ん…」チュッ
苗木「あはは…顔が熱いよ///」
霧切「こんな場所でファーストキスなんてムードもなにもないけど…でも私にとっては世界で最高のキスだったわ///」
???「お楽しみですねーうぷぷ」
苗木・霧切「!?」
50: 2013/04/28(日) 17:30:09.00 ID:UWZ2xNG60
江ノ島「地下集積場にはモノクマは行けない…だが、その代わり私様がいたのでしたー!」
苗木・霧切「」
江ノ島「ちなみにこの模様は食堂にて放送されていまーす」
苗木・霧切「なんだってー!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
食堂
舞園・戦刃「ナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクン」
大神「」ビクッ
葉隠「舞園っちが食堂に来た途端に2人のキスシーンが流れて…あのオーガが震えているなんて…恐ろしいべ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
江ノ島「舞園さんも食堂に呼んでおいたから今頃食堂は絶望的な状況だろうね…うぷぷぷぷ」
霧切「待ちなさい、江ノ島さん!今すぐ放送を…」ダッ
江ノ島「うわっ、逃げよーっと」ダダッ
苗木「2人共待ってよー!」ダッ
苗木・霧切「」
江ノ島「ちなみにこの模様は食堂にて放送されていまーす」
苗木・霧切「なんだってー!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
食堂
舞園・戦刃「ナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクンナエギクン」
大神「」ビクッ
葉隠「舞園っちが食堂に来た途端に2人のキスシーンが流れて…あのオーガが震えているなんて…恐ろしいべ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
江ノ島「舞園さんも食堂に呼んでおいたから今頃食堂は絶望的な状況だろうね…うぷぷぷぷ」
霧切「待ちなさい、江ノ島さん!今すぐ放送を…」ダッ
江ノ島「うわっ、逃げよーっと」ダダッ
苗木「2人共待ってよー!」ダッ
51: 2013/04/28(日) 17:38:16.48 ID:UWZ2xNG60
江ノ島「逃げろー♪逃げろー♪」
苗木「ねえ、霧切さん」タッタッタッ
霧切「何かしら苗木君?」タッタッタッ
苗木「霧切さんを無視したらどうなるか…その答えはね…」チュッ
霧切「///」ポッ
苗木「僕と霧切さんがキスをするようになるってことだったんだ…これからもよろしくね?霧切さん」
霧切「ええ、こちらこそよろしくね、苗木君」チュッ
おしまい
苗木「ねえ、霧切さん」タッタッタッ
霧切「何かしら苗木君?」タッタッタッ
苗木「霧切さんを無視したらどうなるか…その答えはね…」チュッ
霧切「///」ポッ
苗木「僕と霧切さんがキスをするようになるってことだったんだ…これからもよろしくね?霧切さん」
霧切「ええ、こちらこそよろしくね、苗木君」チュッ
おしまい
52: 2013/04/28(日) 17:43:11.89 ID:FRTxYTj60
乙
57: 2013/04/28(日) 18:11:15.61 ID:XqeoijBK0
乙
ロンパss増えないかなぁ
ロンパss増えないかなぁ
59: 2013/04/28(日) 18:21:25.54 ID:tn8vXoTfP
俺のセレスちゃんを出さなかった罪は重いぞ
62: 2013/04/28(日) 18:39:49.47 ID:UWZ2xNG60
>>59
じゃあちょっとおまけでクロスオーバーを
セレス「まったく山田君はいつまでたっても紅茶を淹れる腕が上がりませんわね…さて今日の食事のメニューは…!?」
「焼餃子」
セレス「平凡なメニューですわね~ま、いいですわ」(よっしゃ大好物焼餃子キター!)
苗木「あ、セレスさん!セレスさんはこれから食事?今日のはすごく美味しいよ?」
セレス「苗木君はもう召しあがりましたの?庶民的なメニューですけど苗木君がそういうなら期待できますわね」(テンション上がってきたー!)
じゃあちょっとおまけでクロスオーバーを
セレス「まったく山田君はいつまでたっても紅茶を淹れる腕が上がりませんわね…さて今日の食事のメニューは…!?」
「焼餃子」
セレス「平凡なメニューですわね~ま、いいですわ」(よっしゃ大好物焼餃子キター!)
苗木「あ、セレスさん!セレスさんはこれから食事?今日のはすごく美味しいよ?」
セレス「苗木君はもう召しあがりましたの?庶民的なメニューですけど苗木君がそういうなら期待できますわね」(テンション上がってきたー!)
63: 2013/04/28(日) 18:47:44.71 ID:UWZ2xNG60
セレス「焼餃子をくださいな」
罪木「は、はいぃ…焼餃子お願いしまーす!へうぅ…食堂の注文口なんて初めてで緊張しますぅ…」
???「はいよー僕のアーバンな焼餃子ディナー完成さ!でもさっきみたいに転んでトレイ毎お客さんにぶちまけるのはやめてくれよー?僕は罪木さんに色々ぶちまけたいけどね!」
罪木「うゅぅ…今度は大丈夫です!焼餃子お待たせしましたー!」
セレス「ありがとうございます」(何か聞こえましたけど気にしませんわ)
罪木「は、はいぃ…焼餃子お願いしまーす!へうぅ…食堂の注文口なんて初めてで緊張しますぅ…」
???「はいよー僕のアーバンな焼餃子ディナー完成さ!でもさっきみたいに転んでトレイ毎お客さんにぶちまけるのはやめてくれよー?僕は罪木さんに色々ぶちまけたいけどね!」
罪木「うゅぅ…今度は大丈夫です!焼餃子お待たせしましたー!」
セレス「ありがとうございます」(何か聞こえましたけど気にしませんわ)
65: 2013/04/28(日) 18:55:23.71 ID:UWZ2xNG60
セレス「さて…いただきます」モグモグ
セレス「!」(美味しい!これは…絶妙な厚さの皮、アンとの一体感…パリっと焼き上げつつも中はジューシーに…できる!これを作った料理人はできますわ!)
セレス「すみませんが、これを作った方はどちらに?」
罪木「はい?えっ、えーと…」
セレス「いいから教えろっつってんだろビチグソが!」
罪木「ひいぃ、ごめんなさい!あそこの奥にいる人ですうぅ!」
セレス「ありがとうございます、失礼いたしますわ♪」
セレス「!」(美味しい!これは…絶妙な厚さの皮、アンとの一体感…パリっと焼き上げつつも中はジューシーに…できる!これを作った料理人はできますわ!)
セレス「すみませんが、これを作った方はどちらに?」
罪木「はい?えっ、えーと…」
セレス「いいから教えろっつってんだろビチグソが!」
罪木「ひいぃ、ごめんなさい!あそこの奥にいる人ですうぅ!」
セレス「ありがとうございます、失礼いたしますわ♪」
66: 2013/04/28(日) 19:04:11.94 ID:UWZ2xNG60
セレス「もし、そこの方…」
花村「なんだーい?このアーバンな僕に何か用かい?」
セレス「・っ」(なんですのこの豚は…私の故郷のお気に入り『花村食堂』の焼餃子にそっくりな味を出せるからそこそこの顔でも召使いにしようと思いましたのに…)
花村「もしかして僕に惚れちゃった?いやー困るなー都会派の魅力が伝わっちゃったかー」
花村「なんだーい?このアーバンな僕に何か用かい?」
セレス「・っ」(なんですのこの豚は…私の故郷のお気に入り『花村食堂』の焼餃子にそっくりな味を出せるからそこそこの顔でも召使いにしようと思いましたのに…)
花村「もしかして僕に惚れちゃった?いやー困るなー都会派の魅力が伝わっちゃったかー」
67: 2013/04/28(日) 19:16:10.76 ID:UWZ2xNG60
セレス「あ、いえ、餃子が美味しかったのでそのお礼を申し上げたくて…」
花村「そうなんだ!どう?僕と付き合うと毎日アーバンな料理が食べられるよ?どうだい?僕のアーバンな魅力にメロウだろう?」
セレス「うるせぇな!この豚が!てめぇみたいなのは対象外なんだよ!」
花村「ひいぃ、すみません」テルテル
セレス「けれど、私の豚になるというのなら考えなくもないですわ」
花村「なります、豚にならせていただきます!」テルテル
セレス「では、よろしくお願いしますね?」
花村「はい!ご主人様!」
セレス「また豚だけが増えてしまいましたわ…なかなか理想の男性には出会えないものですね」
おしまい
花村「そうなんだ!どう?僕と付き合うと毎日アーバンな料理が食べられるよ?どうだい?僕のアーバンな魅力にメロウだろう?」
セレス「うるせぇな!この豚が!てめぇみたいなのは対象外なんだよ!」
花村「ひいぃ、すみません」テルテル
セレス「けれど、私の豚になるというのなら考えなくもないですわ」
花村「なります、豚にならせていただきます!」テルテル
セレス「では、よろしくお願いしますね?」
花村「はい!ご主人様!」
セレス「また豚だけが増えてしまいましたわ…なかなか理想の男性には出会えないものですね」
おしまい
引用元: 苗木「霧切さんを無視したらどうなるか」
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