1: 2014/11/30(日) 16:00:38.72 ID:eksgUT2z.net
@部室
花陽「ああ…どうしてもお鍋が食べたいです。」
花陽「いつもお米好きに思われている花陽ですが…」
花陽「実は、お鍋も大好きなんです…」
花陽「でも、お母さんに毎日お鍋を頼むのも。」
花陽「なんだか気が引けちゃうし…」
花陽「うう…でも、我慢できません。」
花陽「…こうなったら!」
花陽「一人鍋用の道具を買ってみましょうか…」
花陽「でも、晩ご飯の後に食べたら太っちゃうし…」
花陽「むしろいっそ、部室でお昼に鍋というのも…」ジュルッ
花陽「ああ…おなかが減ってきました…」
ガラッ
花陽「ああ…どうしてもお鍋が食べたいです。」
花陽「いつもお米好きに思われている花陽ですが…」
花陽「実は、お鍋も大好きなんです…」
花陽「でも、お母さんに毎日お鍋を頼むのも。」
花陽「なんだか気が引けちゃうし…」
花陽「うう…でも、我慢できません。」
花陽「…こうなったら!」
花陽「一人鍋用の道具を買ってみましょうか…」
花陽「でも、晩ご飯の後に食べたら太っちゃうし…」
花陽「むしろいっそ、部室でお昼に鍋というのも…」ジュルッ
花陽「ああ…おなかが減ってきました…」
ガラッ
2: 2014/11/30(日) 16:01:48.32 ID:eksgUT2z.net
希「あれ、花陽ちゃんやん。」
希「…どうしたん?」
希「めっちゃ複雑な顔してるけど…」
花陽「希ちゃん!」
花陽「実は…どうしてもお鍋が食べたくて…」
希「お鍋?」
花陽「はい…」
花陽「あの、湯気のたったまあるい土鍋。」
花陽「ふたを開けた瞬間の香り。」
花陽「そして何と言っても!」
花陽「あつあつのお野菜たちを口に入れてはふはふ食べると…」
花陽「…もう、花陽はお鍋が恋人でかまいません…///」
希「なんか…ウチもおなかへって来たやん…」ゴクッ
希「…どうしたん?」
希「めっちゃ複雑な顔してるけど…」
花陽「希ちゃん!」
花陽「実は…どうしてもお鍋が食べたくて…」
希「お鍋?」
花陽「はい…」
花陽「あの、湯気のたったまあるい土鍋。」
花陽「ふたを開けた瞬間の香り。」
花陽「そして何と言っても!」
花陽「あつあつのお野菜たちを口に入れてはふはふ食べると…」
花陽「…もう、花陽はお鍋が恋人でかまいません…///」
希「なんか…ウチもおなかへって来たやん…」ゴクッ
4: 2014/11/30(日) 16:12:09.03 ID:eksgUT2z.net
花陽「でも、一つだけ問題があって…」
希「問題?」
花陽「はい…」
花陽「花陽のわがままで、毎日お鍋にしてもらうのが悪くて。」
花陽「それならいっそ、部室にお鍋を置こうかと…」
希「ああ、それでさっき悩んだ顔してたんやね。」
花陽「はい…」
花陽「毎日食べたくなるお鍋ですが。」
花陽「食後に食べると太ってしまうので…」
希「せめて、お昼に…か。」
花陽「はい!」
希「でも、現実的に考えて、それはちょっと厳しいよなあ…」
希「問題?」
花陽「はい…」
花陽「花陽のわがままで、毎日お鍋にしてもらうのが悪くて。」
花陽「それならいっそ、部室にお鍋を置こうかと…」
希「ああ、それでさっき悩んだ顔してたんやね。」
花陽「はい…」
花陽「毎日食べたくなるお鍋ですが。」
花陽「食後に食べると太ってしまうので…」
希「せめて、お昼に…か。」
花陽「はい!」
希「でも、現実的に考えて、それはちょっと厳しいよなあ…」
5: 2014/11/30(日) 16:14:47.66 ID:eksgUT2z.net
花陽「そうなんです。」
花陽「花陽のわがままだけで、そんな事はできません。」
花陽「うう…我慢するしかないのかなあ…」
希「…」
希「それなら、ウチにおいでや。」
花陽「ええっ!?」
希「ウチなら一人暮らしやから、問題ないやん?」
花陽「で、でも、希ちゃんも毎日お鍋になっちゃうよ…?」
希「もともと、ウチ料理は苦手やから。」
希「いつもコンビニとか、簡単に済ませてたし。」
希「かくゆうウチも、お鍋すきやん?」
花陽「ほ、本当に良いんでしょうか…?」
希「もちろん!」
希「どう?早速今日、ウチ来る?」
花陽「…はいっ!お願いします!!」
花陽「花陽のわがままだけで、そんな事はできません。」
花陽「うう…我慢するしかないのかなあ…」
希「…」
希「それなら、ウチにおいでや。」
花陽「ええっ!?」
希「ウチなら一人暮らしやから、問題ないやん?」
花陽「で、でも、希ちゃんも毎日お鍋になっちゃうよ…?」
希「もともと、ウチ料理は苦手やから。」
希「いつもコンビニとか、簡単に済ませてたし。」
希「かくゆうウチも、お鍋すきやん?」
花陽「ほ、本当に良いんでしょうか…?」
希「もちろん!」
希「どう?早速今日、ウチ来る?」
花陽「…はいっ!お願いします!!」
9: 2014/11/30(日) 16:19:51.38 ID:eksgUT2z.net
@希's house
花陽「お、お邪魔します…///」
希「はいってはいって♪」
希「すぐ、おこたに電気入れるから。」
花陽「はあぁ…///」
花陽「こたつに入りながらお鍋…」
花陽「希ちゃんのお家は。」
花陽「花陽にとって桃源郷です…」
希「花陽ちゃん。」
希「それは流石に良い過ぎやで…」
花陽「えへへ。」
花陽「それぐらい、花陽は今満ち足りてます!!」
希「それなら良かった。」
希「早速、準備しよか♪」
花陽「はいっ!」
花陽「お、お邪魔します…///」
希「はいってはいって♪」
希「すぐ、おこたに電気入れるから。」
花陽「はあぁ…///」
花陽「こたつに入りながらお鍋…」
花陽「希ちゃんのお家は。」
花陽「花陽にとって桃源郷です…」
希「花陽ちゃん。」
希「それは流石に良い過ぎやで…」
花陽「えへへ。」
花陽「それぐらい、花陽は今満ち足りてます!!」
希「それなら良かった。」
希「早速、準備しよか♪」
花陽「はいっ!」
10: 2014/11/30(日) 16:23:20.79 ID:eksgUT2z.net
No.1 水炊き
花陽「では、本日は!」
花陽「みんな大好き水炊きです!!」
花陽「余計な雑味を一切加えず。」
花陽「野菜と鶏肉のうまみ。」
花陽「そしてポン酢の香りを楽しみます!!」
希「いえーい♪」
花陽「では、開けます!」パカッ
希「…なんかもう、色合いだけで美味しそうやん。」
花陽「はい!」
花陽「良い物をスーパーで見繕いました!」
花陽「なんといっても、この九条ネギ!」
花陽「身がしっかりと詰まっているのに、中の芯は柔らかく…」
花陽「風邪予防にも最適です!!」
希「ちょ、花陽ちゃん…」
希「ウチ、もう我慢できなくなってきた…」
花陽「それでは、いただきましょう!」
希「いただきます!!」
花陽「では、本日は!」
花陽「みんな大好き水炊きです!!」
花陽「余計な雑味を一切加えず。」
花陽「野菜と鶏肉のうまみ。」
花陽「そしてポン酢の香りを楽しみます!!」
希「いえーい♪」
花陽「では、開けます!」パカッ
希「…なんかもう、色合いだけで美味しそうやん。」
花陽「はい!」
花陽「良い物をスーパーで見繕いました!」
花陽「なんといっても、この九条ネギ!」
花陽「身がしっかりと詰まっているのに、中の芯は柔らかく…」
花陽「風邪予防にも最適です!!」
希「ちょ、花陽ちゃん…」
希「ウチ、もう我慢できなくなってきた…」
花陽「それでは、いただきましょう!」
希「いただきます!!」
11: 2014/11/30(日) 16:26:18.91 ID:eksgUT2z.net
花陽「ポン酢は、その中でも香り高い。」
花陽「こちらのゆずポン酢を使ってください!」
花陽「ほんのり香るゆずの風味が、口の中をさっぱりしてくれて…」
花陽「飽きる事無く食べ続けられます!!」
希「おお…さすが花陽ちゃん!」
花陽「はい!」
希「では、まずは九条ネギから…」
希「ぱくっ…はふはふ…!」
希「こ、これは…!」
花陽「どうですか、希ちゃん!」
希「めっちゃ…美味しい…」グスッ
希「まずはじめに、ポン酢の香りが広がって…」
希「そのあとにどかんとネギの香り。」
希「そして噛んだ瞬間にでる野菜のダシ。」
希「噛んで行くうちに、ネギがどんどん甘くなってきて…」
希「でも、飲み込んだらスッと消えてまう…」
花陽「ああ、たまりません…///」
花陽「こちらのゆずポン酢を使ってください!」
花陽「ほんのり香るゆずの風味が、口の中をさっぱりしてくれて…」
花陽「飽きる事無く食べ続けられます!!」
希「おお…さすが花陽ちゃん!」
花陽「はい!」
希「では、まずは九条ネギから…」
希「ぱくっ…はふはふ…!」
希「こ、これは…!」
花陽「どうですか、希ちゃん!」
希「めっちゃ…美味しい…」グスッ
希「まずはじめに、ポン酢の香りが広がって…」
希「そのあとにどかんとネギの香り。」
希「そして噛んだ瞬間にでる野菜のダシ。」
希「噛んで行くうちに、ネギがどんどん甘くなってきて…」
希「でも、飲み込んだらスッと消えてまう…」
花陽「ああ、たまりません…///」
15: 2014/11/30(日) 16:31:24.78 ID:eksgUT2z.net
花陽「では花陽は、こちらの鶏肉をいただきます。」
花陽「国内産地鶏のもも肉です。」
花陽「少々値ははりましたが、うまみの度合いが違います…では!」
花陽「あむっ…もぐもぐ…」
花陽「うう…ぐすっ…」
希「花陽ちゃん!?」
花陽「花陽…生きていてよかったです…」
花陽「こんなに、美味しい鶏肉に出会えるなんて…」
希「は、花陽ちゃん!」
希「まだ氏んだらあかん!!」
希「まだお豆腐さんも、白菜さんも、椎茸さんもいるんや!!」
花陽「希ちゃん…うん、花陽、食べます!!」
花陽「この命尽きるまで、お鍋を食べます!」
希「そうや、花陽ちゃん!」
希「ウチらの闘いは、まだまだこれからや!!」
花陽「…はいっ!!」
花陽「国内産地鶏のもも肉です。」
花陽「少々値ははりましたが、うまみの度合いが違います…では!」
花陽「あむっ…もぐもぐ…」
花陽「うう…ぐすっ…」
希「花陽ちゃん!?」
花陽「花陽…生きていてよかったです…」
花陽「こんなに、美味しい鶏肉に出会えるなんて…」
希「は、花陽ちゃん!」
希「まだ氏んだらあかん!!」
希「まだお豆腐さんも、白菜さんも、椎茸さんもいるんや!!」
花陽「希ちゃん…うん、花陽、食べます!!」
花陽「この命尽きるまで、お鍋を食べます!」
希「そうや、花陽ちゃん!」
希「ウチらの闘いは、まだまだこれからや!!」
花陽「…はいっ!!」
17: 2014/11/30(日) 16:32:15.52 ID:eksgUT2z.net
………………
希「…とまあ、こんな感じで始まったけども。」
花陽「うう…ちょっと、恥ずかしかったです…」
希「またまた~。花陽ちゃんもノってくれたやん?」
花陽「お鍋で気分が高まってしまって…///」
希「ふふ。ほんとに美味しいもんなあ…」
花陽「あ、希ちゃん。」
花陽「さっき擂っておいたごま、もらえるかな?」
希「…これやな。」
花陽「うん!ほんとは、最初からポン酢に入れても良かったんだけど。」
花陽「まずはゆずの香りを楽しんでほしくて。」
花陽「そしてここから、香りの爆発です!」
花陽「どうぞ、希ちゃん!」
希「では…ぱくっ。」
希「おお…ここまでやとは…」
希「…とまあ、こんな感じで始まったけども。」
花陽「うう…ちょっと、恥ずかしかったです…」
希「またまた~。花陽ちゃんもノってくれたやん?」
花陽「お鍋で気分が高まってしまって…///」
希「ふふ。ほんとに美味しいもんなあ…」
花陽「あ、希ちゃん。」
花陽「さっき擂っておいたごま、もらえるかな?」
希「…これやな。」
花陽「うん!ほんとは、最初からポン酢に入れても良かったんだけど。」
花陽「まずはゆずの香りを楽しんでほしくて。」
花陽「そしてここから、香りの爆発です!」
花陽「どうぞ、希ちゃん!」
希「では…ぱくっ。」
希「おお…ここまでやとは…」
18: 2014/11/30(日) 16:35:47.38 ID:eksgUT2z.net
希「さっきお豆腐食べた時、ちょっと弱いかなって思ってたん。」
希「お豆腐が、ポン酢に負けてるような…」
希「でもこうする事で、香ばしいごまの香りが口いっぱいに広がって…」
希「いま、すべてが一つにまとまったんや…」キラキラ
花陽「えへへ。」
花陽「そのごまも、いりごまじゃなくて。」
花陽「希ちゃんが用意してくれてる間に自分で煎ったんだよ?」
希「だからか!」
希「売ってるもんと違う、コクのある味になってる…!」
花陽「えへへ、喜んでくれたなら良かった♪」
花陽「花陽もいただきます!」
希「どうぞどうぞ♪」
希「お豆腐が、ポン酢に負けてるような…」
希「でもこうする事で、香ばしいごまの香りが口いっぱいに広がって…」
希「いま、すべてが一つにまとまったんや…」キラキラ
花陽「えへへ。」
花陽「そのごまも、いりごまじゃなくて。」
花陽「希ちゃんが用意してくれてる間に自分で煎ったんだよ?」
希「だからか!」
希「売ってるもんと違う、コクのある味になってる…!」
花陽「えへへ、喜んでくれたなら良かった♪」
花陽「花陽もいただきます!」
希「どうぞどうぞ♪」
19: 2014/11/30(日) 16:36:13.09 ID:eksgUT2z.net
……………………
花陽「希ちゃん、今日はごちそうさま♪」
希「ええんよ、ウチも楽しめた。」
花陽「…また、こうして来てもいいかな?」
希「もちろん!いつでも来てええで?」
希「花陽ちゃんなら、大歓迎や!」
花陽「希ちゃん…ありがとう!」
花陽「それじゃあ、また明日来ます!ばいばいっ!」
希「ほなね~♪」
希「…ん?明日?」
花陽「希ちゃん、今日はごちそうさま♪」
希「ええんよ、ウチも楽しめた。」
花陽「…また、こうして来てもいいかな?」
希「もちろん!いつでも来てええで?」
希「花陽ちゃんなら、大歓迎や!」
花陽「希ちゃん…ありがとう!」
花陽「それじゃあ、また明日来ます!ばいばいっ!」
希「ほなね~♪」
希「…ん?明日?」
21: 2014/11/30(日) 16:39:54.94 ID:eksgUT2z.net
次の日
No.2 キムチ鍋
花陽「なんと本日はキムチ鍋!」
花陽「ご飯のお供を鍋に入れるという!」
花陽「その発想に感服です!」
希「花陽ちゃん…今日も気合いはいってるやん?」
花陽「はいっ!」
花陽「もはや誰にも私は止められません!!」
花陽「では、開けます!」パカッ
希「おお、めっちゃ赤い…」
希「あれ?でも、キムチの辛さって結構鼻にくるもんとちがう?」
希「全然辛いにおいしないけど…」
花陽「…では、食べてみてください。」ニヤリ
希「その花陽ちゃんの顔が恐いけど…」
希「とにかく、いただきます!」
希「ふーっふーっ…はぐっ。」
No.2 キムチ鍋
花陽「なんと本日はキムチ鍋!」
花陽「ご飯のお供を鍋に入れるという!」
花陽「その発想に感服です!」
希「花陽ちゃん…今日も気合いはいってるやん?」
花陽「はいっ!」
花陽「もはや誰にも私は止められません!!」
花陽「では、開けます!」パカッ
希「おお、めっちゃ赤い…」
希「あれ?でも、キムチの辛さって結構鼻にくるもんとちがう?」
希「全然辛いにおいしないけど…」
花陽「…では、食べてみてください。」ニヤリ
希「その花陽ちゃんの顔が恐いけど…」
希「とにかく、いただきます!」
希「ふーっふーっ…はぐっ。」
24: 2014/11/30(日) 16:45:14.94 ID:eksgUT2z.net
希「ん…?」
希「普通のキムチ鍋やね…」
希「めっちゃ美味しいで、花陽ちゃん。」
花陽「…」
希「…ん?あれ、だんだん辛みが…!?」
希「ちょ!めっちゃ辛い!どういうこと!?」
花陽「ふふっ。実は、ちょっと汚いお話ですが。」
花陽「熱い物を食べる時、人の身体は気道を守ろうとして、鼻水をだそうとするんです。」
花陽「なので、熱い湯気をすっても、辛みのにおいはあまり分からないんです…」
希「…あれ、でも、あんなに辛かったのに…」
希「また、食べたくなってくる…」
花陽「そうなんです。口にいれると、舌にその刺激がダイレクトに来ます。」
花陽「でも人の味覚に辛み、という味覚は無いので、それが痛覚に訴えます。」
花陽「これが、舌への刺激を促し、唾液の分泌を強めるのです!」
花陽「人間というのは不思議な生き物で、小さな刺激は心地いいと感じてしまうんです。」
花陽「針治療と、一緒ですね。」
希「すごいよ、花陽ちゃん!」
希「こんなに辛いのに、めっちゃお箸が進む!!」
花陽「ふふっ。気に入ってもらえたのなら良かったです♪」
花陽「花陽も、いただきますね?」
希「うん!!」
希「普通のキムチ鍋やね…」
希「めっちゃ美味しいで、花陽ちゃん。」
花陽「…」
希「…ん?あれ、だんだん辛みが…!?」
希「ちょ!めっちゃ辛い!どういうこと!?」
花陽「ふふっ。実は、ちょっと汚いお話ですが。」
花陽「熱い物を食べる時、人の身体は気道を守ろうとして、鼻水をだそうとするんです。」
花陽「なので、熱い湯気をすっても、辛みのにおいはあまり分からないんです…」
希「…あれ、でも、あんなに辛かったのに…」
希「また、食べたくなってくる…」
花陽「そうなんです。口にいれると、舌にその刺激がダイレクトに来ます。」
花陽「でも人の味覚に辛み、という味覚は無いので、それが痛覚に訴えます。」
花陽「これが、舌への刺激を促し、唾液の分泌を強めるのです!」
花陽「人間というのは不思議な生き物で、小さな刺激は心地いいと感じてしまうんです。」
花陽「針治療と、一緒ですね。」
希「すごいよ、花陽ちゃん!」
希「こんなに辛いのに、めっちゃお箸が進む!!」
花陽「ふふっ。気に入ってもらえたのなら良かったです♪」
花陽「花陽も、いただきますね?」
希「うん!!」
25: 2014/11/30(日) 16:46:00.83 ID:eksgUT2z.net
希「ああ、めっちゃ美味しい…」
希「…ん?花陽ちゃん。」
希「牛乳なんか持ってきてどうしたん?」
花陽「こうするんですっ!」ドバー
希「ちょっ!何してるん!?」
希「そんなん牛乳臭く……ない?」
花陽「牛乳は、先に常温に戻してあります。」
花陽「どうぞ、希ちゃん。食べてみてください。」
希(嘘やろ、花陽ちゃん…)
希(牛乳なんかいれて、美味しい訳…)
希「…ぱくっ。」
希「…なにこれっ!?」
希「辛みが嘘のように消えて、めっちゃクリーミーなってる!」
希「まるで、豆乳鍋のような…はっ!」
花陽「…気付きましたか、希ちゃん。」ニヤリ
希「この子…恐ろしいわ!!」
希「…ん?花陽ちゃん。」
希「牛乳なんか持ってきてどうしたん?」
花陽「こうするんですっ!」ドバー
希「ちょっ!何してるん!?」
希「そんなん牛乳臭く……ない?」
花陽「牛乳は、先に常温に戻してあります。」
花陽「どうぞ、希ちゃん。食べてみてください。」
希(嘘やろ、花陽ちゃん…)
希(牛乳なんかいれて、美味しい訳…)
希「…ぱくっ。」
希「…なにこれっ!?」
希「辛みが嘘のように消えて、めっちゃクリーミーなってる!」
希「まるで、豆乳鍋のような…はっ!」
花陽「…気付きましたか、希ちゃん。」ニヤリ
希「この子…恐ろしいわ!!」
26: 2014/11/30(日) 16:51:15.41 ID:eksgUT2z.net
花陽「牛乳を温めると、膜が張りますよね?」
花陽「あれはラムスデン現象というもので、タンパク質なんです。」
花陽「それと、牛乳の乳成分が、キムチの辛みを和らげるんです…」
花陽「そして、牛乳の膜が湯葉のようになり。」
花陽「一緒に食べるとまるで豆乳鍋を食べているように感じるんです…」
希「流石や、花陽ちゃん!」
希「一度に二つの鍋が楽しめるなんて!!」
花陽「えへへ…///」
…………………
花陽「今日も、お邪魔しました。」
希「だからええって。」
希「花陽ちゃんとおると楽しいし。」
希「いろいろ驚かせてもらってるしな♪」
花陽「ありがとうございます!」
希「明日は、ウチがごちそうしてもええ?」
花陽「希ちゃんが…?」
花陽「はい、楽しみにしています!!」
花陽「あれはラムスデン現象というもので、タンパク質なんです。」
花陽「それと、牛乳の乳成分が、キムチの辛みを和らげるんです…」
花陽「そして、牛乳の膜が湯葉のようになり。」
花陽「一緒に食べるとまるで豆乳鍋を食べているように感じるんです…」
希「流石や、花陽ちゃん!」
希「一度に二つの鍋が楽しめるなんて!!」
花陽「えへへ…///」
…………………
花陽「今日も、お邪魔しました。」
希「だからええって。」
希「花陽ちゃんとおると楽しいし。」
希「いろいろ驚かせてもらってるしな♪」
花陽「ありがとうございます!」
希「明日は、ウチがごちそうしてもええ?」
花陽「希ちゃんが…?」
花陽「はい、楽しみにしています!!」
27: 2014/11/30(日) 16:56:43.29 ID:eksgUT2z.net
次の日
No.3 すき焼き
花陽「お邪魔します…あれ?」
花陽「お鍋がふたつ…」
希「そうや!」
希「今日はすき焼きやで!!」
花陽「すっ、すき焼き!?」
花陽「ご、ご飯が…」
希「大丈夫、ちゃんと用意してるから!」
花陽「の、希ちゃん…」パアァァ
希「さて、今日はのんたん特製!」
希「すき焼き祭りや!!」
花陽「やったあ♪」
花陽「でも、どうしてお鍋が二つなの?」
希「それはな?」
希「実は、関東と関西で、すき焼きの作り方って違うねん。」
花陽「そ、そうだったんですか!?」
希「作りながら、説明するな?」
No.3 すき焼き
花陽「お邪魔します…あれ?」
花陽「お鍋がふたつ…」
希「そうや!」
希「今日はすき焼きやで!!」
花陽「すっ、すき焼き!?」
花陽「ご、ご飯が…」
希「大丈夫、ちゃんと用意してるから!」
花陽「の、希ちゃん…」パアァァ
希「さて、今日はのんたん特製!」
希「すき焼き祭りや!!」
花陽「やったあ♪」
花陽「でも、どうしてお鍋が二つなの?」
希「それはな?」
希「実は、関東と関西で、すき焼きの作り方って違うねん。」
花陽「そ、そうだったんですか!?」
希「作りながら、説明するな?」
32: 2014/11/30(日) 17:02:54.86 ID:eksgUT2z.net
>>31
そうか、すまんな
そうか、すまんな
34: 2014/11/30(日) 17:08:05.74 ID:eksgUT2z.net
希「まずは、関東風から。」
希「関東では、よくこの『割り下』を使うんやけど…」
花陽「花陽の家も、お母さんがいつも作ってくれます!」
希「そう。だいたい、オーソドックスに。」
希「だし汁、みりん、醤油、砂糖あたりで作るのが一般的やな。」
希「これを、お鍋に入れて、温める。」
希「そこにお肉と野菜をいれて、火が通るまで少し待つ。」
希「関東風は、『お肉を煮る』って感じやね。」
希「さて、待ってる間に関西風や。」
希「こっちは、めちゃくちゃ簡単。」
希「熱した鍋に肉を敷いて。」
希「それが隠れるまで砂糖をドバー。醤油もドバー。」
花陽「ええっ!?」
花陽「そんなに入れたら、味付けが…」
希「そう。」
希「だから、水分がよくでる白菜を中心に、多めに野菜をいれるんや。」
希「関西風は、『お肉を焼く』のが主流やねん。」
希「ちなみに、関西風のは少し分厚いお肉を使ってるで。」
希「もちろん、これは各地方伝統的なスタイルやから。」
希「今は気にする人はそんなにおらんと思うけどな。」
希「関東では、よくこの『割り下』を使うんやけど…」
花陽「花陽の家も、お母さんがいつも作ってくれます!」
希「そう。だいたい、オーソドックスに。」
希「だし汁、みりん、醤油、砂糖あたりで作るのが一般的やな。」
希「これを、お鍋に入れて、温める。」
希「そこにお肉と野菜をいれて、火が通るまで少し待つ。」
希「関東風は、『お肉を煮る』って感じやね。」
希「さて、待ってる間に関西風や。」
希「こっちは、めちゃくちゃ簡単。」
希「熱した鍋に肉を敷いて。」
希「それが隠れるまで砂糖をドバー。醤油もドバー。」
花陽「ええっ!?」
花陽「そんなに入れたら、味付けが…」
希「そう。」
希「だから、水分がよくでる白菜を中心に、多めに野菜をいれるんや。」
希「関西風は、『お肉を焼く』のが主流やねん。」
希「ちなみに、関西風のは少し分厚いお肉を使ってるで。」
希「もちろん、これは各地方伝統的なスタイルやから。」
希「今は気にする人はそんなにおらんと思うけどな。」
35: 2014/11/30(日) 17:12:16.25 ID:eksgUT2z.net
希「…さて、そろそろ出来てるかな?」パカッ
花陽「うわあ…」
花陽「どっちも、お肉がピカピカ光って…」
花陽「じゅるっ…よだれが…」
希「さあ、めしあがれっ♪」
花陽「で、では、いつも食べてる関東風から…はむっ。」
花陽「ああ…///」
花陽「煮込んでる分、お肉の味が凝縮されて…」
花陽「こんなに薄いお肉なのに、しっかり食べ応えがあって。」
花陽「柔らかく噛み切れて、卵のおかげでのどにちゅるんって…」
花陽「幸せです…///」
花陽「…では、関西風をいただいてみます。」
花陽「焼いている分、少し小さくなっていますね…」
花陽「では…ぱく。」
花陽「もぐもぐ……ごっくん。」
花陽「こ、これは…!!」
希「どう?」
花陽「うわあ…」
花陽「どっちも、お肉がピカピカ光って…」
花陽「じゅるっ…よだれが…」
希「さあ、めしあがれっ♪」
花陽「で、では、いつも食べてる関東風から…はむっ。」
花陽「ああ…///」
花陽「煮込んでる分、お肉の味が凝縮されて…」
花陽「こんなに薄いお肉なのに、しっかり食べ応えがあって。」
花陽「柔らかく噛み切れて、卵のおかげでのどにちゅるんって…」
花陽「幸せです…///」
花陽「…では、関西風をいただいてみます。」
花陽「焼いている分、少し小さくなっていますね…」
花陽「では…ぱく。」
花陽「もぐもぐ……ごっくん。」
花陽「こ、これは…!!」
希「どう?」
37: 2014/11/30(日) 17:15:35.72 ID:eksgUT2z.net
花陽「なんということでしょう!?」
花陽「焼いてしまった分、関東風ほど柔らかくはないのですが…」
花陽「噛んだ瞬間、中の肉汁が出てきて。」
花陽「まるで、上質なハラミステーキのような…」
花陽「…これは、新発見です!!」
花陽「こんなにお手軽に、かつ美味しくすき焼きが出来るなんて…」
花陽「…そういえば。」
花陽「あんなに砂糖とお醤油を入れたのに、全然辛くないです。」
花陽「むしろ、ちょうどいい…」
希「花陽ちゃん、白菜食べてみ?」
花陽「…いただきます。」
花陽「!?!?」
花陽「お肉の味が、こちらにも!?」
花陽「いえ、これはたれの味ですね…まさか!」
希「そう、浸透圧や。」ドヤッ
花陽「焼いてしまった分、関東風ほど柔らかくはないのですが…」
花陽「噛んだ瞬間、中の肉汁が出てきて。」
花陽「まるで、上質なハラミステーキのような…」
花陽「…これは、新発見です!!」
花陽「こんなにお手軽に、かつ美味しくすき焼きが出来るなんて…」
花陽「…そういえば。」
花陽「あんなに砂糖とお醤油を入れたのに、全然辛くないです。」
花陽「むしろ、ちょうどいい…」
希「花陽ちゃん、白菜食べてみ?」
花陽「…いただきます。」
花陽「!?!?」
花陽「お肉の味が、こちらにも!?」
花陽「いえ、これはたれの味ですね…まさか!」
希「そう、浸透圧や。」ドヤッ
39: 2014/11/30(日) 17:18:57.33 ID:eksgUT2z.net
希「普通、濃度が濃い所に濃度の薄いもんをいれると。」
希「その濃度の濃さを均一にしようとして、水分の移動が起こる。」
希「関西風のすき焼きやと、それがまさに顕著に現れるんや。」
花陽「だから、あんなに味付けをこくしたんですね!?」
希「正解や、花陽ちゃん。」
希「めっちゃ味の濃い鍋に、水分の多い白菜を入れる。」
希「そうすると、味の濃い汁に白菜の水分が出て、薄めようとする。」
希「このままやと、味の抜けた白菜になるだけやけど。」
希「ふたで鍋を覆う事で蒸し焼き状態になり。」
希「でた水分が、ええ塩梅のダシとなって白菜に戻ってくるんや。」
花陽「発想の転換ですっ!!」
希「別に、関西風の方が美味しいとかやない。」
希「どっちにも、それぞれのよさはあるん。」
希「だから、花陽ちゃんにはどっちの良さも知ってほしくて。」
花陽「うう…花陽、感激ですっ」グスッ
花陽「すき焼きが、こんなに奥の深い食べ物だったなんて…」
希「それを知ってくれたら、ウチは満足や。」
希「ほら。肉が堅くなってしまう。」
希「一緒に、食べようか。」
花陽「はいっ!!」ニコッ
希「その濃度の濃さを均一にしようとして、水分の移動が起こる。」
希「関西風のすき焼きやと、それがまさに顕著に現れるんや。」
花陽「だから、あんなに味付けをこくしたんですね!?」
希「正解や、花陽ちゃん。」
希「めっちゃ味の濃い鍋に、水分の多い白菜を入れる。」
希「そうすると、味の濃い汁に白菜の水分が出て、薄めようとする。」
希「このままやと、味の抜けた白菜になるだけやけど。」
希「ふたで鍋を覆う事で蒸し焼き状態になり。」
希「でた水分が、ええ塩梅のダシとなって白菜に戻ってくるんや。」
花陽「発想の転換ですっ!!」
希「別に、関西風の方が美味しいとかやない。」
希「どっちにも、それぞれのよさはあるん。」
希「だから、花陽ちゃんにはどっちの良さも知ってほしくて。」
花陽「うう…花陽、感激ですっ」グスッ
花陽「すき焼きが、こんなに奥の深い食べ物だったなんて…」
希「それを知ってくれたら、ウチは満足や。」
希「ほら。肉が堅くなってしまう。」
希「一緒に、食べようか。」
花陽「はいっ!!」ニコッ
42: 2014/11/30(日) 17:23:10.17 ID:eksgUT2z.net
>>40
そんなに言うならお前が見なければ済む話だろ?
見てくれる人がいる以上、続けさせてもらうよ
そんなに言うならお前が見なければ済む話だろ?
見てくれる人がいる以上、続けさせてもらうよ
46: 2014/11/30(日) 17:24:47.43 ID:eksgUT2z.net
それから一週間…
@廊下
希「お、花陽ちゃんやん。」
希「今日はどうする?」
花陽「あ、希ちゃん。今日は…」
凛「今日は駄目だよ!!」
希「凛ちゃん。」
凛「最近希ちゃん、かよちんの事とりすぎにゃ!」
凛「凛も、かよちんとご飯食べたいにゃー!!」
希「ごめんなあ、凛ちゃん。」
希「ついつい、二人でお鍋が楽しくて♪」
花陽「い、いいんだよ、希ちゃん!!」
花陽「花陽が、お願いした事なので…」
凛「今日は、かよちんは凛のものにゃ!」
希「凛ちゃん、花陽ちゃんは物ちゃうで?」
凛「言ってみただけだよ!」
凛「って事で希ちゃん。」
凛「今日はかよちん駄目だからねっ!」
希「はいはい♪」
希「それじゃ、二人で楽しんで♪」
@廊下
希「お、花陽ちゃんやん。」
希「今日はどうする?」
花陽「あ、希ちゃん。今日は…」
凛「今日は駄目だよ!!」
希「凛ちゃん。」
凛「最近希ちゃん、かよちんの事とりすぎにゃ!」
凛「凛も、かよちんとご飯食べたいにゃー!!」
希「ごめんなあ、凛ちゃん。」
希「ついつい、二人でお鍋が楽しくて♪」
花陽「い、いいんだよ、希ちゃん!!」
花陽「花陽が、お願いした事なので…」
凛「今日は、かよちんは凛のものにゃ!」
希「凛ちゃん、花陽ちゃんは物ちゃうで?」
凛「言ってみただけだよ!」
凛「って事で希ちゃん。」
凛「今日はかよちん駄目だからねっ!」
希「はいはい♪」
希「それじゃ、二人で楽しんで♪」
47: 2014/11/30(日) 17:28:44.35 ID:eksgUT2z.net
Night@希's house
希「う~ん。」
希「花陽ちゃん、凛ちゃんにとられてしまったな。」
希「…まあ、仕方ない。」
希「幼なじみを借りてたウチも悪いしな。」
希「よしっ!」
希「今日も鍋たべよう!!」
…………………
希「今日は雪見鍋や!」
希「別名『みぞれ鍋』とも呼ばれるこの鍋。」
希「大根の薬味効果で身体もぽっかぽかや♪」
希「だし汁をといた鍋に醤油、お酒を入れて。」
希「そこに、これでもか!ってくらいの大根おろしを入れる。」
希「あ、ちなみにおろしただいこんをそのまま入れると。」
希「『たくあん』みたいなにおいになっちゃうで?」
希「できれば、一旦絞ってから水にさらした方がええかも♪」
希「って、花陽ちゃんおらんのに説明してもな…」
希「そういえば、某料理サイトでこのおろしを動物の形にしてたなあ…」
希「やりたかったけど、花陽ちゃんおらんし割愛。」
希「上からこれまたドバーっと野菜を入れる。」
希「これで待ったら、完成や!」
希「う~ん。」
希「花陽ちゃん、凛ちゃんにとられてしまったな。」
希「…まあ、仕方ない。」
希「幼なじみを借りてたウチも悪いしな。」
希「よしっ!」
希「今日も鍋たべよう!!」
…………………
希「今日は雪見鍋や!」
希「別名『みぞれ鍋』とも呼ばれるこの鍋。」
希「大根の薬味効果で身体もぽっかぽかや♪」
希「だし汁をといた鍋に醤油、お酒を入れて。」
希「そこに、これでもか!ってくらいの大根おろしを入れる。」
希「あ、ちなみにおろしただいこんをそのまま入れると。」
希「『たくあん』みたいなにおいになっちゃうで?」
希「できれば、一旦絞ってから水にさらした方がええかも♪」
希「って、花陽ちゃんおらんのに説明してもな…」
希「そういえば、某料理サイトでこのおろしを動物の形にしてたなあ…」
希「やりたかったけど、花陽ちゃんおらんし割愛。」
希「上からこれまたドバーっと野菜を入れる。」
希「これで待ったら、完成や!」
48: 2014/11/30(日) 17:32:36.09 ID:eksgUT2z.net
……………………
希「そろそろできたかな~?」パカッ
希「おお、ええ色。」
希「花陽ちゃんにもみせたかったなあ…」
希「そういえば、花陽ちゃんともいっぱいたべたなあ。」
希「たら鍋や湯豆腐。」
希「もつ鍋にちゃんこ、おでんまで…」
希「…ちょっと、ふとったかな…」チラッ
希「ま、まあ、冬はやせるって言うしな!」
希「大丈夫や!」
希「…では、いただきます。」
希「はふっ…はふっ…」
希「もぐもぐ…」
希「うん、美味しい。」
希「…でも、なんか足らん…」
希「…あれ?」
希「ウチの部屋…こんな広かったっけ…?」
希「そろそろできたかな~?」パカッ
希「おお、ええ色。」
希「花陽ちゃんにもみせたかったなあ…」
希「そういえば、花陽ちゃんともいっぱいたべたなあ。」
希「たら鍋や湯豆腐。」
希「もつ鍋にちゃんこ、おでんまで…」
希「…ちょっと、ふとったかな…」チラッ
希「ま、まあ、冬はやせるって言うしな!」
希「大丈夫や!」
希「…では、いただきます。」
希「はふっ…はふっ…」
希「もぐもぐ…」
希「うん、美味しい。」
希「…でも、なんか足らん…」
希「…あれ?」
希「ウチの部屋…こんな広かったっけ…?」
49: 2014/11/30(日) 17:34:58.80 ID:eksgUT2z.net
それから数日後
@廊下
希(あれから、お互い都合が付かなくて食べれてないなあ…)
希(今日は、花陽ちゃん来れるんかな…)
希「あ、花陽ちゃんや…」
希「お~い、花陽ちゃ…」
凛「かよちん!」
凛「今日、いつものラーメン屋さん行こうよっ♪」
花陽「ええっ?また太っちゃうよ~。」
凛「その分運動したら大丈夫!ねっ?」
花陽「う、うん…」
希(そうやんな。)
希(花陽ちゃんにとっては。)
希(凛ちゃんとおる方がたのしいよなあ…)
希「…誘うの、やめとこっか。」
@廊下
希(あれから、お互い都合が付かなくて食べれてないなあ…)
希(今日は、花陽ちゃん来れるんかな…)
希「あ、花陽ちゃんや…」
希「お~い、花陽ちゃ…」
凛「かよちん!」
凛「今日、いつものラーメン屋さん行こうよっ♪」
花陽「ええっ?また太っちゃうよ~。」
凛「その分運動したら大丈夫!ねっ?」
花陽「う、うん…」
希(そうやんな。)
希(花陽ちゃんにとっては。)
希(凛ちゃんとおる方がたのしいよなあ…)
希「…誘うの、やめとこっか。」
50: 2014/11/30(日) 17:38:31.38 ID:eksgUT2z.net
Night@希's house
希「…ふう。」
希「最近、食生活マシになったと思っててんけどな…」
希「逆戻りやん?」
希「…そういえば。」
希「もうすぐ、クリスマスやなあ…」
希(うーん…)
希(いやいや、でも…)
希「よし!」
希「頑張ってみるか。」
pipipi
prrrrr
希「あ、もしもしえりち?」
希「実はな?」
希「…ふう。」
希「最近、食生活マシになったと思っててんけどな…」
希「逆戻りやん?」
希「…そういえば。」
希「もうすぐ、クリスマスやなあ…」
希(うーん…)
希(いやいや、でも…)
希「よし!」
希「頑張ってみるか。」
pipipi
prrrrr
希「あ、もしもしえりち?」
希「実はな?」
52: 2014/11/30(日) 17:42:22.24 ID:eksgUT2z.net
翌日
@部室
穂乃果「そういえばさ、みんな、クリスマスの予定は?」
ことり「ことり達は、3人でプチパーティだね♪」
海未「ええ…希は、どうするのですか?」
希「ウチは…バイトもあるし、家にいるかな…」
希「は、花陽ちゃんは?」チラッ
花陽「花陽は…」
凛「凛とかよちんは、凛の家でパーティにゃ!!」
ことり「うわあ…楽しそうだねっ♪」
花陽「う、うん…」
希(…)
花陽「…」チラッ
にこ「にこも、うちでこころ達とするわね。」
にこ「今年は、真姫ちゃんもくるけど。」
@部室
穂乃果「そういえばさ、みんな、クリスマスの予定は?」
ことり「ことり達は、3人でプチパーティだね♪」
海未「ええ…希は、どうするのですか?」
希「ウチは…バイトもあるし、家にいるかな…」
希「は、花陽ちゃんは?」チラッ
花陽「花陽は…」
凛「凛とかよちんは、凛の家でパーティにゃ!!」
ことり「うわあ…楽しそうだねっ♪」
花陽「う、うん…」
希(…)
花陽「…」チラッ
にこ「にこも、うちでこころ達とするわね。」
にこ「今年は、真姫ちゃんもくるけど。」
53: 2014/11/30(日) 17:43:04.64 ID:eksgUT2z.net
絵里「…あら、にこと真姫でやるのね?」
真姫「たったまたまよ!」
真姫「家にいても…社交パーティとかだし…」
真姫「そ、そういうエリーは?」
絵里「私は、亜里沙とロシアに帰るわ。」
絵里「おばあさまに顔を見せたら、こっちにトンボ帰りだけど。」
穂乃果「ええ、いいなあ~。」
穂乃果「絵里ちゃん、お土産よろしく♪」
絵里「…はいはい。」
絵里「ちゃんと、みんなの分も買ってくるから。」
海未「…よかったら、希も私たちとしませんか?」
穂乃果「そうだよ!せっかくだし、希ちゃんも来なよ!」
希「…!」
希(…)
希「うーん、ごめんな。」
希「今回は遠慮しとくわ。」
穂乃果「そっかあ…」
穂乃果「いつでも、来ていいからね♪」
希「うん。ありがと、穂乃果ちゃん。」
真姫「たったまたまよ!」
真姫「家にいても…社交パーティとかだし…」
真姫「そ、そういうエリーは?」
絵里「私は、亜里沙とロシアに帰るわ。」
絵里「おばあさまに顔を見せたら、こっちにトンボ帰りだけど。」
穂乃果「ええ、いいなあ~。」
穂乃果「絵里ちゃん、お土産よろしく♪」
絵里「…はいはい。」
絵里「ちゃんと、みんなの分も買ってくるから。」
海未「…よかったら、希も私たちとしませんか?」
穂乃果「そうだよ!せっかくだし、希ちゃんも来なよ!」
希「…!」
希(…)
希「うーん、ごめんな。」
希「今回は遠慮しとくわ。」
穂乃果「そっかあ…」
穂乃果「いつでも、来ていいからね♪」
希「うん。ありがと、穂乃果ちゃん。」
55: 2014/11/30(日) 17:46:28.67 ID:eksgUT2z.net
クリスマス@希's house
ガチャッ
希「うう…寒い…」
希「早く、おこたに入ろう…」
カチッ
希「ああ…ちょっとあったかくなってきた…」
希(…)
希「いまごろ、みんなパーティしとるんかな…」
希「変に意地張らずに、穂乃果ちゃんのとこ行けばよかったかも…」
希「…」チラッ
希「これも、無駄になりそうやしな…」
希「とりあえず、身体あったまったら。」
希「晩ご飯の用意でもしようか…」
ガチャッ
希「うう…寒い…」
希「早く、おこたに入ろう…」
カチッ
希「ああ…ちょっとあったかくなってきた…」
希(…)
希「いまごろ、みんなパーティしとるんかな…」
希「変に意地張らずに、穂乃果ちゃんのとこ行けばよかったかも…」
希「…」チラッ
希「これも、無駄になりそうやしな…」
希「とりあえず、身体あったまったら。」
希「晩ご飯の用意でもしようか…」
56: 2014/11/30(日) 17:47:43.63 ID:eksgUT2z.net
…………………
グツグツ…
希「そろそろ、煮えたかな…?」
希「初めて作るから、分からんけど…」
パカッ
希「うん。ええにおい。」
希「うまく…出来てるとええな。」
カチャ…
希「…よし、いただきます。」
希「もぐもぐ…」
希「…うん。」
希「…たぶん、美味しいんやと思う。」
希「だって、セットのやつ注文したんやから。」
希「…でも。」
希「あんまり…美味しくない。」
希「結構、奮発したのになあ…」グスッ
グツグツ…
希「そろそろ、煮えたかな…?」
希「初めて作るから、分からんけど…」
パカッ
希「うん。ええにおい。」
希「うまく…出来てるとええな。」
カチャ…
希「…よし、いただきます。」
希「もぐもぐ…」
希「…うん。」
希「…たぶん、美味しいんやと思う。」
希「だって、セットのやつ注文したんやから。」
希「…でも。」
希「あんまり…美味しくない。」
希「結構、奮発したのになあ…」グスッ
57: 2014/11/30(日) 17:51:27.87 ID:eksgUT2z.net
希「…あかん。あかん。」
希「こんな寂しい気持ちでクリスマス迎えたらあかんやん!」
希「この、お野菜がな、なんとも言えん味しててな!」
希「このつみれも、ダシしっかり吸って。」
希「うん…美味しい。」
希「めっちゃ…美味しいよ…」
グスッ
希「あかんなあ、ウチ。」
希「元から、この部屋の大きさやったやん。」
希「もとから一人やってんから。」
希「それに、戻っただけやん…」
希「…うん。」
希「早く食べて、片付けようか。」
希「花陽ちゃん…」
ピンポーン…
希「こんな寂しい気持ちでクリスマス迎えたらあかんやん!」
希「この、お野菜がな、なんとも言えん味しててな!」
希「このつみれも、ダシしっかり吸って。」
希「うん…美味しい。」
希「めっちゃ…美味しいよ…」
グスッ
希「あかんなあ、ウチ。」
希「元から、この部屋の大きさやったやん。」
希「もとから一人やってんから。」
希「それに、戻っただけやん…」
希「…うん。」
希「早く食べて、片付けようか。」
希「花陽ちゃん…」
ピンポーン…
58: 2014/11/30(日) 17:54:40.86 ID:eksgUT2z.net
希「…ん?誰やろ…」グスッ
希「穂乃果ちゃんかな?」
希「誘いにきてくれたんやろか…」
トタトタ…
ガチャッ
希「え…」
希「花陽ちゃん?」
花陽「こ、こんばんは…」
希「え?あれ?凛ちゃんは…」
花陽「凛ちゃんのパーティは、明日にしてもらいました。」
花陽「今は、穂乃果ちゃんの所に行ってます。」
希「なんで…?」
希「あんなに楽しみにしてたのに…」
花陽「えへへ…わがまま言っちゃいました。」
花陽「なんだか…」
花陽「希ちゃんに、会いたくなって。」
希「穂乃果ちゃんかな?」
希「誘いにきてくれたんやろか…」
トタトタ…
ガチャッ
希「え…」
希「花陽ちゃん?」
花陽「こ、こんばんは…」
希「え?あれ?凛ちゃんは…」
花陽「凛ちゃんのパーティは、明日にしてもらいました。」
花陽「今は、穂乃果ちゃんの所に行ってます。」
希「なんで…?」
希「あんなに楽しみにしてたのに…」
花陽「えへへ…わがまま言っちゃいました。」
花陽「なんだか…」
花陽「希ちゃんに、会いたくなって。」
59: 2014/11/30(日) 17:58:28.26 ID:eksgUT2z.net
希「…」ボロボロ
花陽「希ちゃん!?」
希「う…ごめん。」
希「ちょっと…待ってもらってええかな…」
希「さっきまで、寂しかったから。」
希「その反動で…」
花陽「…」
ギュッ
希「花陽ちゃん…」グスッ
花陽「希ちゃん…」
花陽「花陽ね、いつもここに来るの、楽しみにしてました。」
花陽「希ちゃんがいて、お鍋をたべて。」
花陽「そんな日々が。」
花陽「とってもとっても、幸せを感じてました。」
花陽「希ちゃん!?」
希「う…ごめん。」
希「ちょっと…待ってもらってええかな…」
希「さっきまで、寂しかったから。」
希「その反動で…」
花陽「…」
ギュッ
希「花陽ちゃん…」グスッ
花陽「希ちゃん…」
花陽「花陽ね、いつもここに来るの、楽しみにしてました。」
花陽「希ちゃんがいて、お鍋をたべて。」
花陽「そんな日々が。」
花陽「とってもとっても、幸せを感じてました。」
61: 2014/11/30(日) 18:01:38.49 ID:eksgUT2z.net
花陽「だから…」
花陽「今日も、その幸せを感じたくてきました。」
希「…」グスッ
花陽「迷惑…だったかな…?」
希「…」フルフル
希「そんな事…ない。」
希「すごく…嬉しい。」
希「と、とりあえず中はいって!」
希「ここは冷えるから…」
花陽「…はい!」
花陽「お邪魔します!!」
花陽「今日も、その幸せを感じたくてきました。」
希「…」グスッ
花陽「迷惑…だったかな…?」
希「…」フルフル
希「そんな事…ない。」
希「すごく…嬉しい。」
希「と、とりあえず中はいって!」
希「ここは冷えるから…」
花陽「…はい!」
花陽「お邪魔します!!」
62: 2014/11/30(日) 18:05:53.09 ID:eksgUT2z.net
花陽「こ…これは…!!」
希「ふふ。気付いた?」
希「花陽ちゃんと食べれたら。と思って注文しててん。」
花陽「秋田名物!!」
花陽「きりたんぽ!!」
希「花陽ちゃんを驚かせたくて、今日までとっておいたん。」
希「一緒に、たべようか。」
花陽「うう…希ちゃん…」
花陽「花陽、もう氏んでも良いです…」
希「おおげさやなあ…」
希「ほな、待ってて。いま花陽ちゃんの器、用意するから。」
花陽「あ、ちょっと待って!」
希「ん?」
花陽「これ、どうぞ…」
希「これは…」
希「ふふ。気付いた?」
希「花陽ちゃんと食べれたら。と思って注文しててん。」
花陽「秋田名物!!」
花陽「きりたんぽ!!」
希「花陽ちゃんを驚かせたくて、今日までとっておいたん。」
希「一緒に、たべようか。」
花陽「うう…希ちゃん…」
花陽「花陽、もう氏んでも良いです…」
希「おおげさやなあ…」
希「ほな、待ってて。いま花陽ちゃんの器、用意するから。」
花陽「あ、ちょっと待って!」
希「ん?」
花陽「これ、どうぞ…」
希「これは…」
63: 2014/11/30(日) 18:07:43.38 ID:eksgUT2z.net
希「ペアの…器と、おはし…」
花陽「はいっ!」
花陽「花陽から希ちゃんへの」
花陽「クリスマスプレゼントですっ!」
希「花陽ちゃん…」
花陽「いつも、お邪魔させてもらってるので…」
花陽「気に入ってくれると、嬉しいです♪」
希「こんなん…気に入るに決まってるやん…」グスッ
花陽「えへっ。希ちゃん、今日は泣いてばっかりだね…」
希「泣かせるのは花陽ちゃんやんか…」
希「でも、なんでペアのにしてくれたん…?」
花陽「ええっ!?」
花陽「えっと…それは…」
花陽「こ、これからも…」
花陽「希ちゃんと、一緒に食べられたらって…///」
花陽「はいっ!」
花陽「花陽から希ちゃんへの」
花陽「クリスマスプレゼントですっ!」
希「花陽ちゃん…」
花陽「いつも、お邪魔させてもらってるので…」
花陽「気に入ってくれると、嬉しいです♪」
希「こんなん…気に入るに決まってるやん…」グスッ
花陽「えへっ。希ちゃん、今日は泣いてばっかりだね…」
希「泣かせるのは花陽ちゃんやんか…」
希「でも、なんでペアのにしてくれたん…?」
花陽「ええっ!?」
花陽「えっと…それは…」
花陽「こ、これからも…」
花陽「希ちゃんと、一緒に食べられたらって…///」
65: 2014/11/30(日) 18:11:08.73 ID:eksgUT2z.net
希「花陽ちゃんっ!!」ギュッ
花陽「の、希ちゃん!?」
希「めっちゃ嬉しい!」
希「最高のクリスマスプレゼントや!!」
花陽「えへへ…///」
希「…はい、花陽ちゃん。」
花陽「ありがとう、希ちゃん。」
希「それじゃ、たべよっか♪」
花陽「うん!」
花陽「いただきます!」
花陽「はふっ…もぐもぐ。」
希「ぱくっ…もぐもぐ。」
花陽「うん、美味しい…」
希「ウチも、美味しいよ…」
花陽「…」
希「…」
のぞぱな「ふふっ。」
花陽「ああ…花陽は、とても幸せです…///」
おわり
花陽「の、希ちゃん!?」
希「めっちゃ嬉しい!」
希「最高のクリスマスプレゼントや!!」
花陽「えへへ…///」
希「…はい、花陽ちゃん。」
花陽「ありがとう、希ちゃん。」
希「それじゃ、たべよっか♪」
花陽「うん!」
花陽「いただきます!」
花陽「はふっ…もぐもぐ。」
希「ぱくっ…もぐもぐ。」
花陽「うん、美味しい…」
希「ウチも、美味しいよ…」
花陽「…」
希「…」
のぞぱな「ふふっ。」
花陽「ああ…花陽は、とても幸せです…///」
おわり
66: 2014/11/30(日) 18:11:46.19 ID:eksgUT2z.net
読んでくれてありがとう
ちょっとしてから、
またエピローグ行きます
ちょっとしてから、
またエピローグ行きます
72: 2014/11/30(日) 18:22:10.24 ID:eksgUT2z.net
>>69
わかった、そうしてみるよ
荒れたら、読んでくれる人たちも嫌だと思うし。
では、エピローグ行きます
わかった、そうしてみるよ
荒れたら、読んでくれる人たちも嫌だと思うし。
では、エピローグ行きます
73: 2014/11/30(日) 18:22:49.46 ID:eksgUT2z.net
Epilogue
花陽「お腹いっぱいです…」
花陽「花陽はもう、食べられませぇん…///」
希「よろこんでくれてよかった♪」
希「ウチも、たのしかったで。」
花陽「えへへ…///」
花陽「お腹いっぱいで、こたつに入って…」
花陽「もう花陽、ここから動けません…」
希「くすっ。」
希(…)
希「それじゃ、今日は泊まってく?」クスクス
花陽「えっ…///」
花陽「い、いいんですか…?」
希「もちろん!」
希「花陽ちゃんがいいんやったら。」
花陽「お、お願いします…///」
花陽「お腹いっぱいです…」
花陽「花陽はもう、食べられませぇん…///」
希「よろこんでくれてよかった♪」
希「ウチも、たのしかったで。」
花陽「えへへ…///」
花陽「お腹いっぱいで、こたつに入って…」
花陽「もう花陽、ここから動けません…」
希「くすっ。」
希(…)
希「それじゃ、今日は泊まってく?」クスクス
花陽「えっ…///」
花陽「い、いいんですか…?」
希「もちろん!」
希「花陽ちゃんがいいんやったら。」
花陽「お、お願いします…///」
74: 2014/11/30(日) 18:25:55.05 ID:eksgUT2z.net
希「あ、じゃあ…」ガサゴソ
希「はいこれ、花陽ちゃん。」
花陽「これは…?」
希「ウチからのクリスマスプレゼントや!」
花陽「開けてみても、いい…?」
希「もちろん♪」
ガサッ
花陽「わあ…可愛い///」
花陽「希ちゃんと、おそろいのパジャマだねっ!」
希「うん…///」
希「もし良かったら、使ってくれんかなあ…?」
花陽「うんっ!希ちゃん、ありがとう!!」
希「こちらこそ、もらってくれてありがとう。」
希「はいこれ、花陽ちゃん。」
花陽「これは…?」
希「ウチからのクリスマスプレゼントや!」
花陽「開けてみても、いい…?」
希「もちろん♪」
ガサッ
花陽「わあ…可愛い///」
花陽「希ちゃんと、おそろいのパジャマだねっ!」
希「うん…///」
希「もし良かったら、使ってくれんかなあ…?」
花陽「うんっ!希ちゃん、ありがとう!!」
希「こちらこそ、もらってくれてありがとう。」
75: 2014/11/30(日) 18:26:40.02 ID:eksgUT2z.net
花陽「…でも、お互いがそろってペアの物買うなんて。」
花陽「すごい偶然だね。」
希「確かに、そうやね。」クスッ
花陽「花陽、すっごく嬉しいです!」
希「…ウチもやで?」
希「花陽ちゃんが来てくれただけで。」
希「ウチは幸せ者や。」
花陽「は、花陽もです…」
花陽「花陽も、希ちゃんといれて幸せですっ♪」
花陽「これからも…ずっと一緒に、お鍋食べてくれますか?」
希「もちろんっ♪」
おわり
花陽「すごい偶然だね。」
希「確かに、そうやね。」クスッ
花陽「花陽、すっごく嬉しいです!」
希「…ウチもやで?」
希「花陽ちゃんが来てくれただけで。」
希「ウチは幸せ者や。」
花陽「は、花陽もです…」
花陽「花陽も、希ちゃんといれて幸せですっ♪」
花陽「これからも…ずっと一緒に、お鍋食べてくれますか?」
希「もちろんっ♪」
おわり
77: 2014/11/30(日) 18:28:47.46 ID:uL98Wlcb.net
乙です
引用元: 花陽「お鍋の美味しい季節になりました。」


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