4: 2011/06/23(木) 14:32:58.45 ID:3r/zeGlH0
岡部「駄目なのか?」
紅莉栖「だ、駄目じゃないけど……」
岡部「ならば問題無いではないか助手よ。お前がどうしてもと言うからわざわざ滞在しているホテルまで来てやったというのに。
傲慢が過ぎるぞセレセブ」
紅莉栖「セレセブ言うなって言っとろうが!」
紅莉栖(何よ……一声かけてくれれば一緒に入ったのに……岡部の馬鹿)
紅莉栖「だ、駄目じゃないけど……」
岡部「ならば問題無いではないか助手よ。お前がどうしてもと言うからわざわざ滞在しているホテルまで来てやったというのに。
傲慢が過ぎるぞセレセブ」
紅莉栖「セレセブ言うなって言っとろうが!」
紅莉栖(何よ……一声かけてくれれば一緒に入ったのに……岡部の馬鹿)
15: 2011/06/23(木) 15:09:07.20 ID:3r/zeGlH0
シャワァア… バシャバシャッ
岡部(助手が今壁一枚隔てた向こう側で裸に……ええい! 何を考えている俺は!
俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真だぞ!
そのような稚拙な欲望を抱いている暇などないのだフゥーハハハ!!)
シャワァア… バシャバシャッ
岡部「……」
岡部(ぬぅぅうう……何故だ……あそこに置いてあるさっきまで助手が羽織っていたコートがいちいち目に入る……!)
岡部「ああ、俺だ。どうやら機関の精神攻撃を受けているようだ。
……そうでなくては俺がクリスティーナの服など気にするはずがないからな。
何? あのコートを調査しろだと? 馬鹿な……くっ、仕方あるまい、了解した。エル……プサイ……コングルゥ」 バッ!
岡部(……待て、止めろ、何をするつもりだ。くっ! 鎮まれ俺の右手! 新たな業を重ねると言うのか……。。
恐るべき相手だ。この狂気のマッドサイエンティストを意のままに操るとは……やはり助手め、機関の手先だったか……)
岡部「……クンクン、スーハースーハー……ふぅ」
支援
岡部(助手が今壁一枚隔てた向こう側で裸に……ええい! 何を考えている俺は!
俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真だぞ!
そのような稚拙な欲望を抱いている暇などないのだフゥーハハハ!!)
シャワァア… バシャバシャッ
岡部「……」
岡部(ぬぅぅうう……何故だ……あそこに置いてあるさっきまで助手が羽織っていたコートがいちいち目に入る……!)
岡部「ああ、俺だ。どうやら機関の精神攻撃を受けているようだ。
……そうでなくては俺がクリスティーナの服など気にするはずがないからな。
何? あのコートを調査しろだと? 馬鹿な……くっ、仕方あるまい、了解した。エル……プサイ……コングルゥ」 バッ!
岡部(……待て、止めろ、何をするつもりだ。くっ! 鎮まれ俺の右手! 新たな業を重ねると言うのか……。。
恐るべき相手だ。この狂気のマッドサイエンティストを意のままに操るとは……やはり助手め、機関の手先だったか……)
岡部「……クンクン、スーハースーハー……ふぅ」
支援
22: 2011/06/23(木) 15:26:39.00 ID:3r/zeGlH0
岡部(ふむ、助手のクセになかなか良い匂いがするではないか……シャンプーか、ボディーソープか。
いや、違うな、柔軟剤の匂いか……? 香水という訳ではなさそうだが。
しかし……その奥に微かに薫る酸味。クククッ、今日は暑かったからな、コートではさぞかし汗をかいたことだろう。
助手め、涼しい顔をしている割りにはしっかりと発汗しているようだな) クンクン
岡部「スハー…………」
岡部「…………」
岡部「……ハッ!」
岡部(いかんっ。俺は何をしていた……。この狂気のマッドサイテンィスト鳳凰院凶真が助手の汗を吸ったコートをクンカクンカして
悦に入っていただと……俺はダルではないぞ!
落ちつけ、これは機関の罠だ……) クンクン
岡部「ああ俺だ。どうやら既に始まっていたようだな。
この俺を危険視した奴らの終末作戦、『誘惑の媚香(パフューム・テンプテーション)』がっっ!」
岡部「待て……あれは……い、いや俺はとんでも無いものを発見してしまったのかもしれない。
あれは……あれは……!! 洗濯籠だとッッ!!!」 ガタッ
岡部「何? 調査だと……。くっ、しかしこれ以上は危険だ。……いや、この狂気のマッドサイエンティストたる俺が、
助手如きの浅知恵にしてやられることなどありえん。それは確かだ。
……了解した、俺は、クリスティーナの使用済み衣服を調査することをここに宣言するっ! では後程。エルプサイコングルゥッ!」
いや、違うな、柔軟剤の匂いか……? 香水という訳ではなさそうだが。
しかし……その奥に微かに薫る酸味。クククッ、今日は暑かったからな、コートではさぞかし汗をかいたことだろう。
助手め、涼しい顔をしている割りにはしっかりと発汗しているようだな) クンクン
岡部「スハー…………」
岡部「…………」
岡部「……ハッ!」
岡部(いかんっ。俺は何をしていた……。この狂気のマッドサイテンィスト鳳凰院凶真が助手の汗を吸ったコートをクンカクンカして
悦に入っていただと……俺はダルではないぞ!
落ちつけ、これは機関の罠だ……) クンクン
岡部「ああ俺だ。どうやら既に始まっていたようだな。
この俺を危険視した奴らの終末作戦、『誘惑の媚香(パフューム・テンプテーション)』がっっ!」
岡部「待て……あれは……い、いや俺はとんでも無いものを発見してしまったのかもしれない。
あれは……あれは……!! 洗濯籠だとッッ!!!」 ガタッ
岡部「何? 調査だと……。くっ、しかしこれ以上は危険だ。……いや、この狂気のマッドサイエンティストたる俺が、
助手如きの浅知恵にしてやられることなどありえん。それは確かだ。
……了解した、俺は、クリスティーナの使用済み衣服を調査することをここに宣言するっ! では後程。エルプサイコングルゥッ!」
27: 2011/06/23(木) 15:45:39.35 ID:3r/zeGlH0
岡部「……助手は……」
シャワァァァア…
岡部「まだ大丈夫そうだな。ではこれより、作戦名『未知なる叡智の探求(エンシェント・エクスプロアー)』を開始する」 ソー…
岡部(ふむ……助手め、洗濯ものをため込んでいるな。
フゥーハハハ! やはりセレブセブンティーン、家事などろくに出来もせんらしい。
だらしのないやつめ。仕方があるまい。雑菌でも繁殖しては奴があまりに哀れだからな。
俺が空気に晒して一度換気をしてやるとしよう。どれ……) ゴソゴソ…
岡部(まずは助手のブラウスか。見た目には汚れていないが、あの暑いラボ内で着ていたものだ。さぞ酸っぱい匂いがすることだろうな……クンクン)
岡部「ぬぅ、思った程ではないな。むしろ助手の匂いと合わさって、春風のような爽やかな香りが……ふぅ」
岡部(次だ。ショートパンツか。……この辺りにクリスティーナの……ゴクリッ)
岡部「ハッ……! 違う! 何を考えているっ!
これはあくまであの女の服が痛まないようにという狂気のマッドサイエンティストの千年に一度の親切だ。
このミレニアムに立ち会えないとは、助手め、哀れな女だな」 クンクン…
岡部(助手の蒸れたあの部分がここに密着していたのだな。心なしか芳しい匂いがする気がする。
……いや気の所為か? しかし……いよいよ俺はこの闇の最奥へと立ち向かわなくてはならないようだな)
岡部「俺だ……そのまま聞いてくれ。俺はこれから、この作戦の最終局面へと取り掛かる。
言わずとも分かるだろう。だが、報告だけしておく。俺は鳳凰。不氏鳥だ。
例えこの作戦が頓挫しようとも、俺は必ず舞い戻る。聴いてくれ、俺はこれから、下着を調査する―――ッ!」
岡部「エル……プサイ……コングルゥ……」
シャワァァァア…
岡部「まだ大丈夫そうだな。ではこれより、作戦名『未知なる叡智の探求(エンシェント・エクスプロアー)』を開始する」 ソー…
岡部(ふむ……助手め、洗濯ものをため込んでいるな。
フゥーハハハ! やはりセレブセブンティーン、家事などろくに出来もせんらしい。
だらしのないやつめ。仕方があるまい。雑菌でも繁殖しては奴があまりに哀れだからな。
俺が空気に晒して一度換気をしてやるとしよう。どれ……) ゴソゴソ…
岡部(まずは助手のブラウスか。見た目には汚れていないが、あの暑いラボ内で着ていたものだ。さぞ酸っぱい匂いがすることだろうな……クンクン)
岡部「ぬぅ、思った程ではないな。むしろ助手の匂いと合わさって、春風のような爽やかな香りが……ふぅ」
岡部(次だ。ショートパンツか。……この辺りにクリスティーナの……ゴクリッ)
岡部「ハッ……! 違う! 何を考えているっ!
これはあくまであの女の服が痛まないようにという狂気のマッドサイエンティストの千年に一度の親切だ。
このミレニアムに立ち会えないとは、助手め、哀れな女だな」 クンクン…
岡部(助手の蒸れたあの部分がここに密着していたのだな。心なしか芳しい匂いがする気がする。
……いや気の所為か? しかし……いよいよ俺はこの闇の最奥へと立ち向かわなくてはならないようだな)
岡部「俺だ……そのまま聞いてくれ。俺はこれから、この作戦の最終局面へと取り掛かる。
言わずとも分かるだろう。だが、報告だけしておく。俺は鳳凰。不氏鳥だ。
例えこの作戦が頓挫しようとも、俺は必ず舞い戻る。聴いてくれ、俺はこれから、下着を調査する―――ッ!」
岡部「エル……プサイ……コングルゥ……」
29: 2011/06/23(木) 15:55:40.22 ID:3r/zeGlH0
岡部(……いいのか? 俺は本当に、大切な仲間の下着を……クンカクンカしてペロペロしてチュッチュしようと言うのに……。
こんなことが……許されるのか……? 否ッ! 否否否ッッッ!
俺は狂気のマァッドゥサイエンティストッ! 鳳凰院凶真だ!
今が世界の変革の時! 俺は助手への復讐を遂げなくてはならない!
あの降りしきる雨の日、白いブラウスから薄く見えた助手のブラジャー。
あのラボの大掃除の日、腰からちらりと覗いた助手のパンティ。
奴は俺を惑わし、世界の変革の邪魔をした。だから俺は今、奴によって奪われた全てを奪還するのだっ!
征くぞ、クリスティーナ。
俺とお前の、『最終聖戦(ラグナロック)』を始めよう―――!」 ゴソゴソ
岡部「こ、これは……!」 ピラッ
岡部(まず現れたのは白いブラジャー。助手め、顔に似合わずなかなか可愛……ん、んんっゴホッゴホッ!
妄言だったな。無論汚れは無い。
が、ここからは助手の肌に直接張り付いていた装備品だ。
匂いは熟成され、さぞかし鼻につくすえた臭いだろう。
だが俺は嗅ぐ! 全身全霊で嗅ぐ! 何故ならば助手よ! 俺はお前のこの下着が透けていたのを見たときから、
こいつだけは許さないと誓っていたからだ。
ふんっ!」 スーハー!
岡部「ぁあ…………やるな、助手。やはり貴様はどこまで行っても俺の助手か。よもやここまでとは……賞賛に値するぞ」
岡部「最高だ」
こんなことが……許されるのか……? 否ッ! 否否否ッッッ!
俺は狂気のマァッドゥサイエンティストッ! 鳳凰院凶真だ!
今が世界の変革の時! 俺は助手への復讐を遂げなくてはならない!
あの降りしきる雨の日、白いブラウスから薄く見えた助手のブラジャー。
あのラボの大掃除の日、腰からちらりと覗いた助手のパンティ。
奴は俺を惑わし、世界の変革の邪魔をした。だから俺は今、奴によって奪われた全てを奪還するのだっ!
征くぞ、クリスティーナ。
俺とお前の、『最終聖戦(ラグナロック)』を始めよう―――!」 ゴソゴソ
岡部「こ、これは……!」 ピラッ
岡部(まず現れたのは白いブラジャー。助手め、顔に似合わずなかなか可愛……ん、んんっゴホッゴホッ!
妄言だったな。無論汚れは無い。
が、ここからは助手の肌に直接張り付いていた装備品だ。
匂いは熟成され、さぞかし鼻につくすえた臭いだろう。
だが俺は嗅ぐ! 全身全霊で嗅ぐ! 何故ならば助手よ! 俺はお前のこの下着が透けていたのを見たときから、
こいつだけは許さないと誓っていたからだ。
ふんっ!」 スーハー!
岡部「ぁあ…………やるな、助手。やはり貴様はどこまで行っても俺の助手か。よもやここまでとは……賞賛に値するぞ」
岡部「最高だ」
33: 2011/06/23(木) 16:08:37.36 ID:3r/zeGlH0
岡部(もはや後には退けん。ここまで来れば、ただ狂気のままに暴虐を尽くすのみ!
悪く思うなクリスティーナ。これは俺とお前の世界の未来をかけた生存競争。
俺は世界を混沌へと導く狂気のマッドサイエンティスト。
貴様の『純白の聖闘衣(プラチナム・セイント)』を漆黒に染め上げなくてはならんのだ。
例えお前が……大切な仲間だったとしても……
例えお前が……俺の……―――)
岡部(ッ! な、何を考えているか俺は……! よーし、行くぞ、やるぞ。
いざっ!) ピラッ…
岡部「おお……」
岡部(これが……助手のパンティ……。至ってシンプルな、ブラジャーとの上下セットによる純白。
だが瀟洒なレースが黄金比によって施され、曇りの無い美を醸し出している。
……ナイスパンツ。助手よ……)
岡部(な、中は……こ、これは!?)
岡部(シミだ……シミがある。仄かな薄黄色。どうやら小便が少し付着してしまったようだな)
岡部「…………」
岡部「……ペロッ」
岡部(さすがにこの程度では味は分からんか……だが、匂いがするぞ) クンクン…
岡部(ここに助手のが……スーハー……ペロペロ……クンカクンカ……ペロペロチュッチュ!)
岡部「ハムッ! ハフハフッ! ペロペロ! クンカクンカ! 助手ッ! クリスティーナ! 紅莉栖ぅぅううっっぅっぅううぇほっげほっ!ごほっ!!」
悪く思うなクリスティーナ。これは俺とお前の世界の未来をかけた生存競争。
俺は世界を混沌へと導く狂気のマッドサイエンティスト。
貴様の『純白の聖闘衣(プラチナム・セイント)』を漆黒に染め上げなくてはならんのだ。
例えお前が……大切な仲間だったとしても……
例えお前が……俺の……―――)
岡部(ッ! な、何を考えているか俺は……! よーし、行くぞ、やるぞ。
いざっ!) ピラッ…
岡部「おお……」
岡部(これが……助手のパンティ……。至ってシンプルな、ブラジャーとの上下セットによる純白。
だが瀟洒なレースが黄金比によって施され、曇りの無い美を醸し出している。
……ナイスパンツ。助手よ……)
岡部(な、中は……こ、これは!?)
岡部(シミだ……シミがある。仄かな薄黄色。どうやら小便が少し付着してしまったようだな)
岡部「…………」
岡部「……ペロッ」
岡部(さすがにこの程度では味は分からんか……だが、匂いがするぞ) クンクン…
岡部(ここに助手のが……スーハー……ペロペロ……クンカクンカ……ペロペロチュッチュ!)
岡部「ハムッ! ハフハフッ! ペロペロ! クンカクンカ! 助手ッ! クリスティーナ! 紅莉栖ぅぅううっっぅっぅううぇほっげほっ!ごほっ!!」
38: 2011/06/23(木) 16:15:26.49 ID:3r/zeGlH0
岡部「いかんいかん……この辺にしておくか。
さすがに俺でも引く。……まったく助手め、一応女ならこういうものは片付けて……」
ガチャッ!
紅莉栖「岡部、呼んだー?」
岡部「」
紅莉栖「……え?」
岡部「え?」
紅莉栖「そ……それ……私の、下着……」
岡部「あ……こ、これは……その、だな」
紅莉栖「あ、ああああんた……私の服で、ナニ、してたわけ……?」
岡部「そ、それは……! えっと、違うんだ助手よ! お前は勘違いを……」
紅莉栖「お、岡部が……私の下着で……何……え? え?」
岡部「だ、だからつまり……フ、フゥーハハハ!!
違うな! 間違っているぞクリスティーナ! 俺は断じてお前の下着を愛でていたのではない!
お前のずぼらさを嘲笑っていただけだっ! フゥーハハハハハハ!!!」
紅莉栖「……」
さすがに俺でも引く。……まったく助手め、一応女ならこういうものは片付けて……」
ガチャッ!
紅莉栖「岡部、呼んだー?」
岡部「」
紅莉栖「……え?」
岡部「え?」
紅莉栖「そ……それ……私の、下着……」
岡部「あ……こ、これは……その、だな」
紅莉栖「あ、ああああんた……私の服で、ナニ、してたわけ……?」
岡部「そ、それは……! えっと、違うんだ助手よ! お前は勘違いを……」
紅莉栖「お、岡部が……私の下着で……何……え? え?」
岡部「だ、だからつまり……フ、フゥーハハハ!!
違うな! 間違っているぞクリスティーナ! 俺は断じてお前の下着を愛でていたのではない!
お前のずぼらさを嘲笑っていただけだっ! フゥーハハハハハハ!!!」
紅莉栖「……」
41: 2011/06/23(木) 16:25:19.53 ID:3r/zeGlH0
岡部「まったく助手め。小便くらいちゃんと拭き取ったらどうだ。ビデ機能を使えビデを。
実験大好きっ子と言えど自分の粘膜を水流で刺激するのはいささか恐怖を覚えたか?
フゥーハハハ、怖気づいたな助手。何恥じることはない、処Oならばそれが普通のことだ。
だが所詮それが貴様の心臓の限界よ、フゥーハハハハ!」
紅莉栖「……」 プルプルプル…
岡部「ああ、俺だ。作戦は失敗した。これより状況を離脱する。生きて、また会おう。
エル……プサイ……コングルゥ……!」
紅莉栖「言いたいことは……グスッ」
岡部「! ま、待て! 今のはジョークだ! 狂気のアメリカンジョークだ!
帰国子女のお前なら分かるだろう!」
紅莉栖「それだけかこのHENTAI!!!」
岡部「うぼぁっ! ぼ、暴力に訴えるな! 典型的な理不尽系ツンデレヒロイン気取りは止せ!
いたっ! 痛い痛い! 悪かった! 出来心だったんだ! すまなかった!」
紅莉栖「どういう出来心で私の下着を漁る結果になるんだ馬鹿! HENTAI! 氏ね! 氏ねじゃなくて氏ね!」
岡部「お、お前の下着があまりにも魅力的だったから!」
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「……クリスティーナ?」
実験大好きっ子と言えど自分の粘膜を水流で刺激するのはいささか恐怖を覚えたか?
フゥーハハハ、怖気づいたな助手。何恥じることはない、処Oならばそれが普通のことだ。
だが所詮それが貴様の心臓の限界よ、フゥーハハハハ!」
紅莉栖「……」 プルプルプル…
岡部「ああ、俺だ。作戦は失敗した。これより状況を離脱する。生きて、また会おう。
エル……プサイ……コングルゥ……!」
紅莉栖「言いたいことは……グスッ」
岡部「! ま、待て! 今のはジョークだ! 狂気のアメリカンジョークだ!
帰国子女のお前なら分かるだろう!」
紅莉栖「それだけかこのHENTAI!!!」
岡部「うぼぁっ! ぼ、暴力に訴えるな! 典型的な理不尽系ツンデレヒロイン気取りは止せ!
いたっ! 痛い痛い! 悪かった! 出来心だったんだ! すまなかった!」
紅莉栖「どういう出来心で私の下着を漁る結果になるんだ馬鹿! HENTAI! 氏ね! 氏ねじゃなくて氏ね!」
岡部「お、お前の下着があまりにも魅力的だったから!」
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「……クリスティーナ?」
44: 2011/06/23(木) 16:29:10.41 ID:3r/zeGlH0
紅莉栖「魅力的……だったの?」
岡部「い……いやまあその……そうではなく……」
紅莉栖「どっちなのよ」
岡部「つまりだな……お前の下着姿が見たいだけなんだ!」
紅莉栖「―――――!!!!?????????」
岡部「……すまない。じゃあ俺はラボに戻……」
紅莉栖「待ちなさい岡部」
岡部「な、何だまだ何かあるのか……?」
紅莉栖「警察に突き出されたいのか?」
岡部「何なりと」
紅莉栖「……見たい?」
岡部「……何?」
紅莉栖「わ、私の下着姿が見たいかって聞いてるのよ!」
岡部「……そ、それは……」
紅莉栖「……」
岡部「い……いやまあその……そうではなく……」
紅莉栖「どっちなのよ」
岡部「つまりだな……お前の下着姿が見たいだけなんだ!」
紅莉栖「―――――!!!!?????????」
岡部「……すまない。じゃあ俺はラボに戻……」
紅莉栖「待ちなさい岡部」
岡部「な、何だまだ何かあるのか……?」
紅莉栖「警察に突き出されたいのか?」
岡部「何なりと」
紅莉栖「……見たい?」
岡部「……何?」
紅莉栖「わ、私の下着姿が見たいかって聞いてるのよ!」
岡部「……そ、それは……」
紅莉栖「……」
48: 2011/06/23(木) 16:32:58.72 ID:3r/zeGlH0
岡部「見たくないと言えば……嘘になるが……」
紅莉栖「ここなら、誰もこないから……どうしてもって言うなら、いいけど……」
岡部「マジで?」
紅莉栖「急に素になるなHENTAI鳳凰院!
み、みんなには絶対内緒だからな! 言ったらゲル岡部にするから!」
岡部「……あ、ああ……」
紅莉栖「あんたに見せようと思って買ったのが……あるから」
岡部「なん……だと……」
紅莉栖「待ってて、着替えてくる」
岡部「」
紅莉栖「……逃げないでよ」
岡部「」
ガチャッ バタンッ
岡部「……俺だ、何が起こったのか分からない。
だが、これもシュタインズゲートの選択なのだろう。詳細は、報告しない。
エル……プサイ……コングルゥ……」
―終―
紅莉栖「ここなら、誰もこないから……どうしてもって言うなら、いいけど……」
岡部「マジで?」
紅莉栖「急に素になるなHENTAI鳳凰院!
み、みんなには絶対内緒だからな! 言ったらゲル岡部にするから!」
岡部「……あ、ああ……」
紅莉栖「あんたに見せようと思って買ったのが……あるから」
岡部「なん……だと……」
紅莉栖「待ってて、着替えてくる」
岡部「」
紅莉栖「……逃げないでよ」
岡部「」
ガチャッ バタンッ
岡部「……俺だ、何が起こったのか分からない。
だが、これもシュタインズゲートの選択なのだろう。詳細は、報告しない。
エル……プサイ……コングルゥ……」
―終―
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります