1: 2012/07/02(月) 17:21:18.74 ID:nGUxuZuL0
怜(あかん、どうしよ…起きにくい…)
竜華「~~♪」
怜(めっちゃ幸せそうに髪とか撫でてくるんやけど)
怜(あ~…こういう時、病弱なんは不利やなぁ~ぐったりして力入らんし……)
竜華「ちょっとだけ…ならええよね…?」
怜(ん……?)
竜華「~~♪」
怜(めっちゃ幸せそうに髪とか撫でてくるんやけど)
怜(あ~…こういう時、病弱なんは不利やなぁ~ぐったりして力入らんし……)
竜華「ちょっとだけ…ならええよね…?」
怜(ん……?)
8: 2012/07/02(月) 17:26:14.11 ID:fx8APlD0O
怜(ちょ……頬触りだしたんやけど……)
竜華「うわぁ~……柔らかいわぁ~……」
怜(あんたの乳には負けるけどな)
竜華「…………」
怜(うわ~……めっちゃ愛しそうに見られてるわぁ……)
竜華「怜……」
怜(愛されてんなぁ、ウチ)
ドタキャンされたらってなんやねん…
ドタキャンされたから、です
竜華「うわぁ~……柔らかいわぁ~……」
怜(あんたの乳には負けるけどな)
竜華「…………」
怜(うわ~……めっちゃ愛しそうに見られてるわぁ……)
竜華「怜……」
怜(愛されてんなぁ、ウチ)
ドタキャンされたらってなんやねん…
ドタキャンされたから、です
9: 2012/07/02(月) 17:28:20.07 ID:fx8APlD0O
竜華「怜……かわええわぁ、ほんま……」
怜(そう言ってくれるんは嬉しいけどなぁ……)
竜華「もうちょっと……」
怜(行為をエスカレートするんはどうかと思うわ)
竜華「うわ……唇……柔っこい……」
怜(なんやねん……欲求不満なんか……?)
怜(そう言ってくれるんは嬉しいけどなぁ……)
竜華「もうちょっと……」
怜(行為をエスカレートするんはどうかと思うわ)
竜華「うわ……唇……柔っこい……」
怜(なんやねん……欲求不満なんか……?)
11: 2012/07/02(月) 17:30:27.95 ID:fx8APlD0O
怜(さっきあんだけしといて、ほんまに獣か)
竜華「はぁ………」
怜(なんか良いようにやられるの腹立ってきたな………ちょっと悪戯してみよかな)
怜「………んっ」
竜華「っ!?」
怜(とりあえず指くわえてみたけど、どうしよ……)
竜華「はぁ………」
怜(なんか良いようにやられるの腹立ってきたな………ちょっと悪戯してみよかな)
怜「………んっ」
竜華「っ!?」
怜(とりあえず指くわえてみたけど、どうしよ……)
13: 2012/07/02(月) 17:32:53.29 ID:fx8APlD0O
竜華「ちょっ……怜!?」
怜(どうしよ……とりあえず舐めてみようかな)
竜華「んっ……ちょっ……怜!」
怜(びんかんやなぁ、竜華)
竜華「起きとるんやろ、怜!?」
怜(とりあえずじっとしてまた寝たフリしようかな)
怜(どうしよ……とりあえず舐めてみようかな)
竜華「んっ……ちょっ……怜!」
怜(びんかんやなぁ、竜華)
竜華「起きとるんやろ、怜!?」
怜(とりあえずじっとしてまた寝たフリしようかな)
15: 2012/07/02(月) 17:35:04.69 ID:fx8APlD0O
竜華「怜……ちょっと、怜?」
怜「…………」
竜華「ほんまに寝てるん……?」
怜「…………」
竜華「寝たフリしてるんとちゃうん?」
怜(流石にバレたかな……)
竜華「………やっぱ、寝てる…よな?」
怜(アホやな、竜華)
怜「…………」
竜華「ほんまに寝てるん……?」
怜「…………」
竜華「寝たフリしてるんとちゃうん?」
怜(流石にバレたかな……)
竜華「………やっぱ、寝てる…よな?」
怜(アホやな、竜華)
18: 2012/07/02(月) 17:37:24.54 ID:fx8APlD0O
怜(もっかい舐めてみようかな)
竜華「んっ……ちょ……っ!」
怜(指て、そんな感じるもんなんかなぁ?)
竜華「怜っ……寝相悪い、なぁ…っ」
怜(それは人聞き悪いわ)はむはむ
竜華「んっ……ちょ……っ!」
怜(指て、そんな感じるもんなんかなぁ?)
竜華「怜っ……寝相悪い、なぁ…っ」
怜(それは人聞き悪いわ)はむはむ
20: 2012/07/02(月) 17:39:33.68 ID:fx8APlD0O
怜(まぁでもまた眠くなってきたし……もっかい寝よ……うつ伏せになろかな)
竜華「はぁ……やっと指、離してくれた……」
怜(それなりに満喫したしな)
竜華「怜……起きへんなぁ……」
怜(……さっきまで誰かさんが散々苛めてくれたからなぁ)
竜華「………仕返ししよっかなぁ」
怜(え………)
竜華「はぁ……やっと指、離してくれた……」
怜(それなりに満喫したしな)
竜華「怜……起きへんなぁ……」
怜(……さっきまで誰かさんが散々苛めてくれたからなぁ)
竜華「………仕返ししよっかなぁ」
怜(え………)
22: 2012/07/02(月) 17:41:40.79 ID:fx8APlD0O
竜華「………こちょこちょ」
怜「はぅ……っ!?」
竜華「え?起きてたん?」
怜「あ、あかん……背中……やめ……っ!」
竜華「え、なに~?背中弱いん~?」
怜「よ、よわ……弱いからっ……だめ……っ」
竜華(あ、やばい、可愛い)
怜「はぅ……っ!?」
竜華「え?起きてたん?」
怜「あ、あかん……背中……やめ……っ!」
竜華「え、なに~?背中弱いん~?」
怜「よ、よわ……弱いからっ……だめ……っ」
竜華(あ、やばい、可愛い)
24: 2012/07/02(月) 17:44:54.02 ID:fx8APlD0O
怜「やめ……てっ……!りゅう、かぁ……!!」
竜華「なぁ、怜?さっき寝たフリしてへんかった?」
怜「してへん…っ!してへんってぇ~!!」
竜華「ほんまに~?人の指あんな風に舐めたのに~?」
竜華「なぁ、怜?さっき寝たフリしてへんかった?」
怜「してへん…っ!してへんってぇ~!!」
竜華「ほんまに~?人の指あんな風に舐めたのに~?」
25: 2012/07/02(月) 17:47:11.49 ID:fx8APlD0O
怜「~~~っ!!した……してたっ!してたからっ!」
竜華「嘘吐いたん?あかんなぁ、お仕置きせんと」
怜「いややぁ…っ!こしょばい……ぞくぞく、するぅ……っ!」
竜華「怜はほんまに可愛いなぁ~」
竜華「嘘吐いたん?あかんなぁ、お仕置きせんと」
怜「いややぁ…っ!こしょばい……ぞくぞく、するぅ……っ!」
竜華「怜はほんまに可愛いなぁ~」
26: 2012/07/02(月) 17:49:16.92 ID:fx8APlD0O
・・・
・・・・
・・・・・
怜「はぁ……はぁ……はぁ……」
竜華「あ~……えっと……」
怜「ん……くぅ……ぅ……」
竜華「え、え~っと……怜、大丈夫?」
怜「……竜華には、大丈夫そうに見えるん?」
竜華「あ、あんまり……かな?」
怜「………」
・・・・
・・・・・
怜「はぁ……はぁ……はぁ……」
竜華「あ~……えっと……」
怜「ん……くぅ……ぅ……」
竜華「え、え~っと……怜、大丈夫?」
怜「……竜華には、大丈夫そうに見えるん?」
竜華「あ、あんまり……かな?」
怜「………」
29: 2012/07/02(月) 17:52:09.32 ID:fx8APlD0O
竜華「怜……ご、ごめんな……?」
怜「………許さんよ」
竜華「え……?」
怜「竜華、やり過ぎやし……」
竜華「は、はい……」
怜「竜華の……あほぉ……」
竜華(あ~、怒ってんのに可愛いなぁ~)
怜「………許さんよ」
竜華「え……?」
怜「竜華、やり過ぎやし……」
竜華「は、はい……」
怜「竜華の……あほぉ……」
竜華(あ~、怒ってんのに可愛いなぁ~)
30: 2012/07/02(月) 17:54:22.61 ID:fx8APlD0O
怜「つらかったんやで……」
竜華「ご、ごめんな、ほんまに……」
怜「竜華、いざ始めるとオオカミみたいになってちょっと怖いしな……」
竜華「う……」
怜「竜華のドS……」
竜華(あ~…なんでいちいち可愛いこと言うんかなぁ)
竜華「ご、ごめんな、ほんまに……」
怜「竜華、いざ始めるとオオカミみたいになってちょっと怖いしな……」
竜華「う……」
怜「竜華のドS……」
竜華(あ~…なんでいちいち可愛いこと言うんかなぁ)
32: 2012/07/02(月) 17:56:30.73 ID:fx8APlD0O
怜「はぁ……またぐったりやわ……」
竜華「ん、怜……おいで?」ぽんぽん
怜「ん……おおきに」
竜華「次から気をつけるわ」
怜「次があるんか……」
竜華「ん、怜……おいで?」ぽんぽん
怜「ん……おおきに」
竜華「次から気をつけるわ」
怜「次があるんか……」
33: 2012/07/02(月) 17:58:08.58 ID:fx8APlD0O
竜華「怜やって、まんざらじゃなかったやろ?」
怜「………」
竜華「怜も結構分かりやすいなぁ~」
怜「う、うるさいし!」
竜華「怜って、Mやね~」
怜「や、やめて~な!恥ずいわ……」
竜華「えへへ、可愛いなぁ、もう!」
怜「うぅ~……」
怜「………」
竜華「怜も結構分かりやすいなぁ~」
怜「う、うるさいし!」
竜華「怜って、Mやね~」
怜「や、やめて~な!恥ずいわ……」
竜華「えへへ、可愛いなぁ、もう!」
怜「うぅ~……」
35: 2012/07/02(月) 18:00:05.88 ID:fx8APlD0O
竜華「あとでもっかいしようなぁ、怜?」
怜「嫌って言ってもするくせに…」
竜華「ウチは、怜が嫌がることはせぇへんよ?」
怜「ふ~ん……」
竜華「嫌なん…?」
怜「………」
竜華「………」
怜「竜華は…ずるいなぁ……」
怜「嫌って言ってもするくせに…」
竜華「ウチは、怜が嫌がることはせぇへんよ?」
怜「ふ~ん……」
竜華「嫌なん…?」
怜「………」
竜華「………」
怜「竜華は…ずるいなぁ……」
36: 2012/07/02(月) 18:02:42.21 ID:fx8APlD0O
竜華「あ~もう!怜大好きやで~!!」
怜「ん……ウチも好き、やで……?」
竜華「あぁもう今すぐシたい!」
怜「ちょっ……今はあかんって!」
竜華「え~~~……」
怜(一線越えた途端に、ものすごい積極的やな……)
怜「ん……ウチも好き、やで……?」
竜華「あぁもう今すぐシたい!」
怜「ちょっ……今はあかんって!」
竜華「え~~~……」
怜(一線越えた途端に、ものすごい積極的やな……)
38: 2012/07/02(月) 18:04:46.49 ID:fx8APlD0O
怜「まぁ……ちょっと休ませて、な?」
竜華「うん、ゆっくり休み?」
怜「ありがとぉな、竜華……」
竜華「うん、あのな……怜?」
怜「ん~?」
竜華「寝込み襲うのはあり?ありだよね!」
怜「全力で無しの方向で頼むわ……」
竜華「うん、ゆっくり休み?」
怜「ありがとぉな、竜華……」
竜華「うん、あのな……怜?」
怜「ん~?」
竜華「寝込み襲うのはあり?ありだよね!」
怜「全力で無しの方向で頼むわ……」
41: 2012/07/02(月) 18:07:23.24 ID:fx8APlD0O
竜華「え~……」
怜「ほんま、オオカミさんやなぁ」
竜華「怜が可愛いのが悪いんやで?」
怜「人のせいにせんでほしいわ」
竜華「なぁ……キスくらいなら、ええやろ?」
怜(オオカミ竜華……)
怜「ほんま、オオカミさんやなぁ」
竜華「怜が可愛いのが悪いんやで?」
怜「人のせいにせんでほしいわ」
竜華「なぁ……キスくらいなら、ええやろ?」
怜(オオカミ竜華……)
44: 2012/07/02(月) 18:12:00.53 ID:fx8APlD0O
怜「まぁ、それくらいならええけど…」
竜華「キスだけで頑張って我慢するわ!」
怜「どんだけなんよ………ん………っ」
竜華「……ん……ありがとな、怜」
怜「ん、どういたしまして」
竜華「キスだけで頑張って我慢するわ!」
怜「どんだけなんよ………ん………っ」
竜華「……ん……ありがとな、怜」
怜「ん、どういたしまして」
47: 2012/07/02(月) 18:22:15.71 ID:fx8APlD0O
竜華「じゃあ、ゆっくりおやすみ?」
怜「そうさせてもらうわ…」
竜華「…………」
怜「………襲ったらあかんで?」
竜華「襲ってほしいん?」
怜「違うし……竜華のあほ……」
怜「そうさせてもらうわ…」
竜華「…………」
怜「………襲ったらあかんで?」
竜華「襲ってほしいん?」
怜「違うし……竜華のあほ……」
49: 2012/07/02(月) 18:24:35.94 ID:fx8APlD0O
竜華「うん、起きるまで我慢する」
怜「頑張ってな~竜華の理性さん~」
竜華「ふふっ、なら私は理性が負けるん応援するわ」
怜「工口竜華……」
竜華「冗談やってば、もぅ~~ほら、はよ寝な?」
怜「せやな、おやすみ……竜華」
これで一応終わり。
怜「頑張ってな~竜華の理性さん~」
竜華「ふふっ、なら私は理性が負けるん応援するわ」
怜「工口竜華……」
竜華「冗談やってば、もぅ~~ほら、はよ寝な?」
怜「せやな、おやすみ……竜華」
これで一応終わり。
84: 2012/07/02(月) 20:02:23.12 ID:fx8APlD0O
あー、悩んだけど、やっぱもう書いちゃいます。
『竜華の休日の前日』
『竜華の休日の前日』
86: 2012/07/02(月) 20:04:27.78 ID:fx8APlD0O
AM10:00
竜華「今日は怜の家でお泊りやな~」
竜華「何着て行こう……」
竜華「………下着……新しい方がいいかな………」
竜華「……………」
竜華「い、いやいやいや!ウチは何考えとるん!?普通でええし!普通で!!」
竜華「今日は怜の家でお泊りやな~」
竜華「何着て行こう……」
竜華「………下着……新しい方がいいかな………」
竜華「……………」
竜華「い、いやいやいや!ウチは何考えとるん!?普通でええし!普通で!!」
87: 2012/07/02(月) 20:06:52.36 ID:fx8APlD0O
怜「今日は竜華が泊まりに来る日やなぁ~」
怜「部屋、片付けしとかんと……」
怜「けほ……けほっ………はぁ……」
怜「掃除、つらいなぁ……」
怜「………あとでシャワー浴びよ」
怜「部屋、片付けしとかんと……」
怜「けほ……けほっ………はぁ……」
怜「掃除、つらいなぁ……」
怜「………あとでシャワー浴びよ」
89: 2012/07/02(月) 20:10:48.16 ID:fx8APlD0O
AM11:00
竜華「よ、よし……これなら変やないな!」
竜華「うん、あんまり狙った下着するんもアレやしな!」
竜華「約束の時間は……12時やけど、まだちょっと早いなぁ……」
竜華「………まぁ、ゆっくり歩いて行けばええかな……?」
竜華「……よし!荷物持って、行っちゃえ!」
竜華「よ、よし……これなら変やないな!」
竜華「うん、あんまり狙った下着するんもアレやしな!」
竜華「約束の時間は……12時やけど、まだちょっと早いなぁ……」
竜華「………まぁ、ゆっくり歩いて行けばええかな……?」
竜華「……よし!荷物持って、行っちゃえ!」
91: 2012/07/02(月) 20:13:00.11 ID:fx8APlD0O
怜「ふぅ……大体綺麗になったな~」
怜「竜華が来るまで……まだ時間あるな」
怜「ちょっとお風呂入ろ」
怜「…………」
怜「勝負下着にしといた方がええんやろか………」
怜「竜華が来るまで……まだ時間あるな」
怜「ちょっとお風呂入ろ」
怜「…………」
怜「勝負下着にしといた方がええんやろか………」
93: 2012/07/02(月) 20:16:47.74 ID:fx8APlD0O
竜華「早く着いちゃったけど……まぁええかな」
ピンポーン
怜「!!?」
怜「え、え……早過ぎやろ!?ど、どないしよ………」
竜華「あれ……誰も出ない……」
ピンポーン
怜「!!?」
怜「え、え……早過ぎやろ!?ど、どないしよ………」
竜華「あれ……誰も出ない……」
94: 2012/07/02(月) 20:19:04.86 ID:fx8APlD0O
竜華「もっかい呼んでみようかな………」
ピンポーン
怜「あぁもぅ!しゃあないなぁ!」
怜『は、はい…?』
竜華「あ、怜…?ごめん、早かったかな……?」
怜『べ、別にええけど、ちょっと待ってな!?』
ピンポーン
怜「あぁもぅ!しゃあないなぁ!」
怜『は、はい…?』
竜華「あ、怜…?ごめん、早かったかな……?」
怜『べ、別にええけど、ちょっと待ってな!?』
95: 2012/07/02(月) 20:22:44.88 ID:fx8APlD0O
竜華「なんやろ……随分慌ててたけど……」
怜「お、おまたせ……」
竜華「え、あぁごめ………っ!?」
怜「あ、あの……あんま見んといて……?」
竜華「ごごごごめっ……!」
竜華(なんでバスタオル1枚!?)
怜「お、おまたせ……」
竜華「え、あぁごめ………っ!?」
怜「あ、あの……あんま見んといて……?」
竜華「ごごごごめっ……!」
竜華(なんでバスタオル1枚!?)
98: 2012/07/02(月) 20:25:03.13 ID:fx8APlD0O
怜「掃除してて……ちょっと汗とかかいたし、お風呂入ってたねん……」
竜華「そ、そうなん……?」
怜「うん………けほ…けほ……」
竜華「と、怜!身体冷やしたらあかんよ!!」
怜「うん……ごめんな、竜華……」
竜華「そ、そうなん……?」
怜「うん………けほ…けほ……」
竜華「と、怜!身体冷やしたらあかんよ!!」
怜「うん……ごめんな、竜華……」
99: 2012/07/02(月) 20:27:29.06 ID:fx8APlD0O
AM12:00
怜「ふぅ……」
竜華「あ、おかえり~しっかり温まってきた?」
怜「おかげさまで……なんか良い匂いするなぁ」
竜華「あ、台所借りて、昼ご飯適当に作ったよ?」
怜「お~竜華のご飯~~」
怜「ふぅ……」
竜華「あ、おかえり~しっかり温まってきた?」
怜「おかげさまで……なんか良い匂いするなぁ」
竜華「あ、台所借りて、昼ご飯適当に作ったよ?」
怜「お~竜華のご飯~~」
100: 2012/07/02(月) 20:29:39.60 ID:fx8APlD0O
竜華「その前に、髪乾かしてあげるで、こっちおいで?」
怜「ん……」ちょこん
竜華「………」
怜「………」
竜華「どこか痒い所ありませんか~?」
怜「それ、髪乾かしてる時に言う台詞やないやろ」
竜華「ふふっ、そっか」
怜「そうやで~」
怜「ん……」ちょこん
竜華「………」
怜「………」
竜華「どこか痒い所ありませんか~?」
怜「それ、髪乾かしてる時に言う台詞やないやろ」
竜華「ふふっ、そっか」
怜「そうやで~」
102: 2012/07/02(月) 20:32:40.29 ID:fx8APlD0O
竜華「はい、乾いたで」
怜「ん、ありがとな、竜華」
竜華「そんなん気にしなくてええんやからね?」
怜「そっか……んっ………」
竜華「んっ……」
怜「でも、ありがとな、竜華」
怜「ん、ありがとな、竜華」
竜華「そんなん気にしなくてええんやからね?」
怜「そっか……んっ………」
竜華「んっ……」
怜「でも、ありがとな、竜華」
104: 2012/07/02(月) 20:36:51.66 ID:fx8APlD0O
竜華「よ、よし!ご飯食べよ、怜!」
怜「ふふっ、そうやね」
怜(竜華、赤くなって可愛いわ~)
竜華「ほら、立ってないで座って座って~」
怜「は~い」
怜「ふふっ、そうやね」
怜(竜華、赤くなって可愛いわ~)
竜華「ほら、立ってないで座って座って~」
怜「は~い」
107: 2012/07/02(月) 20:40:09.46 ID:fx8APlD0O
怜「ほな……いただきます」
竜華「どうぞ~」
怜「………美味しいなぁ、これ」
竜華「ほんまに!?よかったぁ~!!」
怜「竜華は良いお嫁さんになりそうやな」
竜華「ふぇっ!?」
竜華「どうぞ~」
怜「………美味しいなぁ、これ」
竜華「ほんまに!?よかったぁ~!!」
怜「竜華は良いお嫁さんになりそうやな」
竜華「ふぇっ!?」
109: 2012/07/02(月) 20:42:12.58 ID:fx8APlD0O
怜「竜華の旦那さんになる人は、幸せなんやろうなぁ」
竜華「そ、そう…かな…?」
怜「うん……でもまぁ、誰にもあげへんけどな?」
竜華「えっ!?」
怜「竜華は、ウチのものやし」
竜華「そ、そう…かな…?」
怜「うん……でもまぁ、誰にもあげへんけどな?」
竜華「えっ!?」
怜「竜華は、ウチのものやし」
112: 2012/07/02(月) 20:44:41.15 ID:fx8APlD0O
竜華「いや…えぇっと……うぅ……」
怜「……いやなん?」
竜華「そ、そんなわけないやん!ウチもずっと怜と一緒がええよ!」
怜「そっか……相思相愛で安心したわ」
竜華「~っ!?」
怜(竜華、可愛いわぁ~)
怜「……いやなん?」
竜華「そ、そんなわけないやん!ウチもずっと怜と一緒がええよ!」
怜「そっか……相思相愛で安心したわ」
竜華「~っ!?」
怜(竜華、可愛いわぁ~)
115: 2012/07/02(月) 20:50:44.38 ID:fx8APlD0O
怜「まぁでも…どっちかって言うと、ウチが竜華のお嫁さんやな」
竜華「え、なんで…?」
怜「ん~…いや、いつも竜華には助けてもらってるやん?」
竜華「そんな…それはウチがしたいからで…」
怜「分かってる、ありがとうな?」
竜華「ううん…全然……」
117: 2012/07/02(月) 20:53:33.53 ID:fx8APlD0O
怜「ん…だからな、たまには竜華のこと癒したりしてあげたいんよ」
竜華「うん……だけど、なんでそれが嫁なん?」
怜「なんやろ…癒す役割って、お嫁さんやと思うんよ。イメージなんやけどな?」
竜華「ふ~ん、なるほどなぁ~」
怜「やからな、ウチを……竜華のお嫁さんにして?」
竜華「~~っ!?」
竜華「うん……だけど、なんでそれが嫁なん?」
怜「なんやろ…癒す役割って、お嫁さんやと思うんよ。イメージなんやけどな?」
竜華「ふ~ん、なるほどなぁ~」
怜「やからな、ウチを……竜華のお嫁さんにして?」
竜華「~~っ!?」
119: 2012/07/02(月) 20:58:01.77 ID:fx8APlD0O
怜(テンパってる竜華、可愛いなぁ~)
怜「あ、でもウチら、もう夫婦みたいなもんやったね」
竜華「と、怜~っ!!」
怜(と、追撃してみたり)
竜華「怜の…ば、ばか…っ」
怜「あ、でもウチら、もう夫婦みたいなもんやったね」
竜華「と、怜~っ!!」
怜(と、追撃してみたり)
竜華「怜の…ば、ばか…っ」
123: 2012/07/02(月) 21:02:25.53 ID:fx8APlD0O
怜「まぁでも、ほんまに美味しかったで?」
竜華「ん…なら、よかったわ」
怜「ごちそうさまでした」
竜華「お粗末さまでした」
怜「さて…何か飲む?紅茶?コーヒー?」
竜華「え、ええよ!ウチがやるし!」
竜華「ん…なら、よかったわ」
怜「ごちそうさまでした」
竜華「お粗末さまでした」
怜「さて…何か飲む?紅茶?コーヒー?」
竜華「え、ええよ!ウチがやるし!」
125: 2012/07/02(月) 21:04:28.64 ID:fx8APlD0O
怜「ええから……ご飯作ってもらったし、これぐらいさせてな?」
竜華「ん…ならお言葉に甘えて…」
怜「で、何にするん?」
竜華「あ、ならコーヒー……ミルクと砂糖有りで」
怜「ブラックコーヒーやな。了解」
竜華「と、怜~っ!!」
竜華「ん…ならお言葉に甘えて…」
怜「で、何にするん?」
竜華「あ、ならコーヒー……ミルクと砂糖有りで」
怜「ブラックコーヒーやな。了解」
竜華「と、怜~っ!!」
129: 2012/07/02(月) 21:09:23.73 ID:fx8APlD0O
怜「冗談やって」
竜華「うぅ…怜はイジワルやなぁ…」
怜「普段、散々苛められてるからな。たまには仕返ししたいんよ………はい、コーヒー」
竜華「あ、ありがとう……甘い、美味しい…」
怜「竜華、カフェオレみたいなんが好きやもんな」
竜華「うん!ミルクたっぷりで美味しいわぁ!」
怜「ふふっ、やっぱ竜華は分かりやすいなぁ」
竜華「うぅ…怜はイジワルやなぁ…」
怜「普段、散々苛められてるからな。たまには仕返ししたいんよ………はい、コーヒー」
竜華「あ、ありがとう……甘い、美味しい…」
怜「竜華、カフェオレみたいなんが好きやもんな」
竜華「うん!ミルクたっぷりで美味しいわぁ!」
怜「ふふっ、やっぱ竜華は分かりやすいなぁ」
135: 2012/07/02(月) 21:18:11.22 ID:fx8APlD0O
PM3:00
怜「洗い物終わったで~」
竜華「お疲れ様~」
怜「よいしょっ…と」ぽすん
竜華「ちょ、なんでウチの膝に座るん?」
怜「…?そこに竜華がいるから?」
竜華「意味分からんわっ!」
怜「洗い物終わったで~」
竜華「お疲れ様~」
怜「よいしょっ…と」ぽすん
竜華「ちょ、なんでウチの膝に座るん?」
怜「…?そこに竜華がいるから?」
竜華「意味分からんわっ!」
136: 2012/07/02(月) 21:21:01.14 ID:fx8APlD0O
怜「ここが一番落ち着くんや」
竜華「ふふっ、そっか」
怜「………間違えたわ」
竜華「え?」
怜「これ、二番目やった」
竜華「なら、一番は?」
怜「竜華の膝枕やな」
竜華「ふふふっ、そっかそっかぁ!」ぎゅ~
竜華「ふふっ、そっか」
怜「………間違えたわ」
竜華「え?」
怜「これ、二番目やった」
竜華「なら、一番は?」
怜「竜華の膝枕やな」
竜華「ふふふっ、そっかそっかぁ!」ぎゅ~
139: 2012/07/02(月) 21:25:46.89 ID:fx8APlD0O
怜「竜華ぁ~~くるしぃ~」
竜華「も~…愛しいんやもん!」
怜「分かったから!分かったから、くるしい…」
竜華「はいはい……怜は細いから、抱き締めると折れちゃいそうで心配になるわ」
怜「やったら、もっと大切にしてくれんとあかんで…?」
竜華(ふ、振り向き上目遣いとは…!)
竜華「も~…愛しいんやもん!」
怜「分かったから!分かったから、くるしい…」
竜華「はいはい……怜は細いから、抱き締めると折れちゃいそうで心配になるわ」
怜「やったら、もっと大切にしてくれんとあかんで…?」
竜華(ふ、振り向き上目遣いとは…!)
141: 2012/07/02(月) 21:28:33.35 ID:fx8APlD0O
怜「もう…ちゃんと聞いてるん!?」
竜華「うわっ…ちょっ…」
怜「ん~よし、と……ちゃんと聞いてた?」
竜華「ききき聞いてた!聞いてました!」
怜「ほんまかぁ~?」
竜華(対面座位っ!顔、近っ!!)
竜華「うわっ…ちょっ…」
怜「ん~よし、と……ちゃんと聞いてた?」
竜華「ききき聞いてた!聞いてました!」
怜「ほんまかぁ~?」
竜華(対面座位っ!顔、近っ!!)
148: 2012/07/02(月) 21:34:07.93 ID:fx8APlD0O
怜「……ちゃんと大切にしてくれな、あかんで?」ぎゅー
竜華「う、うん…分かった……分かってるよ、怜」
怜「っ……っ~」
竜華「…?どしたん?」
怜「せなかっ……撫でんとい、て……!」
竜華「あ、ごめ……」
怜「もぅ……弱いんやから、な…?」
竜華(間違いなく逆効果やわ、怜)
竜華「う、うん…分かった……分かってるよ、怜」
怜「っ……っ~」
竜華「…?どしたん?」
怜「せなかっ……撫でんとい、て……!」
竜華「あ、ごめ……」
怜「もぅ……弱いんやから、な…?」
竜華(間違いなく逆効果やわ、怜)
151: 2012/07/02(月) 21:39:30.48 ID:fx8APlD0O
竜華「と、怜…あのな…?」
怜「うん…?」
竜華「………目の前に、潤んだ瞳で上目遣いにこっちを見てくる美少女がいてな、加えて隙だらけな台詞を言ってくるんよ」
怜「ん?……えっ!?」
竜華「怜、ごめん……ウチ、そんなん見せられて我慢出来るほど、人間出来てないんよ……」
怜「うん…?」
竜華「………目の前に、潤んだ瞳で上目遣いにこっちを見てくる美少女がいてな、加えて隙だらけな台詞を言ってくるんよ」
怜「ん?……えっ!?」
竜華「怜、ごめん……ウチ、そんなん見せられて我慢出来るほど、人間出来てないんよ……」
156: 2012/07/02(月) 21:43:30.57 ID:fx8APlD0O
怜「やっ……ちょ、竜華!?」
竜華「ごめん…怜」
怜「ま、まだ明るいんやからっ!我慢して!」
竜華「我慢……無理」
怜「竜華!竜華ってば……ぁんっ…!?」
竜華「怜……ごめんな」
怜「ま、また……背中……っ!」
竜華「んっ……んっ…く……」
怜「ん~っ!ふ……ぅ……んっ…!」
竜華「ごめん…怜」
怜「ま、まだ明るいんやからっ!我慢して!」
竜華「我慢……無理」
怜「竜華!竜華ってば……ぁんっ…!?」
竜華「怜……ごめんな」
怜「ま、また……背中……っ!」
竜華「んっ……んっ…く……」
怜「ん~っ!ふ……ぅ……んっ…!」
159: 2012/07/02(月) 21:49:15.45 ID:fx8APlD0O
竜華「怜は…肌柔らかいね…」
怜「ぅ…っふ……ぅ……弱いとこ…ばっか、り……ずるいぃ…!」
竜華「ずるい?弱いとこ触られて、身体は嬉しそうやけど?」
怜「んぅっ~!ばかっ…あほっ……りゅ、うかの…あほ~!」
竜華「ねぇ、どこがいいん?…ここ?」
怜「ひゃぁ…あ…あ、…っ!」
竜華「怜が可愛いから…悪いんやからな?」
怜「ぅ…っふ……ぅ……弱いとこ…ばっか、り……ずるいぃ…!」
竜華「ずるい?弱いとこ触られて、身体は嬉しそうやけど?」
怜「んぅっ~!ばかっ…あほっ……りゅ、うかの…あほ~!」
竜華「ねぇ、どこがいいん?…ここ?」
怜「ひゃぁ…あ…あ、…っ!」
竜華「怜が可愛いから…悪いんやからな?」
164: 2012/07/02(月) 21:55:17.99 ID:fx8APlD0O
PM7:00
怜「……もう、こんな時間やし」
竜華「ご、ごめんなぁ…夢中で……」
怜「……せやな。嫌がるウチを何度も何度も責めて」
竜華「う…」
怜「ウチに力が無いことを良いことに、逃げれんように押さえ付けてあんなことやこんなこと…」
竜華「うぅ…」
怜「……もう、こんな時間やし」
竜華「ご、ごめんなぁ…夢中で……」
怜「……せやな。嫌がるウチを何度も何度も責めて」
竜華「う…」
怜「ウチに力が無いことを良いことに、逃げれんように押さえ付けてあんなことやこんなこと…」
竜華「うぅ…」
166: 2012/07/02(月) 21:57:30.11 ID:fx8APlD0O
怜「竜華の……ドS」
竜華「はい…」
怜「竜華の鬼畜」
竜華「……はい?」
怜「人でなし」
竜華「ちょっ」
怜「強姦魔」
竜華「強姦…って、そんな嫌やったん?」
怜「………竜華の和姦魔」
竜華「まんざらじゃなかったんかい」
竜華「はい…」
怜「竜華の鬼畜」
竜華「……はい?」
怜「人でなし」
竜華「ちょっ」
怜「強姦魔」
竜華「強姦…って、そんな嫌やったん?」
怜「………竜華の和姦魔」
竜華「まんざらじゃなかったんかい」
169: 2012/07/02(月) 22:01:05.67 ID:fx8APlD0O
怜「もう…汗かいたし、お腹も空いたし……」
竜華「もうこんな時間やからなぁ…」
怜「……お風呂入ってくるわ」
竜華「あ、ウチも入りたい!」
怜「えぇ~~……」
竜華「な、なに?」
怜「竜華、絶対ケモノになるからイヤやわぁ…」
竜華「そ、そんなことないし!」
竜華「もうこんな時間やからなぁ…」
怜「……お風呂入ってくるわ」
竜華「あ、ウチも入りたい!」
怜「えぇ~~……」
竜華「な、なに?」
怜「竜華、絶対ケモノになるからイヤやわぁ…」
竜華「そ、そんなことないし!」
178: 2012/07/02(月) 22:22:41.73 ID:fx8APlD0O
怜「だって…ウチも竜華も裸になるんよ?」
竜華「う…」
怜「それで、狭い個室で二人きりで…」
竜華「………」
怜「そんなん…我慢出来るん?」
竜華「無理やな」
怜「もうちょい頑張って!理性とかいろいろ!」
竜華「う…」
怜「それで、狭い個室で二人きりで…」
竜華「………」
怜「そんなん…我慢出来るん?」
竜華「無理やな」
怜「もうちょい頑張って!理性とかいろいろ!」
179: 2012/07/02(月) 22:25:07.23 ID:fx8APlD0O
怜「はぁ…やっぱり一人で入るわ…」
竜華「わ、分かった!我慢する!我慢するから一緒に入ろ!?」
怜「え~…」
竜華「大丈夫!絶対我慢するから!髪とか洗ってあげたいし!」
怜「それは……ちょっとされたいなぁ」
竜華「やろ?やろ!?洗いっこしよ~や!」
竜華「わ、分かった!我慢する!我慢するから一緒に入ろ!?」
怜「え~…」
竜華「大丈夫!絶対我慢するから!髪とか洗ってあげたいし!」
怜「それは……ちょっとされたいなぁ」
竜華「やろ?やろ!?洗いっこしよ~や!」
180: 2012/07/02(月) 22:27:32.65 ID:fx8APlD0O
怜「う~ん……まぁ、ええかな」
竜華「やっ…たぁ!」
怜「えOちぃことは禁止、やで?」
竜華「分かってる分かってる~!」
怜(ほんまに大丈夫やろか…)
竜華「やっ…たぁ!」
怜「えOちぃことは禁止、やで?」
竜華「分かってる分かってる~!」
怜(ほんまに大丈夫やろか…)
183: 2012/07/02(月) 22:30:14.12 ID:fx8APlD0O
怜「とりあえず…パジャマ持ってくるわ」
竜華「ウチも用意する~!」
怜「服、洗濯しちゃうで、全部洗濯機に入れてええよ」
竜華「りょーかい!ふふっ」
怜「…どしたん?」
竜華「いや、洗濯物気にするとこは、お嫁さんみたいやなぁって」
怜「あ、アホなこと言ってへんで、はよ用意しぃ!」
竜華「ウチも用意する~!」
怜「服、洗濯しちゃうで、全部洗濯機に入れてええよ」
竜華「りょーかい!ふふっ」
怜「…どしたん?」
竜華「いや、洗濯物気にするとこは、お嫁さんみたいやなぁって」
怜「あ、アホなこと言ってへんで、はよ用意しぃ!」
184: 2012/07/02(月) 22:33:51.42 ID:fx8APlD0O
竜華「………」
怜「……なに?」
竜華「いや、あかんやろ」
怜「いや、なにが?」
竜華「バスタオルや!そんなん風呂場に必要あらへん!」
怜「アホか、これ以上なく必要やわ…」
竜華「なんでなん!なんでバスタオルなんか巻いてるん!?」
怜「竜華に襲われない為や」
竜華「……なるほど」
怜「……なに?」
竜華「いや、あかんやろ」
怜「いや、なにが?」
竜華「バスタオルや!そんなん風呂場に必要あらへん!」
怜「アホか、これ以上なく必要やわ…」
竜華「なんでなん!なんでバスタオルなんか巻いてるん!?」
怜「竜華に襲われない為や」
竜華「……なるほど」
187: 2012/07/02(月) 22:36:05.05 ID:fx8APlD0O
竜華「やけど、それとこれとは話が別!没収や!!」
怜「ちょっ…!か、返して……!」
竜華「バスタオル一枚無駄になるやろ?マナー的にも、あかんで」
怜「うぅ~…」
竜華「返事は?」
怜「………はい」
竜華「よろしい」
怜「ちょっ…!か、返して……!」
竜華「バスタオル一枚無駄になるやろ?マナー的にも、あかんで」
怜「うぅ~…」
竜華「返事は?」
怜「………はい」
竜華「よろしい」
190: 2012/07/02(月) 22:39:17.30 ID:fx8APlD0O
怜「うぅ…恥ずかしいわぁ…」
竜華「ほら、髪洗ってあげるで、座り?」
怜「う~…」
竜華「…………」
怜「………なぁ、竜華?」
竜華「ん、なに~?」
怜「今こそ『どこか痒いところはありませんか~?』って言うべきタイミングやで?」
竜華「どこか触ってほしいところはありませんか~?」
怜「無いです」
竜華「ほら、髪洗ってあげるで、座り?」
怜「う~…」
竜華「…………」
怜「………なぁ、竜華?」
竜華「ん、なに~?」
怜「今こそ『どこか痒いところはありませんか~?』って言うべきタイミングやで?」
竜華「どこか触ってほしいところはありませんか~?」
怜「無いです」
195: 2012/07/02(月) 22:44:19.44 ID:fx8APlD0O
竜華「背中とか、耳とか…」
怜「竜華、今触ったら本気で怒るからな?」
竜華「はい……」
怜「ちゃんと我慢しぃな」
竜華「は~い………流すで?」
怜「ん、分かったわ」
竜華「………」
竜華(我慢するのって、辛いなぁ……)
怜「竜華、今触ったら本気で怒るからな?」
竜華「はい……」
怜「ちゃんと我慢しぃな」
竜華「は~い………流すで?」
怜「ん、分かったわ」
竜華「………」
竜華(我慢するのって、辛いなぁ……)
197: 2012/07/02(月) 22:47:01.03 ID:fx8APlD0O
怜「ふぅ……ありがとな、竜華」
竜華「どういたしまして」
怜「さて、と…」
竜華「次は身体を洗ってあげるね?」
怜「………え?」
竜華「どういたしまして」
怜「さて、と…」
竜華「次は身体を洗ってあげるね?」
怜「………え?」
199: 2012/07/02(月) 22:49:59.38 ID:fx8APlD0O
竜華「大丈夫やって!優しくするし!」
怜「違うやろ!そういう問題やないやろ!?」
竜華「もう我慢が限界なんよ」
怜「我慢してや!ウチのために!」
竜華「なぁ…怜…?」
怜「な、なに…?」
竜華「我慢して……ウチのために……」
怜「なんでそうなるんっ!?」
怜「違うやろ!そういう問題やないやろ!?」
竜華「もう我慢が限界なんよ」
怜「我慢してや!ウチのために!」
竜華「なぁ…怜…?」
怜「な、なに…?」
竜華「我慢して……ウチのために……」
怜「なんでそうなるんっ!?」
202: 2012/07/02(月) 22:54:16.54 ID:fx8APlD0O
怜「や、約束したやん!?」
竜華「破棄するわ」
怜「う、嘘吐きっ!」
竜華「う~ん……ごめんな?」
怜「あっさり謝らんといて!」
竜華「大丈夫、優しくするし」
怜「そ、そういう問題と違うし!」
竜華「逃げられへんよ?」ぎゅっ
怜「は、放してっ!」
竜華「破棄するわ」
怜「う、嘘吐きっ!」
竜華「う~ん……ごめんな?」
怜「あっさり謝らんといて!」
竜華「大丈夫、優しくするし」
怜「そ、そういう問題と違うし!」
竜華「逃げられへんよ?」ぎゅっ
怜「は、放してっ!」
205: 2012/07/02(月) 22:57:43.05 ID:fx8APlD0O
竜華「離さんよ…?」
怜「い、いや…っ」
竜華「いやなん…?」
怜「いやに決まってるやん!」
竜華「ウチは…怜とこういうことするん、イヤやないけどな…」
怜「そ、そんなん言って……」
竜華「怜は…ウチとこういうことするん…嫌…?」
怜「い、いや…っ」
竜華「いやなん…?」
怜「いやに決まってるやん!」
竜華「ウチは…怜とこういうことするん、イヤやないけどな…」
怜「そ、そんなん言って……」
竜華「怜は…ウチとこういうことするん…嫌…?」
209: 2012/07/02(月) 23:00:42.36 ID:fx8APlD0O
怜「そ、その言葉は…ずるいわ…!」
竜華「ん…そう、かな?」
怜「そんなん、嫌って言えるわけ…なんやんか……」
竜華「怜……」
怜「……かい……」
竜華「ん…?」
怜「一回……だけやから…な…?」
竜華「ん…そう、かな?」
怜「そんなん、嫌って言えるわけ…なんやんか……」
竜華「怜……」
怜「……かい……」
竜華「ん…?」
怜「一回……だけやから…な…?」
210: 2012/07/02(月) 23:02:47.71 ID:fx8APlD0O
竜華「うんっ!分かったで!」
怜「絶対に、絶対に1回だけやからなっ!」
竜華「うんっ!怜、だい好きやで~っ!!」
怜「あ~もぅ……」
怜(ほんま、ズルいわぁ……)
怜「絶対に、絶対に1回だけやからなっ!」
竜華「うんっ!怜、だい好きやで~っ!!」
怜「あ~もぅ……」
怜(ほんま、ズルいわぁ……)
212: 2012/07/02(月) 23:04:50.51 ID:fx8APlD0O
PM9:00
怜「……で、こんな時間やな」
竜華「ご飯、美味しかった?」
怜「それは、まぁ…」
竜華「ならよかったわぁ!」
怜「いや、そうやないやろ!」
怜「……で、こんな時間やな」
竜華「ご飯、美味しかった?」
怜「それは、まぁ…」
竜華「ならよかったわぁ!」
怜「いや、そうやないやろ!」
214: 2012/07/02(月) 23:06:53.74 ID:fx8APlD0O
怜「1回って言った…言ったのに…!」
竜華「いや、怜だって『もっと』って言ってたやん?」
怜「~っ!?そ、それは…!」
竜華「なんだかんだ言って、始めると積極的やもんな、怜は」
怜「~~っ!!」
竜華「いや、怜だって『もっと』って言ってたやん?」
怜「~っ!?そ、それは…!」
竜華「なんだかんだ言って、始めると積極的やもんな、怜は」
怜「~~っ!!」
215: 2012/07/02(月) 23:08:54.33 ID:fx8APlD0O
怜「も、もう寝るっ!」
竜華「え~?まだ早いで~?」
怜「流石に疲れたわ!竜華に付き合ってたら身体が保たんよ!」
竜華「ん~…ごめんな?」
竜華(半分くらい、怜が求めてくるんやけどなぁ…)
竜華「え~?まだ早いで~?」
怜「流石に疲れたわ!竜華に付き合ってたら身体が保たんよ!」
竜華「ん~…ごめんな?」
竜華(半分くらい、怜が求めてくるんやけどなぁ…)
217: 2012/07/02(月) 23:11:34.73 ID:fx8APlD0O
竜華「まぁでも、それやったら洗い物とか…洗濯機も止まっとるやろ?手伝うで?」
怜「なら……洗い物お願いするわ」
竜華「なんで洗い物?洗濯の方でもええよ?」
怜「竜華に洗濯物任せたら、色々心配やわ」
竜華(し、信用ないなぁ~)
怜「なら……洗い物お願いするわ」
竜華「なんで洗い物?洗濯の方でもええよ?」
怜「竜華に洗濯物任せたら、色々心配やわ」
竜華(し、信用ないなぁ~)
220: 2012/07/02(月) 23:13:52.53 ID:fx8APlD0O
PM11:00
竜華「結局、こんな時間になってしまったな…」
怜「ごめんな、普段の家事まで手伝ってもらって…」
竜華「そんなん、全然ええよ!」
怜「ふぁ……流石に、そろそろ眠いなぁ…」
竜華「ん、なら寝ようか…」
怜「ん…なら……添い寝して…?」
竜華「っ!?」
竜華「結局、こんな時間になってしまったな…」
怜「ごめんな、普段の家事まで手伝ってもらって…」
竜華「そんなん、全然ええよ!」
怜「ふぁ……流石に、そろそろ眠いなぁ…」
竜華「ん、なら寝ようか…」
怜「ん…なら……添い寝して…?」
竜華「っ!?」
221: 2012/07/02(月) 23:15:58.72 ID:fx8APlD0O
竜華「えっ?えっ?」
怜「ウチの部屋……あっち……」
竜華「う、ううううん~!?」
怜「はよ…行こ……?」
竜華「せ、せやなっ!」
竜華(怜が…怜がオネムになって色々大変なことになってる…!?)
怜「ウチの部屋……あっち……」
竜華「う、ううううん~!?」
怜「はよ…行こ……?」
竜華「せ、せやなっ!」
竜華(怜が…怜がオネムになって色々大変なことになってる…!?)
223: 2012/07/02(月) 23:18:01.22 ID:fx8APlD0O
怜「ん~…」ぽすん
竜華「と、怜…?」
怜「竜華、となり……」
竜華「う、うん……」
怜「りゅうか……」スリスリ
竜華「~っ!?」
竜華「と、怜…?」
怜「竜華、となり……」
竜華「う、うん……」
怜「りゅうか……」スリスリ
竜華「~っ!?」
224: 2012/07/02(月) 23:20:13.44 ID:fx8APlD0O
竜華「怜……あの……」
怜「……おやすみ………」
竜華「う、うん…!」
怜「…………」
竜華「………っ」
怜「ん…っ……」もぞもぞ
竜華「~~~っ!」
怜「……おやすみ………」
竜華「う、うん…!」
怜「…………」
竜華「………っ」
怜「ん…っ……」もぞもぞ
竜華「~~~っ!」
233: 2012/07/02(月) 23:38:37.92 ID:fx8APlD0O
竜華(流石に……これ…は…!)
怜「…ん……」
竜華「と、怜……?」
怜「………」
竜華「う……」
竜華(可愛い過ぎる…!)
竜華「怜……」
怜「すぅ…すぅ……」
竜華「…………」
怜「…ん……」
竜華「と、怜……?」
怜「………」
竜華「う……」
竜華(可愛い過ぎる…!)
竜華「怜……」
怜「すぅ…すぅ……」
竜華「…………」
235: 2012/07/02(月) 23:40:53.96 ID:fx8APlD0O
竜華(ほんまに疲れてたんやな……うちがいっぱいしたから……)
怜「ん………」
竜華「ごめんな、怜……ゆっくり寝てな?」
怜「すぅ……」
竜華「おやすみ、怜……」
怜「ん………」
竜華「ごめんな、怜……ゆっくり寝てな?」
怜「すぅ……」
竜華「おやすみ、怜……」
237: 2012/07/02(月) 23:43:01.26 ID:fx8APlD0O
AM1:00
怜「んぅ……あれ、なんか変な時間に起きてまったな……」
竜華「んぅ…」
怜「あ、竜華……」
竜華「すぅ……すぅ……」
怜「なんやろ……なんかすごい、幸せやなぁ~」
怜「んぅ……あれ、なんか変な時間に起きてまったな……」
竜華「んぅ…」
怜「あ、竜華……」
竜華「すぅ……すぅ……」
怜「なんやろ……なんかすごい、幸せやなぁ~」
239: 2012/07/02(月) 23:45:14.78 ID:fx8APlD0O
怜「よいしょっ…と」もぞもぞ
怜「ふふっ…竜華、あったかいなぁ~…」
怜「………竜華、愛しいなぁ…」
怜「………ん…っ…」
怜「……って、これじゃ夜這いやないか……」
怜「ふふっ…竜華、あったかいなぁ~…」
怜「………竜華、愛しいなぁ…」
怜「………ん…っ…」
怜「……って、これじゃ夜這いやないか……」
246: 2012/07/02(月) 23:48:21.37 ID:fx8APlD0O
怜「アホか…ウチ……」
怜「はよ寝よ……」
ぎゅっ
怜「っ!?」
竜華「……怜」
怜「り、竜華?」
竜華「なんや…怜が積極的やな……」
怜「お、起きてたん?」
竜華「ん~ん、さっきキスされた時に、目ぇ覚めた」
怜「~っ」
怜「はよ寝よ……」
ぎゅっ
怜「っ!?」
竜華「……怜」
怜「り、竜華?」
竜華「なんや…怜が積極的やな……」
怜「お、起きてたん?」
竜華「ん~ん、さっきキスされた時に、目ぇ覚めた」
怜「~っ」
250: 2012/07/02(月) 23:56:13.12 ID:fx8APlD0O
竜華「怜……」
怜「い、いや…ちがっ……」
竜華「ウチも…愛しいで……?」
怜「っ!り、竜華ぁ!」
竜華「わっ……とと…」
怜「竜華、大好き!大好きやでっ!!」
竜華「うん…うん…」
怜「い、いや…ちがっ……」
竜華「ウチも…愛しいで……?」
怜「っ!り、竜華ぁ!」
竜華「わっ……とと…」
怜「竜華、大好き!大好きやでっ!!」
竜華「うん…うん…」
255: 2012/07/03(火) 00:00:33.88 ID:XVkxbx/yO
怜「竜華……」
竜華「なぁ、怜…?」
怜「ん……なに?」
竜華「ウチな…また……怜を抱きたいわ…」
怜「ふ、ふふっ…」
竜華「あ、笑ったな~…」
怜「ごめっ…ふふっ…なんか…竜華可愛いで?」
竜華「そう…なん…?」
怜「うん…すっごい可愛い」
竜華「そっか、まぁ怜が言うならええかな」
竜華「なぁ、怜…?」
怜「ん……なに?」
竜華「ウチな…また……怜を抱きたいわ…」
怜「ふ、ふふっ…」
竜華「あ、笑ったな~…」
怜「ごめっ…ふふっ…なんか…竜華可愛いで?」
竜華「そう…なん…?」
怜「うん…すっごい可愛い」
竜華「そっか、まぁ怜が言うならええかな」
263: 2012/07/03(火) 00:08:40.05 ID:XVkxbx/yO
怜「竜華…ウチもな……竜華と……その……」
竜華「ん…?」
怜「し、…した……い……」
竜華「なにを~?」
怜「あ、あほっ!もう知らん!」
竜華「うそうそ!冗談やよ、怜」
怜「竜華はすぐそうやってウチを苛める…」
竜華「怜が可愛いで、仕方ないわ」
怜「……そんですぐにウチのせいにする~」
竜華「ん…?」
怜「し、…した……い……」
竜華「なにを~?」
怜「あ、あほっ!もう知らん!」
竜華「うそうそ!冗談やよ、怜」
怜「竜華はすぐそうやってウチを苛める…」
竜華「怜が可愛いで、仕方ないわ」
怜「……そんですぐにウチのせいにする~」
267: 2012/07/03(火) 00:14:20.24 ID:XVkxbx/yO
竜華「ん…可愛い怜を見てると、我慢するの大変なんよ…?」
怜「いつも我慢してへんくせに…よく言うわ……」
竜華「我慢は身体に毒なんやで?」
怜「我慢する気ないやん……」
竜華「ふふ……そうかもなぁ~」ぎゅっ
怜「………」
怜「いつも我慢してへんくせに…よく言うわ……」
竜華「我慢は身体に毒なんやで?」
怜「我慢する気ないやん……」
竜華「ふふ……そうかもなぁ~」ぎゅっ
怜「………」
273: 2012/07/03(火) 00:20:57.40 ID:XVkxbx/yO
怜「やっぱ…緊張するなぁ」
竜華「ウチも、改まってすると、なんかな…」
怜「やけど…な…?」
竜華「ん…?」
怜「やっぱ、ウチは竜華が好きやで?」
竜華「うん、ありがとな」
怜「竜華…は?」
竜華「ウチ?ウチはな……」どさっ
怜「…っ」
竜華「怜と、同じ気持ちやよ」
竜華「ウチも、改まってすると、なんかな…」
怜「やけど…な…?」
竜華「ん…?」
怜「やっぱ、ウチは竜華が好きやで?」
竜華「うん、ありがとな」
怜「竜華…は?」
竜華「ウチ?ウチはな……」どさっ
怜「…っ」
竜華「怜と、同じ気持ちやよ」
275: 2012/07/03(火) 00:23:05.19 ID:XVkxbx/yO
AM7:00
怜「ん……朝…か……」
竜華「あ…怜、おはよ」
怜「竜華…」
竜華「よく寝れた?」
怜「おかげさまで」
竜華「そっか、よかった」
怜「……竜華、ニヤニヤしてどうしたん?」
怜「ん……朝…か……」
竜華「あ…怜、おはよ」
怜「竜華…」
竜華「よく寝れた?」
怜「おかげさまで」
竜華「そっか、よかった」
怜「……竜華、ニヤニヤしてどうしたん?」
276: 2012/07/03(火) 00:25:27.24 ID:XVkxbx/yO
竜華「えっ?いや…なんやろ~な…」
怜「?」
竜華「なんて言うかな……朝起きて一番最初に目に入ったんが、怜なんよ」
怜「ふむふむ?」
竜華「それって、なんか良いなぁって思ったんよね」
怜「あぁ、それはちょっと分かるなぁ」
怜「?」
竜華「なんて言うかな……朝起きて一番最初に目に入ったんが、怜なんよ」
怜「ふむふむ?」
竜華「それって、なんか良いなぁって思ったんよね」
怜「あぁ、それはちょっと分かるなぁ」
280: 2012/07/03(火) 00:27:59.23 ID:XVkxbx/yO
怜「ウチも、朝一番に目に入ったのが竜華やったからな……ちょっとええなって思ったわ」
竜華「そっか!なんや、幸せやなぁ!」
怜「そうやね……よいしょっと」
竜華「さて…」
怜「さて…」
竜華「おはようのキス、してええ?」
怜「おはようのキス、まだ~?」
fin
竜華「そっか!なんや、幸せやなぁ!」
怜「そうやね……よいしょっと」
竜華「さて…」
怜「さて…」
竜華「おはようのキス、してええ?」
怜「おはようのキス、まだ~?」
fin
286: 2012/07/03(火) 00:34:13.42 ID:XVkxbx/yO
『二人っきりでお花見』
怜「桜、きれいやなぁ~」
竜華「そうやね~……でも、二人だけでよかったん?」
怜「ん、なんで~?」
竜華「セーラとか、みんな誘ってワイワイした方が楽しいんとちゃうかな?」
怜「ん~それもええかもしれんけどなぁ…」
怜「桜、きれいやなぁ~」
竜華「そうやね~……でも、二人だけでよかったん?」
怜「ん、なんで~?」
竜華「セーラとか、みんな誘ってワイワイした方が楽しいんとちゃうかな?」
怜「ん~それもええかもしれんけどなぁ…」
290: 2012/07/03(火) 00:36:29.36 ID:XVkxbx/yO
怜「やけど、なんとなく、二人で行きたかったんよ」
竜華「ん、そっか」
怜「セーラたちとは、また今度やな」
竜華「せやね!」
怜「ふぅ……ちょっと歩くの疲れたわ……」
竜華「あ、ならあの桜の木の下で休まん?大きいし、下から眺めるといい感じになるんやないかな?」
怜「お~ええな~」
竜華「ん、そっか」
怜「セーラたちとは、また今度やな」
竜華「せやね!」
怜「ふぅ……ちょっと歩くの疲れたわ……」
竜華「あ、ならあの桜の木の下で休まん?大きいし、下から眺めるといい感じになるんやないかな?」
怜「お~ええな~」
294: 2012/07/03(火) 00:39:15.14 ID:XVkxbx/yO
怜「ふぅ…」
竜華「はい…怜、おいで~?」
怜「ん、ありがとな~」
竜華「すごい桜の木やなぁ」
怜「ほんまになぁ~」
竜華「ちょっ、怜…おでこに花びら乗ってるで?」
怜「え、どこ~?」
竜華「取らんでええんとちゃう?花に好かれるなんて、素敵やん?」
怜「ん~…竜華が言うなら、ええかな」
竜華「はい…怜、おいで~?」
怜「ん、ありがとな~」
竜華「すごい桜の木やなぁ」
怜「ほんまになぁ~」
竜華「ちょっ、怜…おでこに花びら乗ってるで?」
怜「え、どこ~?」
竜華「取らんでええんとちゃう?花に好かれるなんて、素敵やん?」
怜「ん~…竜華が言うなら、ええかな」
297: 2012/07/03(火) 00:43:59.27 ID:XVkxbx/yO
怜「また来年も、来ような…?」
竜華「ん、約束やな」
怜「毎年、来ような?」
竜華「それ、プロポーズ?」
怜「……ずっと一緒にいてほしいよ、竜華」
竜華「……毎年来ような、怜」
怜「うん…っ!約束な…!」
竜華「ん、約束やな」
怜「毎年、来ような?」
竜華「それ、プロポーズ?」
怜「……ずっと一緒にいてほしいよ、竜華」
竜華「……毎年来ような、怜」
怜「うん…っ!約束な…!」
319: 2012/07/03(火) 01:18:05.24 ID:XVkxbx/yO
そうですね…
流石にこれ以上スレ伸ばすのもアレですし、ここで落としましょうか
睡眠不足増やしてしまうのもどうかと思いますし
ここまで支援、ネタなど、協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!
スレ立てでまた代理をお願いすることになるかと思いますが、その時は力添えをお願いします。
では、お疲れ様でした!!
流石にこれ以上スレ伸ばすのもアレですし、ここで落としましょうか
睡眠不足増やしてしまうのもどうかと思いますし
ここまで支援、ネタなど、協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!
スレ立てでまた代理をお願いすることになるかと思いますが、その時は力添えをお願いします。
では、お疲れ様でした!!
320: 2012/07/03(火) 01:22:57.64 ID:L5/QJOmxO
乙乙
引用元: 怜(竜華の膝枕から脱出できへん)
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