1: 2023/04/30(日) 01:06:21.66 ID:VkhstMbwO
歩夢「ちょっとわかるなぁ、私も侑ちゃんのならいけちゃうかも…」
彼方「な、なに言ってんの?ふたりとも」ガバッ
愛「あれ、ごめん起こしちゃった?いま歩夢と『相手への愛の深さを示すには!』ってトークしててさ」
歩夢「も、もちろん進んで食べたいわけじゃないよ!?でも、それで好きが伝わるならできるかなぁ、って」
彼方「はぁ〜なるほどなぁ〜」
彼方「ってなるかい!できないでしょそんなこと!」
愛「あはは、カナちゃん真面目に受け取りすぎ、あくまでモノの例えだからさ!」
彼方「た、たとえにしたってさぁ〜…」
歩夢「ふふっ、彼方さんもちょっと考えてみたら?」
彼方「えぇ…正直ドン引きしてるよぉ…」
彼方(と言いつつちょっと考えてみる彼方ちゃんであった)
彼方(私の大切な人…やっぱり遥ちゃんだなぁ)
彼方(は、遥ちゃんの…う、う、う、うんk…)ブンブンブン
彼方(いやでも…私も遥ちゃんのならいけるか…?)
彼方(遥『お姉ちゃん!私が本当に大切なら…これを食べて証明してほしい…!』)
彼方(うーむ…いや無理だろ…でも割と…いやいやでも遥ちゃんの為なら…)ウーンウーン
愛「めっちゃ真剣に悩んでるんですけど…」
廊下にいた璃奈「すごいこと聞いちゃった…」
彼方「な、なに言ってんの?ふたりとも」ガバッ
愛「あれ、ごめん起こしちゃった?いま歩夢と『相手への愛の深さを示すには!』ってトークしててさ」
歩夢「も、もちろん進んで食べたいわけじゃないよ!?でも、それで好きが伝わるならできるかなぁ、って」
彼方「はぁ〜なるほどなぁ〜」
彼方「ってなるかい!できないでしょそんなこと!」
愛「あはは、カナちゃん真面目に受け取りすぎ、あくまでモノの例えだからさ!」
彼方「た、たとえにしたってさぁ〜…」
歩夢「ふふっ、彼方さんもちょっと考えてみたら?」
彼方「えぇ…正直ドン引きしてるよぉ…」
彼方(と言いつつちょっと考えてみる彼方ちゃんであった)
彼方(私の大切な人…やっぱり遥ちゃんだなぁ)
彼方(は、遥ちゃんの…う、う、う、うんk…)ブンブンブン
彼方(いやでも…私も遥ちゃんのならいけるか…?)
彼方(遥『お姉ちゃん!私が本当に大切なら…これを食べて証明してほしい…!』)
彼方(うーむ…いや無理だろ…でも割と…いやいやでも遥ちゃんの為なら…)ウーンウーン
愛「めっちゃ真剣に悩んでるんですけど…」
廊下にいた璃奈「すごいこと聞いちゃった…」
3: 2023/04/30(日) 01:11:59.47 ID:VkhstMbwO
(放課後)
璃奈「愛さん、一緒に帰ろう」
愛「そうだね!一緒に帰ろう!」
璃奈「愛さん…その…私のう〇こなら食べられるの?」
愛「聞いてたんだりなりー。流石にりなりーでもう〇こはちょっと…」
璃奈「ふーん。愛さんにとって私はその程度の存在だったんだ(璃奈ちゃんボードしょんぼり)」
璃奈「愛さん、一緒に帰ろう」
愛「そうだね!一緒に帰ろう!」
璃奈「愛さん…その…私のう〇こなら食べられるの?」
愛「聞いてたんだりなりー。流石にりなりーでもう〇こはちょっと…」
璃奈「ふーん。愛さんにとって私はその程度の存在だったんだ(璃奈ちゃんボードしょんぼり)」
4: 2023/04/30(日) 01:15:36.09 ID:VkhstMbwO
愛「りなりーがそこまで言うなら…わかった!愛さん、りなりーのう〇こ食べるよ!」
璃奈「え!?本気で言ってるの!?(璃奈ちゃんボード「!?」)」
愛「愛さんは本気だよ、りなりー。」
璃奈「分かった…この後私の部屋に来て…」
(璃奈の家にて)
璃奈「じゃあ愛さん、出してくるから待ってて」
愛「待ってりなりー!せっかくだから出すところも見せてよ…」
璃奈「え!?本気で言ってるの!?(璃奈ちゃんボード「!?」)」
愛「愛さんは本気だよ、りなりー。」
璃奈「分かった…この後私の部屋に来て…」
(璃奈の家にて)
璃奈「じゃあ愛さん、出してくるから待ってて」
愛「待ってりなりー!せっかくだから出すところも見せてよ…」
5: 2023/04/30(日) 01:18:47.19 ID:VkhstMbwO
璃奈「分かったよ…ううっ…恥ずかしい(璃奈ちゃんボード赤面)」
愛「りなりーのお尻、小さくてぷりんとしてて可愛いよ!」
ブリブリブリブリュリュリュリュ
璃奈「恥ずかしいけど頑張って出したよ…食べて?」
愛「(うっ…実際に近くで見るとすごい臭い)」
愛「それじゃあ…いただきます。えいっ!(はむっ)」
璃奈「まさか…本当に食べるなんて…」
愛「りなりーのお尻、小さくてぷりんとしてて可愛いよ!」
ブリブリブリブリュリュリュリュ
璃奈「恥ずかしいけど頑張って出したよ…食べて?」
愛「(うっ…実際に近くで見るとすごい臭い)」
愛「それじゃあ…いただきます。えいっ!(はむっ)」
璃奈「まさか…本当に食べるなんて…」
6: 2023/04/30(日) 01:22:46.62 ID:VkhstMbwO
愛「(何これ…ひどい臭いに強烈なえぐ味と苦味…飲み込もうとしても本能が拒否する…)」
愛「オエエエエエエエエ!」
璃奈「愛さん…やっぱり私のう〇こは食べられないんだね…」
愛「そんなことないよ!えいっ!(モグッ!ゴクン!)」
愛「ど…どうだりなりー!愛さんはりなりーのこと、う〇こを食べられるくらい愛してるんだぞ!」
璃奈「愛さん…大好き!(ギュッ)」
愛「えへへ!(ウッ…胃の不快感がヤバい…)」
愛「愛さん…そろそろ帰るね…」
璃奈「愛さん、大丈夫…?」
愛「だ、大丈夫だよ(ゲッソリ)」
愛「オエエエエエエエエ!」
璃奈「愛さん…やっぱり私のう〇こは食べられないんだね…」
愛「そんなことないよ!えいっ!(モグッ!ゴクン!)」
愛「ど…どうだりなりー!愛さんはりなりーのこと、う〇こを食べられるくらい愛してるんだぞ!」
璃奈「愛さん…大好き!(ギュッ)」
愛「えへへ!(ウッ…胃の不快感がヤバい…)」
愛「愛さん…そろそろ帰るね…」
璃奈「愛さん、大丈夫…?」
愛「だ、大丈夫だよ(ゲッソリ)」
7: 2023/04/30(日) 01:26:12.16 ID:VkhstMbwO
(翌日)
歩夢「大変だよ!愛ちゃんが体調を崩して緊急入院だって!」
彼方「ええっ!?いったいどうしたの!?」
歩夢「いきなりひどい高熱と嘔吐と下痢の症状が出て、検査したら白血球が一桁台まで下がってたんだって!
原因はまだ分からないみたい…心配だなぁ…」
璃奈「…」
璃奈「結論:う〇こを食ってはいけない」
おしまい
歩夢「大変だよ!愛ちゃんが体調を崩して緊急入院だって!」
彼方「ええっ!?いったいどうしたの!?」
歩夢「いきなりひどい高熱と嘔吐と下痢の症状が出て、検査したら白血球が一桁台まで下がってたんだって!
原因はまだ分からないみたい…心配だなぁ…」
璃奈「…」
璃奈「結論:う〇こを食ってはいけない」
おしまい
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