曜（えっへへへ♪こないだ銅像の真似をする人がテレビにでてたんだっ！）

曜（それで私もやってみたいなって思って、こっそりと練習してたんだ！意外とコツがいって難しいんだけど、けっこうできるようになったよ！）

曜（だから今日は部室に一番乗りして、最初に来た人にサプライズで初お披露目！さっそくルビィちゃんがやってきたよ！）


ルビィ「こんにちは、曜さん♪」

曜「……」

ルビィ「あれ、曜さん？」

曜「……」

ルビィ「うーん……」

ルビィ「これってもしかして……」

曜（おっ、ルビィちゃん気がついてくれたんだね♪）

ルビィ「もしかして、時間が止まっちゃった！？」

曜（ええっ！？なんでそうなるの！？）

ルビィ「ど、どうしよう！？ルビィが時間を止めちゃったのかなぁ」ｱﾜｱﾜ

曜（でも、これはこれでちょっと面白いかも♪このままちょっとルビィちゃんをからかっちゃおっと♪）

ルビィ「時間が止まってるなら……こんなことしても動かないですよね？」ﾎｯﾍﾟﾀﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

曜「……」

ルビィ「それにこんなことしてもっ♪」ﾊｸﾞｯ

曜（わわっ///ぎゅってされちゃったよ！ルビィちゃん時間が止まってると思ってイラズラっぽくなっちゃってる！///）

曜（って、そんなワケないよね！これ時間が止まってると勘違いしたフリして、わざとやってるやつだよ！からかおうとした私が言うのもヘンだけど、ルビィちゃんワルい子だ！）

ルビィ「……今なら時間が止まってるから、ルビィこんなこともできちゃいますよ？」


ﾁｭｯ


曜（えっ！？）

ルビィ「曜さん」ｷﾞｭｯ

ルビィ「ルビィ、曜さんのことがすきです。大好き……」

曜（あわわっ///）

ルビィ「えへへっ///そ、それじゃあルビィは止まった時間をもとに時間を戻す方法を探してきますねっ///」ﾀｯﾀｯ ｶﾞﾗｯ


みたいなのがいいですずら

～部室～

千歌「ルビィちゃんにドッキリを仕掛けよう！」
花丸「たのしそうずら！」
善子「《時間を止められる時計》って書いた紙とただのストップウォッチをルビィの下駄箱に入れてきたわ！」
千歌「これで勘違いしたルビィちゃんが部室で時計を押したら、みんな時間が止まった振りをする！」
曜「もー、千歌ちゃんったら！私も乗るよー！
」
～～～
ルビィ(時間を止める時計……？ほんとかなあ……)
ルビィ(嘘だろうけど、せっかくだし使えるなら使ってみたいなぁ)
～～～
ルビィ「こんにちは〜」ｶﾞﾗｯ
千歌(来た！)
曜「ルビィちゃんよーそろー！」
ルビィ(よ、よし、ここでっ！)
ﾋﾟｯ
ようちかよしまる「」ﾋﾟﾀｯ
ルビィ「……あ、あれ？」
善子(むふふ、焦ってる焦ってるぅ！)
ルビィ(ほ、本当に動かないの？)ﾂﾝﾂﾝ
花丸(く、くすぐったいけど我慢ずら〜)
ルビィ(ほ、本当に動かない……じゃ、じゃあ……)
曜(おっと、ルビィちゃんが近づいてきた！)
曜(ふふふ、この渡辺曜ちゃん、どんなことをされても微動だにしないよー！)
曜(って、あれ？なんで顔をそんなに近づけるのっ！？)
曜(えっ！？えっえっえっ……)
曜(そんなに近づいたらぁぁぁっ！！？？)

ﾁｭｰ

ルビィ「……」ﾌﾟﾊ……
ルビィ「///」
ちかよしまる「」ﾎﾟｶｰﾝ
ルビィ「え、えへへ。曜さんと、ちゅー、しちゃった……」///
ルビィ「〜〜〜///」ﾀｯﾀｯﾀ ﾊﾞﾀﾝ
～～～
曜「な、なんだったの……」
千歌「よ、曜ちゃん、今のはどういうことかな？」ｽﾞｫｫ
善子「く、詳しく教えてもらえるかしら！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
花丸「ルビィちゃんと最初にちゅーするのはマルだと思ってたのにぃ……！」ｽﾞｺﾞｺﾞ
〜〜〜

みたいな？

　　　

昔、お姉ちゃんとかくれんぼしたときにルビィは蔵の中に置いてあった矢で怪我したことがあって……

　
ルビィ「ザ・ワールド！　時よ、止まって！！」PIGYYYYY

　
それからルビィは不思議な力を使えるようになっていました。

　　　
　　
ルビィ「うゅ、時間を止められるっていっても５秒ぐらいだし……」

曜「…………」

ルビィ「お姉ちゃんのアイスを貰う時くらいしか使い道がないと思ってたけど」

曜「…………」

ルビィ「えへへ、今この瞬間だけはルビィが曜さんを独り占めだよね///」ｷﾞｭｯ

曜「…………」

ルビィ「よ、曜さん、好きです///」ﾁｭｯ

曜「…………///」ﾋﾟｸ

ルビィ「ピギィ！？」ﾋﾞｸｯ

曜「…………///」ﾋﾟｸ

ルビィ「あっ、曜さんったら磁石持ってる！」

曜「…………///」ﾋﾟｸ

ルビィ「なんだぁ、この磁石がルビィに反応してるだけみたいよ」

曜（実はルビィちゃんほどじゃないけど私も時間を止められるんだよね）

ルビィ「曜さ～ん♪」ｷﾞｭｯ

曜（時間が戻った時に何事もなかったように平静を装った方がいいんだろうけど）

ルビィ「曜さん、大好き♡」ｽﾘｽﾘ

曜（こ、これは無理だよ///）
　

鞠莉「できたわっ、時間停止ボタンよっ♡」

曜「……」ｼﾞﾄｰ

鞠莉「曜の目が冷たいっ！？」

曜「えぇ……だって、ねぇ？」ｱﾊﾊ

ルビィ「あはは……ルビィもちょっと……」ｸｼｮｳ


鞠莉「……もしかして信じてないの？」ｷｮﾄﾝ

曜「それ以外あるのっ！？」ｽﾞｶﾞｰﾝ!?

ルビィ「で、でもでも、本当に時間が止まったらすごいよね」ｱｾｱｾ

曜「すごい雑なフォローだねルビィちゃん……」

ルビィ「ぅゅ……///」


鞠莉「よろしいっ、ではヒャクブンはイッケンにシカズ――だから♡」ｽｯ


(^ω^)σﾎﾟﾁｯ


曜「鞠莉c――」ﾋﾟﾀｯ

ルビィ「ぇっ！？」

鞠莉「うぷぷぷ♡」

ルビィ「曜――さん……？」ﾌﾘﾌﾘ


曜「」


鞠莉「ネ？♡」

ルビィ「あわわわ……っ」ｵﾛｵﾛ


果たして本当に止まったのか、ようまりの罠か、ルビィちゃんの運命やいかに

ルビィ「ほ、本当に止まってるんですか……！？」ｱﾜｱﾜ

鞠莉「もちろんよ♡」


ﾌﾟﾆｯ


曜「」

鞠莉「ぷぷっ♡ 見てルビィ、曜の変な顔、こうでもしなきゃ見れないわよ♡」ｸﾞﾆｸﾞﾆ

鞠莉「あはははっ♡」ﾎｯﾍﾟﾉﾋﾞｰ

曜「」

ルビィ「ま、鞠莉さんっ///」


鞠莉「信じてくれた？」

ルビィ「わっ、わかりましたから、いたずらはダメですよぅ……///」

鞠莉「むふふ♡ は～い♡」


(^ω^)σﾎﾟﾁｯ


曜「――haんっていたっ！？ あいたたたっ！？///」

ルビィ「あわわ……///」

鞠莉「ワァーオ♡ あっはっはっは♡」ｹﾗｹﾗ

曜「なにっ！？ 鞠莉ちゃん なにかしたのっ！？」

鞠莉「くすくす♡ 曜の時間を止めてたのよ♡ この――ボタンで」

鞠莉「ネ♡」ｳｨﾝｸ

ルビィ「う、うん……これ、本物みたいだよ、曜さん……」


曜「…………。マジ？」ｽﾞｲｯ

鞠莉「マジマジ♡」

ｶﾞﾗﾗｯ

曜「えへへっ♪ヨー（ソロー！）」

曜（おおっと、危ない危ないっ！元気よく部室に入ろうと思ったら中はルビィちゃんが一人だけ。それにルビィちゃんはどうやら眠っちゃっているみたいだよっ！）

曜（最近はいつも一緒に遅くまで衣装づくりしてたもんね……少しだけど今はゆっくり休ませてあげたいな！……いつもありがとね、ルビィちゃん！）

ルビィ「うゅ……」

曜（あ、起きちゃったのかな？）

ルビィ「……じかんよとまれー」ﾑﾆｬ

曜（ああ、よかった……寝言だったみたい。それにしても「じかんよとまれー」ってルビィちゃんなんかかわいいなっ♪超能力者になる夢とか見てるのかな？）ﾆｺﾆｺ

ルビィ「よーさん…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

曜（あ、いま私の名前呼んだ。ルビィちゃんの夢の中に私がいるってことかな？）

ルビィ「えへへ♡」ﾆﾔｰ

曜「！？」ﾋﾞｸｯ

ルビィ「むにゃ…♡よーさん…♡これでうごけない……♡えへへへ…♡」ﾆｺﾆｺ

曜（ルビィちゃんすっごくイタズラっぽく微笑んで、い、一体夢の中で私に何をしてるの！？そして何をされちゃってるの私！？）

ルビィ「ぅゅ……あっ」ﾊﾟﾁﾘ

曜（ああっ！ルビィちゃんが目を覚ましちゃった！夢の内容がわからないまま……あ、そうだ！）ﾋﾟｺｰﾝ


ルビィ「ぅゅ…ようさん……」ﾎﾟｹｰ

曜「……」

ルビィ「よかった……まだじかんはとまってるんだね……」ﾎﾟｰ

曜（よし！作戦成功だよっ♪ルビィちゃんが目を覚ました時、時間が止まってるフリしたら寝ぼけてこっちで夢の続きをしてくれるんじゃないかって思ったんだ！これでルビィちゃんが夢の中で私に何をしていたかわかるねっ♪）

ルビィ「えへへっ♡ようさん♡」ﾁｭｯ♡

曜（ふおっ！？///）

ルビィ「ようさん♡ようさん♡よーうさん♡」ﾁｭｯ♡ﾁｭｯ♡ﾁｭｯ♡

曜（ふおおおっ！？///こ、これは一体！？///）



どうやってスレタイのシチュにつなげるか考えるのが楽しかった（こなみかん）

天才か？

ルビィ（善子ちゃんが「堕天使の力で時間を止めて見せるわっ！」って言った時、ルビィは半信半疑だったけどーー）

ルビィ（まさか本当に約束した通り、時間が止まっちゃうなんて……）


曜（えへへっ♪ルビィちゃん驚いてるなぁ）

曜（昨日善子ちゃんに「明日曜さんの家でルビィと衣装づくりしてる時に、数分だけでいいから時間が止まったフリをして！」って頼まれたときはビックリしたけど、ここは一肌脱ごうって思ったんだ！）

曜（……正直にいうと、話に乗ったらちょっと面白そうって思ったのもあるけどねっ♪へへへっ♪）


ルビィ（ほ、本当に時間止まっちゃってるのかなぁ……）ﾎｯﾍﾟﾀﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

曜「……」

ルビィ（本当だ！善子ちゃんの堕天使パワーは本物だったんだねっ！すごいよ！善子ちゃんのことそんけいしちゃいます♡）

ルビィ（……あ）

ルビィ（……いまならルビィが何をしても、曜さんには気づかれないんだ……）

ルビィ（た、例えば……ちゅーとか……しちゃっても……///）

天使のルビィちゃん『ダメだよルビィちゃん！ちゅーは好きな人同士、ごういの上でしないと！相手の人の気持ちを考えないでしちゃだめなんだよっ』

悪魔のルビィちゃん『あはっ♡素直になっちゃおうよルビィちゃん♡これはまたとない絶好の機会だよっ♡』

天使のルビィちゃん『そ、そんな言葉に惑わされちゃダメだよっ！きっと後で悪いことをしちゃったって後悔しちゃうよ！』

悪魔のルビィちゃん『もうっ！せっかくのチャンスなのに水を差して……そういうおしゃべりなお口はふさいじゃおっと♡』ﾁｭ-♡

天使のルビィちゃん『んんむぐっ！？///』

ルビィ（あわわわわっ///ど、どうしよう！？ルビィの頭の中、完全に混乱しちゃってて、へ、変になっちゃってるよぉ！？///考えが全然まとまらないよぉ///）ｱﾜﾜﾜ

曜（ど、どうしよう……ルビィちゃん、さっきからずっと顔を近づけたまま赤くなってプルプルしてる……）

曜（くちびるとか３←こんな感じにとがらせちゃってるし……これってもしかしなくても私にキスしようとしてるんじゃ……///）

曜（……ということはルビィちゃんは私のことが好きってこと！？///え、えー！？///）

曜（……私はどうなんだろう？こうやってライブが近い休みの日はよくお互いの家に行って、一緒におしゃべりしながらずっと衣装づくりして……）

曜（そんな風に一緒に過ごす時間はとっても楽しいって思ってた……）

曜（最近は一緒にいないときもずっとルビィちゃんのことを考えてたり、私の中でルビィちゃんの存在がだんだん大きくなってるって思うことはあったんだ）

曜（そっか……私もルビィちゃんのことが好きなんだっ！そしていまルビィちゃんは私にキスしようとしてる！）

曜（もう時間が止まってるフリとかはいいんじゃないかな！私の方からキスして、私もルビィちゃんのことが好きだって、この気持ちを伝えるべきだよっ！）

曜（……でも、もしこれが私の思い違いだったら？ルビィちゃんは別に私のことなんて好きじゃなくて、今だって何か他のこと考えてるだけなのかも）

曜（でも、もしここで何もしなかったら……本当の気持ちを伝えられる大事なチャンスを逃すことになっちゃうよっ！このチャンスを逃して自分の気持ちを伝えられる自身は正直無いよっ///）ｱﾜﾜﾜﾜ

曜＆ルビィ（いったい……いったいどうすれば……っ！？///）

ルビィ「むむむ……」ﾕﾗﾕﾗ

曜「なにしてるの？ ルビィちゃん」

ルビィ「あ、曜さん。こんにちわ♡」ｴﾍﾍ

ルビィ「あのですね、善子ちゃんが魔じゅちゅ……の催眠じゅちゅを教えてくれたんです」

ルビィ「……///」ｶﾝｼﾞｬｯﾀ///


......

善子『遂に禁断のグリモワールを手に入れたわっ！』（税込価格1980円）

ルビィ『ぐりも？』

善子『古よりの魔術が記された書物よ』ｷﾘｯ

ルビィ『……！』

善子『ふふっ、そうね……ルビィには特別に―なんだか』ﾊﾞｯ（適当に本をひらく）

善子『ヨハネの名において、リトルデーモンに この頁の魔術を授けてアゲルわ♡』

ルビィ『わぁ♡』ｷﾗｷﾗ

善子『なになに、催眠術……？』

.......


ルビィ「……なんですけど、ルビィにはむつかしくて……///」

ルビィ「いま 一生懸命 練習してたんです♡」

曜「へぇ……♡」ﾎﾎｴﾏｼｲﾅｧ

曜「そうだルビィちゃん、どうせなら私に試してみてよっ♡」

ルビィ「へ？ 曜さんにですか……？」

曜「うんうん。そっちの方が上達できるよきっと！」ﾆｺﾆｺ

ルビィ「わぁ……♡ ありがとうございます、曜さん♡」


そして本当にかかっちゃうルートみたいです

曜（ふふっ、一生懸命なルビィちゃんはかわいいなぁ♡）

曜（善子ちゃんのこと 大好きなんだねっ♡）

曜（かかったらオッケー！ かからなくても、フリだけしてあげればルビィちゃんは喜ぶかもっ♡）


ルビィ「じゃ、じゃあ行きますね、曜さん……！」ｺﾞｸﾘ

曜「うん♡」

ルビィ「この10円玉を揺らしますから」

ルビィ「ゆっくり、遠目に、視線を外さないで、視線だけで追ってくださいね」

曜「うん」

ルビィ「…………」ﾕﾗﾕﾗ

曜「……」ｼﾞｰ

ルビィ「あ、あなたはだんだん 意識が落ちていきます……」ﾕﾗﾕﾗ

曜「……」ﾕﾗﾕﾗ


曜（うーん、やっぱり かかりそうにないや……///）ｱﾊﾊ...///

曜（なら……）


曜「…………」ﾕﾗﾕﾗ

曜「…………」ｶｸﾝ ｶｸﾝ

ルビィ「……ぅ？」ﾕﾗﾕﾗ

曜「…………」ﾕﾗ...ﾕﾗ...


ルビィ「曜……さん……？」

曜「…………」ｸﾞｯﾀﾘ

ルビィ「…………！！♡」ﾊﾟｧｧ....♡


スレ的にはフリのが正解（？）

ルビィ「曜さん？」ﾌﾘﾌﾘ

ルビィ「曜さーん？」ﾌﾘﾘﾝ

曜「…………」

ルビィ「わぁ♡ やった やった ルビィにもできたっ♡」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ


曜（あはは……こんなに喜んじゃって♡）


ルビィ「……ぁ」

ルビィ「こ、このあと どうしよぅ……」ｵﾛｵﾛ

ルビィ「なにか命令すればいいのかな……？」ﾁﾗ


曜「……」


ルビィ「……っ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ルビィ「……///」ｷﾞｭ


曜（え……？）


ルビィ「えへへ……抱きついちゃった……♡」ｽﾘｽﾘ

ルビィ「曜さん♡」ｷﾞｭｰ♡


曜（ちょ、え、えぇっ！？///）ﾄﾞｷｯ


曜「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ルビィ「♡」ｽﾘｽﾘ

曜（ちょ、な、なにが起こってるの……！？///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ルビィ「曜さん……♡」ｽﾘｽﾘ

ルビィ「えへへ……こういうときじゃないと、ルビィには 無理ですから……」

ルビィ「えへへ……」ｼｭﾝ


曜（う、うそ、ルビィちゃん、私に……っ！？///）ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ

曜（って言うかバレる！ 私、ドキドキしちゃってるよぉ！ うわーっ！///）ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ


ルビィ「…………♡」ｼﾞｨ

曜「…………///」

ルビィ「……うふふ♡」ﾆｺｯ


ルビィ「……ごめんなさい、曜さん……」ｷﾞｭ

ルビィ「ちょっとだけ、ルビィのわがままです――内緒の――」ｽｯ


曜（ぇ――）


ルビィ「――ちゅ……♡」


曜（――！？///）


ルビィ「……えへへ///」ﾃﾚ


曜（うわっ、うわぁ……！！///）ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ルビィ「……♡」ｽｯ

ルビィ「……このきもちは 内緒ですから……///」

ルビィ「……///」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ


曜（ルビィちゃん……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ルビィ「やっぱり、いけないよね……」

ルビィ「でも、１回だけ、ルビィはリトルデーモンになっちゃいました……」ｸｽｸｽ

ルビィ「……えへへ」ｼｭﾝ


ルビィ「えっと、どうやったら元に戻るのかな……」

ルビィ「」ﾌﾘﾌﾘ

ルビィ「……あなたは、ルビィが3つ数を数えて 手を叩いたら目が覚めます……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ


曜（うっ///）ｿﾞｸｯ

曜（耳に息が……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ


ルビィ「3」

ルビィ「2」

ルビィ「1」ﾊﾟﾝｯ


曜「ぶはぁっ！！///」

ルビィ「ぴぎぃっ！？///」ﾋﾞｸｯ

曜「あ、あれー？ わ、私 なにを……！？///」ｱｾｱｾ

ルビィ「」ﾊﾟﾁｸﾘ

ルビィ「……えへへ/// おかえりなさい、曜さん♡」


5円玉の間違いだけど10円セロテープ方がめっちゃかわいいですよね

～部室～


曜「おはヨーソロー！！」ﾊﾞｰﾝｯ

曜「――っとと、お……？」


ルビィ「すぅ……すぅ……」zzz


曜「ルビィちゃん……？」ﾈﾃﾙ

曜「」ｷｮﾛｷｮﾛ

曜「……他に誰もいないのかな？ いろいろ不用心だなぁ///」ｱﾊﾊ

曜「ルビィちゃんひとりだし、鍵あけっぱなしだし、寝てるし」


ルビィ「……すー……」


曜「ふふ♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ「ぅゅ……♡」ﾓｿﾞ

曜「おっと、ついなでちゃった……///」ﾊﾟｯ

ルビィ「…………すぅ……」

曜「……♡」ｼﾞｰ

ルビィ「ぅ……」zzz...

曜「……かわいいなぁ♡」ﾆｺﾆｺ


日常であってもよさそうな逆パターン（？）

曜「…………」ｿｰ...

ルビィ「すぅ……」

曜「……♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ「ぅ……」ﾋﾟｸ

曜「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ルビィ「すぅ……♡」ﾆｺ...

ルビィ「ぅゅん……♡」

曜「あはは♡ 大成功♡」...ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


曜「こうして見ると ほんと ルビィちゃんはかわいいなぁ♡」ｲﾔｼ?

ルビィ「……♡」

曜「なんだか私まで眠くなってきちゃったかも♡」ﾌｧｧ...

曜「たまにはまったりするのも悪くないよね～」


ルビィ「よ、ぅ、さ……」zzz...

曜「ん……？」

曜「……私の夢でも見てるのかな/// 照れるかも///」ｱﾊﾊ...///

ルビィ「だぃすき、で、ぅ……♡」

曜「」ﾊﾟﾁｸﾘ

曜「――ふふっ♡ ありがと、ルビィちゃん♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ「♡」zzz...


つづかない

これもいいなキュンキュンする

日頃ルビXチちゃんは曜ちゃんにグイグイいってるけどこういう時は等身大の少女のままで…
曜ちゃんも日頃の仕返しみたいにはならずに相手からの好意だと知った上で撫でてあげてたらもう最高なのだ

ルビィ「善子ちゃんに教わった黒魔術、本当に効くのかなぁ？」

曜「私で試してみる？」

ルビィ「いいんですか？」（あはっ♡）

曜「いいよ」（効いたふりしてあげようっと）

ルビィ「ザ・ワールド！」

曜「」

ルビィ「」

曜「」

ルビィ「」


策士策に溺れるビィ

ようルビスレだと思ってた

ようルビスレでいいと思う！