1: 2013/11/11(月) 07:21:25.37 ID:BCK+YlqOo

☆朝☆

加賀「提督、朝食の用意が出来ました。起きてください」

提督「Zzz……」

加賀「朝です。提督」

提督「あともうちょっと~Zzz……」

加賀「……起きないのであれば艦載機鼻に突っ込みますよ」

提督「……Zzz」

加賀「えい」ブスッ

提督「ふがっ……Zzz」

加賀「ぷっ」


注意事項
・艦これ4コマ漫画風SS
・キャラ崩壊
・オリジナルキャラ有り

提督「今日も平和だ」 シリーズ



2: 2013/11/11(月) 07:26:08.71 ID:BCK+YlqOo

☆まるで不自然☆

天龍「ふあ~、眠い……」

天龍「ん? ああ、加賀。おは、よ……う゛?」

加賀「ええ、おはようございます」

天龍「あ、ああ……」




愛宕「どうしたの?こんな所で固まってて」

天龍「……加賀が笑っていた」

愛宕「えっ」

3: 2013/11/11(月) 07:31:21.49 ID:BCK+YlqOo

☆笑顔☆

愛宕「それって何かおかしいことなの?」

天龍「いや、よく考えても見ろよ! あの加賀だぞ!」

愛宕「うーん、確かに珍しいかもしれないけど。
    あの娘、提督の話をする時は表情からは分かりづらいけどずっと笑顔よ?」

天龍「えっ、そうだったのか」



天龍「いや、なんて言うか、もう笑顔は笑顔なんだけど
    ニコニコを通り越してニヤニヤしてたんだよ……」

愛宕「やだ何それ怖い」

4: 2013/11/11(月) 07:38:51.07 ID:BCK+YlqOo

☆早とちり☆

加賀「電。ちょっといいかしら」

電「おはようございます」

加賀「私の代わりに提督をお越しに行ってくれないかしら」

電「私がですか?」

加賀「はい……私にはっ、もう、あの方は、無理です」ブルブル

電「えっ」


電。。(もしかして、司令官さんに振られて泣いてるのです!?)


加賀。。(これ以上あの可笑しな寝顔見てたら腹筋崩壊しちゃう)

5: 2013/11/11(月) 07:47:43.68 ID:BCK+YlqOo

☆こっちも☆

電「女の子を泣かしたりしたらいけないのですっ」

電「司令官さんっ」ガチャ

提督「ん? ああ、おはよう……」

電「あれ、もう起きてました?」

提督「そりゃあ今日も仕事あるし」

電「……鼻に艦載機刺さってます」

提督「ハッ、本当だ……おま、まさか電、俺のことそんなに嫌いなのか?」

電「それをやったのは電じゃないのです!」ガーン

6: 2013/11/11(月) 07:52:24.08 ID:BCK+YlqOo
>>4
起こし○
お越し?

誤字脱字が見つけるの苦手で全然治らない頭悪い>>1ですが、
こんな感じでやっていきたいと思います。
雑談等はご自由にしてくださって構いません。

出てくる艦娘はそんなに多くはありませんし、
そんなに増やす予定もありません。
どうかお付き合いください。

7: 2013/11/11(月) 07:57:53.38 ID:BCK+YlqOo

☆そういう意味じゃねえよ☆

愛宕「提督~、ポッキゲームしましょー」

提督「何馬鹿みたいなこと言ってるんだ」

愛宕「だって~、今日ポッキーの日よ?」

提督「11月11日の棒がポッキーに見えるって奴だろ?」

愛宕「そうそう」

提督「うちの鎮守府ではあの棒はポッキーとかいう企業の陰謀ではない」

愛宕「えっ、じゃあ何?」

提督「魚雷だ」

愛宕「ふぅ~ん、つまり咥えるのは提督の淫棒ということね?」

提督「誰がうまいことを言えと言った」

8: 2013/11/11(月) 08:01:28.66 ID:BCK+YlqOo

☆なんて闇ゲーム☆

天龍「ポッキゲームか……ふっ」

提督「何か可笑しなことでもあったか?」

天龍「生ぬるいな。なんて生ぬるいんだ」

提督「えっ」

天龍「やっぱり男ならポッキーの代わりに刀を咥えるべきだろ」

提督「お前馬鹿だろ」

9: 2013/11/11(月) 08:06:55.83 ID:BCK+YlqOo

☆自滅に猪突猛進☆

電「ポッキゲーム……やったことないのです」

提督「へえ、じゃあ加賀とやれば?」

加賀「御意。では、いつでもどうぞ」パクッ

電「えっ!?」

提督「ほら、加賀が咥えながら待ってるぞ」

電「で、では、電の本気を見るのですっ」サクサク

加賀「……」ジィ~

電「はわわっ(サクサク)……はわわっ(サクサク)」


提督。。(あ~、なんだこの可愛い生き物)

10: 2013/11/11(月) 08:10:32.94 ID:BCK+YlqOo

☆魚雷ゲーム☆

電「す、すごく、どきどきしたのですっ」

提督「ああ、ある意味俺も」

加賀「手前で折れてしまったのが残念です」

提督「ちょっと黙って」

加賀「それより提督。今日は提督の中では魚雷の日だそうですが」

提督「ああ、魚雷だろ。あの棒は」

加賀「ポッキゲームのように魚雷の端っこを咥えて」

提督「氏んでまうわ」

11: 2013/11/11(月) 08:16:20.27 ID:BCK+YlqOo

☆魚雷装填ゲーム☆

電「では、魚雷を装填する魚雷装填ゲームはどうでしょう!」

加賀「なるほど。多く装填できた人が勝ちと」

電「なのです」

提督「さっそくやってみるか」



電「それでは魚雷装填ゲーム、開始なのですっ」

天龍「おうっ!」

愛宕「負けないわよ」

加賀「ここは譲れませんっ」

提督「うむ、ほどよく汗を流し、良い光景……ん?」


この時、提督はやっと気がついた。「ただの訓練じゃねーか」

12: 2013/11/11(月) 08:20:58.95 ID:BCK+YlqOo

☆コタツ☆

提督「この机もコタツにするか」

加賀「提督はコタツで寝て風邪を引くのでいけません」

提督「その時は看病してくれ」

加賀「もちろんします。ですが、それ以前の問題と言っているのです」

提督「なんだかんだ言って加賀はしてくれるもんな~」

加賀「聞いていますか?」

13: 2013/11/11(月) 08:25:52.50 ID:BCK+YlqOo

☆ごもっとも☆


鈴谷「提督じゃん。ちーっす」

提督「じゃんじゃねーよ。執務室来たらそりゃ俺はいるわ」

鈴谷「いやー、暇でさー」

提督「演習行って来いよ」

鈴谷「やだよー、疲れるしぃ」

提督「何をだらしないこと言ってるんだよ、全く」

鈴谷「コタツに肩まで入って加賀に膝枕されてる奴に言われたくないよ」


15: 2013/11/11(月) 15:25:21.31 ID:k092/ACBo

☆狂犬も見とれる☆


加賀「摩耶ッ!」

摩耶「ハッ、しまっ、ぁぁああ゛あ゛!」大破


…………
……


加賀「戦闘中に他所見だなんてらしくないですね」

摩耶「チッ、悪かったよ」

加賀「野生のイルカに見とれるだなんて」

摩耶「っるせえよ!! 絶対あいつに言うなよ!!」

16: 2013/11/11(月) 15:31:32.20 ID:k092/ACBo

☆上下☆


提督「お見舞いに来たぞ。大丈夫かー?」

摩耶「んだよ、ウッザいなぁー。別に平気だよ」

加賀「折角、時間を作ってお見舞いに来てくれたんです。礼くらいは」

摩耶「……ぐぬぅ、ありがとよ」



提督「今日はヤケに素直だが、なんかあったのか?」

加賀「いえ、別に」

17: 2013/11/11(月) 15:40:13.54 ID:k092/ACBo

☆バレてないと思ってるのはお前だけだ☆


電「あ、あのお見舞いにクッキーを焼いたのです」

摩耶「おう、サンキュー」

電「あの、開けてみてください……です」

摩耶「?」カサッ

電「摩耶お姉ちゃん、可愛いの好きだから……クマさんの形にしてみたのです」

摩耶「なぁあ……! か、可愛い~~!! 食べるの勿体無いくらいだ!」

電「喜んでくれて電は嬉しいのです」

摩耶「へへっ電には頭が上がらねえや。で、でも秘密だからなっ」

電「えへへ。はいなのです」

18: 2013/11/11(月) 15:52:17.14 ID:k092/ACBo

☆大事件☆


天龍「ん? 提督?」

提督「ぐがー」

天龍「アイマスクにイヤホンして寝てやがるし。
    おーい、こんな所で寝たら風邪引くぞ」

天龍「起きないか。一体何を大音量で聞いてやがんだ?
    イヤホン引っこ抜いてスピーカーにでもしてやるか」

天龍「おらっおい提督起きr」


<ああんっ!らめぇぇえ!いぐぅぅ!おち●ぽぉ!気持ちいいのぉぉおち●ぽぉぉ!!


天龍「うわぁぁあああーーー!!」

19: 2013/11/11(月) 15:58:47.35 ID:k092/ACBo

☆バッドタイミング☆


天龍「な、なんだ今の……咄嗟にイヤホン戻せたから良かったが、
    誰かに聞かれてないだろうなぁ……」

加賀「今誰か叫んでませんでした?」

天龍(よりによってお前かよ……)

加賀「天龍? 顔が真っ赤ですが」

天龍「いや、今の声は俺じゃねえぞ!?」

20: 2013/11/11(月) 16:01:03.15 ID:k092/ACBo

☆サボり魔☆


加賀「そうですか。それはそうと、またこんな所でサボって……」

天龍「そうなんだよ」

加賀「執務室に強制連行しますか。よいしょっと」

天龍「提督をお姫様抱っこできるのはお前くらいだよ……」

加賀「ん? 何かコードみたいなのが引っかかって」

天龍「ま、待てーー! それはイヤホンの! やめろぉぉーーー!」

21: 2013/11/11(月) 16:04:06.85 ID:k092/ACBo

☆二次災害☆


加賀「なんですか?」

天龍「いや、とにかく一旦置こう。なっ!?」

加賀「……? まだ提督には仕事が山ほど残っているんです」

天龍「いや、それは分かるが! ダメなんだってば!」

加賀「離してください。提督を甘やかそうたってそうはいきません」

天龍「そんなんじゃねえけど! とにかくちょっと待ってくれって!」




電「はわわ……天龍お姉ちゃんと加賀お姉ちゃんが提督を奪い合ってるのです……!」

22: 2013/11/11(月) 16:33:40.33 ID:k092/ACBo

☆仕方がない☆


提督「暇だ」

加賀「仕事、終わってないですよ」

提督「リフレッシュターイム! ゲームやろ加賀!」

加賀「だめです」

提督「こういう息抜きも必要なんだよ。じゃあ加賀は一緒にやらないのか?」

加賀「……何やるんですか。マリオカートなら」


提督(……やってくれるんだ)

23: 2013/11/11(月) 16:40:23.11 ID:k092/ACBo

☆鬼畜☆


提督「いやでも加賀、マリオカート強いし、いつもクッパで俺のピノキオいじめてくるし」

愛宕「ふふ、それはR指定な意味も含まれてるのかしら?」

提督「どっから湧いて出た。ねーよ、そんな意味」

愛宕「私も混ぜて~」

加賀「構いませんよ」

愛宕「やったー!私、提督の書庫のダミーの棚の底を剥がした所から出てきた
    この『陵辱!レOプ沖海戦』ってパソコンゲームが」

提督「うおおおおおおおおおおお!!」

加賀「今、なんて?」

提督「なんでもない! なんでもないから!」

25: 2013/11/11(月) 16:49:57.06 ID:k092/ACBo

☆愛宕流交渉術☆


提督「ちょっとこっち来い。どうやって見つけた」

愛宕「さぁ~? どうやって、かしら?」

提督「いいか。あれは加賀には絶対に言うなよ!」

愛宕「61cm五連装酸素魚雷」

提督「は?」

愛宕「61cm五連装酸素魚雷、欲しいのよねぇ~」

提督「お、お前……うちにも一つしかないあれを。ホロのあれを」

愛宕「ふふふふ」

26: 2013/11/11(月) 17:20:39.74 ID:k092/ACBo

☆電車のゲーム☆


愛宕「いっちば~ん!」

提督「またボンビーかよ……」

天龍「ほんとついてないな。あ、エンジェルきた」

加賀「宇和島を買い占めます」

提督「手加減なしかよ」

加賀「勝負の世界にそのようなものは不要です」

28: 2013/11/11(月) 17:25:08.95 ID:k092/ACBo

☆遊びすぎ☆


提督「負けました」

天龍「一番酷い時で10億の借金か。まあ充分健闘した方だな」

愛宕「じゃ、罰ゲームね」

提督「はい?」

加賀「ええ、罰ゲームですね」

提督「罰ゲームって……何するの?」

加賀「残りの仕事を今日中にしてもらいます」

提督「……はい」

29: 2013/11/11(月) 17:29:40.45 ID:k092/ACBo

☆クッキー☆


加賀「提督、コーヒーを淹れました」

提督「む、ありがとう」

加賀「クッキーもどうぞ」

提督「む、ありが……ん?」

加賀「クッキーです。電に教わりましたので」


提督(クッキーがコーヒーと同じ色をしているんだけど)

31: 2013/11/11(月) 17:37:28.64 ID:k092/ACBo

☆下手な奴特有のアレンジ☆


提督「ああ、チョコクッキーね」

加賀「はい、チョコチップでは小腹が空いてくるこの時間帯
    物足りないかと思いましたので代わりに焼きそばを入れてみました」

提督「なんで!?」

加賀「バタークッキーの甘さと焼きそばの香ばしさで脳には糖分が行き、
    お腹も満たされるかと思います」

提督「なんでそんなアレンジ加えたの!?」

提督「これもう、備長炭を輪切りにしたものにしか見えないよ」


32: 2013/11/11(月) 17:42:44.44 ID:k092/ACBo

☆水分補給は後にしろよ☆


提督「まさかコーヒーも……」コク

提督「糞不味ぅッゴブァッ!!」

加賀「提督!? 大丈夫ですか?」

提督「なんだこれ……何混ぜたんだ」

加賀「この後の予定である全体訓練の時に汗をかかれるかと思ったので
    スポーツドリンク、アク●リアスを配合しました」

提督「なんで!?」

33: 2013/11/11(月) 17:57:21.44 ID:k092/ACBo

☆何でもは出来ないわよ出来ることだけ☆


提督「まさか何でも出来る加賀がなぁ」

天龍「へえ、何でも出来る……ねえ」

提督「信じてないだろお前」

天龍「まあ何でもは出来ないだろ」

提督「執務室に二人でいて暇だった時にな、
    ホッピングって子どもの頃遊んだぴょんぴょん跳ねるおもちゃあるだろ」

天龍「懐かしいなぁ」

提督「あれに乗せて縄跳びやらせたんだよ」

天龍「お前ら執務室で何やってんだよ」

提督「二重跳びからはやぶさまでやってみせてくれたよ……」

天龍「うわぁ……すごいけど引くわ」

34: 2013/11/11(月) 18:03:38.94 ID:k092/ACBo

☆その時の様子☆


提督「加賀! 見ろこれ! ほっ、よっ!」びょいんびょいん

加賀「どこ行ってたんですか。ホッピング……懐かしいですね」

提督「だろ? 加賀もやってみてよ」

加賀「結構です。それより仕事が終わってないです」

提督「たまには仕事のモチベーションを上げるためにもこういう娯楽を
    提督である俺に見せて楽しませることも重要だと思うぞ」

加賀「ですが」

提督「へえ、出来ないんだ」

加賀「貸してください」

36: 2013/11/11(月) 21:12:16.55 ID:EugZOISpo

☆無茶ぶり☆


加賀「ふっ、ふっ」びょいんびょいん

提督(可愛い……少し意地悪したい)

提督「あー、人の見るのは面白く無いな。
    加賀、そのままこの縄跳びで飛んで見せて」

加賀「……何飛びですか?」

提督「じゃあ二重跳び」



加賀「ふっ、はっ」びょいんヒュンヒュンびょいんヒュンヒュン

提督「うおおおお! 加賀すげえーー!」

37: 2013/11/11(月) 21:14:56.21 ID:EugZOISpo

☆誇り高き一航船☆


提督「それでなんならはやぶさも出来ます、とか言ってやりだした」

天龍「まじかよ」

提督「なんで聞いたらちょっと額に汗かきながらドヤ顔で


加賀「一航船ですから、これくらい当然です」


    って言ってた」

天龍「一航船怖ぇぇ~~」

39: 2013/11/11(月) 21:18:44.02 ID:EugZOISpo

☆後からじんわり☆


提督「その勢いで料理もできればなぁ」

天龍「そりゃ災難だな」

提督「ああ、あいつアクエ●アス以外にも何か混ぜてやがって、
    だんだん右手が痺れてきたよ……おっかしいな~今更効いてくるとは」

天龍「その症状割りとヤバいんじゃないか!?」

提督「て、てん、天龍? てて、天龍はど、どこだ……?」

天龍「提督ぅーーー!! 俺はここにいるぞ!」

40: 2013/11/11(月) 21:20:43.33 ID:EugZOISpo
ずっと一航船だと思ってた。すいませんでした。指摘ありがとうございます。

50: 2013/11/12(火) 15:29:36.79 ID:y0aV+GQto

☆挑戦はする☆


提督「暇だからなあくびも出るさ」

加賀「はあ。忘れてください。というか仕事してください」

提督「そうだ!加賀、なんかラップでもやってくんない?」

加賀「は?何故私が……」

提督「だってこの前大抵のことはできますって言ってたじゃん」

加賀「今ですか?」

提督「うん、やってくれたらしばらくは黙って仕事するからさ」

加賀「ですが、やったことなんて」

提督「え?ないの? なんだ……加賀ならできると思ったのになぁ」

加賀「……」

提督(あ、やべ怒ったかなぁ……)


加賀「誰得要望♪提督横暴♪手痛い指揮から感じる氏期♪
    艦隊アイドル即解体♪YO!」

提督(やっぱりやるんだ……)

51: 2013/11/12(火) 15:36:31.53 ID:y0aV+GQto

☆悪意なき悪意☆


電「す、すごいのです!やっぱり加賀お姉ちゃんはすごいのです!」ガチャッ

加賀・提督「 !? 」

電「加賀お姉ちゃんくらいのレベルになるとラップも簡単に出来るようになるのですね!」キラキラ

加賀「……い、電、お願いだからやめて」

電「? 私もあんな風に何でも出来るようになりたいのです!」

加賀「……電、ほんと、お願いだから黙ってください」


提督(珍しく加賀が泣きそうになってる……悪いことしたなぁ)



しらばく加賀は電恐怖症になった。


53: 2013/11/12(火) 18:54:28.16 ID:y0aV+GQto

☆ジェネレーション☆


電「司令官さん、倉庫の整理をしていた時に見つけたのですが、これはなんですか?」

提督「ああ、ご苦労様。ん? それはゲームボーイだよ」

電「ゲームボーイ? これで何をするのですか?」

提督「えっ」

電「古い小型の通信機でしょうか」

提督「……一番最初に遊んだことのあるゲーム機は何?」

電「DSなのです」

提督「なん……だと」


56: 2013/11/12(火) 21:34:14.33 ID:y0aV+GQto

☆自室の鏡の前で☆


摩耶「……」キョロキョロ

摩耶「……ふぅ、誰にも見られてない、な」

ガサッ

摩耶「えへへ、可愛いヘアピン買っちゃったぜー!」

摩耶「似合うかなぁ?似合うかなぁ~?」サッ

摩耶「えへへ」

コンコン ガチャ

加賀「摩耶、入りますよ……? 何故鏡の前で腕立てを?」

摩耶「あ、あぁ? べ、別になんでもいいだろうがよ! そういう気分なんだよ!」

57: 2013/11/12(火) 21:37:00.42 ID:y0aV+GQto

☆かーちゃんはだいたいそう☆


摩耶「だ、だいたいちゃんとノックしろよな!」

加賀「? したじゃない」

摩耶「ノックしてから開けるのが早えって言ってるんだよ!」

加賀「そう、ごめんなさい」

摩耶「ったく、気をつけろよな。すればいいってもんじゃないんだからな!」

58: 2013/11/12(火) 21:41:05.08 ID:y0aV+GQto

☆実は遠征の時に見つけてこっそり買った☆


摩耶「で、用事ってなんだよ」

加賀「提督が遠征の報告書を早く持ってこいって」

摩耶「チッ、いつもは仕事しないで遊んでるくせによー。ほらよ」

加賀「ありがとう、渡しておくわ。それじゃ」

摩耶「あ、おい」

加賀「何かしら」

摩耶「あたしがさ、その……可愛いヘアピンとかつけてたら変かなぁ」

加賀「そんなことないわ。とても可愛いと思う」

摩耶「ほんとか!?」

60: 2013/11/12(火) 22:47:53.11 ID:y0aV+GQto

☆恐怖の音☆


提督「知ってるか?ここ横須賀鎮守府には出るらしいんだよ」

加賀「何が?」

提督「幽霊だよ幽霊。幽霊が近づいてくる音が聞こえるんだよ。
    カーン、カーン、カーン……」

加賀「はあ。確かに怖いですね」

提督「あんまり怖がってないんだな……」

加賀「いえ、そんなことはないですよ」

提督「そうなの?」

加賀「はい」

61: 2013/11/12(火) 22:53:14.18 ID:y0aV+GQto

☆可愛い子ほどいじめたくなる☆


提督「ここ横須賀鎮守府には幽霊が出るらしいんだよ」

電「はわわわわ」

提督「近づいてくるとな、音が聞こえるんだよ。
    カーン、カーン、カーン……」

電「はわわわわわわわわわわわわ」ガタガタガタガタ

天龍「いじめんなって」ゴンッ

提督「痛ってぇぇ~~!ちょっとからかっただけじゃんよー」

電「天龍お姉ちゃん~~!!」

天龍「お~、よしよし」

62: 2013/11/12(火) 22:55:01.62 ID:y0aV+GQto

☆その夜☆


加賀「……」

加賀「……」

加賀「……」

加賀「……」

加賀「……眠れない」

64: 2013/11/12(火) 22:59:49.30 ID:y0aV+GQto

☆ちょうど良いところに☆


加賀「……提督のベッドに忍び込もうかしら」

加賀(……夜の鎮守府は暗くて怖い)

加賀(……? 提督の部屋の前に誰かが)


加賀「そこにいるのは?」

電「はわわわ!ご、ごめんなさいなのです!」

加賀「電? 眠れないの?」

電「うぅ……なのです」

加賀「……」

電「うぅ……」

加賀「こっちへいらっしゃい電。一緒に寝ましょう」

電「ありがとうございますぅ……」

70: 2013/11/13(水) 13:59:41.71 ID:EVU9RQLlo

☆まだまだ子供ね☆


テレビ「魔女っ娘パワーでプリティ~アターック!」きゃぴる~ん

電「おお~」

電「こほん、魔女っ娘パワーでプリティ~ア

コンコン ガチャ

加賀「電、ちょっといいかし……ら」

電「ターック……はわわわ!!」

71: 2013/11/13(水) 14:04:41.05 ID:EVU9RQLlo

☆完璧主義なために☆


電「す、すみませんすみません」

加賀「……」

電「子供みたいですよね……」

加賀「……電、さっきの腕を振るのが逆だったわ」

電「へ?」

加賀「そのアニメ、提督も見てるので、それを横で私も見ているんです」

電「そ、そうなのですか!」

…………
……


電「魔女っ娘パワーでプリティ~アターック!」

加賀「違います。もう少し腕の角度を上げてください。
    こうです。魔女っ娘パワーでプリティ~アターック!」

電「はわわ!さ、さすが加賀お姉ちゃんなのです!」

72: 2013/11/13(水) 14:17:48.99 ID:EVU9RQLlo

☆重武装ボディ☆


愛宕「提督~、肩もんであげますよ~」

提督「ん?ああ、悪いな」

愛宕「最近お疲れ気味ですか?」

提督「そんなことはないよ。仕事してないもん」

愛宕「んもうっ、加賀さんは苦労するわ」

提督「うん、肩揉むって言っておきながら手止まるの早いし
    俺の頭をおっOい置き場にして休むのやめてくれないかな」

愛宕「提督のえOち~!」

提督「俺のせいなのか!?」

73: 2013/11/13(水) 14:23:01.31 ID:EVU9RQLlo

☆構って欲しいの☆


愛宕「ねえ提督、明日二人きりでデート(遠征)行きましょう?」

提督「二人で? 加賀に何て言えばいいんだよ」

提督(っていうか高いもの買わされそうですごい嫌なんだけど)

愛宕「いいじゃないたまには~。ね?」

提督「うーん、どうしよっかなぁ~」

愛宕「ふふ、決まりね!明日、鎮守府の正門で待ってるから
    来なかったら承知しないんだからねっ」


74: 2013/11/13(水) 14:28:15.26 ID:EVU9RQLlo

☆ちょっとだけ嫉妬☆


提督「……というわけで明日は一日出てくるよ」

加賀「愛宕と二人で、ですか。分かりました。道中気をつけてくださいね」


提督(あれ?意外とすんなり了承したな)


提督「ああ、ありがとう」

加賀「さて、提督。今晩は桃鉄99年でも一緒にどうですか?」

提督「俺を寝かさないで遅刻させる気だな!?」

75: 2013/11/13(水) 14:32:15.66 ID:EVU9RQLlo

☆次の日☆


提督「んで、正門来てもいねえし……ってかやべえ眠い」

提督「妥協して20年くらいならとか言って一緒にやるんじゃなかったわ」

愛宕「提督ぅ~お待たせしましたー! ふふ、待ちました?」

提督「さては遅刻の原因はそれがやりたかっただけだな!?」

愛宕「さ、行きましょうー!」ギュッ

提督「ちょ、あんまりくっつくと歩きづらいって……」

76: 2013/11/13(水) 14:36:22.01 ID:EVU9RQLlo

☆一方こっちは大事件☆


加賀「という訳で今日は提督がいないので、
    私が代わりに食事当番をします」

天龍「へえ、そうなのか」

鈴谷「何々!? 今日はカレー!?」

電「加賀お姉ちゃんのご飯、楽しみなのです!」

加賀「……提督の留守でも私が完璧に仕事を行い、
    再度提督に私の必要性を認識させる」

摩耶「な、なんかいつにもまして燃えてるな……」

77: 2013/11/13(水) 14:39:31.66 ID:EVU9RQLlo

☆せっかくなので全力でバカップル☆


愛宕「提督~、クレープ買って~」

提督「えぇ~、愛宕はしょうがないなぁ~!」

愛宕「はい、あ~ん」

提督「あーむ、ほっほっほ、美味いのう~」

愛宕「やだもう、クリームつけちゃって!」

提督「えー、取って取って」

愛宕「しょうがないんだから~」

78: 2013/11/13(水) 14:45:06.49 ID:EVU9RQLlo

☆阿鼻叫喚☆


天龍「ぐぼァッ!!」大破

摩耶「ごふぁッッ!!」大破

電「……ブクブクブクブク」大破

鈴谷「……こ、こんなの、か、カレーじゃ……ない」大破


加賀「みんな優秀な娘ですから。お残しは許されませんよ」

79: 2013/11/13(水) 15:01:39.60 ID:EVU9RQLlo

☆地獄へ超特急☆


天龍「ま、まさかこんなに酷いとは……」←逃げてきた

鈴谷「知ってたんなら言ってよ!」

天龍「そうだ、提督がもしもの時に開けなさいって残していったものがあるぞ」

摩耶「あいつは去り際のドラ●もんかよ……」

天龍「ば、バケツだ!みんなの分もあるぞ!」

摩耶「……これで回復してもう一度氏地へ迎えってことかよ」

天龍「……」

82: 2013/11/13(水) 17:50:47.73 ID:EVU9RQLlo

☆イルミネーションに囲まれて☆


提督「暗くなってきたなぁ」

愛宕「そうねぇ」

提督「そろそろ帰るか?」

愛宕「……」

提督「今日は楽しかったよ」

愛宕「ほんとう?」

提督「ああ、本当だ」

愛宕「また一緒に遊びに行ってくれる?」

提督「ああ、またいつかな」

83: 2013/11/13(水) 17:54:37.87 ID:EVU9RQLlo

☆帰ってきた☆


提督「ただいま~」

摩耶「てめぇ、ふざけるなよ!!」大破

提督「何が!?って大丈夫か!?」

摩耶「いつも加賀には頭が上がらないのをいいことに……!」

天龍「このだめ提督」

鈴谷「あほ提督」

電「し、しれいか……んさん」

提督「ふぅ、全く。こんなこともあろうかと。ちゃんとバケツ買ってきたぞー」

天龍「提督ぅーー!」

鈴谷「やったー!!」

提督「現金な奴らだなぁ」

85: 2013/11/13(水) 17:58:28.05 ID:EVU9RQLlo

☆そういうことにしておこう☆


加賀「お疲れ様でした」

提督「ああ、加賀もお疲れ様。……どうした、なんか浮かない顔をしているな」

加賀「はい。厨房への出入りが禁止されました」

提督「……そっか」

加賀「何故納得するのですか」

提督「みんなお前が好きだから包丁持ったり火を扱う危ない仕事をして欲しくないんだよ」

加賀「……はあ。そうですか」


提督(すごい喜んでるな)

87: 2013/11/14(木) 07:14:13.98 ID:VPvJ42cho

☆朝の運動☆


加賀「……ふぅ」

愛宕「あら?早朝からランニング?さすがよね~」

加賀「?はい、このあとは基礎体力トレーニングです。どうですか、ご一緒に?」

愛宕「え、遠慮しときまーす」

加賀「そうですか。私のメニューはダイエットにも最適なのですが」

愛宕「さ、早くトレーニングルームに行きましょう!」

88: 2013/11/14(木) 07:18:47.54 ID:VPvJ42cho

☆マシュマロ☆


電「これはなんでしょうか?」

提督「マシュマロだよ。美味いよ?」

電「食べたことないのです。い、いただきます」

電「は、はわわ~~……。あ、あの!もう一個食べても!」

提督「ん? ああ、いいよ。別に一個とか言わなくても普通に食べてていいよ」

電「で、ではもう一つ。はわわ~~~……。甘くて柔らかくて美味しいのです~……」

提督「どうやら痛く気に入ったようだな」

89: 2013/11/14(木) 07:24:55.29 ID:VPvJ42cho

☆鬼のいぬ間に命の洗濯☆


提督「……いや、今日は暇だな。とは言っても仕事はしてるんだぞ?」

提督「ほら、こうやって喋りながらでも一応はできるし」

提督「な、なぁ、ちょっとゲームしないか?」

摩耶「お前ほんっとウザいな。黙って仕事しとけよ」


提督(何故加賀は非番に摩耶を置いて行ったんだ)


摩耶「それと、茶だ。これでも飲んで落ち着いて仕事しろっての」

提督「お、おう。ありがとう」


提督(やりづれえ)

90: 2013/11/14(木) 21:42:47.18 ID:6NeZkwROo

☆パジャマパーティー☆


愛宕「加賀さんのパジャマ可愛い~!」

天龍「今どき三角の帽子がついたパジャマとは……」

加賀「電と一緒に買いに行きましたので」

電「一番可愛いのを選んだのです」

加賀「電は優秀な娘ですから」

電「愛宕お姉ちゃんのピンクのワンピースもとっても可愛いのです」

愛宕「ふふ、そうでしょう?」

天龍「電にはセクシーが行き過ぎて目に毒だよ、こりゃ」

愛宕「上下グレーのスウェットには言われたくないわよ」

天龍「俺はこれでいいんだよ!」

91: 2013/11/14(木) 21:50:45.22 ID:6NeZkwROo

☆ぬいぐるみ大好きっ娘☆


天龍「いざって時に動きやすいだろう?」

愛宕「そんなのないわよ」

鈴谷「ねえねえこれからどうするどうする!?お菓子あるよ?電も食べる?」

電「こ、こんな時間に食べていいのでしょうか?」

鈴谷「いいのいいの!加賀姉も食べて~」

加賀「いただきます」

摩耶「あのさあ」

愛宕「どうしたの?犬の着ぐるみがパジャマだった摩耶ちゃん」

摩耶「っるさいな~いいだろうが!っじゃなくて!」

摩耶「なんであたしの部屋でやるんだよ」

愛宕「だってぬいぐるみばっかりで一番可愛い部屋なんだもーん」

92: 2013/11/14(木) 21:58:57.56 ID:6NeZkwROo

☆殺生はよろしくない☆


愛宕「きゃーー!虫が!」

天龍「ああ?どうしたよ」

愛宕「あそこの窓から虫が入ってきたの!天龍なんとかして~!」

天龍「ったく、しょうがねえなぁ~。こんなのさっと潰して」

愛宕「えっ、やだ天龍の野蛮人」

天龍「どうしろってんだよ!!」

93: 2013/11/14(木) 22:03:12.55 ID:6NeZkwROo

☆何をしている早く行くぞ☆


提督「加賀~、キャッチボールしようよ」

加賀「何故?」

提督「暇だから」

加賀「少しは落ち着いて執務を行っては……」

提督「えぇ~、じゃあいいよもう」

加賀「で、グローブは?」

提督「はい、加賀の」

加賀「少しだけですからね」

96: 2013/11/14(木) 23:52:11.22 ID:6NeZkwROo

☆カレーが大好き☆


鈴谷「カレー食べたいなぁ……」

提督「今日の夕飯はハンバーグです」

鈴谷「間をとってカレーハンバーグにしようよ!」

提督「おいおい、普通ハンバーグカレーじゃないのか?」

鈴谷「どっちでもいいよ!海軍のカレー美味しいよねぇ~」

提督「確かに士官学校の時に食ったカレーはいつも美味かった」

鈴谷「はあ~カレー。愛しのカレー。カレー好きすぎて血液の代わりにカレーが流れてたらいいのに」

提督「それはいやだ」

97: 2013/11/15(金) 00:04:43.50 ID:gHggYPN/o

☆その作り方はあかん☆


電「あの……子供ってどうやって作るか知ってますか?」

提督「ぶほぁッ!」

加賀「……提督、頑張ってください」

提督「えぇえ!? えーっとだなぁ……電、勉強熱心なのは分かるし良いことだが」

電「わくわく」

提督「まずはその手に持ってる錬金術の本をしまってきなさい」


100: 2013/11/15(金) 00:46:06.63 ID:gHggYPN/o

☆初めて見ちゃった☆


摩耶「提督ー、遠征の報告書出しに来たぞ」ガチャ

提督「ん?」←着替え中

摩耶「きゃあああああああ!き、着替えてんなら言えよ!!」

提督「ノックもしないで入ってきたのはお前だろ!」

摩耶「ば、ばかーーーー!!」

提督「摩耶!?どこ行くんだ!報告書ーーー!」

加賀「今、走って行ったのは摩耶?どうしたんですか?
    ……提督、そんな格好でいつまでもいると風邪をひきますよ」

提督「加賀はぶれないなぁ」


102: 2013/11/15(金) 01:40:36.66 ID:gHggYPN/o

☆提督のパソコンで☆


加賀「……子供、作り方、検索……と」カチカチ

加賀「……ふむ。なるほど」

加賀「……」

加賀「さっぱり分かりません」

加賀「しかし提督のパソコンにはよく分からないものが多い……」

加賀「これは? 新しい作戦、もしくは機密事項……?」

加賀「xvieos……一体どのような作戦概要なのでしょうか」カチカチ

加賀「ぶほぉッ!?」

104: 2013/11/15(金) 02:14:17.80 ID:gHggYPN/o

☆全部バレた☆


電「焼き芋美味しいのです」

愛宕「たまにはこんな秋らしいイベントもいいわね~」

加賀「ええ、ちょうどいらない紙や資材が出たので燃やすついでに」

天龍「そ、そんな泣くほど美味いか?」

提督「ほんと……美味しいよなぁ~、うん」


105: 2013/11/15(金) 02:44:48.79 ID:gHggYPN/o

☆モノノ怪☆


天龍「電、紙粘土で何作ってんだ?」

電「秋の夜長にわく創作意欲に任せて小さな司令官さんを作ってるのです……」コネコネ

天龍「へ、へぇ~、頑張れよ……」


天龍(もののけ姫に出てくるこだまにしか見えない)

天龍(しかし、作って……何をするんだ?)

106: 2013/11/15(金) 02:59:27.20 ID:gHggYPN/o
100を突破してました。
なんとなく新聞に載ってる4コマ漫画を読む、
そんなダラダラと適当に読んでいただけていたら幸いです。

ちなみに私自身はこの6人で隊を組むと加賀以外強くなかったりします。
好きだけど他の娘のが強いし入れづらい。
イベント終わったら本格的に6人育てようと思ってます。

こんな感じでやってますが、
お付き合い頂ける方は今後ともよろしくお願いします。

107: 2013/11/15(金) 06:33:58.76 ID:lyBuJf2Ro
乙乙

ああ、4コマ漫画か
なるほどな、テンポの良さはそれか

108: 2013/11/15(金) 09:13:03.22 ID:c4enEI2nO
愛宕も摩耶も鈴谷もいけるやろ
戦艦入れたら少しは安定すると思うけど。



次回へ続く




引用元: 提督「今日も平和だ」