2: 2011/10/10(月) 23:42:21.53 ID:kInVyMzL0
実際の人物とは関係ないよ。
さるさん怖い。各自補完よろしく

3: 2011/10/10(月) 23:43:08.23 ID:kInVyMzL0

エイラ「」

サーニャ「ずっと秘密にしててごめんね」

エイラ「え、あの……えっ?」

サーニャ「誰のことか知ってる?」

エイラ「プーチンって……あのプーチン大統領?」

サーニャ「そうよ」

サーニャ「オラーシャ帝国現大統領、ウラジーミル・プーチンよ」

エイラ「」

4: 2011/10/10(月) 23:45:19.50 ID:kInVyMzL0

エイラ「ででででもっ、サーニャのお父さん音楽家だって……」

サーニャ「お父様ピアノ弾けるわ」

エイラ「サーニャと名前違うし……」

サーニャ「家庭の事情よ、察して」

エイラ「時代が……」

サーニャ「SSのご都合主義よ」

エイラ「……」







エイラ(やっべええええええええええ!)ガタガタガタ

5: 2011/10/10(月) 23:46:44.97 ID:5uYt8oXw0
帝国なのに大統領

6: 2011/10/10(月) 23:47:43.79 ID:kInVyMzL0

エイラ(知らなかっタ! サーニャにそんな地雷が仕掛けられていたなんて! 攻略難易度SSSダゾ……)

サーニャ「私はよく知らないけれど、大統領なる前はKGBって所で働いていたの」

エイラ(あっ、やっぱクリア出来る気がしねぇ)

サーニャ「エイラ、やっぱり驚いた?」

エイラ「う、うん……まぁけっこうナ」

サーニャ「私もあまり言いたくなくて……ごめんなさい」シュン

8: 2011/10/10(月) 23:50:11.86 ID:kInVyMzL0

エイラ「いやいやいやいやサーニャは全く悪くないゾ!?」

サーニャ「うん……でも」

エイラ「?」

サーニャ「大統領が親というだけで、私小さい頃から周りの人から浮いてて……」

エイラ(浮いてタ……っていうか怖がられてたんだろうナ)

サーニャ「小学生の頃、クラスと男の子に泣かされたら、向こうの両親が一族総出で謝りに来たりして……」

エイラ「サーニャを泣かしたクソガキには当然の報いダゾ」

サーニャ「3日後、なぜかその男の子行方不明になっちゃったんだけど」

エイラ「ごめん前言撤回するゾ」

9: 2011/10/10(月) 23:52:10.13 ID:kInVyMzL0

サーニャ「軍に入った時も、私にだけ指導が優しかったし……」

エイラ(厳しくは……出来ないよナァ)

サーニャ「みんな大統領の娘としか見てくれなくて、ちゃんと私を見てくれる人がいなくて……」

エイラ「サーニャ……(そりゃ粗相したら殺されるもんナ)」

サーニャ「だから、だから……501のみんなに、私のこと言うのがすっごく怖くて……!」

エイラ「……」

10: 2011/10/10(月) 23:52:21.06 ID:zbWTa0tY0
エイラの身柄がやばい

12: 2011/10/10(月) 23:54:25.00 ID:kInVyMzL0

サーニャ「でもエイラには、好きな人には、ちゃんと知ってて欲しくて……。分かった? これがサーニャ・V・リトヴャクという人間なの」

エイラ「サーニャ……」

サーニャ「勿論、今のを聞いて別れることになっても恨まない。大統領の娘なんて、重すぎるものね。大丈夫、こんな反応、何回もあった……」


エイラ「サーニャのバカ」ギュッ


サーニャ「か……ら。エ、エイラっ?///」

エイラ「なんでなんで……」

サーニャ「エイラ、そんなに、抱き着かれると……」アタフタ

エイラ「なんでそんな理由でサーニャを嫌いになるって思っちゃうんダヨ!!」

13: 2011/10/10(月) 23:56:18.97 ID:kInVyMzL0

サーニャ「!」

エイラ「私とサーニャの仲ダロ?」ギュッ

サーニャ「……エイラ」ポロッ

エイラ「黙ってたことなんて別にいいヨ。誰でも言いたくないコトぐらいあるサ」

サーニャ「……うん」コクッ

エイラ「あんな言い方したのもだって構わないゾ。多分今までにも色々あったと思うし」

サーニャ「……うんっ」コクッ


エイラ「それでも私がサーニャを大好きダ、ってことは信じてくれヨ?」

15: 2011/10/10(月) 23:58:59.74 ID:kInVyMzL0

サーニャ「エイラぁ……」ブワッ

エイラ「よしよし……。サーニャ心細かったナ」ナデナデ

サーニャ「ぐすっ……ううっ……」グズグズ

エイラ「私はずっと隣にいるからナ」

サーニャ「あ、ありがとゔ……エイラぁ……」グズグズ

エイラ「ほら思いっ切り泣けばいいゾー」ギュッ

サーニャ「」グズグズ

エイラ「……」








エイラ(つれぇ……)

19: 2011/10/11(火) 00:01:58.33 ID:HeeEp2ch0
ーー



サーニャ「ゴメンね、エイラ。恥ずかしいとこ見せちゃって」

エイラ「なんてことないって」

サーニャ「さっきのエイラ……王子様みたいでカッコ良かった……///」

エイラ「へっ、あ、あぁ……ありがと……ぅ///」

エイラ(……)

エイラ(……)

エイラ(ヤバい今からマジでどうしよう)

20: 2011/10/11(火) 00:05:21.39 ID:HeeEp2ch0

エイラ(さっきはつい本気出しちゃったケド、現状はなにも変わってないゾ)

エイラ(サーニャにカッコいいなんて言われたから別にいいケド~///……ってダメダダメダ!)ブンブン

エイラ(とりあえずどうにかしてプーチン大統領……もといお義父さんを乗り越えないと……)グッ

エイラ(幸いここはロマーニャ。お義父さんのいるオラーシャは遥か向こう……)

エイラ(ここで2人ひっそりと暮らしていくのもいいかもしれない)

23: 2011/10/11(火) 00:07:23.55 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「あっ、あのねエイラ」

エイラ「へっ?」

サーニャ「あの、さっき……抱き締められた時に気付いたんだけど……///」

エイラ「ななななにカナ!?///」

サーニャ「ここ。ボタン取れかかってる」

エイラ「えっ! ……あ、本当ダゾ」

サーニャ「縫ってあげるから、後で出しておいてね」

27: 2011/10/11(火) 00:09:11.48 ID:HeeEp2ch0

エイラ「分かったゾー」

サーニャ「……」

エイラ「……サーニャどうしタ?」キョトン

サーニャ「いや、あの……///」モジモジ

エイラ「?」

サーニャ「なんだか新婚さん、みたいね……?///」

エイラ「し、しんこっ……///」カアァァ

30: 2011/10/11(火) 00:11:21.63 ID:HeeEp2ch0

エイラ「そそそそそんナ、しししし新婚さんだなん……」アワアワ

エイラ「!」

エイラ(いっそスオムスに連れてって、もうそこで新婚生活すれば完璧じゃないカ!?)

エイラ(うん! 同じ雪国だしサーニャもきっと住みやすいゾ!)

エイラ(朝起きたらサーニャがエプロン姿で、『おはようエイラ』とか言ってニッコリと微笑んじゃったりして……)

エイラ(きゃああああああああああああああああああああああああ///)ゴロゴロゴロ

サーニャ(なんでエイラ枕を抱き締めてゴロゴロしてるのかしら?)

32: 2011/10/11(火) 00:13:30.56 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「そういえばね」

エイラ「うん?」ピタッ

サーニャ「来月お父様、お母様に挨拶しに行こうって言ってたじゃない?」

エイラ「!?」

エイラ「う、うん……(完全に油断してダゾ……。しかしここでなにか理由を付けて会わないようにして、私の存在を知られなければ……!)」

エイラ「そっ……そう言えばお義父さん、まだ私たちのこと知らないんだよナ?」ビクビク

35: 2011/10/11(火) 00:15:45.32 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「えぇ、そうよ」

エイラ(よおおおおおおししっっ!!)グッ

エイラ「それじゃあまだ挨拶するのは早いかもナ~。いきなり行ったら2人共びっくりするダロ?」

サーニャ「そうよね。私もそう思って……」

エイラ「うんうん。じゃあ挨拶はまだ当分」

サーニャ「手紙送ってエイラのこと教えておいたの」ニコッ

エイラ「先の話……えっ?」

39: 2011/10/11(火) 00:17:44.72 ID:HeeEp2ch0

エイラ「えっ、は? マジで?」

サーニャ「うんっ! そしたらすぐに返事が帰って来て……」ガサゴソ

エイラ「……」

サーニャ「『すぐに行く』だって。もぅ、お父様ったらせっかちなんだから」クスクス

エイラ「((((;゚Д゚)))))))」ガタガタガタ

サーニャ「エイラ大丈夫!? すごい震えているわ!」

40: 2011/10/11(火) 00:19:50.27 ID:HeeEp2ch0

エイラ「だだだだだだ大丈夫ダゾ」カタガタ

サーニャ「全然そうには見えないわ」


コンコン


エイラ「!?」ビクッ

兵士「ユーティライネン中尉、お荷物が届いております」

サーニャ「エイラ座ってて。私が取ってくるね」テテテ

エイラ「……」

エイラ「拳銃拳銃拳銃!! どこに置いたっけ!?!?」ガチャガチャ

43: 2011/10/11(火) 00:23:18.81 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「クール宅急便みたいよ、エイラ」テクテク

エイラ(よし、残弾確認。安全装置も外しておいて……)スッ

エイラ「そうなんダ? 一体誰だろうナー」クルッ

サーニャ「けっこう大きい……」ヨイショ

エイラ「サーニャありがとナ。でも本当に誰ダロ?」

サーニャ「差出人は……書いてないわ」

44: 2011/10/11(火) 00:25:15.69 ID:HeeEp2ch0

エイラ「ニパのヤツが美味いモンでも送ってくれたりして」

サーニャ「それは素敵ね」クスクス

エイラ「んじゃ中身はーっと……」パカッ








【黒狐の氏体】


エイラ「……」スッ

メモ『次はお前だ』


エイラ「……」パタン

48: 2011/10/11(火) 00:28:29.34 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「エイラ何があったの? 次私私!」ワクワク

エイラ「いやー、送り間違いみたいだったゾ! これ宮藤宛ダ」

サーニャ「えっ、そうなの?」

エイラ「そうそう! だから今からこれ宮藤まで持っていくナ」スタッ

サーニャ「なら私もいっしょに……」

エイラ「大丈夫大丈夫!! 私一人で充分ダゾ!」

サーニャ「でも」

エイラ「ホントお願いします! パッパと終わらせて、すぐ戻ってくるから行かせて下さい!」

50: 2011/10/11(火) 00:30:32.12 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「そこまで言うなら……?」キョトン

エイラ「んじゃ行ってくるケド……」ヨイショ

サーニャ「うん」

エイラ「……サーニャ」

サーニャ「なに?」

エイラ「すぐ戻ってくるから。絶対……絶対戻ってくるから」キリッ

サーニャ「?」

サーニャ「いってらっしゃい」ニコッ

53: 2011/10/11(火) 00:32:28.16 ID:HeeEp2ch0









サーニャ「……」

サーニャ「お父様、お母様……」

サーニャ「私は今幸せです」

サーニャ「……」

サーニャ「えへへ……///」テレッ

54: 2011/10/11(火) 00:34:13.51 ID:HeeEp2ch0
ーーー
ーー



エイラ「マズいことになったゾ」テクテク

エイラ「まさかこんなに早くバレるなんて……。しかもこっちに向かってる……いやもう着いてるかも」

エイラ「やっぱ消しにくるだろうナ。遺言でも残した方がいいカナ?」

エイラ「いやそれごと消されるカ……」ハァ

エイラ「にしてもこの荷物どうしよう」チラッ


55: 2011/10/11(火) 00:35:44.98 ID:HeeEp2ch0

エイラ「……」

ッチ……ッ……

エイラ「ん?」

ッチ……カチッ……

エイラ「??」ジッ

カチッ……カチッ……カチッ

エイラ「……」

カチッ、カチッ、カチッ

エイラ「!」ゾワッ

56: 2011/10/11(火) 00:37:09.33 ID:HeeEp2ch0

カチカチカチカチカチ

エイラ「わわっ!」ブンッ



……


ドオオォォォォンン‼


エイラ「爆弾……」

エイラ「すでに始まっているのカ……」ブルッ

エイラ「!」ピーン

58: 2011/10/11(火) 00:38:48.77 ID:HeeEp2ch0

ズキューンッ


エイラ「」サッ

エイラ「今こっちの方から来たから、ここが氏角ダゾ」コソコソ

エイラ「いきなり狙撃してくるとカ……。100%お義父さんだろうナ」

エイラ「でも壁に沿って移動していけば……」ズリズリ


ズキューンッ パーンッ


エイラ「っとわ!?」サッ

エイラ(跳弾!?)

61: 2011/10/11(火) 00:41:07.62 ID:HeeEp2ch0


ズキューンッ パーンッ

ズキューンッ パーンッ

ズキューンッ パーンッ


エイラ「なんでこっちの居場所が分かるんダヨォォォォ!!!」ダダダダッ

エイラ「くっそ……なんとか隠れる場所を……!」ダダダダッ

エイラ「とぉっ!」バッ


ガチャッ バタンッ


エイラ「はぁ、はぁ……。流石に部屋に入られたら、撃ってこれないダロ……」ゼー ゼー

63: 2011/10/11(火) 00:42:58.42 ID:HeeEp2ch0

エイラ「ひとまずここに立て篭もって、時間を稼ぐしカ……」

エイラ「……」

エイラ(生き残る自信ねええええええええ!!)ガックリ

エイラ「ホント……なんだよコレ。なんでこんなことになるんダヨ」メソメソ

エイラ「お義父さん怖すぎるゾ。サーニャと同じ遺伝子とは思えないゾ……」

64: 2011/10/11(火) 00:44:46.96 ID:HeeEp2ch0

エイラ「サーニャ、サーニャァ……」メソメソ

エイラ「ここに居れば大丈夫だよナ? 痺れを切らしてお義父さんも帰ってくれるよナ?」


ビー! ビー!


エイラ「!?」

エイラ「警報!? ネウロイカ!?」


スピーカー『基地に侵入者が入り込んだ模様。繰り返す、基地に侵入者が入り込んだ模様』

65: 2011/10/11(火) 00:47:04.29 ID:HeeEp2ch0

スピーカー『こちら倉庫付近! 只今敵の攻撃を受けており……ぐわぁっ!』

スピーカー『B! Bーー! ちくしょう、どこから狙ってるん……かっ!』

スピーカー『C? どうした?』

スピーカー『お、おいD、お前後ろ……ぐっ!?』

スピーカー『は? 後ろって……ごふぅ!?』

スピーカー『ちょ、マジさっきから後ろでごちゃごちゃうるさ……えっ』

スピーカー『ザアアァァァァァ』

スピーカー『』ガチャンッ

66: 2011/10/11(火) 00:48:58.25 ID:HeeEp2ch0

エイラ「」ポカーン

スピーカー『ザザッ、ザァー』

スピーカー『酷い有様だな』

スピーカー『あぁ。敵は余程の手練れらしいな』

スピーカー『ふんっ、だがカールラントの軍隊格闘の前には手も足も出ないだろう』

スピーカー『私の烈風丸の相手じゃないな』

68: 2011/10/11(火) 00:50:55.40 ID:HeeEp2ch0

スピーカー『見つけたぞ! 侵入者とはお前だな!』

スピーカー『ほぉ、逃げないのか。あくまで戦おうとする気だな』

スピーカー『待ってくれ少佐。ここは私からいかせてくれ』

スピーカー『構わないが』

スピーカー『すまない。さぁ、かかってこい……あぁ、貴様は武器を使ってもいいぞ』

69: 2011/10/11(火) 00:52:30.45 ID:HeeEp2ch0

スピーカー『なにっ!? 私と素手でやり合うつもりか! この……ナメるな!』

スピーカー『っ! ……ドガッ……ブンッ……』

スピーカー『……』

スピーカー『……この私が力負けするなん……ぐわあああああああ!!』

スピーカー『おい! 今度の相手は私だ!』

スピーカー『ガキンッ』

スピーカー『そんな……烈風丸が折れ……があああああああ!?』

スピーカー『』ガチャンッ

エイラ「」ポカーン

70: 2011/10/11(火) 00:54:07.51 ID:HeeEp2ch0

エイラ「……」

エイラ「……」

エイラ「……」

エイラ(痺れを切らしてお義父さん中に入ってきたああああああああ!?!?)ガタガタ

72: 2011/10/11(火) 00:57:01.49 ID:HeeEp2ch0

エイラ「ヤバいヤバいヤバいホント冗談抜きでヤバい」

エイラ「なぜかお義父さん私の場所分かってる気がするし……ここにずっと居たら間違いなく見つかるゾ!」ガチャッ バタンッ

エイラ「とっ、とりあえず基地のどこかに……」ダダダダッ


ドオオォォォォンン‼


エイラ「!?」クルッ

エイラ(私の居た部屋が爆発したあああああああ!!)

73: 2011/10/11(火) 00:58:35.23 ID:HeeEp2ch0

エイラ(あとちょっと遅かったら……)

エイラ「」ブルッ


モクモク モクモク

ユラッ


エイラ「……?」


ザッ ザッ……


プーチン「……」ユラリ

エイラ「」

74: 2011/10/11(火) 01:02:15.77 ID:HeeEp2ch0

エイラ(炎が燃え上がる部屋の中から出てきたのは、サーニャのお父さん、そして私のお義父さんである、プーチン大統領だと思っタ)

エイラ(こんな曖昧な言い方なのは、その人は身体中を特殊スーツで包んで、右手には長いブレードを装備していたから……。でもなんとなくお義父さんだ、っていう確信もあったゾ)

エイラ(私に向けられた凄まじい程の殺気を肌に感じて、あることに気付いたサ)


エイラ「あぁ、お義父さん怒ってるゾ……」ボソッ




※プーチン大統領の姿は、メタルギアのグレイフォックスをイメージしてくれ

75: 2011/10/11(火) 01:02:35.36 ID:meJoJsFc0
エイラなら全回避してくれるはず

76: 2011/10/11(火) 01:04:36.69 ID:HeeEp2ch0

プーチン「」ダッ

エイラ「ひいいいいいいいいいいい!!」ダダダダッ

プーチン「」ダダダダッ

エイラ「やっべぇお義父さん足めちゃくちゃはえぇ!」ガタガタ

プーチン「……」ダダダダッ

エイラ「とととととりあえず部屋に!」ガチャッ バタンッ

79: 2011/10/11(火) 01:07:18.18 ID:HeeEp2ch0

エイラ「」カチッ

エイラ「よし、鍵を閉めたから大丈b」


ドスッ


エイラ「だぁっ!?」サッ

エイラ(ドアごとぶっ刺してきタ!?)

プーチン「」ズバッ ズバッ

エイラ「奥の部屋にいいいい!」ダダッ

80: 2011/10/11(火) 01:08:48.57 ID:HeeEp2ch0

エイラ「このおぉぉ……!」ゴトンッ

エイラ「はぁ……はぁ……。よ、よしこれだけバリケード置けば簡単には破れないゾ ホッ


ズバッ ズバッ ズバッ


エイラ「え……」


ズバッ ズバッ ゴシャァ


エイラ「壁が……切れて……」

プーチン「」ユラリ

エイラ「五右衛門!?」

82: 2011/10/11(火) 01:10:21.05 ID:HeeEp2ch0

プーチン「」ズバッ

エイラ「ひぃっ!」サッ

プーチン「」ズバッ

エイラ「わわっ!」バッ

エイラ(こ、こうなったら拳銃で……。あのスーツがあるから多少は平気だよナ?)カチャ

エイラ「痛かったらゴメンなさいダゾ!」バーンッ

プーチン「」スパンッ

エイラ「五右衛門!?」

84: 2011/10/11(火) 01:12:23.21 ID:HeeEp2ch0

エイラ「そ、そんな……。銃弾を真っ二つとかアニメじゃないカ……」ヨロッ

プーチン「」ダッ

プーチン「」ガシッ

エイラ「あっ(拳銃を押さえられて……)」

プーチン「」グイッ ブンッ

エイラ「うわあああぁぁ!」グルンッ

エイラ「ぐえっ!」ドシャッ

86: 2011/10/11(火) 01:13:57.52 ID:HeeEp2ch0

プーチン「」スッ

エイラ(ヤバいマウント取られる!)

エイラ「」スルッ

プーチン「!」

エイラ「このぉ!」ゲシッ

プーチン「……」ヨロッ

エイラ「はぁ! はぁ……(なんとか抜け出せたケド、危なかったゾ……)」 ドキドキ

エイラ(どさくさに紛れて蹴っちゃったケド……)

88: 2011/10/11(火) 01:15:36.25 ID:HeeEp2ch0

エイラ「あ、あれ? 私の銃は!?」キョロキョロ

プーチン「……」スッ

エイラ「!(何時の間に……)」

プーチン「」クイッ

プーチン「」バラバラ

エイラ「一瞬で分解しタ!?」







エイラ(……もうなんダヨ、コイツ)ゲッソリ

90: 2011/10/11(火) 01:16:54.46 ID:HeeEp2ch0

リーネ「なにか凄い音がしたけど……」テクテク

エイラ「り、リーネ! 今こっちに来るナ!」

リーネ「へっ?」

プーチン「」クルッ

リーネ「ひいぃぃ!?」ビクッ

プーチン(特殊スーツ、ブレード装備)

リーネ「きゅぅ~」バタリ

エイラ「!」

プーチン「!」

91: 2011/10/11(火) 01:18:18.25 ID:HeeEp2ch0

リーネ「う、うーん……殺されるぅ……」グッタリ

プーチン「……」ユサユサ

リーネ「……ひ、ひやぁぁぁ」ブツブツ

プーチン「……」

プーチン「……!」オロオロ

エイラ(よく分からないケド、今のうちに!)ダダダダッ

92: 2011/10/11(火) 01:19:42.30 ID:HeeEp2ch0
ーーー
ーー



エイラ「ふぅ……やっと倉庫に着いたゾ」

エイラ「」キョロキョロ

エイラ「お義父さんの姿なし……と」

エイラ「後は……」

エイラ「」ガチャガチャ

エイラ「ストライカーで空に逃げるだけダゾ!」ジャーン

95: 2011/10/11(火) 01:21:24.73 ID:HeeEp2ch0

エイラ「ふふっ、いくらお義父さんでも空までは追ってこれないゾ」ニヤニヤ

エイラ「狙撃されたって、空じゃわたしの庭だしナー」

エイラ「うーん……とりあえず、基地から飛び出して、ちょーっと遠くまで飛んで……」

エイラ「しばらくしたら帰ればいいカナ。その頃になったらお義父さんもきっといないゾ」

エイラ「よーし! そうと決まれば早速しゅっぱー……」


プチッ コロンコロン


エイラ「?」

96: 2011/10/11(火) 01:22:58.30 ID:HeeEp2ch0

エイラ「……」ヒョイ

エイラ「あ、ボタン取れちゃったゾ」

エイラ「んー、でも後でサーニャが付けてくれるから、ボタンが取れてもきーにしーなー……」♪~

エイラ「……後で?」ピタッ

エイラ「……」

97: 2011/10/11(火) 01:24:11.31 ID:HeeEp2ch0

エイラ「そういえば……『すぐ戻る』なんて言っちゃったナ……」

エイラ「『絶対』とも言っちゃった気がするし……」

エイラ「……」

エイラ「でもお義父さんまだ怒ってるだろうナァ……」

エイラ「……」

エイラ「……仕方ないゾ」ハァ

98: 2011/10/11(火) 01:25:17.77 ID:HeeEp2ch0
ーーー
ーー



プーチン「……」テクテク

プーチン「」キョロキョロ

プーチン「……」

プーチン「」チッ

99: 2011/10/11(火) 01:26:59.91 ID:HeeEp2ch0

プーチン「……」

プーチン「……」

プーチン「」ハァ

「………ぉぉ」

プーチン「」ピタッ

「……ぉぉぉぉぉ」

プーチン「?」

エイラ「おおおおおおおおおお!!!」ダダダダッ

プーチン「!」

101: 2011/10/11(火) 01:28:50.36 ID:HeeEp2ch0

エイラ「おおおおおおおおおお!!」ダダダダッ

プーチン「」ギラッ

エイラ「おおおおおおおお!!!」ピョンッ

プーチン「!!」ブオッ

エイラ「お義父さん、サーニャとの関係を認めて下さいいいいいいい!!」ドゲザァ

プーチン「」ピタッ

103: 2011/10/11(火) 01:30:18.30 ID:HeeEp2ch0

エイラ(土下座)「お願いします! サーニャさんとの関係を認めて下さい!!」

プーチン「……」

エイラ「本来なら初めて会った時に言うべきでしタ!! そのことは誠にすいませんでしタァ!!!!」

プーチン「……」

エイラ「お義父さんの見た目に臆して、逃げ出してしまいまったこと! これは私の至らなかった点です!」

105: 2011/10/11(火) 01:32:01.84 ID:HeeEp2ch0

エイラ「ですから今ここで謝った上で! 失礼を承知で申し上げます!」

エイラ「娘のサーニャさんとは、仕事でお世話になっている仲で、私のパートナーであり、ルームメイトでもあります!」

エイラ「そうして接していく内に、可憐で女性らしくて綺麗な心を持ったサーニャさんに、惹かれていって今の関係へとなりましタ!」

エイラ「自分はまだそんな地位も無く、経済面で苦労をかけるかもしれません! でも、でも! それでも2人で頑張っていき、いつか必ず楽をさせてあげます!」

エイラ「お願いです! サーニャさんを愛する気持は誰にも負けません! この世界で1番幸せにしてみせます!」

107: 2011/10/11(火) 01:33:09.96 ID:HeeEp2ch0

エイラ「だから、だから……」

エイラ「私たちの関係を認めて下さいぃぃ!!!」ドゲザァ

プーチン「……」











「顔を上げろ」

108: 2011/10/11(火) 01:34:31.13 ID:HeeEp2ch0

エイラ「!」バッ

プーチン「……」スッ

エイラ(ウオッカとグラス……。どこから取り出したんダ)

プーチン「」スッ

エイラ「あっ……すいません」スッ

プーチン「」トクトクトク

エイラ「……」

110: 2011/10/11(火) 01:35:45.80 ID:HeeEp2ch0

エイラ(こ、これは飲めってことなのカ……?)

プーチン「」トクトク

エイラ(自分のにも注いでるケド……。お義父さん飲めないよナ……)

プーチン「」クイッ

プーチン「飲め」

エイラ「はいぃ!(マスク外れるんダァ……!!)」

113: 2011/10/11(火) 01:37:04.44 ID:HeeEp2ch0

エイラ「」コクコク

プーチン「」ゴクゴク

エイラ(……キツい)

プーチン「娘を」

エイラ「!」ビクッ

プーチン「『娘を下さい』なんて言ってたら、頃すところだった……」

エイラ「ははは、そんナ……(この人の場合ガチダゾ……)」ガタガタ

115: 2011/10/11(火) 01:38:19.09 ID:HeeEp2ch0

プーチン「……」スタッ

エイラ「?」

プーチン「」クルッ

エイラ「え、あっ、あの……」








プーチン「娘を頼む」ボソッ

エイラ「!」

116: 2011/10/11(火) 01:40:02.42 ID:HeeEp2ch0

プーチン「」 テクテク


……





エイラ「い、行っちゃったゾ……」

エイラ「……」

エイラ「はぁー」グッタリ

117: 2011/10/11(火) 01:40:45.73 ID:HeeEp2ch0

エイラ「怖かっタァ……」ガタガタ

エイラ「うわー、膝が笑っぱなしダゾ」ブルブル

エイラ「……」

エイラ(『頼む』……カ)

エイラ「……」






エイラ「ありがとうございます」ペコリ

119: 2011/10/11(火) 01:42:25.98 ID:HeeEp2ch0
ーーー
ーー



エイラ「サーニャただいまー」ガチャッ パタン

サーニャ「おかえり。外が随分騒がしかったけど?」

エイラ「あー……ちょっとナ。それよりサーニャこれ」スッ

サーニャ「?」

エイラ「取れちゃっタ、ボタン」

121: 2011/10/11(火) 01:43:48.02 ID:HeeEp2ch0




サーニャ「♪~」スルスル

エイラ「サーニャは器用ダナ」

サーニャ「普通よこのくらい」クスッ

エイラ「そうカ?」

サーニャ「それに……大切な人の物だもの。失敗するハズないわ」クスッ

エイラ「……」

エイラ「」ギュッ

122: 2011/10/11(火) 01:45:05.00 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「!」ドキッ

エイラ「……」ギュゥゥ

サーニャ「ちょ、ちょっとエイラ?///」

エイラ「サーニャ」

サーニャ「なに……?」

エイラ「……」

エイラ「絶対、絶対……幸せにするから」

サーニャ「……!」

サーニャ「……うん///」コクッ

123: 2011/10/11(火) 01:46:50.34 ID:HeeEp2ch0

エイラ「なぁっ!!/// あっ、あの! ゴメンいきなりっ///」バッ

サーニャ「……いいえ、全然いいわ」フルフル

エイラ「えっとぉ……/// あっ! そうダ! 早くボタン付けようヨ!」

サーニャ「エイラは見てるだけじゃない」クスッ

エイラ「違うゾ! 応援してるんダゾ!」

サーニャ「なにそれ」クスクス

プーチン「それ終わったら次私のな」ガチャッ

エイラ「ええええええ!?」

124: 2011/10/11(火) 01:47:50.36 ID:meJoJsFc0
いきなりフレンドリーになったな

125: 2011/10/11(火) 01:48:16.72 ID:HeeEp2ch0

サーニャ「お父様、分かりました」ニコッ

プーチン「うむ、頼んだぞ」

エイラ「えぇ!? ちょっ、はぁ? なんでタンスの中から……!」オロオロ

プーチン「あ、そうそう」

エイラ「!」

プーチン「今日から私もいっしょに住むから」

エイラ「」


ー終ー

126: 2011/10/11(火) 01:48:59.68 ID:hzZB50qO0
生きた心地しねえええええw

127: 2011/10/11(火) 01:49:14.07 ID:+ptiOZaR0

引用元: サーニャ「私のお父様、プーチン大統領なの」エイラ「」