1: 2015/09/13(日) 19:42:34.361 ID:Pm00A1980.net
新学期
コナン「おっすおめーら!」
歩美「おはようコナン君!」
元太「うなじゅう!」
灰原「おはよう」
光彦「おはようございます!」
コナン「おまえら夏休みの宿題ちゃんと終わったのかよ?」
歩美「もちろんだよ!」
灰原「当然ね」
元太「うな!」
光彦「・・・」
コナン「おっすおめーら!」
歩美「おはようコナン君!」
元太「うなじゅう!」
灰原「おはよう」
光彦「おはようございます!」
コナン「おまえら夏休みの宿題ちゃんと終わったのかよ?」
歩美「もちろんだよ!」
灰原「当然ね」
元太「うな!」
光彦「・・・」
2: 2015/09/13(日) 19:45:27.043 ID:Pm00A1980.net
コナン「光彦?」
光彦「え?な、なんですか?」
灰原「宿題は終わったのか聞いてるのよ」
光彦「当然ですよ!この僕が宿題を忘れるわけがないでしょう!」
コナン「へぇ、じゃあ見せてみろよ」
光彦「いいですけど、まずはコナン君たちから見せてくださいよ!」
歩美「いいよー」
元太「うな!」
光彦「え?な、なんですか?」
灰原「宿題は終わったのか聞いてるのよ」
光彦「当然ですよ!この僕が宿題を忘れるわけがないでしょう!」
コナン「へぇ、じゃあ見せてみろよ」
光彦「いいですけど、まずはコナン君たちから見せてくださいよ!」
歩美「いいよー」
元太「うな!」
6: 2015/09/13(日) 19:50:41.063 ID:Pm00A1980.net
コナン「元太のは工作だな。これは生け簀か何かか?」
元太「おう!これでいつでもウナギを見ていられる気分になるぜ!」
歩美「歩美は推理小説で読書感想文を書いたよ!」
灰原「私は理科の自由研究ね。まぁ、いつもの実験のお遊びみたいなものだけれど・・・」
コナン「へぇ、みんな本格的じゃねーか」
光彦「フフフ・・・甘いですね皆さん!僕はこれです!」ドォーン
元太「おう!これでいつでもウナギを見ていられる気分になるぜ!」
歩美「歩美は推理小説で読書感想文を書いたよ!」
灰原「私は理科の自由研究ね。まぁ、いつもの実験のお遊びみたいなものだけれど・・・」
コナン「へぇ、みんな本格的じゃねーか」
光彦「フフフ・・・甘いですね皆さん!僕はこれです!」ドォーン
10: 2015/09/13(日) 19:55:13.463 ID:Pm00A1980.net
歩美「え、これって・・・」
光彦「まず僕の工作のテーマは水族館!石や海藻は実際の石や草を利用!」
光彦「さらにスイッチを押すと、水流が発生し魚が泳いでいるように見える仕様です!」
元太「ちょ、ちょっと待てよ・・・それって俺が考え付いて作ったのと同じじゃねーか!!」
光彦「ん~?何を言ってるんですか元太君、これは【ぼ・く・が】考えたアイデアですが?」
コナン「・・・た、たまたま似てたってことか?」
光彦「ふふん、そういうことです!」
光彦「まず僕の工作のテーマは水族館!石や海藻は実際の石や草を利用!」
光彦「さらにスイッチを押すと、水流が発生し魚が泳いでいるように見える仕様です!」
元太「ちょ、ちょっと待てよ・・・それって俺が考え付いて作ったのと同じじゃねーか!!」
光彦「ん~?何を言ってるんですか元太君、これは【ぼ・く・が】考えたアイデアですが?」
コナン「・・・た、たまたま似てたってことか?」
光彦「ふふん、そういうことです!」
11: 2015/09/13(日) 20:01:07.751 ID:Pm00A1980.net
光彦「そして読書感想文!これはかの有名なオナン・ドリルの幻の名作『毒の花』を題材に書きましたよ!」
歩美「え!?それって歩美が読んだのと同じ・・・」
光彦「おや、それは偶然ですねェ!もしかして歩美ちゃんと僕は何か通じるものがあるのかもしれませんねぇ!」
歩美「キモッ」
コナン(・・・歩美が読んだ本なら俺も知ってる。だが、あれは相当マニアックな奴じゃなきゃ存在すら知らない幻の小説・・・)
コナン(・・・本当に偶然なのか?)
歩美「え!?それって歩美が読んだのと同じ・・・」
光彦「おや、それは偶然ですねェ!もしかして歩美ちゃんと僕は何か通じるものがあるのかもしれませんねぇ!」
歩美「キモッ」
コナン(・・・歩美が読んだ本なら俺も知ってる。だが、あれは相当マニアックな奴じゃなきゃ存在すら知らない幻の小説・・・)
コナン(・・・本当に偶然なのか?)
13: 2015/09/13(日) 20:05:18.041 ID:Pm00A1980.net
光彦「そして自由研究は、様々な水溶液を作りその性質を調べる実験を行いました!」
コナン「・・・まさか・・・」
灰原「これ・・・実験結果を微妙にずらしてあるけれど、私がやったものとほとんど同じだわ・・・」
光彦「おや!これまた偶然ですね灰原さん!僕も貴女に影響されて最近化学に興味を持ったんですよォ!」
灰原「汚らわしいわね・・・」
光彦「どうです!この完璧な出来は!コナン君、君はさっき僕に宿題はできたのかと、偉そうな口をききましたねぇ!?」
光彦「僕にとってこの程度のこと!何の造作もなくできてしまうんですよォォオオオヒヒヒヒヒヒヒヒヒィッ」
コナン「・・・おまえパクったな?」
コナン「・・・まさか・・・」
灰原「これ・・・実験結果を微妙にずらしてあるけれど、私がやったものとほとんど同じだわ・・・」
光彦「おや!これまた偶然ですね灰原さん!僕も貴女に影響されて最近化学に興味を持ったんですよォ!」
灰原「汚らわしいわね・・・」
光彦「どうです!この完璧な出来は!コナン君、君はさっき僕に宿題はできたのかと、偉そうな口をききましたねぇ!?」
光彦「僕にとってこの程度のこと!何の造作もなくできてしまうんですよォォオオオヒヒヒヒヒヒヒヒヒィッ」
コナン「・・・おまえパクったな?」
15: 2015/09/13(日) 20:11:13.754 ID:pLmgqgcE0.net
汚らしいわねwwww
17: 2015/09/13(日) 20:11:24.165 ID:Pm00A1980.net
光彦「!?」
コナン「これだけ似たようなものが出来上がるなんて不自然だ。光彦、おまえ・・・」
光彦「何を言うかと思えば・・・言いがかりはよしてください。僕は誰かの作品をパクるなんてことは断じて一切していません」
歩美「でも、こんなに似ているなんて・・・」
灰原「円谷君、あなた・・・」
光彦「ふん、僕を疑うんですか?むしろあなた方が僕の作品を真似たんじゃないんですかァ!?」
コナン灰原元太歩美「!?!?!?!?」
コナン「これだけ似たようなものが出来上がるなんて不自然だ。光彦、おまえ・・・」
光彦「何を言うかと思えば・・・言いがかりはよしてください。僕は誰かの作品をパクるなんてことは断じて一切していません」
歩美「でも、こんなに似ているなんて・・・」
灰原「円谷君、あなた・・・」
光彦「ふん、僕を疑うんですか?むしろあなた方が僕の作品を真似たんじゃないんですかァ!?」
コナン灰原元太歩美「!?!?!?!?」
19: 2015/09/13(日) 20:14:32.116 ID:Pm00A1980.net
コナン「往生際が悪いぞ光彦!」
光彦「証拠はあるんですか!?僕がパクったという証拠は?皆さんのが僕のパクリでないという証拠は!?」
コナン「っ・・・」
光彦「これ以上騒ぎ立てるなら、訴訟を起こしてもいいんですよ?」
光彦「皆さんのケツの毛まで慰謝料を毟り取ってあげますがねええええええキキキキキキキィッ」
灰原「・・・確かに、現状はどうすることもできないわね」
コナン「見てろよ光彦、必ずてめえの悪事を暴いてやる!」
光彦「証拠はあるんですか!?僕がパクったという証拠は?皆さんのが僕のパクリでないという証拠は!?」
コナン「っ・・・」
光彦「これ以上騒ぎ立てるなら、訴訟を起こしてもいいんですよ?」
光彦「皆さんのケツの毛まで慰謝料を毟り取ってあげますがねええええええキキキキキキキィッ」
灰原「・・・確かに、現状はどうすることもできないわね」
コナン「見てろよ光彦、必ずてめえの悪事を暴いてやる!」
22: 2015/09/13(日) 20:17:22.566 ID:Pm00A1980.net
コナン「・・・というわけなんだ博士」
博士「なんと!ワシの可愛い歩美君や哀君を傷つけたとあっては許せんのう!」シコシコ
コナン「バーロー!何シコりながら話聞いてんだよ!」
博士「す、つい・・・」
コナン「とにかく光彦がクロだという証拠がほしいぜ!」
博士「ほっほっほ、それなら心配無用じゃ。光彦君には今、ワシが発明した小型盗撮メカが張り付いておる」
コナン「今さらっと盗撮って言わなかったか」
博士「そいつが送ってきた映像がこれじゃ」ピッ
博士「なんと!ワシの可愛い歩美君や哀君を傷つけたとあっては許せんのう!」シコシコ
コナン「バーロー!何シコりながら話聞いてんだよ!」
博士「す、つい・・・」
コナン「とにかく光彦がクロだという証拠がほしいぜ!」
博士「ほっほっほ、それなら心配無用じゃ。光彦君には今、ワシが発明した小型盗撮メカが張り付いておる」
コナン「今さらっと盗撮って言わなかったか」
博士「そいつが送ってきた映像がこれじゃ」ピッ
25: 2015/09/13(日) 20:24:02.535 ID:Pm00A1980.net
光彦『フフフ、勘の鋭いコナン君のおかげで一時はどうなるかと思いましたが・・・』
光彦『何を隠そう、僕は少年探偵団の家に遊びに行った際に、そこら中に盗聴器と監視カメラを仕掛けておきましたからね』
光彦『あとは皆さんが宿題を完成させるのを待てばいいだけです!』
光彦『ウナギ野郎はギリギリまでサボっていたので少し焦りましたがね!』
コナン「やはりな、そういうことか」
博士「・・・」
コナン「早速、監視カメラや盗聴器を探し出すぜ・・・って博士?」
博士「許すまじ、クソバカスめ・・・ワシがかろうじて残った理性で抑え込んでいた『哀君の部屋を盗撮、盗聴する』という行為をこうも簡単にやりおるとは・・・」
博士「許さん!許さんぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ビンビン
コナン「何興奮してんだよ博士!」
博士「おっと、す新一。とにかく待っておれ、今すぐに対光彦用のお仕置き発明を作るからのう!」
光彦『何を隠そう、僕は少年探偵団の家に遊びに行った際に、そこら中に盗聴器と監視カメラを仕掛けておきましたからね』
光彦『あとは皆さんが宿題を完成させるのを待てばいいだけです!』
光彦『ウナギ野郎はギリギリまでサボっていたので少し焦りましたがね!』
コナン「やはりな、そういうことか」
博士「・・・」
コナン「早速、監視カメラや盗聴器を探し出すぜ・・・って博士?」
博士「許すまじ、クソバカスめ・・・ワシがかろうじて残った理性で抑え込んでいた『哀君の部屋を盗撮、盗聴する』という行為をこうも簡単にやりおるとは・・・」
博士「許さん!許さんぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ビンビン
コナン「何興奮してんだよ博士!」
博士「おっと、す新一。とにかく待っておれ、今すぐに対光彦用のお仕置き発明を作るからのう!」
26: 2015/09/13(日) 20:30:29.249 ID:Pm00A1980.net
光彦「・・・」
光彦「・・・フン、どうやら勘付かれたようですね。しかし策はあります」
その夜
博士「クックック、光彦を頃すことがこんなに胸躍るとはのう!」カチャカチャ
ギィ
博士「だ、誰じゃ!?」
光彦「僕ですよ、博士」
博士「光彦君!?何をしに来たんじゃ!!」
光彦「お忘れですか?この家には盗聴器が仕込まれている。僕に情報は筒抜けです!」
博士「フン、ならいっそこの場で貴様を頃してやるわ!哀君を傷つけた罪は重いぞ!!」
光彦「待ってください博士。これが何かわかりますか?」チャッ
博士「む?なんだそれは?」
光彦「これは灰原さんの部屋を盗聴、盗撮したものをまとめたデータですよ!」ニヤリ
博士「!?!?!?」
光彦「どうです?一つこれで手を打ちませんか・・・」
光彦「・・・フン、どうやら勘付かれたようですね。しかし策はあります」
その夜
博士「クックック、光彦を頃すことがこんなに胸躍るとはのう!」カチャカチャ
ギィ
博士「だ、誰じゃ!?」
光彦「僕ですよ、博士」
博士「光彦君!?何をしに来たんじゃ!!」
光彦「お忘れですか?この家には盗聴器が仕込まれている。僕に情報は筒抜けです!」
博士「フン、ならいっそこの場で貴様を頃してやるわ!哀君を傷つけた罪は重いぞ!!」
光彦「待ってください博士。これが何かわかりますか?」チャッ
博士「む?なんだそれは?」
光彦「これは灰原さんの部屋を盗聴、盗撮したものをまとめたデータですよ!」ニヤリ
博士「!?!?!?」
光彦「どうです?一つこれで手を打ちませんか・・・」
28: 2015/09/13(日) 20:33:46.433 ID:Pm00A1980.net
翌朝
コナン「今頃、博士が光彦を成敗する装置を作ってくれているはずだぜ!」
灰原「やっぱり盗作だったのね。許せないわ・・・」
校内放送「ピンポーン!1年B組の江戸川君、小嶋君、吉田さん、灰原さんは校長室に来なさい」
コナン「!?」
コナン「今頃、博士が光彦を成敗する装置を作ってくれているはずだぜ!」
灰原「やっぱり盗作だったのね。許せないわ・・・」
校内放送「ピンポーン!1年B組の江戸川君、小嶋君、吉田さん、灰原さんは校長室に来なさい」
コナン「!?」
29: 2015/09/13(日) 20:36:35.002 ID:Pm00A1980.net
校長室
校長「君たちは夏休みの宿題を、円谷君が作ったものを盗んだそうだね?」
コナン「そんな!誤解です先生!」
小林先生「阿笠さんが、その証拠となる映像を送ってくれたのよ」
灰原「なんですって!?」
映像コナン『光彦の宿題盗んでやったぜヒャッホー!』
映像歩美『チョロいもんね!』
コナン「こんなの知らねーぞ!!」
校長「だまらっしゃい!放課後残って宿題を完成させたまえ!!」
校長「君たちは夏休みの宿題を、円谷君が作ったものを盗んだそうだね?」
コナン「そんな!誤解です先生!」
小林先生「阿笠さんが、その証拠となる映像を送ってくれたのよ」
灰原「なんですって!?」
映像コナン『光彦の宿題盗んでやったぜヒャッホー!』
映像歩美『チョロいもんね!』
コナン「こんなの知らねーぞ!!」
校長「だまらっしゃい!放課後残って宿題を完成させたまえ!!」
32: 2015/09/13(日) 20:43:26.959 ID:Pm00A1980.net
コナン「ちくしょう、博士の奴、裏切りやがったな」
灰原「どうするの?」
コナン「バーロー!こっちにも策はあるぜ!光彦だけにいい思いはさせねえ」
その夜
コナン「博士バアアアアアアロオオオオオオオオオッ」
博士「な、なんじゃ新一!?何の用じゃ!?」
コナン「博士!俺たちを裏切って光彦に加担したな!?」
博士「ああそうじゃとも!光彦君に哀君の盗撮データを譲ってもらったんでのう!」ニマッ
コナン「キック力増強シュゥウウウウウズッ」キュイイイイイン
博士「!?」
コナン「バァアアアアアロオオオオオオオオオオオオッ」バギャァアアッ
博士「ぎにゃああああああああああああああ!!!哀君の盗撮データがぁあああああ!!!」
灰原「最低ね・・・変態・・・」
灰原「どうするの?」
コナン「バーロー!こっちにも策はあるぜ!光彦だけにいい思いはさせねえ」
その夜
コナン「博士バアアアアアアロオオオオオオオオオッ」
博士「な、なんじゃ新一!?何の用じゃ!?」
コナン「博士!俺たちを裏切って光彦に加担したな!?」
博士「ああそうじゃとも!光彦君に哀君の盗撮データを譲ってもらったんでのう!」ニマッ
コナン「キック力増強シュゥウウウウウズッ」キュイイイイイン
博士「!?」
コナン「バァアアアアアロオオオオオオオオオオオオッ」バギャァアアッ
博士「ぎにゃああああああああああああああ!!!哀君の盗撮データがぁあああああ!!!」
灰原「最低ね・・・変態・・・」
33: 2015/09/13(日) 20:44:37.457 ID:Pm00A1980.net
コナン「さて博士、この録音ボイスを警察に届けられたくなければ、俺たちに協力してもらおうか」
録音博士『光彦君には今、ワシが発明した小型盗撮メカが張り付いておる』
博士「わ、ワシを脅す気か!新一!!」
コナン「賢い博士なら・・・わかるよな?」バーロー
翌朝
光彦「ククク、コナン君たちは昨日散々な目に遭ったようですし、気分がいいですね!」ピカッ
ザワザワザワ
光彦「おや?何やら校内掲示板の前が騒がしいですね・・・」
録音博士『光彦君には今、ワシが発明した小型盗撮メカが張り付いておる』
博士「わ、ワシを脅す気か!新一!!」
コナン「賢い博士なら・・・わかるよな?」バーロー
翌朝
光彦「ククク、コナン君たちは昨日散々な目に遭ったようですし、気分がいいですね!」ピカッ
ザワザワザワ
光彦「おや?何やら校内掲示板の前が騒がしいですね・・・」
34: 2015/09/13(日) 20:48:12.027 ID:Pm00A1980.net
張り紙『衝撃!円谷●彦はホ〇だった!!』
そこには複数の男と光彦の写真が何枚も貼ってあった!!
光彦「な、なんですかこれは!?」
クラスメート「おい、これ目が隠れてるけど光彦じゃねーか?」
クラスメート「あぁ、この憎たらしいソバカス、間違いねーぜ」
光彦「・・・コナァアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンンッ!!!!!」
そこには複数の男と光彦の写真が何枚も貼ってあった!!
光彦「な、なんですかこれは!?」
クラスメート「おい、これ目が隠れてるけど光彦じゃねーか?」
クラスメート「あぁ、この憎たらしいソバカス、間違いねーぜ」
光彦「・・・コナァアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンンッ!!!!!」
37: 2015/09/13(日) 20:51:12.374 ID:Pm00A1980.net
コナン「おや、おはよう光彦」
光彦「コナン君・・・やってくれましたねえ!!なんですかあれは!?」
コナン「何って・・・俺の夏休みの宿題さ。尤も、博士に手伝ってもらったがな」
光彦「何を・・・!?あんなの、ただのアイコラじゃないですか!?」
コナン「そう、アイコラだ・・・あれはいわゆる、性犯罪防止用のポスターという名目で俺がやった宿題なんだけどな?」
光彦「!?!?!?!?!?」
光彦「コナン君・・・やってくれましたねえ!!なんですかあれは!?」
コナン「何って・・・俺の夏休みの宿題さ。尤も、博士に手伝ってもらったがな」
光彦「何を・・・!?あんなの、ただのアイコラじゃないですか!?」
コナン「そう、アイコラだ・・・あれはいわゆる、性犯罪防止用のポスターという名目で俺がやった宿題なんだけどな?」
光彦「!?!?!?!?!?」
42: 2015/09/13(日) 20:55:58.787 ID:Pm00A1980.net
コナン「いやあ、光彦のおかげで題材が見つかって助かったぜ、ありがとな!」
光彦「き、貴様・・・許しませんよ!この屈辱は100倍に返して・・・!!」
ガラッ
上級生「おい!円谷って奴はこのクラスにいるか?」
光彦「!?」
上級生「おう、俺たちは帝丹小学校ガチホ〇部の部員だ」
ガチホ〇部「最近、イキのいい新鮮な奴がいなくて溜まってたんだ。盛り合おうぜ」
光彦「ちょっと待っ・・・・・・アッー!!!!」
こうして光彦はホ〇の先輩たちに部室に連行され氏んだ
博士もとりあえず警察に突き出しておいた。
こんな悲劇を二度と繰り返しちゃいけない・・・俺たちはそう固く誓ったんだ
―END―
光彦「き、貴様・・・許しませんよ!この屈辱は100倍に返して・・・!!」
ガラッ
上級生「おい!円谷って奴はこのクラスにいるか?」
光彦「!?」
上級生「おう、俺たちは帝丹小学校ガチホ〇部の部員だ」
ガチホ〇部「最近、イキのいい新鮮な奴がいなくて溜まってたんだ。盛り合おうぜ」
光彦「ちょっと待っ・・・・・・アッー!!!!」
こうして光彦はホ〇の先輩たちに部室に連行され氏んだ
博士もとりあえず警察に突き出しておいた。
こんな悲劇を二度と繰り返しちゃいけない・・・俺たちはそう固く誓ったんだ
―END―
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります