【たまにお店で自分たちでめちゃめちゃ盛り上がってる人たちいるよね】


翼「おじちゃん超ウケるね！」

P「そうかいそうかい」

翼「お兄ちゃんなら絶対やってくれないもんああいうの」

P「ああいうのって……コレのコトｶｲ!?」

翼「あはははは！ヤバいムリムリ！あははは！」

【>>826】

【安価間違えたんだけど？？】


エミリー「あちらの２人は何をしているんでしょうか？」

静香「ん？」



志保「にゃんにゃんにゃーん」

美也「にゃんにゃんにゃーん」

志保「にゃんにゃんハッ！？」



静香「……まあ、あなたの所は終わったのならいいけれど……」

志保「……」

【可愛く】


環「見て！ここも飾り付けが必要かも！」

海美「確かに！」

環「だってこんな"氏"なんて机に落書きされてるよ！！」

海美「大変だ！誰の机なんだろう！？」

環「くふふ、可愛くデコレーションしてあげなきゃだよね！」

【スノーパウダースプレー】


百合子「ん？伊吹さんの机で何やってるんだろう？」

環「くふふ、見てて海美！」


ﾌﾞｼｭｳｳｳｳ！！


百合子「え！？何かけたの！？」

瑞希「あれはデコレーション用のスプレーですね……。本来窓に使うものですが……」

百合子「ちょっっっと待ったぁぁああ！そこの２人ぃ！！」

【日刊の1000日目まであと１ヶ月だってさ】


瑞希「なんとか拭き取って元に戻りましたが、最初の落書きは消えませんね」

環「うう、ごめんなさい……」

海美「過ぎたことだよ……くよくよしてても仕方ないさ」

百合子「あなたも同罪なんですけど……」

【喧嘩すんな】


エミリー「そういえばこの辺に聖夜の飾りつけされた木がありませんでしたっけ？」

千鶴「ツリーですか？ありましたっけ？」

美也「でももう一つ倉庫にあった気がしますよ？」

志保「じゃあそれを置きましょう」
静香「じゃあそれを置きましょう」

志保「あ？」
静香「は？」

【本格中華三昧】


美奈子「……」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

美奈子「……ふっ」ｺﾞｫｫｱｱｱ!!

美奈子「……ふっ……ふっ」ｽﾞｬｱｼﾞｬｯ!ｼﾞｬｯ!



亜利沙（……私はこんな炎の料理人みたいなところが撮りたかったのだろうか）

亜利沙（しかし、この姿もまた良し！！）

【ブチ切れ最上】


静香「なんなの？私が先に言い出したアイデアだけど？」

志保「同時だったじゃない。私の真似するの止めなさいよ。三流芸人が」

静香「だｧ！？なんですって！？」

静香「いいわよじゃああなたよりも先に見つけあげるんだから」

志保「そう？勝手にすれば？美也さ～ん、あの人怖い～」

美也「あらあら～よしよーし」

静香「……ｯ!!!!!」

エミリー（これが修羅の国、日本……！！）

【ツリー探すだけなんだけどなぁ】


志保「なに？それとも見つける自信ないの？ふーん」

千鶴（なんて安い挑発なのかしら）

静香「行きますよ！！２人とも！」

千鶴「え！？はいっ」

エミリー「私もなんですね……」

静香「あの女狐に絶対負けたくない！！」

【甘えんぼ志保さん】


志保「さ、私達はあのうるさいの居なくなったんで、休憩しましょうか」

美也「あら～……」

志保「なんですか？」

美也「いや～……志保さんにぎゅうって甘えられたのが嬉しくてですね～」

志保「……あとちょっとだけですからね」

美也「おや？なんだか照れますね～、ふふふ」

【ミルクボーイ】


ひなた「思い出すなぁクリスマス」

ひなた「お母ちゃんがいつもあれ食べたいって言うんだけども、
　　　歳だからか何にも思い出せんのよ」

奈緒「なんや特徴言うてみ？」

ひなた「鶏肉の唐揚げみたいなのなんだけども」

奈緒「フライドチキンやな。そんなんクリスマス限定で言うたらフライドチキンやないか」

ひなた「いやでも分からんのよね」

奈緒「何がやねん。そんなんフライドチキンやん」

ひなた「お母ちゃんが言うんだけども、朝にも食べれるって言うんだわ」

奈緒「せやったらフライドチキンちゃうかぁ。
　　　あんなん朝から食えへん食えへん。他なんか特徴ないの？」

ひなた「子供が大喜びするって」

奈緒「フライドチキンやな。そんなんフライドチキン以外あらへんもん。
　　むしろクリスマスに普通の定食出てきたらがっかりするやん」

ひなた「いやでも分からんのよね」

奈緒「何がやねん」

ひなた「さっぱり系の味だわって」

奈緒「せやったらフライドチキンちゃうかぁ。あっさりの対極を行く食べ物やで？」


（続かない）

【人の形を模したツリー】


二階堂「人型可変式クリスマスツリー、起動！」

横山「おお……！ほんまに立ち上がった！キモい！」

二階堂「劇場を散歩させよう」

横山「ガションガション言うてる！！キモい！」

【野生のクリスマスツリーが現れた！】


志保「……美也さんの膝枕、悪くない……ふにゃふにゃ」

美也「あら？　志保さん志保さん、あれはなんですか？」

志保「え？あれは……クリスマスツリーじゃないですか？」



ツリー「……」ガションガション！



美也「私達が探してるのを見越して自ら現れるとは、賢いツリーさんですねえ」

志保「……そうですねぇ」

志保「……」

志保「そうですね！？」

【ツリーとの遭遇】


歌織「ほんとうに私なんか行っても大丈夫かしら」

風花「大丈夫大丈夫！私がなんとかするから」

歌織「ほんとうに？」

風花「こんなに可愛い女性が増えるんだもん。きっとみんな喜ぶわよ」

歌織「そうかし……え？」



ツリー「……」ガションガション！



風花「変わったツリー……ですね」

歌織「……そう、ですね？？？」

【出会いは突然】


千鶴「ありませんわね」

静香「どこしまったんですかね」

エミリー「この扉が怪しいと思います！」

静香「そこは倉庫だけど、朝私が見たときにはツリーは無かったけど」ｶﾞﾁｬ

麗花「あ、こんにちは」

静香「あ！え、すみません。失礼しました」

静香「はぁびっくりした。ツリーは無かったわね」

静香「ん？今の誰？」

【気がつくと袋が6つとかになる】


P「いっぱい買い込んだなぁ……」

翼「私どれ持てばいいー？」

P「ん？ほれ、この飴でも食ってろ」

翼「うん……だっておじさんそんなに持て……るんだ。ふーん？」

P「うし！帰るぞ！みんな待ってるからな」

翼「はーい！」

【師走】


奈緒「どわぁああああ！！！」

朋花「な、なんですかあれ！？」

ひなた「あはは！楽しいねえ」

奈緒「どこがやねん！なんやあのツリー！？こっち来るねんけど！？」

ひなた「嫌なら壊すけども？」

奈緒「アホ！怪我したらどうすんねん！逃げるで！走りぃ！」

【暴走クリスマスツリー】


横山「どないなっとんこれ！？」

二階堂「うむ、暴走状態にあると言えるな」

横山「止める方法は？」

二階堂「ふう……君はまだまだだな。止められるモノを作ると思うか？」

横山「アホおおおおお！！」

まさかの翼フラグ

このss読みすぎてこれが基準になったせいであんゆりのコミュ見た時こんな大人しいの杏奈じゃないになってしまった…

暴走確定かつ止める方法ないなら
ひなた、やってくれ