270:◆BAS9sRqc3g 18/12/21(金)06:37:19 ID:x52
【プリンセスターン真壁瑞希覚醒コミュ】
瑞希「携帯の端末を使ったかくれんぼ……」
伊吹「やらん」
瑞希「1時間以内に探してください。
端末の位置情報に頼ったら負けです」
伊吹「真壁、あのな。俺は真壁がMFOAの良心であればいいと思っている」
瑞希「あ、圧が……すごい」
【注意事項】
・日刊更新
・ミリオンライブ四コマ漫画風SS
・キャラ崩壊
271: 18/12/21(金)06:40:27 ID:x52
【差】
翼「え?お兄ちゃんが遊んでくれない?そうかなー?」
翼「あ!お兄ちゃん~、ねえねえ!かくれんぼしよ!」
伊吹「翼までそんなことを」
翼「1時間以内に見つけてくれなきゃ、怒っちゃうからねっ!」
伊吹「……さて。翼の居そうなとこは」
瑞希「伊吹さん、事と言い訳に寄っては瑞希は修羅になります」
伊吹「真壁!?いつからそこに!」
272: 18/12/21(金)06:43:07 ID:x52
【区】
瑞希「妹差別は良くないと思います」
瑞希「平等であるべきです」
伊吹「いいか、これは差別ではない」
伊吹「区別だ」
瑞希「いっそ清々しい」
273: 18/12/22(土)09:43:33 ID:QoU
【早朝お寝惚け温泉真壁瑞希覚醒コミュ】
瑞希「そんなことばかり言っていると先日の温泉での大事故……」
瑞希「みんなにバラしますよ」
伊吹「いっちょまえに俺を脅すのか。よし、いいだろう」
伊吹「そもそもあれは真壁が寝惚けて男湯に入ってきたのが原因だからな」
瑞希「この事務所では唯一、伊吹さんのイブキさんを見てしまったのですから」
伊吹「いいか、真壁。何度も言うが、お前はそんな風にボケなくていいんだ。
もう足りてるんだよ十分に。ていうか、確信犯か……?」
275: 18/12/23(日)07:42:51 ID:0nA
【なんでシャンシャン言うんだろうね】
P「シャンシャンシャン……」
P「シャンシャンシャン……」
伊吹「……(怒)」
P「シャンシャンシャン……」
伊吹「おい、うるせえぞさっきから。何の真似だ」
P「サンタだよ。俺は今日、サンタになって恵美をさらいに行くのさ」
伊吹「下手なクリスマスムービーの導入みてえなことを言い出すのはやめろ」
276: 18/12/23(日)16:21:15 ID:IR8
【聖夜】
P「おい、分かるか?」
伊吹「なんだ」
P「恵美はな……きっと俺からの愛が欲しいと思うんだ」
伊吹「……何言ってんだお前」
P「だから俺が幸せを運ぶ俺として恵美の聖夜に
ベッドに潜り込んで添い寝するのさ」
伊吹「悪夢にも程がある」
277: 18/12/23(日)16:22:53 ID:IR8
【それぞれのクリスマス】
杏奈「行けるいける。絶対落とせる」
百合子「いや、いくらなんでも騙されないからね」
杏奈「チッ、さすがに裸にリボン巻いてプレゼントですって言い張るのは
上手くいかねーと分かるのか……」
百合子「そこまでバカじゃないもん!」
278: 18/12/24(月)08:17:19 ID:9j1
【やりたい放題の中華屋】
美奈子「すみません、私クリスマスは用事があって……」
横山「ホンマか、それ……うそやろ」
奈緒「えー! なんや美奈子、彼氏おったん?
いやーでもそらおるわな! こんなかわええもん」
美奈子「彼氏……? いやいないですよ!?
そうじゃなくて、お店の手伝いです」
美奈子「私の家、クリスマス時期はチキンを売るんですよ」
横山「佐竹飯店、ほんま節操ないよな」
279: 18/12/24(月)08:21:30 ID:9j1
【ミニスカサンタいいよね】
美奈子「私もサンタの格好してお店の前に立つんですけど」
横山「俺も買いに行かなアカンわそれ」
奈緒「アホやこいつ。お前みたいなんがいっぱい買いに来るんやろうな……」
美奈子「でも最近のクリスマスはちょっとサンタの服は……恥ずかしくて」
横山「せやろな。でもアイドルになったからには
これからもっとミニスカサンタよりも
露出高い衣装いっぱい着ることなるで?」
奈緒「なんでミニスカサンタ想定やねん」
美奈子「え?サンタの衣装ってミニスカですよね?
お父さんにそう教わったんですけど」
奈緒「うわあ、実の娘になにとんねん」
280: 18/12/24(月)08:25:09 ID:9j1
【行列のできる佐竹飯店】
美奈子「でも最近、恥ずかしいのは……
衣装を新調してくれないから小さくて……」
横山「いつから着てるんやそれ」
美奈子「小学6年生頃に買った衣装なんですけど」
奈緒「ピッチピチやんけ! 未だにそんなん着てたらピチピチやん。
そら工口い目したおっさんたち買いにくるわ!!」
281: 18/12/24(月)08:33:03 ID:9j1
【一方コロッケ屋は……】
朋花「私もクリスマスはお家のお手伝いが……」
二階堂「そうだったな。君は教会か」
千鶴「懐かしいですわね……わたくしもお家のお手伝いしましたわ」
二階堂「私は絶対に立たせて貰えなかったが、君はよく店頭に立たされていたな」
千鶴「お兄様が編み出した暖房付きの
サンタ衣装が発火した時は大変でしたわ……」
二階堂「あれは君自身が熱心に動き回り得る体温を計算に入れるのを
忘れていてな……。衣装の下にしこんだ機械が熱でいっきにやられたのが原因で」
朋花「千鶴さん、そいつ覚えていますよ。完全に思い出してますよ」
282: 18/12/24(月)08:58:49 ID:9j1
【殺人コロッケ】
二階堂「うっ、断片的に思い出したせいで頭痛が痛い!」
千鶴「まあ!お兄様、大丈夫ですの?」
朋花「一思いに殺っちゃってください」
千鶴「このおクスリを飲めば大丈夫ですわ」
二階堂「それは……なんだ?」
千鶴「水銀ですわ」
二階堂「少しは頃す気満々なのを隠したまえ」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります