1: 2012/11/13(火) 16:10:58.71 ID:jjCfG7DJ0
ピッポ ピッポ ピッポ ポーン
有田「いや~参ったね!」
上田「あれ?今日はなんか爽やかに始まったね~なに、なんで今日はそんなテンション高めなの?」
有田「そりゃテンションも高くなりますよ!あと5日ですよ、5日!」
上田「なに、5日後になんかあるの?」
有田「ちょ…上田さん、トボケないでくださいよ。その日は上田さんにとっても重要な日でしょ?」
上田「え?なに、そんな重要な仕事とか入ってたっけ…?」
有田「いや~参ったね!」
上田「あれ?今日はなんか爽やかに始まったね~なに、なんで今日はそんなテンション高めなの?」
有田「そりゃテンションも高くなりますよ!あと5日ですよ、5日!」
上田「なに、5日後になんかあるの?」
有田「ちょ…上田さん、トボケないでくださいよ。その日は上田さんにとっても重要な日でしょ?」
上田「え?なに、そんな重要な仕事とか入ってたっけ…?」
4: 2012/11/13(火) 16:13:26.19 ID:jjCfG7DJ0
有田「いやだな~上田さん、本当にわからないんですか?」
上田「うん。なんかあったっけ?」
有田「も~今月の17日は新作映画『エヴァンゲリオン新劇場版Q』の公開日でしょ?忘れちゃったんですか?」
上田「お前しゃらくせえよ!!こっちはそもそもエヴァを知らねえよ!!」
有田「ちょ…いきなり大声出さないでくださいよ…」
上田「お前が下らねえ言い回しをするからだろうが!!」
上田「うん。なんかあったっけ?」
有田「も~今月の17日は新作映画『エヴァンゲリオン新劇場版Q』の公開日でしょ?忘れちゃったんですか?」
上田「お前しゃらくせえよ!!こっちはそもそもエヴァを知らねえよ!!」
有田「ちょ…いきなり大声出さないでくださいよ…」
上田「お前が下らねえ言い回しをするからだろうが!!」
5: 2012/11/13(火) 16:17:34.32 ID:jjCfG7DJ0
有田「わかりましたよ…僕が悪かったのは認めますから、カリカリするのは止めてくださいよ。」
上田「謝るくらいなら最初っからやるなっての…それで、そのお前の大好きなエヴァの新作が公開されるから今日はそんなテンション高いわけね。」
有田「そうなんですよ。前作の公開から3年も待ちましたからね、もう今週末が楽しみで楽しみでしょうがないんですよ!」
上田「へーなに、それほど楽しみにしてるってことはやっぱり公開当日には映画館まで見に行くの?」
有田「もちろんですよ!!ちゃんと前売り券も用意しましたし、会場までのアクセスも山崎と一緒に確認しましたからね。抜かりはないですよ。」
上田「ふ~ん…っていうかやっぱり山崎も行くんだ?」
有田「当然でしょう。」
上田「謝るくらいなら最初っからやるなっての…それで、そのお前の大好きなエヴァの新作が公開されるから今日はそんなテンション高いわけね。」
有田「そうなんですよ。前作の公開から3年も待ちましたからね、もう今週末が楽しみで楽しみでしょうがないんですよ!」
上田「へーなに、それほど楽しみにしてるってことはやっぱり公開当日には映画館まで見に行くの?」
有田「もちろんですよ!!ちゃんと前売り券も用意しましたし、会場までのアクセスも山崎と一緒に確認しましたからね。抜かりはないですよ。」
上田「ふ~ん…っていうかやっぱり山崎も行くんだ?」
有田「当然でしょう。」
10: 2012/11/13(火) 16:21:14.10 ID:jjCfG7DJ0
上田「は~じゃあ、お前や山崎にとってはもう今週末が楽しみで気が気じゃないんだ?」
有田「はい。まあ、実は今日もここに来る前まで家で山崎と一緒にエヴァを見ていたんですけど、ぎりぎりまで悩みましたからね。」
上田「なにを?」
有田「なにって…ラジオをやるか、このままぶっちぎってエヴァを見続けるかでですよ。」
上田「うん、困るね。プロとして。」
有田「まあ、ぶっちゃけこうして喋ってる今も、帰ってエヴァを見たいって思ってるんですけど…」
上田「ああ、じゃあもう帰っていいよ、そんな気持ちで来られても迷惑だし、聴いてくれてるリスナーにも失礼だよ。家で山崎と一緒にエヴァを好きなだけ見てりゃいいじゃん?」
有田「はい。まあ、実は今日もここに来る前まで家で山崎と一緒にエヴァを見ていたんですけど、ぎりぎりまで悩みましたからね。」
上田「なにを?」
有田「なにって…ラジオをやるか、このままぶっちぎってエヴァを見続けるかでですよ。」
上田「うん、困るね。プロとして。」
有田「まあ、ぶっちゃけこうして喋ってる今も、帰ってエヴァを見たいって思ってるんですけど…」
上田「ああ、じゃあもう帰っていいよ、そんな気持ちで来られても迷惑だし、聴いてくれてるリスナーにも失礼だよ。家で山崎と一緒にエヴァを好きなだけ見てりゃいいじゃん?」
11: 2012/11/13(火) 16:25:46.22 ID:jjCfG7DJ0
有田「まあまあまあ…」
上田「いや、まあまあじゃねえよ!なんで俺がたしなめられてんだ?!」
有田「あ、そうそう…それで思い出したんですけど、先日その新作映画の極秘情報が載ってるって雑誌を近くの本屋で見つけたんですよ。」
上田「へー」
有田「やっぱりそういう極秘情報ってファンとしては凄く気になるじゃないですか?だから衝動的にその雑誌を買って、家に帰るなり早速読んでみたんですよ。」
上田「ふ~ん。」
上田「いや、まあまあじゃねえよ!なんで俺がたしなめられてんだ?!」
有田「あ、そうそう…それで思い出したんですけど、先日その新作映画の極秘情報が載ってるって雑誌を近くの本屋で見つけたんですよ。」
上田「へー」
有田「やっぱりそういう極秘情報ってファンとしては凄く気になるじゃないですか?だから衝動的にその雑誌を買って、家に帰るなり早速読んでみたんですよ。」
上田「ふ~ん。」
13: 2012/11/13(火) 16:27:54.50 ID:jjCfG7DJ0
有田「で、まあ色々な情報が書いてあるんですよ。『新作シーンはこれだ!』とか『監督が語る新劇場版!』みたいなね。」
上田「うん。」
有田「ただね、そういう情報っていうのは、もうだいぶ前に別の雑誌とかで出てたから知ってるんで、極秘情報っていうほどのものじゃないんですよね。」
上田「まあまあ、雑誌のとかってそういうもんだしな~」
有田「だから、なんだよ~大した情報載ってないじゃんって思ってたんですけど、最後の方にね…確かに極秘情報だなっていうのが書いてあったんですよ。」
上田「あ、そうなんだ。よかったじゃん。」
上田「うん。」
有田「ただね、そういう情報っていうのは、もうだいぶ前に別の雑誌とかで出てたから知ってるんで、極秘情報っていうほどのものじゃないんですよね。」
上田「まあまあ、雑誌のとかってそういうもんだしな~」
有田「だから、なんだよ~大した情報載ってないじゃんって思ってたんですけど、最後の方にね…確かに極秘情報だなっていうのが書いてあったんですよ。」
上田「あ、そうなんだ。よかったじゃん。」
15: 2012/11/13(火) 16:32:06.79 ID:jjCfG7DJ0
有田「いや~でもあの内容の場合よかったって言っていいのかな…?」
上田「なに?ちなみにどんな内容がかいてあったの?」
有田「内容ですか?う~ん…まあ、言いたいのは山々なんですけど…これ言っていいのかな…?」
上田「まあ、差し障りの無い程度にさ。」
有田「そうですか。じゃあ、まあ色々はしょって説明させてもらいますけど…」
上田「うん。」
上田「なに?ちなみにどんな内容がかいてあったの?」
有田「内容ですか?う~ん…まあ、言いたいのは山々なんですけど…これ言っていいのかな…?」
上田「まあ、差し障りの無い程度にさ。」
有田「そうですか。じゃあ、まあ色々はしょって説明させてもらいますけど…」
上田「うん。」
16: 2012/11/13(火) 16:35:17.58 ID:jjCfG7DJ0
有田「なんかて言うかね…『今度の新劇場版には、なんとくりぃむしちゅー上田晋也も登場!?』っていうような内容が書いてあったんですよ。」
上田「ガハッ!!…あれ、これもしかして?」
有田「ただね、そんなのありえるわけがないじゃないですか。上田さんなんて大してエヴァのこと知らないですし…それに、もし仮に出てたなら僕になんらかの情報があるはずじゃないですか?」
上田「そうだね。矛盾点が色々あるもんな~そりゃおかしいわ。」
有田「でしょ?だからね、僕もバカバカしいって思ったんでその雑誌をビリビリに破いて棄ててやったんですよ。」
上田「うん。まあ、お前の判断は正しいよ。そんな雑誌なんて持ってる価値がないんだからさ。」
上田「ガハッ!!…あれ、これもしかして?」
有田「ただね、そんなのありえるわけがないじゃないですか。上田さんなんて大してエヴァのこと知らないですし…それに、もし仮に出てたなら僕になんらかの情報があるはずじゃないですか?」
上田「そうだね。矛盾点が色々あるもんな~そりゃおかしいわ。」
有田「でしょ?だからね、僕もバカバカしいって思ったんでその雑誌をビリビリに破いて棄ててやったんですよ。」
上田「うん。まあ、お前の判断は正しいよ。そんな雑誌なんて持ってる価値がないんだからさ。」
19: 2012/11/13(火) 16:40:11.66 ID:jjCfG7DJ0
有田「そうですよね。あ~よかった!俺だいたいのこそピン活動は許せますけど、エヴァでこそピンしてたら顔面にクソぶっかけてやろうと思ってましたからね。」
上田「おお、安心してくれてかまわんよ。」
有田「…あ、でももしかしたら、もうその雑誌を読んで上田さんが映画に出るっていうガセ情報を信じてる人がいるかもしれないんで、この場を借りて正式にコメントをした方がいいんじゃないですか?」
上田「ああ、そうだね。変な誤解をされちゃ困るからね~俺にとってもあっち側にとっても。」
有田「それじゃ改めて確認したいんですけど…上田さんってエヴァの新作映画に出るんですか?」
上田「出るよ。」
上田「おお、安心してくれてかまわんよ。」
有田「…あ、でももしかしたら、もうその雑誌を読んで上田さんが映画に出るっていうガセ情報を信じてる人がいるかもしれないんで、この場を借りて正式にコメントをした方がいいんじゃないですか?」
上田「ああ、そうだね。変な誤解をされちゃ困るからね~俺にとってもあっち側にとっても。」
有田「それじゃ改めて確認したいんですけど…上田さんってエヴァの新作映画に出るんですか?」
上田「出るよ。」
21: 2012/11/13(火) 16:44:03.79 ID:jjCfG7DJ0
有田「…ん?」
上田「出る。」
有田「…え、出るんですか?さっきまでは出ないようなことを言ってましたけど…」
上田「ん~まあ、公開するまでは黙っておこうと思ったんだけどね。サプライズ的な意味も込めてさ。でもそこまで情報が出揃ってるとなると、もう言い逃れは出来んよ。」
有田「言うほど出揃ってはいませんけどね…あ、じゃあ出るってことでいいんですよね。」
上田「まあ、俺が出なきゃ始まらないだろ。」
上田「出る。」
有田「…え、出るんですか?さっきまでは出ないようなことを言ってましたけど…」
上田「ん~まあ、公開するまでは黙っておこうと思ったんだけどね。サプライズ的な意味も込めてさ。でもそこまで情報が出揃ってるとなると、もう言い逃れは出来んよ。」
有田「言うほど出揃ってはいませんけどね…あ、じゃあ出るってことでいいんですよね。」
上田「まあ、俺が出なきゃ始まらないだろ。」
23: 2012/11/13(火) 16:47:36.34 ID:jjCfG7DJ0
有田「いやいや!上田さんが出る随分前から始まってましたよ?!現に上田さんはテレビ版じゃ出てなかったじゃないですか!」
上田「バッカお前、テレビと同じ内容じゃ劇場版をやる意味がないだろ?テレビはテレビ、劇場版は劇場版で違う設定やキャラを出すから話に変化がついて面白くなるんじゃんか?」
有田「理屈としてはわかるんですけど…だからと言って、急にエヴァと何も関係がない上田さんが出ても面白くなるとは誰も思わないでしょ?」
上田「だからそこがお前の浅はかなところよ。」
有田「どういうことですか?」
上田「バッカお前、テレビと同じ内容じゃ劇場版をやる意味がないだろ?テレビはテレビ、劇場版は劇場版で違う設定やキャラを出すから話に変化がついて面白くなるんじゃんか?」
有田「理屈としてはわかるんですけど…だからと言って、急にエヴァと何も関係がない上田さんが出ても面白くなるとは誰も思わないでしょ?」
上田「だからそこがお前の浅はかなところよ。」
有田「どういうことですか?」
24: 2012/11/13(火) 16:50:16.47 ID:jjCfG7DJ0
上田「これはエヴァに限った事じゃないけどさ、コンテンツっていうのはある程度巨大に成長すると新規の層が入りにくくなったりするわけよ。今更入っても…みたいに委縮しちゃってさ。」
有田「はい。」
上田「そうなるとさ、テレビをやるにしろ新作映画を作るにしろ決まった層からの人からしか利益を取ることができなくなるわけよ。いやらしい話になるけど。」
有田「でも、それって逆にいえば何を出してもある程度の利益は見込めるってことじゃないですか?」
上田「確かにそうなんだけどさ、企業としては利益が多い方がいいに決まってるじゃんか。だから新規の層を取り入れるためにパチンコとか、他の企業とのタイアップとかをして新たな流れを作ろうとするわけ。」
有田「まあ…理屈はわかりますけど…じゃあ、上田さんが映画に出るって言うのも新規の層を取り入れるための手段ってことなんですか?」
上田「そうとらえてもらっていいんじゃないか?」
有田「はい。」
上田「そうなるとさ、テレビをやるにしろ新作映画を作るにしろ決まった層からの人からしか利益を取ることができなくなるわけよ。いやらしい話になるけど。」
有田「でも、それって逆にいえば何を出してもある程度の利益は見込めるってことじゃないですか?」
上田「確かにそうなんだけどさ、企業としては利益が多い方がいいに決まってるじゃんか。だから新規の層を取り入れるためにパチンコとか、他の企業とのタイアップとかをして新たな流れを作ろうとするわけ。」
有田「まあ…理屈はわかりますけど…じゃあ、上田さんが映画に出るって言うのも新規の層を取り入れるための手段ってことなんですか?」
上田「そうとらえてもらっていいんじゃないか?」
25: 2012/11/13(火) 16:53:20.74 ID:jjCfG7DJ0
有田「ん~…上田さんを起用したところで客層が増えるとは思えないんですけど…っていうか、よく向こうも了承してくれましたね。」
上田「まあ、俺メディア王だからねぇ。最初はやっこさん達も無理の一点張りだったけど、俺も負けじと「なんか?」って言ってたらいつの間にか出ることになってたのよ。」
有田「はあ~案外簡単に通るんですね…」
上田「そうだね。そういう意味で言えばマエケンのアOルくらいガバガバだったんじゃないか?」
有田「まあ、マエケンのアOルがどんなもんかは知りませんけどね。」
上田「ガハッ!!」
上田「まあ、俺メディア王だからねぇ。最初はやっこさん達も無理の一点張りだったけど、俺も負けじと「なんか?」って言ってたらいつの間にか出ることになってたのよ。」
有田「はあ~案外簡単に通るんですね…」
上田「そうだね。そういう意味で言えばマエケンのアOルくらいガバガバだったんじゃないか?」
有田「まあ、マエケンのアOルがどんなもんかは知りませんけどね。」
上田「ガハッ!!」
27: 2012/11/13(火) 16:56:37.85 ID:jjCfG7DJ0
有田「え~っと、あ、じゃあちなみに上田さんはどういう役で出たんですか?」
上田「役?役はね、結構地味な感じの役だったと思うよ?」
有田「そうなんですか?」
上田「まあ、あんまり目立ちすぎても反感を買っちゃうからね。だからちょいちょい顔を出すっていう感じかな。」
有田「へー…なんて役なんですか?」
上田「晋也ゲリオンよ。」
上田「役?役はね、結構地味な感じの役だったと思うよ?」
有田「そうなんですか?」
上田「まあ、あんまり目立ちすぎても反感を買っちゃうからね。だからちょいちょい顔を出すっていう感じかな。」
有田「へー…なんて役なんですか?」
上田「晋也ゲリオンよ。」
28: 2012/11/13(火) 16:59:05.13 ID:jjCfG7DJ0
有田「…晋也下痢音?」
上田「違う違う。晋也ゲリオンよ。」
有田「…え~っと…なんですか、それ?」
上田「新型のエヴァンゲリオンよ。」
有田「いや、もう名前からしてエヴァじゃないじゃないですか!」
上田「でも、新型だからねぇ。」
上田「違う違う。晋也ゲリオンよ。」
有田「…え~っと…なんですか、それ?」
上田「新型のエヴァンゲリオンよ。」
有田「いや、もう名前からしてエヴァじゃないじゃないですか!」
上田「でも、新型だからねぇ。」
31: 2012/11/13(火) 17:04:02.81 ID:jjCfG7DJ0
有田「知りませんよ!!新型だからどうしたってなりますよ!!」
上田「ん~でも、新型だからねぇ~!」
有田「…わかりましたよ…えっと、じゃあちなみに訊きますけど、その晋也ゲリオンってどういうフォルムをしてるんですか?」
上田「フォルム?」
有田「大体のエヴァは人型で、結構スタイリッシュなフォルムをしてるんですよ。たとえば…ほら、この待ち受けの写真みたいな…」
上田「あ~まあ大体こんな感じだね。」
有田「へ~…あ、じゃあ他のエヴァとは大体同じなんですね?」
上田「ん~でも、新型だからねぇ~!」
有田「…わかりましたよ…えっと、じゃあちなみに訊きますけど、その晋也ゲリオンってどういうフォルムをしてるんですか?」
上田「フォルム?」
有田「大体のエヴァは人型で、結構スタイリッシュなフォルムをしてるんですよ。たとえば…ほら、この待ち受けの写真みたいな…」
上田「あ~まあ大体こんな感じだね。」
有田「へ~…あ、じゃあ他のエヴァとは大体同じなんですね?」
33: 2012/11/13(火) 17:07:08.09 ID:jjCfG7DJ0
上田「あ、でも誤解してほしくはないから言っておくけど、一応下にマックミランは穿いてるよ?」
有田「は?え、あの上田さんが学生時代に穿いてた?」
上田「そうそう、あのケミカルウォッシュのGパン。あれを穿いてるよ、晋也ゲリオンはさ。」
有田「えっと…え?あの、なんで下を穿いてるんですか?」
上田「いや、だって流石に全裸で外を歩くわけにはいかないじゃんか?」
有田「いやいや!!誰もエヴァを見て、あ~エヴァが全裸で歩いてら~とは思いませんよ!!」
有田「は?え、あの上田さんが学生時代に穿いてた?」
上田「そうそう、あのケミカルウォッシュのGパン。あれを穿いてるよ、晋也ゲリオンはさ。」
有田「えっと…え?あの、なんで下を穿いてるんですか?」
上田「いや、だって流石に全裸で外を歩くわけにはいかないじゃんか?」
有田「いやいや!!誰もエヴァを見て、あ~エヴァが全裸で歩いてら~とは思いませんよ!!」
35: 2012/11/13(火) 17:11:53.58 ID:jjCfG7DJ0
上田「でもさ~顔が俺の全裸ロボットが歩いてたら、あれ?上田が全裸で歩いてら~って思われちゃうじゃんか?」
有田「ちょ、ちょっと待って下さい!…えっと、晋也ゲリオンって顔は上田さんなんですか?」
上田「俺よ。」
有田「…そのキャン玉顔ですか?」
上田「ガハッ!!…そうそう、キャン玉の裏側みたいなこの顔よ。っていうかキャン玉に裏も表もないんですけどな?」
有田「…え、なんで上田さんの顔なんですか?」
上田「なんでって…そっちの方が俺ってわかりやすいし目立つじゃんか?」
有田「ちょ、ちょっと待って下さい!…えっと、晋也ゲリオンって顔は上田さんなんですか?」
上田「俺よ。」
有田「…そのキャン玉顔ですか?」
上田「ガハッ!!…そうそう、キャン玉の裏側みたいなこの顔よ。っていうかキャン玉に裏も表もないんですけどな?」
有田「…え、なんで上田さんの顔なんですか?」
上田「なんでって…そっちの方が俺ってわかりやすいし目立つじゃんか?」
38: 2012/11/13(火) 17:16:03.82 ID:jjCfG7DJ0
有田「あの上田さん、さっきあんまり目立ちすぎるのは嫌だとか言ってませんでしたっけ?」
上田「言ってたね。」
有田「…えっと、一旦整理しますけど、晋也ゲリオンっていうのは新型のエヴァで、顔が上田さんで、下はGパンを穿いてるんですよね?」
上田「うん。まあ、だから要はでかい俺が出ているととらえてもらえばいいんじゃないか?おお、それで構わんよ。」
有田「いや、構うか構わないかが問題じゃなくて…でかい上田さんなんて目立つに決まってるじゃないですか!」
上田「う~ん…まあ、でも出るのは戦闘シーンだけだからね~」
上田「言ってたね。」
有田「…えっと、一旦整理しますけど、晋也ゲリオンっていうのは新型のエヴァで、顔が上田さんで、下はGパンを穿いてるんですよね?」
上田「うん。まあ、だから要はでかい俺が出ているととらえてもらえばいいんじゃないか?おお、それで構わんよ。」
有田「いや、構うか構わないかが問題じゃなくて…でかい上田さんなんて目立つに決まってるじゃないですか!」
上田「う~ん…まあ、でも出るのは戦闘シーンだけだからね~」
40: 2012/11/13(火) 17:20:10.41 ID:jjCfG7DJ0
有田「いやいや、戦闘シーンなんて観客がみんな興奮して見る場面ですよ!!そんな場面で出るのは絶対目立つでしょ!」
上田「そうかな~俺はそうとは思わないけど…」
有田「…まあ、僕がとやかく言ってもしょうがないですけど…じゃあちなみに、その晋也ゲリオンは戦闘シーンではどういう役割をするんですか?」
上田「役割?」
有田「例えば近接戦闘とか、遠距離支援とか…他にも色々ありますけど。」
上田「まあ、わかりやすく言えば、おもに説得よ。」
上田「そうかな~俺はそうとは思わないけど…」
有田「…まあ、僕がとやかく言ってもしょうがないですけど…じゃあちなみに、その晋也ゲリオンは戦闘シーンではどういう役割をするんですか?」
上田「役割?」
有田「例えば近接戦闘とか、遠距離支援とか…他にも色々ありますけど。」
上田「まあ、わかりやすく言えば、おもに説得よ。」
42: 2012/11/13(火) 17:23:47.17 ID:jjCfG7DJ0
有田「え、説得…するんですか?誰を?」
上田「誰って…敵に決まってるじゃんか。なんだっけ、使徒?っつったか?」
有田「はい、使徒で合ってますよ。」
上田「そう、そのやっこさんを説得するのが俺の役割よ。あ、ここでのやっこさんっていうのは使徒を指すんだけどね。」
有田「え~っと…なんで説得なんですか?普通に戦えばいいじゃないですか?」
上田「いや~ほら、俺って争いとか嫌いじゃんか?みんなにはいつも笑顔でいて欲しいと思ってるしさ。」
上田「誰って…敵に決まってるじゃんか。なんだっけ、使徒?っつったか?」
有田「はい、使徒で合ってますよ。」
上田「そう、そのやっこさんを説得するのが俺の役割よ。あ、ここでのやっこさんっていうのは使徒を指すんだけどね。」
有田「え~っと…なんで説得なんですか?普通に戦えばいいじゃないですか?」
上田「いや~ほら、俺って争いとか嫌いじゃんか?みんなにはいつも笑顔でいて欲しいと思ってるしさ。」
44: 2012/11/13(火) 17:29:20.34 ID:jjCfG7DJ0
有田「そうなんですか?初めて聞きましたけど…」
上田「それにさ、やっぱり何事も話し合いで解決できれば最高だと思うわけよ。そっちの方が人にも町にも被害が出ないし。だからやっこさん達にも説得を試みて、いい気分で帰ってもらおうと思ったのよ~」
有田「はあ…まあ確かに平和的に解決できればそれが一番ですからね。でも、使徒を説得するってかなり難しいと思うんですけど…ちょっとどうやって説得するのか見せてもらっていいですか?」
上田「うん?ああ、かまわんよ~!」
有田「ありがとうございます。えっと、じゃあ、行きますよ…はい!使徒が来ました。エヴァンゲリオン各機出撃!!」
上田「俺イズムあんのよ~!!」
上田「それにさ、やっぱり何事も話し合いで解決できれば最高だと思うわけよ。そっちの方が人にも町にも被害が出ないし。だからやっこさん達にも説得を試みて、いい気分で帰ってもらおうと思ったのよ~」
有田「はあ…まあ確かに平和的に解決できればそれが一番ですからね。でも、使徒を説得するってかなり難しいと思うんですけど…ちょっとどうやって説得するのか見せてもらっていいですか?」
上田「うん?ああ、かまわんよ~!」
有田「ありがとうございます。えっと、じゃあ、行きますよ…はい!使徒が来ました。エヴァンゲリオン各機出撃!!」
上田「俺イズムあんのよ~!!」
47: 2012/11/13(火) 17:34:08.22 ID:jjCfG7DJ0
有田「ちょ、ちょっと待って下さい!」
上田「あん?なんだよいきなり…?」
有田「えっと…今のイズム発言っていうのは?」
上田「ああ、あれは出撃する時の俺の掛け声よ。一応あと3パターンあってさ、毎回ランダムで「先行ってっかんな!!」と「一曲いっちゃう~?な~んつってさ!」それと「俺イズムあんのよ~!!」が流れる仕様よ。」
有田「…まあ、そこらへんの仕様については今はおいときますよ。はい、じゃあ出撃しました。で、どうするんですか?」
上田「出撃したらさ、まあ、やっこさんのとこに行くわけ。それで、まずは名刺交換よ。」
上田「あん?なんだよいきなり…?」
有田「えっと…今のイズム発言っていうのは?」
上田「ああ、あれは出撃する時の俺の掛け声よ。一応あと3パターンあってさ、毎回ランダムで「先行ってっかんな!!」と「一曲いっちゃう~?な~んつってさ!」それと「俺イズムあんのよ~!!」が流れる仕様よ。」
有田「…まあ、そこらへんの仕様については今はおいときますよ。はい、じゃあ出撃しました。で、どうするんですか?」
上田「出撃したらさ、まあ、やっこさんのとこに行くわけ。それで、まずは名刺交換よ。」
48: 2012/11/13(火) 17:36:19.06 ID:jjCfG7DJ0
有田「…まあ、社会人の常識ですね。それで?」
上田「で、その後から説得開始よ。俺がやっこさんに、「あの~来てもらったところでわるいんですが、本日はお引き取り願えませんか?」って切り出すのよ。」
有田「いきなり帰れっていうのも失礼ですからね。」
上田「まあ、そしたらさ、やっこさんも「いや~そうは言われても、こっちも仕事で来てるんでね~このまま帰ると上司に怒られるんですよ~」って言うの。」
有田「え?あの、使徒って喋れるんですか?」
上田「そらそうよ。喋れなかったら説得も糞もないじゃんか?」
上田「で、その後から説得開始よ。俺がやっこさんに、「あの~来てもらったところでわるいんですが、本日はお引き取り願えませんか?」って切り出すのよ。」
有田「いきなり帰れっていうのも失礼ですからね。」
上田「まあ、そしたらさ、やっこさんも「いや~そうは言われても、こっちも仕事で来てるんでね~このまま帰ると上司に怒られるんですよ~」って言うの。」
有田「え?あの、使徒って喋れるんですか?」
上田「そらそうよ。喋れなかったら説得も糞もないじゃんか?」
49: 2012/11/13(火) 17:40:09.94 ID:jjCfG7DJ0
有田「あ~でも、カヲル君も喋ってたから一応会話は出来るのかな…?あ、すみません続きをどうぞ。」
上田「んでね、まあそうは言われても「はいそうですか」って引くわけにはいかないじゃんか。俺の説得次第で戦闘が始まっちゃうわけだし。」
有田「そうですね。まあ、ぶっちゃけそんなに期待してないと思いますけど…」
上田「そこで俺言ってやるのよ。「なあ、ラジオネーム“使徒”よ、このままおとなしく帰ってもらうわけにはいかないか?黙って帰宅してもらうわけにはいかないか?」ってさ。」
有田「おお!出ましたね、伝家の宝刀が!!」
上田「まあ、実際には俺のじゃなくてブリーフのなんだけどな~ガハハッ!!」
上田「んでね、まあそうは言われても「はいそうですか」って引くわけにはいかないじゃんか。俺の説得次第で戦闘が始まっちゃうわけだし。」
有田「そうですね。まあ、ぶっちゃけそんなに期待してないと思いますけど…」
上田「そこで俺言ってやるのよ。「なあ、ラジオネーム“使徒”よ、このままおとなしく帰ってもらうわけにはいかないか?黙って帰宅してもらうわけにはいかないか?」ってさ。」
有田「おお!出ましたね、伝家の宝刀が!!」
上田「まあ、実際には俺のじゃなくてブリーフのなんだけどな~ガハハッ!!」
50: 2012/11/13(火) 17:44:16.70 ID:jjCfG7DJ0
有田「それで、そう言われた使徒はどうなるんですか?」
上田「まあ、大体のやっこさんは「それを言われちゃ敵わんよ~」って言って帰ってくよ。」
有田「は~晋也ゲリオンにかかれば使徒も簡単に説得できるんですね!!」
上田「だって俺だぜ?」
有田「でも、大体の奴はってことは、それで帰らない使徒もいるってことですよね?そういう場合はどうするんですか?」
上田「ん~まあ、たまにね、話を聞かなかったり、逆に俺を丸めこもうとしてくるやっこさんもいるよ。ただ、そういうちょっと手強いのが相手の場合は最後の手段よ。」
上田「まあ、大体のやっこさんは「それを言われちゃ敵わんよ~」って言って帰ってくよ。」
有田「は~晋也ゲリオンにかかれば使徒も簡単に説得できるんですね!!」
上田「だって俺だぜ?」
有田「でも、大体の奴はってことは、それで帰らない使徒もいるってことですよね?そういう場合はどうするんですか?」
上田「ん~まあ、たまにね、話を聞かなかったり、逆に俺を丸めこもうとしてくるやっこさんもいるよ。ただ、そういうちょっと手強いのが相手の場合は最後の手段よ。」
51: 2012/11/13(火) 17:47:47.85 ID:jjCfG7DJ0
有田「おお、一体どんな?」
上田「クソをぶっかけてやるのよ。」
有田「え?は?クソをですか?」
上田「そ。ほら、イメージするなら長州が安生の墓にクソぶっかけたみたいな感じよ。」
有田「まあ、実際には言っただけで本当にクソをぶっかけたわけではないんですけどね。」
上田「ガハッ!!そうだな、なんなら安生も氏んでねえしな~」
上田「クソをぶっかけてやるのよ。」
有田「え?は?クソをですか?」
上田「そ。ほら、イメージするなら長州が安生の墓にクソぶっかけたみたいな感じよ。」
有田「まあ、実際には言っただけで本当にクソをぶっかけたわけではないんですけどね。」
上田「ガハッ!!そうだな、なんなら安生も氏んでねえしな~」
53: 2012/11/13(火) 17:50:05.86 ID:jjCfG7DJ0
有田「っていうか、あの…そもそもの質問なんですけど、エヴァってウンコ出るんですか?」
上田「ん~出るんじゃない?ほら、聞いたところによるとエヴァって人造人間だろ?だったらウンコが出てもおかしくねえんじゃないか?」
有田「あ~…ああ、もしかしたら僕が知らないだけでそういう設定なのかもしれないですね。新型だからっていうのもあるでしょうし…あ、じゃあ続けてください。」
上田「それで、まあ、クソをぶっかけるにあたって、まずおもむろにズボンを脱いでさ、やっこさんに俺のケツを見せつけるわけよ。」
有田「ケツ毛の絡まったケツを?」
上田「そうそう。で、それを見たやっこさんは「えっ?!」ってなるわけ。」
上田「ん~出るんじゃない?ほら、聞いたところによるとエヴァって人造人間だろ?だったらウンコが出てもおかしくねえんじゃないか?」
有田「あ~…ああ、もしかしたら僕が知らないだけでそういう設定なのかもしれないですね。新型だからっていうのもあるでしょうし…あ、じゃあ続けてください。」
上田「それで、まあ、クソをぶっかけるにあたって、まずおもむろにズボンを脱いでさ、やっこさんに俺のケツを見せつけるわけよ。」
有田「ケツ毛の絡まったケツを?」
上田「そうそう。で、それを見たやっこさんは「えっ?!」ってなるわけ。」
56: 2012/11/13(火) 17:53:58.73 ID:jjCfG7DJ0
有田「まあ、さっきまで説得しようとしてた奴がいきなりケツを見せてるわけですからね。当然の反応ですよ。」
上田「それで、その隙にウンコを放ってさ、やっこさんの顔面に塗りたくってやるのよ。」
有田「うわ…それはきついですね…使徒もたまったもんじゃないでしょ?で、その後は?」
上田「その後?いやいや、それで終いよ。」
有田「ええ?!顔面にウンコぶっかけられただけで終わり?!」
上田「うん。それで十体くらいのやっこさんは変な十字架みたいな光を出してこの世からララバイして行ったよ。」
上田「それで、その隙にウンコを放ってさ、やっこさんの顔面に塗りたくってやるのよ。」
有田「うわ…それはきついですね…使徒もたまったもんじゃないでしょ?で、その後は?」
上田「その後?いやいや、それで終いよ。」
有田「ええ?!顔面にウンコぶっかけられただけで終わり?!」
上田「うん。それで十体くらいのやっこさんは変な十字架みたいな光を出してこの世からララバイして行ったよ。」
58: 2012/11/13(火) 17:57:13.60 ID:jjCfG7DJ0
有田「は~凄いですね、晋也ゲリオン…まさかウンコで使徒を倒すなんて…それだけ強いんだったらもう他のエヴァいらないですね。」
上田「そうそう。俺もそう思ってさ、ある時気付いたのよ。俺これだけ強けりゃ神になれるなって。」
有田「ええ?!ってことはまさか…?」
上田「そう。俺ネルフにカチコミしてやったのよ~」
有田「は~随分思い切ったことをしましたね~」
上田「うん。やっぱ俺メディア王よりも神になりたかったし、ここらで大どんでん返しやった方が盛り上がるだろうと思ったからさ、やってやったのよ。」
上田「そうそう。俺もそう思ってさ、ある時気付いたのよ。俺これだけ強けりゃ神になれるなって。」
有田「ええ?!ってことはまさか…?」
上田「そう。俺ネルフにカチコミしてやったのよ~」
有田「は~随分思い切ったことをしましたね~」
上田「うん。やっぱ俺メディア王よりも神になりたかったし、ここらで大どんでん返しやった方が盛り上がるだろうと思ったからさ、やってやったのよ。」
60: 2012/11/13(火) 18:01:09.67 ID:jjCfG7DJ0
有田「まあ、でもウンコだけで使徒を倒せるくらいですからね。もちろん神にはなれたんですよね?」
上田「それがさ、ネルフ側の人間は俺の戦法を知ってるわけじゃんか。あいつら俺が近接攻撃しかできないの知ってるからって遠くの方からガンガン銃で撃ってくるのよ。」
有田「あらら。」
上田「俺も負けじとウンコを出しては投げて出しては投げてで応戦したんだけどさ、最後は変な槍みたいなやつが刺さって晋也ゲリオンはこの世からララバイするわけ。いや~情けないよ…」
有田「いやいや、ロンギヌスの槍を使わせただけでも凄いと思いますよ?」
上田「いや~でも負けは負けだからね。あそこは勝ちたかったよ…」
上田「それがさ、ネルフ側の人間は俺の戦法を知ってるわけじゃんか。あいつら俺が近接攻撃しかできないの知ってるからって遠くの方からガンガン銃で撃ってくるのよ。」
有田「あらら。」
上田「俺も負けじとウンコを出しては投げて出しては投げてで応戦したんだけどさ、最後は変な槍みたいなやつが刺さって晋也ゲリオンはこの世からララバイするわけ。いや~情けないよ…」
有田「いやいや、ロンギヌスの槍を使わせただけでも凄いと思いますよ?」
上田「いや~でも負けは負けだからね。あそこは勝ちたかったよ…」
62: 2012/11/13(火) 18:04:19.68 ID:jjCfG7DJ0
有田「まあまあ…それで、晋也ゲリオンが倒されたところでQは終わりですか?」
上田「そうだね。その後はエンドロールで、BGMとして俺のうんちくが流れて終わりよ。」
有田「ああ、結局最後まで上田さんは出てくるんですね。」
上田「ん~まあ、なんだかんだで目立ちたがり屋だからねぇ。」
有田「なるほどね…ああ、それじゃあ最後に、ラジオの前のリスナーに向かって意気込みなんかを言ってもらってもいいですか?」
上田「おお、かまわんよ。」
有田「それじゃお願いします。」
上田「そうだね。その後はエンドロールで、BGMとして俺のうんちくが流れて終わりよ。」
有田「ああ、結局最後まで上田さんは出てくるんですね。」
上田「ん~まあ、なんだかんだで目立ちたがり屋だからねぇ。」
有田「なるほどね…ああ、それじゃあ最後に、ラジオの前のリスナーに向かって意気込みなんかを言ってもらってもいいですか?」
上田「おお、かまわんよ。」
有田「それじゃお願いします。」
64: 2012/11/13(火) 18:07:25.44 ID:jjCfG7DJ0
上田「え~どうも、くりぃむしちゅーの上田です。この度、『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』に、晋也ゲリオンとして出演することが決まりました。」
上田「古くからエヴァを支えて下さっている方にとっては新参者のくせにと揶揄されてしまうかもしれませんが、決してね、エヴァンゲリオンの名を汚すようなことはしないつもりです。」
有田「さっきウンコがどうとか言ってましたけど…」
上田「ガハッ!!…え~ともかく、ファンの皆様を3年間もお待たせした分、内容はぎっしり詰まっていて満足できるものに仕上がっていますので、どうぞ劇場まで足を運んでください。よろしく~!!」
有田「いや~本当にね、今日はなかなか聞けない話が聞けましたね!!」
上田「古くからエヴァを支えて下さっている方にとっては新参者のくせにと揶揄されてしまうかもしれませんが、決してね、エヴァンゲリオンの名を汚すようなことはしないつもりです。」
有田「さっきウンコがどうとか言ってましたけど…」
上田「ガハッ!!…え~ともかく、ファンの皆様を3年間もお待たせした分、内容はぎっしり詰まっていて満足できるものに仕上がっていますので、どうぞ劇場まで足を運んでください。よろしく~!!」
有田「いや~本当にね、今日はなかなか聞けない話が聞けましたね!!」
66: 2012/11/13(火) 18:10:10.72 ID:jjCfG7DJ0
上田「そうだね。まあ、実はここだけの話さ、俺が主人公“碇シンヤ”として出るっていう噂もあるみたいよ?」
有田「ええ?!シンジ君も上田さんになるんですか?!」
上田「まあ、あくまで噂だけどね?」
有田「それに関しては心から噂であって欲しいですけどね。」
上田「ガハッ!!」
有田「ええ?!シンジ君も上田さんになるんですか?!」
上田「まあ、あくまで噂だけどね?」
有田「それに関しては心から噂であって欲しいですけどね。」
上田「ガハッ!!」
67: 2012/11/13(火) 18:13:08.18 ID:jjCfG7DJ0
有田「実際そこらへんがどうなるかは公開までわかりませんけど…とにかく、エヴァに興味がなかったって言う人もこれを機に見に行ってくれれば嬉しいって言うか…本当のファンの人達からのバッシングが不安って言うか…時間の無駄だったと言うか…」
上田「ガハハハッ!!」
有田「え~まあ、とにかく新劇場版は今週末の11月17日の土曜日…繰り返します、新劇場版は20121117に公開ですので、みなさん見に行ってみてください。」
上田「なに『818181400』みたいな紹介してんだよ?!まあ、映画は11月17日の土曜日から公開だからな~!お前ら絶対に見に行けよ~!!」
有田「それでは今週も行きましょう!くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン!!!」
チャラッチャ チャーチャララー チャラッチャ♪
終わり
上田「ガハハハッ!!」
有田「え~まあ、とにかく新劇場版は今週末の11月17日の土曜日…繰り返します、新劇場版は20121117に公開ですので、みなさん見に行ってみてください。」
上田「なに『818181400』みたいな紹介してんだよ?!まあ、映画は11月17日の土曜日から公開だからな~!お前ら絶対に見に行けよ~!!」
有田「それでは今週も行きましょう!くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン!!!」
チャラッチャ チャーチャララー チャラッチャ♪
終わり
68: 2012/11/13(火) 18:15:01.08 ID:mEm5tP8l0
乙
ここまで30分弱位か
ここまで30分弱位か
69: 2012/11/13(火) 18:15:55.91 ID:CUF1Xfn60
乙
いい雰囲気だった。長さもちょうどいいな
いい雰囲気だった。長さもちょうどいいな
70: 2012/11/13(火) 18:16:16.86 ID:jjCfG7DJ0
以上で終わりです。
最後までお付き合ってくれて本当にありがとな~
それではみなさん、あったかくして寝ろよ~!
最後までお付き合ってくれて本当にありがとな~
それではみなさん、あったかくして寝ろよ~!
71: 2012/11/13(火) 18:18:42.35 ID:99sooiFI0
乙
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