1: 2015/05/28(木) 20:35:58.73 ID:kBieCuIQ.net
海未(さて、何を読みましょうか)
>>3
>>3
3: 2015/05/28(木) 20:36:45.40 ID:KKaoxfKv.net
呪怨
4: 2015/05/28(木) 20:48:25.92 ID:kBieCuIQ.net
海未(たまにはこんな本も…と思って借りてみましたが)
海未(ホラー系の小説は初めてですね、楽しみです)ワクワク
ペラ…
―読了―
海未「……」ガクガクガクガク
ヒュウゥゥゥ…
海未「!?」ビクッ
海未「……は、ははは、風の音ですか」
海未(ま、まさかあそこまで怖いとは……うう、先ほどからお花を摘みに行きたいのに……怖くて動けないです)グスッ
海未(こんなときは>>6)
海未(ホラー系の小説は初めてですね、楽しみです)ワクワク
ペラ…
―読了―
海未「……」ガクガクガクガク
ヒュウゥゥゥ…
海未「!?」ビクッ
海未「……は、ははは、風の音ですか」
海未(ま、まさかあそこまで怖いとは……うう、先ほどからお花を摘みに行きたいのに……怖くて動けないです)グスッ
海未(こんなときは>>6)
6: 2015/05/28(木) 20:49:44.53 ID:aAIzopvT.net
オムツ
7: 2015/05/28(木) 21:01:52.05 ID:kBieCuIQ.net
海未(少々恥ずかしいですが、背に腹は代えられません)ゴソゴソ
海未(このオムツでやり過ごします!)ジャーン
海未(もしものために買っておいてよかったです)
ガタッ……
海未「!」
海未(空耳、でしょうか)
海未(何か、物音がしたような…)
海未(……き、気のせい、ですよね?)
>>9
1.部屋から出る
2.床に就く
3.誰かに電話する
4.その他
海未(このオムツでやり過ごします!)ジャーン
海未(もしものために買っておいてよかったです)
ガタッ……
海未「!」
海未(空耳、でしょうか)
海未(何か、物音がしたような…)
海未(……き、気のせい、ですよね?)
>>9
1.部屋から出る
2.床に就く
3.誰かに電話する
4.その他
9: 2015/05/28(木) 21:03:13.14 ID:FhOTxY1h.net
3
10: 2015/05/28(木) 21:06:11.09 ID:kBieCuIQ.net
海未(情けない話ですが、正直このままでは眠れる気がしません)
海未(>>12の声を聞いて落ち着きましょう)
海未(>>12の声を聞いて落ち着きましょう)
12: 2015/05/28(木) 21:07:11.40 ID:aAIzopvT.net
時報
16: 2015/05/28(木) 21:15:27.71 ID:kBieCuIQ.net
海未(1、1、7…と)
海未(時報のあの無機質な声を聞けば冷静さを取り戻せるかもしれません)
『ピッピッピッ…ポーン』
『午後、九時十五分、二十秒をお知らせします』
海未「……」フゥ…
海未「>>15」
1.落ち着きました
2.……おや?
3.その他
海未(時報のあの無機質な声を聞けば冷静さを取り戻せるかもしれません)
『ピッピッピッ…ポーン』
『午後、九時十五分、二十秒をお知らせします』
海未「……」フゥ…
海未「>>15」
1.落ち着きました
2.……おや?
3.その他
19: 2015/05/28(木) 21:17:57.13 ID:a7Nhozg/.net
2
21: 2015/05/28(木) 21:32:03.93 ID:kBieCuIQ.net
『……ザザッ…』
海未(なんでしょう…今、ノイズのような音が…?)
『ピッ…ピッ…ポーン……ジジッ……』
海未(? 携帯の調子が悪いんでしょうか…)
『ザッ…午後、ガッ…九時……じゅう…ァ……ァ』
『――――』
海未「?」
『ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』
海未「!!」
ピッ!……ツー…ツー…
海未「はぁ…はぁ…はぁ…」
海未(時報に…別の誰かの声が、入り込んでいたような…)
prrrrrrrrrrrrrrrrr…
海未「!!
海未「ちゃ、着信…ですか」
>>24
1.でる
2.でない
3.その他
海未(なんでしょう…今、ノイズのような音が…?)
『ピッ…ピッ…ポーン……ジジッ……』
海未(? 携帯の調子が悪いんでしょうか…)
『ザッ…午後、ガッ…九時……じゅう…ァ……ァ』
『――――』
海未「?」
『ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』
海未「!!」
ピッ!……ツー…ツー…
海未「はぁ…はぁ…はぁ…」
海未(時報に…別の誰かの声が、入り込んでいたような…)
prrrrrrrrrrrrrrrrr…
海未「!!
海未「ちゃ、着信…ですか」
>>24
1.でる
2.でない
3.その他
24: 2015/05/28(木) 21:34:41.21 ID:KvsanNWK.net
でる
27: 2015/05/28(木) 21:40:22.60 ID:kBieCuIQ.net
海未(でないわけにもいきませんね…)ピッ
海未「も、もしもし」
『……』
海未「? あの…もしもし?」
『>>30』
海未「も、もしもし」
『……』
海未「? あの…もしもし?」
『>>30』
30: 2015/05/28(木) 21:42:29.61 ID:KKaoxfKv.net
ア゛ア゛…
31: 2015/05/28(木) 21:50:38.50 ID:kBieCuIQ.net
『……』
海未(無言電話でしょうか…)
海未「用事がないのでしたら切らせていただ――」
『…ア゛ア゛… 』
海未「き……!?」
海未(この声は――)
>>34
1.さっきの……!
2.花陽!?
3.……切れてしまいました
4.その他
海未(無言電話でしょうか…)
海未「用事がないのでしたら切らせていただ――」
『…ア゛ア゛… 』
海未「き……!?」
海未(この声は――)
>>34
1.さっきの……!
2.花陽!?
3.……切れてしまいました
4.その他
34: 2015/05/28(木) 21:53:16.16 ID:BVXDsEUq.net
家の中からする
39: 2015/05/28(木) 22:12:36.44 ID:kBieCuIQ.net
…ア゛ア゛…
海未(携帯からではありません…家の中から!?)
海未(ありえません…今日、家にいるのは私一人。何故声が――)
『……………………クスッ』
海未「…え」
『awesdrfgyhijcvghijkmsdtyfghawserdtfgyuhjawesrdtfgh!?!??!?!??!?』ザッ…ザザーーーーーーーー!!!
プツッ――
海未「きれ、た……?」
海未(笑い声が、した)
海未「……は、はは」
海未「誰ですかっ! こんなたちの悪い悪戯をするのはっっ!!」
海未「今ならまだゆるしてあげますからっ、もうっ……もうやめなさいっ!!」
海未「……」ハァ…ハァ…
…ア゛ア゛……ア゛ア゛…
海未「ひっ!」ビクッ
海未「……お願いですから、もう、やめてください…」グスッ
海未(携帯からではありません…家の中から!?)
海未(ありえません…今日、家にいるのは私一人。何故声が――)
『……………………クスッ』
海未「…え」
『awesdrfgyhijcvghijkmsdtyfghawserdtfgyuhjawesrdtfgh!?!??!?!??!?』ザッ…ザザーーーーーーーー!!!
プツッ――
海未「きれ、た……?」
海未(笑い声が、した)
海未「……は、はは」
海未「誰ですかっ! こんなたちの悪い悪戯をするのはっっ!!」
海未「今ならまだゆるしてあげますからっ、もうっ……もうやめなさいっ!!」
海未「……」ハァ…ハァ…
…ア゛ア゛……ア゛ア゛…
海未「ひっ!」ビクッ
海未「……お願いですから、もう、やめてください…」グスッ
43: 2015/05/28(木) 22:21:01.68 ID:kBieCuIQ.net
ア゛ア゛…
海未「……」
ア゛ア゛… ア゛ア゛ア゛…
海未(……!)
声が――>>45(コンマ)
偶数―近づいている
奇数―遠ざかっていく
ゾロ目―後ろから聞こえた
海未「……」
ア゛ア゛… ア゛ア゛ア゛…
海未(……!)
声が――>>45(コンマ)
偶数―近づいている
奇数―遠ざかっていく
ゾロ目―後ろから聞こえた
45: 2015/05/28(木) 22:22:25.60 ID:r3e7n/60.net
はい
49: 2015/05/28(木) 22:45:25.04 ID:kBieCuIQ.net
海未(声が、近づいている!?)
海未(う、嘘です…そんなこと…嘘…)
ギシッ………ギシッ……
海未「!! あ、ああぁぁあぁ……」
海未(ゆっくりとではありますが、確実に、この部屋へ近づいてくる――)
海未「……」ドクン…ドクン…
海未(ここにいるのは、私一人)
海未(私は――>>52)
1.隠れる
2.別の部屋へ移動
3.窓から外へ
4.その他
海未(う、嘘です…そんなこと…嘘…)
ギシッ………ギシッ……
海未「!! あ、ああぁぁあぁ……」
海未(ゆっくりとではありますが、確実に、この部屋へ近づいてくる――)
海未「……」ドクン…ドクン…
海未(ここにいるのは、私一人)
海未(私は――>>52)
1.隠れる
2.別の部屋へ移動
3.窓から外へ
4.その他
52: 2015/05/28(木) 22:48:15.02 ID:SS5d0Swx.net
3
53: 2015/05/28(木) 23:05:06.92 ID:kBieCuIQ.net
海未(あの声が何なのかはわかりませんが、ここにいれば危険なことは間違いないです…)
海未(外は真っ暗ですが、自室にこもっているよりは安全なはず)
海未(自室が一階にあって良かったです)ホッ…
海未(窓から外にでて、どこか遠くに行きましょう)グッ
>>55(コンマ)
偶数―窓が開かない…
奇数―窓が開いた
ゾロ目―窓の向こうに…
海未(外は真っ暗ですが、自室にこもっているよりは安全なはず)
海未(自室が一階にあって良かったです)ホッ…
海未(窓から外にでて、どこか遠くに行きましょう)グッ
>>55(コンマ)
偶数―窓が開かない…
奇数―窓が開いた
ゾロ目―窓の向こうに…
55: 2015/05/28(木) 23:06:34.98 ID:r3e7n/60.net
はい
62: 2015/05/28(木) 23:18:36.31 ID:kBieCuIQ.net
グッ…
海未「……?」
海未「な…なんで…」グググググ…
海未「なんで、開かないんですか…」
ガンッ……ガンガンガンガンガンガン!
海未「いやぁぁぁぁぁぁあ!! 開けてっ! 誰か開けてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
海未「だれか……だれかぁぁ…!」
海未「…ほのかぁ……ことりぃ……」ポロポロ
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア……
海未「……?」
海未「な…なんで…」グググググ…
海未「なんで、開かないんですか…」
ガンッ……ガンガンガンガンガンガン!
海未「いやぁぁぁぁぁぁあ!! 開けてっ! 誰か開けてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
海未「だれか……だれかぁぁ…!」
海未「…ほのかぁ……ことりぃ……」ポロポロ
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア……
74: 2015/05/29(金) 20:38:03.68 ID:0IU6wiIX.net
海未(だれか…助けてください……!)
ピタッ……
海未(……?)
シーン……
海未(声が……止まった?)
海未(今のうちに…!)
>>76
1.玄関まで走る
2.電話で助けを求める
3.窓を割る
4.その他
ピタッ……
海未(……?)
シーン……
海未(声が……止まった?)
海未(今のうちに…!)
>>76
1.玄関まで走る
2.電話で助けを求める
3.窓を割る
4.その他
76: 2015/05/29(金) 20:41:35.74 ID:wmi529Yk.net
はい
79: 2015/05/29(金) 20:52:07.74 ID:0IU6wiIX.net
海未(窓が開かないなら、玄関から出るまで!)
海未(正直、怖くてたまらないですが……行きます!)
キィ…
海未「……」キョロキョロ
海未「……っ」グッ
ダダダダダダッ!
>>82(コンマ)
偶数―何かにつまずいた…
奇数―玄関にたどり着いた
ゾロ目―突然、家中の電気が消えた…
海未(正直、怖くてたまらないですが……行きます!)
キィ…
海未「……」キョロキョロ
海未「……っ」グッ
ダダダダダダッ!
>>82(コンマ)
偶数―何かにつまずいた…
奇数―玄関にたどり着いた
ゾロ目―突然、家中の電気が消えた…
82: 2015/05/29(金) 20:54:17.65 ID:swqcp6Ju.net
キタ━(゚∀゚)━!
87: 2015/05/29(金) 21:21:35.12 ID:0IU6wiIX.net
海未「はっ、はっ……」タタッ
海未「…ふぅ、着きました」
海未(大した距離でもないのに、いやに遠く感じましたね…)
海未(とにかく早く家から離れて、今日は誰かの家に泊めてもらいましょう)
海未(……)
スッ…
>>89(コンマ)
偶数―腕を掴まれた…!
奇数―ドアノブを回した
ゾロ目―ア゛ア゛ア゛ア゛……
海未「…ふぅ、着きました」
海未(大した距離でもないのに、いやに遠く感じましたね…)
海未(とにかく早く家から離れて、今日は誰かの家に泊めてもらいましょう)
海未(……)
スッ…
>>89(コンマ)
偶数―腕を掴まれた…!
奇数―ドアノブを回した
ゾロ目―ア゛ア゛ア゛ア゛……
90: 2015/05/29(金) 21:36:33.16 ID:0IU6wiIX.net
カチャ…
海未「あ……」
海未「開いた…」
海未(よ、良かった…玄関の扉まで開かなかったらと思うと…)ゾッ…
ギッ…
海未「!」
ギッ…ギッ…
海未(階段が、軋む音…?)
ア゛……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
海未「!!」
ダダダダダッ!
海未「あ……」
海未「開いた…」
海未(よ、良かった…玄関の扉まで開かなかったらと思うと…)ゾッ…
ギッ…
海未「!」
ギッ…ギッ…
海未(階段が、軋む音…?)
ア゛……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
海未「!!」
ダダダダダッ!
91: 2015/05/29(金) 21:40:25.10 ID:0IU6wiIX.net
海未「ふっ、ふっ……ふぅ」
海未(ここまでくれば…とりあえずは大丈夫でしょう)
海未(…あれは、いったいなんなのでしょうか…)
海未(とにかく今は身を落ち着けましょう…)
海未(>>93へ行きます)
海未(ここまでくれば…とりあえずは大丈夫でしょう)
海未(…あれは、いったいなんなのでしょうか…)
海未(とにかく今は身を落ち着けましょう…)
海未(>>93へ行きます)
93: 2015/05/29(金) 21:42:56.77 ID:MJJ3Fh67.net
うえ
96: 2015/05/29(金) 22:18:54.59 ID:0IU6wiIX.net
海未(こういう時頼りになるのは、希ですね)
海未(時間からして、もう寝ているかもしれませんが…行ってみましょう)
――
ピンポーン…ピンポーン…
海未「……出てこないですね」
海未(やはり眠っているようですね…)
海未(別の場所へ行くべきなのでしょうか)
>>98
1.もう一度チャイムを鳴らす
2.希に電話をかける
3.別の場所へ
4.その他
海未(時間からして、もう寝ているかもしれませんが…行ってみましょう)
――
ピンポーン…ピンポーン…
海未「……出てこないですね」
海未(やはり眠っているようですね…)
海未(別の場所へ行くべきなのでしょうか)
>>98
1.もう一度チャイムを鳴らす
2.希に電話をかける
3.別の場所へ
4.その他
98: 2015/05/29(金) 22:20:58.65 ID:VvAJehb0.net
1
99: 2015/05/29(金) 22:37:37.89 ID:0IU6wiIX.net
海未(お願いします!)
ピンポーン……
カチャ
海未「!」
希「ふぁぁぁ……もー、こんな時間に誰かと思えば…どうかしたん? 海未ちゃん」
海未「の、希…」
希「んー?」
海未「希ぃぃぃ!」ギュ
希「ちょっ!?」
海未「うぅぅぅ…怖かったです…本当に怖かったですぅぅぅぅ…」ギュゥゥゥ
希「う、海未ちゃん?…とりあえず中入ろ? な?」
海未「ふぁい…」グスグス…
ピンポーン……
カチャ
海未「!」
希「ふぁぁぁ……もー、こんな時間に誰かと思えば…どうかしたん? 海未ちゃん」
海未「の、希…」
希「んー?」
海未「希ぃぃぃ!」ギュ
希「ちょっ!?」
海未「うぅぅぅ…怖かったです…本当に怖かったですぅぅぅぅ…」ギュゥゥゥ
希「う、海未ちゃん?…とりあえず中入ろ? な?」
海未「ふぁい…」グスグス…
105: 2015/05/30(土) 11:32:34.39 ID:bICePz3N.net
希「はい、海未ちゃん。これでも飲んで落ち着いて」コトッ
海未「すいません…頂きます」
海未「……」コクッ…
海未「…ふぅ」
希「さてと。それじゃあ何があったか話してくれる?」
海未「…はい。実はーー」
希「………ふむ」
海未「実際に何かの姿を見たという訳ではないんですが、あまりにも不気味で…」
希「確かに、誰かの悪戯で片付けるにはあまりに手が込んでるね」
海未「! あ、あれは悪戯なんかではありません! 絶対に!!」
希「!! わ…分かってる。分かってるよ海未ちゃん」
海未「あっ……ご、ごめんなさい。つい大声を…」
希(…あの海未ちゃんがここまで取り乱すなんて…よっぽど怖い目にあったんやね)
海未「それで、今日は希の家に泊めてもらいたいのですが…よろしいでしょうか」
希「もちろん。ウチに任しとき!」ニコッ
海未「…あと、もう一つお願いが…」
希「ん? なに?」
海未「>>107」
1.シャワーをお借りしたいのですが…///
2.一緒に寝て下さい…///
3.その他
海未「すいません…頂きます」
海未「……」コクッ…
海未「…ふぅ」
希「さてと。それじゃあ何があったか話してくれる?」
海未「…はい。実はーー」
希「………ふむ」
海未「実際に何かの姿を見たという訳ではないんですが、あまりにも不気味で…」
希「確かに、誰かの悪戯で片付けるにはあまりに手が込んでるね」
海未「! あ、あれは悪戯なんかではありません! 絶対に!!」
希「!! わ…分かってる。分かってるよ海未ちゃん」
海未「あっ……ご、ごめんなさい。つい大声を…」
希(…あの海未ちゃんがここまで取り乱すなんて…よっぽど怖い目にあったんやね)
海未「それで、今日は希の家に泊めてもらいたいのですが…よろしいでしょうか」
希「もちろん。ウチに任しとき!」ニコッ
海未「…あと、もう一つお願いが…」
希「ん? なに?」
海未「>>107」
1.シャワーをお借りしたいのですが…///
2.一緒に寝て下さい…///
3.その他
107: 2015/05/30(土) 11:49:12.99 ID:gPLihbIF.net
少しの間優しく抱きしめていただけませんか…?
109: 2015/05/30(土) 12:04:26.05 ID:bICePz3N.net
海未「少しの間優しく抱きしめていただけませんか…?」
希「…ん、お安い御用やん」
希「おいで、海未ちゃん」
ギュッ
海未「…暖かいです」
希「ふふ、よしよし」ナデナデ
海未「ぅ……っ…ひっく……うぅ…」
希(ウチがちゃんと守ってあげなくちゃ、ね)
ピンポーン
希・海未「!!」
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン
海未「……」ガクガク
希「海未ちゃん、落ち着いて。大丈夫、大丈夫だから」
pppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppp……
海未「…はぁ…っ……はぁ……嫌…嫌です……嫌…」
希「……」ドクン…ドクン…
>>111
1.音が止むまで耐える
2.誰がいるか確認する
3.その他
希「…ん、お安い御用やん」
希「おいで、海未ちゃん」
ギュッ
海未「…暖かいです」
希「ふふ、よしよし」ナデナデ
海未「ぅ……っ…ひっく……うぅ…」
希(ウチがちゃんと守ってあげなくちゃ、ね)
ピンポーン
希・海未「!!」
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン
海未「……」ガクガク
希「海未ちゃん、落ち着いて。大丈夫、大丈夫だから」
pppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppp……
海未「…はぁ…っ……はぁ……嫌…嫌です……嫌…」
希「……」ドクン…ドクン…
>>111
1.音が止むまで耐える
2.誰がいるか確認する
3.その他
111: 2015/05/30(土) 12:05:50.50 ID:hUa/eDQi.net
2
112: 2015/05/30(土) 12:19:56.91 ID:bICePz3N.net
希「…」スッ
海未「希…?」
希「誰がいるか確認してくる」
海未「! そ、そんなの…」
希「海未ちゃん、見えないものを怖がる必要はないんよ。ふふ、それに案外インターホンが壊れただけかもしれんよ?」
海未「希……」
希「ちょっと待っててな」
希「……ふぅ」
希(扉の覗き穴から、そーっと…)
希「……」ソーッ
>>114(コンマ)
偶数―髪の長い女が立っている…
奇数―誰もいない
ゾロ目―見開いた目がこちらを覗き込んでいる…!
海未「希…?」
希「誰がいるか確認してくる」
海未「! そ、そんなの…」
希「海未ちゃん、見えないものを怖がる必要はないんよ。ふふ、それに案外インターホンが壊れただけかもしれんよ?」
海未「希……」
希「ちょっと待っててな」
希「……ふぅ」
希(扉の覗き穴から、そーっと…)
希「……」ソーッ
>>114(コンマ)
偶数―髪の長い女が立っている…
奇数―誰もいない
ゾロ目―見開いた目がこちらを覗き込んでいる…!
114: 2015/05/30(土) 12:24:54.83 ID:lRnADRkt.net
あらよっと
116: 2015/05/30(土) 12:40:32.23 ID:bICePz3N.net
希「……」ジッ…
希(…誰もいない、か)
希「お待たせ、海未ちゃん」
海未「の、希。どうでしたか?」
希「いや、だれもいなかったよ」
海未「そ、そうですか…」
希「ピンポンダッシュだったのかも。ウチの気を引きたくてファンの人がちょっかいだしてきたのかな~」
海未「……ふふ。そうかもしれないですね」
希「おっ。やっと海未ちゃんが笑ってくれた」ニコッ
海未「本当に、ありがとうございます…希」
希「ん。どういたしまして」
希(…どうにも、只事じゃないみたいやね、これは)
希(…誰もいない、か)
希「お待たせ、海未ちゃん」
海未「の、希。どうでしたか?」
希「いや、だれもいなかったよ」
海未「そ、そうですか…」
希「ピンポンダッシュだったのかも。ウチの気を引きたくてファンの人がちょっかいだしてきたのかな~」
海未「……ふふ。そうかもしれないですね」
希「おっ。やっと海未ちゃんが笑ってくれた」ニコッ
海未「本当に、ありがとうございます…希」
希「ん。どういたしまして」
希(…どうにも、只事じゃないみたいやね、これは)
117: 2015/05/30(土) 12:56:17.57 ID:bICePz3N.net
――
海未「お祓い、ですか?」
希「うん。ウチ、神社のお手伝いしてるやん? そのツテでそういうのが専門の人と会わせてもらったことがあるん」
海未「そうなんですか」
希「眉唾物と思うかもしれないけど、どうかな? ウチの見立てだと信用できる人だと思う」
海未「それなら、私が疑う余地はありませんよ」
希「おお、意外とあっさりやね…」
海未「ふふ、希のことは信用していますから」
希「な、なんかこそばゆいなぁ…///」
海未「それで、日取りは…」
希「うん。明日の朝一で行こう!」
海未「…助かります」
希「よし! それじゃあ――>>120」
1.一緒に寝よう!
2.テレビでも見よう!
3.夜食を買いに行こう!
4.その他
海未「お祓い、ですか?」
希「うん。ウチ、神社のお手伝いしてるやん? そのツテでそういうのが専門の人と会わせてもらったことがあるん」
海未「そうなんですか」
希「眉唾物と思うかもしれないけど、どうかな? ウチの見立てだと信用できる人だと思う」
海未「それなら、私が疑う余地はありませんよ」
希「おお、意外とあっさりやね…」
海未「ふふ、希のことは信用していますから」
希「な、なんかこそばゆいなぁ…///」
海未「それで、日取りは…」
希「うん。明日の朝一で行こう!」
海未「…助かります」
希「よし! それじゃあ――>>120」
1.一緒に寝よう!
2.テレビでも見よう!
3.夜食を買いに行こう!
4.その他
120: 2015/05/30(土) 13:06:10.48 ID:OeLL8E9W.net
徹夜で桃鉄
125: 2015/05/30(土) 20:46:29.70 ID:bICePz3N.net
希「徹夜で桃鉄といこうやん!」
海未「も、桃鉄ですか?」
希「うん。どうせ寝られないだろうし、朝が来るまで桃鉄祭り! どう? 海未ちゃん」
海未「…分かりました。負けませんよ、希!」
希「おっ、乗ってきたね海未ちゃん!」
海未「もちろんです。穂乃果とことりに散々負けてますので…希には勝たせてもらいます!」
希「ふふふ…ウチだって何時間もやりこんでるんよ? そう簡単にはいかないでー!」
――
希「……これで準備オーケー! さぁ、勝負や海未ちゃん!」
海未「望むところです!」
希「よっし! いいカード引いたで!」
海未「むむむ…やりますね希」
希「そしてここで貧乏神を海未ちゃんにプレゼントや!」
海未「ヴェァァアアア!?」
>>127(コンマ)
00~32―夜が更けていった
33~65―突然画面が消えた…
66~99―携帯の着信音が鳴り響いた
※コンマの数字に『4』―ブレーカーが落ちた…
海未「も、桃鉄ですか?」
希「うん。どうせ寝られないだろうし、朝が来るまで桃鉄祭り! どう? 海未ちゃん」
海未「…分かりました。負けませんよ、希!」
希「おっ、乗ってきたね海未ちゃん!」
海未「もちろんです。穂乃果とことりに散々負けてますので…希には勝たせてもらいます!」
希「ふふふ…ウチだって何時間もやりこんでるんよ? そう簡単にはいかないでー!」
――
希「……これで準備オーケー! さぁ、勝負や海未ちゃん!」
海未「望むところです!」
希「よっし! いいカード引いたで!」
海未「むむむ…やりますね希」
希「そしてここで貧乏神を海未ちゃんにプレゼントや!」
海未「ヴェァァアアア!?」
>>127(コンマ)
00~32―夜が更けていった
33~65―突然画面が消えた…
66~99―携帯の着信音が鳴り響いた
※コンマの数字に『4』―ブレーカーが落ちた…
127: 2015/05/30(土) 20:49:16.30 ID:tfOt/+KN.net
へい
129: 2015/05/30(土) 21:15:19.38 ID:bICePz3N.net
海未「くっ! ふっ! はぁぁぁぁぁ!」
希「それゲームやってるときの掛け声やないで海未ちゃん」
海未「……うぅ、また私の負けです」
希「またウチの勝ち~♪」
海未「むぅぅぅ……おや? 気づけばもうこんな時間ですか」
希「楽しいと時間が過ぎるのが早いやんな」
海未「こんな時間までゲームをするのは初めてです」
希「あはは、ウチも同じ」
希(…このまま夜明けまで何事もなければいいんやけど)
海未「希? どうかしましたか?」
希「ん? なんでもないよ~」
海未「それでは続きをやりましょう! 次は負けませんよ!」
希「ふふ、はいはい」
その後――>>131
1.何事もなく夜が明けた
2.その他
希「それゲームやってるときの掛け声やないで海未ちゃん」
海未「……うぅ、また私の負けです」
希「またウチの勝ち~♪」
海未「むぅぅぅ……おや? 気づけばもうこんな時間ですか」
希「楽しいと時間が過ぎるのが早いやんな」
海未「こんな時間までゲームをするのは初めてです」
希「あはは、ウチも同じ」
希(…このまま夜明けまで何事もなければいいんやけど)
海未「希? どうかしましたか?」
希「ん? なんでもないよ~」
海未「それでは続きをやりましょう! 次は負けませんよ!」
希「ふふ、はいはい」
その後――>>131
1.何事もなく夜が明けた
2.その他
131: 2015/05/30(土) 21:20:40.50 ID:59NjM0Ix.net
絵里からの着信
133: 2015/05/30(土) 21:26:49.06 ID:bICePz3N.net
~~~♪
海未「!」ビクッ
希「大丈夫。ほら、ただの着信やん。エリチからやね」
海未「そ、そうですか」ホッ
希(でもエリチがこんな時間に電話かけてくるのは珍しいなぁ…。いつもならとっくに寝てる時間なのに)
希(…ま、そういうこともあるか)
希「もしもし、エリチ? どうしたん?」
『>>135』
海未「!」ビクッ
希「大丈夫。ほら、ただの着信やん。エリチからやね」
海未「そ、そうですか」ホッ
希(でもエリチがこんな時間に電話かけてくるのは珍しいなぁ…。いつもならとっくに寝てる時間なのに)
希(…ま、そういうこともあるか)
希「もしもし、エリチ? どうしたん?」
『>>135』
135: 2015/05/30(土) 21:29:33.88 ID:yEJWuK44.net
うしろ
141: 2015/05/30(土) 21:41:13.65 ID:bICePz3N.net
『…ザザッ……ろ』
希「んん?」
海未「どうかしましたか?」
希「いや、なんか電波悪くて…もしもーし、エリチー? なんて?」
『う……ザッ………ザザッ…ろ』
希「……エリチ?」
海未「の、希? 絵里はなんと?」
『…ザー……し…ザザー……ろ』
希「…エリチ! 変な冗談やめて!!」
海未「の、希!? どうしたんですか!?」
希「エリチ! 返事して!! エリチ!!」
『……』
『うしろ』
ブツッ……ツー…ツー…
希「んん?」
海未「どうかしましたか?」
希「いや、なんか電波悪くて…もしもーし、エリチー? なんて?」
『う……ザッ………ザザッ…ろ』
希「……エリチ?」
海未「の、希? 絵里はなんと?」
『…ザー……し…ザザー……ろ』
希「…エリチ! 変な冗談やめて!!」
海未「の、希!? どうしたんですか!?」
希「エリチ! 返事して!! エリチ!!」
『……』
『うしろ』
ブツッ……ツー…ツー…
149: 2015/05/30(土) 22:42:16.86 ID:bICePz3N.net
希「……」
海未「希? あの…」
希(……う、し、ろ)
希(後ろ…)
海未「…希! どうしたんですか! 絵里は……絵里は一体どうしたのですか! 絵里に何かあったんですか!?」
希「……っ」
ドクンッドクンッドクンッドクンッ…
希(ああ、なんやろ、これ。第六感てやつなんかなぁ)
希(……振り向かなくても、分かる)
希(後ろに、何かいるーー)
>>152
1.ゆっくりと振り向く
2.海未の手を取って走り出す
3.その他
海未「希? あの…」
希(……う、し、ろ)
希(後ろ…)
海未「…希! どうしたんですか! 絵里は……絵里は一体どうしたのですか! 絵里に何かあったんですか!?」
希「……っ」
ドクンッドクンッドクンッドクンッ…
希(ああ、なんやろ、これ。第六感てやつなんかなぁ)
希(……振り向かなくても、分かる)
希(後ろに、何かいるーー)
>>152
1.ゆっくりと振り向く
2.海未の手を取って走り出す
3.その他
152: 2015/05/30(土) 22:46:55.41 ID:zWqiGREz.net
2
166: 2015/05/31(日) 20:32:49.73 ID:3YMB4WS1.net
ガシッ!
海未「え? のぞ――」
希「走るで海未ちゃん!!」
海未「きゃ……!」
ダダダダダッ!
海未「の、希…突然どうしたんですか? 何故急に…」
希「いいから!! 何も言わんで!!」
希(早く鍵を――!)
バツンッ……!
海未「え……え? で、電気が…」
希(ブレーカーが…落ちた…!?)
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"…ア"
海未・希「!!」
ヒタッ…ヒタッ…
海未「の、のぞみ……のぞみ…う、後ろから…」ガクガク
希「振り向いちゃダメ!! 絶対に後ろ見ないで!!」
希(どうする……!? 海未ちゃんの話じゃ、窓が開かなくなったらしいし…もし玄関の扉が開かなかったら…!)
希(…そうだ! ウチの部屋に行けば…アレがある! 上手くいけばやり過ごせるかも…!)
>>168
1.玄関の扉から脱出を図る
2.希の部屋へ
3.その他
海未「え? のぞ――」
希「走るで海未ちゃん!!」
海未「きゃ……!」
ダダダダダッ!
海未「の、希…突然どうしたんですか? 何故急に…」
希「いいから!! 何も言わんで!!」
希(早く鍵を――!)
バツンッ……!
海未「え……え? で、電気が…」
希(ブレーカーが…落ちた…!?)
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"…ア"
海未・希「!!」
ヒタッ…ヒタッ…
海未「の、のぞみ……のぞみ…う、後ろから…」ガクガク
希「振り向いちゃダメ!! 絶対に後ろ見ないで!!」
希(どうする……!? 海未ちゃんの話じゃ、窓が開かなくなったらしいし…もし玄関の扉が開かなかったら…!)
希(…そうだ! ウチの部屋に行けば…アレがある! 上手くいけばやり過ごせるかも…!)
>>168
1.玄関の扉から脱出を図る
2.希の部屋へ
3.その他
168: 2015/05/31(日) 20:34:14.35 ID:MywcDDsC.net
2
170: 2015/05/31(日) 20:56:04.43 ID:3YMB4WS1.net
希「海未ちゃん、こっち!」
海未「え? で、でも…」
希「大丈夫! ウチを信じて!」
ダダダッ…!
――希の部屋
バンッ!
ガチャン…!
海未「はぁっ…はぁっ…また、あれが…」ポロポロ
希(今日が満月で良かった…なんとか部屋の中が見える)ガサゴソ…
海未「希、なぜ部屋に…これでは逃げ場がないじゃないですか!」
希「仮に玄関の扉が開かなかった場合、それこそ一巻の終わり、そう思ったんよ」
海未「だからといってここへ逃げ込んでも同じじゃないですか!」
希「さっきお祓いが専門の人にあったって言ったやん? これ…その時にもらったんよ」
スッ…
海未「お札…?」
希「一時的にでも時間が稼げれば、あっちも一度退くかもしれない。その隙に逃げるんよ」
ヒタッ……ヒタッ……
希「! >>172に隠れるで、海未ちゃん!」
海未「え? で、でも…」
希「大丈夫! ウチを信じて!」
ダダダッ…!
――希の部屋
バンッ!
ガチャン…!
海未「はぁっ…はぁっ…また、あれが…」ポロポロ
希(今日が満月で良かった…なんとか部屋の中が見える)ガサゴソ…
海未「希、なぜ部屋に…これでは逃げ場がないじゃないですか!」
希「仮に玄関の扉が開かなかった場合、それこそ一巻の終わり、そう思ったんよ」
海未「だからといってここへ逃げ込んでも同じじゃないですか!」
希「さっきお祓いが専門の人にあったって言ったやん? これ…その時にもらったんよ」
スッ…
海未「お札…?」
希「一時的にでも時間が稼げれば、あっちも一度退くかもしれない。その隙に逃げるんよ」
ヒタッ……ヒタッ……
希「! >>172に隠れるで、海未ちゃん!」
176: 2015/05/31(日) 21:15:09.09 ID:3YMB4WS1.net
希「クローゼットの中に隠れるで、海未ちゃん!」
海未「は、はい!」
キィ…パタン
希「んっ…ちょっと狭いけど我慢してな」コソコソ
海未「っ……」ギュッ
希「……」ギュッ…
バンッ!! バンッ!! バンッ! バンッ!
希(!! 部屋の扉が…!)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!
海未「……っっ!」ブルブル
希「……!」ギュゥゥ
希(来るな…来るな…あっちいけ…!)
バキンッ…!
希(か、鍵が……!)
ギィィィィ……
海未「は、はい!」
キィ…パタン
希「んっ…ちょっと狭いけど我慢してな」コソコソ
海未「っ……」ギュッ
希「……」ギュッ…
バンッ!! バンッ!! バンッ! バンッ!
希(!! 部屋の扉が…!)
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!
海未「……っっ!」ブルブル
希「……!」ギュゥゥ
希(来るな…来るな…あっちいけ…!)
バキンッ…!
希(か、鍵が……!)
ギィィィィ……
180: 2015/05/31(日) 21:57:39.75 ID:3YMB4WS1.net
「……」
窓から差し込む月明かりが、それをぼんやりと照らし出した。
白い着物をまとい、腰まで伸びた長い髪が顔を覆い隠している。
うなだれたまま、左右にゆらゆらと揺れるその姿が、二人の背筋を凍らせた。
「ア、ア、ア、ア、ア……」
それは生物のものとは思えない声を上げると、部屋の中をゆっくりと歩き出した。
不気味な程に静かに、のろのろと歩き回る。
希も海未も、声を上げなかった……上げられなかった。
恐怖によって思考は停止し、五感は視覚以外の感覚が麻痺している。
ただぼんやりと、クローゼットの隙間から入ってくる、非現実めいた光景を見つめていた。
そして、永遠と思えるくらいに長い時間が過ぎたあと、それは――>>183(コンマ)
偶数―クローゼットの方へ向かった
奇数―部屋から出て行った
窓から差し込む月明かりが、それをぼんやりと照らし出した。
白い着物をまとい、腰まで伸びた長い髪が顔を覆い隠している。
うなだれたまま、左右にゆらゆらと揺れるその姿が、二人の背筋を凍らせた。
「ア、ア、ア、ア、ア……」
それは生物のものとは思えない声を上げると、部屋の中をゆっくりと歩き出した。
不気味な程に静かに、のろのろと歩き回る。
希も海未も、声を上げなかった……上げられなかった。
恐怖によって思考は停止し、五感は視覚以外の感覚が麻痺している。
ただぼんやりと、クローゼットの隙間から入ってくる、非現実めいた光景を見つめていた。
そして、永遠と思えるくらいに長い時間が過ぎたあと、それは――>>183(コンマ)
偶数―クローゼットの方へ向かった
奇数―部屋から出て行った
183: 2015/05/31(日) 22:00:24.42 ID:e1/G3i6S.net
ksk
188: 2015/05/31(日) 22:24:17.98 ID:3YMB4WS1.net
「ア、ア、ア、ア、ア、ア」
ヒタッ……ヒタッ……ヒタッ……
希(…ああ……こっちに、くる……)
希(…お札、効くのかな。効くといいなぁ…)
希(……)チラッ
海未「……」ポケー
希(あはは、海未ちゃん、呆けてる。口が半開きやでー?)クスクス
希(あははははははははははは)
ヒタッ……ヒタッ……ヒタッ……
希(……海未ちゃん)
>>191
1.隠れ続ける
2.海未を逃がす
ヒタッ……ヒタッ……ヒタッ……
希(…ああ……こっちに、くる……)
希(…お札、効くのかな。効くといいなぁ…)
希(……)チラッ
海未「……」ポケー
希(あはは、海未ちゃん、呆けてる。口が半開きやでー?)クスクス
希(あははははははははははは)
ヒタッ……ヒタッ……ヒタッ……
希(……海未ちゃん)
>>191
1.隠れ続ける
2.海未を逃がす
191: 2015/05/31(日) 22:26:19.43 ID:EbVq4Zc+.net
ドアが開かない
199: 2015/05/31(日) 23:11:51.20 ID:3YMB4WS1.net
希(…ウチはどうなってもいい。せめて、海未ちゃんだけでも――!)
グッ…!
希(!? ドアが……開かない!? そんな……そんな……!)
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」
クローゼットの隙間から――
大きく見開かれた目が、二人の姿をとらえた……
>>201(コンマ)
偶数―ドアが開け放たれた…
奇数―それは姿を消した
グッ…!
希(!? ドアが……開かない!? そんな……そんな……!)
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」
クローゼットの隙間から――
大きく見開かれた目が、二人の姿をとらえた……
>>201(コンマ)
偶数―ドアが開け放たれた…
奇数―それは姿を消した
201: 2015/05/31(日) 23:13:21.96 ID:qt0HK1Ds.net
ksk
214: 2015/06/02(火) 21:03:54.53 ID:mm7u3+Yu.net
ギィィィィ…
海未「ぁ…あ……あ…」
希「い……や……」
「……」
それは、口元に歪んだ笑みを浮かべた後……
二人を誘うように、、雪のように白く、枯れ木のように細い手を伸ばした
希(だれか……)
海未(たす……けて………)
海未(穂乃果、ことり、みんな……)
>>216(コンマ)
00~32 視界が真っ暗になった
33~65 お守りが熱を帯びた
66~99 手が二人に触れた
海未「ぁ…あ……あ…」
希「い……や……」
「……」
それは、口元に歪んだ笑みを浮かべた後……
二人を誘うように、、雪のように白く、枯れ木のように細い手を伸ばした
希(だれか……)
海未(たす……けて………)
海未(穂乃果、ことり、みんな……)
>>216(コンマ)
00~32 視界が真っ暗になった
33~65 お守りが熱を帯びた
66~99 手が二人に触れた
216: 2015/06/02(火) 21:04:29.23 ID:E61mmjoZ.net
てや!
221: 2015/06/02(火) 21:12:50.38 ID:mm7u3+Yu.net
海未(あ、れ……)
海未(目の前が……暗く……)
――
―――――
海未「……はっ!?」
海未「…」キョロキョロ
海未「私の……部屋?」
海未「……え? あれ?」
海未「まさか…」
海未「――夢…だったのですか…?」
海未「はあぁぁぁぁ…」ヘナヘナ…
海未(ああ、思い出しました…私は――)
海未(目の前が……暗く……)
――
―――――
海未「……はっ!?」
海未「…」キョロキョロ
海未「私の……部屋?」
海未「……え? あれ?」
海未「まさか…」
海未「――夢…だったのですか…?」
海未「はあぁぁぁぁ…」ヘナヘナ…
海未(ああ、思い出しました…私は――)
222: 2015/06/02(火) 21:20:29.01 ID:mm7u3+Yu.net
海未「…」チラッ
『呪怨』
海未(あれを読んだ後、そのまま寝てしまったんでした…)
海未「うぅ…まさか夢でまで怖い思いをすることになるなんて…」
海未「もうホラー小説なんて二度と読みません!!」グスッ
prrrrrrrr…
海未「ん?」
ピッ
海未「はい、もしもし」
『……』
『……クスッ』
終わり
『呪怨』
海未(あれを読んだ後、そのまま寝てしまったんでした…)
海未「うぅ…まさか夢でまで怖い思いをすることになるなんて…」
海未「もうホラー小説なんて二度と読みません!!」グスッ
prrrrrrrr…
海未「ん?」
ピッ
海未「はい、もしもし」
『……』
『……クスッ』
終わり
225: 2015/06/02(火) 21:25:57.01 ID:Wfyeho5K.net
最後まで怖い
乙
乙
226: 2015/06/02(火) 21:26:13.38 ID:tRft7uZv.net
おつ
お守りが熱くなったバージョン見たいな
お守りが熱くなったバージョン見たいな
230: 2015/06/02(火) 21:32:40.57 ID:mm7u3+Yu.net
ギィィィィ…
海未「ぁ…あ……あ…」
希「い……や……」
「……」
それは、口元に歪んだ笑みを浮かべた後……
二人を誘うように、、雪のように白く、枯れ木のように細い手を伸ばした
希(だれか……)
海未(たす……けて………)
海未(穂乃果、ことり、みんな……)
>>232(コンマ)
00~49 お守りが熱を帯びた
50~99 手が二人に触れた
海未「ぁ…あ……あ…」
希「い……や……」
「……」
それは、口元に歪んだ笑みを浮かべた後……
二人を誘うように、、雪のように白く、枯れ木のように細い手を伸ばした
希(だれか……)
海未(たす……けて………)
海未(穂乃果、ことり、みんな……)
>>232(コンマ)
00~49 お守りが熱を帯びた
50~99 手が二人に触れた
232: 2015/06/02(火) 21:33:38.01 ID:eWuCfKRq.net
お守り!
235: 2015/06/02(火) 21:48:25.02 ID:mm7u3+Yu.net
海未(……!?)
海未(お守りが…熱い?)
「……!」
海未(!! 身をよじらせている…これは、苦しんでいる!?)
海未(それなら――!)スッ
バッ!
希「海未ちゃん!?」
希(お守りを掲げた…!)
「……!!!」
海未「あああぁぁぁぁぁぁぁ!! 消えろ……きえろおおおおおおおおおお!!」
「……!」スゥ…
海未(姿が、薄く……!)
スゥゥゥゥゥ……
海未「きえ、た……」
海未「…」フラッ
バタッ……
海未(お守りが…熱い?)
「……!」
海未(!! 身をよじらせている…これは、苦しんでいる!?)
海未(それなら――!)スッ
バッ!
希「海未ちゃん!?」
希(お守りを掲げた…!)
「……!!!」
海未「あああぁぁぁぁぁぁぁ!! 消えろ……きえろおおおおおおおおおお!!」
「……!」スゥ…
海未(姿が、薄く……!)
スゥゥゥゥゥ……
海未「きえ、た……」
海未「…」フラッ
バタッ……
236: 2015/06/02(火) 22:01:33.63 ID:mm7u3+Yu.net
――
チュンチュン…
海未「……ん」
希「!! う、海未ちゃん…! よかった、目が覚めたんやね…!」
海未「希?……あれ、私…」
希「気を失ってずっと眠りっぱなしだったんよ…もう、ウチを一人にするなんて! すっごい心細かったんよ!?」
海未「…はっ! そうです! あれは!?」ガバッ
希「あれ以来一度も姿を見せてないし、特に異常なことも起こってないから、大丈夫だと思う」
海未「そ、そうですか…」ホッ
希「でもまたいつでてくるかも分からない。朝になったし、一刻も早くお祓いに行こう」
海未「ええ、分かりました。すぐに出ましょう」
希「……あ。う、海未ちゃんはシャワー浴びてからの方がいいかも」
海未「? 何故ですか?……ん?」
ビショ……
海未「」
希「下に履いてた…その、オムツでも吸収しきれなかったみたいで…だ、大丈夫! ウチ誰にも言わんから! 海未ちゃんにオムツ履く趣味があったなんて絶対に!」
いやぁぁぁぁぁぁあああぁあぁああぁあぁぁあ……!
チュンチュン…
海未「……ん」
希「!! う、海未ちゃん…! よかった、目が覚めたんやね…!」
海未「希?……あれ、私…」
希「気を失ってずっと眠りっぱなしだったんよ…もう、ウチを一人にするなんて! すっごい心細かったんよ!?」
海未「…はっ! そうです! あれは!?」ガバッ
希「あれ以来一度も姿を見せてないし、特に異常なことも起こってないから、大丈夫だと思う」
海未「そ、そうですか…」ホッ
希「でもまたいつでてくるかも分からない。朝になったし、一刻も早くお祓いに行こう」
海未「ええ、分かりました。すぐに出ましょう」
希「……あ。う、海未ちゃんはシャワー浴びてからの方がいいかも」
海未「? 何故ですか?……ん?」
ビショ……
海未「」
希「下に履いてた…その、オムツでも吸収しきれなかったみたいで…だ、大丈夫! ウチ誰にも言わんから! 海未ちゃんにオムツ履く趣味があったなんて絶対に!」
いやぁぁぁぁぁぁあああぁあぁああぁあぁぁあ……!
238: 2015/06/02(火) 22:22:24.56 ID:mm7u3+Yu.net
海未(その後――私は希に連れられ、厳めしい顔をした男性の方とお会いしました)
海未(希が事情を説明している間、ずっと私の方を凝視しているので居心地が悪かったです…)
海未(説明が終わると、すぐに準備をし、お祓いをしてくれました)
海未(思い込みなのかは分かりませんが、お祓いが終わると肩がすぅっと軽くなったような気がしたので、やはり希の見立ては間違っていなかったということでしょう)
海未(お祓いが済むと、私と希はすぐに学校に向かいました)
海未(μ'sの皆の顔を見たとき、安心して泣きだしてしまいました…希も一緒に)
海未(最初は皆すごく驚いていましたが、理由を話すと、全員がやさしく抱きしめてくれました)
海未(…私は、本当に幸せ者です)
海未(こうして、私の人生でもっとも長かった夜は終わりました)
海未(その後はあの夜が嘘だったようにいつも通りの時間が過ぎていき――)
海未(今日で、一週間が経ちました)
海未(希が事情を説明している間、ずっと私の方を凝視しているので居心地が悪かったです…)
海未(説明が終わると、すぐに準備をし、お祓いをしてくれました)
海未(思い込みなのかは分かりませんが、お祓いが終わると肩がすぅっと軽くなったような気がしたので、やはり希の見立ては間違っていなかったということでしょう)
海未(お祓いが済むと、私と希はすぐに学校に向かいました)
海未(μ'sの皆の顔を見たとき、安心して泣きだしてしまいました…希も一緒に)
海未(最初は皆すごく驚いていましたが、理由を話すと、全員がやさしく抱きしめてくれました)
海未(…私は、本当に幸せ者です)
海未(こうして、私の人生でもっとも長かった夜は終わりました)
海未(その後はあの夜が嘘だったようにいつも通りの時間が過ぎていき――)
海未(今日で、一週間が経ちました)
241: 2015/06/02(火) 22:38:55.43 ID:mm7u3+Yu.net
――生徒会室
海未「穂乃果! また書類に間違いがありましたよ!」
穂乃果「ええっ!? また!?」
海未「はい、やり直しです」
穂乃果「うぐぐ…海未ちゃん、ちょっと休憩を…」
海未「ダメです」
穂乃果「うーーー! 早く練習したいー! 体動かしたいー!」
ことり「穂乃果ちゃん。ことりも手伝うから、頑張ろう?」
穂乃果「うーーー……うん」
海未「まったく。…私も今日は行きたいところがあったんですがね」
穂乃果「え?」
海未「お祓いをしてもらった方のところへ、ちゃんとお礼を言いに行こうと思いまして。希について行きたかったです…」
ことり「そっかぁ。希ちゃん、それで今日は練習お休みって言ってたんだね」
海未「ええ。生徒会長が仕事をためこんでいなければ私もいけたんですけど」チラッ
穂乃果「海未ちゃんのいじわるー!!」
海未「穂乃果! また書類に間違いがありましたよ!」
穂乃果「ええっ!? また!?」
海未「はい、やり直しです」
穂乃果「うぐぐ…海未ちゃん、ちょっと休憩を…」
海未「ダメです」
穂乃果「うーーー! 早く練習したいー! 体動かしたいー!」
ことり「穂乃果ちゃん。ことりも手伝うから、頑張ろう?」
穂乃果「うーーー……うん」
海未「まったく。…私も今日は行きたいところがあったんですがね」
穂乃果「え?」
海未「お祓いをしてもらった方のところへ、ちゃんとお礼を言いに行こうと思いまして。希について行きたかったです…」
ことり「そっかぁ。希ちゃん、それで今日は練習お休みって言ってたんだね」
海未「ええ。生徒会長が仕事をためこんでいなければ私もいけたんですけど」チラッ
穂乃果「海未ちゃんのいじわるー!!」
242: 2015/06/02(火) 22:49:25.28 ID:mm7u3+Yu.net
――
ピンポーン…ピンポーン
希「……んんん?」
希「おかしいなぁ…今日伺いますって伝えてあるのに」スッ
ガチャ…
希「ん? 鍵掛かってない……」
希「…」ゾクッ
希(なんやろ…胸騒ぎがする)
希「…お邪魔します」
希「――え」
ブランッ…………ブランッ……
ピンポーン…ピンポーン
希「……んんん?」
希「おかしいなぁ…今日伺いますって伝えてあるのに」スッ
ガチャ…
希「ん? 鍵掛かってない……」
希「…」ゾクッ
希(なんやろ…胸騒ぎがする)
希「…お邪魔します」
希「――え」
ブランッ…………ブランッ……
244: 2015/06/02(火) 22:56:08.60 ID:mm7u3+Yu.net
~~~♪
海未「おや? メールですか」
海未「ことり、穂乃果を頼みます」
ことり「うん。さ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「もう疲れたーーーー!!」
ピッ…
ことり「ほら、ここはこうして…」
穂乃果「むむむ…ねぇ海未ちゃんやっぱり休け――」
ゴトッ…
穂乃果「! 海未ちゃん。携帯落ちたよ?」
海未「……」
ことり「…海未ちゃん?」
穂乃果「?」ヒョイ
『ニ ガ サ ナ イ』
終わり
海未「おや? メールですか」
海未「ことり、穂乃果を頼みます」
ことり「うん。さ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「もう疲れたーーーー!!」
ピッ…
ことり「ほら、ここはこうして…」
穂乃果「むむむ…ねぇ海未ちゃんやっぱり休け――」
ゴトッ…
穂乃果「! 海未ちゃん。携帯落ちたよ?」
海未「……」
ことり「…海未ちゃん?」
穂乃果「?」ヒョイ
『ニ ガ サ ナ イ』
終わり
246: 2015/06/02(火) 22:59:31.50 ID:dRBrRP2o.net
ヒエッ…
247: 2015/06/02(火) 22:59:53.81 ID:F/djlMoF.net
oh...
260: 2015/06/03(水) 00:19:20.09 ID:67zlRHGk.net
ツッ…
海未「ひっ……!」
海未(つ、冷たい…氷みたいに…)
希「っ……!」
希(体が、動かない…!?)
スッ
海未・希(くび――)
「……」ニィィィ
ゴキンッ…
……ダラン
ズル……ズル…ズル……
海未「ひっ……!」
海未(つ、冷たい…氷みたいに…)
希「っ……!」
希(体が、動かない…!?)
スッ
海未・希(くび――)
「……」ニィィィ
ゴキンッ…
……ダラン
ズル……ズル…ズル……
261: 2015/06/03(水) 00:37:24.05 ID:67zlRHGk.net
――
ザァァァァァァァ…
カタカタカタカタ…
『女子高生失踪 事件の真相を追う』
『神隠し? 消息つかめず』
『事件から三日 知人らの胸中は』
にこ「……」ハァ…
にこ「ダメね。どの記事も似たり寄ったり。有益な情報はないわ」
絵里「三日…ね。もう何年も経ったような気がするわ」
真姫「…どこ行ったのよ、希、海未…」
穂乃果「……」グスッ
ことり「穂乃果ちゃん…」
凛「二人とも、早く帰ってこないかなぁ…二人がいないと、凛……凛、ユニット練習の時、一人になっちゃう……よぉ」ポロポロ
花陽「……」ギュッ
ザァァァァァァァ…
花陽(雨、早く止んで欲しいな…)
花陽(……あれ)
ザァァァァァァァ…
カタカタカタカタ…
『女子高生失踪 事件の真相を追う』
『神隠し? 消息つかめず』
『事件から三日 知人らの胸中は』
にこ「……」ハァ…
にこ「ダメね。どの記事も似たり寄ったり。有益な情報はないわ」
絵里「三日…ね。もう何年も経ったような気がするわ」
真姫「…どこ行ったのよ、希、海未…」
穂乃果「……」グスッ
ことり「穂乃果ちゃん…」
凛「二人とも、早く帰ってこないかなぁ…二人がいないと、凛……凛、ユニット練習の時、一人になっちゃう……よぉ」ポロポロ
花陽「……」ギュッ
ザァァァァァァァ…
花陽(雨、早く止んで欲しいな…)
花陽(……あれ)
262: 2015/06/03(水) 00:47:18.68 ID:67zlRHGk.net
「……」
花陽(あの人…こんなにどしゃ降りなのに、傘も差さずに…何してるんだろ)
「……」
花陽(髪で隠れて顔が見えない…。あれ、よく見たら、はだし…?)
「……」
花陽(絶対…普通じゃない。な、何だか気味が悪い…)
「……」
花陽(……え)
「……」
花陽(だんだん…こっちに、近づいて――)
「……」
「……」ニィィィ
花陽「ひっ……!」
花陽(あの人…こんなにどしゃ降りなのに、傘も差さずに…何してるんだろ)
「……」
花陽(髪で隠れて顔が見えない…。あれ、よく見たら、はだし…?)
「……」
花陽(絶対…普通じゃない。な、何だか気味が悪い…)
「……」
花陽(……え)
「……」
花陽(だんだん…こっちに、近づいて――)
「……」
「……」ニィィィ
花陽「ひっ……!」
263: 2015/06/03(水) 00:57:50.45 ID:67zlRHGk.net
凛「! か、かよちん?」
花陽「っ…はっ……はっ…」
真姫「急にどうしたのよ?」
花陽「そ、外に…」
にこ「外?」
花陽「外に……人が…目が…あって、わらった…わらっ、た…」
絵里「は、花陽! 落ち着いて!」
穂乃果「花陽ちゃん!」
ことり「外に人…?」キョロキョロ
にこ「誰もいないわよ、花陽」
花陽「え……?」
ことり「うん。見た感じ誰もいないみたいだけど…」
花陽「そんな、私たしかに――」
絵里「…この雨だもの。何かと見間違えても仕方ないわ」
花陽(違う。絶対に、誰かが…)
花陽(何かが…いた)
花陽「っ…はっ……はっ…」
真姫「急にどうしたのよ?」
花陽「そ、外に…」
にこ「外?」
花陽「外に……人が…目が…あって、わらった…わらっ、た…」
絵里「は、花陽! 落ち着いて!」
穂乃果「花陽ちゃん!」
ことり「外に人…?」キョロキョロ
にこ「誰もいないわよ、花陽」
花陽「え……?」
ことり「うん。見た感じ誰もいないみたいだけど…」
花陽「そんな、私たしかに――」
絵里「…この雨だもの。何かと見間違えても仕方ないわ」
花陽(違う。絶対に、誰かが…)
花陽(何かが…いた)
264: 2015/06/03(水) 01:09:25.26 ID:67zlRHGk.net
眠くて書ききれない…
おやすみなさい
おやすみなさい
265: 2015/06/03(水) 01:09:56.58 ID:TSwnjGP5.net
おつ
待ってる
待ってる
274: 2015/06/03(水) 22:51:40.84 ID:67zlRHGk.net
にこ「さて、結局分かっていることは、三日前に海未が希の家に泊まりに行っていたらしいってことだけね」
絵里「ええ。希の家で海未の携帯が見つかったから……手がかりになりそうな物もその携帯だけ、ね」
真姫「希の携帯に絵里から着信が入っていたらしいけど…」
絵里「ええ。でも…」
絵里「私は三日前、携帯を部室に置き忘れていたわ。…つまり」
絵里「誰かが部室に入りこんで、私の携帯から希に電話をかけたということになる…」
ザァァァァァァ…
「「「……」」」
絵里「…それが失踪と関係あるかどうかは、分からないけどね」
にこ「ことり、穂乃果。海未の携帯に残っていた番号は…」
ことり「うん、かけてみたよ。……でも」チラッ
穂乃果「…もう一回かけてみる」
スッスッ…
『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません。番号をお確かめの上……』
絵里「ええ。希の家で海未の携帯が見つかったから……手がかりになりそうな物もその携帯だけ、ね」
真姫「希の携帯に絵里から着信が入っていたらしいけど…」
絵里「ええ。でも…」
絵里「私は三日前、携帯を部室に置き忘れていたわ。…つまり」
絵里「誰かが部室に入りこんで、私の携帯から希に電話をかけたということになる…」
ザァァァァァァ…
「「「……」」」
絵里「…それが失踪と関係あるかどうかは、分からないけどね」
にこ「ことり、穂乃果。海未の携帯に残っていた番号は…」
ことり「うん、かけてみたよ。……でも」チラッ
穂乃果「…もう一回かけてみる」
スッスッ…
『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません。番号をお確かめの上……』
278: 2015/06/03(水) 23:15:23.89 ID:67zlRHGk.net
凛「……全然、分かんないよ。二人にいったい何があったのか…」
真姫「とにかく、もっと情報を集めないと…」
花陽「……」
絵里「? 花陽。さっきから全然話さないけど、どうかしたの?」
花陽「……」ブツブツ…
にこ「ちょ、ちょっと…気味悪いわね、なにブツブツ言ってるのよ」
花陽「…てる…………こっちを……」ブツブツ…
凛「かよ……ちん…?」
花陽「……じっと……みてる……わたし、たち……」ブツブツ…
穂乃果「や、やめてよ花陽ちゃん!! 何かの冗談!? こんな時に――」
花陽「……」グルン…
花陽「awesdrfgyhijcvghijkmsdtyfghawserdtfgyuhjawesrdtfgh!?!??!?!??!?」ブツブツブツブツブツブツ……
ことり「ひっ……!?」
絵里「花陽!? しっかりしなさい! 花陽!!」
凛「かよちん! どうしちゃったの!? かよちん!!」
真姫(みてる……? みてるって……)キョロキョロ
真姫「……!!」ガタンッ
にこ「真姫!? あんたまでいったい…」
真姫「ま、窓の……外」ガクガクガク
にこ「窓?…………いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」
真姫「とにかく、もっと情報を集めないと…」
花陽「……」
絵里「? 花陽。さっきから全然話さないけど、どうかしたの?」
花陽「……」ブツブツ…
にこ「ちょ、ちょっと…気味悪いわね、なにブツブツ言ってるのよ」
花陽「…てる…………こっちを……」ブツブツ…
凛「かよ……ちん…?」
花陽「……じっと……みてる……わたし、たち……」ブツブツ…
穂乃果「や、やめてよ花陽ちゃん!! 何かの冗談!? こんな時に――」
花陽「……」グルン…
花陽「awesdrfgyhijcvghijkmsdtyfghawserdtfgyuhjawesrdtfgh!?!??!?!??!?」ブツブツブツブツブツブツ……
ことり「ひっ……!?」
絵里「花陽!? しっかりしなさい! 花陽!!」
凛「かよちん! どうしちゃったの!? かよちん!!」
真姫(みてる……? みてるって……)キョロキョロ
真姫「……!!」ガタンッ
にこ「真姫!? あんたまでいったい…」
真姫「ま、窓の……外」ガクガクガク
にこ「窓?…………いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」
281: 2015/06/03(水) 23:30:18.89 ID:67zlRHGk.net
にこ「な、なによ……なんなのよ…こいつ…」
真姫「……」ガタガタガタガタ
「ア、ア、ア、ア、ア」
ガンッ……! ガンッ……!
ビシッ……!
ことり「こ、こない、で……い、や……」
穂乃果「っは……はぁっ……!」
穂乃果(逃げなきゃ……!)
穂乃果「絵里ちゃん!」
絵里「!!」ハッ
絵里「皆、走るわよ!! 凛、花陽をお願い!」
凛「う、うん!!」
花陽「……」ブツブツブツブツ…
ガチャ…
絵里「! え……」
絵里(扉が、開いた――)
真姫「……」ガタガタガタガタ
「ア、ア、ア、ア、ア」
ガンッ……! ガンッ……!
ビシッ……!
ことり「こ、こない、で……い、や……」
穂乃果「っは……はぁっ……!」
穂乃果(逃げなきゃ……!)
穂乃果「絵里ちゃん!」
絵里「!!」ハッ
絵里「皆、走るわよ!! 凛、花陽をお願い!」
凛「う、うん!!」
花陽「……」ブツブツブツブツ…
ガチャ…
絵里「! え……」
絵里(扉が、開いた――)
291: 2015/06/03(水) 23:46:44.08 ID:67zlRHGk.net
海未「……」
希「……」
穂乃果「!? 海未ちゃん!?」
絵里「希!? 一体何が――」
海未「……」
希「……」
ことり「うみ、ちゃん…?」
にこ「のぞみ…?」
海未「……」
希「……」
ニヤッ…
真姫「ちょ、ちょっと……」
凛「二人とも、何か言ってよ……ねぇ!」
花陽「……」ブツブツ…
花陽「コレデ……ミンナ……イッショ……」
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"……
―――
――
希「……」
穂乃果「!? 海未ちゃん!?」
絵里「希!? 一体何が――」
海未「……」
希「……」
ことり「うみ、ちゃん…?」
にこ「のぞみ…?」
海未「……」
希「……」
ニヤッ…
真姫「ちょ、ちょっと……」
凛「二人とも、何か言ってよ……ねぇ!」
花陽「……」ブツブツ…
花陽「コレデ……ミンナ……イッショ……」
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"……
―――
――
315: 2015/06/03(水) 23:59:24.30 ID:67zlRHGk.net
……
『集団失踪事件 深まる謎』
『音ノ木坂学院の怪奇 消えた部員たち』
『心霊現象? 監視カメラに残った黒い影』
――
強い恨みを抱いて氏んだモノの呪い
それは、氏んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる
その呪いに触れたモノは命を失い……
新たな呪いが生まれる――
終わり
『集団失踪事件 深まる謎』
『音ノ木坂学院の怪奇 消えた部員たち』
『心霊現象? 監視カメラに残った黒い影』
――
強い恨みを抱いて氏んだモノの呪い
それは、氏んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる
その呪いに触れたモノは命を失い……
新たな呪いが生まれる――
終わり
318: 2015/06/04(木) 00:02:14.56 ID:2bKDDZxx.net
おつかれー
319: 2015/06/04(木) 00:02:27.41 ID:XgKszxHS.net
乙にゃ
たまにはホラーもいいね
たまにはホラーもいいね
引用元: 海未「読書します」


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