1: 2017/05/22(月) 17:19:25.24 ID:S19vunzu.net
完全に趣味に偏ったssです
ソルゲ組のキャラ崩壊注意です…
ソルゲ組のキャラ崩壊注意です…
4: 2017/05/22(月) 17:24:24.29 ID:S19vunzu.net
真姫「みんな遅いわね」
絵里「私達3人だけの部室っていうのも珍しいわよね」
海未「そうですね」
絵里「…ねぇ、私達って巷でソルゲ組って呼ばれてるらしいわよ」
真姫「何よそのそるげ…?ていうのは」
海未「私達の名前の頭文字…を取っているわけでもなさそうですね」
絵里「私達3人だけの部室っていうのも珍しいわよね」
海未「そうですね」
絵里「…ねぇ、私達って巷でソルゲ組って呼ばれてるらしいわよ」
真姫「何よそのそるげ…?ていうのは」
海未「私達の名前の頭文字…を取っているわけでもなさそうですね」
9: 2017/05/22(月) 17:31:42.17 ID:S19vunzu.net
絵里「私達3人で歌った<soldier game>って曲あるじゃない?どうやらそこから捩ってるらしいの」
真姫「…あぁ、ソルジャーゲーム略してソルゲってことね」
海未「聞いて下さってる方々もなかなか面白い発想をされるものですね」
絵里「ソルジャーらしい振る舞いなんてそれ以外全くしてないんだけれどね…」
真姫「…あぁ、ソルジャーゲーム略してソルゲってことね」
海未「聞いて下さってる方々もなかなか面白い発想をされるものですね」
絵里「ソルジャーらしい振る舞いなんてそれ以外全くしてないんだけれどね…」
11: 2017/05/22(月) 17:40:23.43 ID:S19vunzu.net
絵里「……ねぇ、花陽って可愛いわよね」
真姫「貴方その話好きね」
海未「というよりも花陽のことが好きなのでは」
絵里「何よ…その通りだけれど…。でも貴方達だってそうでしょう?」
真姫「当たり前じゃない」
海未「むしろ花陽を好きにならない理由がないではないですか」
真姫「いや貴方は…花陽とあまり接点なくない?それを言ったらエリーもだけど」
真姫「貴方その話好きね」
海未「というよりも花陽のことが好きなのでは」
絵里「何よ…その通りだけれど…。でも貴方達だってそうでしょう?」
真姫「当たり前じゃない」
海未「むしろ花陽を好きにならない理由がないではないですか」
真姫「いや貴方は…花陽とあまり接点なくない?それを言ったらエリーもだけど」
12: 2017/05/22(月) 17:47:53.35 ID:S19vunzu.net
海未「学年もユニットも違いますが…printempsで穂乃果とことりがお世話になっていますから。色々と報告など聞かせて貰うことも兼ねてよくお話しさせて頂いてます」
絵里「私も、μ'sとまだ対立してた頃に花陽のことを怖がらせてしまってたみたいだから…どうしても打ち解けたくて積極的に話し掛けていたら段々花陽からも駆け寄ってきてくれるようになって…ふふっ、それはもう可愛いんだから」
真姫「あ、そう…私の知らないところで2人ともチョロチョロ動き回ってたのね…」
絵里「私も、μ'sとまだ対立してた頃に花陽のことを怖がらせてしまってたみたいだから…どうしても打ち解けたくて積極的に話し掛けていたら段々花陽からも駆け寄ってきてくれるようになって…ふふっ、それはもう可愛いんだから」
真姫「あ、そう…私の知らないところで2人ともチョロチョロ動き回ってたのね…」
13: 2017/05/22(月) 17:56:25.39 ID:S19vunzu.net
海未「人聞きの悪いこと言わないで下さい。私はただ本能のままに花陽と接していただけです」
真姫「余計ケダモノじゃない…」
絵里「ふふっ、駄目ねぇ。そういうものはちゃんと下心を隠して接していかないと」
真姫「一番下心の漏れ出てる人が何か言ってるわ」
絵里「何よ真姫、偉く突っかかってくるじゃない」
真姫「余計ケダモノじゃない…」
絵里「ふふっ、駄目ねぇ。そういうものはちゃんと下心を隠して接していかないと」
真姫「一番下心の漏れ出てる人が何か言ってるわ」
絵里「何よ真姫、偉く突っかかってくるじゃない」
16: 2017/05/22(月) 18:03:44.72 ID:S19vunzu.net
海未「同じ学年だというハンデにかまけて花陽との接触を怠っていると貴方の知らぬ間に私達の手に花陽が落ちてしまいますよ」
真姫「ふんっ、幾らでも言ってなさい。貴方達なんてお話しにもならないわ」
海未「…その言い草、聞き捨てなりませんね」
絵里「えぇ…真姫、貴方のその絶対的根拠はどこから来ているの?」
真姫「ふんっ、幾らでも言ってなさい。貴方達なんてお話しにもならないわ」
海未「…その言い草、聞き捨てなりませんね」
絵里「えぇ…真姫、貴方のその絶対的根拠はどこから来ているの?」
18: 2017/05/22(月) 18:10:02.38 ID:S19vunzu.net
真姫「ふふっ、聞いて驚きなさい…!私はね…花陽を自分の家に連れ込んだことがあるんだから!!」
※花陽は生徒手帳を届けに行っただけです
絵里「なっ…!!」
海未「なんという…!!」
※花陽は生徒手帳を届けに行っただけです
絵里「なっ…!!」
海未「なんという…!!」
19: 2017/05/22(月) 18:17:34.16 ID:S19vunzu.net
真姫「うふふ…思えばあそこから私達の深い関係は始まったのね…」
絵里「花陽を家に連れ込んで無理やりあれやこれやに洒落込むなんて…!!」
海未「貴方は最低です!!!!」
※花陽は生徒手帳を届けに行っただけです
絵里「花陽を家に連れ込んで無理やりあれやこれやに洒落込むなんて…!!」
海未「貴方は最低です!!!!」
※花陽は生徒手帳を届けに行っただけです
20: 2017/05/22(月) 18:20:17.43 ID:S19vunzu.net
真姫「せいぜい吠えてなさいソルジャーさん。でも貴方達がいくら言ったところで私が花陽をお持ち帰りした事実は消えないのよ」
※花陽は生徒手帳を届けに行っただけです
※花陽は生徒手帳を届けに行っただけです
21: 2017/05/22(月) 18:26:07.91 ID:S19vunzu.net
絵里「ずるい!!エリチカ、花陽とお家帰りたい!!」
海未「…真姫、花陽とはどこまで進めているのですか…」
真姫「既にママには紹介してるわ」
海未「くっ…!流石に手回しが早い…!」
絵里「……っ!…ふふふ、でも真姫…貴方一つ忘れてない?」
真姫「何よ。今更悪足掻きなんて痒くもないわよ」
海未「…真姫、花陽とはどこまで進めているのですか…」
真姫「既にママには紹介してるわ」
海未「くっ…!流石に手回しが早い…!」
絵里「……っ!…ふふふ、でも真姫…貴方一つ忘れてない?」
真姫「何よ。今更悪足掻きなんて痒くもないわよ」
22: 2017/05/22(月) 18:33:45.75 ID:S19vunzu.net
絵里「花陽は貴方の家に上がったことがある…だけどどう?貴方は花陽の家にお邪魔したことは?」
真姫「っ!!!」
海未「はっ…その手がありました!!素晴らしいです!今の貴方は正真正銘KKEです!!」
絵里「想い人を自宅に連れ込むなんて多少無理してでも丸め込めばどうにかなるのよ。問題は向こうの家に上がること。こればかりは相手に気を許して貰わないと叶わないわ」
真姫「っ!!!」
海未「はっ…その手がありました!!素晴らしいです!今の貴方は正真正銘KKEです!!」
絵里「想い人を自宅に連れ込むなんて多少無理してでも丸め込めばどうにかなるのよ。問題は向こうの家に上がること。こればかりは相手に気を許して貰わないと叶わないわ」
23: 2017/05/22(月) 18:40:05.83 ID:S19vunzu.net
真姫「……でも逆に言えば、私が花陽のお家にお邪魔させてもらえばゴールしたも同然っていうことよね」
海未「それは私達も同じです。花陽の家に上がらせて貰えるということは、花陽が我が家に赴いてくれるも同じようなものですから」
真姫「……」
絵里「…ねぇ、真姫。花陽って柔らかいの?」
真姫「な、何よ急に…」
海未「本当です。大事な話をしていたのに、賢かった反動でまたポンコツ化でもしたんですか?」
海未「それは私達も同じです。花陽の家に上がらせて貰えるということは、花陽が我が家に赴いてくれるも同じようなものですから」
真姫「……」
絵里「…ねぇ、真姫。花陽って柔らかいの?」
真姫「な、何よ急に…」
海未「本当です。大事な話をしていたのに、賢かった反動でまたポンコツ化でもしたんですか?」
24: 2017/05/22(月) 18:46:36.49 ID:S19vunzu.net
絵里「いや、真姫は花陽をお母様に紹介した段階まで行った…と言っていたけれど、だったらその前にそういう段階を踏んでいてもおかしくはないなと思って」
真姫「そ、そういう段階って…///」
海未「絵里…!貴方はまだ賢かったのですね!!そして破廉恥です!!」
絵里「海未はさっきから賢いとか賢くないとかポンコツとか何を言ってるの…?」
真姫「そ、そういう段階って…///」
海未「絵里…!貴方はまだ賢かったのですね!!そして破廉恥です!!」
絵里「海未はさっきから賢いとか賢くないとかポンコツとか何を言ってるの…?」
25: 2017/05/22(月) 18:52:53.12 ID:S19vunzu.net
海未「いや、今の貴方は賢いので気にしなくて平気です。それで真姫、花陽とは営んだのですか?」
真姫「営むって何よ!!そ、その…ふ、触れ合い程度のことなら…//」
海未「触れ合い…?」
絵里「真姫、貴方気付かれていないつもりかもしれないけれど、時々しれっと花陽にボディタッチ洒落こんでるわよね?」
真姫「ヴェッ…!いや、あれは…ほら花陽危なっかしいから!放っておけないというか…」
真姫「営むって何よ!!そ、その…ふ、触れ合い程度のことなら…//」
海未「触れ合い…?」
絵里「真姫、貴方気付かれていないつもりかもしれないけれど、時々しれっと花陽にボディタッチ洒落こんでるわよね?」
真姫「ヴェッ…!いや、あれは…ほら花陽危なっかしいから!放っておけないというか…」
27: 2017/05/22(月) 18:59:21.22 ID:S19vunzu.net
絵里「えぇ、その気持ちは痛いほどよくわかるわ。まぁ貴方の場合は下心ありきでしょうけど。それで、そのボディタッチ以上の触れ合いも済ませたというの?」
真姫「そ、それは…!えっと…!」
海未「えぇい、歯切れが悪いですよ真姫!」
絵里「海未さっきから合いの手しか入れてないじゃない…」
真姫「そうね、現状海未の方がポンコツよ」
海未「貴方達が破廉恥な話ばかりするから…!」
絵里「貴方の中の破廉恥の基準がわからないわよ」
真姫「そ、それは…!えっと…!」
海未「えぇい、歯切れが悪いですよ真姫!」
絵里「海未さっきから合いの手しか入れてないじゃない…」
真姫「そうね、現状海未の方がポンコツよ」
海未「貴方達が破廉恥な話ばかりするから…!」
絵里「貴方の中の破廉恥の基準がわからないわよ」
28: 2017/05/22(月) 19:54:02.67 ID:YYZdqjYC.net
海未「ま、まぁそれはいいのです!で真姫、花陽とはどこまで体を預け合ったのですか!」
真姫「破廉恥とか言う割にはグイグイ来るわね……強がって悪かったわね。何もしてないわよ、私が一方的に時々さりげなく接触を試みてるだけよ。ふん、笑いなさい。花陽を家に上げておきながらそのチャンスを物に出来なかったんだから」
絵里「笑わないわよ。むしろスタート地点はまだ同じのライバル同士、もっと頑張れる気がするの」
真姫「絵里……」
真姫「破廉恥とか言う割にはグイグイ来るわね……強がって悪かったわね。何もしてないわよ、私が一方的に時々さりげなく接触を試みてるだけよ。ふん、笑いなさい。花陽を家に上げておきながらそのチャンスを物に出来なかったんだから」
絵里「笑わないわよ。むしろスタート地点はまだ同じのライバル同士、もっと頑張れる気がするの」
真姫「絵里……」
30: 2017/05/22(月) 20:03:01.67 ID:YYZdqjYC.net
海未「そうですよ、何も成し遂げてない同士だからこそ切磋琢磨出来ることもあります」
真姫「海未……そうね…私も意固地になり過ぎてた部分があったわ…でもまだこれからがあるものね」
海未「その通りですよ!」
絵里「…それで真姫、花陽は柔らかいの?」
真姫「え、その質問まだ引きずるの?」
真姫「海未……そうね…私も意固地になり過ぎてた部分があったわ…でもまだこれからがあるものね」
海未「その通りですよ!」
絵里「…それで真姫、花陽は柔らかいの?」
真姫「え、その質問まだ引きずるの?」
31: 2017/05/22(月) 20:10:11.91 ID:YYZdqjYC.net
海未「私もとても気になります。新曲の歌詞を書くヒントになるかも」
真姫「私その歌に曲付けたくない…」
絵里「私は歌いたいわ」
真姫「急にソルジャーになるじゃない貴方達…」
海未「それで真姫は花陽のどこまでを触れたんですか?」
真姫「私その歌に曲付けたくない…」
絵里「私は歌いたいわ」
真姫「急にソルジャーになるじゃない貴方達…」
海未「それで真姫は花陽のどこまでを触れたんですか?」
33: 2017/05/22(月) 20:18:11.19 ID:YYZdqjYC.net
真姫「そうね…覚えてる限りでは程よい肉付きの肩に手を置いたり、フワッといい香りのする頭に手を添えたり…あと花陽に覆いかぶさってみたこともあるわね」
絵里「お、覆いかぶさる…!?」
海未「何を急にオブラートに包んだ十八歳以上指定の発言をしてるんですか!!ソルジャーなのは貴方の方じゃないですか!!」
絵里「いやこれはソルジャーを越えてるわ…流石はパンサーといったところね…」
絵里「お、覆いかぶさる…!?」
海未「何を急にオブラートに包んだ十八歳以上指定の発言をしてるんですか!!ソルジャーなのは貴方の方じゃないですか!!」
絵里「いやこれはソルジャーを越えてるわ…流石はパンサーといったところね…」
34: 2017/05/22(月) 20:30:21.76 ID:YYZdqjYC.net
真姫「貴方もパンサーでしょ…。違うわよ誤解よ、覆いかぶさると言っても花陽に半分おんぶしてもらったみたいなものよ」
海未「それでも充分に羨ましいです…真姫はそういうところは意外に積極的なんですね」
真姫「うーん…時々無意識にしてる時もあるのよ。それを考えたら意識してやっていくのも変わらないなんて思って」
絵里「是非見習いたい点ね。花陽は嫌がったりする素振りはある?」
真姫「花陽はとても優しいから全く表に出さないわね。かといってあの子嫌なことをずっと隠しておけるほど器用で繊細過ぎるわけでもないから、つまり私のことを受け入れてくれてるってことよ」
海未「それでも充分に羨ましいです…真姫はそういうところは意外に積極的なんですね」
真姫「うーん…時々無意識にしてる時もあるのよ。それを考えたら意識してやっていくのも変わらないなんて思って」
絵里「是非見習いたい点ね。花陽は嫌がったりする素振りはある?」
真姫「花陽はとても優しいから全く表に出さないわね。かといってあの子嫌なことをずっと隠しておけるほど器用で繊細過ぎるわけでもないから、つまり私のことを受け入れてくれてるってことよ」
36: 2017/05/22(月) 20:37:06.44 ID:YYZdqjYC.net
絵里「…ということは私も真姫と同じレベルくらいまでのスキンシップなら嫌がられないってことね」
海未「なっ…ずるいです!そ、それなら私だって…!」
真姫「ハメられたわ…!ちょっと、ずるいわよ!花陽へのさり気ないボディタッチは私の特権階級なの!」
ガチャッ
花陽「失礼しまぁす」
海未「なっ…ずるいです!そ、それなら私だって…!」
真姫「ハメられたわ…!ちょっと、ずるいわよ!花陽へのさり気ないボディタッチは私の特権階級なの!」
ガチャッ
花陽「失礼しまぁす」
37: 2017/05/22(月) 20:46:23.14 ID:YYZdqjYC.net
絵里「っ!!!」
海未「は…っ!!」
真姫「花陽…っ!!」
花陽「あ、あれ?何か大事なお話してたかな?ごめんね花陽邪魔だったらしばらく外に出てるよ…?」
絵里「そ、そんなわけないじゃない、大丈夫よ」
海未「そうです、花陽がいなければ始まりません」
真姫「えぇ、待ってたわよ花陽」
花陽「そ、そっか!それならよかったよ」
海未「は…っ!!」
真姫「花陽…っ!!」
花陽「あ、あれ?何か大事なお話してたかな?ごめんね花陽邪魔だったらしばらく外に出てるよ…?」
絵里「そ、そんなわけないじゃない、大丈夫よ」
海未「そうです、花陽がいなければ始まりません」
真姫「えぇ、待ってたわよ花陽」
花陽「そ、そっか!それならよかったよ」
38: 2017/05/22(月) 20:54:05.03 ID:YYZdqjYC.net
絵里(天使ね…)
海未(しかし花陽が来た瞬間2人ともクールを気取り始めて…)
真姫(惨めなソルジャーね…)
絵里「そ、それより花陽…?」
花陽「ん?どうしたの絵里ちゃん?」
絵里(私だって…花陽にボディタッチしてみせるんだから!)
海未(先を越されましたぁぁぁ)
真姫(…ふんっ、見せてもらおうじゃないの)
海未(しかし花陽が来た瞬間2人ともクールを気取り始めて…)
真姫(惨めなソルジャーね…)
絵里「そ、それより花陽…?」
花陽「ん?どうしたの絵里ちゃん?」
絵里(私だって…花陽にボディタッチしてみせるんだから!)
海未(先を越されましたぁぁぁ)
真姫(…ふんっ、見せてもらおうじゃないの)
39: 2017/05/22(月) 21:02:07.17 ID:YYZdqjYC.net
絵里「えっと…あ、ほら?髪の毛に糸くず付いてるわよ?ふふっ、お茶目ね」
花陽「わっ、ほんと?全然気が付きませんでした…!」
絵里「ふふっ、取ってあげるからそのまま、ね?」
花陽「ごめんね…?」
絵里(このアングルたまらないチカァァァ!!花陽の八の字眉上目遣い…眼福よ!!)
花陽「わっ、ほんと?全然気が付きませんでした…!」
絵里「ふふっ、取ってあげるからそのまま、ね?」
花陽「ごめんね…?」
絵里(このアングルたまらないチカァァァ!!花陽の八の字眉上目遣い…眼福よ!!)
41: 2017/05/22(月) 21:12:09.44 ID:YYZdqjYC.net
希「ん?花陽ちゃんの髪の毛綺麗やん。何言うてんのえりち。」
絵里「」
花陽「希ちゃん、おはよう」
希「うん、おはようさん花陽ちゃん」
絵里「の、のじょ…のじょみ…」
海未(あぁ…希のあの表情は…)
真姫(にこやかに見えて腹の底ではとても沸沸煮立ってるわね…)
絵里「」
花陽「希ちゃん、おはよう」
希「うん、おはようさん花陽ちゃん」
絵里「の、のじょ…のじょみ…」
海未(あぁ…希のあの表情は…)
真姫(にこやかに見えて腹の底ではとても沸沸煮立ってるわね…)
42: 2017/05/22(月) 21:19:25.97 ID:YYZdqjYC.net
希「嘘なんか付いてまで部活の後輩にチョッカイかけようとする生徒会長なんてあかんやんなあ。ちょっとこれは生徒指導が必要やわ」
絵里「ご、ごめんなさい希!!出来心なのよ!ほんの出来心!!ちょっと…花陽の柔らかさが気になって!!正直に言ったわよ!!ねぇ!!」
希「うんうん、えりちも柔らかそうやんな。たっぷりちょっかいかけさせてもらうわ。」
絵里「のじょみぃぃぃぃぃ」
花陽「…?行っちゃった」
海未(絵里…)
真姫(骨は拾ってあげるわ…)
絵里「ご、ごめんなさい希!!出来心なのよ!ほんの出来心!!ちょっと…花陽の柔らかさが気になって!!正直に言ったわよ!!ねぇ!!」
希「うんうん、えりちも柔らかそうやんな。たっぷりちょっかいかけさせてもらうわ。」
絵里「のじょみぃぃぃぃぃ」
花陽「…?行っちゃった」
海未(絵里…)
真姫(骨は拾ってあげるわ…)
43: 2017/05/22(月) 21:25:36.93 ID:YYZdqjYC.net
海未「しかし…お陰様で私も気持ちの整理を付ける時間がもらえました。いきます」
真姫(絵里より心配なんだけど)
海未「こほんっ…花陽、ごきげんよう」
花陽「うんっ、おはよう。やっぱり海未ちゃんはお上品だね」
海未「花陽にそんな言葉をかけて頂けるなんてこの上ない光栄です」
花陽「そ、そんな…大袈裟だよぉ」
真姫(絵里より心配なんだけど)
海未「こほんっ…花陽、ごきげんよう」
花陽「うんっ、おはよう。やっぱり海未ちゃんはお上品だね」
海未「花陽にそんな言葉をかけて頂けるなんてこの上ない光栄です」
花陽「そ、そんな…大袈裟だよぉ」
44: 2017/05/22(月) 21:30:39.49 ID:YYZdqjYC.net
海未「大袈裟でも何でもありませんよ、ふふっ…あ、花陽。肩に米粒が付いてます」
花陽「うそぉ!うぅ…お昼からずっと付けてたのかな…」
海未「大丈夫ですよ、目立ちませんから。私がとりますね」
花陽「ありがとう…!」
海未(ほぉぉぅ…!!花陽から羨望の眼差しを受けられて…!承認欲求が満たされていくこの感覚、たまりません!!)
花陽「うそぉ!うぅ…お昼からずっと付けてたのかな…」
海未「大丈夫ですよ、目立ちませんから。私がとりますね」
花陽「ありがとう…!」
海未(ほぉぉぅ…!!花陽から羨望の眼差しを受けられて…!承認欲求が満たされていくこの感覚、たまりません!!)
46: 2017/05/22(月) 21:35:30.07 ID:YYZdqjYC.net
ことり「かよちゃん、おはよう。今日のお昼は珍しくサンドイッチじゃなかった?」
花陽「ことりちゃんおはよう!あれ…?言われてみればそうだったなぁ…」
海未「えぇっ!?きょ、今日に限ってですか…?」
真姫(言わんこっちゃないわ…)
ことり「う~んじゃあおかしいよね~?海未ちゃんが米粒付いてるって言ったのは…嘘、かなぁ?」
海未「あ…あぁあ…こ、こと…!」
花陽「ことりちゃんおはよう!あれ…?言われてみればそうだったなぁ…」
海未「えぇっ!?きょ、今日に限ってですか…?」
真姫(言わんこっちゃないわ…)
ことり「う~んじゃあおかしいよね~?海未ちゃんが米粒付いてるって言ったのは…嘘、かなぁ?」
海未「あ…あぁあ…こ、こと…!」
48: 2017/05/22(月) 21:44:05.67 ID:YYZdqjYC.net
ことり「そんなかよちゃんに恥をかかせちゃうような嘘ついてまで手ワキワキさせちゃって…魂胆が見え透いちゃう今の海未ちゃんはお上品とは程遠いね?」
海未「す、すいませんでした…!作詞の参考になればと思って…!!あ…嘘です!!花陽の肉厚で華奢な肩をこの手で感じ取りたかったのです!!もう嘘はついてません!!ことり!!」
ことり「うんうん偉いね。後はそのお下品性分をことりと一緒に抜き取っちゃおうね~」
海未「いけませんことり!!あぁぁぁぁ!!!」
花陽「海未ちゃんとことりちゃんも行っちゃった…」
真姫(…無事を祈ってるわ、海未)
海未「す、すいませんでした…!作詞の参考になればと思って…!!あ…嘘です!!花陽の肉厚で華奢な肩をこの手で感じ取りたかったのです!!もう嘘はついてません!!ことり!!」
ことり「うんうん偉いね。後はそのお下品性分をことりと一緒に抜き取っちゃおうね~」
海未「いけませんことり!!あぁぁぁぁ!!!」
花陽「海未ちゃんとことりちゃんも行っちゃった…」
真姫(…無事を祈ってるわ、海未)
49: 2017/05/22(月) 21:51:49.77 ID:YYZdqjYC.net
花陽「…あ、えへへ、2人きりになっちゃったね真姫ちゃん」
真姫「え、あ…そうね」
花陽「絵里ちゃんも海未ちゃんもどうしたんだろう?大丈夫かなぁ」
真姫(…やっぱり天使)
真姫「ねぇ、花陽」
花陽「どうしたの?」
真姫「あの…今度、花陽のお家にお邪魔してもいいかしら?」
真姫「え、あ…そうね」
花陽「絵里ちゃんも海未ちゃんもどうしたんだろう?大丈夫かなぁ」
真姫(…やっぱり天使)
真姫「ねぇ、花陽」
花陽「どうしたの?」
真姫「あの…今度、花陽のお家にお邪魔してもいいかしら?」
50: 2017/05/22(月) 21:57:51.17 ID:YYZdqjYC.net
花陽「…うん、もちろんだよ!」
真姫「ほ、本当…?ありがとう」
真姫(…何よ、これでいいんじゃない。そうよ、私達の関係なら別に家に上げるのも上がらせてもらうのもそこまで遠慮するようなことじゃないのよね)
花陽「…真姫ちゃん?」
真姫(ふふふ…勝ったわ!!絵里!!海未!!)
花陽「真ー姫ちゃーん?」
真姫「ほ、本当…?ありがとう」
真姫(…何よ、これでいいんじゃない。そうよ、私達の関係なら別に家に上げるのも上がらせてもらうのもそこまで遠慮するようなことじゃないのよね)
花陽「…真姫ちゃん?」
真姫(ふふふ…勝ったわ!!絵里!!海未!!)
花陽「真ー姫ちゃーん?」
51: 2017/05/22(月) 22:00:09.60 ID:YYZdqjYC.net
……
しかし後日真姫が花陽の家へ出向くとそこには凛の姿もあり、3人で楽しく遊ぶのだった
しかし後日真姫が花陽の家へ出向くとそこには凛の姿もあり、3人で楽しく遊ぶのだった
52: 2017/05/22(月) 22:01:38.96 ID:YYZdqjYC.net
以上でおしまいです
見て下さった方ありがとうございました
見て下さった方ありがとうございました
53: 2017/05/22(月) 22:14:25.84 ID:Mn8B5Wcd.net
おつ
引用元: うみえりまき「ソルゲ組と花陽」
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