委員長「図書委員やりたい人～」皆ｶﾞﾔｶﾞﾔ　僕「ｱ... ﾎﾞｸｶﾞﾔﾘﾏｽ」 : SSまにあっくす！

委員長「んじゃ　書記黒板に名前書いて」

書記（名前なんだったけ）ｶｷｶｷ

委員長「んじゃ　男子は決まったし次女子で図書委員やりたい人～」

皆　シーン

僕「...」

～５分後～
皆ｶﾞﾔｶﾞﾔ

委員長「誰か立候補してよー」

男子1「ｷｮｳｶｴﾘｶﾗｵｹｲｺｳｾﾞ｣
男子２「ｵｰｲｲｾﾞ｣

女子１「あんたやれば？？ｗｗｗ」

女子２「馬鹿言わないでよｗｱｲﾂﾄﾅﾝﾃｗｗｗ」

女子３「だよねーｗ」

僕「...」

委員長「もう　決まらないならジャンケンで決めるよー」

女子全員「えーーーー」

僕「....」

アホ「そんなに嫌がんなよｗ僕君が可哀想だろｗｗｗ」

僕「...」

アホ２「僕君もなんか言ってやれよｗｗｗｗ」

僕「ｱ..ｲﾔｿﾝﾅｺﾄﾊ｣

アホ１「え？何？はっきり喋れよ」

僕「...ｺﾞﾒﾝ」

ジャンケン終了

女子４「うわっ　最悪」ﾎﾞｿｯ

女子５「ドンマイｗｗｗ」

女子６「可哀想ｗ」

女子４「..まじ最悪」（泣

女子１「え？マジで泣いてんの？ｗｗ」

男子たち「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

僕「...」

～放課後図書当番～

僕「...」

女子４「...」ｹｲﾀｲﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

扉ｶﾞﾗｯ

先生「おーい　今日当番の奴ちょっと本運ぶのてつだってくれ」

僕「あ　わかりました」

女子４「私もですか？」

先生「もちろんだ」

先生「んじゃこれジャンル別に本棚に入れてっててくれ」

女子４「..めんどくさいなぁ」

僕「...」テキパキ

先生「あ　ちょっと職員室いってくる　残りは２人でやっといてくれ」

女子４「さっさと終わらせよ　よっこらっしょ」

女子４「う～ん　重い」　　

女子４「...あっ」本ｸﾞﾗｯ

僕「あ、危ないっ！！」

僕はとっさに女子４を抱きかかえてしまった

女子４「あ...」

僕「あ..ごめん」

女子４「いや　その....ｱﾘｶﾞﾄ..」

僕「え？なんて？」

女子４「なんでもない！！」

女子４「もう離れてよ！」

僕「あ..ごめん　とっさに助けなきゃと思って　ほんとゴメン」

女子４「い、いや別に謝らなくても...」

僕「う、うん」（落ちたな）