モノクマ「えー、オマエラお早うございます！もうこの生活も１ヶ月が過ぎました…」

モノクマ「オマエラなんなんだよ！あれだけ動機与えたのにコロシアイしないなんて…」

モノクマ「つまんないつまんないつまんなーい！」

モノクマ「というわけで、動機につながるスペシャルなプレゼントを用意しました。
　　　　　全員さっさと体育館に集まってください！」

苗木（プレゼントだって…？いや、もう皆そんなのに動じたりしないよね…）

体育館

モノクマ「全員集まったねー！」

十神「またくだらん動機でも用意したのか？」

大和田「おいコラ！俺らはもう何されようが頃し合いなんかしねーぞ！」

石丸「うむ！その通りだな兄弟！」

モノクマ「うぷぷぷぷ。じゃあ、さっそく発表しまーす！」

モノクマ「オマエラ、自分の電子生徒手帳を見てください」

葉隠「お！『絶望チャット』って機能が増えてるべ！」

山田「チャットですと！・・・むふふ、閃きましたぞ！」

十神「フン、くだらんな」

苗木「でも、チャットで頃しの動機って…さすがにないと思うけどなあ」

舞園「むしろ、もっと仲良くなりそうですよね！」

モノクマ「うぷぷぷぷ！それはこれからのお楽しみだよ！
　　　　　そんじゃあ、ばいばーい！」

大和田「説明なしかよ！」

桑田「こんなんで頃しなんて起こるわけねーけど、何か面白そうじゃん！」

江ノ島「チャットとか中坊ぶりだし！」

大神「ちゃっと、とは…？」

葉隠「ええ！？知らねーのか！？」

朝日奈「簡単に言えば、この手帳を通じてリアルタイムにおしゃべりできるんだよ！」

大神「なんと…！」

セレス「あら、自分で好きなように名前を決められるようですわね」

苗木「でも、一度決めたら１週間は変更できないみたいだね」

霧切「チャットルームにはパスワードロックも掛けられるようね」

腐川「ロックですって！？これで白夜様と・・・・・・むふ、むふふ・・・」

不二咲「手帳だし、ハッキングは無理か・・・」ﾎﾞｿｯ

大和田「ん？何か言ったか？不二咲」

不二咲「い、いや！何でもないよ！」

石丸「とりあえず、朝食にしようではないか！」

食後

セレス「苗木君、少しよろしいですか？」

苗木「セレスさん、どうしたの？」

セレス「チャットで使う名前を教えていただきたいのですが・・・」

苗木「ええっ！？それってハンドルネームの意味なくなっちゃうんじゃ・・・
　　　っていうか、まだ決めてないんだけど」

セレス「あら、意味ならありますわよ？ふふっ・・・
　　　　それでは今すぐ決めてくださいませ」ﾆｺｯ

苗木「今！？う～ん・・・『ラッキーマン』なんてどうかな？超高校級の幸運に因んで」

セレス「それではモロバレではないですか」

苗木「それじゃあ･･･>>15なんてどうかな？」

モロバレル苗木

苗木「それじゃあ･･･モロバレル苗木なんてどうかな？」

セレス「はあ、呆れましたわ」

苗木「ダメかなぁ」

セレス「オメーさっきの話聞いてたのかあ！？こぉのビチグソがああぁあ！！！」

苗木「ご、ごめんなさい！」


※話の都合上何名かの名前は自分で決めさせていただきます

セレス「まあいいですわ、絶っっ対にその名前にしてくださいね？」＜●＞＜●＞

苗木「わ、わかったよ・・・じゃあ、セレスさんも教えてよ！」

セレス「ふふふ、それでは」

苗木「あ！ちょっと待ってよ！」

苗木（行っちゃった・・・まあ、知らないほうが面白いだろうし、いいか）

霧切「苗木くん、何の話をしていたの？」

苗木「きっ、霧切さん！い、いや～、今日淹れたロイヤルミルクティーが口に合わなかったみたいで説教をね・・・」ｱｾｱｾ

霧切「・・・・・・・・・へぇ、まるで彼女の使用人ね。」

苗木（今の無言はなんだったんだ・・・怖い・・・）

霧切「・・・・・・」

苗木（まだ無言！？ええっと、何か言わないと・・・！）

>>22
設定だから許してくれ

何人か名前安価とるね
セレス>>25
石丸>>28
大和田>>31

サイコロウーマン

ヒナタハジメ（希望）

ソーセージ

苗木「あはは・・・それにしても、チャットが頃しの動機になるなんてさすがにないよね？」

霧切「無いとは言い切れないんじゃないかしら。それより、ハンドルネームは決めたの？」

苗木「ええっ！霧切さんもチャットする気なんだ・・・」

霧切「何？悪いの？」

苗木「いやいやいや！何か意外だなあって」

霧切「それより質問に答えて」

苗木「えっと・・・まだ決めてないんだ。というより、名前知らないほうが楽しめそうだし、秘密にしておくよ」

苗木(モロバレだけどね)

霧切「・・・・・・セレスさんには教えたのにね」ﾎﾞｿｯ

苗木「え？」

霧切「まあいいわ。どんな名前だろうとすぐに苗木君だってことを曝いて見せるわ。それじゃあね」

苗木（霧切さん、君の推理は必要ないと思うよ）

すまん

霧切>>40
舞園>>43

も頼む！

こみゅ症

前田敦子（本物）

自室

苗木「さっそくやってみるか・・・」
　
　　＜＜名前を入力してください＞＞

苗木「ええっと・・・＜＜モロバレル苗木＞＞っと」

IN！

◆Room1：白夜様に届け！私の愛!　【1/14】＜Lock＞

◆Room2：俺が占ってやるべ！【3/14】

◆Room3：みんなー！はなそー！　　　　　【6/14】

◆Room4：――――――――――【0/14】

◆Room5：――――――――――【0/14】

苗木「うわ、皆結構やってるな・・・」

苗木「とりあえずRoom2に入ってみよう」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
桑田>>48
朝日奈>>51

1000本ノック大好き

3人の子持ち

Room2
　　　＜＜モロバレル苗木さんが入室しました＞＞

ヤスヒロ：ズバリ、お前は石丸っちだべ！俺の占いは3割当たる！

ヒナタハジメ(希望)：そ、それは違います！

ソーセージ：あいつがネカマなわけねーだろ！

苗木（話が見えないぞ・・・ログは表示されないのか・・・まあ当たり前か）

ソーセージ：お、誰か来たみたいだぜ・・・ってなんだ、苗木か

苗木（モロバレルだし、キャラを変えてよう）

モロバレル：ういーっす！

ヒナタハジメ（希望）：こんにちは！

ヤスヒロ：自分の名前を堂々と晒し、口調を変える･･･オメーは苗木っちだべ！

ソーセージ：お前もバレバレじゃねえか？

モロバレル苗木：黙れよ包茎ピッツ

ソーセージ：苗木、後で覚えとけよ？

苗木（ひいっ！調子乗るんじゃなかった！）

モロバレル苗木：俺は苗木じゃねーよ。んで、何占ってんだ？

ヤスヒロ：不二咲っちについてだべ

ソーセージ：あぁ、最近何だか不二咲の事が気になっちまってよ･･･
　　　　不二咲好みの男ってのがどんなのか気になったんだが･･･

苗木（いきなりオープンすぎだろ！？開設されてまだ一時間だよ！？
　　　　っていうか、ロックかけてやれよ！）

ヤスヒロ：そしたら石丸っちが『不純異性交遊の臭いがするぞ！けしからん！』とかほざき始めたべ

ヒナタハジメ（希望）：わ、私は石丸くんじゃないです･･･

ヒナタハジメ：それに、「不純異性交遊になるかも･･･？｣って書いただけです！

苗木（こいつ石丸くんだ）

モロバレル苗木：いやいやいや！石丸がネカマ演じれるわけねーだろ！

モロバレル苗木：あんな愚直で二言目には風紀(笑)の何の面白みもねーカスの凡才じゃねーか！

ヤスヒロ：一理あるべ！石丸っちは苗木っちと並ぶ超凡才だべ！苗木っちと並ぶ！

苗木（うぜぇ･･･）

ソーセージ：そのへんにしとけやエリンギ野郎！

モロバレル苗木：まぁ待てって。あれ？あれれ？石丸さーん！息してますかー？

＜＜ヒナタハジメさんが退室しました＞＞

モロバレル苗木：おいおいｗ退場しちまったよｗｗｗｗｗｗｗ

ソーセージ：もう我慢ならねぇ･･･苗木ぃ！表でろや！

苗木：（ひいっ！）

ヤスヒロ：ち、ちょっと落ち着くべ！今不二咲っちについて占うから！な？

ソーセージ：こいつは兄弟を冒涜しやがったんだ！これが我慢できるか！

苗木（包茎ピッツは大和田くんか、予想はしてたけど）

モロバレル苗木：まぁまぁ大和田サン、落ち着けって。とりあえず結果を聞こうぜ

石丸の（希望）忘れてたわ、すまん！

ちょっとだけ休憩

名前安価
腐川>>77
山田>>80
残姉ちゃん>>83

ＳＨＯＷ！ＴＩＭＥ！

名探偵

グングニル

再開します


ヤスヒロ：出たべ！ええっと･･･大和田っちみたいな男がいいみたいだべ！（機嫌とらないとな）

ソーセージ：ほ、本当か！？

苗木（やっぱり大和田くんか。それより葉隠くんが機嫌をとってくれたぞ！乗るしかないこの波に）

モロバレル苗木：ヒュー！やったな、大和田！俺もお前とちーちゃんはお似合いだと思ってたんだぜ！

ソーセージ：よくわかってるじゃねーか、苗木ぃ！！！さっきは悪かったな！

苗木（チョロすぎだろ）
ヤスヒロ：ってええええええ！？

ソーセージ：どうした！？

ヤスヒロ：ふ、不二咲っちは男って出たべ･･･（上げて落とすのは基本だ！）

モロバレル苗木：あんなにキュートなのに！？

ソーセージ：おい

ヤスヒロ：占いがそういってるべ！俺の占いは３割あたる！

モロバレル苗木：ってことは女装してたってことか･･･ったく、大した変態だぜ

ヤスヒロ：ドン引きだべ

ソーセージ：おい！！！！！！！！！！

ヤスヒロ：ど、どうしたんだべ？

ソーセージ：それは本当か？

モロバレル苗木：ん？

ヤスヒロ（は？）

ソーセージ：不二咲は本当に『好みの男が俺』でかつ『あいつは男』なんだな？

ヤスヒロ：お、俺の占いは３割当たります

ソーセージ：きたぜええええ！！！俺の時代があああああ！！！

ヤスヒロ(なん･･･だと･･･)

ソーセージ：こうしちゃいられねえ！早速不二咲に会ってくるぜ！

ソーセージ：さんきゅーな！苗木に葉隠！

　　　＜＜ソーセージさんが退室しました＞＞

モロバレル苗木：えーっと･･･

ヤスヒロ：奴はホ〇だった。それだけだべ

モロバレル苗木：まぁ、相方も女装するくらいケツ掘って欲しかったんだろうし

ヤスヒロ：WinWinだべ

モロバレル苗木：２人だけになったな･･･

ヤスヒロ：そうだな･･･苗木っちも何か占ってくか？
　　　　今ならタダで占ってやるべ

モロバレル苗木：だから苗木じゃねーって！

ヤスヒロ：いや、セレスっちと話してるのを盗み聞きしちまったんだべ

モロバレル苗木：あっ、そうでしたか

モロバレル苗木：まあ、僕のことは他言無用でお願いね。そっちの方が面白そうだし

ヤスヒロ：わかったべ！んで何占う？（丸くなりすぎだろ）

モロバレル苗木：占いは今は遠慮しておくよ(汗)

ヤスヒロ：そうか･･･次占うときからはおかずを３品頂くべ！

モロバレル苗木：多くない！？まあ分かったよ

ヤスヒロ：そんじゃあな！

　　　＜＜ヤスヒロさんが退室しました＞＞

苗木（僕も出よう）

＜＜グングニルさんが入室しました＞＞

モロバレル苗木：おちんちんびろ～ん

苗木（あ）

グングニル：ご、ごめんなさいっ！

＜＜グングニルさんが退室しました＞＞

苗木（っべー！マジやっべー！終わったわ･･･）

モロバレル苗木：おちんちんびろーん

＜ラウンジ＞
Room1：白夜様に届け！私の愛！　　　　【1/14】＜Lock＞

Room2：―――――――――――――――【0/14】

Room3：みんなー！はなそー！　　　　　【5/14】

Room4：苗木くん、お話しましょう　　　【2/14】＜Lock＞

Room5：―――――――――――――――【0/14】

苗木「ちょっ！？名指し！？ロックも掛かってるし･･･」

苗木「それに何で【2/14】になってるんだろ･･･？」

苗木（何か嫌な予感が･･･）

苗木「それにしても久々に熱くなりすぎちゃったよ」

苗木「ネット上だと悪い自分が出てきちゃうんだよね」

苗木（暇だな）

苗木（とりあえず山田くんに貰ったセレスさん画集で抜こう）ｼｺｼｺ

苗木（これからどうしようか）ｼｺｼｺ

苗木（ちょっと早いけど昼食にして、午後は娯楽室で過ごそうかな）ﾄﾞﾋﾟｭ

苗木（ふう）

食堂―夕食時

苗木（お腹減ったなー）

･･････ﾁｮｯﾄ､ｵｵﾜﾀﾞｸﾝﾁｶｲｯﾃ!
ｲｲｼﾞｬﾈｰﾉ!ｵﾚﾄﾁﾋﾛﾉﾅｶﾅﾝﾀﾞｶﾗﾖｵ!!

苗木（この半日で距離縮まり杉だろぉ！？）

苗木（というか、お前の硬派設定どこいったんだよ！）

「･･･木････ん！」

苗木（石丸くんもすごい顔してるし･･･どうしたんだろう）

舞園「苗木くん！」

苗木「うわぁ！？舞園さん、どうしたの？」

舞園「さっきから呼んでいたんですけど･･･」ｼﾞﾄ

苗木「ご、ごめん！考え事しててさ･･･」

舞園「じゃあ、私と夕飯を食べてくれたら許しちゃいます♪」

苗木「よ、喜んでご一緒します！」

舞園（で――――――――）

霧切「･･････」

セレス「･･････｣

舞園（何でこの二人まで･･･）

苗木（き、気まずすぎる･･･とりあえず食べよう）ｽﾞｽﾞｯ

苗木「うまっ！？このスープすごく美味しいよ！」

舞園「本当ですか！？今日は私が作ったんです！」

苗木「舞園さんは料理も上手なんだね！」

舞園「そ、そんな///」

セレス「･･･っ！」

霧切「･･･」ﾊﾞﾝ!

霧切「苗木くん、料理"も"ってどういうことかしら」

苗木「えっ、特に深い意味はないけど･･･（ピリピリしてるなぁ）」

霧切「･･･････････････････････････そう」

霧切「それより、午前中のアレ。あれはどういう事なの？」

苗木「アレって？」

霧切「チャットよ」

苗木「チャットがどうかしたの？（まさかグングニルさんって･･･）」

霧切「とぼけないで。誰かさんと仲良くお話していたみたいね？
　　　ロックまで掛けて」

苗木（あっちの事か、よかった～）ﾌｩ

舞園「ど、どういう事ですか！？」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ！僕は何も

セレス「ふふっ♪電子上での密会というのもなかなか興味深いものでしたわね、苗木くん」

苗木「何のこと！？」

霧切「不潔ね。見損なったわ」

舞園「苗木くん･･･そんな･･･」

セレス「♪」

苗木「ちょっと待ってよ！僕は午前中は葉隠君たちとチャットして、気持ちよくなって･･･
　　　それから早めの昼食をとってたんだよ！だからセレスさんとは

舞園「葉隠君なら私たちとチャットしてましたけど･･･？」

苗木「ええっ！？」

苗木（ど、どういう事だ！？）

霧切「見苦しいわね。はやく認めなさい」

苗木「葉隠くん！僕と君と大和田くん、石丸くんの４人でチャットしたよね！？」

石丸「･･････！！！」

葉隠「いや、俺は駄弁ろうぜーみたいな部屋にいたが･･･ってか、ハンドルネームじゃ誰が誰かなんてわからねえべ！」

苗木「そ、そんな･･･」

苗木（ヤスヒロって葉隠くんじゃなかったのか！？いや、胡散者だし嘘をついているのかも･･･）

苗木「って、舞園さんはどうして葉隠くんだって分かったの！？」

舞園「･･･エスパーですから」ﾆｺｯ

苗木（何いってんだコイツ）

苗木「で、でも分かってほしいんだ！僕はセレスさんとは･･･」

＜＞ ＜＞

苗木「セ、セレスさんと２人で話してました」

舞園「２人はそういう関係だったんですか！？」

セレス「苗木くんはＣランク、いえ、それ以上を狙える殿方ですから、当然ですわね」

苗木（当然ってなんだよ！？）

苗木「いや、別に舞園さんが考えているような仲じゃあ･･･」

バンッ！！

苗木「！？」

十神「おい、何の騒ぎだ？」

霧切「それで苗木くん、私に何か言うことがあるんじゃないかしら？」

苗木「えっと･･･ごめんなさい･･･？」

苗木（な、何か謝るような事したかなぁ？）

セレス「あら、何故苗木くんがあなたに謝罪する必要があるのですか？
　　　　彼は自分の意志で私とお話をしていましたのに」

苗木（よく言うよ！）

十神「おい！」

霧切「いえ、彼は朝食後に私にウソをついたようなのでね。セレスさんと会話した後にね」

苗木「そ、それは･･･ごめんなさい、霧切さん」

霧切「そうね、じゃあ私とも２人でチャットしてくれるかしら？」

セレス「え」

苗木「それで許してくれるのなら･･･というか、直接話すのは駄目なの？僕か霧切さんの部屋で」

セレス（この天然女たらしがあああ！！！）

十神「下らんな、俺は行くぞ（何が起こっているんだ･･･？俺は苗木を騙していただけだったが）」

苗木（何でいたんだよ）

舞園「ふ、不潔ですっ！！」

霧切「そ、それはちょっと早いんじゃないかしら///とりあえずチャットでいいわ」

舞園「わ、私も苗木くんとお話したいです！」

苗木「う、うん！わかったよ･･･でも、今日は疲れてるから明日でもいいかな？」

霧切「了解したわ。詳細は明日話すことにするわね」

舞園「約束ですよ！」

セレス「･･･」ｼｭﾝ

セレス「･･････」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

苗木（セレスさん、さっきまであんなに元気だったのに･･･よし！）

苗木「セレスさん！」

セレス「苗木くん･･･どうかされましたか？」

苗木「いや、何か元気無さそうだったからさ」

セレス「あぁ、あのコン君にしてやられたのが悔しいだけですわ」

苗木「あ、あはは･･･」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あと昨日いい忘れたんだが、規制でもしもしから書いてるんだ
だから、投下スピードとろいのは許してください

セレス「それにしても、コン君も頭に血が上っていたようですわね。
　　　　私が苗木くんとお話していたのは14:00～16:00くらいでしたのに」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ！それはおかしいよ！」

セレス「はて、何がおかしいのですか？」

苗木「まず、セレスさんが話していた相手の名前を教えてくれないかな？」

セレス「えっと、『名探偵』さんでしたが･･･バレ回避のために名前を変えたと仰っていたではないですか」

セレス「そ、そんな･･･私としたことが･･････
　　　　甘い言葉に視野が狭くなっていたようですわね･･･！！」ｷﾞﾘｯ

セレス「じゃあ
　　　　『名探偵』
　　　　とかいうビチグソマザーファッカーは誰なんだよおおお！？」

苗木「お、落ち着いて！それを僕たちで推理しよう」

セレス「そうですわね。
　　　　その方にはしかるべき対応をしなくては気が気でありませんもの」

苗木「良かった･･･じゃあセレスさんの名前を教えてくれないかな？」ﾋｿﾋｿ

苗木（良い匂いだな）ｸﾝｶｸﾝｶ

セレス「ち、近いですわ///えと、『サイコロウーマン』ですわ」ﾋｿﾋｿ

苗木「（何その名前･･･）了解、あとはチャットで話し合おう」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

苗木「部屋名は『石丸はネカマ』、パスは『1234』で。
　　　時間は22:00過ぎからでいいかな」ﾌｺﾞｯﾌｺﾞｯ

セレス「色々と突っ込みたい点が多々ありますが･･･
　　　　まあ、了解しましたわ。では」

苗木（よし･･･とりあえず、大浴場に行こうかな）

自室

苗木（いい湯だったなあ。不二咲くんが入ってきたときはびっくりしたな）

苗木（思い出したら勃ってきた）

苗木（それにしても･･･）ｼｺｼｺ

苗木（みんな面白半分でなりすましてるのかもしれないけど･･･）ｼｺｼｺ

苗木（これは後々大変なことになりそうだ･･･！）ｼｺｼｺ

苗木「僕が何とかしないと！」ﾄﾞﾋﾟｭ

＜ラウンジ＞
◆Room1：白夜様に届け！私の愛！　　　　【1/14】＜Lock＞

◆Room2：―――――――――――――――【0/14】

◆Room3：―――――――――――――――【0/14】

◆Room4：―――――――――――――――【0/14】

◆Room5：―――――――――――――――【0/14】

苗木（･･･）

苗木（とりあえず部屋作ろう）

Room2
　　　＜＜モロバレル苗木さんが入室しました＞＞

苗木（ヒマだな･･･）

苗木（何か書こうか･･･いや、午前中のこともあるし自重しよう）

―――５分後―――

モロバレル苗木：セレス！セレス！セレス！セレスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！セレスセレスセレスぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！セレスティア・ルーデンベルクたんのうんこウィッグをクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
画集のセレスたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
お人形みたいな容姿で口が悪いセレスたん！あぁあああああ！かわいい！セレスたん！かわいい！あっああぁああ！
セレスたんのナイトとして認められて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！セレスたんの夢なんて現実的じゃない！！！！あ…出身地も好物もよく考えたら…
セ レ ス ち ゃ ん は 本 名 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！コロシアイ生活ぅぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！セレスたんのナイトなんかやめ…て…え！？見…てる？セレスたん画集のセレスちゃんが僕を見てる？
電子手帳の向こうのセレスちゃんが僕を見てるぞ！セレスちゃんが僕を見てるぞ！現実の安弘多恵子ちゃんが僕を見てるぞ！！
安弘多恵子ちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…この生活もまだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕には安弘多恵子ちゃんがいる！！やったよモノクマ！！ここで生きていけるもん！！！
あ、本名安弘多恵子ちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあぁあすす水泳おっOいっ！！ま、まくらー！！コミュ症ぅうううう！！！さくらちゃあぁあああん！！
ううっうぅうう！！僕の想いよセレスへ届け！！本名、安弘多恵子へ届け！

苗木（堪らないッ！！この誰かが来るか来ないかの瀬戸際の緊張感･･･
　　　たまんねええぇえええぇぇぇえええぇええッッ！！！！！！！！）

苗木（とどめだ！）

　　　＜＜サイコロウーマンさんが入室しました＞＞

モロバレル苗木：おちんちんびろ～ん

苗木（あ）

サイコロウーマン：幻滅しましたわ

モロバレル苗木：こ、これは違うんだ！ネット上の僕の本性なんかじゃ･･･！

サイコロウーマン：･･････そういうことにしておきましょうか

サイコロウーマン：それでお話の方ですが

モロバレル苗木：あ、ああ･･･このままだとふざけ半分から疑心暗鬼が生じて･･･
　　　　　　　　取り返しのつかないことが起こる気がするんだ！

サイコロウーマン：なるほど、それを未然に防ごうというのですね？
　　　　　　　　　ふふっ、さすが私のナイトさんですわ。頼もしいですこと

モロバレル苗木：あはは･･･それじゃあ現状を整理するね

モロバレル苗木：いま分かっているのは、
　　　　　　　　大和田くん＝ソーセージ
　　　　　　　　石丸くん（ネカマ）＝ヒナタハジメ（希望）
　　　　　　　　それと、
　　　　　　　　ヤスヒロ＝葉隠くんのなりすまし
　　　　　　　　名探偵＝僕のなりすまし
　　　　　　　　って事くらいだね･･･

サイコロウーマン：情報が少なすぎますわね

モロバレル苗木：そこで僕は男子たちに探りをいれるから、
　　　　　　　　セレスさんには女子たちに探りをいれてもらいたいんだ

サイコロウーマン：そういうことですか･･･
　　　　　　　　　しかし、そういう仕事はあのコナン君の専売特許なのでは？

モロバレル苗木：いや、そんな探偵じみたことは必要ないと思うし･･･
　　　　　　　　それに霧切さんはほら･･･

サイコロウーマン：ああ、苗木くんにはズバズバと物申すのに、
　　　　　　　　　他の方とは会話が上手く出来ないコミュ症でしたわね

モロバレル苗木：それは言い過ぎだよ！！！

サイコロウーマン：分かりましたわ。
　　　　　　　　　このセレスティアルーデンベルク、必ずや苗木くんの要望に応えてみせますわ

モロバレル苗木：期待してるよ！

サイコロウーマン：ふふふ、それでは早速働いてきますわ

＜＜サイコロウーマンさんが退室しました＞＞

苗木（さてと･･･）

苗木（うーん･･･十神くんが厄介だな･･･）

苗木（石丸くん○も謝らないと）

＜＜モロバレル苗木さんが入室しました＞＞

苗木（え･･･？）

＜＜モロバレル苗木さんが退室しました＞＞

苗木（ど、どういうことだ！？）

苗木（僕のなりすましがもう１人いるのか！？）

苗木（くそっ！早くセレスさんに伝えないと！）

セレスの部屋の前

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

苗木（はやく出てくれっ！）ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ

ﾊﾞﾝｯ！

セレス「うるっせえええ！何時だと思ってんだビチグソ野郎があああああ！！！｣

苗木「ご、ごめん！伝えなきゃいけないことがあったんだ！！」ｷﾘｯ

セレス「えっ///」

苗木「僕のなりすましがもう１人いたんだ！
　　　しかも名前が『モロバレル苗木』なんだ！」

セレス「はあ･･･って何ですって！？」

苗木「あいつを野放しにしたら危険だよ！」

セレス「これはまずいことになりましたわね･･･」

苗木「とりあえず、明日の朝に皆に説明しよう」

セレス「それがいいですわね･･･何かありましたら私がフォローしますわ」

苗木「ありがとう、セレスさん。それじゃあおやすみ」

セレス「おやすみなさい」ﾆｺ

苗木（嫌な予感がするな･･･まあ、とりあえず寝ようか）

苗木（明日で決めてやる！）

自室 6:00

苗木（よし、早く起きれたぞ！）

苗木（さっそく石丸くんの所へ行こう！）

石丸の部屋の前

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬ

石丸「･･･誰だね」

苗木「お、おはよう！石丸くん･･･あの、昨日の事で謝りたくて･･･」

石丸「･･･やはりあれは苗木くんだったのか･･･！」
石丸「何故だね！？君は善良な少年だと思っていたのに･･･」

石丸「日頃の振る舞いは演技だったのかね！？」

石丸「あれが･･･モロバレル苗木が君の本性なのかね！？」

苗木「落ち着いて！あれは･･･えっと･･･病気、そう、病気なんだ！」

苗木「ネット上では僕はモロバレル苗木になってしまうんだ！」

石丸（なにそれ怖い）

苗木「それにあれは僕の本性じゃない！」


苗木「癪にさわったらごめん･･･君は僕と同じように凡人かもしれない･･･」
苗木「でも、君はそうでありながら超高校級の才能を手にしたじゃないか！」

苗木「僕とは違う、君の努力と実力で！」

苗木「だから･･･僕は石丸くんを尊敬してるんだ！」

石丸「な、苗木くん･･･！」
苗木（どうだ･･･？）

石丸「し、しかし君は！ネットオカマを馬鹿にしたではないか！！！」

石丸「そうだ！僕が以前接してきた人たちと同じように！」

苗木（当たり前だろ）

苗木「ぼ、僕はネカマも受け入れるよ！！！」

石丸「！？」

苗木「い、今まで皆が拒絶してきたなら、僕が受け入れるよ！！！」

石丸「な、苗木くん･･･!」

苗木（た、頼む！）

石丸「ありがとう、苗木くん。僕も君の謝罪を受け入れるよ」

苗木（よし！）

苗木「そ、それで･･･何でネカマになろうなんて思ったの･･･？」

石丸「それは･･･」

石丸「男たちにちやほやされたかったのだ･･･」

苗木（は？）

石丸「ホ〇セクシャルは･･･」

石丸「現実ではネットの比ではないほどのバッシングを受けるではないか･･･」

石丸「それに僕は超高校級の風紀委員だ」

石丸「近くに好みの男がいても必要以上に親密になることなど許される行為ではないだろう･･･？」

苗木（その理論はおかしいだろ！というか、それはお前がホ〇だからだよ！）

石丸「そのような葛藤の中で自分の逃げ道はネットしかなかったんだ･･･」

苗木「つらかったね･･･」

苗木「でも、それを受け入れてくれる人はこの学校にまだ二人もいるよ･･･！」

石丸「え･･･？」

苗木「君の兄弟と、不二咲君も（適当）だ！」

石丸「ほ、本当か！？き、兄弟は僕の一番の好みなのだ！」

苗木「そ、それをそのまま大和田くんに伝えなよ！」（ﾄﾞﾝ引き）

石丸「苗木くん･･･！！ありがとう！！
　　　謝罪だけではなく僕の恋も後押ししてくれるなんて･･･！」

石丸「君は超高校級の希望だ！」

苗木「ど、どうも」

石丸「それでは、早速行ってくる！」

苗木（上手くいったか･･･）

苗木（ホ〇が3/8とか･･･もうやだこの学園）

朝食時

ｵﾗ､ﾌｼﾞｻｷﾓｷｮｰﾀﾞｲﾓｺｯﾁｺｲﾖ!!
ｳ､ｳﾝ!
ｳﾑ!
ｿﾚﾆｼﾃﾓｷｮｳﾀﾞｲﾓﾅｶﾏﾀﾞﾅﾝﾃﾅ!ｺﾚﾃﾞｴﾝｦﾂｸﾚﾙｾﾞ!!!


他全員（う、うわぁ）

苗木「そ、そうだ！皆に大切な話があるんだ！」
桑田「大切な話だぁ？」

山田「こ、これはアレですか？よもや、あれですか！？」

苗木「僕たちの中に誰かのなりすましをしている人いるんだ！」

苗木「それも３人も！」

十神「くだらんな、それがどうしたというのだ」

葉隠「そうだべ、そんなん何も問題ねーべ」

苗木「そ、それを放置していたら疑心暗鬼に･･･」

桑田「そんなんで疑心暗鬼になるかよ」

桑田「それよか、苗木よぉ。お前昨日のアレどういうことだよ」

苗木「な、何のこと･･･？」

桑田「チャットだよ。ったく、普段は人畜無害そうなくせして、
　　　とんだ仮面を被ってやがったんだな。モロバレルさんよお」

苗木「ま、待ってよ！僕は昨日セレスさんとチャットしていたんだ！

苗木「それに他の部屋には行ってないよ！」

葉隠「つまんねえ言い訳はいいべ！だいたい･･･」
ﾊﾞﾝｯ！

セレス｢おだまりなさい」

セレス「文句を言うのは苗木くんの話を聞いてからにしたらどうです？お猿さん？」

苗木「え、えっと･･･まず、さっき言った通り少なくとも3人のなりすましがいるんだ」

苗木「まず、『ヤスヒロ』さんが葉隠くんのなりすまし」

苗木「次に『名探偵』、それと･･･『モロバレル苗木』って人が僕のなりすましなんだ」

山田（あ、やばいかも･･･沈黙ルート一択っすわああああ！！！）

セレス「そして、当の苗木くんのHNも『モロバレル苗木』さんなのですわ」

苗木「それってつまり･･･苗木が2人いるってこと！？」

霧切「正確には『モロバレル苗木』が２人いるということでしょうね」

苗木「そうだね。僕が危惧しているのは、そこから疑心暗鬼が生じて、最悪の形で具現化してしまうことなんだ」

江ノ島「はあ？その程度の疑心暗鬼で頃しが起こるかっつーの！」

苗木「まず聞いてよ。そこで皆にはその3人には注意してほしいんだ」

ミスった

一行目の苗木→朝日奈

でよろしく

大神「しばし待て･･･なぜ先に挙げた３名がなりすましだとわかるのだ」

苗木「まずヤスヒロさんについてだけど･･･」

苗木「昨日の午前中、僕は大和田くん、石丸くん、それにヤスヒロさんの４人でチャットしていたんだ。あ、その二人については確認済みだよ」

苗木「そして同時刻に舞園さんたちが本物の葉隠くんとチャットしていたっていう証言があるよ」

霧切「待って。確か【『エスパーですから』わかった】なんて理由だったわね。そんな言葉が証言になるのかしら」

今さらですまん、葉隠の名前安価とるね

>>356

三億の水晶玉

桑田「はあ！？そんな当てずっぽうが証言になるわけねーだろ！」

舞園「･･･！」

朝日奈「あ！舞園ちゃんが言ってるのってあの『三億の水晶玉』って人のこと？」

舞園「そ、そうです･･･」

朝日奈「あいつなら葉隠だよ！だって語尾に『だべ』とかつけてたもん！」

十神「お前は話を聞いていたのか？今はなりすましについて話をしているんだ。
　　　つまりそれを証拠として挙げるのは不毛なんだよ！これだから下民は！」

朝日奈「な、なによ！このかませ眼鏡！」

十神「き、貴様ァ！」

腐川「白夜様を侮辱したわね！！淫乱ビXチのくせに！」

朝日奈「ち、ちがうもん！」

セレス「話がそれていますわよ」

江ノ島「ちょっといいー？つーかさ、なりすましだかなんだか知んないけどさあ」

江ノ島「名前明かしちゃったらつまんねーじゃん！
　　　　どうせ一週間で変更できるし、ほっとけばいいじゃん」

十神「ここにもいたか阿呆が。それでは慢性的にこのくだらん言い争いが続くぞ。」

十神「苗木が言っているのはその疑心暗鬼とやらから殺人が起こるのを防ぎたいということだろう。お前の言っていることはこの議論の主旨から逸脱しているぞ」

葉隠「でもよお、本当にそんなんで頃す奴がいるかあ？」

十神「俺もそんなマヌケは流石にいないと思っていたが･･･
　　　どうやら考えを改める必要があるみたいだな」

桑田「ああもう！面倒くせえなあ！
　　　そんならチャットなんてやめちまえばいいだろ！」

苗木「！」

霧切「チャットをすることを当然と思い込んでいて見落としていたわ･･･」

十神「決まりだな。チャットを禁止にするぞ！時間の無駄だ」

モノクマ「ちょ、ちょっと待てー！」

モノクマ「それは困るよ！まだ始まって２日目なのに！」

モノクマ「というわけで、校則を追加します！
　　　　　＜１日に最低３時間はチャットすること＞
　　　　　ああ、ROM専とかつけっぱとかもダメ！校則違反です！」

江ノ島「さ、３時間！？信じらんない！」

葉隠「む、無茶苦茶だべ！」

大和田「それは困るぜ！３時間もあれば10回はイケるだろうが！」

石丸「うむ！その通りだ兄弟！」

苗木（ホ〇は帰れよ）

モノクマ「うるさいなあ！オマエラのやることなんて決まってるでしょ！」

モノクマ「もう決めたからね！ばいばい！」

霧切「待ちなさい」

霧切「１つ聞かせて、あなたはチャットに参加していないのよね？」

モノクマ「はい！『モノクマ』は参加していません！クマですし！」

霧切「そう。帰っていいわよ」

モノクマ「はーい！」

苗木「話を戻すよ。葉隠君、君の名前は『三億の水晶玉』なのかな？」

葉隠「それを教えたらつまんねーべ！どっちでもないと言っておく！」

セレス「埒があきませんわね」

不二咲「あ、あの･･･」

苗木「ど、どうしたの？不二咲くん」

不二咲「えっと･･･『ヤスヒロ』って実は･･･僕なんだ･･･」

苗木「ええっ！？」

舞園「どうしてそんなことを！？」

不二咲「えっと･･･僕大和田くんと仲良くなりたかったんだけど･･･」

苗霧舞セ十腐山（あっ･･･（察し））

不二咲「占いで釣れば、大和田くんの僕に対する気持ちを知れるかもしれないと思って･･･

苗木（やっぱりこいつもホ〇だったー！）

苗木「あ、ああ･･･うん･･･ありがとう不二咲くん」

山田「そ、そんな･･･ちーたんが･･･う、嘘だッ！！！うわあああああ！！！」

不二咲「そ、それじゃあ･･･｣

ﾖｼ､ｼﾞｬｱｱｾｶｷﾆｲｸｶｱ!
ｳ､ｳﾝ
ｷｮｳﾊｻﾝｼﾞｶﾝﾊｲｹｿｳﾀﾞｿﾞ､ｷｮｳﾀﾞｲ!

苗木（もうやめてくれ･･･）

セレス「ともあれ、問題は１つ解決しましたわね」

葉隠「お、俺の名前もばれちまったべ･･･」

霧切「というか、注意すべきは『モロバレル苗木』だけなんじゃないかしら」

舞園「『名探偵』の方は偽物ってはっきりしてますしね」

セレス「あら、その方は見つけ次第消してやると決めておりましてよ？」ﾆｺﾞｫ

山田 ﾋﾞｸｩ!!!!!!!ﾋﾞｸ!!!!!ﾋﾞｸｯ!!!!!!!

山田（ああん！何で反応しちゃうんですかァー！僕のバカー！）ｱｾｱｾ

苗木「山田くん･･･？」
山田「し、真実はいつも１つ！」ｷﾘｯ

セレス「てめえかあ！！！腐れラードがああああああ！！！！」

ﾋｲｲｲｲｲｨｲ!!!!!

苗木「と、とりあえず最後になるけど」

苗木「僕、つまり本物の『モロバレル苗木』であることを確かめるために合言葉を決めようと思うんだ」

霧切「なるほどね」

十神「くだらん、俺がお前ごとき凡人を見抜けぬはずがない。俺は行くぞ」

腐川「ま、待ってくださいぃぃ！白夜様ー！」

霧切「自分が容疑者である可能性を高めるなんて、よほどの自信があるのね」

朝日奈「それかバカだよ！」

江ノ島「それで？合言葉ってのは？」

苗木「えっと･･･>>416にするね」

再安価>>422

セレス！セレス！セレス！セレスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！セレスセレスセレスぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！セレスティア・ルーデンベルクたんのうんこウィッグをクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
画集のセレスたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
お人形みたいな容姿で口が悪いセレスたん！あぁあああああ！かわいい！セレスたん！かわいい！あっああぁああ！
セレスたんのナイトとして認められて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！セレスたんの夢なんて現実的じゃない！！！！あ…出身地も好物もよく考えたら…
セ レ ス ち ゃ ん は 本 名 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！コロシアイ生活ぅぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！セレスたんのナイトなんかやめ…て…え！？見…てる？セレスたん画集のセレスちゃんが僕を見てる？
電子手帳の向こうのセレスちゃんが僕を見てるぞ！セレスちゃんが僕を見てるぞ！現実の安弘多恵子ちゃんが僕を見てるぞ！！
安弘多恵子ちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…この生活もまだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕には安弘多恵子ちゃんがいる！！やったよモノクマ！！ここで生きていけるもん！！！
あ、本名安弘多恵子ちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあぁあすす水泳おっOいっ！！ま、まくらー！！コミュ症ぅうううう！！！さくらちゃあぁあああん！！
ううっうぅうう！！僕の想いよセレスへ届け！！本名、安弘多恵子へ届け！

苗木「『セレス！セレス！セレス！セレスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！セレスセレスセレスぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！セレスティア・ルーデンベルクたんのうんこウィッグをクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
大浴場のセレスたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
お人形みたいな容姿で口が悪いセレスたん！あぁあああああ！かわいい！セレスたん！かわいい！あっああぁああ！
セレスたんのナイトとして認められて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！セレスたんの夢なんて現実的じゃない！！！！あ…出身地も好物もよく考えたら…
セ レ ス ち ゃ ん は 本 名 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！コロシアイ生活ぅぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！セレスたんのナイトなんかやめ…て…え！？見…てる？セレスたん画集のセレスちゃんが僕を見てる？
電子手帳の向こうのセレスちゃんが僕を見てるぞ！セレスちゃんが僕を見てるぞ！現実の安弘多恵子ちゃんが僕を見てるぞ！！
安弘多恵子ちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…この生活もまだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕には安弘多恵子ちゃんがいる！！やったよモノクマ！！ここで生きていけるもん！！！
あ、本名安弘多恵子ちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあぁあすす水泳おっOいっ！！ま、まくらー！！コミュ症ぅうううう！！！さくらちゃあぁあああん！！
ううっうぅうう！！僕の想いよセレスへ届け！！現実の安弘多恵子へ届け！ 』
にするね」

江ノ島「」

朝日奈「」

桑田「」

大神「･･･」

舞園「そんな･･･」

葉隠「す、すげえ！息継ぎしないで言い切ったべ！！」

霧切「きもちわるっ」

セレス「･･･」ｻｯ

苗木（今僕は何を･･･？）
朝日奈「と、とりあえず私は行くね！」

大神「我も」


桑田「お、おい苗木」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

苗木「何かな･･･？」

桑田「お、お前の疑いはまだはれたわけじゃねーからな！
　　　お、俺はまだお前を疑ってるからな」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

葉隠「右に同じだべ！」

苗木「う、うん」

苗木（はぁ、面倒臭いなあ･･･）

霧切「苗木くん、これ」

苗木「紙？」

霧切「チャンスをあげるわ、それじゃあ」

苗木「えっと･･･
　　　＜passは****＞」

苗木（昨日の約束のことか）

舞園「な、苗木くん･･･昨日の約束のことなんですが･･･」

苗木「あぁ、霧切さんの次でいいかな？」

舞園「い、いえ･･･その･･･やっぱりチャットはやめておきますね･･･では」ｻｻｯ

苗木「了解！それじゃあね！」

自室

苗木（朝から疲れたな･･･）

苗木（少し寝よう･･･）

―――――――――――
苗木（ん･･･）

苗木「に、二時間も寝ちゃったよ！」

苗木（やばいやばいやばい）

＜ラウンジ＞
◆Room1：―――――――――――――――【0/14】

◆Room2：―――――――――――――――【0/14】

◆Room3：苗木くん、こっちよ【1/14】＜Lock＞

◆Room4：―――――――――――――――【0/14】

◆Room5：―――――――――――――――【0/14】


苗木（うう、怖いな）

Room3
　　　＜＜モロバレル苗木さんが入室しました＞＞

こみゅ症：何分待たせたと思っているの？

こみゅ症：さっきのアレと相俟ってあなたの評価はもう戻れない所まで落ちつつある
　　　　　わよ

苗木（合言葉合言葉っと）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
こみゅ症：変態、不潔、きもちわるい、時間にルーズ･･･いいところ無しね
苗木（は？もともとは霧切さんの方から誘ったのに何なの？イライラするなぁ）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

こみゅ症：何も言えないのかしら？だいたいね･･･（ｸﾞﾁｸﾞﾁｸﾞﾁ）

苗木（あと少し）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

こみゅ症：ねぇ聞いてるの？変態さん

モロバレル苗木：>セレス！セレス！セレス！セレスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！セレスセレスセレスぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！セレスティア・ルーデンベルクたんのうんこウィッグをクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
大浴場のセレスたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
お人形みたいな容姿で口が悪いセレスたん！あぁあああああ！かわいい！セレスたん！かわいい！あっああぁああ！
セレスたんのナイトとして認められて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！セレスたんの夢なんて現実的じゃない！！！！あ…出身地も好物もよく考えたら…
セ レ ス ち ゃ ん は 本 名 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！コロシアイ生活ぅぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！セレスたんのナイトなんかやめ…て…え！？見…てる？セレスたん画集のセレスちゃんが僕を見てる？
電子手帳の向こうのセレスちゃんが僕を見てるぞ！セレスちゃんが僕を見てるぞ！現実の安弘多恵子ちゃんが僕を見てるぞ！！
安弘多恵子ちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…この生活もまだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕には安弘多恵子ちゃんがいる！！やったよモノクマ！！ここで生きていけるもん！！！
あ、本名安弘多恵子ちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあぁあすす水泳おっOいっ！！ま、まくらー！！コミュ症ぅうううう！！！さくらちゃあぁあああん！！
ううっうぅうう！！僕の想いよセレスへ届け！！現実の安弘多恵子へ届け！

こみゅ症：心臓が止まると思ったわ！

こみゅ症：きもちわるいきもちわるいきもちわるい

苗木（いい加減にしろよ･･･！）ｲﾗｲﾗ

モロバレル苗木：いや、これは合言葉じゃないか！

こみゅ症：そうだったわね、きもちわるい


苗木（打つの速すぎでしょ･･･）

こみゅ症：それより

こみゅ症：そんなにセレスさんがいいの？どこがいいの？ねぇ

こみゅ症：はやく答えなさい

苗木（書きすぎだろ･･･うざいな･･･）ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ

こみゅ症：答えて答えて

こみゅ症：答えによっては明日からも相手してあげるわ

こみゅ症：カウントとるわよ

こみゅ症：５

こみゅ症：４

モロバレル苗木：だまれよ

こみゅ症：３

こみゅ症：え

モロバレル苗木：いい加減にしてくださいよ、コミュ障ぼっち探偵さん？

こみゅ症：苗木くん、怒っているの？

モロバレル苗木：聞かなきゃわかりませんか？ファザコン探偵さん、ン( -_・)?

こみゅ症：ごめんなさい、言い過ぎたかもしれないわ

こみゅ症：嫌いにならないで

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここで苗木は
1.落ち着く
2.追い討ちをかける
>>493

２だろ！

モロバレル苗木：嫌いにならないでｗｗｗいつから僕がぼっちさんの事好きってことになってるのさ？ｗｗ

こみゅ症：ごめんなさい
こみゅ症：こんなに怒るとは思わなかったの

こみゅ症：そこまでうぬぼれてないわ

こみゅ症：そうだったらいいなくらいの気持ちだったの

モロバレル苗木：あのさぁ、いっつも思ってたんだけどさ

こみゅ症：嫌いにならないで、お願い

モロバレル苗木：なんで普段僕にだけ攻撃的でさ、他のみんなには関わろうとしないの？

こみゅ症：わたしにはなえぎくんさえいてくれればいいから

モロバレル苗木：あぁごめん！ぼっちでコミュ障だったもんね！仕方ない仕方ないｗｗｗｗ

こみゅ症：どうしてそんなにひどいこと言うの･･･

モロバレル苗木：あぁ、お前もういいよ

こみゅ症：なにがいいの？ゆるしてくれるの？

モロバレル苗木：いつもの聡明なぼっちちゃんはどこにいったのさｗｗｗ頭わいてンの？

こみゅ症：どうしたらゆるしてくれるの？

こみゅ症：なんでもするからゆるしてください

モロバレル苗木：うっぜえなぁ。もう僕に関わんないでよ

こみゅ症：そんなのたえられない

モロバレル苗木：アァ、ぼっちでしたもんね。

こみゅ症：ちがうの

こみゅ症：苗木くんだけなかよくしてくれれば

こみゅ症：それでいいの

モロバレル苗木：埒があかねぇわ。もういいっす

モロバレル苗木：>>540


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
とどめの一言頼むわ

氏ねよBBA

モロバレル苗木：氏ねよＢＢＡ

こみゅ症：うう

こみゅ症：わかりました

＜＜こみゅ症さんが退室しました＞＞


苗木（ふー！熱くなりすぎちゃったよ）

苗木（ってあれ･･･これってまずくないか！？）

苗木（き、霧切さんの所に）

1.行かないと！
2.まぁいっか
>>582

苗木（行かないと！！！）ﾀﾞｯ

苗木（霧切さん！霧切さん！霧切さん！）

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!!!!!!

苗木（無事でいてくれ･･･！！）ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ

苗木（くそっ！）ｶﾞﾁｬ

苗木（あ、あれ･･･開いてる･･･）

苗木（あ、あぁ･･･）

苗木（霧切さん･･･）

苗木（僕はあんなこと微塵も思ってなかったのに･･･）

苗木（僕にだけ見せてくれる一面がいとおしくてたまらなかったのに･･･）

苗木（霧切さん･･･霧切さん･･･）

苗木（ぼくのせいだよね････）

苗木「は、ははは･･･」

苗木「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！」

ぴんぽんぱんぽーん





＜氏体が発見されました一定の自由時間の後、学級裁判を行います！＞

最後の安価はいらんかったな
すまない

というか、眠すぎて適当になってしまいました
本当にすみません

お付き合いいただきありがとうございました
それと本当にすみません

乙