575: 2010/05/29(土) 22:45:35.79 ID:SJN5/lw0
一方通行「だってよォ、例えばガキの頃に」

幼一方通行『将来はみことちゃンをお嫁さンにするゥ』

幼美琴『しょうがないわね。大きくなったら考えてあげてもいいわよ』

幼一方通行『ホント!?わーい』

幼美琴『い、一応いっとくけど考えてあげるだけなんだからね!』

幼一方通行『僕みことちゃンに好きになってもらえるように頑張るね!』


~10年後~

美琴『ね、ねえ』

一方通行『あン?何だよ。学校じゃ話しかけンなっていっただろ』

美琴『そんな言い方しなくても!』

一方通行『うるせェ。それでなンの用だ?』

美琴『あ、アンタってさ、好きな子とかいないの?』

一方通行『はァ?』

美琴『勘違いしないでよ!そう!友達に聞かれてそれで仕方なく』

一方通行『なンでンな事オマエにいわなきゃならねェンだよ』

美琴『それはその・・・、』

一方通行『そォいうオマエはどうなンだよ。この間海原をフったって聞いたが気になる奴でもいンのか?』

美琴『そ、そんなのアンタには関係ないでしょ!』

一方通行『まァな』

美琴『!そうよね!関係ないわよね!ふん!』スタスタ

一方通行『・・・何なンだ、一体よォ』
576: 2010/05/29(土) 22:46:19.77 ID:SJN5/lw0
打ち止め「あ、あの」

一方通行「あン?何だ?」

打ち止め「何か悪い物でも食べた?ってミサカはミサカはあなたの体を心配してみる」

一方通行「はァ?いつも通りだろ。どこがおかしいンだ?」

打ち止め「まずどうしてそんなこと考えるようになったの?ってミサカはミサカは突然のあなたの変貌ぶりに戸惑いつつ問い掛けてみたり」

一方通行「変か?」

打ち止め「うん」

一方通行「そォか・・・。そォだよな。こンなことに今まで気付かなかったンだからよォ。今までの俺は頭おかしかったンzy」

打ち止め「いや、そうじゃなくて」

一方通行「けどよォ、もォ今までの俺じゃねェよ。それより続けていいか?」

打ち止め「まだ続けるんだってミサカはミサカはこっそり溜め息をついてみる。それにしてもどうしてお姉様が幼馴染なの?ってミサカはミサカは当然の疑問をぶつけてみたり」

一方通行「俺の中の幼馴染像に一番しっくり来たからよォ。それじゃあ続けるぜ」

打ち止め(ああ、この人知り合い少ないからねってミサカはミサカは納得してみる)

577: 2010/05/29(土) 22:47:53.52 ID:SJN5/lw0
~翌日~

美琴『あ、アンタ!昨日のことだけど』

一方通行『何の話だァ?』

美琴『好きな子がいないって』

一方通行『あァ、あれか』

美琴『それでどうなの?』

一方通行『誰が教えるかよ』

美琴『・・・それって肯定してるようなもんよ』

一方通行『なンでそォなンだよ』

美琴『それでその人って誰?』

一方通行『誰もいるとはいってねェだろォが』

美琴『じゃあどんな人?』

一方通行『・・・オマエには関係ねェだろ』

美琴『関係なくない』

一方通行『はァ?』

美琴『全然関係なくないわよ!』

一方通行『オマエさっきから変だぞ』

美琴『アンタのせいでしょ!』

一方通行『なンで俺が・・・、意味分からねェ』

美琴『いいから答えてよ!』

一方通行『あー、じゃあそのうち教えて』

美琴『ウソ!』

一方通行『はァ?』

美琴『だってアンタ全然約束守ってくれないじゃない!』

一方通行『約束だァ?オマエさっきからなンの話を』

美琴『!!・・・そうよね。私一人で舞い上がって馬鹿みたい。もういいわ、さようなら。お元気で』ダッ

578: 2010/05/29(土) 22:50:28.54 ID:SJN5/lw0
一方通行『お、オイ!・・・行っちまった』

一方通行『(にしても何なンだァ?いきなりよォ。約束なンざした覚えはねェし、そもそもここ2,3年は疎遠になっててほとんど会う機会すらなかったしよォ)』

一方通行『・・・・・・あいつ、泣いてたな』

一方通行『俺が泣かしたンだよな?やっぱり』

一方通行『・・・・・・ったくよォ。余計な手間かけさせやがって!』ダッ

打ち止め「ねえ、まだ続くのってミサカはミサカはげんなりしつつ質問してみる」

一方通行「何退屈そうにしてンだよ。チッ、もォすぐ終わる」

一方通行『やっぱりここに居やがったか』

美琴『アンタ何で・・・』

一方通行『オマエガキの頃から何かあるといつもここに来てただろォが』

美琴『そういうことはちゃんと覚えてるのね』

一方通行『まァな。ガキの頃はよくここでオマエの遊びに付き合わされたな』

美琴『何いってんの?アンタが「みことちゃーん、みことちゃーん」って私にべったりで仕方なく遊んであげてたんじゃない』

一方通行『違ェよ』

美琴『違わない』

一方通行『ありえねェ!』

美琴『ありえなくない!』

一方通行『大体俺がオマエにべったりだァ?しょっちゅう道に迷って泣き付いてたのはどこのどいつだ』

美琴『な、泣いてないわよ』

一方通行『泣いてただろォが』

美琴『うるさい!大体アンタの記憶なんて全然アテにならないじゃない』

一方通行『それってさっきの約束がどうとかか?ガキの頃ここでした』

美琴『だ、だったらなによ』

579: 2010/05/29(土) 22:51:01.47 ID:SJN5/lw0
一方通行『オマエまだあんなガキの頃にした約束なンざ気にして』

美琴『気にしてないわよ!ちょっと思い出してそれで・・・』

一方通行『あァ、そォかよ。それでオマエはどうなンだ?』

美琴『どうって何が?』

一方通行『約束ってたしかオマエに好きになってもらえるようになるとかだろ?オマエはどォなンだ?』

美琴『私はその・・・、そ、そういうアンタはどうなのよ』

一方通行『あン?ンなの決まってンだろ』

打ち止め「・・・・・・」

一方通行「・・・・・・」

打ち止め「あれ、終わり?ってミサカはミサカは尋ねてみる」

一方通行「まァな」

打ち止め「中途半端な所で終わってない?ってミサカはミサカは半端な終わり方に異議を申し立ててみたり」

一方通行「あン?そンなに気になンのか?仕方ねェなァ」

打ち止め「やっぱりいいや。それにしてもお姉様がそんなに気になるなら会って来たらいいのにってミサカはミサカは指摘してみる」

一方通行「?なンで俺が超電磁砲に会わなきゃいけねェンだ?」

打ち止め「だってお姉様の事が気になってるんじゃないの?ってミサカはミサカは再度質問してみる」

一方通行「え?」

打ち止め「え?」

一方通行「いや、だから超電磁砲は例として挙げただけで俺の中でのあいつは村人A程度だ」

打ち止め「そうなんだ。あ、来たみたいだねってミサカはミサカは指を刺しつつ話を切り替えてみる」

一方通行「あン?あれは黄色い救急車じゃねェか。初めてみたな」

打ち止め「大丈夫。ミサカが付いてるからねってミサカはミサカは力強く発言してみる」

一方通行「・・・・・・オマエまさか」

救急隊員「こちらの少年でよろしいですね?」

打ち止め「はいってミサカはミサカは答えてみる」

一方通行「んvdすふs;zsd」

580: 2010/05/29(土) 22:51:33.11 ID:SJN5/lw0
打ち止め「目が覚めた?ってミサカはミサカは質問してみる」

一方通行「あァ。昨日の俺は本当にどうしようもないほどのクソったれだったな」

打ち止め「元に戻ってよかtt」

一方通行「時代は教師だろ。どォ考えても」

打ち止め「・・・・・・え?」

一方通行「だってよォ、例えば」

打ち止め(また語り出すんだ。どうせ今回はヨミカワとヨシカワ辺りだろうけどってミサカはミサカは推理してみる)


黄泉川『私は今日で教師を辞める事になった。新しい先生と仲良くするじゃん』

打ち止め「ちょっと待ってってミサカはミサカはあなたの言葉を制止させてみる。これって学園ストーリーだよね?ってミサカはミサカは確認してみる」

一方通行「当たり前だろ。他に教師と生徒が絡む場があンのかよ」

打ち止め「え?でもヨミカワ辞めちゃったよ?ってミサカはミサカは動揺を隠せなかったり」

一方通行「あァ、それな。まあ聞けよ」

581: 2010/05/29(土) 22:52:01.63 ID:SJN5/lw0
黄泉川『それで私の代わりにこのクラスの担任となる、上条当麻先生だ。仲良くするじゃんよ』

上条『よろしくな』


打ち止め「え?えーっと、あれ?」

一方通行「ンだよさっきからよォ」

打ち止め「だってあの人あなたと同じくらいだし。そもそもあなたってあの人の事嫌いなんじゃなかった?ってミサカはミサカは首を傾げてみる。それにヨミカワ首にしてあの人を代りに教師にするのって人としてどうなの?ってミサカはミサカはあなたの薄情さに愕然としてみたり」

一方通行「それはそれ、これはこれだ。続けるぞ」


上条『黄泉川先生から紹介があった通り、今日から保健体育兼このクラスの担当を受け持つ事になった上条だ。みんなよろしくな』

キャーキャー
生徒『よろしくお願いしまーす』

上条『はいはーい、とりあえず出席取るぞ』


打ち止め「しかも歓迎ムードだし・・・」

一方通行「まあ細かい事は気にすンな」

582: 2010/05/29(土) 22:52:29.41 ID:SJN5/lw0
上条『休みは一人か』

生徒U『ああ、彼はしょっちゅう休んでいるので気にしないでいいですよ』

生徒M『まあ来る気ないならそれでもいいんじゃない?』

生徒T『やっぱり頭いい奴は扱いが違うぜぃ』

上条『・・・テメェら本当にこれでいいと思ってんのか?』

生徒『え?』

上条『せっかく同じ学校で!同じクラスになれたってのに何だ!何でみんなで楽しい学園生活を送ろうと思わねぇ!?お前達だって本当は望んでいたんじゃねえのか!誰もが笑って、誰もが幸せになれるそんな最高の学園生活ってやつを!』

生徒K『そんなこと出来るわけねえだろ』

上条『・・・いいぜ。テメェが最高の学園生活を挑戦する前から諦めるっていうなら・・・』

上条『まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!』


打ち止め「それが言いたかっただけ?ってミサカはミサカは長ったらしい説教に嫌気がさしていたり」

一方通行「うるせェ」

583: 2010/05/29(土) 22:53:06.24 ID:SJN5/lw0
ピンポーン

一方通行『チッ、なンだよ一体よォ』ガチャ

上条『やあ、君が一方通行君か?』

一方通行『誰だオマエ』

上条『ああ、新しく君達のクラスの担任になった上条当麻だ。よろしくな』

一方通行『・・・それでその上条先生が俺になンの用だ?』

上条『いわなきゃ分からないか?』

一方通行『チッ。俺に構ってる時間があンなら他の出来の悪い生徒の面倒でも見てりゃイイだろ』

上条『そんなこと出来る訳ないだろ。みんな心配してる。ちゃんと学校に来い』

一方通行『行っても意味ねェだろ、どう考えても』

上条『何でだ?』

一方通行『俺には必要ねェからだ』

上条『君はこの学校でトップの成績みたいだな。だからか?』

一方通行『・・・だったらなンだよ』

上条『「人間」っていうのは人と人の間で生きるって意味だと俺は思ってる。それで学校って言うのはその絆を学ぶ所なんじゃないか?』


打ち止め「どこかで聞いた事がある気がするんだけど気のせいかなってミサカはミサカは考えてみる」

一方通行「細けェことはいいンだよ」

584: 2010/05/29(土) 22:53:38.27 ID:SJN5/lw0
一方通行『ンなもンいらねェだろ』

上条『本当にそう思うなら試してみるか?』ガシッ

一方通行『オマエさっきから何を!ンン!?』

上条『悪い悪い。もしかして初めてだったか?』

一方通行『オマエこンなことしてタダですむと』

上条『大丈夫だって。すぐよくなるからよ』

一方通行『せ、先gんbふrgんびsrんbす』

一方通行「wfcんふvbげああきgj“んv」

打ち止め「・・・・・・」ハアハア

585: 2010/05/29(土) 22:54:57.91 ID:SJN5/lw0
冥土帰し「原因が分かった。どうやらネットワークが関係しているようだね」

打ち止め「ミサカネットワークが?」

冥土帰し「そのようだね。脳の回路に異常がみられるね。そのせいで他の妹達の考えや思念に強く影響を受けるようになったようだ」

打ち止め「あの人はネットワークに接続できないし、それにミサカネットワークが理由で性格が変わること自体考えられないしってミサカはミサカは意見を述べてみる」

冥土帰し「まあ彼のようなケースは特別だろうね。直すには別の機材が必要だから後2,3 日はかかるね」

打ち止め「それまでずっとこのままかもしれないって事だよねってミサカはミサカは溜め息をついてみる。そういえば他の妹達の影響を受けてるってことは妹達の中には幼馴染属性とかああいう性癖を持った個体もいるってこと?ってミサカはミサカは確認してみる」

冥土帰し「そうなるね。必要なら別の個体の影響を強く受けるように変える事もできるが・・・、どうするかね?」

打ち止め「じゃ、じゃあ・・・」

586: 2010/05/29(土) 22:55:23.28 ID:SJN5/lw0
一方通行「・・・・・・あン?ここは」

打ち止め「目が覚めたみたいだね。調子悪くない?大丈夫?ってミサカはミサカはいらぬ世話を焼いてみたり」

一方通行「あァ、問題ねェ」

打ち止め「そ、そっか。それならよかったってミサカはミサカは安堵してみる」

一方通行「・・・なあ、打ち止め」

打ち止め「!今度は何かなってミサカはミサカは答えてみる」

一方通行「兄妹っていいよな」

打ち止め「そそうかなってミサカはミサカは」

一方通行「例えばよォ」

打ち止め「あ、やっぱり語り出すんだね」

587: 2010/05/29(土) 22:55:59.75 ID:SJN5/lw0
上条『お前の妹はいいよな。料理もできるし、可愛いし、いい子だしよ』

一方通行『そォかァ?別に普通だろ』

上条『普通じゃねえだろ、どう考えても。あんないい子中々いないぞ』

一方通行『イイ子ってアイツがかァ?』

上条『他に誰がいるんだよ!ああ、羨ましい!くれ!妹くれ!お兄さん』

一方通行『オマエあンなののどこがイインだ?後変な呼び方すンな気持ち悪い』

上条『どこがって全部だ』

一方通行『そォかよ』ハア

一方通行『つーかよォ、妹に幻想抱いてるみてェだが実際にいると面倒なだけだぞ。女ってだけでも面倒なのにそいつと暮らしていかなきゃならねェ訳だしよォ』

上条『そこが最高なんじゃねえか!むしろお前の幻想をぶち壊してやりたいわ』

一方通行『・・・チッ』ガサゴソ

上条『どうかしたのか?』

一方通行『弁当忘れっちまった』

上条『テメェせっかく妹ちゃんが作った弁当を忘れるとは何様だよ』

一方通行『まァたまにはパンもいいか』

上条『な、なんて贅沢な』

生徒A『一方通行さん。妹さんが来てますよ』

上条『お、弁当届けに来てくれたんじゃないか?』

一方通行『・・・・・・』

588: 2010/05/29(土) 22:56:57.56 ID:SJN5/lw0
御坂妹『忘れ物ですよ、とミサカが愛妻弁当を持ってきたという事実を伝えます』

一方通行『気持ち悪ィ事いってンじゃねェ』

御坂妹『むっ、せっかく愛情込めて作ってわざわざ持ってきたのにその反応はあんまりでは?とミサカは断固抗議します』

一方通行『だからいらねェっつてンだろ。俺は学食でもイインだよ』

御坂妹『偏食家のあなたが食堂なんていったら好きなものしか食べないでしょ?とミサカは懸念事項を述べます』

一方通行『そりゃわざわざ金払ってまでマズいもン頼まねェだろ』

御坂妹『それもそうですが・・・、それでは行きましょうか、とミサカは切り出します?』

一方通行『あン?どこにだ?』

御坂妹『いえ、教室にお弁当を忘れて来たので一緒に取りに行こうと』

一方通行『オマエも人の事言えねェじゃねェか』


打ち止め「あの・・・、ちょっといいかなってミサカはミサカは腰を折ってみたり」

一方通行「あン?どォかしたか?」

打ち止め「どうして下位個体が妹なのかなってミサカはミサカは尋ねてみる」

一方通行「妹っつったらあいつ等しかいないだろ」

打ち止め「ミサカじゃダメなのかなってミサカはミサカは聞いてみる」

一方通行「オマエは妹って感じじゃねェからよ。じゃあ続けるぞ」

589: 2010/05/29(土) 22:57:49.48 ID:SJN5/lw0
一方通行『オイ、弁当取りにオマエの教室向かうンじゃなかったか?』

御坂妹『いえ、よく考えたらちゃんとお弁当持ってました、とミサカは弁解します』

一方通行『なら渡せばイイだろ。つーかなンで屋上に来たンだ?』

御坂妹『せっかくですしたまには学校で二人で昼食でもと思いまして、とミサカは返答します』

一方通行『ワザとだろ』ハア

御坂妹『迷惑でしたか?とミサカはやや落ち込み気味に問い掛けます』

一方通行『別に迷惑ってわけじゃねェけどよ』

御坂妹『ならこれからは毎日一緒に食べましょう、とミサカは提案します』

一方通行『はァ?なンでそうなるンだ』

御坂妹『お弁当はミサカが持ってきますので、とミサカは決定事項を述べます』

一方通行『チィッ』

590: 2010/05/29(土) 22:58:15.13 ID:SJN5/lw0
キーンコーンカーンコーン

上条『終わったー。帰りゲーセン寄って行かねぇか?』

一方通行『あァ、じゃあ行くか』

御坂妹『お待ちくださいお兄様、とミサカは呼び止めます』

上条『おう、妹ちゃんも一緒に』

御坂妹『夕飯の買出しに行きたいので付き合ってくれませんか?とミサカは懇請します』

一方通行『どこがだよ』

上条『俺も行っていいかな?』

御坂妹『せっかくお兄様と二人で行こうと思っていたのに。こいつマジで空気読めよという言葉を飲み込んでいいですよ、とミサカは答えます』

上条『すみません。今日はやめときます』

御坂妹『おや?それは残念です、とミサカは一応礼儀なので心にもない事をいいます』

一方通行『オイ』

御坂妹『では行きましょうかお兄様』

一方通行『はァ?まだ行くとは言って』

御坂妹『いいから行きますよ、とミサカはお兄様の腕を引っ張ります』

一方通行『引っ張ンな!危ねェだろ』

上条『・・・・・・』

591: 2010/05/29(土) 22:58:45.72 ID:SJN5/lw0
一方通行『オイ、買い物行くンじゃなかったのか?』

御坂妹『ええ、いきますが』

一方通行『ならなンで映画館にいるンだよ』

御坂妹『丁度この映画見たかったので、とミサカは答えます』

一方通行『一人でいるときに見りゃイイだろォが』

御坂妹『一人では意味がありませんので』

一方通行『はァ?』

御坂妹『お兄様と二人で見たかったので、とミサカは頬を染めつつ答えます』

一方通行『なンでだ?』

御坂妹『それをいわせるかこのニブチンが、という言葉を飲み込んでなんででしょうね、と返答します』

一方通行『答えになってねェじゃねェか』

御坂妹『始まりますよ、とミサカは告げます』

一方通行『・・・・・・』

――――――――――

御坂妹『どうでしたか?とミサカは質問を投げかけます』

一方通行『どォっていわれてもよォ。なンで兄妹がくっついてハッピーエンドなンだ?不純過ぎるだろ』

御坂妹『いえいえ、今の時代は妹属性なるものがあるくらいですからあれくらい問題になりません、とミサカは結論付けます』

一方通行『ンなわけねェだろ』

御坂妹『それにしても喉が渇きましたね。あちらの喫茶店でお茶にしませんか?とミサカは提案します』

一方通行『はァ?晩飯の買出しはどォすンだ?モタモタしてると帰ンの夜になるぞ』

御坂妹『ではついでに夕食も済ませてしまうのはどうですか?とミサカは提案します』

一方通行『買い物しに来たンだよな・・・?いいけどよォ』

592: 2010/05/29(土) 22:59:48.38 ID:SJN5/lw0
一方通行『はァ、やっと帰れた』

御坂妹『お風呂沸きましたよ。お先にどうぞ、とミサカはお兄様に配慮しつつできる妹をアピールします』

一方通行『そォかよ。御苦労さン』



一方通行『結局今日もアイツに振り回されっぱなしだったな』ハア

御坂妹『湯加減はいかがでしょうか?とミサカは質問します』

一方通行『あン?別に普通だ』

御坂妹『そうですか。それではミサカも』

一方通行『あァ・・・・・・ン?』

御坂妹『失礼します、とミサカは挨拶して』ガラガラ

一方通行『hfwc;えvvf^vfじゃdふr』バシャン

御坂妹『おや、大丈夫ですか?やはり一人でお風呂に入るのは危ないので今後は』

一方通行『オマエ何考えてンだ!?さっさと出てけ!』

御坂妹『お兄様のお背中でも流そうと思いまして、とミサカは自らの胸の内をあらわにします』

一方通行『必要ねェ!なンでこの年になって兄妹で背中の流しっこなンざしなきゃならねェンだよ!』

御坂妹『おや、ミサカはお背中を流したいといっただけで流し合おうとは言ってないのですが、とミサカは意外と乗り気なお兄様の様子に紅潮します』

一方通行『ンなわけねェだろ!』

御坂妹『もしかして照れてるんですか?とミサカは興味心身で尋ねてみます』

一方通行『照れてねェよ!そォいう事はでるとこ出てから言え』

御坂妹『むっ、お兄様は最近ミサカの裸を見たことはあるんですか?とミサカは問い掛けます』

一方通行『服の上から見りゃ分かンだろ』

593: 2010/05/29(土) 23:01:05.03 ID:SJN5/lw0
御坂妹『ミサカは着やせするタイプですから、とミサカは反論します。なんなら触って確かめてみますか?』

一方通行『誰が触るか!ふざけンのも大概に・・・!』

御坂妹『ミサカは真面目ですが、とミサカは反発します。そもそもミサカの裸をみても何とも思わないのでは?とミサカは便乗します』

一方通行『うるせェ。いいからさっさと服着ろ』

御坂妹『あくまでそんな態度を取るわけですね、とミサカはお兄様のヘタレぶりに呆れてみます』

一方通行『ヘタレだァ?・・・上等じゃねェか』


一方通行「みたいな感じdにv;うqmf・あyhbqhwd」バタン

打ち止め「・・・・・・」

594: 2010/05/29(土) 23:02:03.69 ID:SJN5/lw0
~三日後~

冥土帰し「これで治療は完了だ。何かあればまた来るようにね」

打ち止め「お世話になりましたーってミサカはミサカは感謝の言葉を述べてみる」

一方通行「・・・・・・」

打ち止め「どうかした?ってミサカはミサカは様子がおかしいあなたを気にかけてみたり」

一方通行「いや、なンつーかここ数日の記憶が曖昧なンだが」

打ち止め「あなたはここ一週間近く寝たきりだったんだよってミサカはミサカは答えてみる」

一方通行「そォだったか?オマエとなンか話してた気がするンだけどよォ」

打ち止め「あなたはずっと寝てたしミサカとも話してないよ。夢と現実がごっちゃになってるんじゃないかなってミサカはミサカは推測してみる」

一方通行「・・・まあたしかに記憶も曖昧だしな」

打ち止め「そうそう。あなたがあんなに饒舌なわけないしってミサカはミサカは補足してみる」

一方通行「それもそォだな・・・ン?」

打ち止め「あっ・・・」


~おわり~

595: 2010/05/29(土) 23:12:47.93 ID:kg78DsQo
腐ってやがる……

596: 2010/05/29(土) 23:35:34.65 ID:HvJhhU60


なんてひどいんだww

引用元: 打ち止め「ちょっと、アンタ」一方通行「はァ?」