1: 2017/04/23(日) 00:06:27.324 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「はぁ…今日も犬相手に一時間も使っちゃたわ…」
ラフィ「あら、サターニャさんおかえりなさい」
サターニャ「ただいま…って、なんであんたがここにいるのよ!」
ラフィ「合い鍵を作らせてもらいましたのでー」
サターニャ「この間取り替えたばっかりなのに…」
ラフィ「天使学校次席を舐めないでください!」
サターニャ「…あのさ、そのストーカー行為やめてくれない…?」
ラフィ「えっ…」シュン
ラフィ「あら、サターニャさんおかえりなさい」
サターニャ「ただいま…って、なんであんたがここにいるのよ!」
ラフィ「合い鍵を作らせてもらいましたのでー」
サターニャ「この間取り替えたばっかりなのに…」
ラフィ「天使学校次席を舐めないでください!」
サターニャ「…あのさ、そのストーカー行為やめてくれない…?」
ラフィ「えっ…」シュン
5: 2017/04/23(日) 00:10:15.272 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「いや、だっておかしいでしょ…人の家の合い鍵勝手に作ったり、窓から侵入してきたり…」
ラフィ「えっえっ…」
サターニャ「それ、普通ストーカーよ?わかってるの?」
ラフィ「え、あの…」
サターニャ「今日の所は見逃してあげるけど、次からは容赦しないわよ…」
ラフィ「いや、あの…」
サターニャ「…早く出てって!」
ラフィ「はい…」トボトボ
サターニャ「(これが…ラフィエルのためになるのよね…?)」
ラフィ「えっえっ…」
サターニャ「それ、普通ストーカーよ?わかってるの?」
ラフィ「え、あの…」
サターニャ「今日の所は見逃してあげるけど、次からは容赦しないわよ…」
ラフィ「いや、あの…」
サターニャ「…早く出てって!」
ラフィ「はい…」トボトボ
サターニャ「(これが…ラフィエルのためになるのよね…?)」
6: 2017/04/23(日) 00:13:19.313 ID:I7USmVK40.net
ラフィ「…サターニャさん、怒ってました…無意識の内に迷惑をかけてしまっていたんでしょうか…私はただ…サターニャさんと…」
ガヴ「あれ?ラフィじゃないか…どうしたんだ?」
ラフィ「あ、ガヴちゃん…実は…」
ガヴ「なるほどな…サターニャが怒るのもわかる気がするけど…まずはお前の気持ちもわかってもらうために、少し距離をおいた方がいいかもしれないな…」
ラフィ「…そうですね…そうします、ありがとう、ガヴちゃん…」
ガヴ「おう…(ここまで落ち込んでるラフィは珍しいな…)」
ガヴ「あれ?ラフィじゃないか…どうしたんだ?」
ラフィ「あ、ガヴちゃん…実は…」
ガヴ「なるほどな…サターニャが怒るのもわかる気がするけど…まずはお前の気持ちもわかってもらうために、少し距離をおいた方がいいかもしれないな…」
ラフィ「…そうですね…そうします、ありがとう、ガヴちゃん…」
ガヴ「おう…(ここまで落ち込んでるラフィは珍しいな…)」
14: 2017/04/23(日) 00:17:14.666 ID:I7USmVK40.net
翌日
サターニャ「(本当にあれでいいのよね…傷ついてるように見えたけど…)」
ヴィーネ「おはよう、サターニャ」
サターニャ「おはよう…」
ヴィーネ「元気ないわね…やっぱり、昨日の件で…?」
サターニャ「うん…」
ヴィーネ「でも、ラフィエルのことを思えばこそ、ああした方がいいと思うの…」
ガヴ「(そういうことだったのか…)」
ラフィ「今日は自分の教室に引きこもっていた方がいいでしょうか…」ハァ…
サターニャ「(本当にあれでいいのよね…傷ついてるように見えたけど…)」
ヴィーネ「おはよう、サターニャ」
サターニャ「おはよう…」
ヴィーネ「元気ないわね…やっぱり、昨日の件で…?」
サターニャ「うん…」
ヴィーネ「でも、ラフィエルのことを思えばこそ、ああした方がいいと思うの…」
ガヴ「(そういうことだったのか…)」
ラフィ「今日は自分の教室に引きこもっていた方がいいでしょうか…」ハァ…
16: 2017/04/23(日) 00:20:01.352 ID:I7USmVK40.net
昼休み
ガヴ「ラフィ、ちょっといいか?」
ラフィ「なんですか…ガヴちゃん…」
ガヴ「(大分参ってるみたいだな…)」
ラフィ「五時間目が体育なので、手短にお願いしますね…もう10分しか残ってませんし…」
ガヴ「昨日のことなんだけどさ…」
ラフィ「…」ビクッ
ガヴ「関わりを減らしたり、距離をおくっていうのと、全く話さないっていうのは違うと思うぞ…それだけだ」
ラフィ「…!」
ガヴ「時間とって悪かったな」
ガヴ「ラフィ、ちょっといいか?」
ラフィ「なんですか…ガヴちゃん…」
ガヴ「(大分参ってるみたいだな…)」
ラフィ「五時間目が体育なので、手短にお願いしますね…もう10分しか残ってませんし…」
ガヴ「昨日のことなんだけどさ…」
ラフィ「…」ビクッ
ガヴ「関わりを減らしたり、距離をおくっていうのと、全く話さないっていうのは違うと思うぞ…それだけだ」
ラフィ「…!」
ガヴ「時間とって悪かったな」
17: 2017/04/23(日) 00:24:37.045 ID:I7USmVK40.net
放課後
ラフィ「サターニャさん!」
サターニャ「…!な、なによ、またストーキングしにきたの…?」ガタガタ
ラフィ「いえ…そうではなくて…」シュン
サターニャ「(無理に表情作ったから、変な雰囲気になっちゃった…どうしよう…)じゃあ、なによ」
ラフィ「下校する途中の道に美味しいメロンパンを売るパン屋さんができたんですよ…その…一緒にいってもらえませんか…」
サターニャ「…(別にストーカー行為じゃないし…いいんじゃないの…いや、ラフィエルにとっては、悪魔と仲良くすること自体が…)」
ラフィ「あの…」
サターニャ「…残念だけど、ストーカーと一緒にメロンパンを食べる趣味はないの…じゃあね(ごめんなさい、ラフィエル!)」ダッ
ラフィ「あっ…」シュン
ラフィ「サターニャさん!」
サターニャ「…!な、なによ、またストーキングしにきたの…?」ガタガタ
ラフィ「いえ…そうではなくて…」シュン
サターニャ「(無理に表情作ったから、変な雰囲気になっちゃった…どうしよう…)じゃあ、なによ」
ラフィ「下校する途中の道に美味しいメロンパンを売るパン屋さんができたんですよ…その…一緒にいってもらえませんか…」
サターニャ「…(別にストーカー行為じゃないし…いいんじゃないの…いや、ラフィエルにとっては、悪魔と仲良くすること自体が…)」
ラフィ「あの…」
サターニャ「…残念だけど、ストーカーと一緒にメロンパンを食べる趣味はないの…じゃあね(ごめんなさい、ラフィエル!)」ダッ
ラフィ「あっ…」シュン
20: 2017/04/23(日) 00:28:16.741 ID:I7USmVK40.net
………………………
ガヴ「…これはまずいな…」
………………………
ヴィーネ「え?私がサターニャに何か吹き込んだんじゃないかって?」
ガヴ「吹き込んだというよりも、アドバイスというかなんというか…ラフィとの関わりとか…」
ヴィーネ「…正直に話した方が良いみたいね…」
ガヴ「やっぱりか…(盗み聞きしてたから知ってたけど)」
ヴィーネ「…サターニャとラフィエルがいくら仲良しでも一生結ばれることはないし…ストーカー行為は合意でもよくない…寧ろ天使の行動としては不適切…」
ガヴ「…それでラフィのため、と吹き込んだわけか…」
ヴィーネ「ええ…」
ガヴ「ふざけるな!」
ガヴ「…これはまずいな…」
………………………
ヴィーネ「え?私がサターニャに何か吹き込んだんじゃないかって?」
ガヴ「吹き込んだというよりも、アドバイスというかなんというか…ラフィとの関わりとか…」
ヴィーネ「…正直に話した方が良いみたいね…」
ガヴ「やっぱりか…(盗み聞きしてたから知ってたけど)」
ヴィーネ「…サターニャとラフィエルがいくら仲良しでも一生結ばれることはないし…ストーカー行為は合意でもよくない…寧ろ天使の行動としては不適切…」
ガヴ「…それでラフィのため、と吹き込んだわけか…」
ヴィーネ「ええ…」
ガヴ「ふざけるな!」
22: 2017/04/23(日) 00:32:42.153 ID:I7USmVK40.net
ガヴ「…サターニャが嫌がってるならともかく、無理に嫌がってることにする必要はないだろ!」
ヴィーネ「それは…」
ガヴ「それに、天使と悪魔が仲良くしちゃいけないのか?そんなこと誰が決めたんだ…皆と仲良くできるのが模範的天使だ!悪魔だろうが関係ない!」
ヴィーネ「…」
ガヴ「私から見たら、サターニャよりお前の方が大悪魔に相応しいよ…」
ヴィーネ「…」ヒッグヒッグ
ガヴ「…ごめん、言い過ぎた…」
ヴィーネ「いいの…私が悪いの…」ズッズッ
ガヴ「…」
ヴィーネ「…これからサターニャに謝りに行こうと思うの…」
ガヴ「…一緒に行ってやるよ」
ヴィーネ「ありがとう…ガヴ…」
ヴィーネ「それは…」
ガヴ「それに、天使と悪魔が仲良くしちゃいけないのか?そんなこと誰が決めたんだ…皆と仲良くできるのが模範的天使だ!悪魔だろうが関係ない!」
ヴィーネ「…」
ガヴ「私から見たら、サターニャよりお前の方が大悪魔に相応しいよ…」
ヴィーネ「…」ヒッグヒッグ
ガヴ「…ごめん、言い過ぎた…」
ヴィーネ「いいの…私が悪いの…」ズッズッ
ガヴ「…」
ヴィーネ「…これからサターニャに謝りに行こうと思うの…」
ガヴ「…一緒に行ってやるよ」
ヴィーネ「ありがとう…ガヴ…」
23: 2017/04/23(日) 00:34:58.798 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「…(ラフィエルのためとはいえ、やっぱりつらい…本当にラフィエルのためになってるのかすら疑問に思えてきたわ…どうしよう…)」
ピンポーン
サターニャ「…?(もしラフィエルだったら…)」
ガチャ
サターニャ「ラフィエル、ストーカーもいい加減に…って、ヴィーネとガヴリール?どうしてここに…?」
ガヴ「実はな…」
ピンポーン
サターニャ「…?(もしラフィエルだったら…)」
ガチャ
サターニャ「ラフィエル、ストーカーもいい加減に…って、ヴィーネとガヴリール?どうしてここに…?」
ガヴ「実はな…」
26: 2017/04/23(日) 00:38:22.173 ID:I7USmVK40.net
ヴィーネ「本当にごめんなさい…」
サターニャ「いいのよ…ヴィーネは提案してくれただけで、実行に移しちゃったのは私なんだから…」
ガヴ「(あれ、私よりこの二人の方が天使っぽくね?これまずくね?)…じゃあ、皆でラフィに謝りに行くか…」
ヴィーネ「うん…」
サターニャ「ガヴリールの提案にのるのは癪だけど、行くわ…」
ガヴ「あっ、私…行くところあるから、先に行っといてくれ…」
ヴィーネ「早く戻ってきてねー…」
サターニャ「いいのよ…ヴィーネは提案してくれただけで、実行に移しちゃったのは私なんだから…」
ガヴ「(あれ、私よりこの二人の方が天使っぽくね?これまずくね?)…じゃあ、皆でラフィに謝りに行くか…」
ヴィーネ「うん…」
サターニャ「ガヴリールの提案にのるのは癪だけど、行くわ…」
ガヴ「あっ、私…行くところあるから、先に行っといてくれ…」
ヴィーネ「早く戻ってきてねー…」
30: 2017/04/23(日) 00:41:49.572 ID:I7USmVK40.net
ガヴ「ええと…このあたりだったよな…お、あったあった…」
ラフィ「(…やっぱり嫌われてしまったのでしょうか…憂鬱ですね…いっそのこと…いや、それは流石に…)」
ピンポーン
ラフィ「(誰でしょう…サターニャさんではないでしょうが…)」
ラフィ「はーい…って…あれ…あれ…?」
ヴィーネ・サターニャ「ごめんなさい!」
ラフィ「つまり、別にサターニャさんは私のことを嫌いではないと…?」
サターニャ「そうよ…」
ヴィーネ「私が変なことをいったせいで…ごめんなさい…」
ラフィ「(…やっぱり嫌われてしまったのでしょうか…憂鬱ですね…いっそのこと…いや、それは流石に…)」
ピンポーン
ラフィ「(誰でしょう…サターニャさんではないでしょうが…)」
ラフィ「はーい…って…あれ…あれ…?」
ヴィーネ・サターニャ「ごめんなさい!」
ラフィ「つまり、別にサターニャさんは私のことを嫌いではないと…?」
サターニャ「そうよ…」
ヴィーネ「私が変なことをいったせいで…ごめんなさい…」
31: 2017/04/23(日) 00:43:51.719 ID:I7USmVK40.net
ピンポーン
って鍵あいてるじゃねえか…
ラフィ「…ガヴちゃん?」
ガヴ「おう、仲直りはできたか?」
ヴィーネ「…おかげさまで…」
サターニャ「ガヴリールなんかにお礼を言うのは癪だけど、ありがとう…」
ガヴ「…ふむ、じゃあ仲直りの記しにこれでも食べるんだな…」
ラフィ「これは…」
って鍵あいてるじゃねえか…
ラフィ「…ガヴちゃん?」
ガヴ「おう、仲直りはできたか?」
ヴィーネ「…おかげさまで…」
サターニャ「ガヴリールなんかにお礼を言うのは癪だけど、ありがとう…」
ガヴ「…ふむ、じゃあ仲直りの記しにこれでも食べるんだな…」
ラフィ「これは…」
34: 2017/04/23(日) 00:50:57.810 ID:I7USmVK40.net
ヴィーネ「なんなのよ…」
ラフィ「私が放課後にサターニャさんを誘って行こうとしたパン屋のメロンパン(劇辛ロシアンルーレットメロンパン)…」
サターニャ「…ここのことだったのね…」
ガヴ「まあ、ラフィは最近帰り道であのパン屋のことばっかり見てたしな…流石にわかるわな…(ラフィの性格からしてこのロシアンルーレットメロンパンに目を付けてそうだしな…)」
ラフィ「流石、天使学校主席のガヴちゃんですね…」
ガヴ「出来立てだぞ…冷める前に食え…」
ヴィーネ「でもこれ、3つしかないわよ…」
ガヴ「それは(ロシアンルーレットに参加したくないから)3人で仲良く(1人は地獄だけど)食べてほしくてな…」
ヴィーネ「…ガヴ大好き!」ウルウルダキツキッ
ガヴ「うわっ!」
ラフィ「あら~」
サターニャ「じゃあ、私はこれをいただこうかしら…」
ラフィ「じゃあ、私はこれを…」
ガヴ「ヴィーネは余り物だな…」
ヴィーネ「その言い方やめてくれない…」
ラフィ「私が放課後にサターニャさんを誘って行こうとしたパン屋のメロンパン(劇辛ロシアンルーレットメロンパン)…」
サターニャ「…ここのことだったのね…」
ガヴ「まあ、ラフィは最近帰り道であのパン屋のことばっかり見てたしな…流石にわかるわな…(ラフィの性格からしてこのロシアンルーレットメロンパンに目を付けてそうだしな…)」
ラフィ「流石、天使学校主席のガヴちゃんですね…」
ガヴ「出来立てだぞ…冷める前に食え…」
ヴィーネ「でもこれ、3つしかないわよ…」
ガヴ「それは(ロシアンルーレットに参加したくないから)3人で仲良く(1人は地獄だけど)食べてほしくてな…」
ヴィーネ「…ガヴ大好き!」ウルウルダキツキッ
ガヴ「うわっ!」
ラフィ「あら~」
サターニャ「じゃあ、私はこれをいただこうかしら…」
ラフィ「じゃあ、私はこれを…」
ガヴ「ヴィーネは余り物だな…」
ヴィーネ「その言い方やめてくれない…」
35: 2017/04/23(日) 00:53:33.974 ID:I7USmVK40.net
サターニャ「うーん、おいしいわね!」アムアム
ラフィ「……」アオイカオ
ヴィーネ「ちょっと、ラフィエル大丈夫?顔青いわよ…?」
ラフィ「……おいしい!!」パアア
ヴィーネ「相変わらずわかりにくい反応するわね…(まあ今回は外れとかないでしょうけど)」パクッ
ガヴ「(これは…)」
ラフィ「……」アオイカオ
ヴィーネ「ちょっと、ラフィエル大丈夫?顔青いわよ…?」
ラフィ「……おいしい!!」パアア
ヴィーネ「相変わらずわかりにくい反応するわね…(まあ今回は外れとかないでしょうけど)」パクッ
ガヴ「(これは…)」
36: 2017/04/23(日) 00:57:38.600 ID:I7USmVK40.net
ヴィーネ「うん、おいしいわよ!ありがとう、ガヴ…」
ガヴ「(あれ?)…お、おう…」
ヴィーネ「なに?ガヴも本当は食べたかったんじゃないの?ほら半分あげるわよ…あーんして…」
ガヴ「あーん…」モグモグ
ヴィーネ「ね、美味しいでしょ?」
ガヴ「ふむ、おいしいな…(ということはラフィかサターニャがはずれ?ラフィの味覚は確かだから…あっ…(察し))」
サターニャ「ヴィーネとガヴばっかりズルい!私達もやるわよ、ラフィエル!」
ラフィ「え…それはちょっと…」
サターニャ「なによ、私のこと嫌いなの…?」ウルッ
ラフィ「いえ、そういうわけでは…」
サターニャ「じゃあ、やりましょう…はい、あーん…」
ラフィ「(ヴィーネさんもセーフで私もセーフということは…)あ、あーん…」パクッ
ぎゃあああーー!!!
おわり
ガヴ「(あれ?)…お、おう…」
ヴィーネ「なに?ガヴも本当は食べたかったんじゃないの?ほら半分あげるわよ…あーんして…」
ガヴ「あーん…」モグモグ
ヴィーネ「ね、美味しいでしょ?」
ガヴ「ふむ、おいしいな…(ということはラフィかサターニャがはずれ?ラフィの味覚は確かだから…あっ…(察し))」
サターニャ「ヴィーネとガヴばっかりズルい!私達もやるわよ、ラフィエル!」
ラフィ「え…それはちょっと…」
サターニャ「なによ、私のこと嫌いなの…?」ウルッ
ラフィ「いえ、そういうわけでは…」
サターニャ「じゃあ、やりましょう…はい、あーん…」
ラフィ「(ヴィーネさんもセーフで私もセーフということは…)あ、あーん…」パクッ
ぎゃあああーー!!!
おわり
37: 2017/04/23(日) 00:58:28.182 ID:88k+K7qI0.net
サターニャは関係なく食べそう
38: 2017/04/23(日) 00:59:13.029 ID:lRN6zYhM0.net
いい…
39: 2017/04/23(日) 00:59:44.721 ID:88k+K7qI0.net
乙でした
41: 2017/04/23(日) 01:02:12.296 ID:I7USmVK40.net
悪魔ハブるな言われたから書いてみた
引用元: サターニャ「ストーカーやめてくれない?」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります