1: 2015/06/14(日) 22:49:13.45 ID:91bCZwb7.net
にこ「それでニコを、こんな暗いところに閉じ込めるつもりなの?」
真姫「そうよ。ニコちゃんはここでずっと……」
にこ「ふーん……この手足の鎖とか、首輪もそのため?」ジャラ
真姫「もちろん。逃げられないようにね。首輪には鎖はないけど、色々と機能が――」
にこ「あー……そういう説明いらないニコ」
真姫「………………」
にこ「ニコが最初なのは、やっぱり一番好きだから?」
真姫「…………べ、別にそういうわけじゃないわ」
にこ「でも、ごめんね真姫ちゃん。真姫ちゃんのものにはならないよ?」
にこ「だってだってぇ……ニコニーはみーんなの、も・の♡」
真姫「だから私だけのものになるまで、ここに閉じ込めるのよ」
真姫「ニコちゃんも、μ'sのみんなも…………」
真姫「そうよ。ニコちゃんはここでずっと……」
にこ「ふーん……この手足の鎖とか、首輪もそのため?」ジャラ
真姫「もちろん。逃げられないようにね。首輪には鎖はないけど、色々と機能が――」
にこ「あー……そういう説明いらないニコ」
真姫「………………」
にこ「ニコが最初なのは、やっぱり一番好きだから?」
真姫「…………べ、別にそういうわけじゃないわ」
にこ「でも、ごめんね真姫ちゃん。真姫ちゃんのものにはならないよ?」
にこ「だってだってぇ……ニコニーはみーんなの、も・の♡」
真姫「だから私だけのものになるまで、ここに閉じ込めるのよ」
真姫「ニコちゃんも、μ'sのみんなも…………」
5: 2015/06/14(日) 22:52:19.54 ID:91bCZwb7.net
にこ「アイドルだから、誰かのものにはなれないニコ!」
真姫「私のためのアイドルになればいいじゃない」
にこ「みんなを笑顔にするのが、アイドルなんだよ?」
真姫「ニコちゃんは、私を笑顔にすればそれでいいのよ」
にこ「…………そっか」
真姫「そう。わかった?」
にこ「……うん。だけどね真姫ちゃん」
にこ「ニコは一人だと、さびしくて氏んじゃうニコ。他の誰かも呼んでくれない?」
真姫「もともと全員ここに監禁するつもりよ。すぐに次を連れて来るわ……」
真姫「私のためのアイドルになればいいじゃない」
にこ「みんなを笑顔にするのが、アイドルなんだよ?」
真姫「ニコちゃんは、私を笑顔にすればそれでいいのよ」
にこ「…………そっか」
真姫「そう。わかった?」
にこ「……うん。だけどね真姫ちゃん」
にこ「ニコは一人だと、さびしくて氏んじゃうニコ。他の誰かも呼んでくれない?」
真姫「もともと全員ここに監禁するつもりよ。すぐに次を連れて来るわ……」
7: 2015/06/14(日) 22:54:24.36 ID:91bCZwb7.net
「やめて!私にひどいことするんでしょ!」
「まるでマンガみたいに!」
「乱暴されて、快楽漬けにされて……ダメ!そんなのイヤ!」
「いいから、早く入りなさいよ」
「助けて!誰かぁ!」
「誰も来ないんだから、早く入りなさいって言ってるでしょ!」
「ああぁっ!」
「まるでマンガみたいに!」
「乱暴されて、快楽漬けにされて……ダメ!そんなのイヤ!」
「いいから、早く入りなさいよ」
「助けて!誰かぁ!」
「誰も来ないんだから、早く入りなさいって言ってるでしょ!」
「ああぁっ!」
10: 2015/06/14(日) 22:58:08.26 ID:91bCZwb7.net
希「…………あ、やっほー!ニコっち」
にこ「やっほー、のぞみん。今日も絶好調ニコね」
希「いやー……今日の運勢は最高!なにかいいことあるかなって思ってたら――」
希「まさか朝っぱらから監禁されるなんて。ウチ、思ってもみなかった」
にこ「ふつう思わないよねー」
真姫「……いい?希ちゃん。あなたも私のものになるんだから」
希「真姫ちゃん家の子になるん?……悪くないかも」
真姫「違うわよ!西木野家の子じゃなくて、私のものになるの」
にこ「やっほー、のぞみん。今日も絶好調ニコね」
希「いやー……今日の運勢は最高!なにかいいことあるかなって思ってたら――」
希「まさか朝っぱらから監禁されるなんて。ウチ、思ってもみなかった」
にこ「ふつう思わないよねー」
真姫「……いい?希ちゃん。あなたも私のものになるんだから」
希「真姫ちゃん家の子になるん?……悪くないかも」
真姫「違うわよ!西木野家の子じゃなくて、私のものになるの」
13: 2015/06/14(日) 23:01:22.79 ID:91bCZwb7.net
希「…………わかった。だけどね真姫ちゃん、これは間違ってるよ」
真姫「間違ってなんていないわ」
希「いやー……やり方がまずいやん。拘束し地下室に閉じ込め?」
真姫「監禁ってそういうものよ」
希「ええ?知らないの!?」
真姫「なにが……?」
希「しょうがないなぁ。ウチが教えてたげる。快適空間でおもてなし――――」
希「これが最近の監禁業界の、トレンドなのだ!」
真姫「…………そうなの?」
にこ「有名だよ? あっれー? まさか真姫ちゃん知らないのぉ!?」
真姫「し、知ってるわよ!」
真姫「間違ってなんていないわ」
希「いやー……やり方がまずいやん。拘束し地下室に閉じ込め?」
真姫「監禁ってそういうものよ」
希「ええ?知らないの!?」
真姫「なにが……?」
希「しょうがないなぁ。ウチが教えてたげる。快適空間でおもてなし――――」
希「これが最近の監禁業界の、トレンドなのだ!」
真姫「…………そうなの?」
にこ「有名だよ? あっれー? まさか真姫ちゃん知らないのぉ!?」
真姫「し、知ってるわよ!」
15: 2015/06/14(日) 23:04:21.83 ID:91bCZwb7.net
にこ「うわー!ひっろーい!」
希「これなら、九人全員入っても余裕やん!」
真姫「ここ、客室だから。空調と照明は当然あるわ」
真姫「加えてソファー、ベッド、冷蔵庫とかは一通りあるのよ」
にこ「あ……ああ……すごい……こんな快適な部屋に案内されて……」
にこ「ニコの心がぐらついてきてるニコ……」
希「ウチも…………こんなところに案内されたら、真姫ちゃんに心つかまれちゃう……」
真姫「ふふふ!いいのよ……このまま、このまきちゃんに陶酔しなさい」
希「あかん……真姫ちゃんの思うツボやん……」
にこ「みんな…………真姫ちゃんについて来ちゃダメニコよ……」
真姫「……よし、このまま次も連れて来るしかないわね!」
希「これなら、九人全員入っても余裕やん!」
真姫「ここ、客室だから。空調と照明は当然あるわ」
真姫「加えてソファー、ベッド、冷蔵庫とかは一通りあるのよ」
にこ「あ……ああ……すごい……こんな快適な部屋に案内されて……」
にこ「ニコの心がぐらついてきてるニコ……」
希「ウチも…………こんなところに案内されたら、真姫ちゃんに心つかまれちゃう……」
真姫「ふふふ!いいのよ……このまま、このまきちゃんに陶酔しなさい」
希「あかん……真姫ちゃんの思うツボやん……」
にこ「みんな…………真姫ちゃんについて来ちゃダメニコよ……」
真姫「……よし、このまま次も連れて来るしかないわね!」
18: 2015/06/14(日) 23:06:28.36 ID:91bCZwb7.net
「や、やだよ真姫ちゃん……」
「こんなのおかしいよ……」
「凛は真姫ちゃんのこと、大好きだよ?」
「もっと好きになってもらうわ。かよちんのこと、忘れるくらいにね」
「こんなことしたって、好きになんてならないニャ……」
「そんなことないわ……凛は私のことしか見えなくなるの……」
「やだ……ぐすっ…………たすけて……」
「こんなのおかしいよ……」
「凛は真姫ちゃんのこと、大好きだよ?」
「もっと好きになってもらうわ。かよちんのこと、忘れるくらいにね」
「こんなことしたって、好きになんてならないニャ……」
「そんなことないわ……凛は私のことしか見えなくなるの……」
「やだ……ぐすっ…………たすけて……」
19: 2015/06/14(日) 23:09:32.49 ID:91bCZwb7.net
凛「……ひぐっ…………ぅ……」
希「凛ちゃん、おはよ」
にこ「ほら、泣かないニコよ?」
凛「……でも………うう………」
真姫「そうよ凛。まぁ、泣くのは最初だけなんだから……」
凛「……ぅ……ひぐっ…………」
希「あー……この泣き様は、あれやん。ね、ニコっち?」
にこ「え?…………あ、そうそう。あれだね」
真姫「あれって……なによ」
希「凛ちゃん、おはよ」
にこ「ほら、泣かないニコよ?」
凛「……でも………うう………」
真姫「そうよ凛。まぁ、泣くのは最初だけなんだから……」
凛「……ぅ……ひぐっ…………」
希「あー……この泣き様は、あれやん。ね、ニコっち?」
にこ「え?…………あ、そうそう。あれだね」
真姫「あれって……なによ」
21: 2015/06/14(日) 23:12:42.01 ID:91bCZwb7.net
希「凛ちゃんはいつも動き回ってるから、動けない今の状況は――」
希「過度なストレス!そしてストレスは凛ちゃんを氏に至らしめるのだ!」
にこ「せめて、この手錠だけでも外さないと……凛ちゃんが……」
真姫「……なによそれ」
凛「…………や、やだ……氏にたくない……」ガタガタ
真姫「わ、わかったわ!すぐに外すから、落ち着いて凛!」
希「あ、ついでにウチのも、外すのよろしく」
にこ「ニコのもよろしく♪」
希「過度なストレス!そしてストレスは凛ちゃんを氏に至らしめるのだ!」
にこ「せめて、この手錠だけでも外さないと……凛ちゃんが……」
真姫「……なによそれ」
凛「…………や、やだ……氏にたくない……」ガタガタ
真姫「わ、わかったわ!すぐに外すから、落ち着いて凛!」
希「あ、ついでにウチのも、外すのよろしく」
にこ「ニコのもよろしく♪」
24: 2015/06/14(日) 23:14:31.76 ID:91bCZwb7.net
凛「…………外してくれてありがと」
希「落ち着いたみたい。これで一安心」
にこ「よかった……凛ちゃん氏んじゃうかと思ったニコ」
真姫「大丈夫なのね。ホッとしたわ……」
にこ「あれ?閉じ込められてるはずの凛ちゃんが、お礼を言ってる……」
希「あかん、凛ちゃんがすでに堕ちつつある…………」
希「恐ろしい……か、カンペキな監禁やん……」
真姫「まあ私にかかれば、監禁だって朝飯前よ!」
希「落ち着いたみたい。これで一安心」
にこ「よかった……凛ちゃん氏んじゃうかと思ったニコ」
真姫「大丈夫なのね。ホッとしたわ……」
にこ「あれ?閉じ込められてるはずの凛ちゃんが、お礼を言ってる……」
希「あかん、凛ちゃんがすでに堕ちつつある…………」
希「恐ろしい……か、カンペキな監禁やん……」
真姫「まあ私にかかれば、監禁だって朝飯前よ!」
25: 2015/06/14(日) 23:18:35.65 ID:91bCZwb7.net
「ごめんね真姫ちゃん。なにがあったかは、わからないけど……」
「きっと花陽が……ダメダメで……助けてあげられなかったから……」
「…………」
「でもね……こんなこと、よくないと思うの……」
「別にあなたは悪くないわ。それどころか――ふふ……」
「ま、真姫ちゃん?」
「この扉の向こうで……私のかよちん――になってもらうわ……」
「永遠に……あの中で……私だけに声を聴かせて」
「そ、そんな……ダ、ダレカタスケテー……」
「きっと花陽が……ダメダメで……助けてあげられなかったから……」
「…………」
「でもね……こんなこと、よくないと思うの……」
「別にあなたは悪くないわ。それどころか――ふふ……」
「ま、真姫ちゃん?」
「この扉の向こうで……私のかよちん――になってもらうわ……」
「永遠に……あの中で……私だけに声を聴かせて」
「そ、そんな……ダ、ダレカタスケテー……」
27: 2015/06/14(日) 23:21:33.96 ID:91bCZwb7.net
花陽「………………」
にこ「やっほーかよちん。ゴキゲンいかがニコ?」
希「今、三人でしりとりしてたんだけど、やる?」
凛「二人とも難しい言葉で凛を惑わしてくるニャ……」
花陽「え……ええぇと…………」
花陽「…………あ」グルギュウウウウウウウゥ
真姫「………………」
花陽「………………」
希「……おなかの虫が大暴れしてるね」
花陽「は、恥ずかしいよぉ…………」
にこ「やっほーかよちん。ゴキゲンいかがニコ?」
希「今、三人でしりとりしてたんだけど、やる?」
凛「二人とも難しい言葉で凛を惑わしてくるニャ……」
花陽「え……ええぇと…………」
花陽「…………あ」グルギュウウウウウウウゥ
真姫「………………」
花陽「………………」
希「……おなかの虫が大暴れしてるね」
花陽「は、恥ずかしいよぉ…………」
37: 2015/06/15(月) 22:49:44.79 ID:DmHsXyuz.net
凛「このおなかのなる音……」
希「ま、まさか…………」
凛「そう、これはあれニャ!」
にこ「ああ、それニコね」
真姫「…………どれよ」
凛「このままだと、かよちんは空腹で氏んじゃう……」
希「早くおいしいものを……食べさせてあげないと……」
真姫「………………」
花陽「あ、あのね真姫ちゃん。その……ごはんが食べたいな……」
真姫「わかった、わかったわよ!ちょっと早いけど昼食もってくるから」
希「ウチら三人の分も欲しいなぁ……できれば、おうどんさんがいいなぁ……」
にこ「フレンチトーストがいいニコ!」
凛「ラーメン!」
希「ま、まさか…………」
凛「そう、これはあれニャ!」
にこ「ああ、それニコね」
真姫「…………どれよ」
凛「このままだと、かよちんは空腹で氏んじゃう……」
希「早くおいしいものを……食べさせてあげないと……」
真姫「………………」
花陽「あ、あのね真姫ちゃん。その……ごはんが食べたいな……」
真姫「わかった、わかったわよ!ちょっと早いけど昼食もってくるから」
希「ウチら三人の分も欲しいなぁ……できれば、おうどんさんがいいなぁ……」
にこ「フレンチトーストがいいニコ!」
凛「ラーメン!」
38: 2015/06/15(月) 22:52:20.13 ID:DmHsXyuz.net
「真姫ちゃん、どうしたの?」
「ことり、相談に乗るよ?真姫ちゃんは頑張り屋さんだから、なにか抱えて――」
「そうじゃないわ」
「そうなの……?」
「ことりを私のものにしたい。それだけなのよ」
「……ことりは私のためだけに、さえずってくれればいいの」
「真姫ちゃん…………」
「…………ほら、入りなさいよ」
「ことり、相談に乗るよ?真姫ちゃんは頑張り屋さんだから、なにか抱えて――」
「そうじゃないわ」
「そうなの……?」
「ことりを私のものにしたい。それだけなのよ」
「……ことりは私のためだけに、さえずってくれればいいの」
「真姫ちゃん…………」
「…………ほら、入りなさいよ」
39: 2015/06/15(月) 22:55:14.35 ID:DmHsXyuz.net
希「…………♪」ツルツル
にこ「アツアツトーストに、生クリーム♪最高ニコ!」
凛「…………」チュルン
凛「やっぱラーメンニャ!」
花陽「…………」モグモグ
花陽「……ゴクン……うん!さすが真姫ちゃんだよぉ!おいしいお米!」
ことり「なにこれ…………」
にこ「アツアツトーストに、生クリーム♪最高ニコ!」
凛「…………」チュルン
凛「やっぱラーメンニャ!」
花陽「…………」モグモグ
花陽「……ゴクン……うん!さすが真姫ちゃんだよぉ!おいしいお米!」
ことり「なにこれ…………」
40: 2015/06/15(月) 22:58:10.47 ID:DmHsXyuz.net
花陽「ことりちゃん……こ、ここは危険だよ…………」
希「ああ……ダメ……こんな快適な部屋に、おいしい食事……」
にこ「こ、このままじゃ……ニコ、ここから出たくなくなっちゃう」
凛「真姫ちゃんのものになっちゃうニャ……」
花陽「で、でも、おいしいご飯があれば…………は、花陽、もういいかなって」
真姫「そうでしょう、そうでしょう!?」
真姫「さあことり……あなたも、同じように……むふふふ!」
ことり「う、うん……」
真姫「……と、ちょっと私もお昼とってくるわね」
真姫「それまでにことり。食べたいものを考えといて」
希「ああ……ダメ……こんな快適な部屋に、おいしい食事……」
にこ「こ、このままじゃ……ニコ、ここから出たくなくなっちゃう」
凛「真姫ちゃんのものになっちゃうニャ……」
花陽「で、でも、おいしいご飯があれば…………は、花陽、もういいかなって」
真姫「そうでしょう、そうでしょう!?」
真姫「さあことり……あなたも、同じように……むふふふ!」
ことり「う、うん……」
真姫「……と、ちょっと私もお昼とってくるわね」
真姫「それまでにことり。食べたいものを考えといて」
41: 2015/06/15(月) 23:02:38.36 ID:DmHsXyuz.net
ことり「あ、あの……これは監禁なの?」
希「どうみてもそうやん?」
にこ「足が拘束されてて、ペンギンみたいにしか歩けないニコ」
凛「この首輪のせいで、部屋から出たらすぐばれるらしいニャ」
花陽「ど、どうしよう…………」モグモグ
ことり「でも……なんかおかしくないかな……」
希「おかしくなんかないやん?……ことりちゃん、なにがほしい?」
にこ「チーズケーキにマカロン……頼めば食べ放題だよー?」
希「どうすればいいか――――わかるよね?」
ことり「ねえ……やっぱり変だよ……?」
希「どうみてもそうやん?」
にこ「足が拘束されてて、ペンギンみたいにしか歩けないニコ」
凛「この首輪のせいで、部屋から出たらすぐばれるらしいニャ」
花陽「ど、どうしよう…………」モグモグ
ことり「でも……なんかおかしくないかな……」
希「おかしくなんかないやん?……ことりちゃん、なにがほしい?」
にこ「チーズケーキにマカロン……頼めば食べ放題だよー?」
希「どうすればいいか――――わかるよね?」
ことり「ねえ……やっぱり変だよ……?」
42: 2015/06/15(月) 23:05:20.90 ID:DmHsXyuz.net
ことり「えへへへ…………ちーずけーきたべほうだい……」
希「よし!ことりちゃんの中の『マジメ』は氏んだ!」
にこ「ナイスのぞみん!」
真姫「――おまたせ。ことり、決まったかしら?」
ことり「ちーずけーき!まかろん!あと、ちーずけーき!」
真姫「……え……あ、わかったわ」
ことり「あとは……ふるぎと、ぬのと……みしん……あ、さいほうどうぐいっしき!」
真姫「ま、待って。それは食べ物じゃないわよ」
希「ことりちゃんはな、衣装作りをしないとフラストレーションがたまって――」
にこ「しまいには――――氏んじゃうんだよ…………」
真姫「そ、そういうことなのね…………すぐに持ってくるわ!」
希「そうそう。ウチらヒマだから、トランプとか持ってきてもらえる?」
希「よし!ことりちゃんの中の『マジメ』は氏んだ!」
にこ「ナイスのぞみん!」
真姫「――おまたせ。ことり、決まったかしら?」
ことり「ちーずけーき!まかろん!あと、ちーずけーき!」
真姫「……え……あ、わかったわ」
ことり「あとは……ふるぎと、ぬのと……みしん……あ、さいほうどうぐいっしき!」
真姫「ま、待って。それは食べ物じゃないわよ」
希「ことりちゃんはな、衣装作りをしないとフラストレーションがたまって――」
にこ「しまいには――――氏んじゃうんだよ…………」
真姫「そ、そういうことなのね…………すぐに持ってくるわ!」
希「そうそう。ウチらヒマだから、トランプとか持ってきてもらえる?」
43: 2015/06/15(月) 23:08:39.63 ID:DmHsXyuz.net
「どういうつもりですか?真姫」
「……すぐにこれを外しなさい」
「こ、こんなことしても、誰も幸せにはなりません!」
「最後には私も海未ちゃんも幸せになるのよ……」
「なりませんよ……こんな方法では!」
「いいわ、教えてあげる。この部屋にずっといればわかるはずよ……」
「やめてください……!」
「……すぐにこれを外しなさい」
「こ、こんなことしても、誰も幸せにはなりません!」
「最後には私も海未ちゃんも幸せになるのよ……」
「なりませんよ……こんな方法では!」
「いいわ、教えてあげる。この部屋にずっといればわかるはずよ……」
「やめてください……!」
44: 2015/06/15(月) 23:10:28.10 ID:DmHsXyuz.net
ことり「ふんふふーん♪」カタカタカタ
にこ「ことりちゃん、ここの部分縫っておくね」
ことり「あ、ありがとうニコちゃん」
ことり「これ縫い終わったら、ことりもそっちやるから」カタカタカタ
花陽「き、きっと……これだ!」
希「……残念だね、かよちん!それはジョーカーなのだ」
花陽「あぁ……また最下位になっちゃうよぉ……」
凛「大丈夫、まだチャンスはあるニャ!」
海未「ずいぶん楽しそうですね…………」
にこ「ことりちゃん、ここの部分縫っておくね」
ことり「あ、ありがとうニコちゃん」
ことり「これ縫い終わったら、ことりもそっちやるから」カタカタカタ
花陽「き、きっと……これだ!」
希「……残念だね、かよちん!それはジョーカーなのだ」
花陽「あぁ……また最下位になっちゃうよぉ……」
凛「大丈夫、まだチャンスはあるニャ!」
海未「ずいぶん楽しそうですね…………」
45: 2015/06/15(月) 23:12:31.44 ID:DmHsXyuz.net
ことり「あ、海未ちゃん!」
希「とうとう海未ちゃんもかぁ……」
にこ「このままだと全員この部屋に……」
真姫「…………ふふ、順調すぎて恐ろしいわ。まあこの私にかかれば、監禁なんて余裕ね!」
海未「ええと……これはなんなのでしょうか?」
真姫「見ての通りよ」
凛「凛たち、真姫ちゃんに囚われてるの」
花陽「ここから出してもらえないの……」
海未「そうですか。あまり深刻そうに見えませんが……」
希「最初は必氏に抵抗してたよ?だけどね――」
希「もう抜けだそうという気力も……なくなっちゃったんよ」
希「とうとう海未ちゃんもかぁ……」
にこ「このままだと全員この部屋に……」
真姫「…………ふふ、順調すぎて恐ろしいわ。まあこの私にかかれば、監禁なんて余裕ね!」
海未「ええと……これはなんなのでしょうか?」
真姫「見ての通りよ」
凛「凛たち、真姫ちゃんに囚われてるの」
花陽「ここから出してもらえないの……」
海未「そうですか。あまり深刻そうに見えませんが……」
希「最初は必氏に抵抗してたよ?だけどね――」
希「もう抜けだそうという気力も……なくなっちゃったんよ」
46: 2015/06/15(月) 23:14:48.92 ID:DmHsXyuz.net
にこ「このまま、ここでクスリをガンガン打たれて……」
にこ「真姫ちゃんの以外のすべてを忘れて、まきちゃんしか言えない身体にされてしまうニコ……」
真姫「いや、そこまでしないわよ……」
海未「そ、そんな……真姫、考え直してください!ダメです!それはいけません!」
真姫「だから……」
希「こ、この異常なテンション……ことりちゃんこれは――」
ことり「うん!真姫ちゃん、早く海未ちゃんの足の拘束を外してあげて!」
真姫「え……なによ……なんなのよ……」
にこ「早く!海未ちゃんは日舞の稽古できないと、イライラして狂暴になるニコ!」
ことり「でも、この足のやつのせいで満足に稽古できないの!」
真姫「そ、そういうことなのね。わかったわ、じっとしてて海未ちゃん!」
希「ついでにウチらのも解除ヨロシク。あと着物も持ってきてね」
にこ「真姫ちゃんの以外のすべてを忘れて、まきちゃんしか言えない身体にされてしまうニコ……」
真姫「いや、そこまでしないわよ……」
海未「そ、そんな……真姫、考え直してください!ダメです!それはいけません!」
真姫「だから……」
希「こ、この異常なテンション……ことりちゃんこれは――」
ことり「うん!真姫ちゃん、早く海未ちゃんの足の拘束を外してあげて!」
真姫「え……なによ……なんなのよ……」
にこ「早く!海未ちゃんは日舞の稽古できないと、イライラして狂暴になるニコ!」
ことり「でも、この足のやつのせいで満足に稽古できないの!」
真姫「そ、そういうことなのね。わかったわ、じっとしてて海未ちゃん!」
希「ついでにウチらのも解除ヨロシク。あと着物も持ってきてね」
48: 2015/06/15(月) 23:16:57.21 ID:DmHsXyuz.net
「真姫、どうしたのよ」
「……いいから。ついてきて」
「この首輪はなに?どういうつもりなのかしら?」
「…………エリー、あなたを閉じ込めて私のものにするのよ」
「……閉じ込める?何を言ってるの?」
「すぐにわかるわ。ほら、この扉の先よ」
「…………入れって言うのね」
「そうよ。素直に入ってくれないなら――」
「わかったわ……」
「……いいから。ついてきて」
「この首輪はなに?どういうつもりなのかしら?」
「…………エリー、あなたを閉じ込めて私のものにするのよ」
「……閉じ込める?何を言ってるの?」
「すぐにわかるわ。ほら、この扉の先よ」
「…………入れって言うのね」
「そうよ。素直に入ってくれないなら――」
「わかったわ……」
49: 2015/06/15(月) 23:19:11.21 ID:DmHsXyuz.net
海未「…………」スゥーッ
ことり「海未ちゃーん!」
凛「きれいだニャ!」
にこ「こういう踊りも、取り入れたら面白いかもしれないニコ!」
花陽「………スースー……おこ……め……」
希「ん……むにゃ……スースー…………」
絵里「……………」
ことり「海未ちゃーん!」
凛「きれいだニャ!」
にこ「こういう踊りも、取り入れたら面白いかもしれないニコ!」
花陽「………スースー……おこ……め……」
希「ん……むにゃ……スースー…………」
絵里「……………」
50: 2015/06/15(月) 23:20:53.80 ID:DmHsXyuz.net
絵里「ええと……あなたたち、なにやってるのかしら」
にこ「あ、絵里ちゃん!」
ことり「海未ちゃんに日舞を見せてもらってたの♪」
海未「皆に日舞を見せるのは初めてだったんですが、好評でうれしいです」
絵里「そ、そう…………」
凛「着物姿の海未ちゃん、とってもよく似合ってるよね」
ことり「うんうん!今度の衣装は着物な感じで……」
絵里「…………真姫、これなんだったっけ?」
真姫「見ての通り、監禁よ!」
絵里「……そうね」
にこ「あ、絵里ちゃん!」
ことり「海未ちゃんに日舞を見せてもらってたの♪」
海未「皆に日舞を見せるのは初めてだったんですが、好評でうれしいです」
絵里「そ、そう…………」
凛「着物姿の海未ちゃん、とってもよく似合ってるよね」
ことり「うんうん!今度の衣装は着物な感じで……」
絵里「…………真姫、これなんだったっけ?」
真姫「見ての通り、監禁よ!」
絵里「……そうね」
51: 2015/06/15(月) 23:23:25.74 ID:DmHsXyuz.net
「どうしたの真姫ちゃん!おかしいよ!」
「こんなことしなくたって、μ'sのみんなは真姫ちゃんが大好きで――」
「そんな好きじゃ満足できないのよ……」
「で、でも…………」
「…………穂乃果、入って」ガチャ
「………………」
「こんなことしなくたって、μ'sのみんなは真姫ちゃんが大好きで――」
「そんな好きじゃ満足できないのよ……」
「で、でも…………」
「…………穂乃果、入って」ガチャ
「………………」
53: 2015/06/15(月) 23:25:40.97 ID:DmHsXyuz.net
―パンパンッ
絵里「待ってたわよ、穂乃果!」
にこ「待ちくたびれたよー……穂乃果ちゃんおそーい」
海未「これで全員そろいましたね」
凛「ようこそ、記念すべき八人目のお客様!」
ことり「穂乃果ちゃん、チーズケーキ食べる?」
花陽「なんで花陽のクラッカー、不発なのぉ……」
希「おはようさん、穂乃果ちゃん」
穂乃果「…………え?」
絵里「待ってたわよ、穂乃果!」
にこ「待ちくたびれたよー……穂乃果ちゃんおそーい」
海未「これで全員そろいましたね」
凛「ようこそ、記念すべき八人目のお客様!」
ことり「穂乃果ちゃん、チーズケーキ食べる?」
花陽「なんで花陽のクラッカー、不発なのぉ……」
希「おはようさん、穂乃果ちゃん」
穂乃果「…………え?」
55: 2015/06/15(月) 23:27:54.32 ID:DmHsXyuz.net
穂乃果「え……えっ……?」
にこ「さて、全員そろったことだし……練習でもする?」
海未「そうですね。ダンスはムリですが、歌の練習なら」
ことり「ここ、防音ばっちりみたいだから、ちょうどいいね」
絵里「じゃあ、みんな立って!音源は……真姫、音楽プレイヤー貸してもらえるかしら」
真姫「ええ。すぐにもってくるわね」
穂乃果「え?あれ!?まって、これなんなの!?」
真姫「監禁よ!」
にこ「さて、全員そろったことだし……練習でもする?」
海未「そうですね。ダンスはムリですが、歌の練習なら」
ことり「ここ、防音ばっちりみたいだから、ちょうどいいね」
絵里「じゃあ、みんな立って!音源は……真姫、音楽プレイヤー貸してもらえるかしら」
真姫「ええ。すぐにもってくるわね」
穂乃果「え?あれ!?まって、これなんなの!?」
真姫「監禁よ!」
56: 2015/06/15(月) 23:29:56.77 ID:DmHsXyuz.net
にこ「じゃあ八人で練習するニコ」
絵里「まずは、発声練習からよ」
真姫「…………」
凛「海未ちゃん、マラカスがないよ!?」
海未「マラカスは必要ないでしょう」
真姫「ねえ、何で八人なのよ…………」
希「なんでって……監禁されたウチらと、する側の真姫ちゃんだよ?」
にこ「いわば囚人と看守。仲良くなんてしていいのかなぁ?」
真姫「そ、それは…………」
ことり「ダメだよね?だから、真姫ちゃんはそこで見ててね」
真姫「そんな…………」
絵里「まずは、発声練習からよ」
真姫「…………」
凛「海未ちゃん、マラカスがないよ!?」
海未「マラカスは必要ないでしょう」
真姫「ねえ、何で八人なのよ…………」
希「なんでって……監禁されたウチらと、する側の真姫ちゃんだよ?」
にこ「いわば囚人と看守。仲良くなんてしていいのかなぁ?」
真姫「そ、それは…………」
ことり「ダメだよね?だから、真姫ちゃんはそこで見ててね」
真姫「そんな…………」
57: 2015/06/15(月) 23:32:51.43 ID:DmHsXyuz.net
希「ひとつだけ、一緒に練習する方法があるけど」
真姫「ホント?希ちゃん、教えなさいよ!」
希「簡単なことやん。真姫ちゃんも監禁されればいいのだ!」
真姫「………………なっ」
穂乃果「……え?」
真姫「その手があったわね!」
にこ「さあ、ニコの手を取って――」
真姫「ええ」
にこ「ようこそこっちの世界へ!」
穂乃果「穂乃果の理解が追い付かないよ……」
真姫「ホント?希ちゃん、教えなさいよ!」
希「簡単なことやん。真姫ちゃんも監禁されればいいのだ!」
真姫「………………なっ」
穂乃果「……え?」
真姫「その手があったわね!」
にこ「さあ、ニコの手を取って――」
真姫「ええ」
にこ「ようこそこっちの世界へ!」
穂乃果「穂乃果の理解が追い付かないよ……」
58: 2015/06/15(月) 23:35:53.09 ID:DmHsXyuz.net
凛「監禁されてるなら、真姫ちゃんも首輪をつけないとね?」
真姫「…………これ、八つしかないのよ」
花陽「ええ!?で、でもそれだと、真姫ちゃんは真姫ちゃんを監禁できないよ……」
海未「残念ですが真姫、諦めてください…………」
真姫「イ、イヤよ…………そんなの」
穂乃果「ねえ、おかしくないかな?穂乃果がおかしいのかな?」
希「………………」
希「そうだ!そんならみんなが首輪を外せば……平等やん!」
絵里「ああっ!そうね、それならいけるわ!」
真姫「さすが希ちゃんね!解除用の鍵持ってくるから、ちょっと待ってて」
真姫「…………これ、八つしかないのよ」
花陽「ええ!?で、でもそれだと、真姫ちゃんは真姫ちゃんを監禁できないよ……」
海未「残念ですが真姫、諦めてください…………」
真姫「イ、イヤよ…………そんなの」
穂乃果「ねえ、おかしくないかな?穂乃果がおかしいのかな?」
希「………………」
希「そうだ!そんならみんなが首輪を外せば……平等やん!」
絵里「ああっ!そうね、それならいけるわ!」
真姫「さすが希ちゃんね!解除用の鍵持ってくるから、ちょっと待ってて」
59: 2015/06/15(月) 23:38:14.91 ID:DmHsXyuz.net
――――――――
―――――
絵里「そろそろ時間ね、終わりにしましょう」
凛「いつもと違う場所で練習するのも、新鮮で面白いニャ」
穂乃果「そうだね!」
海未「さあ、そろそろ帰る支度をしましょう」
ことり「まずは部屋を片付けないとね」
真姫「それは私が後でやっとくから……」
希「九人でやった方が早いやん?」
凛「そうそう」
―――――
絵里「そろそろ時間ね、終わりにしましょう」
凛「いつもと違う場所で練習するのも、新鮮で面白いニャ」
穂乃果「そうだね!」
海未「さあ、そろそろ帰る支度をしましょう」
ことり「まずは部屋を片付けないとね」
真姫「それは私が後でやっとくから……」
希「九人でやった方が早いやん?」
凛「そうそう」
60: 2015/06/15(月) 23:40:00.23 ID:DmHsXyuz.net
絵里「あと、クラッカーとかもろもろのお金を集めたいんだけど……」
真姫「ええ?いいわよ別に……」
希「ううん。払わないとね」
にこ「そうそう。だから、全員分の荷物を持ってきて欲しいニコ♪」
真姫「いいわよ。ちょっと待ってて」
海未「重くなるでしょうから、私も手伝います」
絵里「私も」
真姫「悪いわね。ありがとう海未、エリー」
真姫「ええ?いいわよ別に……」
希「ううん。払わないとね」
にこ「そうそう。だから、全員分の荷物を持ってきて欲しいニコ♪」
真姫「いいわよ。ちょっと待ってて」
海未「重くなるでしょうから、私も手伝います」
絵里「私も」
真姫「悪いわね。ありがとう海未、エリー」
61: 2015/06/15(月) 23:43:56.37 ID:DmHsXyuz.net
絵里「さて、お金も払って掃除も終わったし……帰りましょうか」
海未「そうですね」
にこ「今日はありがとね、真姫ちゃん」
希「やっぱり今日の運勢は、間違いなく最高!」
凛「ラーメンおいしかったニャ」
花陽「今度は……花陽のおうちに来てほしいな」
ことり「古着ありがとう!頑張ってかわいい衣装作るね!」
海未「日舞のときの着物、とても上等なものでしたね。さすが真姫です」
絵里「今度来る機会があれば、その時は何かお菓子を持ってくるわね」」
穂乃果「今度はさ、穂乃果を最初に呼んでほしいな!」
「「「「「「「「じゃあね、また明日!」」」」」」」」
真姫「ええ!また明日!」
―バタン
海未「そうですね」
にこ「今日はありがとね、真姫ちゃん」
希「やっぱり今日の運勢は、間違いなく最高!」
凛「ラーメンおいしかったニャ」
花陽「今度は……花陽のおうちに来てほしいな」
ことり「古着ありがとう!頑張ってかわいい衣装作るね!」
海未「日舞のときの着物、とても上等なものでしたね。さすが真姫です」
絵里「今度来る機会があれば、その時は何かお菓子を持ってくるわね」」
穂乃果「今度はさ、穂乃果を最初に呼んでほしいな!」
「「「「「「「「じゃあね、また明日!」」」」」」」」
真姫「ええ!また明日!」
―バタン
62: 2015/06/15(月) 23:46:02.51 ID:DmHsXyuz.net
真姫「…………」
真姫「ふふっ、今日は楽しかったわ!」
真姫「…………」
真姫「…………?」
真姫「…………あれ」
おわり
真姫「ふふっ、今日は楽しかったわ!」
真姫「…………」
真姫「…………?」
真姫「…………あれ」
おわり
63: 2015/06/15(月) 23:47:17.99 ID:RuFuK75J.net
優しい世界 乙です!
64: 2015/06/15(月) 23:52:20.91 ID:ynsteREo.net
素晴らしい
引用元: 真姫「みんなを監禁して私のものにするわ」
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