7: 2013/09/28(土) 12:45:51.75 ID:x1y9TSIb0
霧切「…」

苗木「霧切さん!そのハサミおろしてよ、ね?」

霧切「…切り落とすわ」

苗木「違うんだって!!お願い話を聞いて!!」

霧切「浮気しないって言ったわよね」

苗木「う、浮気じゃないんだよ!!」


9: 2013/09/28(土) 12:49:35.44 ID:x1y9TSIb0
霧切「嘘ね」

苗木「嘘じゃないよ!」

霧切「話は聞いたわ、舞園さんとしたそうじゃない」

苗木「そ、それは…」

霧切「前に言ったわよね、セレスさんとしたと聞いた後、私は今回だけは許すといったわ」

苗木「うん、言ってたね」

霧切「そしたら、次は朝日奈さんとヤってたわよね」

苗木「あ、あれは…その」

霧切「そして、次は舞園さん?」

苗木「違うんだって!話を聞いてよ!」

霧切「聞く必要はないわ、苗木君はクロよ」

14: 2013/09/28(土) 12:55:28.98 ID:x1y9TSIb0
苗木「お願いだよ!話を聞いてよ…」

霧切「…聞きましょう」

苗木「事の発端は舞園さんが僕の部屋を訪ねてきたことにあるんだ」

霧切「そこで部屋に入れるのがもう私としては気に喰わないのだけど」

苗木「で、ベッドで二人座って話を聞いてたんだ」

霧切「なぜベッドなのかしらね」

苗木「そしたら、舞園さんが怖いって言って僕に泣きながらすがりついてきたんだ」

霧切「どうせ抱きとめたんでしょう?」

苗木「舞園さんが怖い寂しい慰めてほしいって言うから…」

霧切「正常位でキメたのね」

苗木「そうだよ…でもこれは善意からの行動で…つまり僕は無罪だよ!!シロだよ!!」

霧切「切り落としましょう」

16: 2013/09/28(土) 13:00:26.52 ID:x1y9TSIb0
苗木「なんで、なんでさ!」

霧切「さぁ、パンツ脱いでどうぞ」

苗木「違うって!違うんだべ!!」

霧切「前、朝日奈さんとヤった時もそのようなこと言ってたわよね」

苗木「言ってないよ!!」

霧切「そう…」

苗木「だからハサミをしまってよ!!」

霧切「じゃあ、もう一回証言してちょうだい。朝日奈さんと事に及んだ時のことを!」

19: 2013/09/28(土) 13:08:28.38 ID:x1y9TSIb0
苗木「…たしか、朝日奈さんに誘われてプールに行ったんだよ」

霧切「それで?」

苗木「そしたら、朝日奈さんがいつものスク水じゃなくて」

霧切「…」

苗木「ビキニだったんだよ!!」

霧切「切り落としましょう」

苗木「なんで!?」

霧切「続けてちょうだい」

苗木「で、プールで二人で遊んでたら…」

霧切「まず、二人きりでプールで遊んでるというのが気に喰わないのだけれどいいわ」

苗木「朝日奈さんのビキニの上がポ口リと落ちたんだ!!」

霧切「…」

苗木「だから咄嗟に僕は朝日奈さんの胸を隠してあげたんだ…」

苗木「そしたら、朝日奈さんが顔を赤らめるも嫌がらなかったから誘ってるんだと思って僕は断りきれなくて…」

霧切「バックでキメたのね、よくわかったわ、そのはいらないわ。切り落とすべきよ」

24: 2013/09/28(土) 13:14:44.15 ID:x1y9TSIb0
苗木「なんでさ!不可抗力だよ!!」

霧切「不可抗力のわけ無いでしょう」

苗木「そ、そもそも僕が朝日奈さんとしたっていう証拠は何?」

霧切「プールサイドでアヘ顔晒して苗木君の名前をつぶやき続ける朝日奈さん」

霧切「そして、白濁したプールの水…ここまで言えばわかるわね?」

苗木「…」

霧切「プールの水すべて抜くことになったあの騒動は覚えているわね?」

苗木「ぼ、僕はクロじゃない!!」

霧切「そう…」

苗木「そうだよ!」

霧切「じゃあ、自分のジュニアにお別れを言いなさい」

26: 2013/09/28(土) 13:21:39.13 ID:x1y9TSIb0
苗木「お願い許して!!」

霧切「もう聞き飽きたわ」

苗木「もうしないから!!」

霧切「もう聞き飽きたわ」

苗木「愛してるのは霧切さんだけだから!!」

霧切「もう聞き飽きたわ」

苗木「ええ…」

霧切「セレスさんと事に及んだあとの言い訳で1000回くらい聞いたわ」

苗木「セレスさんの事の時も事故だったんだって…」

霧切「何度聞いても私には事故には聞こえなかったわ」

苗木「じゃあ、もう一度説明するよ!!」

28: 2013/09/28(土) 13:29:13.70 ID:x1y9TSIb0
苗木「そうだね…たしかセレスさんとお茶してる時だったかな…」

霧切「まぁ、よくあることね」

苗木「お茶飲んだりしながらポーカーで遊んでたんだ」

霧切「苗木君ポーカーできたのね」

苗木「手とり足取りナニとり教えてもらったからね」

霧切「ん?」

苗木「で、ででね。このままじゃあつまらないからなにか賭けましょうということになって、僕は貞操を賭けたんだ」

霧切「なぜ賭けたのかしら…」

苗木「そしたらセレスさんも処Oを賭けてきたから…」

苗木「どうあがいても逃れられない運命だったんだよ…」

霧切「そう…」

苗木「つまり事故だよね!」

霧切「チェーンソーのほうがいいかしら」

30: 2013/09/28(土) 13:37:54.40 ID:x1y9TSIb0
霧切「モノクマ、チェーンソー持ってきて」

苗木「ダメだよ!そんなの使われちゃあナエギクンがミンチになっちゃうじゃないか!!」

モノクマ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」

苗木「帰れ」

モノクマ「呼んだのはそっちじゃないか!失礼しちゃうね!」

モノクマ「それはそうと霧切さんに朗報だよ!苗木君の公式討伐記録今現在3人なんだよね?」

霧切「そうね、私が知ってる限りでは」

モノクマ「じ、つ、は…更に2人苗木君のガンランスに貫かれた乙女がいるのでしたー!」

霧切「竜撃砲をぶっぱなしたのね…」

モノクマ「その子の名前はね…」

苗木「ふざけるな!!モノクマの言うことなんて信じちゃダメだ!!」

モノクマ「江ノ島盾子と戦場むくろ…つまりはこの生活を企んだ黒幕ですね!!」

霧切「こんな展開で知りたくなかったわね…」

モノクマ「ではどのようなプレイに及んだのか説明しましょう!!」

苗木「やめろ!モノクマ許さないぞ!!」

37: 2013/09/28(土) 14:02:03.08 ID:x1y9TSIb0
モノクマ「なお、苗木君は二回童Oを喪失しています!!」

霧切「意味がわからないわ」

モノクマ「ぷぷぷ…それはね…」

モノクマ「記憶が消える前と記憶が消えた後でっていうことだね!!」

霧切「…なるほど、私が何の超高校級かわからないのもそれが原因なのね…」

モノクマ「その通り!!では、説明しましょう!!」

苗木「やめろ…やめてくれよ!」

モノクマ「では、VTRどうぞ!!」

38: 2013/09/28(土) 14:11:35.97 ID:x1y9TSIb0
苗木『…何だろう、こんな夜更けに何か物音がした気が…っ!?』

???『ごめんね、苗木君。縛らせてもらったよ』

苗木『だ、誰!?』

???『…やっぱり覚えてないよね。そうだよね』

苗木『暗くて良く顔が見えない…』

???『こうでもしなきゃ私気持ち伝えられないから…』

苗木『や、やめろ!何をするんだ!』

???『大丈夫だよ、私初めてだから…』

苗木『なんで服を脱がすの!?』

???『…苗木君の…おっきいね。入るかなぁ…』

苗木『な、なんで、さわっ!』

41: 2013/09/28(土) 14:16:27.33 ID:x1y9TSIb0


???『苗木君、大好きだよ』

???『愛してる』

???『だから苗木君も今だけは私のことを愛してほしいな…』


モノクマ「と言った感じですね!!ぷぷぷっ!!」

42: 2013/09/28(土) 14:20:04.33 ID:x1y9TSIb0
霧切「…つまり無理やりされたと」

モノクマ「生で中田氏されたみたいですよ、妊娠確実だね!!」

霧切「まぁ、これに関しては苗木君を責めるつもりはないわ。被害者だし、秘密にしてたのは気に喰わないけど」

モノクマ「まぁ、これをきっかけに下痢糞ヤリチン野郎になったんですけどね!!」

苗木「…ふぅ」

モノクマ「おい」

霧切「やはり、切り落とすべきね」

43: 2013/09/28(土) 14:23:37.94 ID:x1y9TSIb0
モノクマ「で、もう一人の方ですが…」

モノクマ「あ、今のが戦場むくろのほうね!」

霧切「記憶が消える前ということね…」

モノクマ「そう!つまり正真正銘童O喪失ですね!!」

霧切「話しなさい」

苗木「覚えがないのは無罪だよね!!」

霧切「内容によるわ」

モノクマ「…プレイ内容はね…!」

霧切「…」

モノクマ「ひ、み、つ」

モノクマ「僕にだって話したくないことの一つや二つあるのです」

モノクマ「なんでも教えてもらえると思うなよ!!ぷぷぷ」

46: 2013/09/28(土) 14:27:09.25 ID:x1y9TSIb0
霧切「…」

モノクマ「まぁ、断片的に言うとね…」

モノクマ「処Oは奪ってません。でも穴にはぶち込みました」

霧切「ギロチン持ってきて」

苗木「首が飛ぶの!?」

モノクマ「まぁ、そんなところだね!じゃあ、苗木君あとヤってない大神さんと霧切さんのもがんばってね!」

苗木「うん!」

霧切「…」

48: 2013/09/28(土) 14:36:28.51 ID:x1y9TSIb0
霧切「…ねぇ、苗木君」

苗木「なに?」

霧切「一つ質問があるの」

苗木「答えられる範囲で答えるよ…」

霧切「なぜ、私にはしないの?」

苗木「しないって何を?」

霧切「よ」

苗木「恥じらいもなく言い切ったね!」

50: 2013/09/28(土) 14:40:17.33 ID:x1y9TSIb0
霧切「正直、一番長い時間一緒にいると自負しているわ」

苗木「うん、気がついたらいつも後ろにいるもんね!」

霧切「何度もパンチラしたわ」

苗木「たまに履いてなかったよね」

霧切「布団に入って待っていたこともあったわ」

苗木「鍵かけてたのにね」

霧切「なのに全くなびいてくれないわね」

苗木「…」

霧切「イOポなの?」

苗木「それは違うよ!!」

55: 2013/09/28(土) 14:49:41.74 ID:x1y9TSIb0
霧切「苗木君のせいで毎日勝負下着よ」

苗木(知らないよ)

霧切「もう嫌なのよ、こんなもどかしい気持ちでずっといるのは」

霧切「切り落としてしまえば楽になれると思うの」

苗木「それは違うよ!!!!!!!」

苗木「僕は霧切さんのことが一番好きだよ」

苗木「一番好きだからこそ、大事にしたいんだよ!!」

苗木「だから僕は、霧切さんとはしない」

霧切「…そんな」

苗木「その代わり」

苗木「外に出ることができたら結婚しよう!」

56: 2013/09/28(土) 14:53:58.09 ID:x1y9TSIb0
霧切「…苗木君」

苗木「きっと幸せにする…なんたって僕は超高校級の幸運だからね!」

霧切「…」

苗木「泣かないで、霧切さん…」

霧切「…違うわ、嬉しいのよ」

霧切「約束よ、苗木君」

苗木「もちろん!」

霧切「…他の女の子とするのは控えるようにして」

苗木「それは無理だよ!!」

58: 2013/09/28(土) 14:59:20.34 ID:x1y9TSIb0
苗木「霧切さんもトイレはするよね?」

霧切「…何を言わせるつもりなの」

苗木「その時に使うのは何かな?」

霧切「…便器?」

苗木「そう!便器だよ!あるなら便器は使うよね!」

苗木「だからあるんだから肉便器は使わないと!」

???「つまり私達は苗木君の肉便器だということでしょうか?」

苗木「そうだよ!!」

霧切「いまのは私じゃないわよ」

苗木「え?」

朝日奈「苗木?」

セレス「そうですのね、私に結婚しようと言ってくださったのは嘘でしたのね」

苗木「え、ち、ちがうんだ!!これは霧切さんが言わせただけで…」

舞園「苗木君…そうですね、ダンコンチョンパしちゃいましょうか」

苗木「うわあああああああああああああああああああああああああああああ」

59: 2013/09/28(土) 15:00:16.08 ID:x1y9TSIb0
終里
下痢だぁ…

60: 2013/09/28(土) 15:00:35.82 ID:ZxXIUz5A0
まだ切ってない

引用元: 霧切「ダンコンチョンパ」チョンパ!苗木「うわああああああああああ」