198: 2009/10/26(月) 04:21:40.49 ID:b8rMrdCrO
こんにちは平沢憂です
私には唯というすごく可愛いいお姉ちゃんがいます
だけどそんなお姉ちゃんが最近変なの
なんだか朝早くから念仏を唱えたり
お小遣渡したらその日に全部本を買うのに使ってね.それはまぁお姉ちゃんらしいんだけど…
その本が分厚い小説で同じ名前のが何冊も…
お姉ちゃん難しい本嫌いなのに…
しかもそれでもまだ揃ってないんだって…
それから急に政治について語りだしたり新聞も今までのじゃなくてなんか変な新聞を取り出したり…
1番変なのは最近お姉ちゃんが私に冷たいんです…
どうしちゃったんだろうお姉ちゃん…あっ!
礼拝の時間なので失礼しますね…
私には唯というすごく可愛いいお姉ちゃんがいます
だけどそんなお姉ちゃんが最近変なの
なんだか朝早くから念仏を唱えたり
お小遣渡したらその日に全部本を買うのに使ってね.それはまぁお姉ちゃんらしいんだけど…
その本が分厚い小説で同じ名前のが何冊も…
お姉ちゃん難しい本嫌いなのに…
しかもそれでもまだ揃ってないんだって…
それから急に政治について語りだしたり新聞も今までのじゃなくてなんか変な新聞を取り出したり…
1番変なのは最近お姉ちゃんが私に冷たいんです…
どうしちゃったんだろうお姉ちゃん…あっ!
礼拝の時間なので失礼しますね…
199: 2009/10/26(月) 04:47:17.30 ID:b8rMrdCrO
唯「…また落選か.まったく…日本人は何もわかってないな…」
憂「お姉ちゃん.どうしたの?」
唯「いゃあ.日本人の愚民体質に飽き飽きしてたところだよ」
憂「お姉ちゃん…最近なんか変だね…」
唯「えっ?全然変じゃないよ?むしろ最近になってかなり元気になったよ!?」
憂「…それはそうなんだけど…あっ.ちょっと部屋にいってくるね…」
唯「…何しに?」
憂「えっ…ちょっと…」
唯「隠さなくてもいいよ.憂って信者なんでしょ?なんであんな宗教信仰してるの?あんなの嘘っぱちじゃん!」
憂「…そんなことないもん」
唯「いいからさぁ.そんなの辞めなよ!」
憂「いやだょ…」
唯「なんで?お姉ちゃんの言う事が聞けないの?私の事嫌いなの?」
憂「違うもん….お姉ちゃん大好きだよ…」
唯「…ふーん.嘘つきだね」
憂「お姉ちゃん.どうしたの?」
唯「いゃあ.日本人の愚民体質に飽き飽きしてたところだよ」
憂「お姉ちゃん…最近なんか変だね…」
唯「えっ?全然変じゃないよ?むしろ最近になってかなり元気になったよ!?」
憂「…それはそうなんだけど…あっ.ちょっと部屋にいってくるね…」
唯「…何しに?」
憂「えっ…ちょっと…」
唯「隠さなくてもいいよ.憂って信者なんでしょ?なんであんな宗教信仰してるの?あんなの嘘っぱちじゃん!」
憂「…そんなことないもん」
唯「いいからさぁ.そんなの辞めなよ!」
憂「いやだょ…」
唯「なんで?お姉ちゃんの言う事が聞けないの?私の事嫌いなの?」
憂「違うもん….お姉ちゃん大好きだよ…」
唯「…ふーん.嘘つきだね」
201: 2009/10/26(月) 04:55:55.94 ID:b8rMrdCrO
憂「…!!違うよ…」
唯「じゃあ言う事聞きなよ!」
………そうです
私は信者なんです
そしてお姉ちゃんは会員…
お姉ちゃんはこの前会員になったみたいで…
会員になってからは他の宗教信者の私に対して以前とは違う…なんか変な物を見るような目で私をみはじめました…
そして最近は私をお姉ちゃんと同じ宗教の会員にしようとしてきます
私は辛いです
信仰も大事だけどお姉ちゃんはもっと大事です
だから私は今どうすべきか迷っています…
そして…私は我慢できなくなりました
憂「グスッ…ウゥ…グスン」
唯「!!…憂?…泣かないで…ごめんね…」ギュッ
お姉ちゃんは私が堪え切れず泣き出すと優しく抱きしめてくれました…
憂「ううん…いいの…どうすればいいのかわからなくなっちゃって…」
唯「…うん.それは憂に任せるよ…だからほら.泣かないで…」
唯「じゃあ言う事聞きなよ!」
………そうです
私は信者なんです
そしてお姉ちゃんは会員…
お姉ちゃんはこの前会員になったみたいで…
会員になってからは他の宗教信者の私に対して以前とは違う…なんか変な物を見るような目で私をみはじめました…
そして最近は私をお姉ちゃんと同じ宗教の会員にしようとしてきます
私は辛いです
信仰も大事だけどお姉ちゃんはもっと大事です
だから私は今どうすべきか迷っています…
そして…私は我慢できなくなりました
憂「グスッ…ウゥ…グスン」
唯「!!…憂?…泣かないで…ごめんね…」ギュッ
お姉ちゃんは私が堪え切れず泣き出すと優しく抱きしめてくれました…
憂「ううん…いいの…どうすればいいのかわからなくなっちゃって…」
唯「…うん.それは憂に任せるよ…だからほら.泣かないで…」
202: 2009/10/26(月) 05:04:19.35 ID:b8rMrdCrO
憂「グスッ…グスン…」
けれどお姉ちゃんが会員をやめるはずもなく
日に日にお姉ちゃんののめり込みようはエスカレートして行きました…
でも私はそんなお姉ちゃんが大好きで普段何もしない時は今まで通り接していました
しかしある日私にとって信じがたい事が起こりました.
ある日私が買い物から帰ると家にはお姉ちゃんが帰っていて.誰か友達が来てるようでした
すると声が聞こえたのでお客さんが梓ちゃんだとわかった私は笑顔で扉を開けました
私は梓ちゃんの横に座って一緒にお話しようとしたらそれはお姉ちゃんが梓ちゃんを勧誘しようとしていかに自分の信仰対象が素晴らしいかを説いている最中でした
梓ちゃんは笑顔で食い入るように聞いています
私は気を使って場を離れ夕飯の支度に掛かりました
けれどお姉ちゃんが会員をやめるはずもなく
日に日にお姉ちゃんののめり込みようはエスカレートして行きました…
でも私はそんなお姉ちゃんが大好きで普段何もしない時は今まで通り接していました
しかしある日私にとって信じがたい事が起こりました.
ある日私が買い物から帰ると家にはお姉ちゃんが帰っていて.誰か友達が来てるようでした
すると声が聞こえたのでお客さんが梓ちゃんだとわかった私は笑顔で扉を開けました
私は梓ちゃんの横に座って一緒にお話しようとしたらそれはお姉ちゃんが梓ちゃんを勧誘しようとしていかに自分の信仰対象が素晴らしいかを説いている最中でした
梓ちゃんは笑顔で食い入るように聞いています
私は気を使って場を離れ夕飯の支度に掛かりました
203: 2009/10/26(月) 05:10:32.26 ID:b8rMrdCrO
私が夕飯の支度をあらかたし終わった頃には梓ちゃんはもう帰ってました
するとお姉ちゃんがいいました
唯「やっぱりあずにゃんは解ってるねぇ!」
私は吐き気がしました
梓ちゃんまで会員になれば私は一日中会員と仲良くしなければいけません
梓ちゃんは大事な友達だけど…梓ちゃんに勧誘されたらどうしよう…
しかし.それは間違いでした
私は勧誘などされませんでした
私は翌日から梓ちゃんに無視されるようになったのです
するとお姉ちゃんがいいました
唯「やっぱりあずにゃんは解ってるねぇ!」
私は吐き気がしました
梓ちゃんまで会員になれば私は一日中会員と仲良くしなければいけません
梓ちゃんは大事な友達だけど…梓ちゃんに勧誘されたらどうしよう…
しかし.それは間違いでした
私は勧誘などされませんでした
私は翌日から梓ちゃんに無視されるようになったのです
204: 2009/10/26(月) 05:13:47.76 ID:b8rMrdCrO
そして更に驚く事が
なんと軽音部は全員が会員だったのです
そして更に辛いのは軽音部みなさんの話しあいの場所に家が使われた事です…
私は話しあいの最中肩身の狭い思いをしました
そしていつしか私には自殺願望が芽生えました
なんと軽音部は全員が会員だったのです
そして更に辛いのは軽音部みなさんの話しあいの場所に家が使われた事です…
私は話しあいの最中肩身の狭い思いをしました
そしていつしか私には自殺願望が芽生えました
208: 2009/10/26(月) 05:24:32.32 ID:b8rMrdCrO
そうした苦しい生活を送った末に私はここにいます…
唯「いゃぁ~やっぱりウッズのプレイは神がかってるね!あれこそ信仰すべき存在だよ」
梓「ですよね!」
紬「やっぱり始めてよかったでしょ~?」
澪「…うわっ.またOBかよ…」ヒェッ!
律「私のボールが…」
憂「お姉ちゃん!それじゃ相性悪いよ!」
唯「あっ…ありがと~うい~」
憂「エヘヘ」
これを機にあなたもはじめてはいかがだろうか?
『牡蠣揚ゴルフクラブ』
憂「あっ…!礼拝の時間だぁ!」アライムエッ(ry
完
唯「いゃぁ~やっぱりウッズのプレイは神がかってるね!あれこそ信仰すべき存在だよ」
梓「ですよね!」
紬「やっぱり始めてよかったでしょ~?」
澪「…うわっ.またOBかよ…」ヒェッ!
律「私のボールが…」
憂「お姉ちゃん!それじゃ相性悪いよ!」
唯「あっ…ありがと~うい~」
憂「エヘヘ」
これを機にあなたもはじめてはいかがだろうか?
『牡蠣揚ゴルフクラブ』
憂「あっ…!礼拝の時間だぁ!」アライムエッ(ry
完
209: 2009/10/26(月) 05:25:04.32 ID:PJfOA9+Z0
終わったww
引用元: 唯「憂が可愛くて、いい子すぎてむかつく」
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