1: 2013/07/14(日) 14:41:21.62 ID:P6gb6IKi0
カヲル「他の存在は、シンジ君が幸せになるための邪魔にしかならない……」

レイ「あーーーー!!」ビクビク

どさっ

カヲル「だから君も、もうシンジ君に必要以上に関わってはダメだよ?レイ」

レイ「……ハァ、ハァ……」

カヲル「レイ」

レイ「ぁ…カ、カヲルの、カヲルの言うとおり、するわ…………だから、もっと……」

カヲル「そう。僕に従うならもっと快楽を与えてあげる。他に、シンジ君に近づこうとするリリンはいるかい?」

レイ「……葛城三佐。学校の女子生徒、それから、弐号機パイロット―――」

カヲル「それらを皆、排除しなくてはね。シンジ君の幸せのために」

3: 2013/07/14(日) 14:49:34.95 ID:J3H3i8IKO
安定のホ〇思考

4: 2013/07/14(日) 14:56:34.27 ID:P6gb6IKi0
カヲル「まずは葛城三佐かな。彼女を協力者にすれば動きやすくなるし、なによりシンジ君のためにならない存在だ」

むにっ

レイ「あ…っ」

カヲル「だけど彼女は僕を警戒してる。中々チャンスがないだろうね」

もみもみもみもみ

レイ「ん…ぁ……私が、機会を作る……わ」

カヲル「ありがとう、レイ」

もみもみもみもみ


5: 2013/07/14(日) 15:05:29.32 ID:P6gb6IKi0
ミサト「レイのアパートに??」

レイ「はい。葛城三佐に見ていただきたい物と、お話があります。赤木博士にも内密に」

ミサト「…」

ミサト(どういうこと? でも、司令に近いレイからの内緒話……無視もできないわね)

ミサト「念を押すけど、リツコに言うなってことは、誰にも言うなってことね?」

レイ「はい。プライベートな問題なので、お願いします」

ミサト「プライベートねえ……」

6: 2013/07/14(日) 15:13:45.86 ID:P6gb6IKi0
レイ「どうぞ」

ミサト「お、お邪魔しマース」

ガチャ

ミサト「なんというか、すんごい部屋に住んでんのねレイ」

レイ「…」

カヲル「やあ。お待ちしていましたよ」

ミサト「!? 渚カヲル……! どうしてここに」

レイ「数日前から、彼はほとんどこの部屋に泊まっています」

カヲル「君が帰らせてくれないからじゃないか」

レイ「///」

ミサト「レイ……?」



シンジ「あ、ミサトさんからだ」

アスカ「遅くなる日は、電話もっと早くよこせって行っといて」

8: 2013/07/14(日) 15:25:11.73 ID:P6gb6IKi0
シンジ「もしもし、シンジです」

『ぁ……しんじくん……?』

シンジ「はい」

『わ、わたし、今日……泊まりになる、からぁ……ンン…』

シンジ「?」

『…ハァァ……ぁ、戸締まり、ぉ、ぉねがい……おねがぁい……ふぁっ』

シンジ「分かりましたけど……ミサトさん、なんか声が変ですよ?大丈夫ですか?」

9: 2013/07/14(日) 15:26:15.43 ID:P6gb6IKi0
アスカ「ちゃんと私の文句も伝えときなさいよ」

シンジ「あとアスカが、こういう日はもっと早めに電話しろって横で言ってます」

『ん、んぅ…ごめん。ごめんねぇ……ぁぁ!』

シンジ「いえ……」

『…………それじゃ』

ぷつっ

シンジ「切れた。なんだったんだろ」

アスカ「なにがよ」

シンジ「ミサトさん、すごくおかしな様子だったから」

アスカ「ふーん。どっかの居酒屋で呑みながらなんじゃないの」

シンジ「そっか……そっかな」

10: 2013/07/14(日) 15:36:16.89 ID:P6gb6IKi0
ミサト「。い、い、言うとおり電話したわ……! 渚くんの言うとおりに!」

カヲル「いい子だね。ご褒美をあげる」


ミサト「ぁぁ~~~~~~~~~~~~~~!!」

カヲル「…」


レイ「『侵食』されれる……とてもとても気持ちがいいでしょう?」

ミサト「 狂っああああぁぁぁぁ!!」

カヲル「これからも僕の言うことに従えるね…?葛城ミサトさん」

ミサト「はひぃ! はいぃ! いふほぉりにひまふぅぅぅぅおおおおおおおお……っっ」ガクガクガク


11: 2013/07/14(日) 15:41:02.24 ID:P6gb6IKi0
カヲル「―――宴?」

ミサト「っていうと大げさだけど。クラスの女の子達を、アスカも含めて一堂に集めちゃえば一網打尽にできるわ」

カヲル「一度に、か……手間は省けるけど、逃げられたりするリスクも高まるよ」

ミサト「そうね。その辺りをどうするか、詰めを考えないと」

12: 2013/07/14(日) 15:51:33.58 ID:y3tfGQ9F0
急に冷静だな

14: 2013/07/14(日) 16:20:46.10 ID:P6gb6IKi0
カヲル「じゃあ、シンジ君の邪魔になる残りのリリン達を数名ずつのグループに分けて考えよう。グループ毎に排除していくんだ」

ミサト「グループ……10名ずつくらい?」

カヲル「そうした判断は最後は君に任せるよ。葛城三佐を信頼して」

ミサト「///」

カヲル「確かに、全てまとめてとはいかなくても、一人一人に機会を設けるよりは効率的だしね」

レイ「学校の女子生徒をコントロールするなら……」

カヲル「なんだい?レイ」

レイ「引き込んだ方がいい人がいるわ。碇君と、そう関係があるわけではないけれど」



カヲル「初めまして。洞木ヒカリさんだね?」

ヒカリ「……え?」

15: 2013/07/14(日) 16:28:51.77 ID:P6gb6IKi0
……


カヲル「ゴメン。君には想いを向けている相手がいるらしいのに、こんなことをして」

ヒカリ「すき……すき、です……ぁぁ、好きぃ」

カヲル「そういえば名前を教えていなかったね。僕は渚カヲル」

ヒカリ「なぎさく、あっ、ン、なぎさくぅん」


カヲル「君に頼みたいことがあるんだ。聞いてくれる?」

ヒカリ「はぃ、はひぃ…………」

16: 2013/07/14(日) 16:40:16.94 ID:P6gb6IKi0
シンジ「アスカ、出かけるの?」

アスカ「そ。女子会」

シンジ「女子会??」

アスカ「学校の女の子達でさ、ちょっとしたお屋敷?みたいなとこ借りてパーティするんだって」

シンジ「へえ」

アスカ「しょーもないけど、主催がヒカリってんだから、行かないわけにもいかないじゃない」

シンジ「いいじゃないか、楽しそうで」

アスカ「ガキだけで集まってハシャぐとか嫌いなのよ。あ、夕御飯は家で食べるから」

シンジ「分かった」

アスカ「美味しいもの用意しときなさいよ? 行ってきます」

18: 2013/07/14(日) 16:45:15.13 ID:P6gb6IKi0
女子「すっごーい!」

女子「ホントに『お屋敷』って感じー」

アスカ「いいとこじゃない。こんなのどうやって借りたの?ヒカリ」

ヒカリ「ふふ、秘密。後で教えてあげるね」



ヒカリ「飲み物全部行き渡った? それじゃ……カンパーイ」

「「「「「かんぱーい」」」」」

アスカ「んく、んく」

ヒカリ「…」

19: 2013/07/14(日) 16:49:35.54 ID:P6gb6IKi0
女子「……スー、スー」

女子「ん、ん…」

女子「むにゃ……」

アスカ「クー……」

レイ「間違いなく全員寝てるわ」

ミサト「じゃあ、この子から運びましょ。刺激を与えすぎると起きちゃうから気をつけて」

20: 2013/07/14(日) 16:59:40.82 ID:P6gb6IKi0
女子「―――?」

女子(あれ? 私…ここ、どこだっけ…)

女子(ベッド……?)

カヲル「やあ、目は覚めたかい?」

女子「ふぇ」

女子(わあ……! す……っっっごい、キレイな人……!)

女子「だ、れ?」

カヲル「……」ニコッ

女子「はぁぅっ ///」

女子(なにこれ。これ、夢? 私まだ、夢見て……?)ドキドキドキ

カヲル「そのまま、身を任せて―――」

ちゅっ

女子「あ…………♥」

21: 2013/07/14(日) 17:02:49.94 ID:P6gb6IKi0
ミサト「浮かない顔ね。皆を騙す形になった罪悪感?」

ヒカリ「い、いえ。皆、とっても素敵な体験できるだけですし。ただ」

ミサト「ただ?」

ヒカリ「アスカには……悪いことしたかなって、少し」

レイ「平気。きっと感謝されるわ」

22: 2013/07/14(日) 17:09:28.97 ID:P6gb6IKi0

女子「かをるさまぁ……私にもぉ、また、またくださぁぃ……」

女子「ああ……カヲルさまぁぁ」

アスカ「ん、ぅぅ―――」


アスカ「!!?」ガバッ

23: 2013/07/14(日) 17:17:38.35 ID:P6gb6IKi0
アスカ「んな…っ、なによ、この有様!?」

カヲル「こんな状態ですまない。部屋が足らなくて、思ったより散らかってしまったんだ」

アスカ「あんた―――! 渚っ」

女子「もっとぉ、もっとぉ」

女子「キモチよくして、イカせてぇ」

アスカ「な、な、な、ナニしてんのよっっっ!!!」

カヲル「目的遂行のための努力、かな。そして今日は君で最後なんだ。アスカ」

アスカ「人の名前を気安く呼ぶんじゃ……」

アスカ(距離はある。扉はこっちのが近い。現状の把握もできてないし、ここはさっさと退却!)

アスカ「……っ」ダッ

キュピン

アスカ「え……ATフィールドぉ!?」

25: 2013/07/14(日) 17:26:19.94 ID:P6gb6IKi0
カヲル「さすがにそろそろ疲れてきたからね。手早く終わりにさせてもらう」

アスカ「渚じゃなくて……使徒……!?」

カヲル「僕は渚カヲルだよ。初めから、君たちリリンの言う使徒でもある」

アスカ「ひっ」

カヲル「……彼女の動きを封じて」

女子「はぁい♥」

女子「カヲル様に従います…どんなことでも…♥」

アスカ「ちょ、こらっあんた達、やめなさい! こいつは人類の敵の化物なのよ!!」

ヒカリ「構わないわ。彼が何者だって」ガシッ

アスカ「ヒ……ヒカリ!?」

女子「ふふっ、捕まえた」ガシッ

女子「じっとしててね、アスカ。すぐにカヲル様が天国に連れてってくれるから」ガシッ

27: 2013/07/14(日) 17:36:15.89 ID:P6gb6IKi0
カヲル「…」

アスカ「近寄るなっ化物! ヒカリ、お願いだから正気に戻って!!」

ヒカリ「うん。私、狂ってるかも知れない……渚君に」

アスカ「ウソ。ウソ。どうしちゃったのよ、ヒカリぃ」

ヒカリ「でもそれって、渚君を知らずに生きてた時には想像も出来なかったくらい、底なしに幸せなことなんだよ? アスカ」

アスカ「あんた……だって、す、鈴原は……」

ヒカリ「あんなの、ほんの一瞬で忘れさせられちゃった。アスカもきっと、私と同じになるわ」

アスカ「ふっざけんな! なるわけない―――渚カヲル、指一本でも私に触れたら頃してやる!!!」

カヲル「…」スッ

アスカ「頃してやるっ頃してやるっ頃してやるっ頃してやるっ」

28: 2013/07/14(日) 17:45:36.27 ID:P6gb6IKi0
ずぷっ

アスカ「!!?」

アスカ(指……貫かれ…っ!?)

カヲル「心配しなくても、君のお腹には傷一つついていないよ。僕の指先が融合しているだけさ」

ずぷっ

アスカ「あ、が」ビクッビクッ

カヲル「『侵食』には性的快楽を伴う。それを通り越して『融合』になればなおさらね」

アスカ「く、ぅぅ、あく、コロス。コロス!」

29: 2013/07/14(日) 17:53:12.01 ID:P6gb6IKi0
カヲル「抵抗は無意味だよ。融合の度合いを深めていけば、ますます―――」


アスカ「ああっ! ふっぐっうぅぅっ」

カヲル「快楽が増大していく。そして、融合を意図して官能のために操れば……こんな風に」



アスカ「、ひぃぃぃぃィィィィィィィィ!!!!」

カヲル「リリンの行う性行為とは、比較にならないほど深い甘美が魂に刻まれるんだ。もう、説明されるまでもないだろうけど」

アスカ「あ……あー、あー……」

32: 2013/07/14(日) 18:19:39.13 ID:P6gb6IKi0
アスカ(し………しん、じ…? シンジ……シンジ……っ)

ヒカリ「ほら。アスカは碇君のことが好きなんでしょ? 私が鈴原を好きだったみたいに」

アスカ「しんじ……ああ、すき、シンジ、好きなの。助け……しんじぃぃ」

ミサト「…アスカが、あんな素直に認めるなんて」

レイ「もう、心の壁を保つ余裕がないんだわ」

カヲル「…」

アスカ「シン、ジ……シンジ、ぅ、ぅ」

カヲル「舌を伸ばして。アスカ」

アスカ「っ」ビクッ

カヲル「文字通りの、溶けるキスをしてあげる」

アスカ「ひぃぃ」

33: 2013/07/14(日) 18:28:35.88 ID:P6gb6IKi0
アスカ「や…っ、やめ、キスなんて……ぇ」

アスカ(こいつの―――この力で―――キスなんて―――)

アスカ「イヤ……やめへ……ふぇ」

女子「あ~ぁ、言いながら舌出しちゃってる」

カヲル「肉体のほうが本能に忠実だからね。あとは精神の問題さ」

ちゅぅ

アスカ「ンンっ」

34: 2013/07/14(日) 18:38:58.85 ID:P6gb6IKi0
ちゅく、ちゅく、れろっ


アスカ(ぁ……! 始まっちゃっ……た。舌、さき。唇、も)

アスカ(溶け―――)

46: 2013/07/14(日) 20:14:27.53 ID:ZBojpxxw0



女子「アスカ。アスカ、起きて」

アスカ「……ぇ。え?」

女子「もー、ずうっとうたた寝してたんだよ」

女子「やっぱ疲れてる? ほら、締めにもう一回乾杯するってさ」

ヒカリ「大丈夫?アスカ。それじゃ」

「「「「「かんぱーい」」」」」

アスカ「あ。か、かんぱーい」

47: 2013/07/14(日) 20:18:01.71 ID:ZBojpxxw0
アスカ「ただいま…」

シンジ「おかえり。どうだった?」

アスカ「んー。なんか私、ずっと寝てたみたい」

シンジ「寝てたって、女子会の間中?」

アスカ「んー。やっぱ、疲れてんのかなぁ」

シンジ「そ、そっか。今日はミサトさんいないし、アスカの好きな物作ったから。食べて元気つけてよ」

アスカ「ダンケ。部屋いるから、食べる時呼んで」

シンジ「うん」

48: 2013/07/14(日) 20:21:57.68 ID:vjS3veeU0
『もうすぐご飯になるよ、アスカ』

アスカ「はーい」

タマシイノルフラーン♪

アスカ(着信…)

―――渚カヲル

アスカ「!!」ビクッ

49: 2013/07/14(日) 20:26:19.40 ID:vjS3veeU0
『こんばんは』

アスカ「な、何の用よ。あんたが私に電話してくるなんて…」

『アスカ』

アスカ「ひっ」ビクン

『君が堕落したかどうか……シンジ君の傍にいる資格があるか、今からテストをしようと思うんだ』

アスカ「……!」

アスカ(やっぱり、夢なんかじゃ……)

『選択肢をあげるよ』

52: 2013/07/14(日) 20:35:32.20 ID:vjS3veeU0
アスカ「ハァ、ハァ、くぅ」モゾモゾ

アスカ(渚の……こいつの声聴くだけで……カラダ、熱く…)

『ひとつは、そのままシンジ君と一晩過ごすこと』

アスカ「ハァ、ハァ」

『それだけで、君の彼への想いが本物だと認めるよ。本当に』

アスカ「も、もう一つ……もう一つは?」

『聞きたいのかい? ここで電話を切ってしまえば、それで終わりにできるのに』

アスカ「もったいぶらないで言いなさいよ! 聞いてから考えてやるって言ってんの!」

『期待してるのかい?』

アスカ「違うっっ」

『―――もう一つの道は、今すぐ家を出て、僕の部屋に来ることだよ』

アスカ「!!」

53: 2013/07/14(日) 20:42:17.43 ID:vjS3veeU0
アスカ「ハァ、ハァ、ハァ」

アスカ(熱い。熱い、熱いよぉ)

『二つ目の選択肢は、君の期待通りだったかな。僕の知ったことではないけど』

アスカ(そうよ! こいつは私になんて興味無い。これからだって、私を見る気なんてカケラもないくせにぃ)

『葛城三佐に、君が外泊する場合の許可は得ている。それに、今夜は他に誰も呼んでいない』

アスカ「!! ふー、ふー、くぅ、うううっ」

『もしも君が来たなら』

『朝までずっと、悦びを与えてあげる。アスカ』

54: 2013/07/14(日) 20:47:12.00 ID:vjS3veeU0
コンコン

『アスカ? もう用意できたってば』

ガチャ

アスカ「…」

シンジ「あ、やっと出てきた。食べよ」

アスカ「…」

シンジ「アスカ? どうかしたの」

アスカ「…………シンジ」

シンジ「なに?」

アスカ「私ね―――あんたのこと、ずっと好き『だった』の」

シンジ「!?」



アスカ「出かけるから、ご飯、食べといて。ごめんなさい」

55: 2013/07/14(日) 20:50:29.93 ID:vjS3veeU0
2週間後

シンジ「…はぁ」

ペンペン「クェェ」

シンジ「今日も僕とお前だけだね、ペンペン」

ペンペン「クゥ」

シンジ(最近、ミサトさんもアスカも外泊ばっかり。楽は楽だけど、なんだか寂しいや……)

シンジ「トウジでも呼ぼうかな」

57: 2013/07/14(日) 20:57:49.23 ID:vjS3veeU0
カヲル「…」テクテク

カヲル(今度こそ。今日こそ君を幸せにしてみせるよ……! シンジ君!!)

ピンポーン

カヲル「…」

ピンポーン

カヲル「…」

59: 2013/07/14(日) 21:03:23.91 ID:vjS3veeU0
カヲル(留守かな。事前に電話で連絡しておくべきだった)

『ア~~~~~~~~~~~~~~!』

カヲル「ッ!? 今の悲鳴は―――」

カヲル「シンジ君!!!」

バキッ どたどたどた

カヲル「大丈夫かいシンジく…………………ん」

シンジ「あっ、あっ、あっ、あっ」

トウジ「どうやセンセ、ここか? ここがええんか?」

シンジ「あっ、あっ、あっ、すごぃ、トウジ…! 」

カヲル「」

シンジ「ア~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」



こうして使徒は全滅した

終わり

60: 2013/07/14(日) 21:04:22.53 ID:xgmG1Pwp0
寂しかったんだからね、しょうがないね

引用元: 渚カヲル「シンジ君の傍には僕だけがいればいいんだ」