1: 2014/06/12(木) 22:10:10.14 ID:YfV9qSsm0.net
花京院「僕もそう思います」

アヴドゥル「何が言いたいんだお前達」

ジョセフ「落ち着けアヴドゥル悪いがお前さんにはこのマスクをかぶって欲しい」

アヴドゥル「どういうつもりですかジョースターさんッー!!!」

ジョセフ「お前さんの顔が気持ち悪くてかなわんのじゃよ・・・悪いがそのマスクwl」

イギー「ケッ」

アヴドゥル「もういいですよ!こんな思いまでしてあなた達と旅を続ける理由などない!」

アヴドゥル「私は単独行動をとらせてもらう」サッ

ポルナレフ「そうしてくれると嬉しいぜ」

承太郎「」
ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
7: 2014/06/12(木) 22:16:49.98 ID:YfV9qSsm0.net
承太郎「お前らどういうつもりだ?」

ジョセフ「どうって今言った通りじゃが」

花京院「ジョースターさんもうアヴドゥルさん行きましたよ」

ジョセフ「おぉそうか、よく聞け承太郎これはドッキリなんじゃ」

承太郎「ドッキリだと・・・?」

ポルナレフ「おいおい今日がなんの日か忘れたのかよ」

承太郎「まさかッー!」

ジョセフ「今日はアヴドゥルの誕生日なんじゃよ」ニッコリ

承太郎「やれやれだぜ」

11: 2014/06/12(木) 22:22:19.63 ID:YfV9qSsm0.net
アヴドゥル「ジョースターさんまであんな・・・」

アヴドゥル「もういい!このアヴドゥル一人でDIOを倒してやるッ!!!」

DIO「ほう・・・ソイツは頼もしいなぁアヴドゥル・・・」スッ

アヴドゥル「何ッ!?」

DIO「おいおいそう怖い顔するなよ。どうだアヴドゥル孤独というのは」

アヴドゥル「黙れッ!マジシャンズレッド!!!」

DIO「落ち着けよアヴドゥルこのDIOがわざわざ日傘までさしてここまで来てやったんだ」

アヴドゥル「何が言いたい」

DIO「どうだアヴドゥルこのDIOに忠誠を誓い孤独から抜け出すのは」

アヴドゥル「!?」

12: 2014/06/12(木) 22:30:06.57 ID:YfV9qSsm0.net
アヴドゥル「私が何のためにここまで旅を続けてきたか知らない訳ではあるまいッ!」

DIO「このDIOを倒すという叶わぬ愚かな理由など理由にならないなぁ」

アヴドゥル「誰が貴様に忠誠なんか誓うものかッ!!!」

DIO「お前もわかっているんだろう?このDIOにお前のマジシャンズレッドでは叶わない事くらい」

DIO「あのときお前は俺の姿を見ただけで逃げ出したんだからなァ――!」

アヴドゥル「(確かに私は今DIOに恐怖しているッ・・・!しかしそれと同時に孤独からの解放を求めている)」

アヴドゥル「(それもこのDIOにッ・・・!)」

DIO「近いうちにまた会いに来るその時は考えを固めておけ」スッ

アヴドゥル「クッ・・・・・」

14: 2014/06/12(木) 22:34:21.10 ID:YfV9qSsm0.net
――――そのころ――――

ジョセフ「お花の飾りはどこに付けようかのぉ」

花京院「ジョジョ、僕はケーキを買ってくるから君はプレゼントを買ってきてくれよ」

承太郎「やれやれだぜ」

ポルナレフ「俺はジョースターさんと部屋の飾り付けをするとするぜ」

ジョセフ「アヴドゥルの喜ぶ顔が目に浮かぶわい」

一同「わははははははははははは(´∀` )」

16: 2014/06/12(木) 22:40:15.48 ID:YfV9qSsm0.net
承太郎「アヴドゥルの欲しそうな物か」

承太郎「やれやれだぜ」

――――数日前―――――

アヴドゥル「最近PlayStation4なるゲーム機が発売したそうですよジョースターさん」

ジョセフ「アヴドゥルお前ゲームなんてするのか?」

アヴドゥル「えぇこう見えてもスト2のアヴちゃんと呼ばれた男です」

花京院「いちどお手合わせ願いたいですね」

アヴドゥル「もちろん私はダルシムで」

一同「わははははははははははは(´∀` )」

――――――――――――

承太郎「PS4でも買ってやるか」

承太郎「やれやれだぜ」

18: 2014/06/12(木) 22:47:07.38 ID:YfV9qSsm0.net
承太郎「たしかこの辺りにゲームショップが・・・」

承太郎「―――――!?」

PlayStation4発売日とあってゲームショップの前には長蛇の列が
まさにやれやれだぜ

承太郎「面倒くさいぜ」

並んでる人A「今日はPlayStation4の発売日でむねあつでござるなぁwwwww」

並んでる人B「そうでござるなぁフガッフガッwwwwww」

承太郎「うっおとしいぜお前らッ!!!」プッツン

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

―――
――――――
――――――――――

承太郎「そのゲーム機をくれプレゼント用に梱包してほしい」

店員「は、はい・・・」

19: 2014/06/12(木) 22:52:33.33 ID:YfV9qSsm0.net
アヴドゥル「私はどうすれば・・・」トボトボ

アヴドゥル「このまま単独行動を続けるか」

アヴドゥル「それともジョースターさんの所に戻って話をするか」

アヴドゥル「それとも・・・・・」

アヴドゥル「いかんいかんッ!!!悪い気を起こしてはッ!」ブルブル




アヴドゥル「少し気まずいが一度ジョースターさんの所へ戻るか・・・」

本当にそれでいいのかいアヴドゥル?
アイツらはお前のプライドを傷つけ見捨てた奴らなんだぞ
そんなところに戻っていい結果が出ると思うかい?

アヴドゥル「やめてくれッ!!!」

アヴドゥル「ウワアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

24: 2014/06/12(木) 23:03:19.30 ID:YfV9qSsm0.net
花京院「このケーキ頂けますか?このチェリーが沢山乗ってるやつ」

店員「このケーキですね誕生日用なら何かメッセージを」

花京院「そうだなぁ・・・単純にアヴドゥルさんお誕生日おめでとうで」

店員「かしこまりました少々お時間を」

店員「」チラッ

店員「(まんまと罠にかかりやがったな花京院・・・アヴドゥルの誕生日がお前達の命日だぜ)」

花京院「一つ言っておくが毒は盛らないでくれよパーティーが台無しになってしまう」

店員「――――!?」

店員「ご、ご冗談を毒なんて盛るはずないでしょう」ニッコリ

花京院「じゃあこれは何か説明して貰おうか」

花京院が手に持っているのは紛れもなく毒薬
それも摂取するとすぐ効果が現れる瞬間的な猛毒である

店員「貴様いつのまにッ!?」ガクブル

花京院「貴方が挙動不審で何かおかしいんでハイエロファントグリーンを厨房に潜り込ませたのさ」

花京院「そうしたらこの毒薬の詰まった瓶が」

店員「クッ・・・」

28: 2014/06/12(木) 23:13:30.88 ID:YfV9qSsm0.net
店員「ばれちゃ仕方ねぇ俺のスタンドはスイーツのスタンド!名付けて終わり無き菓子(ノーラストスイーツ)」

花京院「貴様スタンド使いかッ!?」サッ

店員「名の通り俺のノーラストスイーツはお前に永遠のスイーツを食らわしてやるぜ!」

花京院「ほう、僕はスイーツ好きですよ喜んでと言いたい所だね」

店員「なら氏ぬまで喜んでなッ!行けノーラストスイーツ!!!」

その瞬間花京院の口に大量の洋菓子が注ぎ込まれた
どれも良い出来で最高に美味である

花京院「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」

店員「そうやっていられるのも今のうちだ!いつまでもつかな」

花京院「レロレロレロレロレロレロレッ・・・(キツイッ!お腹がいっぱいだ!!!)」

花京院「レロレロレロレロ・・・(このままでは胃袋がはち切れるッ―!)」

店員「さぁ氏ね花京院!!!」

花京院「レロレロレロレロレロレロレロ」

31: 2014/06/12(木) 23:24:32.46 ID:YfV9qSsm0.net
花京院「レロレロレロレロレロレロ・・・・(喉も乾いてきたもう限界だ・・・)」

店員「これで俺もDIO様に認められるってもんだぜッ!!!」

承太郎「オラァ!!!」ドンッ

店員「ウギャアアアア!?じょ、承太郎!?」

承太郎「やれやれだぜ」

店員「まあいい!お前もノーラストスイーツの餌食にしてくれるわ!!!」

承太郎「こっそり見てたからわかったぜ!お前のスタンドは食べきれないほどのスイーツを氏ぬまで食べさせるスタンド」

承太郎「ちゃんと食べきればいいだけだぜ!!!」

承太郎「おいお前ら!この店でスイーツ食べ放題キャンペーンやってるぜ!」

すると何百人もの女がスイーツ目掛けてやってきた
女の子というのは昔からスイーツに目がないのだ

店員「ウワアアア!?押さないで押さないで!!」

女の子達「キャーキャー!はやくスイーツ出してよキャーキャー」

承太郎「今のうちに逃げるぞ花京院」

花京院「ありがとうジョジョ」

33: 2014/06/12(木) 23:30:26.49 ID:YfV9qSsm0.net
花京院「まさかケーキ屋にもスタンド使いが潜んでいるなんて驚いたよ」

承太郎「やれやれだぜ」

花京院「違うケーキ屋さんでケーキを買い直さないと」

承太郎「やれやれだぜ」

――――そして駅前のケーキ屋――――

花京院「このケーキ下さい、このチェリーの沢山乗ってるやつ」

承太郎「おい花京院、アヴドゥルはチェリーよりイチゴの方が好きだと言っていたぜ」

花京院「そんなはずはないチェリーが嫌いな人間なんてこの世に存在しないよジョジョ」

承太郎「俺は嫌いだぜ」

花京院「おいおい冗談よしてくれないか?ケーキ選びに何時間かけるつもりだい」

承太郎「やれやれだぜ」

花京院「チェリー増し増しでお願いします」

35: 2014/06/12(木) 23:37:48.09 ID:YfV9qSsm0.net
ジョセフ「なかなかいい感じに仕上がったのぉポルナレフ」

ポルナレフ「全くだぜ」

ポルナレフ「これならアヴドゥルも喜びすぎておしっこちびっちまうんじゃねぇですか」

ジョセフ「そうだといいのぉ」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

ポルナレフ「漏らされる前におしめはかせねぇとな」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

ピンポーン

ポルナレフ「ん?誰だよこんな時に」

ジョセフ「ドアを開けるなポルナレフ!DIOの手下かもしれん」

宅配便でーす!承太郎さんからお届けものですよ 

ポルナレフ「なんだ承太郎の奴プレゼントをこっちに送ってきたのか」

ジョセフ「そういう事じゃったか」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

39: 2014/06/12(木) 23:45:57.62 ID:YfV9qSsm0.net
ポルナレフ「どーもどーも」ガチャッ

配達「こちらにハンコを頂きたい」

ポルナレフ「今ハンコを持ち合わせてなくてよぉウンコでいいかい?」

ジョセフ「ポルナレフお前ってやつは」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

配達「ウンコでは困るんですがね」

ポルナレフ「冗談だよ冗談、ほらよ」ポンッ

ジョセフ「おいポルナレフそのハンコウンコで出来てる奴じゃないか」

ポルナレフ「あっいけね」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

配達「(うぜえええええええええええええ)」

ポルナレフ「冗談だっての!ご苦労さん」

ジョセフ「いやぁ~今日のお前えは最高じゃのぉ」

配達「フッ」ニヤッ

42: 2014/06/12(木) 23:52:43.50 ID:YfV9qSsm0.net
アヴドゥル「このままでは日が暮れてしまう・・・」

アヴドゥル「どこか寝泊まりできる所はないか」

DIO「このDIOの胸のなかで眠るといい」

アヴドゥル「D、DIO!?」

DIO「さぁ時間はじゅうぶんにやった。答えを聞かせて貰おうか」

アヴドゥル「うるさいッ!」

DIO「俺ならお前の悪口は言わんぞ・・・差別だってしないさ」

DIO「一緒にスト2をしよう」

アヴドゥル「本当か・・・」

DIO「嘘は嫌いさ」

アヴドゥル「・・・わかった」

DIO「いい子だ。じゃあまずアイツらに復讐しよう」

DIO「このDIOにいい考えがある」

アヴドゥル「・・・・・」

44: 2014/06/12(木) 23:57:15.39 ID:YfV9qSsm0.net
DIO「まずアヴドゥルお前はこの箱の中に入るんだ」

アヴドゥル「なんだそれは」

DIO「話は最後まで聞くものだ。そしてこの箱を承太郎名義で奴らのいる小屋に送る」

アヴドゥル「んでんで」

DIO「奴らが油断している隙を付いてマジシャンズレッドで焼き払う」

DIO「どうだい?我ながらWRYYYYYYYな考えだろ」

アヴドゥル「なるほど」

DIO「さぁ箱に入るんだこのDIOが配達員に化けて小屋まで運ぶ」

アヴドゥル「ありがとう」

46: 2014/06/13(金) 00:02:09.22 ID:QnJAoXle0.net
承太郎「おい花京院もう帰ろうぜ」

花京院「まだプレゼントが決まっていないじゃないか」

承太郎「プレゼントならもう買ったぜ」

花京院「PlayStation4・・・?あーダメダメこんなんじゃ」

承太郎「なんでだぜ」

花京院「誕生日と言ったらチェリーをあげるのがマナーってもんだよ」

承太郎「初耳だぜ」

花京院「なってないなぁジョジョは・・・さあ果物屋さんへ行こう」

承太郎「おいじゃあこのPlayStation4は捨てっのか?」

花京院「それもあげればいいじゃないか」

承太郎「やれやれだぜ」

47: 2014/06/13(金) 00:03:16.44 ID:QnJAoXle0.net
ウンコしてくる

53: 2014/06/13(金) 00:22:31.84 ID:QnJAoXle0.net
花京院「この店で一番いいチェリーを下さい」

店員「チェリーですかい?これなんてどうです」サッ

花京院「う~ん色はいいが艶が足りないなぁ」

店員「そうですか・・・ではこちらを」

花京院「これは素晴らしい!だが舌触りはどうかな」スッ

花京院「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」

店員「困りますぜお客さん・・・!」

花京院「舌触りがいまいちだな・・・他にはないのかい」

承太郎「やれやれだぜ」

承太郎「おい花京院もういいだろ帰るぞ」

花京院「だからチェリーがまだだろ!!!!」

花京院「舌触りいいのないの?」

承太郎「やれやれだぜ」

56: 2014/06/13(金) 00:30:32.69 ID:QnJAoXle0.net
ジョセフ「しかし承太郎の奴一体何を買ったのかのぉ」

ポルナレフ「ダッチワイフとかだったりしてな」

ジョセフ「アヴドゥルだけにラヴドールってか」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

アヴドゥル「(うまくねぇよ!しかしいつになったら箱開けるんだ)」

ジョセフ「これ開けていいのかのぉ」

ポルナレフ「華麗に開けるならな」

ジョセフ「アヴドゥルだけにカレーに開けると」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

アヴドゥル「(だからうまくねぇんだよ!もう隙を見て自分から飛び出すしか)」

ポルナレフ「にしても承太郎逹おせぇな」

ジョセフ「バクチでもうってるんじゃないかのぉ」

ポルナレフ「バクチうち?アヴドゥルだけにバクシーシってか」

二人「あはっはははっははは(´∀` )」

アヴドゥル「(うぜええええええええええええ)」

60: 2014/06/13(金) 00:36:37.90 ID:QnJAoXle0.net
花京院「さあチェリーも買えたし帰ろうよジョジョ」

承太郎「やれやれだぜ」

花京院「もう日が暮れてしまったなぁ」

承太郎「テメェのせいだぜ」

花京院「さあイギーアヴドゥルさんを探し出して小屋に来るよう伝えておくれ」

イギー「キャンキャン」

承太郎「わかっわかったコーヒーガムだな・・・あれ?無いぜ」

花京院「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」

承太郎「おい花京院勝手にイギーのコーヒーガムを食べるなよ」

花京院「おっとすまない」

イギー「ガルウウウウウウウウウ」

承太郎「すまねぇなイギー、後で買ってやるからよ」

花京院「ジョジョ、コーヒーガムよりチェリーガムの方が美味しいと思わないかい?」

承太郎「やれやれだぜ」

62: 2014/06/13(金) 00:43:57.80 ID:QnJAoXle0.net
花京院「ただいま戻りました」

承太郎「ジジイ、なかなかの飾り付けじゃねぇか」

ポルナレフ「おいおい俺も飾り付け担当だったことを忘れてもらっちゃ困るぜ」

ジョセフ「遅かったのぉケーキ買えたか?」

花京院「勿論ですよホラッ」サッ

ポルナレフ「またチェリーづくしじゃねぇだろうなあ」

花京院「」

ポルナレフ「なあ」

花京院「悪いのかい?」

ポルナレフ「聞かなかったことにしてくれ」

アヴドゥル「(さっきからケーキだのプレゼントだの何の話をしてるんだ?)」

ジョセフ「まぁチェリーはわしも好きだし何の問題もないな」

ポルナレフ「アヴドゥルだけにナンの問題もないと」

一同「あはっはははっははは(´∀` )」

アヴドゥル「(コイツら絶対インドを舐めてるッ!)」

65: 2014/06/13(金) 00:49:31.84 ID:QnJAoXle0.net
アヴドゥル「(もういいこれ以上くだらない話を聞いているくらいなら自分から飛び出そう!)」

アヴドゥル「オラアアアア!!!マジシャンズレッド!!!!」バンッ

パンパカパーン パーン パーン パンパカパーン♪

アヴドゥル「な、なんだ!?」

一同「アヴドゥルお誕生日おめでとう!!!!」

アヴドゥル「お誕生日!?」

DIO「おめでとうアヴドゥル」パチパチ

ジョセフ「お前さんには悪いことをしたのぉ」

花京院「でも全てドッキリパーティーを開くためだったんですよ」

承太郎「やれやれだぜ」

ポルナレフ「さあジャンジャン飲もうぜ!!!」

アヴドゥル「みんなありがとう・・・ありがとう・・・」ウルウル

DIO「泣くなよお前らしくないぜ」

69: 2014/06/13(金) 00:56:30.12 ID:QnJAoXle0.net
アヴドゥル「本日めでたく誕生日を迎える事ができましたこれからも宜しくお願いします」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

承太郎「アヴドゥルこれはプレゼントのPlayStation4だ受け取ってくれ」

アヴドゥル「ありがとう」

DIO「おいおいこのケーキチェリーが入ってるじゃないか・・・このDIOはチェリーが嫌いなんだ」

花京院「」

ポルナレフ「あーあ」

DIO「忘れろ」

ジョセフ「アヴドゥルだけに今の空気はあヴなかったってか」

一同「あはっはははっははは(´∀` )」

その日はみんなの楽しげな笑い声が絶えませんでした

めでたしめでたし

―――――そのころ――――――

イギー「(アヴドゥルいないよぉ)」


70: 2014/06/13(金) 00:56:46.08 ID:fCZiiAr/0.net
DIOどっから来た

73: 2014/06/13(金) 00:57:39.27 ID:gCtMNm5CO.net
やたらとフレンドリーなDIOだな

引用元: ポルナレフ「アヴドゥルがキモすぎて旅に集中できねぇよ」