1: 2019/07/06(土) 05:47:02.14 ID:gRE5rbfU0
まゆ「まゆのこと、好きになぁれ…」
P「なった!!」
まゆ「!?」
P「まゆすき」
まゆ「好きだなんて、そんな…」
P「まゆすき」
まゆ「まゆもプロデューサーさんのこと大好きです♪」
P「まゆすき」
まゆ「………」
P「まゆすき」
まゆ「なんとかしなきゃ…」
P「なった!!」
まゆ「!?」
P「まゆすき」
まゆ「好きだなんて、そんな…」
P「まゆすき」
まゆ「まゆもプロデューサーさんのこと大好きです♪」
P「まゆすき」
まゆ「………」
P「まゆすき」
まゆ「なんとかしなきゃ…」
2: 2019/07/06(土) 05:47:35.61 ID:gRE5rbfU0
まゆ「プロデューサーさん、目を覚ましてください…!」
P「覚まさない!!」
まゆ「!?」
P「まゆすき」
まゆ「えっと、こうなったのはまゆのこと好きになぁれって言ったから…」
P「まゆすき」
まゆ「ま、まゆのこと嫌いに…」
まゆ「………」
まゆ「うぅぅ…嫌いにならないで…」
P「まゆすき」
P「覚まさない!!」
まゆ「!?」
P「まゆすき」
まゆ「えっと、こうなったのはまゆのこと好きになぁれって言ったから…」
P「まゆすき」
まゆ「ま、まゆのこと嫌いに…」
まゆ「………」
まゆ「うぅぅ…嫌いにならないで…」
P「まゆすき」
3: 2019/07/06(土) 05:48:49.71 ID:gRE5rbfU0
P「まゆすき」
まゆ「こんなの…こんなの、私が求めていたものじゃない…」
加蓮「じゃあ私は求める!」
まゆ「!?」
加蓮「か、加蓮のこと、好きになーれ☆」
まゆ「!?」
P「加蓮すき」
まゆ「!?」
まゆ「こんなの…こんなの、私が求めていたものじゃない…」
加蓮「じゃあ私は求める!」
まゆ「!?」
加蓮「か、加蓮のこと、好きになーれ☆」
まゆ「!?」
P「加蓮すき」
まゆ「!?」
4: 2019/07/06(土) 05:50:43.74 ID:gRE5rbfU0
P「加蓮すき」
加蓮「もう、やだ…好きだなんて」
まゆ「か、加蓮ちゃん! 加蓮ちゃんはこれでいいんですか!?」
加蓮「いいよ」
まゆ「!?」
P「加蓮すき」
加蓮「ふふ、ありがと。なんか、照れくさいね」
まゆ「ふざけないでよ!(水谷)」
パァン!(ビンタの音)
加蓮「痛った…こないだまで病人だった相手に手をあげるなんて…」
まゆ「あっ…ご、ごめんなさい…」
加蓮「まぁ別にもう治ってるけど」
ビンタ!(パァンの音)
加蓮「もう、やだ…好きだなんて」
まゆ「か、加蓮ちゃん! 加蓮ちゃんはこれでいいんですか!?」
加蓮「いいよ」
まゆ「!?」
P「加蓮すき」
加蓮「ふふ、ありがと。なんか、照れくさいね」
まゆ「ふざけないでよ!(水谷)」
パァン!(ビンタの音)
加蓮「痛った…こないだまで病人だった相手に手をあげるなんて…」
まゆ「あっ…ご、ごめんなさい…」
加蓮「まぁ別にもう治ってるけど」
ビンタ!(パァンの音)
5: 2019/07/06(土) 05:51:37.46 ID:gRE5rbfU0
加蓮「嫉妬は見苦しいよ…」
P「加蓮すき」
加蓮「ほら、プロデューサーだって私が好きって言ってるじゃん」
まゆ「言わせてるだけじゃないですか!」
加蓮「そっちだって言わせてたじゃん!」
まゆ「ああなるなんて思ってなかったんです!」
バタバタ(もみくちゃになる音)
ピッ(どさくさの中でテレビがつく音)
冬優子『ふゆのこと、好きですか?』
P「ふゆすき」
まゆ「!?」
加蓮「!?」
P「加蓮すき」
加蓮「ほら、プロデューサーだって私が好きって言ってるじゃん」
まゆ「言わせてるだけじゃないですか!」
加蓮「そっちだって言わせてたじゃん!」
まゆ「ああなるなんて思ってなかったんです!」
バタバタ(もみくちゃになる音)
ピッ(どさくさの中でテレビがつく音)
冬優子『ふゆのこと、好きですか?』
P「ふゆすき」
まゆ「!?」
加蓮「!?」
6: 2019/07/06(土) 05:52:40.07 ID:gRE5rbfU0
P「ふゆすき」
ダッ(外へ向かって走る音)
まゆ「あっ、プロデューサーさん!? どこに…」
加蓮「追いかけなきゃ」
ダッ(外へ向かって走る音)
まゆ「ま、まゆも…」
ダッ(外へ向かって走る音)
ダッ(外へ向かって走る音)
まゆ「あっ、プロデューサーさん!? どこに…」
加蓮「追いかけなきゃ」
ダッ(外へ向かって走る音)
まゆ「ま、まゆも…」
ダッ(外へ向かって走る音)
7: 2019/07/06(土) 05:54:19.85 ID:gRE5rbfU0
冬優子「あ、あの…」
P「ふゆすき」
冬優子「あ、ありがとうございます。それで、あなたは…」
まゆ「待ってください!」
冬優子「あっ…保護者の方々ですか?」
まゆ「えっ、ほ、保護者だなんてそんな…」
冬優子「なんで照れてるんですか…?」
加蓮「待ちなよ。保護者は私でしょ」
まゆ「まゆですよぉ」
冬優子「け、喧嘩しないでください!」
加蓮「喧嘩くらいするでしょ! ぶりっ子ぶって!」
冬優子「うるっさいわね! こっちだって好きでぶりっ子ぶってんじゃないわよ!!」
加蓮「!?」
まゆ「!?」
冬優子「あっ…ご、ごめんなさい! ふゆったら、変なこと言っちゃったみたいで…」
まゆ「!?」
P「ふゆすき」
冬優子「あ、ありがとうございます。それで、あなたは…」
まゆ「待ってください!」
冬優子「あっ…保護者の方々ですか?」
まゆ「えっ、ほ、保護者だなんてそんな…」
冬優子「なんで照れてるんですか…?」
加蓮「待ちなよ。保護者は私でしょ」
まゆ「まゆですよぉ」
冬優子「け、喧嘩しないでください!」
加蓮「喧嘩くらいするでしょ! ぶりっ子ぶって!」
冬優子「うるっさいわね! こっちだって好きでぶりっ子ぶってんじゃないわよ!!」
加蓮「!?」
まゆ「!?」
冬優子「あっ…ご、ごめんなさい! ふゆったら、変なこと言っちゃったみたいで…」
まゆ「!?」
8: 2019/07/06(土) 05:54:54.31 ID:gRE5rbfU0
283P「どうした、冬優子?」
冬優子「あっ、ちょっとあん…プロデューサーさん! ちょっと困ったことがあって…」
P「ふゆすき」
283P「え、本当ですか! うちのアイドルを…ありがとうございます!」
ニコッ!(爽やかな笑顔を浮かべる音)
P「………」
P「Pすき」
283P「えっ///」
ブチュチュ(男同士の唇が触れる音)
まゆ「」
加蓮「」
冬優子「」
ドカーン!!(爆発の音)
終わり(終わりの音)
冬優子「あっ、ちょっとあん…プロデューサーさん! ちょっと困ったことがあって…」
P「ふゆすき」
283P「え、本当ですか! うちのアイドルを…ありがとうございます!」
ニコッ!(爽やかな笑顔を浮かべる音)
P「………」
P「Pすき」
283P「えっ///」
ブチュチュ(男同士の唇が触れる音)
まゆ「」
加蓮「」
冬優子「」
ドカーン!!(爆発の音)
終わり(終わりの音)
9: 2019/07/06(土) 07:43:29.56 ID:EASAYbN/o
乙(乙の音)
10: 2019/07/06(土) 10:48:51.76 ID:tG5gauhDO
果穂相手に接吻だったら、夏葉と樹里に血の雨を降らせられていたな
11: 2019/07/27(土) 03:15:49.52 ID:IC1iqZ2x0
ビンタ!(パァンの音)
狂おしいほど好き
狂おしいほど好き
引用元: P「ふゆすき」まゆ「!?」
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