八幡「……とりあえず洗っておこう……」





小町「……ふぅ～ん、そういう事だったんだ……」

小町「結衣さんや雪乃さんのだったらポイント低かったけど……」

小町「今のお兄ちゃんは小町的にポイント高いかも♪」

？？？｢お兄さん俺にも貸してくださいお願いします｣

>>3
？？？「あんたはアタシので我慢しな」

翌日

八幡「……おはよう」

小町「おはようお兄ちゃん！周りからいつも目が腐ってる何て言われてるけど、そんなお兄ちゃんが寝ぼけ眼でも小町は気にしないからね！あ、今の小町的にポイント高いかも」

八幡「こんな優しい妹を持って、俺は幸せだな」

小町「ところでお兄ちゃん」

八幡「なんだ？」

小町「小町の体操服に何かシミが付いてるんだけど、お兄ちゃん知らない？」

八幡「……え？」

はやく

八幡（え？うそだろ！？しっかり洗ったはずだぞ！？あれか、やっぱりアレは落ちにくいってのは本当だったのか！）

八幡「い、いやあ、俺は知らないぞ！昨日洗った時はこんなの無かったからな！本当だぞ！」

小町「なに焦ってるのさ、まあお兄ちゃんが知らないならいいかな」

小町「でもなんか変な匂いがするんだよねぇ、こう、磯臭いって言うのかな？」

八幡「……」

八幡（ヤバイヤバイヤバい！）

小町（なんて、嘘だよ♪焦ってるお兄ちゃんはかわいいなあ！）

小町（かわいいお兄ちゃんは小町的にポイント超高いです！）

小町「しょうがないからこのまま着るね」

八幡「あ、ああ、ごめんな」






小町「ふふふ♡」

やっぱり小町がナンバーワンや

俺「ふふふ♡ 」

とってもいいと思います。

小町は妹だ。これはこの世界において最も重要なことである。妹であるがゆえに小町であり、小町であるがゆえに妹である。もしくは天使。

つまりなにが言いたいかというと、もっとやれ