貴音「あなた様が、あいこらという技術を使い不埒な行為をしたことを許すわけには参りません！」

P「あ、あれは魔が差しただけ常習犯では無いんだ。信じてくれ！」

貴音「初めてとか常習犯かが問題ではないのです。今回の件そのものがいけないのです！」

貴音「私が初めてやった思い出のグラビア画像を使う事もそうですが何よりも気に入らないのはあいこらでえーぶい女優とおじさまのような俳優との性行為を元に画像を作ったことです！///」

貴音「しかもあなた様の顔も俳優にあいこらしたならまだしもあなた様はそこはおごそかにしました！」

貴音「俳優には申し訳ないですが私にはおじさまにOされる趣味はございません！」

P「貴音？それじゃあまるでお前が俺にはOされてもいいみたいじゃないか！お前はアイドルなんだから口は慎むんだぞ？今の言葉は聞かなかった事にするから。な？」

貴音「........バカ」

P「なんだって？」

貴音「あなた様は大馬鹿者です！あれほど私があなた様をお慕いしているのにそれに気付きもせず、あげくあいこらをされたこっちの身にもなってください！」

貴音「あなた様の大馬鹿ぁ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

P「わあー！分かったから！悪かったって！今度飯を奢ってやるから許してくれよ！な？」

貴音「あなた様に食べ物あげたら許されるだろうと思われているのもとても心外ですが今回はそれで手を打ちましょう。」グスン

P(許しちゃうんだ…)

P「それじゃあ今からいくか？」

貴音「その前に」

チュ

貴音「あなた様の唇ごちそうさまでした。フフッ♪」

P「立ち直りが早いやつだなぁ！もう俺もお前が好きだと言えないのをいいことに…」

貴音「何かおっしゃいましたか？」

P「いいや、なんだかんだ貴音も貴音で朴念仁だなって」

貴音「言いましたね？今日私とてもお腹が空いているのです。覚悟してくださいね？」

P「は、はい…」

P「今月ももやし祭りだな…」

貴音「そういえばあの画像はどこから？」

P「ああ、小鳥さんに作ってもらったんだ。なんだかんだすごい人だよあの人は。」

小鳥「ピヨ！？」

おしり

とっても短いですが終わりです。765全員分書こうか迷った部分もありましたがあくまでも貴音への懺悔ですので貴音だけにしました。
今長SSも書いてるのでいずれまたお世話になるかもしれません。(かなり作風はちがいますけど)
みんなも抜く時のおかずには気をつけるんだぞ？

乙です