1: 2014/11/29(土) 20:58:42.37 ID:WLreetj3.net
海未「はい、そこまで。一旦休憩にしましょう」


穂乃果「あー、疲れたー!!」

凛「今日はいつもよりハードだにゃー!!」

海未「そうですね、いつもより練習量は多いですがそれでもついていけるというのは成長したおかげです」

花陽「私も昔のままじゃ考えられなかったよ~」


にこ「....ちょっとトイレに行ってくるわ」


トイレ
にこ「はぁ........ウプッ....ウゲエエェ...」


にこ「オエエエ....ゲホッゲホッ.......ハァ...」






にこ「............きっつ」

3: 2014/11/29(土) 21:01:50.27 ID:WLreetj3.net
音楽室
にこ「~♪」

真姫「にこちゃんそこ半音ズレてる」

にこ「え、ここ?」

真姫「うん」

にこ「えっと.....~♪」

真姫「う~ん、まだ違うわね....え~っと」

ポーン

真姫「この音」


にこ「ピアノの音なんかで判断できないわよ....」

4: 2014/11/29(土) 21:04:51.78 ID:WLreetj3.net
真姫「伝え方が難しいわね」

にこ「ごめんね、にこのために」

真姫「あ、それはいいのよ」


真姫「けど、何て言えばいいか本当にわからないの。私ってあまりこういうことないから....」


にこ「..........」


真姫「あ、ごめん別ににこちゃんが下手って言ってるわけじゃ」

にこ「大丈夫、今日はありがとうね」

5: 2014/11/29(土) 21:07:34.73 ID:WLreetj3.net
帰り道

にこ(あ、ゲームセンターか....ちょっと寄っていこう)

にこ(このダンスゲーム、前穂乃果とやったやつ....)


にこ「.......」



failed...

にこ「......ゼェハァ」

にこ(穂乃果はこれ初見でクリアしてたのに....)

7: 2014/11/29(土) 21:16:39.75 ID:WLreetj3.net
服屋
凛「わあ、この服可愛い!!」

花陽「凛ちゃん似合ってるよ!」

にこ「でしょう?頑張って考えたんだから!!」

凛「うん、服買うのににこちゃん達についてきてもらってよかったよ~」

ことり「う~ん、けどこのリボンを加えたら.....」

にこ「!!!」

花陽「凄い、さっきよりも可愛くなってる....」

凛「ことりちゃん、ありがとう!!」

ことり「どういたしまして♪」

にこ「........」

8: 2014/11/29(土) 21:18:30.64 ID:WLreetj3.net
にこの部屋

にこ「.........」

『この冬、ショートカットの子のオススメコード』


にこ「.........」ギリッ


ガシャッ

ゴミ箱「ナイスシュート」


にこ「............はぁ」

11: 2014/11/29(土) 21:22:15.52 ID:WLreetj3.net


にこ「........49....50!!」

にこ「ぷはー、疲れたー!!」


にこ「.........」

プニプニ

にこ「筋肉つかないな...まあ、付きすぎてもダメなんだけど.....ハァ」



にこ(体力もつかない、歌もあまり上手くならない、運動も得意じゃない.....)

にこ(服のセンスも自信あったんだけどなぁ....)





にこ「にこ....アイドルの才能ないのかな....」

14: 2014/11/29(土) 21:39:31.78 ID:WLreetj3.net
翌日
にこ(あまり眠れなかったな....)

にこ(少し身体がダルい....)


海未「にこ、踊りがズレてますよ!」

にこ「わ、わかってるわよ!!」


ーーーーーーー
海未「にこ、またズレていますよ!」

にこ「っ...わかってる!」

ーーーーーーー
海未「一旦休憩にしましょう.....にこ、さっきからミスが多いですよ」

にこ「うっ、ご、ごめん.....」

16: 2014/11/29(土) 21:53:09.80 ID:WLreetj3.net
海未「最近ミスが多いですよ、どうしたんですか?」

にこ(みんなのミスが少なくなって私が目立ってるだけなんだけどね...)

穂乃果「ちょっと目にクマできてるよ」

真姫「寝不足?しっかりしなさいよ全く」

にこ「ご、ごめん.....」


凛「あー、もしかしてにこちゃん、どうせアイドルのDVDでも見て夜更かししたんだにゃー!!」

にこ「えっ、ちがっ.....」


海未「全く......夜更かしはダメですよ?」

21: 2014/11/29(土) 22:07:21.08 ID:WLreetj3.net
にこ「私は.....」

海未「全く.....最近のにこはたるんでいます!!!」


にこ「私....」


海未「みんなラブライブへ向かって一生懸命頑張っているじゃないですか!!!」


にこ「わたっ.....」



海未「にこはもっと努力するべきです!!!」


海未「ある偉人は言いました、『 天才とは1 のひらめきと99 の努力である 』と!!!」





海未「もっと頑張ってください!!!」

25: 2014/11/29(土) 22:12:48.15 ID:WLreetj3.net
にこ「........こと」


海未「?」


にこ「そんなこと、天才のあんたに言われたくないのよ!!!」


海未「っ!!!にこ、怒りますよ!!私が努力を怠ったつもりはありません!!!!」


にこ「努力している?......ええ、そうね。だけど....」





にこ「凡人が運動部と生徒会とアイドルを全部平行で全て上手くこなしていけると思うの?」

26: 2014/11/29(土) 22:16:48.36 ID:WLreetj3.net
海未「それはっ.....しかし私も精一杯....」

凛「にこちゃん、そんな言い方はないよ!!海未ちゃんに謝って!!!」


にこ「凛......あなた体操部とかには入ってなかったわよね.....」


凛「.........うん」








にこ「私、女の子でバク転決める子なんて初めて見たわ。あんなのにこや普通の女の子がやりたくても無理だと思うわ」

28: 2014/11/29(土) 22:23:47.66 ID:WLreetj3.net
花陽「にこちゃん!!」


にこ「花陽、あんたは凄いわね必氏に練習したおかげで踊りも上手くなって.....だけど、歌ってビブラートとか、ちゃんと練習しないといけなかったり声質でもともとが重要だったりするよよ?」


にこ「それで、1ヶ月くらい練習したあなたのカラオケの点数、何点だっけ?」


希「にこっち!!」

にこ「希.....絵里に踊りをシゴかれた私達に対して、あなた何もやってなかったのに加入したらすぐに追い付いたわね」


にこ「踊りの才能があるんじゃない?」

30: 2014/11/29(土) 22:27:30.97 ID:WLreetj3.net
ことり「にこちゃん、酷いよ....」


にこ「ことりなんて、海外から声がかかるほど凄いものね」


にこ「同じように努力しても夢終える人はどのくらいいるんでしょうね.....」


絵里「..........」


にこ「元生徒会長、生徒会があれだけ動けていたのは生徒会長がよっぽど優秀だったんでしょうね。」


にこ「あぁ、絵里は踊りも凄いんだった」

35: 2014/11/29(土) 22:34:31.84 ID:WLreetj3.net
真姫「にこちゃん!!!」


にこ「真姫は凄いわね、一人で何曲も作曲して、それなのにアイドルもやって、医者になるために勉強もして....」


にこ「まるでプロね.....同じこと出来る人なんてそうそういないと思うわ」



穂乃果「にこちゃん、私達は.....」


にこ「あんたが一番凄いわよ、穂乃果」


にこ「みんな引き連れて、全くの素人がここまで成長してみんなを引っ張る存在に?どこの主人公よそれ」

44: 2014/11/29(土) 22:42:07.22 ID:WLreetj3.net
にこ「別にあんた達が努力してないなんて思ってないわよ」


にこ「けど、私達以外の人達が努力してないわけないじゃない?」


にこ「もしかしたら、私達なんかよりももっと練習してるところだってあるかもしれない....」


にこ「なのに私達が売れているのはなぜ?」


にこ「努力以外にも何かあるんじゃないの?」

45: 2014/11/29(土) 22:45:58.77 ID:WLreetj3.net
にこ「私はっ!私は.....一年生から今まで頑張ってスクールアイドルをやってきた」


にこ「いや、それよりも前からアイドルになるため練習はしてきたわ....」


にこ「けど、私は仲間を失って三年生までひとりぼっち、方やμ'sなんて結成から一年経たないで超人気アイドルユニット、何なのこの差は!?」

46: 2014/11/29(土) 22:49:34.52 ID:WLreetj3.net
穂乃果「にこ.....ちゃん」


にこ「知ってる?実は私、これでもあんた達がアイドルやってる前から鍛えたりいろいろしてたの」


にこ「けど、今じゃ私の方がついて行くだけで精一杯、何でだと思う?」


穂乃果「.........」








にこ「私にはアイドルの才能なんてないのよ」

51: 2014/11/29(土) 22:55:52.40 ID:WLreetj3.net
にこ「帰るわ」

タッ


穂乃果「あっ.....っ.....」




海未「.......何も言えませんでした」


花陽「にこちゃんの言ってることは間違ってる!!なんて言いたいけど....」


凛「何も言い返せなかった.....」


希「結局、にこっちの言うことは長所ってことなんだろうけど.....」


真姫「他人が持ってないものって自分は大して重要には感じないけど」


絵里「周りから見たら凄くて羨ましいものなのね......」


ことり「けど、このままにこちゃんが辞めていくなんて嫌だなぁ...」


みんな「..........」





「私が」



「私が会って話してくる」

121: 2014/12/04(木) 00:01:31.00 ID:HnGQLvNW.net
にこ「ただいまー」

こころ「お帰りなさいませ、お姉さま」

にこ「ごめん今日牛丼買ってきたからこれ食べて」

ここあ「わあー、牛丼だ!卵使っていい?」

にこ「あー、オッケーオッケー」

こたろう「たまごー」

にこ「じゃあ私、部屋戻るからみんな食べててね」

3人「はーい」


にこ「『今日は夕飯ないから食べてきてください』っと.....送信っ」

にこ「.........」


ドサッ(ベッドに倒れこむ)


にこ(やらかしたーーー!!!)

123: 2014/12/04(木) 00:04:41.21 ID:HnGQLvNW.net
にこ(何やってんの私!?自分がダメなのを他人のせいにして当たるなんて!!)

にこ「あー、自分の性格の悪さに嫌になってくる.....」

にこ(けど、あれが自分の本当の気持ちだったんだろうな.....)


にこ「アイドル、向いてないのかなあ.......」

ピンポーン

にこ「?」

こころ「-------」

にこ(こんな時間に誰かしら?)

こころ「お姉さま、元バックダンサーの方がいらしてます」

にこ「......今から行くわ」









絵里「..........こんばんは」


にこ「..........外で話しましょう」

125: 2014/12/04(木) 00:09:50.93 ID:OKwDgCPj.net
にこ「......ごめん」

絵里「にこが謝ることじゃないわ、にこが苦しい思いをしてたのに気付かなかった私達も悪いんだし」


にこ「それもあるけど.....私が言いたいのはこれからのこと」

にこ「私はこれからもみんなに迷惑をかけていく、踊りだったり歌だったり.......」


にこ「私.....やっぱりアイドルの才能ないのかもね」


絵里「........ふざけないで」


にこ「え?」
絵里「ふざけないでよ!!」


にこ「ちょ、ちょっとそこまで怒ることは」
絵里「私がっ!!!」


絵里「私があなたに......矢澤にこがアイドルでいてくれて、私がどれだけ助かってきたと思ってるの!?」

127: 2014/12/04(木) 00:12:53.12 ID:OKwDgCPj.net
にこ「ちょ、ちょっと待って!?絵里が!!?私を!!?」

絵里「そうよ!!!」

にこ「私、あんたに対して何かやったことなんてほとんど無いわよ!?」

絵里「けど、私はにこのおかげで生徒会長になろうって思ったのよ!!?」


にこ「は、はああああああああ!!!?」

129: 2014/12/04(木) 00:14:27.50 ID:OKwDgCPj.net
絵里「だから、私にはにこにはアイドルの才能が」

にこ「ちょ、ちょっと待って!?一回両方とも落ち着きましょう!!ワケわからなくなってきたわ!!」


絵里「........そうね」


にこ「まず質問させてもらうわ。私、あなたに対して生徒会長になるように働きかけたこと一度もないんだけど。」


絵里「それはちょっと長くなるかもしれないけど....大丈夫?」


にこ「まあ、いいけど.......」

151: 2014/12/19(金) 20:29:54.33 ID:hKZFi16A.net
絢瀬絵里 高校二年生

先生「はい、それじゃあこの時間はグループで自分の将来について話し合ってみてください」

先生「そこから自分の夢を叶えるためにどの大学や専門に進んで行きたいか決めていきましょう」


絵里(将来の夢.......ね)


生徒「んー、私は決まってないからとりあえず大学行きたいなー」

生徒「私もー。高校二年じゃわからないって」

生徒「私は理系の大学には行きたいな、絢瀬さんは?」

絵里「え、私?」

152: 2014/12/19(金) 20:31:35.24 ID:hKZFi16A.net
絵里「私は.......私も、よくわからないわ。大学に行って色々な経験をして......決めて行きたいわ」


生徒「だよねー。矢澤さんは?」


にこ「んっ、私?私はアイドルをなるわ」


絵里「.........え?」

153: 2014/12/19(金) 20:32:35.36 ID:hKZFi16A.net
生徒「嘘、矢澤さんアイドルやるの!?凄ーい!!」

生徒「そういえば一年生の時アイドル研究会作ってたもんね!」

にこ「..........まあね」


絵里「高校ですら満足に出来なかったのに社会でやっていけるの?」

にこ「..........ケンカ売ってる?」

154: 2014/12/19(金) 20:34:23.49 ID:hKZFi16A.net
生徒「ちょ、ちょっと絢瀬さん!!」

絵里「ごめんなさい、けど私には不思議でならないのよ。何で?」


にこ「夢だから。」


絵里「は?」

絵里(そ、即答?)

なんでこの子はこんなにも覚悟を決めることができるの!?

156: 2014/12/19(金) 20:36:49.16 ID:hKZFi16A.net
にこ「アイドルになるのが私の夢なの、悪い?」

なぜこの子は自分の夢を誇らしく語れるの!?


絵里「っ!!アイドルなんて将来どうなるかわからないじゃない、そんな不確定要素満載の夢なんて堂々と口にださないで!!」

生徒「絢瀬さん、さすがにそれは」




にこ「.........は~~~」

158: 2014/12/19(金) 20:38:49.47 ID:hKZFi16A.net
絵里「何がおかしいの?」ギリッ


にこ「それじゃああんたが言う安定してる人ってのは何なのよ」

絵里「えっ......サラリーマンとか公務員とか」

にこ「そのサラリーマンだって、入れたとしてもそのあと上に行って偉くなるには努力と時間が必要よ」

絵里「それは......」

にこ「結局、どんな仕事でも頑張らなければ上へ上がれないのよ。だったら好きなことの方がいいじゃない」

159: 2014/12/19(金) 20:41:01.06 ID:hKZFi16A.net
絵里「..........」

私も、この子みたいにちゃんとしたビジョンを持てたら、もっと自分に自信が持てるのかな


にこ「あなたって部活入ってないでしょ」

絵里「え?ええ.....」

にこ「何か一つ決めて頑張ってみなさいよ、そうすれば色んなもの見えてくるんじゃないの?」

160: 2014/12/19(金) 20:44:47.19 ID:hKZFi16A.net
絵里「えっ?それは」

キーンコーンカーンコーン

にこ「よし、終わったー!!」

絵里「えっ!?ちょっと......」


希「絵里ち、さっきの授業どうだった?」

絵里「.........」


絵里(私、私が頑張れるもの......)


絵里のお婆さん「音ノ木坂はとてもいいところでね、絵里にもおすすめだよ」

絵里(だったら、私がもっとその学園を良くすれば.....)


絵里「ねえ、希」

希「?」



絵里「私と一緒に生徒会入らない?」

161: 2014/12/19(金) 20:48:34.24 ID:hKZFi16A.net
ーーーーーーーーーーーーーー
にこ「.........全然覚えてない」


絵里「まあ、にこにしたら大したことじゃなかったかもしれなかったけどね。」


絵里「どう、わかった?」


にこ「そりゃ絵里が生徒会に入った理由は知れたけど.......私のアイドルの才能に関して何が関係あるっていうのよ」

163: 2014/12/19(金) 20:50:47.51 ID:hKZFi16A.net
絵里「にこはそれほど影響力があるってこと」


絵里「にこの言う通り、人には長所と同じように短所があるわ」

絵里「それがにこがアイドルにやって行くにあたって障害となっていくものもあるかもしれない」


絵里「けど、それはにこが怠けていたからなったものじゃないでしょ」


絵里「足りないところを必氏で補おうとする姿勢、頑張ろうとする心が私やファンにも勇気をもらえるんじゃないかしら」


絵里「そういうアイドルがいても私はいいと思うわ」

絵里「実際、臆病な私でもあなたのおかげで勇気を出すことが出来たんだもの」


絵里「だめ.......かな?」

164: 2014/12/19(金) 20:55:02.38 ID:hKZFi16A.net
にこ「.........は~~~」


にこ「わかったわよ」


にこ「人の人生変えたとかそんなこと言われてやる気出ないようじゃ本当にアイドル失格よ」


絵里「ふふ、そうね......」


絵里「にこ、ありがとう.....」


にこ「それはどの意味で?」


絵里「いろんな意味で」

にこ「そっ」

165: 2014/12/19(金) 20:59:19.48 ID:hKZFi16A.net
にこ「..........」

絵里「..........」


にこえり「..........ぷっ」


にこえり「あはははははははははは!!!」

このあと、二人でずっと涙がでる程笑って

日がくれるまでわらいつづけた


今までの確執とか怒りとか悲しみとか、色んなもの全て巻き込んで剥がれ落ちていった気がした

167: 2014/12/19(金) 21:00:11.44 ID:hKZFi16A.net
その後.....

にこ(あのあと、何とか謝って落ち着いてよかったわ.....)


真姫「にこちゃん」


にこ「どうしたの?」

真姫「今度メンバー内でグループ3つ作るらしいんだけど.....」

にこ「ああ、そういえばそんな話してたわね」

真姫「にこちゃんさえ良ければ私と一緒に組まない?」

168: 2014/12/19(金) 21:00:45.72 ID:hKZFi16A.net
にこ「え、まあいいけど.....」


真姫「本当に!!?」


にこ「え、ええ」


真姫「やった....」ボソッ


にこ「?」

169: 2014/12/19(金) 21:01:57.79 ID:hKZFi16A.net
真姫「えっとじゃああと1人誰誘う?」

にこ「う~ん........あっ」


真姫「?」


にこ「じゃあ残りの1人は私が決めていい?」

真姫「大丈夫よ、それで誰なの?にこちゃんが誘いたい人って」


にこ「まあ....私みたいに意地っぱりで、なのに少し臆病だけど.......」




にこ「臆病な私に勇気を与えてくれた凄い人」

真姫「?」


終わり

170: 2014/12/19(金) 21:03:03.73 ID:nUnyFsK4.net
乙にこ

174: 2014/12/19(金) 21:16:26.38 ID:9c56aT7g.net
おつ

引用元: にこ「アイドルの才能」