16: 2010/04/23(金) 17:17:48.82 ID:eNG9F7gX0
唯「あずにゃん食べちゃいたいよぉ」
梓「えっ?急に何言い出すんですか、もう///」
紬「まぁ♪」
唯「ねーあずにゃんちょこっとだけ食べさせてよー。指の先とかでいいから~」
梓「えっ…え?食べるってその食べるですか?」
律「なんだー?梓何想像してたんだよこのスケベー」
梓「違いますって!いやちがくないですけど!ていうか食べちゃだめですよ!」
澪「そうだぞ唯。生で食べたって美味しくないし、そもそもちゃんと血を抜かないと生臭くて美味しくないんだからな」
梓「そうそ…って澪先輩!?」
唯「ぶー」
梓「えっ?急に何言い出すんですか、もう///」
紬「まぁ♪」
唯「ねーあずにゃんちょこっとだけ食べさせてよー。指の先とかでいいから~」
梓「えっ…え?食べるってその食べるですか?」
律「なんだー?梓何想像してたんだよこのスケベー」
梓「違いますって!いやちがくないですけど!ていうか食べちゃだめですよ!」
澪「そうだぞ唯。生で食べたって美味しくないし、そもそもちゃんと血を抜かないと生臭くて美味しくないんだからな」
梓「そうそ…って澪先輩!?」
唯「ぶー」
17: 2010/04/23(金) 17:21:02.00 ID:eNG9F7gX0
唯「じゃあさじゃあさ!ちょっと指切り落としてたべてみない?あー、あずにゃんの味ってどんなのだろ~」
紬「確かに気になるわね」
梓「何言ってるんですか!指なかったらギター弾けなくなっちゃいますよ!」
唯「じゃあ足の指で我慢するよ」
律「ははっ、なんか臭そうだなぁ」
梓「臭くないです!」
澪「ああ、ちゃんと血抜きすれば臭みは取れるな」
梓「そういう意味じゃないですってば!」
紬「確かに気になるわね」
梓「何言ってるんですか!指なかったらギター弾けなくなっちゃいますよ!」
唯「じゃあ足の指で我慢するよ」
律「ははっ、なんか臭そうだなぁ」
梓「臭くないです!」
澪「ああ、ちゃんと血抜きすれば臭みは取れるな」
梓「そういう意味じゃないですってば!」
18: 2010/04/23(金) 17:24:47.98 ID:eNG9F7gX0
唯「あずにゃん、わがままはだめだよ!」
梓「わがままとかそういう話じゃないです!」
律「でもさー、ぶっちゃけ足の指1本なくなったくらいじゃ大して問題なくね?どうせ普段見ないじゃん」
紬「特に薬指とか、なんのためについてるのかわからないものね」
澪「私はちゃんと調理してくれればなんだっていいぞ」
律「ほら梓、足の薬指なんて別になくても困らないだろ?」
梓「そりゃ…困らないかもしれないですけど…でもだめです!
大体それなら律先輩の指でいいじゃないですか!」
唯「えー。でもりっちゃんっておいしくなさそうだしぃー」
律「なんだとこのやろう」
紬「確かに梓ちゃんはなんというか、甘みのあるイメージね」
唯「そうそう!あー、あずにゃん食べてみたいなぁ…」
梓「わがままとかそういう話じゃないです!」
律「でもさー、ぶっちゃけ足の指1本なくなったくらいじゃ大して問題なくね?どうせ普段見ないじゃん」
紬「特に薬指とか、なんのためについてるのかわからないものね」
澪「私はちゃんと調理してくれればなんだっていいぞ」
律「ほら梓、足の薬指なんて別になくても困らないだろ?」
梓「そりゃ…困らないかもしれないですけど…でもだめです!
大体それなら律先輩の指でいいじゃないですか!」
唯「えー。でもりっちゃんっておいしくなさそうだしぃー」
律「なんだとこのやろう」
紬「確かに梓ちゃんはなんというか、甘みのあるイメージね」
唯「そうそう!あー、あずにゃん食べてみたいなぁ…」
20: 2010/04/23(金) 17:30:45.34 ID:eNG9F7gX0
唯「ねーおねがい!さきっぽだけでいいから!」
梓「そんなかわいい顔でおねだりされてもだめなものはだめです!」
唯「痛くしないからさぁ~」
紬「その点については保証するわ。うちのお医者さんは名医だから」
唯「ほらほら!それに指が1本なくなればその分軽くなってダイエットにもいいかもよ!」
律・澪「!」
梓「んん…いや、やっぱりおかしいですって!大体なんで私なんですか!」
唯「ほら、あずにゃんってかわいくて、美味しそうで、食べちゃいたいじゃん!?」
梓「そんな、私かわいくなんか…いや、美味しくも無いですから!」
唯「えー?かわいいのは見ればわかるけどおいしいのは食べてみないとわからないじゃん」
梓「別に美味しくなくていいです!美味しさはステータスになりません!」
律「なあムギ、ほんとに痛くしないのか?そのお医者さんって」
紬「ええ、気がついたら指が転がってるレベルよ」
澪「へぇー…」
梓「2人とも何考えてるんですか!」
梓「そんなかわいい顔でおねだりされてもだめなものはだめです!」
唯「痛くしないからさぁ~」
紬「その点については保証するわ。うちのお医者さんは名医だから」
唯「ほらほら!それに指が1本なくなればその分軽くなってダイエットにもいいかもよ!」
律・澪「!」
梓「んん…いや、やっぱりおかしいですって!大体なんで私なんですか!」
唯「ほら、あずにゃんってかわいくて、美味しそうで、食べちゃいたいじゃん!?」
梓「そんな、私かわいくなんか…いや、美味しくも無いですから!」
唯「えー?かわいいのは見ればわかるけどおいしいのは食べてみないとわからないじゃん」
梓「別に美味しくなくていいです!美味しさはステータスになりません!」
律「なあムギ、ほんとに痛くしないのか?そのお医者さんって」
紬「ええ、気がついたら指が転がってるレベルよ」
澪「へぇー…」
梓「2人とも何考えてるんですか!」
22: 2010/04/23(金) 17:35:07.02 ID:eNG9F7gX0
唯「ムギちゃん、どうしたらいいかな」
紬「そうねぇ…紅茶に睡眠薬でも入れて寝てる間に切っちゃうのはどうかしら?」
唯「おー、ナイスアイデアだね!」
梓「いや、聞こえてますから」
紬「やだ、冗談よ。梓ちゃんがいいって言わなきゃそんなことできないもの」
梓「絶対言いませんから。ほら、そろそろ練習始めましょうよ」
澪「ああ、そうだな」
律「ムギあとでさっきの話詳しく聞かせてくれなー」
紬「はい♪」
紬「そうねぇ…紅茶に睡眠薬でも入れて寝てる間に切っちゃうのはどうかしら?」
唯「おー、ナイスアイデアだね!」
梓「いや、聞こえてますから」
紬「やだ、冗談よ。梓ちゃんがいいって言わなきゃそんなことできないもの」
梓「絶対言いませんから。ほら、そろそろ練習始めましょうよ」
澪「ああ、そうだな」
律「ムギあとでさっきの話詳しく聞かせてくれなー」
紬「はい♪」
23: 2010/04/23(金) 17:40:26.60 ID:eNG9F7gX0
―――――
律「おっともうこんな時間か。今日はこのへんで終わりにしようぜー」
唯「あーずにゃんっ!あずにゃんってギター上手だよねー」
梓「えっ?そんなことは…」
律「確かに、唯よりうまいもんな。リードとリズム変わってもらうか?」
唯「えーそれはやだー。ねーねーあずにゃんまたギター教えてよ」
梓「あ、はい。私に教えられることでしたら」
唯「そしたらさ、こんどあずにゃんの家に遊びにいっていい?」
梓「はい、いいですよ」
唯「やったー!そしたら憂も連れて行っていいかな!?」
梓「ええ、どうぞ」
唯「やふー!そしたらそしたら!そのときあずにゃん少し食べてもいいよね!」
梓「ええ、どうz…ってダメです。絶対ダメですから」
唯「ちぇっ」
梓(危ない危ない。うっかり了承しようものならムギ先輩が何しでかすか…)
律「おっともうこんな時間か。今日はこのへんで終わりにしようぜー」
唯「あーずにゃんっ!あずにゃんってギター上手だよねー」
梓「えっ?そんなことは…」
律「確かに、唯よりうまいもんな。リードとリズム変わってもらうか?」
唯「えーそれはやだー。ねーねーあずにゃんまたギター教えてよ」
梓「あ、はい。私に教えられることでしたら」
唯「そしたらさ、こんどあずにゃんの家に遊びにいっていい?」
梓「はい、いいですよ」
唯「やったー!そしたら憂も連れて行っていいかな!?」
梓「ええ、どうぞ」
唯「やふー!そしたらそしたら!そのときあずにゃん少し食べてもいいよね!」
梓「ええ、どうz…ってダメです。絶対ダメですから」
唯「ちぇっ」
梓(危ない危ない。うっかり了承しようものならムギ先輩が何しでかすか…)
24: 2010/04/23(金) 17:48:23.86 ID:eNG9F7gX0
―――――
唯「……ってことがあってさー」
憂「もー、私に言ってくれればいくらでも食べさせてあげるのに」
唯「いやー、憂もおいしかったけど、あんまり食べると氏んじゃうでしょ?」
憂「大丈夫だよ、指なんて3本あればなんとかなるし。私のおっOいも食べてくれたおかげで体が軽いんだから」
唯「憂のおっOい美味しかったな~…あ、でももうあんまり食べるところ残ってないんじゃないかな。
それに憂、足の指なくなってから転びやすくなっちゃったじゃん」
憂「そんなの気にしなくて大丈夫だよ。もう慣れたし
あ、そうだ。いっそ膝から下全部義足にしてもらっちゃおうかな。そしたら両足食べられるよ!」
唯「え?ほんと?やったー、憂の足だー。憂足憂足~♪」
憂(喜んでるお姉ちゃんかわいい!)
唯「……ってことがあってさー」
憂「もー、私に言ってくれればいくらでも食べさせてあげるのに」
唯「いやー、憂もおいしかったけど、あんまり食べると氏んじゃうでしょ?」
憂「大丈夫だよ、指なんて3本あればなんとかなるし。私のおっOいも食べてくれたおかげで体が軽いんだから」
唯「憂のおっOい美味しかったな~…あ、でももうあんまり食べるところ残ってないんじゃないかな。
それに憂、足の指なくなってから転びやすくなっちゃったじゃん」
憂「そんなの気にしなくて大丈夫だよ。もう慣れたし
あ、そうだ。いっそ膝から下全部義足にしてもらっちゃおうかな。そしたら両足食べられるよ!」
唯「え?ほんと?やったー、憂の足だー。憂足憂足~♪」
憂(喜んでるお姉ちゃんかわいい!)
26: 2010/04/23(金) 17:55:28.48 ID:JeNXLjlQO
オゥ…グレイジー…
27: 2010/04/23(金) 17:55:58.48 ID:eNG9F7gX0
―――――
唯「おはよーりっちゃん!」
律「おう、おはよ。唯は朝から元気だなー」
唯「そりゃそうだよ、こんどは憂の足が食べられるんだから」
律「へー、ついに足まで行ったか。はは、憂ちゃんそのうち脳みそ以外サイボーグになっちゃうんじゃないか?」
唯「えー、脳みそも食べたいのにー」
律「バカいうなよ、憂ちゃんしんじゃったら唯1人でどうやって生活するんだ?」
唯「ぶー」
律「はー、いいよな唯は憂ちゃんみたいな妹がいてさ
あたしなんか聡の左手食ったっきり顔もあわせてくれないからな」
唯「まだ喧嘩してるの?りっちゃんから謝っちゃえばいいのに」
律「バカいうなよ。左手くらいでいつまでも引きずってるあいつがケチなだけなんだからあいつから謝るのが筋ってもんだろ」
律「あーあ、聡に憂ちゃんの爪の垢を煎じてのませてやりたいよ」
唯「おはよーりっちゃん!」
律「おう、おはよ。唯は朝から元気だなー」
唯「そりゃそうだよ、こんどは憂の足が食べられるんだから」
律「へー、ついに足まで行ったか。はは、憂ちゃんそのうち脳みそ以外サイボーグになっちゃうんじゃないか?」
唯「えー、脳みそも食べたいのにー」
律「バカいうなよ、憂ちゃんしんじゃったら唯1人でどうやって生活するんだ?」
唯「ぶー」
律「はー、いいよな唯は憂ちゃんみたいな妹がいてさ
あたしなんか聡の左手食ったっきり顔もあわせてくれないからな」
唯「まだ喧嘩してるの?りっちゃんから謝っちゃえばいいのに」
律「バカいうなよ。左手くらいでいつまでも引きずってるあいつがケチなだけなんだからあいつから謝るのが筋ってもんだろ」
律「あーあ、聡に憂ちゃんの爪の垢を煎じてのませてやりたいよ」
28: 2010/04/23(金) 18:01:07.82 ID:eNG9F7gX0
唯「だめだよ!爪も指もぜんぶ私のものなんだから!」
律「なにいってんだ、爪じゃなくて爪の垢だぞ?すぐまた出てくるだろ」
唯「食べてもなくならないの?」
律「時間はかかるけどな。ま、髪の毛みたいなもんだろ」
唯「……はっ!りっちゃん、私すごいこと思いついたよ!
食べても減らない部分ならあずにゃんも食べさせてくれるんじゃないかな!」
律「へぇーなるほど、その手があったか。それですこしずつ部位をステップアップしていけば」
唯「うん、あずにゃんを食べられる日は近いね!」
律「やったな唯!よっしゃ、それじゃ早速今日からすこしずつ食っていこうぜ!」
唯「ラジャー!」
律「なにいってんだ、爪じゃなくて爪の垢だぞ?すぐまた出てくるだろ」
唯「食べてもなくならないの?」
律「時間はかかるけどな。ま、髪の毛みたいなもんだろ」
唯「……はっ!りっちゃん、私すごいこと思いついたよ!
食べても減らない部分ならあずにゃんも食べさせてくれるんじゃないかな!」
律「へぇーなるほど、その手があったか。それですこしずつ部位をステップアップしていけば」
唯「うん、あずにゃんを食べられる日は近いね!」
律「やったな唯!よっしゃ、それじゃ早速今日からすこしずつ食っていこうぜ!」
唯「ラジャー!」
30: 2010/04/23(金) 18:09:31.12 ID:eNG9F7gX0
唯「というわけであずにゃん、まずは髪の毛から食べさせてください」
梓「何がどういうわけなんですか!?」
唯「あのね、あずにゃんは指がなくなるのも嫌っていうから
髪の毛くらいならいいかなーって思って。へへ…」
梓「だめです。大体切るつもりありませんし」
律「まあまあ。ちょっと梳いて取れる程度でいいんだよ」
紬「そしたら梓ちゃんの髪の毛で紅茶を入れてあげるね」
梓「うっ…絶対ダメです。ていうか嫌です」
唯「おねがいあずにゃん!どうしてもあずにゃんが食べたいの!あずにゃんが好きなの!」
紬「私からもお願い。昔から友達を食べ合うのが夢だったの!」
律「あたしなんてこうだァーっ!ジャンピング土下座!」
梓「ううっ…み、澪先輩たすけ…」
澪「お茶請けってこれでいいの?」
梓「うわーん!」
梓「何がどういうわけなんですか!?」
唯「あのね、あずにゃんは指がなくなるのも嫌っていうから
髪の毛くらいならいいかなーって思って。へへ…」
梓「だめです。大体切るつもりありませんし」
律「まあまあ。ちょっと梳いて取れる程度でいいんだよ」
紬「そしたら梓ちゃんの髪の毛で紅茶を入れてあげるね」
梓「うっ…絶対ダメです。ていうか嫌です」
唯「おねがいあずにゃん!どうしてもあずにゃんが食べたいの!あずにゃんが好きなの!」
紬「私からもお願い。昔から友達を食べ合うのが夢だったの!」
律「あたしなんてこうだァーっ!ジャンピング土下座!」
梓「ううっ…み、澪先輩たすけ…」
澪「お茶請けってこれでいいの?」
梓「うわーん!」
31: 2010/04/23(金) 18:13:47.06 ID:eNG9F7gX0
唯「髪の毛…とったどー!」
梓「グスン…結局こうなるんだ…」
唯「(スンスン)あ、いいにおいー。…へへ、ちょっとだけ~…」
律「こら唯!1人で食おうとしてんなよ!ほらムギに渡すぞ」バッ
唯「あ、りっちゃんまってぇ~。もうちょっとだけ匂いかがせて~」
律「あとで好きなだけかげばいいだろ、まったく…(スンスン)あ、ほんとだいい匂い。…へへ、少しくらいなら…」
澪「こら律!言ったそばから何やってんだ!」ガツン
律「いってぇ!ちぇ~わかったよー。ほらムギ、あとよろしくな」
紬「ええ、まかせて。それじゃ少しまっててくださいね」
梓「グスン…結局こうなるんだ…」
唯「(スンスン)あ、いいにおいー。…へへ、ちょっとだけ~…」
律「こら唯!1人で食おうとしてんなよ!ほらムギに渡すぞ」バッ
唯「あ、りっちゃんまってぇ~。もうちょっとだけ匂いかがせて~」
律「あとで好きなだけかげばいいだろ、まったく…(スンスン)あ、ほんとだいい匂い。…へへ、少しくらいなら…」
澪「こら律!言ったそばから何やってんだ!」ガツン
律「いってぇ!ちぇ~わかったよー。ほらムギ、あとよろしくな」
紬「ええ、まかせて。それじゃ少しまっててくださいね」
32: 2010/04/23(金) 18:17:15.49 ID:eNG9F7gX0
紬「おまたせー」
唯「わあ、いい匂い!」
律「よっしゃ、さっそく飲んでみようぜ!」
梓「あの…これ私も飲まないとだめなんですか?」
澪「まあ、折角だし飲んでみなよ。自分の髪の毛なんて口にする機会なんてなかなか無いだろ?」
梓「あったら嫌です…はぁ、なんでこんなことに」
唯「おおっ!すごくおいしいよ、あずにゃんティー!」
律「ほんとだ、ほんのり甘くて…こんな紅茶のんだことねぇ!」
梓「は?」
澪「あ、本当においしいなこれ」
梓「澪先輩まで何いってるんですか、髪の毛ですよ!?」
唯「わあ、いい匂い!」
律「よっしゃ、さっそく飲んでみようぜ!」
梓「あの…これ私も飲まないとだめなんですか?」
澪「まあ、折角だし飲んでみなよ。自分の髪の毛なんて口にする機会なんてなかなか無いだろ?」
梓「あったら嫌です…はぁ、なんでこんなことに」
唯「おおっ!すごくおいしいよ、あずにゃんティー!」
律「ほんとだ、ほんのり甘くて…こんな紅茶のんだことねぇ!」
梓「は?」
澪「あ、本当においしいなこれ」
梓「澪先輩まで何いってるんですか、髪の毛ですよ!?」
34: 2010/04/23(金) 18:21:19.50 ID:eNG9F7gX0
澪「ほら、梓も飲んでみろって。ほんとにおいしいよ」
梓「でも…」(たしかにいい匂いだけど…)
唯「あずにゃんのー!ちょっといいとこ見てみたいー!」
梓「ふぇっ!?」
律「ほーれ一気、一気!」
梓「え、ちょっ。えっ?」
紬・澪「いっき!いっき!」
梓「わ、ちょ、もう!」(ゴクゴク)
梓「あれっ…おいしい…」
唯「ねー?」
梓「私ってこんなにおいしかったんだ…なんかショック…」
律「いぇーい!」
梓「でも…」(たしかにいい匂いだけど…)
唯「あずにゃんのー!ちょっといいとこ見てみたいー!」
梓「ふぇっ!?」
律「ほーれ一気、一気!」
梓「え、ちょっ。えっ?」
紬・澪「いっき!いっき!」
梓「わ、ちょ、もう!」(ゴクゴク)
梓「あれっ…おいしい…」
唯「ねー?」
梓「私ってこんなにおいしかったんだ…なんかショック…」
律「いぇーい!」
35: 2010/04/23(金) 18:25:21.50 ID:eNG9F7gX0
―――――
梓「今日の部活はおわりましたけど…先輩達帰らないんですか」
律「あー。あたしら宿題片付けたら帰るわー」
梓「家に帰ってからやればいいんじゃないですか?」
唯「それじゃはかどらないんだよあずにゃん!」
梓「はぁ、そうですか…それじゃお先に失礼します」
澪「……帰ったか?」
律「あぁ、ばっちりだ」
唯「やったね!ムギちゃんはやくはやくー!」
紬「はい、おまちどおさま。髪の毛はあんまり多くないからみんなで分けて食べましょ」
梓「今日の部活はおわりましたけど…先輩達帰らないんですか」
律「あー。あたしら宿題片付けたら帰るわー」
梓「家に帰ってからやればいいんじゃないですか?」
唯「それじゃはかどらないんだよあずにゃん!」
梓「はぁ、そうですか…それじゃお先に失礼します」
澪「……帰ったか?」
律「あぁ、ばっちりだ」
唯「やったね!ムギちゃんはやくはやくー!」
紬「はい、おまちどおさま。髪の毛はあんまり多くないからみんなで分けて食べましょ」
36: 2010/04/23(金) 18:29:48.42 ID:eNG9F7gX0
唯「それにしてもこんなにうまくいくなんて思ってなかったよ」
律「だなー。梓のやつ本気で信じてたぜ。あれが髪の毛入りの紅茶だって」
澪「これで梓が自分をおいしいと思ってくれれば、多少食べるくらいは大丈夫かもしれないな」
唯「それにしてもほんとにあのお茶おいしかったねー」
紬「それはもう、イギリスから取り寄せた最高級のものを使ったから」
唯「あーんやっぱりあずにゃんおいしいよおー」ムシャムシャ
律「髪の毛でこれなら肉はどれだけなんだろうな…今からヨダレが止まらないぜ」
澪「よし、しばらくは『あずにゃんティー作戦』で梓の食人に対する偏見を薄めていこう」
唯「ちょっとずつ別のものも混ぜていけたらいいね」
紬「それじゃ、味が変わってもいいように何種類か取り寄せておくわ」
律「おう、よろしくな!」
律「だなー。梓のやつ本気で信じてたぜ。あれが髪の毛入りの紅茶だって」
澪「これで梓が自分をおいしいと思ってくれれば、多少食べるくらいは大丈夫かもしれないな」
唯「それにしてもほんとにあのお茶おいしかったねー」
紬「それはもう、イギリスから取り寄せた最高級のものを使ったから」
唯「あーんやっぱりあずにゃんおいしいよおー」ムシャムシャ
律「髪の毛でこれなら肉はどれだけなんだろうな…今からヨダレが止まらないぜ」
澪「よし、しばらくは『あずにゃんティー作戦』で梓の食人に対する偏見を薄めていこう」
唯「ちょっとずつ別のものも混ぜていけたらいいね」
紬「それじゃ、味が変わってもいいように何種類か取り寄せておくわ」
律「おう、よろしくな!」
37: 2010/04/23(金) 18:44:05.97 ID:eNG9F7gX0
澪「大変だ!梓が逮捕された!」
律「ええっ!なんで!?」
澪「なんでも友達から預かってた猫を食べちゃったらしいんだ」
紬「そんな、猫を食べるなんてひどい…どうしてそんなことを!?」
澪「わからない、とにかく梓はもうここには戻ってこれないかもな」
唯「そんなーあずにゃん食べたかったのにー!」
紬「でもどうして猫なんて食べたのかしら…」
律「突然気でも触れたんだろ。あたしはいつかやるとおもってたよ」
唯「まあさすがに猫を食べるような人とは付き合えないよね。あずにゃんのことは忘れよ」
澪「そうだな、ギターは1人いるからまあ問題ないだろう」
律「よっしゃ、それじゃ今日も元気に練習だ!」
4人『おーー!』
おわり
律「ええっ!なんで!?」
澪「なんでも友達から預かってた猫を食べちゃったらしいんだ」
紬「そんな、猫を食べるなんてひどい…どうしてそんなことを!?」
澪「わからない、とにかく梓はもうここには戻ってこれないかもな」
唯「そんなーあずにゃん食べたかったのにー!」
紬「でもどうして猫なんて食べたのかしら…」
律「突然気でも触れたんだろ。あたしはいつかやるとおもってたよ」
唯「まあさすがに猫を食べるような人とは付き合えないよね。あずにゃんのことは忘れよ」
澪「そうだな、ギターは1人いるからまあ問題ないだろう」
律「よっしゃ、それじゃ今日も元気に練習だ!」
4人『おーー!』
おわり
38: 2010/04/23(金) 18:54:48.73 ID:9RJEC6iu0
急展開すぎるわw
39: 2010/04/23(金) 19:03:35.23 ID:JeNXLjlQO
クソワラタwww
引用元: 唯「あずにゃんって喰えるのかな」
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