1: 2012/12/31(月) 08:06:13.50 ID:t9qpUjFmO
綾波「これがあなたの望んだ世界、そのものよ」

6: 2012/12/31(月) 08:38:51.63 ID:Ni5UCqdu0
シンジ「ん……ぅ」

アスカ「シンジ!」

綾波「碇くん……! 良かった」

シンジ「あれ? 僕、どうして病院に。またエヴァで?」

アスカ「あんた、覚えてないの?」

マリ「お風呂場プレイでぬるぬるやってたら、足滑らせて頭打ったんだにゃ」

シンジ「そっか…………って、ろーしょんぷれい???」
【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン(1)〈電子特別版〉 (カドカワデジタルコミックス)
7: 2012/12/31(月) 08:44:02.13 ID:Ni5UCqdu0
リツコ「検査の結果、身体的にはどこも異常は見られないわ。ただ……」

ミサト「ただ、何よ」

リツコ「どうやらシンジ君、ここ半年ほどの記憶を失っているわね」

アスカ「ええええ!?」

伊吹「回復するんですか?」

リツコ「判らないわ。一時的かも知れないし、このままずっとかも知れない」

シンジ「へえ……」

アスカ「なにぼっとしてんのよ」

シンジ「あ、ゴメン。だって、自分では記憶失った感じって全然しないから、実感なくて」

8: 2012/12/31(月) 08:44:53.09 ID:Ni5UCqdu0
アスカ「ふーん。ま、半年間になにがあったかは教えてあげる」

シンジ「うん、宜しく」

綾波「半年……」

ミサト「あ。それってつまり」

アスカ「あああああああ!」

シンジ「な、なに?」

9: 2012/12/31(月) 08:51:45.38 ID:Ni5UCqdu0
シンジ「僕がみんなと!!!?」

アスカ「そうよ。NERV本部に支部に学校に街中に、戦自……とにかくどこもかしこもよ」

綾波「碇くん、沢山の女性と関係を持っていたわ」

シンジ「そんな……いや、そんなわけないだろ。からかわないでよもう」

アスカ(あ。ちょっと拗ねた可愛い)

マリ(可愛いにゃ)

ミサト「でも事実よ。事実は受け止めなさい」

シンジ「ミサトさんまで。事実って言われたって、僕、まるっきり身に覚えがないし」

アスカ「ま、まさか今さら無かったことにする気!?」

10: 2012/12/31(月) 09:00:43.14 ID:Ni5UCqdu0
マリ「ワンコ君、そりゃ鬼畜の所業だよ」

シンジ「き、鬼畜って。なんだよみんなして。そんなに言うなら、証拠見せてよ」

綾波「どんなものなら証拠になるの?」

シンジ「分かんないけど。写真とかなんか……いいじゃないか、もう、からかうの止めてよ」

アスカ「証拠……証拠ねぇ」

ミサト「一番手っ取り早いのは、やっぱアレよね」

綾波「身体に。直接」

シンジ「……え?」

13: 2012/12/31(月) 09:06:32.68 ID:Ni5UCqdu0
シンジ「ちょっと待って、なにを…………うあ、ウワァァァァァァァ!??」



1時間後

シンジ「」ピク、ピク

アスカ「ふぅ。すっきりした」

伊吹「シンジくん、気持よかった?」

シンジ「ぁぁ、ぁぅぅ」

マリ「これで信じてくれたかにゃ?」

シンジ「……ファ…ぅ、ぅ」コクコク

14: 2012/12/31(月) 09:16:49.53 ID:Ni5UCqdu0
ミサト「じゃ、とりあえず帰りましょうっか」


ブロロロ

ミサト「もうちょいで新居に着くからね」

シンジ「は、はい」

アスカ「んふふ。シンジぃ」ギュ~

レイ「碇くん。碇くん」ギュウ

シンジ「ね、ねえ。僕、ホントにいつもこんな感じで乗ってたの?」

アスカ「そうよ。両側にいる女はその時々で違うけど」

シンジ「最低じゃないか……それって」

レイ「でも、いいの」

シンジ(柔らかい。落ち着かない、うう)

15: 2012/12/31(月) 09:26:41.32 ID:Ni5UCqdu0
ミサト「ここよ」

シンジ「わぁ。でっかいや」

ミサト「常駐してる人数も多いから、住んでみるとそう広々ってわけじゃないんだけね」

バタン

洞木「あ! おかえりなさい!」

シンジ「あれ、洞木さん。どうしたn、んんん!?」

チュゥゥ~ッ

洞木「ふはぁ…無事で良かった、ご主人さまぁ」

シンジ「ゴシュジンサマ!!?」

アスカ「あんたが調教してそーなったの。ちゃんと責任取ってあげなさいよ」

洞木「……」ウットリ

シンジ(もうヤダ。氏にたい)

16: 2012/12/31(月) 09:34:10.02 ID:Ni5UCqdu0
メイド「おかえりなさいませ」

メイド「おかえりなさいませ」

霧島「シンジ! おっかえり!」

山岸「おかえりなさい、碇君」

シンジ「……ただいま」

アスカ「反応薄いわね」

シンジ「いや、さすがに少し、想像してって言うか。覚悟してたって言うか」

綾波「そう」

シンジ「あ。ねえところでさ、父さんはどうしてるの? 半年会ってなかったことになるけど」

ミサト「司令なら、副司令と二人で旅に出たわよ」

シンジ「なんでっ!?」

20: 2012/12/31(月) 10:13:42.14 ID:Ni5UCqdu0
ミサト「なんでってそりゃあ」

ユイ「シンジ!」

シンジ「え? ええっと……」

アスカ「あんたのママよ」

シンジ「母さん!? だ、だって氏んだはずじゃ」

綾波「本当は初号機に溶けていたの。そこから還ってきた」

シンジ「溶け…還って……? 待って、今度こそ待って」

ユイ「いいのよシンジ。慌てないで」ギュッ

シンジ「あ……っ」

21: 2012/12/31(月) 10:15:53.74 ID:Ni5UCqdu0
ユイ「記憶喪失の件は聞いてるわ。不安でしょうけど、皆であなたを支えてあげるから」

シンジ「母さん。ほ、本当に、母さんなの?」

ユイ「ええ」

シンジ「母さん! ゴメン、僕、すぐに母さんだって判らなくて」

ユイ「シンジのせいじゃないわ。大丈夫、今夜、ベッドでゆっくり思い出させてあげるわ」

シンジ「え゛」

ミサト「あー、だからね。司令と副司令はユイさんを奪われたショックで」

シンジ「」



シンジ「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

24: 2012/12/31(月) 10:17:23.92 ID:Ni5UCqdu0
霧島「シンジ、閉じこもっちゃったね……」

洞木「ご主人様ぁ」



シンジ(ここが僕の自室。そのはずなのに)

シンジ「知らない天井だ」

シンジ(っていうか、僕自身がなにか、僕の知らない人みたいだ)

25: 2012/12/31(月) 10:19:06.32 ID:Ni5UCqdu0
コンコン

シンジ「…」

コンコン

シンジ「…」

コンコン

シンジ「……誰?」

綾波『私。綾波レイ。入ってもいい?』

29: 2012/12/31(月) 10:25:43.05 ID:Ni5UCqdu0
綾波「…」

シンジ「…」

綾波「なぜ、嫌がっているの」

シンジ「当たり前だろ。こんなの」

綾波「みんなが碇君を愛してる。みんなが優しくしてくれるのに」

シンジ「…」

綾波「碇君が望んでいた世界、そのものだわ」

シンジ「僕が望んでたこと……?」

綾波「ええ」

30: 2012/12/31(月) 10:29:31.96 ID:Ni5UCqdu0
シンジ「そう言われたら……そうかも知れない。けど、やっぱり違う」

綾波「どう違うの?」

シンジ「僕がエヴァに乗って戦って、期待してたのは、なんて言うかさ。もっと普通のことなんだ」

綾波「…」

シンジ「家族で仲良くできて。友達がいて。多分、気になる女の子がいて。そんな普通の」

綾波「気になる子がいるなら堕としてしまえばいいのに」

シンジ「だからそこがなんか違うんだってば」

31: 2012/12/31(月) 10:38:54.41 ID:Ni5UCqdu0
マリ「なるほどねえ。いかにもワンコ君らしいじゃん」

綾波「難しいのね」

アスカ「フン。あのバカ、余計なこと考えすぎなのよ。素直にハーレム満喫すればいいのに」

洞木「ご主人様は繊細なのよ、アスカ」

アスカ「はいはい。さてどーしてやろうかしら」

マリ「せっかく時間かけて調教して肉食系に改造したのに、元の木阿弥だにゃ」

34: 2012/12/31(月) 10:49:08.55 ID:Ni5UCqdu0
綾波「時間が経てば、再び記憶を取り戻すかも知れない」

ミサト「とはいえ、ただそれを待つってのもねぇ。戻るかもってとこから不確かな話に過ぎないわ」

アスカ「むぅ。やっぱここは、再調教しかないか」

霧島「だよね。いっちばん確実だし簡単だし、なんたって楽しそうだし!」

マリ「楽しいってのは見逃せない要点だね」

ミサト「ま、なんたって以前も、今のシンジ君とほぼ同じ状態だったわけだから」

霧島「考えたら、もっかいウブなシンジを堪能できるなんて素敵」

36: 2012/12/31(月) 10:54:03.60 ID:Ni5UCqdu0
霧島「あのシンジに女の味をバカになるまで擦り込んで、モンスターに変えちゃうの♥ ゾクゾクする」

山岸「霧島さんって……」

伊吹「フケツ……」

アスカ「おしっ。そうと決まったら早速動くわよ」

綾波「方針は?」

ミサト「前の時と違って人員には事欠かない。時間も惜しいし、ここは物量作戦といきましょ」

68: 2012/12/31(月) 14:24:14.95 ID:Ni5UCqdu0
コンコン

シンジ「はい」

アスカ「ハーイ、シンジ」

綾波「お邪魔します」

霧島「えへへ」

山岸「ど、どうも」

シンジ「……今度はなに?」

アスカ「新人きょーいくよ。あんた達、入って」

メイド「「「「失礼します」」」」ゾロゾロ

シンジ「な、なに? ホントに」

71: 2012/12/31(月) 14:38:26.31 ID:ZvIuexO60
アスカ「新しくここに入ることになった子達よ」

シンジ「あ、そうなんだ」

メイド「「「「宜しくお願いします」」」」

シンジ「こちらこそ。宜しくお願いします」ペコリ

アスカ「ペコリじゃないわよ、鈍いわね」

綾波「碇君が教育するの。この人達に」

シンジ「僕が!? でも何教えたらいいのか……料理?」

霧島「それもいいけど、別のコトだよ。シンジ」ピトッ

シンジ「わっ。く、くっつかないでよマナ。メイドさん達だっているのに」

霧島「全員、抱いてあげて」

シンジ「…………へ?」

73: 2012/12/31(月) 14:49:10.02 ID:ZvIuexO60
シンジ「抱い……ええっ!?」

アスカ「なに驚いてんの今さら。家入った時、想像ついてたような事言ってたじゃない」

シンジ「いや、マナや山岸さんがいたり、女の人を雇ってるような気がしたってだけで」

山岸「いつもなんですよ。新しく来る人は、その時かそれ以前に全員、碇君が……」

綾波「頑張って」

シンジ「僕って一体……どうしちゃってたんだよ」

霧島「積極的なシンジも素敵だったよ♥:」

アスカ「言っとくけど、記憶喪失だからって、失う前に築いた立場やルールは消えたりしないからね」

74: 2012/12/31(月) 14:56:17.36 ID:ZvIuexO60
アスカ「じゃ、始めましょ」

シンジ「無理、無理だよ! 急に言われたって、僕、あの」チラッ

メイド「「「「…」」」」

シンジ「どうしていいか……!」

アスカ「バーカ。だから私達まで来てやったんじゃない」

霧島「シンジが経験0になっちゃったのは勿論分かってるから」ススッ

シンジ「マ、マナ……」

霧島「今から、一から教えてあげる」

綾波「碇君……」ギシッ

山岸「失礼します」ギシッ

シンジ「ちょ……っ」



シンジ「ふぁ、ああっ、あっ、ああああ~~~~~~~」

79: 2012/12/31(月) 15:18:25.06 ID:ZvIuexO60
シンジ「ァァ……ハァ」

アスカ「んふふ、しんじぃ」ゴロゴロ

山岸「アスカさんったら。碇君からもしてもらえると、すぐこうなるんだから……」

霧島「まだ初心者モードだけど、頑張ったね、シンジ」

綾波「ん……ちゅっ」

シンジ「ふぁ」

霧島「それではそろそろ、本日の本題でーす」

メイド「「「「はい」」」」

山岸「私達は退室しますから、ごゆっくり」

バタン

109: 2012/12/31(月) 18:18:08.66 ID:w3e324CK0
ガチャ…トタトタ…ドサッ

シンジ「はぁ」

シンジ(やっぱり知らない天井。当たり前だ。今日引っ越してきたようなもんなんだから)

シンジ(そのたった一日で、あんなに)

シンジ(あ、あんなに、色々……)

シンジ「逃げなくちゃ。そうだ、逃げなきゃダメだ」

シンジ(こんな生活してたら、頭がおかしくなる)

コンコン

シンジ「ッ!」

アスカ『入るわよシンジ』

110: 2012/12/31(月) 18:31:24.46 ID:w3e324CK0
ゾロゾロゾロゾロ

シンジ「ど……どーしたの? えっと、皆さんお揃いで」

アスカ「白々しい。分かってるくせに」

山岸「夜になりました」

シンジ「う、うん」

霧島「秘め事の本番は、夜からって決まってるよね? シンジ」

シンジ「!」ギクッ

綾波「碇君……」

マリ「ワンコ君。気持よくなろ」

シンジ「あう、あああ…」

メイド「失礼します」スッ

シンジ「……ヤダ、今日はもう勘弁してよ! これ以上は、僕」

アスカ「ダメ」

シンジ「」

144: 2012/12/31(月) 21:43:27.86 ID:iv5NWj6j0
ミサト「―――あ、いたいた。ずっとどこに消えてたのよ、リツコ」

リツコ「はぁ。呑気ねあなた達は」

ミサト「なによ」

リツコ「現存する唯一無二のエヴァパイロットが、危うく下らない事故で氏ぬところだったのよ」

ミサト「そうだけど、結果的に無事だったじゃない」

リツコ「結果的には、ね。これ、各国からの問い合わせと苦情の束」バサッ

ミサト「げ」

リツコ「シンジ君を愛でるのもいいけど、安全、その他細心の注意を払ってちょうだい」

ミサト「うぁ~。マジなのこの量……」

リツコ「言っとくけど、私はあなたの代理で応対と受付をしてあげてたの。ここからはあなたの仕事よ」

ミサト「ああ……こりゃ今夜はこっちで徹夜かあ」

リツコ「残念だったわね。皆はシンジ君の寝室?」

ミサト「そ。とっくに始まってるはずだから、今頃はきっと……」

152: 2012/12/31(月) 22:20:01.45 ID:iv5NWj6j0
シンジ(流されきっちゃダメだ。これは義務なんだ! そうだよ、仕事みたいなものなんだ)

シンジ(僕が知らない間に僕がしたことへの、責任で……だからしてるんだ)

シンジ(溺れないように―――冷静に、なら、ない、と)

アスカ「シンジぃ」

綾波「碇くん」

山岸「ああ、もっと」

霧島「大好きだよ、シンジ」




シンジ(……無理だよ。そんなの)

153: 2012/12/31(月) 22:26:37.13 ID:iv5NWj6j0
伊吹「あ。おはよ、シンジ君」

シンジ「おはようございます」

伊吹「朝ごはんすぐできるからね」

シンジ「あれ? 朝はマヤさんが作ってるんですか?」

伊吹「毎日じゃないのよ。練習を兼ねて、時々」

シンジ「へえ」

伊吹「今日……体調はどう? 少しでも異常があるんだったら、大事な体なんだから休まないと」

シンジ「大丈夫です」

155: 2012/12/31(月) 22:31:40.42 ID:iv5NWj6j0
「「「「「「「いってきます」」」」」」」

シンジ「なんか……多いよね」

アスカ「あんたはそう感じるかもね」

洞木「私達はもう随分慣れたから」

綾波「…」

霧島「そういえばシンジって、半年分勉強が遅れてることになるんだね」

山岸「ええ。受験があるのに……」

マリ「なんとかなるんじゃないの。ワンコ君のオツムを信じるしかないって」

アスカ「もしくは記憶が戻ることよね」

綾波「必要なことがあれば協力するから、言って」

シンジ「うん、ありがとう」

157: 2012/12/31(月) 22:39:37.69 ID:iv5NWj6j0
シンジ(そういえば。あれだけああいうことシテ、だ、出しちゃったのに。全然キツくない)

シンジ(その手の体力もいつの間にか鍛えられてるってことなのか。なんか、ヤだな)

鈴原「おお。センセ、もうええんか?」

相田「おはよーさん」

シンジ「トウジ! ケンスケ!」

鈴原「な、なんや」

シンジ「おはよう……おはよう!」

相田「どうしたんだよ、いやに大げさだな」

シンジ「あ、ゴメン。昨日だけで沢山ありすぎて……なんだか、感慨深くて。グスッ」

鈴原「なんのこっちゃ」

相田「さあ?」

158: 2012/12/31(月) 22:50:05.31 ID:iv5NWj6j0
鈴原「ここ半年の記憶がぶっ飛んでるやて!??」

相田「マジかよ! そんな事って本当にあるのか……?」

シンジ「僕も最初はピンとこなかったんだ。でも」

相田「それってやっぱ、エヴァ?」

シンジ「…は、関係ないんだって。ただの事故」

鈴原「は~。なんにしろ、相変わらず難儀しとるのうシンジは」

シンジ「半年経ったって聞いて、トウジ達とはどうしてるんだろって少し心配だったんだ」

159: 2012/12/31(月) 22:55:32.46 ID:iv5NWj6j0
シンジ「だけど、何にも変わってないみたいで良かった」

鈴原「そらそうや。たかが半年やで」

相田「そうそ。あ、ただ……」

シンジ「何かあったの?」

相田「3年になって、クラスは違っちゃってるぜ。俺たち」

シンジ「え!」

鈴原「ああ、それも知らんちゅうことか。ま、わしとケンスケは同じクラスなんやけどな」

相田「シンジは『エヴァパイロットの保全をより高めるため』の特別クラスでさ」

鈴原「それが、男子はシンジ一人で、残りは全員女子っちゅうけったいな面子でな」

シンジ「え」

相田「羨ましいんだか、気の毒なんだか。男子の意見は真っ二つってとこ」

シンジ「」

おわり

2: 2012/12/31(月) 08:12:53.91 ID:5MlzUCA00
俺も目覚めたんだがなにも変わってない

引用元: シンジ「目が覚めたらハーレムだった」