1: 2017/04/12(水) 00:16:33.134 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「ヴィーネがぁ、ヴィーネが怖いぃ!」ガタガタ
ヴィーネ「誤解だから!誤解だから!」
ガヴ「悪魔に〇されるぅ!」ブルブル
ヴィーネ「やめて!」
ヴィーネ「誤解だから!誤解だから!」
ガヴ「悪魔に〇されるぅ!」ブルブル
ヴィーネ「やめて!」
3: 2017/04/12(水) 00:18:02.947 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「ご、誤解なのよ!」
ガヴ「そうなのか……?」
ヴィーネ「うん」
ガヴ「じゃああの本、ヴィーネのじゃないの?」
ヴィーネ「いや、それはまぁ、私のなんだけど……」
ガヴ「〇されるぅ! 悪魔に〇されるぅ!」ガタガタ
ヴィーネ「ち、違うのぉ!」
ガヴ「そうなのか……?」
ヴィーネ「うん」
ガヴ「じゃああの本、ヴィーネのじゃないの?」
ヴィーネ「いや、それはまぁ、私のなんだけど……」
ガヴ「〇されるぅ! 悪魔に〇されるぅ!」ガタガタ
ヴィーネ「ち、違うのぉ!」
4: 2017/04/12(水) 00:19:16.643 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「あの、ヴィーネも年頃だし一応悪魔だからさ、そういう事に興味を持つ事自体は私は全然否定しないよ」ビクビク
ヴィーネ「……うん」
ガヴ「そういう本を読んだりして見る事も、悪魔には必要な事なんだと思うし……」ブルブル
ヴィーネ「……あの、ガヴ」
ガヴ「な、何!?」ビクゥッ
ヴィーネ「な、なんで距離とってるの?」
ガヴ「怖いもん!〇されるもん!」ガタガタ
ヴィーネ「やめて!」
ヴィーネ「……うん」
ガヴ「そういう本を読んだりして見る事も、悪魔には必要な事なんだと思うし……」ブルブル
ヴィーネ「……あの、ガヴ」
ガヴ「な、何!?」ビクゥッ
ヴィーネ「な、なんで距離とってるの?」
ガヴ「怖いもん!〇されるもん!」ガタガタ
ヴィーネ「やめて!」
5: 2017/04/12(水) 00:21:06.182 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「超マニアックな方法で〇されるもん!」
ヴィーネ「しないわよそんなの!」
ガヴ「なんかよくわかんない空間に連れ去られて
『反抗的な目をしちゃって……、堕ちるときが楽しみねぇ……』とか言われながら〇されるもん!」
ヴィーネ「抜粋するのやめて!さっきの本から抜粋するのやめて!」
ガヴ「なんか悪魔特有のマニアックな魔術とか使うつもりだろ!」
ヴィーネ「使わないわよ!やめて!」
ガヴ「全身の感度10倍に上げて『ほぉら!快楽に溺れて堕天(おち)ちゃいなさい!』とか言いながら〇すつもりでしょ!」
ヴィーネ「抜粋やめて!音読やめて!」
ガヴ「ヴィーネがマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」
ヴィーネ「しないわよそんなの!」
ガヴ「なんかよくわかんない空間に連れ去られて
『反抗的な目をしちゃって……、堕ちるときが楽しみねぇ……』とか言われながら〇されるもん!」
ヴィーネ「抜粋するのやめて!さっきの本から抜粋するのやめて!」
ガヴ「なんか悪魔特有のマニアックな魔術とか使うつもりだろ!」
ヴィーネ「使わないわよ!やめて!」
ガヴ「全身の感度10倍に上げて『ほぉら!快楽に溺れて堕天(おち)ちゃいなさい!』とか言いながら〇すつもりでしょ!」
ヴィーネ「抜粋やめて!音読やめて!」
ガヴ「ヴィーネがマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」
6: 2017/04/12(水) 00:22:33.206 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんでしょ……?」
ヴィーネ「違うから!そういうんじゃないから!」
ガヴ「さ、さらにマニアックな……?」
ヴィーネ「違うわよ!ていうかさっきガヴが言ったみたいのは天使堕ちものでは全然マニアックの範疇じゃないわよ!」
ガヴ「……え?」
ヴィーネ「……あ」
ヴィーネ「違うから!そういうんじゃないから!」
ガヴ「さ、さらにマニアックな……?」
ヴィーネ「違うわよ!ていうかさっきガヴが言ったみたいのは天使堕ちものでは全然マニアックの範疇じゃないわよ!」
ガヴ「……え?」
ヴィーネ「……あ」
7: 2017/04/12(水) 00:23:29.725 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「……あ、あれくらいは、基本なのか?」
ヴィーネ「なんでもない!さっきのなんでもない!」
ガヴ「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけど……」
ヴィーネ「聞いて!さっきのは間違いだから!」
ガヴ「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」
ヴィーネ「やめて!」
ヴィーネ「なんでもない!さっきのなんでもない!」
ガヴ「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけど……」
ヴィーネ「聞いて!さっきのは間違いだから!」
ガヴ「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」
ヴィーネ「やめて!」
8: 2017/04/12(水) 00:24:18.302 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「ヴィーネがどんどん遠くに行く……」
ヴィーネ「遠くに行ってるのはガヴよ……物理的に距離とってるじゃない……」
ガヴ「だ、だって〇されるじゃん……」
ヴィーネ「しないわよ!」
ヴィーネ「遠くに行ってるのはガヴよ……物理的に距離とってるじゃない……」
ガヴ「だ、だって〇されるじゃん……」
ヴィーネ「しないわよ!」
10: 2017/04/12(水) 00:25:59.474 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「私が悪かったんだよな……
知らず知らずの内に、ヴィーネに負担をかけてたんだよな……」
ヴィーネ「やめて!重い感じにしないで!」
ガヴ「ヴィーネ…、小言言いつつもなんだかんだで私を見てくれていつもほんとにありがとうって思ってたのに……」
ヴィーネ「聞きたくない!いや、聞きたかったけどこんなシチュエーションで聞きたくない!」
ガヴ「で、でもプレイ的な見地から言えば信用してるのを裏切るのも興奮ポイントに……?」
ヴィーネ「やめて!嗜好を探るのやめて!」
知らず知らずの内に、ヴィーネに負担をかけてたんだよな……」
ヴィーネ「やめて!重い感じにしないで!」
ガヴ「ヴィーネ…、小言言いつつもなんだかんだで私を見てくれていつもほんとにありがとうって思ってたのに……」
ヴィーネ「聞きたくない!いや、聞きたかったけどこんなシチュエーションで聞きたくない!」
ガヴ「で、でもプレイ的な見地から言えば信用してるのを裏切るのも興奮ポイントに……?」
ヴィーネ「やめて!嗜好を探るのやめて!」
11: 2017/04/12(水) 00:27:41.717 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんでしょ?」
ヴィーネ「間違いでした!さっきの無しで!」
ガヴ「とするとさらに心を折って精神崩壊とかそっち系に行かざるを得ないじゃない……?」
ヴィーネ「っていうか何でちょっと協力的なの!?
さっきまで〇される!とか言ってたよね!?」
ガヴ「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」
ヴィーネ「そ、そういうことか!いや、しないから!」
ヴィーネ「間違いでした!さっきの無しで!」
ガヴ「とするとさらに心を折って精神崩壊とかそっち系に行かざるを得ないじゃない……?」
ヴィーネ「っていうか何でちょっと協力的なの!?
さっきまで〇される!とか言ってたよね!?」
ガヴ「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」
ヴィーネ「そ、そういうことか!いや、しないから!」
13: 2017/04/12(水) 00:28:47.598 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」
ヴィーネ「何を?」
ガヴ「『私は友達の天使を〇したいと思っていないし、思ったこともありません』って」
ヴィーネ「何その宣言!?」
ガヴ「言わなきゃ信用できない!淫乱サキュバスと共に同じ家にはいられないもん!」
ヴィーネ「サキュバスとか言わないで!」
ヴィーネ「何を?」
ガヴ「『私は友達の天使を〇したいと思っていないし、思ったこともありません』って」
ヴィーネ「何その宣言!?」
ガヴ「言わなきゃ信用できない!淫乱サキュバスと共に同じ家にはいられないもん!」
ヴィーネ「サキュバスとか言わないで!」
14: 2017/04/12(水) 00:30:01.079 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」
ヴィーネ「……うーん……」
ガヴ「や、やっぱり虚偽の申告はできない?」ビクビク
ヴィーネ「虚偽じゃないから!」
ガヴ「いいんだ……私はヴィーネを嘘つきにしたいわけじゃないんだから……」
ヴィーネ「その感じやめて!」
ガヴ「ヴィーネにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、私は親友としてヴィーネの嗜好と向き合うから!」
ヴィーネ「言うから!言うからこんなところで天使らしくするのやめて!」
ヴィーネ「……うーん……」
ガヴ「や、やっぱり虚偽の申告はできない?」ビクビク
ヴィーネ「虚偽じゃないから!」
ガヴ「いいんだ……私はヴィーネを嘘つきにしたいわけじゃないんだから……」
ヴィーネ「その感じやめて!」
ガヴ「ヴィーネにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、私は親友としてヴィーネの嗜好と向き合うから!」
ヴィーネ「言うから!言うからこんなところで天使らしくするのやめて!」
15: 2017/04/12(水) 00:30:55.270 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「え、な、なんだっけ……『私は』……」
ガヴ「『私は友達の天使を〇したいと思っていないし』
ヴィーネ「そ、そうね。『私は友達の天使を』……」
ガヴ「……ど、どうかしたか?」ビクビク
ヴィーネ「あ、あのー、一応、一応確認ね?」
ガヴ「な、何?」
ヴィーネ「こ、この『〇す』の範囲って……?」
ガヴ「!!」
ヴィーネ「い、一応だよ!!」
ガヴ「『私は友達の天使を〇したいと思っていないし』
ヴィーネ「そ、そうね。『私は友達の天使を』……」
ガヴ「……ど、どうかしたか?」ビクビク
ヴィーネ「あ、あのー、一応、一応確認ね?」
ガヴ「な、何?」
ヴィーネ「こ、この『〇す』の範囲って……?」
ガヴ「!!」
ヴィーネ「い、一応だよ!!」
17: 2017/04/12(水) 00:32:02.063 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「そ、それはつまり範囲によっては……」
ヴィーネ「一応だって!意外と二人の間で食い違ってるかもしれないじゃない!」
ガヴ「範囲によってはありえるってこと?」
ヴィーネ「いやだからその確認!」
ガヴ「そ、そうだな。ヴィーネの基準はちょっとアレだもんな」
ヴィーネ「アレとかやめて」
ヴィーネ「一応だって!意外と二人の間で食い違ってるかもしれないじゃない!」
ガヴ「範囲によってはありえるってこと?」
ヴィーネ「いやだからその確認!」
ガヴ「そ、そうだな。ヴィーネの基準はちょっとアレだもんな」
ヴィーネ「アレとかやめて」
18: 2017/04/12(水) 00:33:15.962 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「えーと、じゃぁちょっとずつ確認してこう?」
ガヴ「う、うん。ここでの『〇す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
ヴィーネ「……うん」
ガヴ「ヴィーネがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけか」
ヴィーネ「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫だけどね!!」
ガヴ「そうだよな!」
ヴィーネ「えー、じゃあ『〇す』の基準決めスタート!」
ガヴ「まずは『キス』!」
ヴィーネ「えッ!?」
ガヴ「えッ!?」
ガヴ「う、うん。ここでの『〇す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
ヴィーネ「……うん」
ガヴ「ヴィーネがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけか」
ヴィーネ「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫だけどね!!」
ガヴ「そうだよな!」
ヴィーネ「えー、じゃあ『〇す』の基準決めスタート!」
ガヴ「まずは『キス』!」
ヴィーネ「えッ!?」
ガヴ「えッ!?」
20: 2017/04/12(水) 00:34:20.660 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「ストップで! 一旦ストップで!」
ガヴ「怖い怖い怖い怖い!!」
ヴィーネ「違うって! 普通にするじゃない! キスってするじゃない! 友達同士で!」
ガヴ「しないしないしない怖い怖い怖い」
ヴィーネ「私がするかどうかじゃないわよ!? 一般的によ!? 一般的な基準として、友達同士でキスはセーフよ!」
ガヴ「怖い怖い怖い怖い!!」
ヴィーネ「違うって! 普通にするじゃない! キスってするじゃない! 友達同士で!」
ガヴ「しないしないしない怖い怖い怖い」
ヴィーネ「私がするかどうかじゃないわよ!? 一般的によ!? 一般的な基準として、友達同士でキスはセーフよ!」
22: 2017/04/12(水) 00:36:11.333 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「しないよぉ……」
ヴィーネ「アレよ? キスって唇同士の奴よ? 『下の口同士で』とかそういうんじゃないわよ? そのつもりで私はOKにしたのよ?」
ガヴ「当たり前だよ…… ていうか今言った方OKにしてたら本当にうち帰ってたよ……」
ヴィーネ「アレよ? キスって唇同士の奴よ? 『下の口同士で』とかそういうんじゃないわよ? そのつもりで私はOKにしたのよ?」
ガヴ「当たり前だよ…… ていうか今言った方OKにしてたら本当にうち帰ってたよ……」
23: 2017/04/12(水) 00:37:49.861 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなんだよな?
だよね? あの、言わなくていいけど」
ヴィーネ(心底屈辱的……)
ガヴ「うーん……ていうかもう、聞くよ……
ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるの?」
ヴィーネ「……えー?」
ガヴ「ヴィ、ヴィーネが決めてくれていいよ。それを聞いて対処するから」
ヴィーネ「……う、ん・・・…」
だよね? あの、言わなくていいけど」
ヴィーネ(心底屈辱的……)
ガヴ「うーん……ていうかもう、聞くよ……
ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるの?」
ヴィーネ「……えー?」
ガヴ「ヴィ、ヴィーネが決めてくれていいよ。それを聞いて対処するから」
ヴィーネ「……う、ん・・・…」
24: 2017/04/12(水) 00:38:58.699 ID:8YWYwM8m0.net
(五分後)
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」ドキドキ
ヴィーネ「……あの」
ガヴ「ひっ!?」ビクゥッ
ヴィーネ「そ、そこまで怯えなくても!」
ガヴ「ご、ごめん? 驚いちゃっただけだから。ごめん?〇さないで?」
ヴィーネ「やめて!」
ガヴ「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
ヴィーネ「言うから!今すぐ言うから!」
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」ドキドキ
ヴィーネ「……あの」
ガヴ「ひっ!?」ビクゥッ
ヴィーネ「そ、そこまで怯えなくても!」
ガヴ「ご、ごめん? 驚いちゃっただけだから。ごめん?〇さないで?」
ヴィーネ「やめて!」
ガヴ「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
ヴィーネ「言うから!今すぐ言うから!」
25: 2017/04/12(水) 00:39:57.268 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「え、えーと……」
ガヴ「言ってくれていいから!ドンと!」
ヴィーネ「えーと……」
ガヴ「もう驚かないから!」
ヴィーネ「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」
ガヴ「え」
ヴィーネ「あの、だって、したいし……」
ガヴ「うわああああああやっぱりガチじゃないかぁぁぁぁ!!!」
ヴィーネ「ご、ごめんなさい! でもしたいんだものぉぉぉぉ!!」
ガヴ「言ってくれていいから!ドンと!」
ヴィーネ「えーと……」
ガヴ「もう驚かないから!」
ヴィーネ「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」
ガヴ「え」
ヴィーネ「あの、だって、したいし……」
ガヴ「うわああああああやっぱりガチじゃないかぁぁぁぁ!!!」
ヴィーネ「ご、ごめんなさい! でもしたいんだものぉぉぉぉ!!」
26: 2017/04/12(水) 00:40:53.079 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「最初ので合ってたじゃないかぁぁぁ!! 最初のリアクションでむしろ正解じゃん!!!!」
ヴィーネ「ごめんなさい! 本当にごめんなさい! でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです!」
ガヴ「それは聞いてないでしょおおお!! 怖い怖い怖いぃぃぃ!!」
ヴィーネ「し、静かにしてよぉ!! 〇すわよッ!?」
ガヴ「め、めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ!!!」
ヴィーネ「ごめんなさい! 本当にごめんなさい! でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです!」
ガヴ「それは聞いてないでしょおおお!! 怖い怖い怖いぃぃぃ!!」
ヴィーネ「し、静かにしてよぉ!! 〇すわよッ!?」
ガヴ「め、めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ!!!」
28: 2017/04/12(水) 00:45:08.323 ID:8YWYwM8m0.net
ガヴ「快楽責めは?」
ヴィーネ「基本」
ガヴ「天使と書いて?」
ヴィーネ「愛玩生物」
ガヴ「貧Oは?」
ヴィーネ「極上」
ガヴ「背徳感は?」
ヴィーネ「悪魔の存在意義」
ガヴ「こわいよぉぉぉ! ヴィーネが怖いよぉぉぉ!」
ヴィーネ「う、うるさいわね! 下着口に詰めるわよ!?」スッ
ガヴ「なにそれ!?てかそれ私が神足通で飛ばしたパンツ!!」
ヴィーネ「よくあるのよ!」
ガヴ「よくあるんだ!?」
ヴィーネ「基本」
ガヴ「天使と書いて?」
ヴィーネ「愛玩生物」
ガヴ「貧Oは?」
ヴィーネ「極上」
ガヴ「背徳感は?」
ヴィーネ「悪魔の存在意義」
ガヴ「こわいよぉぉぉ! ヴィーネが怖いよぉぉぉ!」
ヴィーネ「う、うるさいわね! 下着口に詰めるわよ!?」スッ
ガヴ「なにそれ!?てかそれ私が神足通で飛ばしたパンツ!!」
ヴィーネ「よくあるのよ!」
ガヴ「よくあるんだ!?」
29: 2017/04/12(水) 00:46:11.852 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「色々装着したまま学校来させたりしたい!」
ガヴ「何急に!?」
ヴィーネ「ご、ごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」
ガヴ「怖い! そんなことを内に秘めてたとか怖い!」
ヴィーネ「教室でサターニャと話してる時にリモコンでいじりたい!」
ガヴ「やめて怖い!」
ヴィーネ「こういう時サターニャは勝負せずに心配してくれるのよね!あの子けっこう細かいところには気づくから!」
ガヴ「細かな設定とか怖い!」
ガヴ「何急に!?」
ヴィーネ「ご、ごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」
ガヴ「怖い! そんなことを内に秘めてたとか怖い!」
ヴィーネ「教室でサターニャと話してる時にリモコンでいじりたい!」
ガヴ「やめて怖い!」
ヴィーネ「こういう時サターニャは勝負せずに心配してくれるのよね!あの子けっこう細かいところには気づくから!」
ガヴ「細かな設定とか怖い!」
31: 2017/04/12(水) 00:47:07.653 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「うわあああ願望出るぅぅぅ!!」
ガヴ「落ち着いて! もうやめて!」
ヴィーネ「クラスメイトに見られない教室の氏角でキスしたい!」
ヴィーネ「ネトゲしてる無防備な状態のときに後ろから胸揉みたい!」
ヴィーネ「お世話したい!」
ガヴ「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い!」
ガヴ「落ち着いて! もうやめて!」
ヴィーネ「クラスメイトに見られない教室の氏角でキスしたい!」
ヴィーネ「ネトゲしてる無防備な状態のときに後ろから胸揉みたい!」
ヴィーネ「お世話したい!」
ガヴ「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い!」
33: 2017/04/12(水) 00:48:37.760 ID:8YWYwM8m0.net
ヴィーネ「そういうことだから!よ、よろしくね!」
ガヴ「何をヨロシクするの?」
ヴィーネ「……じゃ、じゃぁ私寝るから!もう寝るから!」
ガヴ「このタイミングで引き上げられるとより怖い!
ていうかなにをヨロシクすればいいのさ!?」
ヴィーネ「お休みなさい!」
ガヴ「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……、というか寝たらやられそう……」
ガヴ「本当にヤダ本当に怖い……」
ガヴ「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」
ガヴ「サターニャやラフィエルになんて言おう……いや、言えないかぁ……こんな稀有な悩み……」
ガヴ「何をヨロシクするの?」
ヴィーネ「……じゃ、じゃぁ私寝るから!もう寝るから!」
ガヴ「このタイミングで引き上げられるとより怖い!
ていうかなにをヨロシクすればいいのさ!?」
ヴィーネ「お休みなさい!」
ガヴ「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……、というか寝たらやられそう……」
ガヴ「本当にヤダ本当に怖い……」
ガヴ「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」
ガヴ「サターニャやラフィエルになんて言おう……いや、言えないかぁ……こんな稀有な悩み……」
36: 2017/04/12(水) 00:50:28.215 ID:8YWYwM8m0.net
サターニャ「ふっふっふ、ラフィエルが隠してた本を見つけたわ! これを勝手に読んでアイツの弱みを握れば……」
サターニャ「……ん?」
おしまい
サターニャ「……ん?」
おしまい
38: 2017/04/12(水) 00:52:39.160 ID:8YWYwM8m0.net
以上で終わりです
サターニャとラフィ編は改変思いついたらそのうち
サターニャとラフィ編は改変思いついたらそのうち
39: 2017/04/12(水) 00:53:37.700 ID:Cdnm4BDia.net
乙
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