1: 2014/11/28(金) 16:54:33.32 ID:IpicPHdg0
2: 2014/11/28(金) 16:55:22.75 ID:IpicPHdg0
P「今まで仕事で、色々な衣装を着た奈緒を見てきたが……」
P「できるならば他の衣装を着た姿も見てみたい!恥ずかしがっているのを観察したい!」
P「と、いうことで奈緒に頼んでみよう」
P「できるならば他の衣装を着た姿も見てみたい!恥ずかしがっているのを観察したい!」
P「と、いうことで奈緒に頼んでみよう」
3: 2014/11/28(金) 16:57:25.51 ID:IpicPHdg0
ガチャッ
奈緒「おはようプロデューサー」
P「おう、おはよう奈緒。いいところに来た」
奈緒「ん、どうしたんだ?」
P「実は奈緒にコスプレして欲しくてさあ」
奈緒「何だそんなことかー」
P「ああ、そんなことなんだ」
奈緒「断る」
P「即答かよ!頼むよ、仕事に関係のあることだからさ」
奈緒「おはようプロデューサー」
P「おう、おはよう奈緒。いいところに来た」
奈緒「ん、どうしたんだ?」
P「実は奈緒にコスプレして欲しくてさあ」
奈緒「何だそんなことかー」
P「ああ、そんなことなんだ」
奈緒「断る」
P「即答かよ!頼むよ、仕事に関係のあることだからさ」
4: 2014/11/28(金) 16:59:28.33 ID:IpicPHdg0
奈緒「仕事?コスプレが仕事に関係あるのか?」
P「ああ、今度トライアドプリムスで出すCDのジャケットの衣装が決まってなくてな」
P「実際にいくつかの衣装を着た感じを見てみたいんだよ」
奈緒「うーん……。まぁそういうことなら……」
P「いいのか!?」
奈緒「仕事ならしょうがないからな。でもちょっとだけだからなっ!」
P「助かるよ奈緒。まずはこの衣装からな。着替え終わったら出てきてくれ」
P「ああ、今度トライアドプリムスで出すCDのジャケットの衣装が決まってなくてな」
P「実際にいくつかの衣装を着た感じを見てみたいんだよ」
奈緒「うーん……。まぁそういうことなら……」
P「いいのか!?」
奈緒「仕事ならしょうがないからな。でもちょっとだけだからなっ!」
P「助かるよ奈緒。まずはこの衣装からな。着替え終わったら出てきてくれ」
6: 2014/11/28(金) 17:02:36.82 ID:IpicPHdg0
奈緒「で、着替えてはみたけど……」
P「おお、似合ってるぞ、奈緒!」
奈緒(チャイナドレスなんて着るの初めてだよ……)
P「ちょっと適当にポーズとってみてくれよ」
奈緒「こ、こんな感じか?」
P(動きは少しぎこちないが、そこがまた可愛いなあ)
P「おお、似合ってるぞ、奈緒!」
奈緒(チャイナドレスなんて着るの初めてだよ……)
P「ちょっと適当にポーズとってみてくれよ」
奈緒「こ、こんな感じか?」
P(動きは少しぎこちないが、そこがまた可愛いなあ)
7: 2014/11/28(金) 17:04:35.22 ID:IpicPHdg0
奈緒「ううっ、やっぱり私には似合わねえよっ!」
P「そんなことないぞ。奈緒はトライアドプリムスで一番お姉さんだろ?大人っぽくていい
じゃないか」
奈緒「ま、まあ一応年上だからな!」
P「背は一番低いけどな」
奈緒「うん。一番高いのが凛だから、この衣装も似合うんじゃないか?」
P「確かに凛のチャイナ服姿も見てみたいが……」ボソッ
奈緒「むうう、どうせ私は凛や加蓮みたいにスタイルよくないよっ」プイッ
P「でも奈緒も脚が綺麗だからすごく似合ってるぞ」チラッ
奈緒「はぁっ!?ど、どこ見てるんだよっ!もう着替えてくる!///」バッ
P「これ、次の衣装なー」
P「そんなことないぞ。奈緒はトライアドプリムスで一番お姉さんだろ?大人っぽくていい
じゃないか」
奈緒「ま、まあ一応年上だからな!」
P「背は一番低いけどな」
奈緒「うん。一番高いのが凛だから、この衣装も似合うんじゃないか?」
P「確かに凛のチャイナ服姿も見てみたいが……」ボソッ
奈緒「むうう、どうせ私は凛や加蓮みたいにスタイルよくないよっ」プイッ
P「でも奈緒も脚が綺麗だからすごく似合ってるぞ」チラッ
奈緒「はぁっ!?ど、どこ見てるんだよっ!もう着替えてくる!///」バッ
P「これ、次の衣装なー」
8: 2014/11/28(金) 17:07:41.90 ID:IpicPHdg0
奈緒「うう、これは恥ずかしいよ……」
P「ミニスカサンタはいいなあ!」
奈緒「なぁ、この衣装スカート短すぎじゃないか?」
P「ちょっとセクシーなものにも挑戦してみたらどうかと思ってな」
奈緒「でもこの短さはさすがに……///もう着替えてくるぞっ!」ソワソワ
P「うーん、すごく良いと思うけどな。奈緒は魅力的だから、いろんな衣装を試してみたく
なるんだよ」
奈緒「ま、まあそこまで言うなら……。でも恥ずかしいからこのカッコはもうしないからな
っ!///」
P(かわいい)
P「ミニスカサンタはいいなあ!」
奈緒「なぁ、この衣装スカート短すぎじゃないか?」
P「ちょっとセクシーなものにも挑戦してみたらどうかと思ってな」
奈緒「でもこの短さはさすがに……///もう着替えてくるぞっ!」ソワソワ
P「うーん、すごく良いと思うけどな。奈緒は魅力的だから、いろんな衣装を試してみたく
なるんだよ」
奈緒「ま、まあそこまで言うなら……。でも恥ずかしいからこのカッコはもうしないからな
っ!///」
P(かわいい)
9: 2014/11/28(金) 17:09:44.10 ID:IpicPHdg0
P「ところで奈緒ってさあ」
奈緒「うん」
P「クリスマスイブって暇か?」
奈緒「は、はぁっ!?い、いいいいいいいいや、予定は無いけどっ!?」
P「事務所でパーティしようと思ってるんだよ。暇な奴らだけ集めてな」
奈緒「ああ、なんだそんなことかよ……。それなら私も参加したいな」
P「おお、良かった!じゃあその日もサンタコスで来てくれ!」
奈緒「それは嫌だっていってるだろっ!」
P「ですよねー」
奈緒「うん」
P「クリスマスイブって暇か?」
奈緒「は、はぁっ!?い、いいいいいいいいや、予定は無いけどっ!?」
P「事務所でパーティしようと思ってるんだよ。暇な奴らだけ集めてな」
奈緒「ああ、なんだそんなことかよ……。それなら私も参加したいな」
P「おお、良かった!じゃあその日もサンタコスで来てくれ!」
奈緒「それは嫌だっていってるだろっ!」
P「ですよねー」
10: 2014/11/28(金) 17:12:40.48 ID:IpicPHdg0
P「さて、次が最後の衣装なんだが……ちょっと着替えに時間がかかってるな……」
ガチャッ
奈緒「着てみたけど……」
P「うおおおおおおおおお!バニーガールきたあああああああああ」
奈緒「うう……、これは恥ずかしい」ソワソワ
P(おや?奈緒が胸元をちょっと気にしてるみたいだ……)
P(ん…………?)
P「奈緒、もしかしてノーブラか?」
奈緒「はぁっ!?何聞いてんだよっ!仕方ないだろ、肩紐が見えちゃうんだから!」
P「ほう」
P(胸元がちょっとゆるいな……。サイズが合ってないのかもしれん)
P(激しく動くとずり落ちちゃうんじゃないかコレ……)
奈緒「そ、そんなにジロジロ見るなよっ!」
P「ああ、悪い悪い。すごく似合ってるからさ」
11: 2014/11/28(金) 17:14:33.59 ID:IpicPHdg0
P「奈緒、せっかくだから写真も撮らせてくれ」
奈緒「はあっ!?無理無理!ダメに決まってるだろっ!」
P「凛や加蓮には見せないから」カシャッ
奈緒「あーっ!今撮ったろ!ダメだって!」
P「いいからいいから。記念写真だよ」カシャッカシャッ
奈緒「あーもうっ!やめろってばっ!」ガシッ
P「おい、分かったから腕をつかむな!暴れるなって。ほら、そんなに動くと……」
ズルッ、ポロンッ
奈緒「はあっ!?無理無理!ダメに決まってるだろっ!」
P「凛や加蓮には見せないから」カシャッ
奈緒「あーっ!今撮ったろ!ダメだって!」
P「いいからいいから。記念写真だよ」カシャッカシャッ
奈緒「あーもうっ!やめろってばっ!」ガシッ
P「おい、分かったから腕をつかむな!暴れるなって。ほら、そんなに動くと……」
ズルッ、ポロンッ
12: 2014/11/28(金) 17:17:14.15 ID:IpicPHdg0
P「あっ」
奈緒「えっ」
P(奈緒の衣装が下がって胸が丸見えになってしまった……)
奈緒「きゃあああああああああああああああああああ!」バッ
P「わ、悪い!見るつもりは……」
奈緒「プロデューサーのエOチ!うわあああああああああ」ダッ
P(奈緒が走って部屋を出て行ってしまった)
奈緒「えっ」
P(奈緒の衣装が下がって胸が丸見えになってしまった……)
奈緒「きゃあああああああああああああああああああ!」バッ
P「わ、悪い!見るつもりは……」
奈緒「プロデューサーのエOチ!うわあああああああああ」ダッ
P(奈緒が走って部屋を出て行ってしまった)
13: 2014/11/28(金) 17:19:16.88 ID:IpicPHdg0
奈緒「うううっ、グスン……」
P「悪かったって奈緒。衣装のサイズが合ってないのに気がつかなかったんだよ」
奈緒「本当に気がつかなかったのか……?」
P「ああ。まさか奈緒のおっOいポ口リが見られるだなんて思ってもみなかった」
奈緒「はっきり言うなって!恥ずかしいだろ!うぅ……、もうお嫁にいけない……///」
P(奈緒が涙目になってしまった。落ち着くのにはしばらく時間がかかるかな……)
14: 2014/11/28(金) 17:21:41.08 ID:IpicPHdg0
20分後……
奈緒「はぁー。ひどい目にあった……」
P「ようやく落ち着いたか」
ガチャッ
凛、加蓮「おはようプロデューサー、奈緒。何かあったの?」
奈緒「おはよう凛、加蓮。プロデューサーとジャケットの衣装を選んでたら、ちょっとな…
…」
凛「えっ?ジャケットの衣装ならもう決まってるって聞いたけど?」
加蓮「プロデューサーが個人的に楽しみたかっただけじゃないの?」シラー
P「あっ、ちょっ、それは……」
奈緒「嘘ついたな、プロデューサーあああああああああああああ!」
おしまい
15: 2014/11/28(金) 17:23:33.67 ID:IpicPHdg0
短いですが以上です。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
16: 2014/11/28(金) 17:27:30.94 ID:LcnzP27q0
チョロかわいい
乙
乙
引用元: モバP「奈緒にコスプレをさせよう」
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