1: 2012/07/26(木) 08:34:26.42 ID:A1RJKnZ50
照「菫、太もも舐めさせて」
菫「・・・・」
照「何も言わないってことは、いいってことだよね?」
菫「・・・・」
照「そ、それじゃあ舐めちゃおっかな」チラッチラチラ
菫「・・・・」ハァ
照「す、菫ちゃーん?舐めちゃうよー?」アセアセ
菫「・・・・」
照「・・・・・」
菫「・・・・」
照「何も言わないってことは、いいってことだよね?」
菫「・・・・」
照「そ、それじゃあ舐めちゃおっかな」チラッチラチラ
菫「・・・・」ハァ
照「す、菫ちゃーん?舐めちゃうよー?」アセアセ
菫「・・・・」
照「・・・・・」
4: 2012/07/26(木) 08:36:38.21 ID:A1RJKnZ50
照「おかしい・・・いつもならここで「ふざけたことばっかりいってるんじゃない!」」
照「なんて、怒られるのに・・・」
照「・・・・」
照「あ、淡」
淡「・・・・・・」ウツムキ
照「今日の淡のパンツの色は何色かなー?」
淡「・・・・」ションボリ
照「み、みちゃうよ?みちゃうよ?」
淡「・・・・・」ションボリ
照「・・・・うぅ」
照「なんて、怒られるのに・・・」
照「・・・・」
照「あ、淡」
淡「・・・・・・」ウツムキ
照「今日の淡のパンツの色は何色かなー?」
淡「・・・・」ションボリ
照「み、みちゃうよ?みちゃうよ?」
淡「・・・・・」ションボリ
照「・・・・うぅ」
6: 2012/07/26(木) 08:40:37.48 ID:A1RJKnZ50
照「ま、亦野!」
照「スパッツの上からクンカクンカさせて!」アセアセ
亦野「・・・・」ウワノソラ
照「前からクンカクンカしてみたいなって!」アセアセ
亦野「・・・・」ウワノソラ
照「い、いいってこと?それいいってこと?」アセアセ
亦野「・・・・」ウワノソラ
照「渋谷!」
照「渋谷のおしっこのみたい!飲ませて!」アセアセ
渋谷「・・・・」
照「渋谷いつもお茶一杯飲んでるから一杯でるでしょ?!」アセアセ
渋谷「・・・・」
照「お、お願い!のませて!」アセアセ
渋谷「・・・・」
照「スパッツの上からクンカクンカさせて!」アセアセ
亦野「・・・・」ウワノソラ
照「前からクンカクンカしてみたいなって!」アセアセ
亦野「・・・・」ウワノソラ
照「い、いいってこと?それいいってこと?」アセアセ
亦野「・・・・」ウワノソラ
照「渋谷!」
照「渋谷のおしっこのみたい!飲ませて!」アセアセ
渋谷「・・・・」
照「渋谷いつもお茶一杯飲んでるから一杯でるでしょ?!」アセアセ
渋谷「・・・・」
照「お、お願い!のませて!」アセアセ
渋谷「・・・・」
8: 2012/07/26(木) 08:43:06.03 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・なんで」ボソッ
照「・・・・なんで、みんな無視するの?」ボソッ
菫「・・・・・」
淡「・・・・」ションボリ
亦野「・・・・」ウワノソラ
渋谷「・・・・」
照「わ、私のこと皆嫌いになっちゃった?」アセアセ
照「知ってる?こういうのイジメっていうんだよ?」アセアセ
照以外「・・・・・」
照「さ、さすがの私も泣いちゃうよ?いいの?泣いちゃっていいの?」アセアセ
照以外「・・・・・」
照「・・・・・・」
照「・・・・なんで、みんな無視するの?」ボソッ
菫「・・・・・」
淡「・・・・」ションボリ
亦野「・・・・」ウワノソラ
渋谷「・・・・」
照「わ、私のこと皆嫌いになっちゃった?」アセアセ
照「知ってる?こういうのイジメっていうんだよ?」アセアセ
照以外「・・・・・」
照「さ、さすがの私も泣いちゃうよ?いいの?泣いちゃっていいの?」アセアセ
照以外「・・・・・」
照「・・・・・・」
11: 2012/07/26(木) 08:46:11.56 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・わかった」トボトボ
扉「ガチャ」アクデー
照以外「・・・・」
―――――
―――
―
照家 照部屋
照「・・・・私何かしてしまったんだろうか」
照「まさか、皆が何もなしに無視するなんて思えない・・・・」
照「・・・・昨日のこと思い出してみよう」
回想
照「菫」
菫「なんだ?」フリムキ
照「・・・」ペロッ
菫「んな?!」
照「・・・・てるぺろ☆」
扉「ガチャ」アクデー
照以外「・・・・」
―――――
―――
―
照家 照部屋
照「・・・・私何かしてしまったんだろうか」
照「まさか、皆が何もなしに無視するなんて思えない・・・・」
照「・・・・昨日のこと思い出してみよう」
回想
照「菫」
菫「なんだ?」フリムキ
照「・・・」ペロッ
菫「んな?!」
照「・・・・てるぺろ☆」
12: 2012/07/26(木) 08:48:57.37 ID:A1RJKnZ50
照「淡ちゃーん」ペロッ
淡「な、なんですってひゃあぁああ!」
淡「ひ、人の足勝手に舐めないでください!」
照「・・・・てるぺろ☆」
照「亦野」サワリ
亦野「やめてください」
照「渋谷」モミッ
渋谷「・・・・」ゴッ
照「・・・・痛い」
回想終了
照「・・・・何も変なことはしてないはず」
照「・・・・・うーん」
淡「な、なんですってひゃあぁああ!」
淡「ひ、人の足勝手に舐めないでください!」
照「・・・・てるぺろ☆」
照「亦野」サワリ
亦野「やめてください」
照「渋谷」モミッ
渋谷「・・・・」ゴッ
照「・・・・痛い」
回想終了
照「・・・・何も変なことはしてないはず」
照「・・・・・うーん」
15: 2012/07/26(木) 08:50:43.56 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・・!」
照「わ、わかった!」
照「私の誕生日が近いから」
照「皆でサプライズで何かしようってこと?!」
照「ひゃー///気づかなかったなんて////」テレテレ
照「これは千点取られましたわー」ペチンッ
照「わ、わかった!」
照「私の誕生日が近いから」
照「皆でサプライズで何かしようってこと?!」
照「ひゃー///気づかなかったなんて////」テレテレ
照「これは千点取られましたわー」ペチンッ
18: 2012/07/26(木) 08:53:49.59 ID:A1RJKnZ50
照「それなら私も気づかない振りしないと・・・」
照「・・・・・・・」
照「・・・・それにしてもお母さんおそい」
照「・・・・私のご飯・・・・」ションボリ
照「・・・・はぁ・・・今日はもう寝よ」
翌日
照「ふふふーん♪」
菫「・・・・」
照「菫ー」
菫「・・・・」
照「・・・・菫ー?」
菫「・・・・」
照「も、もうそんな無視なんてしないで」
菫「・・・・」
照「大丈夫!サプライズは気づいてない!」
照「・・・・・・・」
照「・・・・それにしてもお母さんおそい」
照「・・・・私のご飯・・・・」ションボリ
照「・・・・はぁ・・・今日はもう寝よ」
翌日
照「ふふふーん♪」
菫「・・・・」
照「菫ー」
菫「・・・・」
照「・・・・菫ー?」
菫「・・・・」
照「も、もうそんな無視なんてしないで」
菫「・・・・」
照「大丈夫!サプライズは気づいてない!」
20: 2012/07/26(木) 08:55:28.23 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・ってあちゃー」ペチンッ
菫「・・・・」
照「・・・・菫?」
菫「・・・・」
照「・・・・」
―――――
―――
―
照「・・・・また今日も皆に無視された」
照「・・・・私も怒った」
照「・・・・長野に帰って皆に私がどれだけ重要か思い知らせてやる!」
菫「・・・・」
照「・・・・菫?」
菫「・・・・」
照「・・・・」
―――――
―――
―
照「・・・・また今日も皆に無視された」
照「・・・・私も怒った」
照「・・・・長野に帰って皆に私がどれだけ重要か思い知らせてやる!」
21: 2012/07/26(木) 09:00:10.76 ID:A1RJKnZ50
長野
照「・・・・ということで帰ってまいりました」
照「・・・・ただいま」ガチャッ
照「咲ー?愛しのてるてるがかえってきたよー?」
咲「・・・・お姉ちゃん」
照「寂しかった?ねぇ寂しかった?私はとっても寂しかった」
咲「・・・・・」
照「・・・・ということで帰ってまいりました」
照「・・・・ただいま」ガチャッ
照「咲ー?愛しのてるてるがかえってきたよー?」
咲「・・・・お姉ちゃん」
照「寂しかった?ねぇ寂しかった?私はとっても寂しかった」
咲「・・・・・」
22: 2012/07/26(木) 09:02:16.56 ID:A1RJKnZ50
咲「・・・・」トットット
照「愛しのてるてるを置いて部屋にいくなんて・・・」
照「咲の照れ隠しはかわいい」
照「咲がすでにかわいい」
照「世界一かわいい」
照「これが3C・・・」フムフム
照「愛しのてるてるを置いて部屋にいくなんて・・・」
照「咲の照れ隠しはかわいい」
照「咲がすでにかわいい」
照「世界一かわいい」
照「これが3C・・・」フムフム
23: 2012/07/26(木) 09:06:01.90 ID:A1RJKnZ50
咲部屋
照「入るよ咲」ガチャッ
咲「・・・・」モグリ
照「もう寝るの?お姉ちゃんもっと構ってほしい」ショボン
咲「・・・・お姉ちゃん」ボソボソ
照「なになに?ちゅー?ちゅーする?」
咲「・・・・私ね、お姉ちゃんの」
照「え?!もしかして告白?!ひゃー///」テレテレ
咲「変態さんなところは嫌だったけど」
照「・・・・」
咲「でも、お姉ちゃんは好きだよ・・・・」
照「・・・・私も、咲のこと好き」
咲「・・・・お姉ちゃん・・・・おやすみ・・・お姉ちゃん・・・」
照「・・・・おやすみ、咲」
照「・・・・・・・・私も一緒に寝る」ゴソゴソ
照「入るよ咲」ガチャッ
咲「・・・・」モグリ
照「もう寝るの?お姉ちゃんもっと構ってほしい」ショボン
咲「・・・・お姉ちゃん」ボソボソ
照「なになに?ちゅー?ちゅーする?」
咲「・・・・私ね、お姉ちゃんの」
照「え?!もしかして告白?!ひゃー///」テレテレ
咲「変態さんなところは嫌だったけど」
照「・・・・」
咲「でも、お姉ちゃんは好きだよ・・・・」
照「・・・・私も、咲のこと好き」
咲「・・・・お姉ちゃん・・・・おやすみ・・・お姉ちゃん・・・」
照「・・・・おやすみ、咲」
照「・・・・・・・・私も一緒に寝る」ゴソゴソ
24: 2012/07/26(木) 09:09:48.00 ID:A1RJKnZ50
翌朝
照「・・・・咲」
咲「・・・・」スースー
照「ありがとう、咲」ナデナデ
照「私、東京帰るね」ナデナデ
照「またね」チュッ
咲「・・・・」スースー
東京
照「・・・・咲に元気をもらったし」
照「それに、咲も元々だけど私の妻であり、彼女であり恋人になったし・・・・」
照「・・・・ちゃんと、菫たちと話そう」
照「・・・うん!」
照「・・・・咲」
咲「・・・・」スースー
照「ありがとう、咲」ナデナデ
照「私、東京帰るね」ナデナデ
照「またね」チュッ
咲「・・・・」スースー
東京
照「・・・・咲に元気をもらったし」
照「それに、咲も元々だけど私の妻であり、彼女であり恋人になったし・・・・」
照「・・・・ちゃんと、菫たちと話そう」
照「・・・うん!」
25: 2012/07/26(木) 09:11:47.08 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・とりあえず明日からにしよう」
照「・・・もう・・・夕方だもの・・・」
照「・・・もう・・・夕方だもの・・・」
31: 2012/07/26(木) 09:34:24.78 ID:A1RJKnZ50
翌日
照「・・・・菫」
菫「・・・・」
照「ねぇ、話きいて」
菫「・・・・」
照「・・・・わかったそのままでもいいから」
菫「・・・・」
照「何で無視するか、私にはわからない」
照「だけど、ちゃんと言ってほしい」
菫「・・・・」
照「た、確かに今まで何度も怒られてきたのに」
照「何一つ変わってないっておもうかもしれない」
照「けど、今回は違う、ちゃんと反省する」
照「ちゃんと、考える変わってく」
照「だから、無視するのはやめて・・・・」
照「・・・・菫」
菫「・・・・」
照「ねぇ、話きいて」
菫「・・・・」
照「・・・・わかったそのままでもいいから」
菫「・・・・」
照「何で無視するか、私にはわからない」
照「だけど、ちゃんと言ってほしい」
菫「・・・・」
照「た、確かに今まで何度も怒られてきたのに」
照「何一つ変わってないっておもうかもしれない」
照「けど、今回は違う、ちゃんと反省する」
照「ちゃんと、考える変わってく」
照「だから、無視するのはやめて・・・・」
32: 2012/07/26(木) 09:37:07.05 ID:A1RJKnZ50
菫「・・・・淡、渋谷、亦野」
淡「・・・・はい」
照「お願い!菫!」
亦野「・・・・」コクッ
渋谷「・・・・」
菫「・・・・いくぞ」トテトテ
照「・・・・・なんで」
照「まって!まって菫!」
照「・・・・(絶対、今日こそは絶対)」
照「(・・・・追いかけよう!)」
淡「・・・・はい」
照「お願い!菫!」
亦野「・・・・」コクッ
渋谷「・・・・」
菫「・・・・いくぞ」トテトテ
照「・・・・・なんで」
照「まって!まって菫!」
照「・・・・(絶対、今日こそは絶対)」
照「(・・・・追いかけよう!)」
34: 2012/07/26(木) 09:38:58.48 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・ハァハァ」
照「菫たちどこに・・・・」
照「・・・・???」
病院
照「病院?誰か知り合いが?」ハァハァ
照「・・・・」
照「・・・・・(何だろう、頭が痛い)」
照「・・・・・いこう」タタタ
照「菫たちどこに・・・・」
照「・・・・???」
病院
照「病院?誰か知り合いが?」ハァハァ
照「・・・・」
照「・・・・・(何だろう、頭が痛い)」
照「・・・・・いこう」タタタ
38: 2012/07/26(木) 09:43:42.10 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・どこ」キョロキョロ
照「!」
照「淡の後ろ髪」タタタ
照「・・・・ばれないように」コソーリ
照「・・・・入ってく」
照「・・・・・」コソコソ
照「・・・・確かこの階は全部個室だったような」
照「・・・・私の知ってる人かな」コソコソ
302号室 宮永照様
照「・・・・んん?」ゴシゴシ
302号室 宮永照様
照「・・・・・はいぃ?」ゴシゴシ
302号室 宮永輝様
照「ひょ・・・・ひょええええええええええええええ!」
照「!」
照「淡の後ろ髪」タタタ
照「・・・・ばれないように」コソーリ
照「・・・・入ってく」
照「・・・・・」コソコソ
照「・・・・確かこの階は全部個室だったような」
照「・・・・私の知ってる人かな」コソコソ
302号室 宮永照様
照「・・・・んん?」ゴシゴシ
302号室 宮永照様
照「・・・・・はいぃ?」ゴシゴシ
302号室 宮永輝様
照「ひょ・・・・ひょええええええええええええええ!」
46: 2012/07/26(木) 09:49:09.33 ID:A1RJKnZ50
照「(まってどういうこと?私はここにいる!!!)」
照「(も、もしかして私がもう1人いる可能性が微粒子レベルで存在している・・・・?)」
照「(・・・ハッ!それなら今まで菫たちが私を無視することにも納得が・・・!)」
照「つまり・・・・菫達はこの(仮)偽宮永照を私と間違っている・・・」
照「・・・そして、私を(仮)偽宮永照だと思っているから無視を・・・・」
照「な・・・なんてこと・・・!」
照「わ、私が本物(?)なのに・・・」ギュル
照「・・・・いわなきゃ」ボソッ
照「・・・・そもそも私のことを間違えるなんて・・・・菫」ギュルル
照「・・・・ひどい」ギュルギュル
照「・・・・むむむむっ!」ギュルギュル
照「・・・・菫」ギュルギュル
照「菫ぇえええええ!」ッバーン
照「(も、もしかして私がもう1人いる可能性が微粒子レベルで存在している・・・・?)」
照「(・・・ハッ!それなら今まで菫たちが私を無視することにも納得が・・・!)」
照「つまり・・・・菫達はこの(仮)偽宮永照を私と間違っている・・・」
照「・・・そして、私を(仮)偽宮永照だと思っているから無視を・・・・」
照「な・・・なんてこと・・・!」
照「わ、私が本物(?)なのに・・・」ギュル
照「・・・・いわなきゃ」ボソッ
照「・・・・そもそも私のことを間違えるなんて・・・・菫」ギュルル
照「・・・・ひどい」ギュルギュル
照「・・・・むむむむっ!」ギュルギュル
照「・・・・菫」ギュルギュル
照「菫ぇえええええ!」ッバーン
48: 2012/07/26(木) 09:53:46.60 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・・あれ?」
菫「・・・・淡」
淡「うぅ・・・すみません」グシグシ
亦野「・・・・っ」ショボン
渋谷「・・・・」ショボン
照「あれ?皆?あれ?というより寝てるの私?」
菫「・・・・何度きても、変わらないなここは・・・・」
淡「そう、ですね・・・・」
亦野「いつも五月蝿かった先輩はいつになったら戻ってくるんですかね・・・」
渋谷「・・・・うん」
照「(私にそっくりだ・・・・これは間違う・・・というより私自信?鏡を見てるみたい・・・)」
菫「はやく・・・起きろよバカ」
照「どういうこと?」
菫「・・・・淡」
淡「うぅ・・・すみません」グシグシ
亦野「・・・・っ」ショボン
渋谷「・・・・」ショボン
照「あれ?皆?あれ?というより寝てるの私?」
菫「・・・・何度きても、変わらないなここは・・・・」
淡「そう、ですね・・・・」
亦野「いつも五月蝿かった先輩はいつになったら戻ってくるんですかね・・・」
渋谷「・・・・うん」
照「(私にそっくりだ・・・・これは間違う・・・というより私自信?鏡を見てるみたい・・・)」
菫「はやく・・・起きろよバカ」
照「どういうこと?」
49: 2012/07/26(木) 09:57:05.78 ID:A1RJKnZ50
回想
照「菫、今日のパンツかわいいね」
菫「?!いつみたんだ!早く忘れろ!」ペシンッ
照「いたっ・・・すぐ叩くのはよくない」
菫「まったく・・・・お前というやつは・・・・」
照「何度もきいた」
菫「何度もいってるんだからそろそろ覚えろ!」
照「菫はうるさ・・・・」
菫「なんだとっ?!」
照「・・・・」
菫「ど、どうした照」
照「・・・・・」タタタッ
菫「お、おいてrキキィイイイイイイイイイイイ
菫「?!?!」
菫「お・・・・・おい照!照!」
照「菫、今日のパンツかわいいね」
菫「?!いつみたんだ!早く忘れろ!」ペシンッ
照「いたっ・・・すぐ叩くのはよくない」
菫「まったく・・・・お前というやつは・・・・」
照「何度もきいた」
菫「何度もいってるんだからそろそろ覚えろ!」
照「菫はうるさ・・・・」
菫「なんだとっ?!」
照「・・・・」
菫「ど、どうした照」
照「・・・・・」タタタッ
菫「お、おいてrキキィイイイイイイイイイイイ
菫「?!?!」
菫「お・・・・・おい照!照!」
51: 2012/07/26(木) 10:02:16.91 ID:A1RJKnZ50
菫「!!」
幼女「あ、あああ」ガクブル
菫「大丈夫か!」
少女「幼女!?大丈夫?!怪我は!?」
幼女「おね、少女お姉ちゃん」ガクブル
幼女「お、お姉ちゃんがお姉ちゃんが・・・あ、あああ・・・・」ガクガク
菫「そうだ、照!大丈夫か照!」
照「・・・・んん」
菫「よかった・・・いま救急車呼ぶそれまで耐えろ!」
照「・・・・こん・・・・ときも・・・きび・・・い・・・・」フフッ
菫「しっかりしろ!意識を保て!」
照「・・・・・ん・・・が・・・・ばる」
菫「すみません!事故です!けが人がいるんです!急いでください!場所は・・・・」
照「・・・・・・・」
回想終了
幼女「あ、あああ」ガクブル
菫「大丈夫か!」
少女「幼女!?大丈夫?!怪我は!?」
幼女「おね、少女お姉ちゃん」ガクブル
幼女「お、お姉ちゃんがお姉ちゃんが・・・あ、あああ・・・・」ガクガク
菫「そうだ、照!大丈夫か照!」
照「・・・・んん」
菫「よかった・・・いま救急車呼ぶそれまで耐えろ!」
照「・・・・こん・・・・ときも・・・きび・・・い・・・・」フフッ
菫「しっかりしろ!意識を保て!」
照「・・・・・ん・・・が・・・・ばる」
菫「すみません!事故です!けが人がいるんです!急いでください!場所は・・・・」
照「・・・・・・・」
回想終了
55: 2012/07/26(木) 10:06:49.13 ID:A1RJKnZ50
菫「・・・・私が近くにいたのに・・・」
淡「・・・・弘世先輩のせいじゃ・・・」
亦野「・・・・悪いのは居眠り運転してた人です・・・」
渋谷「・・・・」コクッ
照「・・・・あー」
照「確かあの時は・・・・」
照「目の前に幼い頃の咲に似た子と・・・・私に似た子・・・」
照「すごく・・・・仲良く歩いててなんだか・・・懐かしくて・・・」
照「つい・・・・抱きつこうと向かってったんだったような・・・」
照「そっかー・・・そこに居眠り運転の車が突っ込んできたのか・・・・」
照「・・・・・あれ?じゃあ今の私は?」
照「・・・・私は・・・何・・・・?」
淡「・・・・弘世先輩のせいじゃ・・・」
亦野「・・・・悪いのは居眠り運転してた人です・・・」
渋谷「・・・・」コクッ
照「・・・・あー」
照「確かあの時は・・・・」
照「目の前に幼い頃の咲に似た子と・・・・私に似た子・・・」
照「すごく・・・・仲良く歩いててなんだか・・・懐かしくて・・・」
照「つい・・・・抱きつこうと向かってったんだったような・・・」
照「そっかー・・・そこに居眠り運転の車が突っ込んできたのか・・・・」
照「・・・・・あれ?じゃあ今の私は?」
照「・・・・私は・・・何・・・・?」
57: 2012/07/26(木) 10:11:18.07 ID:A1RJKnZ50
菫「すまん・・・こういうときこそしっかりしないと駄目だな」
淡「そう、ですね・・・」
亦野「・・えぇ」コクッ
渋谷「・・・・それに」
菫「あぁ、そうか・・・今日妹さん・・・くるんだっけな・・・」
渋谷「・・・・」コクッ
菫「・・・・私達はそろそろ」
淡「・・・・はい」
菫「・・・・照、また来るからな」
菫「次きたときはちゃんと起きてろよ」
ガララ
照「・・・・とりあえずここにいたほうがいい・・・のかな?」
照「(私自身が何なのかわからないし・・・・・)」
照「・・・・うむむ」
淡「そう、ですね・・・」
亦野「・・えぇ」コクッ
渋谷「・・・・それに」
菫「あぁ、そうか・・・今日妹さん・・・くるんだっけな・・・」
渋谷「・・・・」コクッ
菫「・・・・私達はそろそろ」
淡「・・・・はい」
菫「・・・・照、また来るからな」
菫「次きたときはちゃんと起きてろよ」
ガララ
照「・・・・とりあえずここにいたほうがいい・・・のかな?」
照「(私自身が何なのかわからないし・・・・・)」
照「・・・・うむむ」
61: 2012/07/26(木) 10:14:52.33 ID:A1RJKnZ50
ガララッ
咲「・・・・お姉ちゃん」
照「 /|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷ 」
咲「・・・・・」ストン
照「・・・・・」
咲「・・・・もう・・・私がきてあげたのに」
咲「・・・・」
咲「はやく・・・起きてよ・・・お姉ちゃん・・・」
照「起き照起き照!咲がきたら目覚めないわけにはいかない!」
咲「・・・・お姉ちゃん・・・」ギュッ
照「・・・・はぁ」
咲「・・・・お姉ちゃん」
照「 /|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷ 」
咲「・・・・・」ストン
照「・・・・・」
咲「・・・・もう・・・私がきてあげたのに」
咲「・・・・」
咲「はやく・・・起きてよ・・・お姉ちゃん・・・」
照「起き照起き照!咲がきたら目覚めないわけにはいかない!」
咲「・・・・お姉ちゃん・・・」ギュッ
照「・・・・はぁ」
63: 2012/07/26(木) 10:19:03.60 ID:A1RJKnZ50
咲「・・・・」
チク・・・タク・・・・チク・・・・タク
照「・・・・やけに時計の針の音が大きく聞こえる・・・・」
咲「・・・・・」ギュッ
照「・・・・(多分・・・今の私は抜け殻、魂?みたいなものなのかな・・・)」
照「・・・・・はぁ」
照「・・・・それにしても」
照「あの、泣き虫な咲が泣かないなんて・・・」
照「長野でたくさん泣いてくれたのかな・・・それとも・・・」
照「私なんて・・・どうでも・・・」ズーン
照「いや・・・そんなわけはない!咲はてるてるラブ!なはず!」ウンウン
照「・・・・・」
照「・・・・はやく戻りたい」
チク・・・タク・・・・チク・・・・タク
照「・・・・やけに時計の針の音が大きく聞こえる・・・・」
咲「・・・・・」ギュッ
照「・・・・(多分・・・今の私は抜け殻、魂?みたいなものなのかな・・・)」
照「・・・・・はぁ」
照「・・・・それにしても」
照「あの、泣き虫な咲が泣かないなんて・・・」
照「長野でたくさん泣いてくれたのかな・・・それとも・・・」
照「私なんて・・・どうでも・・・」ズーン
照「いや・・・そんなわけはない!咲はてるてるラブ!なはず!」ウンウン
照「・・・・・」
照「・・・・はやく戻りたい」
67: 2012/07/26(木) 10:26:25.35 ID:A1RJKnZ50
それから時が過ぎていった
1日また1日と・・・
咲は、毎日私の病室にきてくれた
毎日、毎日・・・・
ろくに食事をしていないのだろうか・・・・?
あまりよく寝れていないのだろうか・・・・?
日がたつ事に、咲がやつれていく、そんな風に見えた
・・・・こうしていることで、私はたくさんの人に愛されていたんだなと、気がつかされた
姫松や阿智賀、千里山そして清澄
一緒に卓を囲った人たち、対局はしなかったもののIHに出場した人たち
たくさんの人が私の見舞いに来てくれた
1日また1日と・・・
咲は、毎日私の病室にきてくれた
毎日、毎日・・・・
ろくに食事をしていないのだろうか・・・・?
あまりよく寝れていないのだろうか・・・・?
日がたつ事に、咲がやつれていく、そんな風に見えた
・・・・こうしていることで、私はたくさんの人に愛されていたんだなと、気がつかされた
姫松や阿智賀、千里山そして清澄
一緒に卓を囲った人たち、対局はしなかったもののIHに出場した人たち
たくさんの人が私の見舞いに来てくれた
70: 2012/07/26(木) 10:32:41.62 ID:A1RJKnZ50
ある日 宮守女子の人たちが来たときは驚いた
咲「今日はわざわざお姉ちゃんの為に・・・ありがとうございます」ペコッ
白「・・・・」ハァ
豊音「いいよー・・・・それよりも宮永さんはー・・・・?」
咲「はい・・・まだ目が覚めなくて・・・」
豊音「そう・・・なんだ・・・」ショボン
塞「・・・咲さんも・・・体のほうは大事に・・・なんだかやつれて・・・」
エイスリン「・・・」コクコク
胡桃「・・・・ちゃんと自分の体も大事にしないと、めっ!」
咲「はい・・・ありがとうございます・・・・」
塞「・・・・」
白「・・・・・ダル」
塞「ちょっ・・・シロ!」
咲「今日はわざわざお姉ちゃんの為に・・・ありがとうございます」ペコッ
白「・・・・」ハァ
豊音「いいよー・・・・それよりも宮永さんはー・・・・?」
咲「はい・・・まだ目が覚めなくて・・・」
豊音「そう・・・なんだ・・・」ショボン
塞「・・・咲さんも・・・体のほうは大事に・・・なんだかやつれて・・・」
エイスリン「・・・」コクコク
胡桃「・・・・ちゃんと自分の体も大事にしないと、めっ!」
咲「はい・・・ありがとうございます・・・・」
塞「・・・・」
白「・・・・・ダル」
塞「ちょっ・・・シロ!」
73: 2012/07/26(木) 10:39:23.92 ID:A1RJKnZ50
その時 咲がいつも、いつも膝の上においてるだけの
私が・・・昔あげた本をいきよいよく落としたかと思えば小瀬川さんに
私が今まで見たこともない形相をして・・・飛び掛っていた
咲「・・・・」グググ
塞「ちょ・・・し、シロあ、あやまって!さ、咲さんも落ち着いて!」アセアセ
胡桃「ちゃんと謝らなきゃめっ!」
白「・・・・」
咲「・・・ダルいだなんて・・・・」ググク
エイスリン「ワ、ワワ」アワヷ
咲「ダルいだなんて!!そんなこというならお見舞いになんてこないで・・・!」グググ
咲「そんな・・・そんな気持ちで来るなら・・・こないでよっ・・・!」グググ
白「げほっ・・・」
豊音「あ、あわわわわー」
塞「豊音!なにやってるの!は、はやく咲さん引き剥がして・・・!」
私が・・・昔あげた本をいきよいよく落としたかと思えば小瀬川さんに
私が今まで見たこともない形相をして・・・飛び掛っていた
咲「・・・・」グググ
塞「ちょ・・・し、シロあ、あやまって!さ、咲さんも落ち着いて!」アセアセ
胡桃「ちゃんと謝らなきゃめっ!」
白「・・・・」
咲「・・・ダルいだなんて・・・・」ググク
エイスリン「ワ、ワワ」アワヷ
咲「ダルいだなんて!!そんなこというならお見舞いになんてこないで・・・!」グググ
咲「そんな・・・そんな気持ちで来るなら・・・こないでよっ・・・!」グググ
白「げほっ・・・」
豊音「あ、あわわわわー」
塞「豊音!なにやってるの!は、はやく咲さん引き剥がして・・・!」
76: 2012/07/26(木) 10:47:43.84 ID:A1RJKnZ50
豊音「んんんっ・・・!」ギュッ
咲「・・・・ハァ・・・ハァ・・・」
白「・・・げほっ・・・」
塞「大丈夫?!・・・ちゃんと謝らないと駄目だよシロ・・・」
胡桃「・・・・めっ!」
白「・・・げほっ・・・だって・・・」
エイスリン「・・・・」??
白「・・・・だって・・・・チャンピオン・・・・宮永照はどうせ、起きるんでしょ?」
塞「んな・・・」
白「来るときも私はいったじゃん・・・・ダルいって・・・」
白「こんなことで宮永照は氏んだりしない・・・ちゃんと、どんなに時間がかかっても目をさます」
豊音「・・・・シロ」
白「・・・・だから起きてない今来ても仕方ないって・・・どうせ・・・ううん絶対目をさますんだから」
白「・・・だからこんな辛気くさいのはダルいって・・・こんなんじゃ起きたとき宮永照嬉しくないって・・・」
咲「・・・・ハァ・・・ハァ・・・」
白「・・・げほっ・・・」
塞「大丈夫?!・・・ちゃんと謝らないと駄目だよシロ・・・」
胡桃「・・・・めっ!」
白「・・・げほっ・・・だって・・・」
エイスリン「・・・・」??
白「・・・・だって・・・・チャンピオン・・・・宮永照はどうせ、起きるんでしょ?」
塞「んな・・・」
白「来るときも私はいったじゃん・・・・ダルいって・・・」
白「こんなことで宮永照は氏んだりしない・・・ちゃんと、どんなに時間がかかっても目をさます」
豊音「・・・・シロ」
白「・・・・だから起きてない今来ても仕方ないって・・・どうせ・・・ううん絶対目をさますんだから」
白「・・・だからこんな辛気くさいのはダルいって・・・こんなんじゃ起きたとき宮永照嬉しくないって・・・」
80: 2012/07/26(木) 10:53:06.49 ID:A1RJKnZ50
咲「・・・・だって・・・」
白「・・・・・」
咲「だって・・・お姉ちゃん全然起きないんだもん・・・」
咲「ぜんぜん・・・おきないんだもん・・・!」ポロポロ
咲「わた、わたしが、はなしかけても・・・!」ポロポロ
咲「なんにちたっても・・・!」ポロポロ
咲「ぜんぜん・・・おきてくれないんだもん!」ポロポロ
白「・・・・私は信じてるよ宮永照を」
咲「ふ・・・・うっ・・!」ポロポロ
白「・・・言葉足らずでごめん」ナデナデ
咲「うっ・・・くっ・・・」ポロポロ
白「・・・・我慢・・・しないで」ナデナデ
咲「う・・・あ・・・ああああああ!」ポロポロ
白「・・・・」ナデナデ
咲「おね、おねえちゃあん!おねえちゃああん!」ポロポロ
白「・・・・・」
咲「だって・・・お姉ちゃん全然起きないんだもん・・・」
咲「ぜんぜん・・・おきないんだもん・・・!」ポロポロ
咲「わた、わたしが、はなしかけても・・・!」ポロポロ
咲「なんにちたっても・・・!」ポロポロ
咲「ぜんぜん・・・おきてくれないんだもん!」ポロポロ
白「・・・・私は信じてるよ宮永照を」
咲「ふ・・・・うっ・・!」ポロポロ
白「・・・言葉足らずでごめん」ナデナデ
咲「うっ・・・くっ・・・」ポロポロ
白「・・・・我慢・・・しないで」ナデナデ
咲「う・・・あ・・・ああああああ!」ポロポロ
白「・・・・」ナデナデ
咲「おね、おねえちゃあん!おねえちゃああん!」ポロポロ
85: 2012/07/26(木) 10:58:18.14 ID:A1RJKnZ50
私は・・・このとき初めて・・・咲がどれほど思いつめていたか
気丈に振舞ってどれだけ我慢していたかを痛感させられた
そして・・・
咲「うっ・・・・グスッ・・・」
咲「今日は・・・本当に・・・ありがとう、ございました」ペコリッ
白「・・・・なんでも1人で抱え込まないで」
豊音「そうだよー!皆がついてるよー!」
エイスリン「・・・」カキカキ
白「・・・・頼れってこと?」
エイスリン「・・・・b」グッ
塞「そうよ!大丈夫、大丈夫だから!」
胡桃「塞、ボキャ貧っ!」
塞「んなっ?!」
咲「・・・・あはは」ハハッ
久々に咲の笑った顔をみた
気丈に振舞ってどれだけ我慢していたかを痛感させられた
そして・・・
咲「うっ・・・・グスッ・・・」
咲「今日は・・・本当に・・・ありがとう、ございました」ペコリッ
白「・・・・なんでも1人で抱え込まないで」
豊音「そうだよー!皆がついてるよー!」
エイスリン「・・・」カキカキ
白「・・・・頼れってこと?」
エイスリン「・・・・b」グッ
塞「そうよ!大丈夫、大丈夫だから!」
胡桃「塞、ボキャ貧っ!」
塞「んなっ?!」
咲「・・・・あはは」ハハッ
久々に咲の笑った顔をみた
88: 2012/07/26(木) 11:01:50.85 ID:A1RJKnZ50
白「・・・・それじゃあまた、宮永照が起きたら」
咲「・・・はい!」ペコッ
照「まぁ私ずっと起きてるんですけどね」
照「・・・・はぁ聞こえてない・・・よね・・・」
照「もうずーっと前からずーっとここでずーっとかわいい咲のほっぺをプニプニしたり」
照「咲の太もも舐めてみたり」
照「毎日咲のパンツチェックしてるのに・・・・」
照「・・・・・・はぁ・・・」
照「一体いつになったら戻れるんだろう・・・」
咲「・・・はい!」ペコッ
照「まぁ私ずっと起きてるんですけどね」
照「・・・・はぁ聞こえてない・・・よね・・・」
照「もうずーっと前からずーっとここでずーっとかわいい咲のほっぺをプニプニしたり」
照「咲の太もも舐めてみたり」
照「毎日咲のパンツチェックしてるのに・・・・」
照「・・・・・・はぁ・・・」
照「一体いつになったら戻れるんだろう・・・」
90: 2012/07/26(木) 11:04:57.10 ID:A1RJKnZ50
そして数日が過ぎ・・・
照「・・・・今日の咲のパンツは何色かな・・・?」
照「・・・・!!く、くまさんパンツ・・・!」
照「これは・・・超レアパン・・・!」
照「・・・・はぁ咲はかわいいなぁ・・・」
照「んっ・・・咲トイレかな・・・」
照「・・・・それにしても・・・・」
照「前に比べたら咲も表情穏やかになったし・・・」
照「・・・・よかった・・・うん」
照「・・・・はぁ」
照「・・・・・咲の座ったいすの臭いでも嗅ごう」クンカクンカ
照「・・・・今日の咲のパンツは何色かな・・・?」
照「・・・・!!く、くまさんパンツ・・・!」
照「これは・・・超レアパン・・・!」
照「・・・・はぁ咲はかわいいなぁ・・・」
照「んっ・・・咲トイレかな・・・」
照「・・・・それにしても・・・・」
照「前に比べたら咲も表情穏やかになったし・・・」
照「・・・・よかった・・・うん」
照「・・・・はぁ」
照「・・・・・咲の座ったいすの臭いでも嗅ごう」クンカクンカ
92: 2012/07/26(木) 11:09:02.13 ID:A1RJKnZ50
初美「・・・・なにやってるですかー?」
照「んん?」
霞「・・・・あらあら」
照「・・・まぁどうせみえてないだろうし・・・続けよう」クンカペロペロ
小牧「へ、ヘンタイさんです!」アワワ
巴「姫様はみちゃだめですよ・・・」ハァ
照「・・・・んん?」
初美「・・・・いや「んん?」じゃなくてなにやってるですかー?」
照「・・・みてわからないの・・・?」
初美「残念ながらりかいふのーですよー・・・」
照「・・・・咲の温もりが残ってる間に咲の座った椅子をクンカクンカしたりペロペロしてる」
初美「・・・そうじゃなくてですねー・・・・」
小牧「ね、眠っていらっしゃるのも宮永さん・・・ですよね・・・・?ってことは・・・」
霞「見事に幽体離脱してるわね」ニコニコ
照「んんんっ?ってあれ?私・・・今話してる・・・?」
照「んん?」
霞「・・・・あらあら」
照「・・・まぁどうせみえてないだろうし・・・続けよう」クンカペロペロ
小牧「へ、ヘンタイさんです!」アワワ
巴「姫様はみちゃだめですよ・・・」ハァ
照「・・・・んん?」
初美「・・・・いや「んん?」じゃなくてなにやってるですかー?」
照「・・・みてわからないの・・・?」
初美「残念ながらりかいふのーですよー・・・」
照「・・・・咲の温もりが残ってる間に咲の座った椅子をクンカクンカしたりペロペロしてる」
初美「・・・そうじゃなくてですねー・・・・」
小牧「ね、眠っていらっしゃるのも宮永さん・・・ですよね・・・・?ってことは・・・」
霞「見事に幽体離脱してるわね」ニコニコ
照「んんんっ?ってあれ?私・・・今話してる・・・?」
102: 2012/07/26(木) 11:13:28.57 ID:A1RJKnZ50
霞「ずっと目覚めないって聞いたけど」
初美「まさかこういうことだったとは驚きですよー」
照「どゆことー?」
小牧「そ、それはですね、えっと・・・えっと・・・」
巴「姫様・・・私たちが説明しますよ・・・」
霞「うふふっ・・・小牧ちゃんは頑張り屋さんだものね」
初美「つまり、もう身体の外傷以外はこれといったことはないのにですねー」
照「うんうん」
初美「起きない理由はあなたが幽体離脱しちゃってるからですよー」
照「なんだってー!!」
初美「「なんだってー!!」じゃないですよー!」
初美「なにやってんですよー!」
照「いやだって・・・」
初美「はやく戻ってあげたほうがいいとおもうんですよー?」
照「・・・・戻り方とかよくわからない・・・////」テレッ
初美「まさかこういうことだったとは驚きですよー」
照「どゆことー?」
小牧「そ、それはですね、えっと・・・えっと・・・」
巴「姫様・・・私たちが説明しますよ・・・」
霞「うふふっ・・・小牧ちゃんは頑張り屋さんだものね」
初美「つまり、もう身体の外傷以外はこれといったことはないのにですねー」
照「うんうん」
初美「起きない理由はあなたが幽体離脱しちゃってるからですよー」
照「なんだってー!!」
初美「「なんだってー!!」じゃないですよー!」
初美「なにやってんですよー!」
照「いやだって・・・」
初美「はやく戻ってあげたほうがいいとおもうんですよー?」
照「・・・・戻り方とかよくわからない・・・////」テレッ
107: 2012/07/26(木) 11:17:37.88 ID:A1RJKnZ50
初美「・・・・何故照れてるんですよー・・・意味が分からないですよー・・・」
照「てるぺろ☆」
巴「流行らないです!」
霞「えぇ、さっきのはひどいわね」
小蒔「えっと、えっと!ど、どんまい?です!」
照「ひどい・・・」
霞「・・・そうね」
照「・・・・?」
霞「ちょっと・・・手荒になるけど、いれてあげましょう」ニコッ
照「ほ、本当?!」
霞「えぇ、ただ妹さんが戻ってきてからにしましょ」
霞「お姉さんが起きるのを誰よりも望んでいたはずですもの」ニコッ
小蒔「わー!霞ちゃん!」ギュッ
霞「うふふ」ニコニコ
初美「・・・・ナムナムですよー」
照「てるぺろ☆」
巴「流行らないです!」
霞「えぇ、さっきのはひどいわね」
小蒔「えっと、えっと!ど、どんまい?です!」
照「ひどい・・・」
霞「・・・そうね」
照「・・・・?」
霞「ちょっと・・・手荒になるけど、いれてあげましょう」ニコッ
照「ほ、本当?!」
霞「えぇ、ただ妹さんが戻ってきてからにしましょ」
霞「お姉さんが起きるのを誰よりも望んでいたはずですもの」ニコッ
小蒔「わー!霞ちゃん!」ギュッ
霞「うふふ」ニコニコ
初美「・・・・ナムナムですよー」
114: 2012/07/26(木) 11:21:05.40 ID:A1RJKnZ50
咲「あ、み、みなさん遅くなってすみません」アセアセ
霞「あらあらいいのよ」ニコッ
初美「それよりお話があるですよー」
咲「は、はい!なんでしょうか」アセアセ
―――――
―――
―
初美「・・・ってことですよー」
咲「ほぇ・・・」
咲「・・・・じゃ、じゃあ!お姉ちゃんは・・・!」
初美「すぐ目をさますですよー!」
咲「・・・・」
霞「・・・・あらあら」ウフフ
咲「よか・・・・よかった・・・・」ポロポロ
咲「よかった・・・・よかったぁ・・・」ポロポロ
小蒔「これ・・・つかってください」っハンカチーフ
霞「あらあらいいのよ」ニコッ
初美「それよりお話があるですよー」
咲「は、はい!なんでしょうか」アセアセ
―――――
―――
―
初美「・・・ってことですよー」
咲「ほぇ・・・」
咲「・・・・じゃ、じゃあ!お姉ちゃんは・・・!」
初美「すぐ目をさますですよー!」
咲「・・・・」
霞「・・・・あらあら」ウフフ
咲「よか・・・・よかった・・・・」ポロポロ
咲「よかった・・・・よかったぁ・・・」ポロポロ
小蒔「これ・・・つかってください」っハンカチーフ
117: 2012/07/26(木) 11:24:55.94 ID:A1RJKnZ50
咲「あり、ありがとうございます!ありがとうございます・・・!」ポロポロ
霞「それじゃあ・・・すこしだけ時間を貰ってもいいかしら」
咲「・・・はい!」
霞「・・・ということで」
照「わくわくてるてる」
霞「宮永さん?」
照「はやく入れてくれるとうれしい、はやく咲とチュッチュしたい」
霞「・・・・・」
霞「・・・宮永さん」
照「なになに?はやくはやく」
霞「私達がここにきたとき・・・・」
初美「姫様はみちゃだめですよー」
巴「あわわ」カクシカクシ
小蒔「わわっ!真っ暗でなにもみえないです!」ワワワ
霞「よくも小蒔ちゃんに変なのみせてくれたわね」ゴゴゴゴゴゴ
霞「それじゃあ・・・すこしだけ時間を貰ってもいいかしら」
咲「・・・はい!」
霞「・・・ということで」
照「わくわくてるてる」
霞「宮永さん?」
照「はやく入れてくれるとうれしい、はやく咲とチュッチュしたい」
霞「・・・・・」
霞「・・・宮永さん」
照「なになに?はやくはやく」
霞「私達がここにきたとき・・・・」
初美「姫様はみちゃだめですよー」
巴「あわわ」カクシカクシ
小蒔「わわっ!真っ暗でなにもみえないです!」ワワワ
霞「よくも小蒔ちゃんに変なのみせてくれたわね」ゴゴゴゴゴゴ
121: 2012/07/26(木) 11:27:40.73 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・ん?」ナンノコトダカ
霞「・・・・」ガシッ
照「・・・・!痛い!痛い痛い!浮いてる!私浮いてる!」
霞「・・・・」グググッ
照「割れちゃう!頭割れちゃう!」タップタップ
霞「・・・・・まぁけが人ですし」
霞「こうなったのも幼子を助けたからともきいてるし」
霞「このぐらいで許してあげるわ」ニコッ
照「・・・・」ヌケガラノヌケガラ
霞「それじゃあいれるわよ」ニコッ
グッ
霞「・・・・」ガシッ
照「・・・・!痛い!痛い痛い!浮いてる!私浮いてる!」
霞「・・・・」グググッ
照「割れちゃう!頭割れちゃう!」タップタップ
霞「・・・・・まぁけが人ですし」
霞「こうなったのも幼子を助けたからともきいてるし」
霞「このぐらいで許してあげるわ」ニコッ
照「・・・・」ヌケガラノヌケガラ
霞「それじゃあいれるわよ」ニコッ
グッ
129: 2012/07/26(木) 11:34:29.73 ID:A1RJKnZ50
照「・・・・」パチパチ
咲「・・・・お姉ちゃん・・・?」
照「・・・・あたま・・・・いたい・・・・しに・・・そ・・・」
咲「お姉ちゃん・・・!お姉ちゃん!!」ポロポロ
照「咲・・・・おいで・・・」
咲「うっ・・・うぅぅぅぅうお姉ちゃん」ギュッ
小蒔「感動です・・・」グスッ
霞「あらあら」ニコニコ
巴「・・・・見てるこっちも頭痛がするレベルでしたね・・・」ボソッ
初美「あれを実際に食らったことがある私からするとですねー・・・」ボソッ
初美「一週間は痛みがひかないですよー・・・」ボソボソッ
巴「いっ・・・一週間・・・ってなにやったのハッちゃん・・・・」ボソボソッ
咲「・・・・お姉ちゃん・・・?」
照「・・・・あたま・・・・いたい・・・・しに・・・そ・・・」
咲「お姉ちゃん・・・!お姉ちゃん!!」ポロポロ
照「咲・・・・おいで・・・」
咲「うっ・・・うぅぅぅぅうお姉ちゃん」ギュッ
小蒔「感動です・・・」グスッ
霞「あらあら」ニコニコ
巴「・・・・見てるこっちも頭痛がするレベルでしたね・・・」ボソッ
初美「あれを実際に食らったことがある私からするとですねー・・・」ボソッ
初美「一週間は痛みがひかないですよー・・・」ボソボソッ
巴「いっ・・・一週間・・・ってなにやったのハッちゃん・・・・」ボソボソッ
135: 2012/07/26(木) 11:37:58.51 ID:A1RJKnZ50
初美「・・・・ゴージャスプリンを食べただけですよー・・・」ボソッ
巴「そ、それだけ・・・?」ボソッ
初美「・・・・・姫様の・・・・」ボソッ
巴「あー・・・・」
照「咲・・・・さみしいおもいさせてごめんね」ナデナデ ズキズキ
咲「ばかぁ・・・お姉ちゃんほんとに・・・心配したんだから・・・」ポロポロ
霞「よかったわね」ニコッ
小蒔「さすが霞ちゃんです!」
咲「ほんとに・・・ほんとにありがとうございました・・・」ポロポロ
照「・・・・私からもありがとう・・・・」ズキズキ ナデナデ
照「だけど、ひどい・・・」ボソッ
霞「なにかいったかしらー?」ニコッ
照「う、ううんいってない」フルフル
巴「そ、それだけ・・・?」ボソッ
初美「・・・・・姫様の・・・・」ボソッ
巴「あー・・・・」
照「咲・・・・さみしいおもいさせてごめんね」ナデナデ ズキズキ
咲「ばかぁ・・・お姉ちゃんほんとに・・・心配したんだから・・・」ポロポロ
霞「よかったわね」ニコッ
小蒔「さすが霞ちゃんです!」
咲「ほんとに・・・ほんとにありがとうございました・・・」ポロポロ
照「・・・・私からもありがとう・・・・」ズキズキ ナデナデ
照「だけど、ひどい・・・」ボソッ
霞「なにかいったかしらー?」ニコッ
照「う、ううんいってない」フルフル
137: 2012/07/26(木) 11:42:18.27 ID:A1RJKnZ50
霞「・・・・そうそう咲さん」
咲「・・・・はい」グシグシ
霞「お姉さんね」
咲「・・・?」
霞「幽体離脱してここにずっといたっていったわよね?」
咲「はい・・・」
霞「私達が入ってきたとき、零体のままあなたが座ったイスの臭いをかいだり舐めたりしていたわ」ニコッ
霞「おもしろいおねえさんね」ニコッ
咲「・・・・・」
照「・・・・・」
咲「お姉ちゃん・・・・」
照「・・・・まって私けが人 今起きたところ」
咲「お姉ちゃんのバカ!もー!」プンチョカ
照「ひょえええええ!」
霞「うふふ」 初美&巴「鬼だ・・・・」 春「私の出番は・・・・?」ボリボリ
尾張
咲「・・・・はい」グシグシ
霞「お姉さんね」
咲「・・・?」
霞「幽体離脱してここにずっといたっていったわよね?」
咲「はい・・・」
霞「私達が入ってきたとき、零体のままあなたが座ったイスの臭いをかいだり舐めたりしていたわ」ニコッ
霞「おもしろいおねえさんね」ニコッ
咲「・・・・・」
照「・・・・・」
咲「お姉ちゃん・・・・」
照「・・・・まって私けが人 今起きたところ」
咲「お姉ちゃんのバカ!もー!」プンチョカ
照「ひょえええええ!」
霞「うふふ」 初美&巴「鬼だ・・・・」 春「私の出番は・・・・?」ボリボリ
尾張
140: 2012/07/26(木) 11:44:22.11 ID:A1RJKnZ50
こんな長くなるとは思わなかった そして最後の最後に「あれ、1人足らない・・・だれだ・・・あ!春・・・!わっすれてたわーwww」って気づいた
143: 2012/07/26(木) 11:44:46.00 ID:qLW0VR410
乙
面白かったよ
面白かったよ
146: 2012/07/26(木) 11:46:22.56 ID:A1RJKnZ50
ありがとう、皆ありがとう そして見てくれてありがとう おつかれ
後日談的なのをかこうとおもったが疲れた
全部即興だったから色々変なところあると思うけど、本当にありがとうですた
後日談的なのをかこうとおもったが疲れた
全部即興だったから色々変なところあると思うけど、本当にありがとうですた
151: 2012/07/26(木) 12:08:10.15 ID:A1RJKnZ50
後日談
菫「まったく・・・お前は本当に世話を焼かせる」
照「そんなこといって本当は寂しかったのを私は知っている」
菫「はっ・・・そんなわけあるか・・・」
照「毎日ハァ・・・・てため息ついてた」
菫「んな!?」
照「それに、病室にきて私がついていたのに・・・とかもいってた」
菫「おま・・・おきて・・・」
照「おきてない あとパンツが菫なのにひまわりパンツ」
菫「・・・・っ////」カァァア
照「かわいかったよ?」
菫「~~~~っ!」ゴンッ
照「・・・・・痛い」
菫「まったく・・・お前は本当に世話を焼かせる」
照「そんなこといって本当は寂しかったのを私は知っている」
菫「はっ・・・そんなわけあるか・・・」
照「毎日ハァ・・・・てため息ついてた」
菫「んな!?」
照「それに、病室にきて私がついていたのに・・・とかもいってた」
菫「おま・・・おきて・・・」
照「おきてない あとパンツが菫なのにひまわりパンツ」
菫「・・・・っ////」カァァア
照「かわいかったよ?」
菫「~~~~っ!」ゴンッ
照「・・・・・痛い」
153: 2012/07/26(木) 12:12:52.91 ID:A1RJKnZ50
淡「あは、あはは・・・」
照「淡なんてなきそうだった」
淡「?!」
照「パンツはいちご柄とパンタさんパンツをみた」
淡「なっ・・・なっ・・・////」
照「淡らしいかわいいパンツだった」
淡「う・・・・」
照「う・・・?うさぎちゃんパンツ?」
淡「うわあああああああああああああん!」ダダダダ
照「いっちゃった・・・」
菫「・・・」ゴチンッ
照「・・・・・痛い」
菫「お前は・・・・もうちょっと皆に迷惑かけたこと反省しろ」マッタク
照「・・・うん、わかってる。今回のことで私、すごいたくさん反省してる・・・」
菫「・・・・そうか」 照「うん、だからパンツみせ菫「ない」
おつ
照「淡なんてなきそうだった」
淡「?!」
照「パンツはいちご柄とパンタさんパンツをみた」
淡「なっ・・・なっ・・・////」
照「淡らしいかわいいパンツだった」
淡「う・・・・」
照「う・・・?うさぎちゃんパンツ?」
淡「うわあああああああああああああん!」ダダダダ
照「いっちゃった・・・」
菫「・・・」ゴチンッ
照「・・・・・痛い」
菫「お前は・・・・もうちょっと皆に迷惑かけたこと反省しろ」マッタク
照「・・・うん、わかってる。今回のことで私、すごいたくさん反省してる・・・」
菫「・・・・そうか」 照「うん、だからパンツみせ菫「ない」
おつ
引用元: 照「みんなが無視する」ションボリ
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