1: 2022/04/09(土) 14:36:52.629 ID:qY3f82Pt0.net
初めてのssです。
至らない点がありますがご了承ください
これ違うんじゃねとかツッコミはやめてお

4: 2022/04/09(土) 14:37:52.068 ID:qY3f82Pt0.net
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ある日...実家にて
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ちなみにマサト(10)


ハルカ「マサトどうしたの?」

マサト「あ、お姉ちゃん」

ハルカ「具合でも悪いの?」

マサト「いや、そうじゃないんだ。」

ハルカ「じゃあ、何よ。はっきりしなさいよ。」

マサト「...ジラーチに会いたいんだ。」

ハルカ「...会えないと思うけど
一応ファウンス(映画でジラーチが眠っていた場所)に行ってみたら?」

マサト「それがいいや!行ってみる!」
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翌日
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マサト「じゃあ、行ってくるよ」

ハルカ「ポケモンには
気をつけるのよー」

マサト「わかってるよー」

ハルカ「はぁ...」

9: 2022/04/09(土) 14:38:56.599 ID:qY3f82Pt0.net
数日かかり...

マサト「着いた...」

マサト「ジラーチ、ぼくだよ。お久しぶり。」

返事が来ないと知っていながらもマサトは言った。
だが予想外のことが起こる。

ジラーチ「マサト...おかえり...」

そう聞こえた。姿こそ見えないが
どこからか聞こえた。

マサト「ジラーチ...」

そこへ誰かがこっちへ来る音が聞こえたのでサッと身を隠す。

ロケット団だ。

人のポケモンや伝説ポケモンを
奪う悪い奴ら。
最悪、人◯しや、ポケモンを◯したりする酷いやつら。

まさかとは思うがジラーチを狙っているのではとマサトは一瞬思ったが
ジラーチは今1000年の眠りについている。流石にないだろうとマサトは思った。

12: 2022/04/09(土) 14:40:33.645 ID:qY3f82Pt0.net
のもつかの間だった。

ロケット団は何やら2種類の機械を出してくる。ちなみにロケット団は全員
で最低でも56人はいる。今ここで
いるのがバレると終わる。それはマサトもわかっているようだ。
ロケット団の一人の隊員(隊員Aと呼ぶ)が隊員Bと会話してるようだ。
それをマサトは盗み聞きする。

隊員A「こんな二つの機械を使って何するんだ?」

隊員B「ちょっ、お前サカキ様から
話聞いてねぇのかよ(^^;;」

隊員B「いいか、この機械を
使えば1000年眠ってるジラーチを
強制的に起こすことができる。」

隊員B「で、ジラーチにこの薬を飲ませば」

隊員B「ジラーチは1000年の眠りに
つかなくなる。」

隊員A「もし起きなかったら?」

隊員B「そんときはこのジラーチが
眠ってるこの鉱石をパキーンだ!!」

隊員A「どうしてそこまで?」

隊員B「ジラーチの標本をサカキ様は欲しいようで。」

隊員B「まあ、どのみち◯すということだ。」

マサト「頃すだって!?」
(あ!しまった!!)

隊員達「誰だ!!」

マサト(やばい見つかった!!逃げなくちゃ!!)

だがその必要はなかったようだ。

隊員「気のせいか」

マサト(ふう、危ないとこだった。)

隊長「ではプランAを実行する!
各自準備に入れ!!」

隊員「 は!!」

数時間後

ジラーチを見つけたぞー!

14: 2022/04/09(土) 14:41:29.643 ID:qY3f82Pt0.net
するとジラーチの鉱石が入った
カプセルの中がビリビリと光る。
するとジラーチの声がマサトには聞こえた。

ジラーチ「いたい、、
いたいよぉ、。」

マサト「ジラーチ...」

すると鉱石から強い光が。
そしてジラーチが起きる。

ジラーチ「ゔゎぁぁあああ!!!」

隊長「そこまでだ!!機械を止めろ!!」

機械は止まる。

ジラーチ「う!!」ピクピク...

さっきの機械で無理やり起こされたためか、力が入らない。

そしてジラーチに隊員Bが言った
例の薬を飲ませる。

隊長「準備完了。本部へ戻るぞ。」

トラックやヘリにぞろぞろ乗って行く。

マサト「ヤバい。行っちゃう!
追いかけなきゃ!!」

マサトはジラーチを乗せたものを
探索する。

マサト「あ!!あれか!!」

マサトは巨大な飛行船の中にコソっと入る。

15: 2022/04/09(土) 14:43:22.027 ID:qY3f82Pt0.net
なんかジラーチの設定が違う気がするが
まあ、ワイの妄想なんで許してくださいなんでもしますかr

ジラーチ「ここからだして!!」

したっぱ「言ったってムダだ。貴様はサカキ様の標本になるためにまもなく◯されるからな」

ジラーチ「そ、そんなぁ。ぼくこわいよぉ」ポロポロ

ジラーチは泣き出した。

したっぱ「へ、泣いたってムダだ。」

ジラーチ「マサト...たすけて!」

マサトはそのころ、ジラーチが閉じ込められた部屋を探していた。

マサト(思った以上に広いや。)

ロケット団A「いつ着くんだ?」

ロケット団B「あと5分だ。」

マサト(5分だって!?)

もう時間がない。

16: 2022/04/09(土) 14:46:07.032 ID:qY3f82Pt0.net
そしてそうこうしているうちにロケット団本部に着いた。

ロケット団長「ジラーチをサカキ様に届けろー!!」

ロケット団達「は!!」

ジラーチ「はやくここからだしてぇ!!」

ちなみにサカキの口調を忘れたので
違和感あるかもですかもです。
サカキ「やあやあジラーチ君」

ジラーチ「たすけて!!」

サカキ「私が助けると思うか?」
光線をジラーチに浴びさせて軽く攻撃する。
ジラーチ「ぅ、ぐは!」ピクピク

ジラーチは力を振り絞って近くにあった花瓶をサカキにぶつける。
サカキは怪我をした。床に花瓶が落ちて割れる。

ジラーチ「ぅ...」ポロポロ
ジラーチはボロボロになってしまった。

マサト(ジラーチ!!たすけなきゃ!!でもどうやって!?)
サカキは怒って標本などどうでも良くなった。
サカキ「こいつを◯してこい。」

団長「は!!」

ジラーチを横に倒した十字架のような形をしたものに拘束する。

17: 2022/04/09(土) 14:47:09.081 ID:qY3f82Pt0.net
いたぞーー!!

マサト「ヤバイ!!見つかった!!」

ジラーチ「ぼくにまかせて!」

マサト「でもまだジラーチ。キズが。。」

ジラーチ「まかせて!!」ピカー!!

マサトは一気に眩しくなる。

すると実家に戻ってきていた。

マサト「わぁ!!戻ってこれた!!
ありがとうジラーチ!」

ジラーチ「いいよ!」ニコッ

マサト「ジラーチ。」

ジラーチ「?」

マサト「いつまでも一緒にいていい?」

ジラーチ「いいよ!」ニコッ

マサト「よし!じゃぁいくよぉー!」

ヒュン!


★🔴★
カチッ!

マサト「ジラーチゲットだよ!」

マサト「出てきて!ジラーチ!!」
ポンッ!!
マサト「これからよろしく!」

ジラーチ「よろしく~!よろしく~!あははは!」

18: 2022/04/09(土) 14:47:44.980 ID:qY3f82Pt0.net
ーーーーーー
マサト「ただいま!!」

ハルカ「おかえりマサト..ってええ!?ジラーチ!?」

ジラーチ「ハルカ?」

マサト「実はねぇ...」

マサトは今までにあったこと全て
を話した。すると、

ハルカ「わかったわ!!よろしく!
ジラーチ!!」

ジラーチ「よろしく~!!あははは!」

今日も平和です。

Happy END

19: 2022/04/09(土) 14:48:50.332 ID:qY3f82Pt0.net
まあ、これで終わりです。
気分次第で続きかくかも。
ありがとうございました。

20: 2022/04/09(土) 14:50:42.403 ID:Uqbwrk6G0.net
感動虚編

引用元: マサト「ジラーチ...」